JPH0621052U - クリーニングブレード - Google Patents

クリーニングブレード

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Publication number
JPH0621052U
JPH0621052U JP2841091U JP2841091U JPH0621052U JP H0621052 U JPH0621052 U JP H0621052U JP 2841091 U JP2841091 U JP 2841091U JP 2841091 U JP2841091 U JP 2841091U JP H0621052 U JPH0621052 U JP H0621052U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade member
blade
photosensitive drum
cleaning blade
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2841091U
Other languages
English (en)
Inventor
一英 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rubber Industries Ltd filed Critical Tokai Rubber Industries Ltd
Priority to JP2841091U priority Critical patent/JPH0621052U/ja
Publication of JPH0621052U publication Critical patent/JPH0621052U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 断面略L字状に曲成された支持部材7と、こ
の支持部材7の長手方向に沿う一端に、厚肉の樹脂製ブ
レード部材8が取り付けられている。そして、上記ブレ
ード部材8の感光ドラムに摺接する片面Bが平面に形成
され、他面Cがブレード部材8の長手方向の略中央から
両端縁に向かつて次第に薄肉になるよう両端縁の厚みT
が他の部分よりも薄く形成されている。 【効果】 ブレード部材の両端部にかかる応力を分散さ
せることができる。その結果、両端部のめくれ等の事態
を生じることなく、感光ドラム外周面に均一に摺接し、
しかもその状態を長期にわたつて維持することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電子写真複写機等の感光ドラムの外周面に残留するトナーを除去 するクリーニングブレードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子写真複写機は、光導電体表面層付の感光ドラムを備え、この感光ドラムの 外周面を一様に帯電させ、ついで被複写体の被複写像を介してその外周面を露光 することにより上記外周面上に静電潜像を形成し、この静電潜像にトナーを付着 させてトナー像を形成し、これを複写紙等に転写することにより複写を行うもの である。そして、上記複写後には、図6に示すように、感光ドラム1の外周面上 にトナー2が残留するため、この残留帯電トナー2の除去の必要が生じ、この除 去をクリーニングブレード3によつて行つている。このクリーニングブレード3 は、薄肉板状のステンレス製支持部材4の長手方向に沿う一端に、厚肉板状の軟 質ウレタン樹脂製ブレード部材5を取り付けて構成されている。そして、このク リーニングブレード3による残留帯電トナー2の除去は、上記ブレード部材5の 先端部を、回転する感光ドラム1の外周面に摺接させることにより行われる。し たがつて、上記クリーニングブレード3では、そのブレード部材5の先端部の全 体を感光ドラム1の外周面に均一に摺接することが要求される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、感光ドラム1の両端部では、トナー2の量が他の部分より比較 的少ないため、トナー2による潤滑作用が少なくなる。そのため、感光ドラム1 の両端部では、ブレード部材5の摩擦力が他の部分に比べて大きくなり、ブレー ド部材5の両端部に大きな応力がかかる。この応力は、図4に示すような厚みの 均一なブレード部材5であると分散させることができないため、ブレード部材5 の両端部が感光ドラム1の回転に帯同し、図6の破線Aで示すようにめくれると いう現象を生じる。この現象は、感光ドラム1の外周面に異物等が付着している 場合に助長される。さらに、上記クリーニングブレード3では、上記のように、 ブレード部材5の両端部に大きな応力がかかるため、早期に部分的材質疲労を生 じ、場合によつては破損する等の事態を生じる。
【0004】 この考案は、このような事情に鑑みなされたもので、ブレード部材の両端部の めくれを防止し常時安定したクリーニングをすることができるクリーニングブレ ードの提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案のクリーニングブレードは、支持部材と 、この支持部材の長手方向に沿う一端に取り付けられその片面が感光ドラムの外 周面に摺接するブレード部材とを備えたクリーニングブレードであつて、上記ブ レード部材の感光ドラムに摺接する片面が平面に形成され、かつ上記ブレード部 材の長手方向の両端側の厚みが他の部分よりも薄く形成されているという構成を とる。
【0006】
【作用】
すなわち、この考案のクリーニングブレードは、感光ドラムに摺接するブレー ド部材の片面を平面に形成し、かつ上記ブレード部材の長手方向の両端側のトナ ーの潤滑が少ない感光ドラムの外周面の両端部に摺接する部分の厚みを他の部分 よりも薄く形成している。したがつて、このクリーニングブレードは、従来のク リーニングブレードに比べ、感光ドラムの両端部とブレード部材の両端部との摩 擦力を小さくすることができ、上記ブレード部材の両端部にかかる応力を分散さ せることができる。このため、上記ブレード部材の先端に均一な応力をかけるこ とができ、上記ブレード部材がその両端部のめくれ等の事態を生じることなく感 光ドラムの外周面に均一に摺接し、しかもその状態を長期にわたつて維持する。
【0007】 つぎに、この考案を実施例にもとづいて説明する。
【0008】
