JPH06210159A - 輻射形加熱装置 - Google Patents
輻射形加熱装置Info
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- JPH06210159A JPH06210159A JP3133031A JP13303191A JPH06210159A JP H06210159 A JPH06210159 A JP H06210159A JP 3133031 A JP3133031 A JP 3133031A JP 13303191 A JP13303191 A JP 13303191A JP H06210159 A JPH06210159 A JP H06210159A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】加熱装置の燃焼室の高温ガスの顕熱を大幅に有
効利用することができるものを得ることにある。 【構成】隔壁55により、燃焼室51と受熱室53とに仕切
り、燃焼室51内に、高温ガスが通過する際に熱輻射体と
して機能し、隔壁55を加熱する多孔性固体52と、受熱室
53内に、原料ガスが通過する際に触媒作用のある受熱体
として機能する多孔性固体54と、隔壁55a により、高温
排ガス導入室69と低温受熱室70に仕切り、高温排ガス導
入室69内に、高温排ガスが通過する際に熱輻射体として
機能し、隔壁55a を加熱する多孔性固体52a を設け、低
温受熱室70内に、隔壁55a からの輻射熱により加熱さ
れ、原料ガスが通過する際に触媒作用のある受熱体とし
て機能する多孔性固体54a と、燃焼室51の高温ガスを多
孔性固体52,52aを順次通過させて密閉容器60a 外部に排
出するようにしたもの。
効利用することができるものを得ることにある。 【構成】隔壁55により、燃焼室51と受熱室53とに仕切
り、燃焼室51内に、高温ガスが通過する際に熱輻射体と
して機能し、隔壁55を加熱する多孔性固体52と、受熱室
53内に、原料ガスが通過する際に触媒作用のある受熱体
として機能する多孔性固体54と、隔壁55a により、高温
排ガス導入室69と低温受熱室70に仕切り、高温排ガス導
入室69内に、高温排ガスが通過する際に熱輻射体として
機能し、隔壁55a を加熱する多孔性固体52a を設け、低
温受熱室70内に、隔壁55a からの輻射熱により加熱さ
れ、原料ガスが通過する際に触媒作用のある受熱体とし
て機能する多孔性固体54a と、燃焼室51の高温ガスを多
孔性固体52,52aを順次通過させて密閉容器60a 外部に排
出するようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば化学工場におい
て、原料ガス等の原料流体を予熱または加熱反応させる
際に使用する輻射形加熱装置に関する。
て、原料ガス等の原料流体を予熱または加熱反応させる
際に使用する輻射形加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この輻射形加熱装置の一例として、
以下に述べる反応装置がある。これは、例えば水素ガス
を得るために、CH4 とH2 Oの混合した原料ガスをC
H4 +H2 O→CO+3H2 で示されるスチームリフォ
ーミング反応を用いて反応させ、H2 とCOの混合した
生成ガスを得ることが行われており、この反応装置が原
料ガスの分解に使用されている。
以下に述べる反応装置がある。これは、例えば水素ガス
を得るために、CH4 とH2 Oの混合した原料ガスをC
H4 +H2 O→CO+3H2 で示されるスチームリフォ
ーミング反応を用いて反応させ、H2 とCOの混合した
生成ガスを得ることが行われており、この反応装置が原
料ガスの分解に使用されている。
【0003】従来この種反応装置としては、例えば図3
(縦断面図)および図4(図3の4ー4線矢視断面図)
に示すものが公知である(特開昭62−172615号
公報)。図中51は燃焼室、52は多孔性の熱輻射体、
53は受熱室、54は触媒が全体に均一に担持された略
均一な孔径を有する多孔性の受熱体、55は円筒容器6
0内を燃焼室51と受熱室53とに仕切り原料ガス(C
H4 とH2 Oを混合したガス)58が漏洩しないように
した隔壁、56は燃料50の燃焼により得られた高温の
燃焼ガス、57は排ガス、59は原料ガス58の分解に
より得られたH2 とCOを混合した生成ガス、61は原
料ガス供給管、62は多数の噴出口62aを有するバー
ナ、63は排ガス管、64は生成ガス取出し管である。
(縦断面図)および図4(図3の4ー4線矢視断面図)
