JPH06211046A - キャビンのドア構造 - Google Patents
キャビンのドア構造Info
- Publication number
- JPH06211046A JPH06211046A JP524893A JP524893A JPH06211046A JP H06211046 A JPH06211046 A JP H06211046A JP 524893 A JP524893 A JP 524893A JP 524893 A JP524893 A JP 524893A JP H06211046 A JPH06211046 A JP H06211046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door frame
- glass
- outer peripheral
- weather strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Window Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ドア枠2にドアガラス3を取り付け、ドア枠
2の前後一側を前支柱4又は中支柱5に枢支具6を介し
て縦軸廻り回動自在に支持し、外周縁とドア受け部との
間にウェザーストリップ7を設ける。前記ドア枠2の外
面にドアガラス3を固着すると共にその外周縁3Aの外
面側に面取り3Bを形成し、ドア枠2に取り付けたウェ
ザーストリップ7に面取り3Bに嵌合する嵌合部7Aを
形成する。 【効果】 ドア枠2によるドアガラス3の支持強度を高
くできると共に、ドア枠2の内周側を広くして視界を良
好にすることが可能になり、そのドアガラス3の外周縁
3Aは面取り3Bにより欠け難く、しかもウェザースト
リップ7で保護することができ、ドアガラス3の破損を
より効果的に防止できる。
2の前後一側を前支柱4又は中支柱5に枢支具6を介し
て縦軸廻り回動自在に支持し、外周縁とドア受け部との
間にウェザーストリップ7を設ける。前記ドア枠2の外
面にドアガラス3を固着すると共にその外周縁3Aの外
面側に面取り3Bを形成し、ドア枠2に取り付けたウェ
ザーストリップ7に面取り3Bに嵌合する嵌合部7Aを
形成する。 【効果】 ドア枠2によるドアガラス3の支持強度を高
くできると共に、ドア枠2の内周側を広くして視界を良
好にすることが可能になり、そのドアガラス3の外周縁
3Aは面取り3Bにより欠け難く、しかもウェザースト
リップ7で保護することができ、ドアガラス3の破損を
より効果的に防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ、バックホー
等のキャビンに利用可能なドア構造に関するものであ
る。
等のキャビンに利用可能なドア構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、トラクタのキャビンのドア構造
は、図4に示すように、板金で形成されたドア枠2にド
アガラス3を取り付け、ドア枠2の前後一側を中支柱5
(又は前支柱4)に枢支具6を介して縦軸廻り回動自在
に支持し、ドア枠2の外周縁にウェザーストリップ7を
設けて構成されている。
は、図4に示すように、板金で形成されたドア枠2にド
アガラス3を取り付け、ドア枠2の前後一側を中支柱5
(又は前支柱4)に枢支具6を介して縦軸廻り回動自在
に支持し、ドア枠2の外周縁にウェザーストリップ7を
設けて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、ド
ア枠2はその内周部にH型ゴム9の取り付け部を必要と
すると共にH型ゴム9を介してドアガラス3を連結しな
くてはならなく、そのためドアガラス3の支持強度は低
く、ドア枠2の幅は広くなって、内周側が狭く視界を悪
くしている。
ア枠2はその内周部にH型ゴム9の取り付け部を必要と
すると共にH型ゴム9を介してドアガラス3を連結しな
くてはならなく、そのためドアガラス3の支持強度は低
く、ドア枠2の幅は広くなって、内周側が狭く視界を悪
くしている。
【0004】ところで、ドアガラス3はその外周縁から
欠けて破損することがあり、外周縁を保護するため、ゴ
ム材を嵌合しておく必要がある。本発明は、ドアガラス
3をドア枠2の外側面に固着して視界を良好にすると共
に、そのドアガラス3の外周縁に面取りを形成すると共
にこれをドア枠2に取り付けたウェザーストリップ7で
保護するようにしたキャビンのドア構造を提供すること
を目的とする。
欠けて破損することがあり、外周縁を保護するため、ゴ
ム材を嵌合しておく必要がある。本発明は、ドアガラス
3をドア枠2の外側面に固着して視界を良好にすると共