【実施例】
図1はこの考案のクリーニングブレードの一実施例を示している。すなわち、 このクリーニングブレード6は、薄肉のステンレス鋼板が断面略L字状に曲成さ れた支持部材7と、この支持部材7の長手方向に沿う一端に取り付けられた厚肉 板状の軟質ウレタン樹脂製ブレード部材8とで構成されている。
【0009】 上記ブレード部材8では、感光ドラムに摺接する片面Bが平面に形成され、他 方の面Cが、ブレード部材8の厚みが長手方向の略中央から両端縁に向かつて次 第に薄肉になるように曲面に形成されている。そして、上記片面Bの上端部が、 上記支持部材7に固着されている。
【0010】 上記ブレード部材8は、その略中央部の厚みLに対して両端縁の厚みTが1/ 3〜1/5の範囲内になるように形成されている。
【0011】 このように構成された500個のクリーニングブレード6を用い、感光ドラム 1の回転開始時を想定し、ブレード部材8のめくれ試験をつぎのようにして行つ た。まず、図2に示すように、前後にスライドしうる台部9に立設された固定部 10に、上記クリーニングブレード6を図示のように取り付ける。つぎに、この 取り付けられたクリーニングブレード6のブレード部材8の先端部を、図3に示 すように、30rpmの速度で回転する感光ドラム1の外周面に摺接させてブレ ード部材8のめくれ試験を行い、これによつてめくれが生じたブレード部材8の 個数をカウントした。また、対照例として、図4に示すように、支持部材4は上 記実施例と同様であつて、ブレード部材5の厚みUが全体に均厚(この厚みは実 施例品の中央部の厚みと同じに設定)に設定されている従来のクリーニングブレ ード3を500個準備し、上記と同様にめくれ試験を行つた。これによつてめく れが生じたブレード部材5の個数をカウントした。以上の結果を、下記の表1に 示した。
【0012】
【表1】
【0013】 上記表1の結果より、上記実施例品は、感光ドラム1の外周面にブレード部材 8の全体を均一な応力がかかつた状態で摺接させることができ、両端部のめくれ を防止することができる。これに対して対照例品は、ブレード部材5の両端部に 大きな摩擦力が加わり、めくれが発生しやすいことがわかる。
【0014】 図5はこの考案のクリーニングブレードの他の実施例を示している。このクリ ーニングブレード13は、ブレード部材14の感光ドラムに摺接しない面の長手 方向に沿う両端部に、段落としによつて段差部15が形成されている。それ以外 は、上記実施例と同様に構成され、同一部分に同一符号を付しており、作用効果 も上記実施例と同様である。
【0015】
【考案の効果】
以上のように、この考案のクリーニングブレードは、感光ドラムに摺接するブ レード部材の片面が平面に形成され、かつ上記ブレード部材の長手方向の両端側 の厚みが他の部分よりも薄く形成されている。これにより、トナー付着量が少な く、そのトナーによる湿潤の程度の少ない感光ドラムの両端部では、ブレード部 材の摩擦力を小さくすることができ、均一な摩擦応力がかかつた状態でブレード 部材の全体を感光ドラムの外周面に摺接させることができる。したがつて、上記 ブレード部材の両端部のめくれを防止することができるとともに、ブレード部材 のクリーニング機能を長期にわたつて維持することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のクリーニングブレードの一実施例を
示す斜視図である。
【図2】クリーニングブレードの試験方法を示す構造図
である。
【図3】クリーニングブレードの試験方法を示す構造図
である。
【図4】従来のクリーニングブレードを示す斜視図であ
る。
【図5】この考案のクリーニングブレードの他の実施例
を示す斜視図である。
【図6】従来のクリーニングブレードの使用状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
6,13 クリーニングブレード 7 支持部材 8,14 ブレード部材 B 平面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部材と、この支持部材の長手方向に
    沿う一端に取り付けられその片面が感光ドラムの外周面
    に摺接するブレード部材とを備えたクリーニングブレー
    ドであつて、上記ブレード部材の感光ドラムに摺接する
    片面が平面に形成され、かつ上記ブレード部材の長手方
    向の両端側の厚みが他の部分よりも薄く形成されている
    ことを特徴とするクリーニングブレード。
JP2841091U 1991-03-30 1991-03-30 クリーニングブレード Pending JPH0621052U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2841091U JPH0621052U (ja) 1991-03-30 1991-03-30 クリーニングブレード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2841091U JPH0621052U (ja) 1991-03-30 1991-03-30 クリーニングブレード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0621052U true JPH0621052U (ja) 1994-03-18

Family

ID=12247888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2841091U Pending JPH0621052U (ja) 1991-03-30 1991-03-30 クリーニングブレード

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JP (1) JPH0621052U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009294356A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134581A (ja) * 1984-07-27 1986-02-18 Canon Inc クリ−ニング装置

Patent Citations (1)

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