に示すものが公知である(特開昭62−172615号
公報)。図中51は燃焼室、52は多孔性の熱輻射体、
53は受熱室、54は触媒が全体に均一に担持された略
均一な孔径を有する多孔性の受熱体、55は円筒容器6
0内を燃焼室51と受熱室53とに仕切り原料ガス(C
H4 とH2 Oを混合したガス)58が漏洩しないように
した隔壁、56は燃料50の燃焼により得られた高温の
燃焼ガス、57は排ガス、59は原料ガス58の分解に
より得られたH2 とCOを混合した生成ガス、61は原
料ガス供給管、62は多数の噴出口62aを有するバー
ナ、63は排ガス管、64は生成ガス取出し管である。
【0004】以上述べた反応装置では、バーナ62から
噴射して燃焼される高温燃焼ガス56が熱輻射体52を
通過し、排ガス管63から排ガス57として排出され
る。燃焼ガス56の顕熱は、熱輻射体52を通過する際
に対流熱伝達によって熱輻射体52に吸収され、熱輻射
体52が加熱されて装置内に輻射熱が放出され、放出さ
れた輻射熱は、隔壁55が金属材料、或いは、セラミッ
クの場合は隔壁55の加熱及び再輻射として受熱体54
に受熱され、又隔壁55が石英ガラス等のように透明な
材質の場合は隔壁55を透過して受熱体54に受熱さ
れ、受熱体54が加熱される。
噴射して燃焼される高温燃焼ガス56が熱輻射体52を
通過し、排ガス管63から排ガス57として排出され
る。燃焼ガス56の顕熱は、熱輻射体52を通過する際
に対流熱伝達によって熱輻射体52に吸収され、熱輻射
体52が加熱されて装置内に輻射熱が放出され、放出さ
れた輻射熱は、隔壁55が金属材料、或いは、セラミッ
クの場合は隔壁55の加熱及び再輻射として受熱体54
に受熱され、又隔壁55が石英ガラス等のように透明な
材質の場合は隔壁55を透過して受熱体54に受熱さ
れ、受熱体54が加熱される。
【0005】原料ガス58は受熱体54を通過する際
に、触媒作用のある受熱体54により加熱されて分解
し、H2 とCOの混合した生成ガス59となり、生成ガ
ス取出し管64を通して装置外へ送られる。
に、触媒作用のある受熱体54により加熱されて分解
し、H2 とCOの混合した生成ガス59となり、生成ガ
ス取出し管64を通して装置外へ送られる。
【0006】上述のごとく、熱輻射体52に吸収された
熱を輻射により受熱体54に与え、原料ガス58を受熱
体54内に通して加熱し、触媒の存在のもとに分解させ
ることにより、改質生成ガス59を得るようにすると、
熱の有効利用が図られると共に原料ガス58の分解がコ
ンパクトな装置により効果的に行われる。
熱を輻射により受熱体54に与え、原料ガス58を受熱
体54内に通して加熱し、触媒の存在のもとに分解させ
ることにより、改質生成ガス59を得るようにすると、
熱の有効利用が図られると共に原料ガス58の分解がコ
ンパクトな装置により効果的に行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の加熱
装置(反応装置)H1は、バーナ62により燃焼室51
内で燃料50が燃焼され、これによって得られる高温ガ
ス56は、例えば1100℃〜1500℃であり、これ
が熱輻射体52を通過し、排ガス管63から排ガス57
として排出される。この排ガス57は、例えば600℃
〜800℃と高温である。このため、加熱のために燃焼
した高温ガス56の熱量が高温で排出される分だけ、そ
の熱量が有効に利用されず、熱効率が悪い。
装置(反応装置)H1は、バーナ62により燃焼室51
内で燃料50が燃焼され、これによって得られる高温ガ
ス56は、例えば1100℃〜1500℃であり、これ
が熱輻射体52を通過し、排ガス管63から排ガス57
として排出される。この排ガス57は、例えば600℃
〜800℃と高温である。このため、加熱のために燃焼
した高温ガス56の熱量が高温で排出される分だけ、そ
の熱量が有効に利用されず、熱効率が悪い。
【0008】なお、図3,図4の例で熱輻射体52の周
りに、熱交換器を配設する場合もがあるが、その場合で
も、熱交換器を通して排出される高温ガスは、高温でで
ある。
りに、熱交換器を配設する場合もがあるが、その場合で
も、熱交換器を通して排出される高温ガスは、高温でで
ある。
【0009】本発明は燃焼室の高温ガスの顕熱を大幅に
有効利用することができ、排ガスの出口温度をかなり低
くすることができ、これによって加熱効率が高くなる輻
射形加熱装置を提供することを目的とする。
有効利用することができ、排ガスの出口温度をかなり低
くすることができ、これによって加熱効率が高くなる輻