に、そのドアガラス3の外周縁に面取りを形成すると共
にこれをドア枠2に取り付けたウェザーストリップ7で
保護するようにしたキャビンのドア構造を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、ドア枠2にドアガラス3を取り
付け、ドア枠2の前後一側を前支柱4又は中支柱5に枢
支具6を介して縦軸廻り回動自在に支持し、外周縁とド
ア受け部10との間にウェザーストリップ7を設けたキ
ャビンのドア構造において、前記ドア枠2の外側面にド
アガラス3を固着すると共にその外周縁3Aの外側面側
に面取り3Bを形成し、ドア枠2に取り付けたウェザー
ストリップ7に面取り3Bに嵌合する嵌合部7Aを形成
していることである。
のための具体的手段は、ドア枠2にドアガラス3を取り
付け、ドア枠2の前後一側を前支柱4又は中支柱5に枢
支具6を介して縦軸廻り回動自在に支持し、外周縁とド
ア受け部10との間にウェザーストリップ7を設けたキ
ャビンのドア構造において、前記ドア枠2の外側面にド
アガラス3を固着すると共にその外周縁3Aの外側面側
に面取り3Bを形成し、ドア枠2に取り付けたウェザー
ストリップ7に面取り3Bに嵌合する嵌合部7Aを形成
していることである。
【0006】
【作用】ドアガラス3はドア枠2の外側面に固着されて
おり、ドア枠2にはその内周部にドアガラス3取り付け
用内周縁が必要なく、ドア枠2の内周側は広くなってい
る。このドアガラス3の外周縁3Aの外側面側には面取
り3Bが形成され、欠け難くなっていると共に、ドア枠
2に取り付けたウェザーストリップ7の嵌合部7Aが嵌
合していて破損をより効果的に防止できるようになって
いる。
おり、ドア枠2にはその内周部にドアガラス3取り付け
用内周縁が必要なく、ドア枠2の内周側は広くなってい
る。このドアガラス3の外周縁3Aの外側面側には面取
り3Bが形成され、欠け難くなっていると共に、ドア枠
2に取り付けたウェザーストリップ7の嵌合部7Aが嵌
合していて破損をより効果的に防止できるようになって
いる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2、3において、13はキャビン付きのトラク
タで、エンジン及びミッションケース等を直結して車体
14が形成され、ボンネット15の後側に操作パネル1
6及びハンドル17を配置し、後輪18をフェンダ19
で覆っている。
する。図2、3において、13はキャビン付きのトラク
タで、エンジン及びミッションケース等を直結して車体
14が形成され、ボンネット15の後側に操作パネル1
6及びハンドル17を配置し、後輪18をフェンダ19
で覆っている。
【0008】キャビン21は車体14の後部に搭載され
ており、車体14に直接組付けられたものと、操作パネ
ル16、ハンドル17及びフェンダ19等を装備して車
体14に着脱自在に装着されたものとがある。このキャ
ビン21は左右一対の前支柱4、中支柱5及び後支柱2
2と、全支柱4、5、22の上端を連結している天枠2
3と、この天枠23に取り付けられた屋根部材24とを
有する。
ており、車体14に直接組付けられたものと、操作パネ
ル16、ハンドル17及びフェンダ19等を装備して車
体14に着脱自在に装着されたものとがある。このキャ
ビン21は左右一対の前支柱4、中支柱5及び後支柱2
2と、全支柱4、5、22の上端を連結している天枠2
3と、この天枠23に取り付けられた屋根部材24とを
有する。
【0009】前記左右前支柱4間にはフロントガラス2
7が設けられ、前支柱4と中支柱5間にはドア11が開
閉自在に配置され、中支柱5と後支柱22間にはリヤサ
イドガラス25が嵌め込まれ、左右後支柱22間にはリ
ヤガラス26が開閉自在に設けられている。図1〜3に
おいて、ドア11はドア枠2にドアガラス3を取り付
け、ドア枠2の後側を中支柱5(又は前側を前支柱4)
に枢支具6を介して縦軸廻り回動自在に支持し、外周縁
にウェザーストリップ7を設けて構成されている。
7が設けられ、前支柱4と中支柱5間にはドア11が開
閉自在に配置され、中支柱5と後支柱22間にはリヤサ
イドガラス25が嵌め込まれ、左右後支柱22間にはリ
ヤガラス26が開閉自在に設けられている。図1〜3に
おいて、ドア11はドア枠2にドアガラス3を取り付
け、ドア枠2の後側を中支柱5(又は前側を前支柱4)
に枢支具6を介して縦軸廻り回動自在に支持し、外周縁
にウェザーストリップ7を設けて構成されている。
【0010】前記前支柱4、中支柱5及び天枠23等に
は、ドア11の外周部に対向した凹状のドア受け部10
が形成され、ウェザーストリップ7はこのドア受け部1
0に当接して、両者間のシールをしている。ドア枠2は