射形加熱装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、請求項1に対応する発明は、少なくとも第1
の加熱装置と第2の加熱装置とからなり、前記第1の加
熱装置は、密閉容器内を第1の隔壁により、燃焼室と受
熱室とに仕切り、燃焼室で燃料を燃焼して高温ガスを
得、受熱室でその高温ガスの熱を利用して原料流体を生
成して生成流体を取り出し可能にし、前記燃焼室内に、
前記高温ガスが通過する際に熱輻射体として機能し、前
記隔壁を加熱する第1の多孔性固体を設け、前記受熱室
内に、前記隔壁からの輻射熱により加熱され、前記原料
流体が通過する際に触媒作用のある受熱体として機能す
る第2の多孔性固体を設けてなり、前記第2の加熱装置
は、前記密閉容器内を第2の隔壁により、前記燃焼室内
の高温ガスが前記第1の多孔性固体を通過して排出され
る高温排ガスを導入可能な高温排ガス導入室と原料流体
を流入し生成流体を取り出し可能な低温受熱室とに仕切
り、前記高温排ガス導入室内に、前記高温排ガスが通過
する際に熱輻射体として機能し、前記隔壁を加熱する第
3の多孔性固体を設け、前記低温受熱室内に、前記隔壁
からの輻射熱により加熱され、前記原料流体が通過する
際に触媒作用のある受熱体として機能する第4の多孔性
固体を設けてなり、前記第1の加熱装置の燃焼室の高温
ガスを、前記第1および第3の多孔性固体を順次通過さ
せて前記密閉容器外部に排出するようにしたものであ
る。
するため、請求項1に対応する発明は、少なくとも第1
の加熱装置と第2の加熱装置とからなり、前記第1の加
熱装置は、密閉容器内を第1の隔壁により、燃焼室と受
熱室とに仕切り、燃焼室で燃料を燃焼して高温ガスを
得、受熱室でその高温ガスの熱を利用して原料流体を生
成して生成流体を取り出し可能にし、前記燃焼室内に、
前記高温ガスが通過する際に熱輻射体として機能し、前
記隔壁を加熱する第1の多孔性固体を設け、前記受熱室
内に、前記隔壁からの輻射熱により加熱され、前記原料
流体が通過する際に触媒作用のある受熱体として機能す
る第2の多孔性固体を設けてなり、前記第2の加熱装置
は、前記密閉容器内を第2の隔壁により、前記燃焼室内
の高温ガスが前記第1の多孔性固体を通過して排出され
る高温排ガスを導入可能な高温排ガス導入室と原料流体
を流入し生成流体を取り出し可能な低温受熱室とに仕切
り、前記高温排ガス導入室内に、前記高温排ガスが通過
する際に熱輻射体として機能し、前記隔壁を加熱する第
3の多孔性固体を設け、前記低温受熱室内に、前記隔壁
からの輻射熱により加熱され、前記原料流体が通過する
際に触媒作用のある受熱体として機能する第4の多孔性
固体を設けてなり、前記第1の加熱装置の燃焼室の高温
ガスを、前記第1および第3の多孔性固体を順次通過さ
せて前記密閉容器外部に排出するようにしたものであ
る。
【0011】また、請求項2に対応する発明は、少なく
とも第1の加熱装置と第2の加熱装置とからなり、前記
第1の加熱装置は、密閉容器内を第1の隔壁により、燃
焼室と受熱室とに仕切り、燃焼室で燃料を燃焼して高温
ガスを得、受熱室でその高温ガスの熱を利用して受熱室
に流入される原料流体を生成して生成流体を取り出し可
能にし、前記燃焼室内に、前記高温ガスが通過する際に
熱輻射体として機能し、前記隔壁を加熱する第1の多孔
性固体を設け、前記受熱室内に、前記隔壁からの輻射熱
により加熱され、前記原料流体が通過する際に触媒作用
のある受熱体として機能する第2の多孔性固体を設けて
なり、前記第2の加熱装置は、前記第1の加熱装置の密
閉容器とは別の密閉容器内を第2の隔壁により高温排ガ
ス導入室と低温受熱室とに仕切り、前記高温排ガス導入
室に前記燃焼室の高温ガスが前記第1の多孔性固体を通
過して排出される高温排ガスを導入可能にし、前記低温
受熱室で前記高温排ガス導入室に導入される高温排ガス
により、前記低温受熱室に流入される原料流体を生成し
て生成流体を取り出し可能にし、前記高温排ガス導入室
内に、前記高温排ガスが通過する際に熱輻射体として機
能し、前記第2の隔壁を加熱する第3の多孔性固体を設
け、前記第2の加熱装置の低温受熱室内に、前記第2の
隔壁からの輻射熱により加熱され、前記原料流体が通過
する際に触媒作用のある受熱体として機能する第4の多
孔性固体を設けてなり、前記第1の加熱装置の燃焼室の
前記高温ガスを、前記第1および第3の多孔性固体を順
次通過させて前記第2の加熱装置の密閉容器外部に排出
するようにしたものである。
とも第1の加熱装置と第2の加熱装置とからなり、前記
第1の加熱装置は、密閉容器内を第1の隔壁により、燃
焼室と受熱室とに仕切り、燃焼室で燃料を燃焼して高温
ガスを得、受熱室でその高温ガスの熱を利用して受熱室
に流入される原料流体を生成して生成流体を取り出し可
能にし、前記燃焼室内に、前記高温ガスが通過する際に
熱輻射体として機能し、前記隔壁を加熱する第1の多孔
性固体を設け、前記受熱室内に、前記隔壁からの輻射熱
により加熱され、前記原料流体が通過する際に触媒作用
のある受熱体として機能する第2の多孔性固体を設けて
なり、前記第2の加熱装置は、前記第1の加熱装置の密
閉容器とは別の密閉容器内を第2の隔壁により高温排ガ
ス導入室と低温受熱室とに仕切り、前記高温排ガス導入
室に前記燃焼室の高温ガスが前記第1の多孔性固体を通
過して排出される高温排ガスを導入可能にし、前記低温
受熱室で前記高温排ガス導入室に導入される高温排ガス
により、前記低温受熱室に流入される原料流体を生成し
て生成流体を取り出し可能にし、前記高温排ガス導入室
内に、前記高温排ガスが通過する際に熱輻射体として機
能し、前記第2の隔壁を加熱する第3の多孔性固体を設
け、前記第2の加熱装置の低温受熱室内に、前記第2の
隔壁からの輻射熱により加熱され、前記原料流体が通過
する際に触媒作用のある受熱体として機能する第4の多
孔性固体を設けてなり、前記第1の加熱装置の燃焼室の
前記高温ガスを、前記第1および第3の多孔性固体を順
次通過させて前記第2の加熱装置の密閉容器外部に排出
するようにしたものである。
【0012】
【作用】本発明によれば、第1の加熱装置の燃焼室の高
温ガス(例えば1100℃〜1500℃)の熱を利用し
て原料流体を生成し、この原料流体が生成された後の高
温排ガス(例えば600℃〜800℃)を、少なくとも
第2の加熱装置に導入し、ここで原料流体を生成し、こ
の原料流体が生成された後の低温排ガス(例えば300
℃〜500℃)を第2の加熱装置から外部に排出するよ
うにしたので、第1の加熱装置に導入される高温ガスの
顕熱をかなり有効に利用することができ、排ガスの出口
温度をかなり低くすることができ、これによって加熱効
率が高くなる。
温ガス(例えば1100℃〜1500℃)の熱を利用し
て原料流体を生成し、この原料流体が生成された後の高
温排ガス(例えば600℃〜800℃)を、少なくとも
第2の加熱装置に導入し、ここで原料流体を生成し、こ
の原料流体が生成された後の低温排ガス(例えば300
℃〜500℃)を第2の加熱装置から外部に排出するよ
うにしたので、第1の加熱装置に導入される高温ガスの
顕熱をかなり有効に利用することができ、排ガスの出口
温度をかなり低くすることができ、これによって加熱効
率が高くなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の輻射形加熱装置の実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1はその装置の一実施
例を示す縦断面図であり、図2は図1の2ー2線に沿っ
て切断し矢印方向に見た断面図(横断面図)であり、図
4は図1の4ー4線に沿って切断し矢印方向に見た断面
図である。以下これについて説明するが、ここでは、同
一密閉容器60a内に第1の加熱装置H1と第2の加熱
装置H2を備えたものを例にあげて説明する。
いて図面を参照して説明する。図1はその装置の一実施
例を示す縦断面図であり、図2は図1の2ー2線に沿っ
て切断し矢印方向に見た断面図(横断面図)であり、図
4は図1の4ー4線に沿って切断し矢印方向に見た断面
図である。以下これについて説明するが、ここでは、同
一密閉容器60a内に第1の加熱装置H1と第2の加熱
装置H2を備えたものを例にあげて説明する。
【0014】第1の加熱装置H1は、図3,図4に示す
従来装置とほぼ同様な構成なので、同一部分には同一符
号を付してその説明を省略する。従来の密閉容器60を
軸方向に約2倍弱だけ伸ばした有底円筒形状とし、かつ
軸方向の中間位置に、仕切壁68を設け、この上部側に
第1の加熱装置H1に構成し、下部側に第2の加熱装置
H2を構成している。第1の加熱装置H2の燃焼室51
に配設される複数のバーナ62は、この各燃料供給口が
密閉容器60aの上部に位置するように取付けられてい
る。
従来装置とほぼ同様な構成なので、同一部分には同一符
号を付してその説明を省略する。従来の密閉容器60を
軸方向に約2倍弱だけ伸ばした有底円筒形状とし、かつ
軸方向の中間位置に、仕切壁68を設け、この上部側に
第1の加熱装置H1に構成し、下部側に第2の加熱装置
H2を構成している。第1の加熱装置H2の燃焼室51
に配設される複数のバーナ62は、この各燃料供給口が