パイプ材をロールで圧延加工して、角筒状の本体部分と
その外周の折り畳まれて2重になった取り付け部2Aと
を形成したものであり、外側面は前支柱4の外側面より
若干内側に位置し、中支柱5の外側面と略面一であり、
ドア枠2の取り付け部2Aにはウェザーストリップ7が
嵌合装着されている。
は、ドア11の外周部に対向した凹状のドア受け部10
が形成され、ウェザーストリップ7はこのドア受け部1
0に当接して、両者間のシールをしている。ドア枠2は
パイプ材をロールで圧延加工して、角筒状の本体部分と
その外周の折り畳まれて2重になった取り付け部2Aと
を形成したものであり、外側面は前支柱4の外側面より
若干内側に位置し、中支柱5の外側面と略面一であり、
ドア枠2の取り付け部2Aにはウェザーストリップ7が
嵌合装着されている。
【0011】このドア枠2の外側面に接着材30を介し
てドアガラス3が固着されている。このドアガラス3の
外側面は前支柱4の外側面と面一であり、ドア枠2とオ
ーバラップする部分の内面側は黒のマスキングが施され
ている。前記ドアガラス3の外周縁3Aはドア枠2より
内周側に位置するが、同一位置又は外方向に突出してい
ても良く、この外周縁3Aの外側面側は面取り3Bが形
成され、この面取り3Bにはウェザーストリップ7の外
側面側の内周に形成した嵌合部7Aが嵌合装着されてい
る。ウェザーストリップ7は嵌合部7Aで外周縁3Aを
覆い隠すことにより、外周縁3Aが物に当たって欠けた
り破損したりするのを防止している。
てドアガラス3が固着されている。このドアガラス3の
外側面は前支柱4の外側面と面一であり、ドア枠2とオ
ーバラップする部分の内面側は黒のマスキングが施され
ている。前記ドアガラス3の外周縁3Aはドア枠2より
内周側に位置するが、同一位置又は外方向に突出してい
ても良く、この外周縁3Aの外側面側は面取り3Bが形
成され、この面取り3Bにはウェザーストリップ7の外
側面側の内周に形成した嵌合部7Aが嵌合装着されてい
る。ウェザーストリップ7は嵌合部7Aで外周縁3Aを
覆い隠すことにより、外周縁3Aが物に当たって欠けた
り破損したりするのを防止している。
【0012】中支柱5は断面角形のパイプ材を使用して
も良いが、ここでは断面コ字形の溝形材をロール加工し
て外面側にウェザーストリップ7が当接する階段状のド
ア受け部10を形成しており、内側をカバー32で閉鎖
している。枢支具6は蝶番を変形した形状で、上下複数
個設けられ、その一方の羽片は中支柱5の溝内面に固着
され、他方の羽片はドア枠2に固着されており、この他
方の羽片は縦軸廻りに回動するので、中支柱5には切欠
33が形成されている。
も良いが、ここでは断面コ字形の溝形材をロール加工し
て外面側にウェザーストリップ7が当接する階段状のド
ア受け部10を形成しており、内側をカバー32で閉鎖
している。枢支具6は蝶番を変形した形状で、上下複数
個設けられ、その一方の羽片は中支柱5の溝内面に固着
され、他方の羽片はドア枠2に固着されており、この他
方の羽片は縦軸廻りに回動するので、中支柱5には切欠
33が形成されている。
【0013】前記中支柱5の外側面には接着剤34を介
してリヤサイドガラス25が固着され、このリヤサイド
ガラス25と前記ドアガラス3の外側面とは面一になっ
ている。従って、中支柱5はドア11とリヤサイドガラ
ス25とで覆われ、外部から見えない構造となってい
る。リヤガラス26は上部が天枠23又は後支柱22に
枢支されていて、下部を後方へ開閉自在になっており、
フリーロックタイプのガスダンパ35によって開閉補助
され、かつ所要角度に保持できるようになっている。
してリヤサイドガラス25が固着され、このリヤサイド
ガラス25と前記ドアガラス3の外側面とは面一になっ
ている。従って、中支柱5はドア11とリヤサイドガラ
ス25とで覆われ、外部から見えない構造となってい
る。リヤガラス26は上部が天枠23又は後支柱22に
枢支されていて、下部を後方へ開閉自在になっており、
フリーロックタイプのガスダンパ35によって開閉補助
され、かつ所要角度に保持できるようになっている。
【0014】前記キャビン21はウェザーストリップ7
の嵌合部7Aを除いて前後支柱4、22、ドア11、フ
ロントガラス27、サイドリヤガラス25及びリヤガラ
ス26は略面一状で、表面の凹凸が極めて少なくなって
おり、キヤビン21表面にゴミが付着し難く、付着して
も洗浄が容易であり、斬新な意匠となっている。尚、本
発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形
することができる。例えば、左右後支柱22の間隔を狭
くして、中支柱5と後支柱22との間のリヤサイドガラ
ス25を外向き突出状の円弧ガラスに形成しても良い。
の嵌合部7Aを除いて前後支柱4、22、ドア11、フ
ロントガラス27、サイドリヤガラス25及びリヤガラ
ス26は略面一状で、表面の凹凸が極めて少なくなって
おり、キヤビン21表面にゴミが付着し難く、付着して
も洗浄が容易であり、斬新な意匠となっている。尚、本
発明は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形
することができる。例えば、左右後支柱22の間隔を狭
くして、中支柱5と後支柱22との間のリヤサイドガラ
ス25を外向き突出状の円弧ガラスに形成しても良い。
【0015】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、ドア枠2
の外側面にドアガラス3を固着すると共にその外周縁3
Aの外側面側に面取り3Bを形成し、ドア枠2に取り付
けたウェザーストリップ7に面取り3Bに嵌合する嵌合
部7Aを形成しているので、ドア枠2によるドアガラス
3の支持強度を高くできると共に、ドア枠2の内周側を
広くして視界を良好にすることが可能になり、そのドア
ガラス3の外周縁3Aは面取り3Bにより欠け難く、し
かもウェザーストリップ7で保護することができ、ドア
ガラス3の破損をより効果的に防止できる。
の外側面にドアガラス3を固着すると共にその外周縁3
Aの外側面側に面取り3Bを形成し、ドア枠2に取り付
けたウェザーストリップ7に面取り3Bに嵌合する嵌合
部7Aを形成しているので、ドア枠2によるドアガラス
3の支持強度を高くできると共に、ドア枠2の内周側を
広くして視界を良好にすることが可能になり、そのドア
ガラス3の外周縁3Aは面取り3Bにより欠け難く、し
かもウェザーストリップ7で保護することができ、ドア
ガラス3の破損をより効果的に防止できる。
【図1】本発明の実施例を示す断面平面図である。
【図2】キャビンの断面平面図である。
【図3】キャビン付きトラクタの側面図である。
【図4】従来技術を示す断面平面図である。
2 ドア枠 3 ドアガラス 3A 外周縁 3B 面取り 4 前支柱 5 中支柱 6 枢支具 7 ウェザーストリップ 7A 嵌合部 8 取り付け凹部 10 ドア受け部 11 ドア 21 キャビン 25 リヤサイドガラス 27 フロントガラス
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア枠(2)にドアガラス(3)を取り
付け、ドア枠(2)の前後一側を前支柱(4)又は中支
柱(5)に枢支具(6)を介して縦軸廻り回動自在に支
持し、外周縁とドア受け部(10)との間にウェザース
トリップ(7)を設けたキャビンのドア構造において、 前記ドア枠(2)の外側面にドアガラス(3)を固着す
ると共にその外周縁(3A)の外側面側に面取り(3
B)を形成し、ドア枠(2)に取り付けたウェザースト
リップ7に面取り(3B)に嵌合する嵌合部(7A)を
形成していることを特徴とするキャビンのドア構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524893A JPH06211046A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | キャビンのドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP524893A JPH06211046A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | キャビンのドア構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211046A true JPH06211046A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11605911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP524893A Pending JPH06211046A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | キャビンのドア構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06211046A (ja) |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP524893A patent/JPH06211046A/ja active Pending
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