密閉容器60aの上部に位置するように取付けられてい
る。
【0015】第2の加熱装置H2は第1の加熱装置H1
とほぼ同様に構成されている。すなわち、仕切壁68で
仕切られた密閉容器60aの下側に、第2の隔壁55a
を配設し、これにより高温排ガス導入室69と低温受熱
室70が形成されている。高温排ガス導入室69には、
燃焼室51内の高温ガス56が前記多孔性固体52を通
過して排出される高温排ガス57を導入できるように、
加熱ガス接続管71が密閉容器60a内部に配設されて
いる。また、高温排ガス導入室69内に、高温排ガス5
7が通過する際に熱輻射体として機能し、隔壁55aを
加熱する第3の多孔性固体52aが設けられている。さ
らに、高温排ガス導入室69には、多孔性固体52aを
通過した排ガス57aが密閉容器60aの外部排出され
るように、排ガス管63aが配設されている。
とほぼ同様に構成されている。すなわち、仕切壁68で
仕切られた密閉容器60aの下側に、第2の隔壁55a
を配設し、これにより高温排ガス導入室69と低温受熱
室70が形成されている。高温排ガス導入室69には、
燃焼室51内の高温ガス56が前記多孔性固体52を通
過して排出される高温排ガス57を導入できるように、
加熱ガス接続管71が密閉容器60a内部に配設されて
いる。また、高温排ガス導入室69内に、高温排ガス5
7が通過する際に熱輻射体として機能し、隔壁55aを
加熱する第3の多孔性固体52aが設けられている。さ
らに、高温排ガス導入室69には、多孔性固体52aを
通過した排ガス57aが密閉容器60aの外部排出され
るように、排ガス管63aが配設されている。
【0016】そして、低温受熱室70内には原料ガス供
給管61aからの原料ガス58aが流入でき、この低温
受熱室70内に流入され、ここで生成された生成ガスが
密閉容器60aの外部に取り出せるように生成ガス取出
管64aが配設されている。また、低温受熱室70内に
は、隔壁55aからの輻射熱により加熱され、原料ガス
58が通過する際に触媒作用のある受熱体として機能す
る第4の多孔性固体54aが設けられている。さらに、
第2の加熱装置H2の生成ガス取出管64aと第1の加
熱装置H1の原料ガス供給管61は、原料ガス接続管7
2により接続されている。
給管61aからの原料ガス58aが流入でき、この低温
受熱室70内に流入され、ここで生成された生成ガスが
密閉容器60aの外部に取り出せるように生成ガス取出
管64aが配設されている。また、低温受熱室70内に
は、隔壁55aからの輻射熱により加熱され、原料ガス
58が通過する際に触媒作用のある受熱体として機能す
る第4の多孔性固体54aが設けられている。さらに、
第2の加熱装置H2の生成ガス取出管64aと第1の加
熱装置H1の原料ガス供給管61は、原料ガス接続管7
2により接続されている。
【0017】このように構成されているので、第1の加
熱装置H1のバーナ62によって燃料56が燃焼される
と、例えば1100℃〜1500℃の高温ガス56が得
られ、この高温ガス56が多孔性固体52を通過する
と、例えば600℃〜800℃の高温排ガス57となる
が、この高温排ガス57が加熱ガス接続管71を通り、
第2の加熱装置H2の多孔性固体52aを通過すると、
排ガス管63aから密閉容器60aの外部に排出される
排ガス57aは、例えば300℃〜500℃の低温とな
る。また、第2の加熱装置H2の多孔性固体52aの温
度は、例えば500℃〜800℃に保つことができるの
で、常温〜300℃で導入した原料ガス58aを加熱す
るための、多孔性固体54aの温度は、例えば300℃
〜400℃であり、この場合外側の加熱用の多孔性固体
52aと内側の受熱体である多孔性固体54aの温度の
4乗の差に比例して隔壁55aから内側に輻射伝熱され
る。従って、生成ガス取出管64から反応率の高い生成
ガスを取り出すことができる。
熱装置H1のバーナ62によって燃料56が燃焼される
と、例えば1100℃〜1500℃の高温ガス56が得
られ、この高温ガス56が多孔性固体52を通過する
と、例えば600℃〜800℃の高温排ガス57となる
が、この高温排ガス57が加熱ガス接続管71を通り、
第2の加熱装置H2の多孔性固体52aを通過すると、
排ガス管63aから密閉容器60aの外部に排出される
排ガス57aは、例えば300℃〜500℃の低温とな
る。また、第2の加熱装置H2の多孔性固体52aの温
度は、例えば500℃〜800℃に保つことができるの
で、常温〜300℃で導入した原料ガス58aを加熱す
るための、多孔性固体54aの温度は、例えば300℃
〜400℃であり、この場合外側の加熱用の多孔性固体
52aと内側の受熱体である多孔性固体54aの温度の
4乗の差に比例して隔壁55aから内側に輻射伝熱され
る。従って、生成ガス取出管64から反応率の高い生成
ガスを取り出すことができる。
【0018】ここで例えば、従来装置を単に軸方向の長
さを2倍にした場合には、本実施例とほぼ同一の伝熱面
積を有した装置と考えられるが、該装置と実施例装置の
隔壁から内部に輻射伝熱される熱量を比較した結果、次
のようなことがいえる。すなわち、従来の装置を軸方向
に2倍にした場合には、隔壁全体の温度を均一にしなけ
ればならないため、多孔性固体の出口温度は高い温度で
密閉容器外部に排出されることになる。そのため、加熱
室側の燃焼熱を十分に使用せずに排出することになる。
これに対して、本実施例の場合、第1の加熱装置から出
る排ガスは、高温でも第2の加熱装置に入れて、第2の
加熱装置で熱を取ることにより、第2の加熱装置の排ガ
スの出口温度は低下することになる。
さを2倍にした場合には、本実施例とほぼ同一の伝熱面
積を有した装置と考えられるが、該装置と実施例装置の
隔壁から内部に輻射伝熱される熱量を比較した結果、次
のようなことがいえる。すなわち、従来の装置を軸方向
に2倍にした場合には、隔壁全体の温度を均一にしなけ
ればならないため、多孔性固体の出口温度は高い温度で
密閉容器外部に排出されることになる。そのため、加熱
室側の燃焼熱を十分に使用せずに排出することになる。
これに対して、本実施例の場合、第1の加熱装置から出
る排ガスは、高温でも第2の加熱装置に入れて、第2の
加熱装置で熱を取ることにより、第2の加熱装置の排ガ
スの出口温度は低下することになる。
【0019】このようなことから、本実施例装置に示す
ように、第1の加熱装置の高温ガスを、第2の加熱装置
に順次通過させることにより、従来装置に比べて排出さ
れる燃焼ガス(高温ガス)の温度を低下させることが可
能になり、燃焼ガスの顕熱を効果的に輻射伝熱できる。
ように、第1の加熱装置の高温ガスを、第2の加熱装置
に順次通過させることにより、従来装置に比べて排出さ
れる燃焼ガス(高温ガス)の温度を低下させることが可
能になり、燃焼ガスの顕熱を効果的に輻射伝熱できる。
【0020】また、第2の加熱装置H2の低温受熱室7
0で生成された生成ガスを、原料ガス接続管72により
第1の加熱装置H1の原料ガス供給管61に導くように
したので、反能率の高い生成ガスを得ることができる。
この場合、第1の加熱装置H1の受熱室53に配設され
ている多孔性固体54の温度は、従来の装置とほとんど
変わらないことが、実験結果から明らかである。
0で生成された生成ガスを、原料ガス接続管72により
第1の加熱装置H1の原料ガス供給管61に導くように
したので、反能率の高い生成ガスを得ることができる。
この場合、第1の加熱装置H1の受熱室53に配設され
ている多孔性固体54の温度は、従来の装置とほとんど
変わらないことが、実験結果から明らかである。
【0021】さらに、本実施例は、図2と図4を比較か
らも明らかなように、第2の加熱装置H2に、第1の加
熱装置のように、バーナ62を設ける必要もなく、かつ
バーナ62による燃焼火炎56が存在しないので、高温
排ガス導入室69に配設される多孔性固体52aの直径
寸法は、第1の加熱装置の多孔質固体52の直径より小
さくすることができる。
らも明らかなように、第2の加熱装置H2に、第1の加
熱装置のように、バーナ62を設ける必要もなく、かつ
バーナ62による燃焼火炎56が存在しないので、高温
排ガス導入室69に配設される多孔性固体52aの直径
寸法は、第1の加熱装置の多孔質固体52の直径より小
さくすることができる。
【0022】以上述べた実施例によれば、第1の加熱装
置H1のバーナ62に導入される燃料50が、バーナ6
2で燃焼され、これによって得られる高温ガス(例えば
1100℃〜1500℃)は、この熱を利用して原料流
体を生成し、この原料流体が生成された後の高温排ガス
(例えば600℃〜800℃)を、少なくとも第2の加
熱装置に導入し、ここで原料流体を生成し、この原料流
体が生成された後の低温排ガス(例えば300℃〜50
0℃)を第2の加熱装置から外部に排出するようにした
ので、第1の加熱装置に導入される高温ガスの顕熱をか
なり有効に利用することができ、排ガスの出口温度をか
なり低くすることができ、これによって加熱効率が高く
なる。
置H1のバーナ62に導入される燃料50が、バーナ6
2で燃焼され、これによって得られる高温ガス(例えば
1100℃〜1500℃)は、この熱を利用して原料流
体を生成し、この原料流体が生成された後の高温排ガス
(例えば600℃〜800℃)を、少なくとも第2の加
熱装置に導入し、ここで原料流体を生成し、この原料流
体が生成された後の低温排ガス(例えば300℃〜50
0℃)を第2の加熱装置から外部に排出するようにした
ので、第1の加熱装置に導入される高温ガスの顕熱をか
なり有効に利用することができ、排ガスの出口温度をか
なり低くすることができ、これによって加熱効率が高く
なる。
【0023】本発明は、以上述べた実施例に限定され
ず、例えば次のように変形してもよい。前述の実施例で
は、第1の加熱装置H1と第2の加熱装置H2を同一密
閉容器60a内に配設した場合を例にあげて説明した
が、これを第1の加熱装置H1と第2の加熱装置H2を
それぞれ独立した密閉容器内に配設し、各加熱装置を垂
直方向に重ねるようにしたり、水平に並べたりしても良
い。この場合も、前述の実施例と同様に、第1および第
2の加熱装置は前述の実施例とほぼ同一の構成とし、第
1の加熱装置H1には、バーナを設け、かつ第2の加熱
装置にはバーナを設けず、バーナによって燃料ガスを燃
焼して得られる高温ガスを配管等により第2の加熱装置
の高温排ガス導入室内に導くようにすることは言うまで
もない。
ず、例えば次のように変形してもよい。前述の実施例で
は、第1の加熱装置H1と第2の加熱装置H2を同一密
閉容器60a内に配設した場合を例にあげて説明した
が、これを第1の加熱装置H1と第2の加熱装置H2を
それぞれ独立した密閉容器内に配設し、各加熱装置を垂
直方向に重ねるようにしたり、水平に並べたりしても良
い。この場合も、前述の実施例と同様に、第1および第
2の加熱装置は前述の実施例とほぼ同一の構成とし、第
1の加熱装置H1には、バーナを設け、かつ第2の加熱
装置にはバーナを設けず、バーナによって燃料ガスを燃
焼して得られる高温ガスを配管等により第2の加熱装置
の高温排ガス導入室内に導くようにすることは言うまで
もない。
【0024】さらに、実施例では生成ガス取出管64a
と原料ガス供給管61の間を、原料ガス接続管72で接
続したが、原料ガス接続管72を設けず、第1の加熱装
置H1と第2の加熱装置H2を別々に使用するようにし
てもよい。
と原料ガス供給管61の間を、原料ガス接続管72で接
続したが、原料ガス接続管72を設けず、第1の加熱装
置H1と第2の加熱装置H2を別々に使用するようにし
てもよい。
【0025】また、前述の実施例は、第1および第2の
加熱装置のみを組み合わせたものをあげたが、これに限
らず、第1,第2,第3…第nの加熱装置の組み合わせ
でもよく、この場合も第1の加熱装置のみにバーナを備
えていることは言うまでもない。
加熱装置のみを組み合わせたものをあげたが、これに限
らず、第1,第2,第3…第nの加熱装置の組み合わせ
でもよく、この場合も第1の加熱装置のみにバーナを備
えていることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、第1の加熱
装置の燃焼室の高温ガスの顕熱を大幅に有効利用するこ
とができ、排ガスの出口温度をかなり低くすることがで
き、これによって加熱効率が高くなる輻射形加熱装置を
提供することができる。
装置の燃焼室の高温ガスの顕熱を大幅に有効利用するこ
とができ、排ガスの出口温度をかなり低くすることがで
き、これによって加熱効率が高くなる輻射形加熱装置を
提供することができる。
【図1】本発明の輻射形加熱装置の一実施例を示す縦断
面図。
面図。
【図2】図1の2ー2線に沿って切断し矢印方向に見た
横断面図。
横断面図。
【図3】従来の輻射形反応装置の一例を示す縦断面図。
【図4】図3の4ー4線に沿って切断し矢印方向に見た
縦断面図。
縦断面図。
H1…第1の加熱装置、51…燃焼室、52…第1の多
孔性固体、52a…第3の多孔性固体、53…受熱室、
54…第2の多孔性固体、54a…第4の多孔性固体、
55,55a…隔壁、57…高温排ガス、57a…排ガ
ス、58,58a…原料ガス、59…生成ガス、60a
…密閉容器、62…バーナ、68…仕切壁、71…加熱
ガス接続管。
孔性固体、52a…第3の多孔性固体、53…受熱室、
54…第2の多孔性固体、54a…第4の多孔性固体、
55,55a…隔壁、57…高温排ガス、57a…排ガ
ス、58,58a…原料ガス、59…生成ガス、60a
…密閉容器、62…バーナ、68…仕切壁、71…加熱
ガス接続管。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも第1の加熱装置と第2の加熱装
置とからなり、 前記第1の加熱装置は、密閉容器内を第1の隔壁によ
り、燃焼室と受熱室とに仕切り、燃焼室で燃料を燃焼し
て高温ガスを得、受熱室でその高温ガスの熱を利用して
原料流体を生成して生成流体を取り出し可能にし、 前記燃焼室内に、前記高温ガスが通過する際に熱輻射体
として機能し、前記隔壁を加熱する第1の多孔性固体を
設け、 前記受熱室内に、前記隔壁からの輻射熱により加熱さ
れ、前記原料流体が通過する際に触媒作用のある受熱体
として機能する第2の多孔性固体を設けてなり、 前記第2の加熱装置は、前記密閉容器内を第2の隔壁に
より、前記燃焼室内の高温ガスが前記第1の多孔性固体
を通過して排出される高温排ガスを導入可能な高温排ガ
ス導入室と原料流体を流入し生成流体を取り出し可能な
低温受熱室とに仕切り、 前記高温排ガス導入室内に、前記高温排ガスが通過する
際に熱輻射体として機能し、前記隔壁を加熱する第3の
多孔性固体を設け、 前記低温受熱室内に、前記隔壁からの輻射熱により加熱
され、前記原料流体が通過する際に触媒作用のある受熱
体として機能する第4の多孔性固体を設けてなり、 前記第1の加熱装置の燃焼室の高温ガスを、前記第1お
よび第3の多孔性固体を順次通過させて前記密閉容器外
部に排出するようにしたことを特徴とする輻射形加熱装
置。 - 【請求項2】少なくとも第1の加熱装置と第2の加熱装
置とからなり、 前記第1の加熱装置は、密閉容器内を第1の隔壁によ
り、燃焼室と受熱室とに仕切り、燃焼室で燃料を燃焼し
て高温ガスを得、受熱室でその高温ガスの熱を利用して
受熱室に流入される原料流体を生成して生成流体を取り
出し可能にし、 前記燃焼室内に、前記高温ガスが通過する際に熱輻射体
として機能し、前記隔壁を加熱する第1の多孔性固体を
設け、 前記受熱室内に、前記隔壁からの輻射熱により加熱さ
れ、前記原料流体が通過する際に触媒作用のある受熱体
として機能する第2の多孔性固体を設けてなり、 前記第2の加熱装置は、前記第1の加熱装置の密閉容器
とは別の密閉容器内を第2の隔壁により高温排ガス導入
室と低温受熱室とに仕切り、前記高温排ガス導入室に前
記燃焼室の高温ガスが前記第1の多孔性固体を通過して
排出される高温排ガスを導入可能にし、前記低温受熱室
で前記高温排ガス導入室に導入される高温排ガスによ
り、前記低温受熱室に流入される原料流体を生成して生
成流体を取り出し可能にし、 前記高温排ガス導入室内に、前記高温排ガスが通過する
際に熱輻射体として機能し、前記第2の隔壁を加熱する
第3の多孔性固体を設け、 前記第2の加熱装置の低温受熱室内に、前記第2の隔壁
からの輻射熱により加熱され、前記原料流体が通過する
際に触媒作用のある受熱体として機能する第4の多孔性
固体を設けてなり、 前記第1の加熱装置の燃焼室の前記高温ガスを、前記第
1および第3の多孔性固体を順次通過させて前記第2の
加熱装置の密閉容器外部に排出するようにしたことを特
徴とする輻射形加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133031A JPH06210159A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 輻射形加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133031A JPH06210159A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 輻射形加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210159A true JPH06210159A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=15095192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3133031A Pending JPH06210159A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 輻射形加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06210159A (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3133031A patent/JPH06210159A/ja active Pending
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