JPH062122Y2 - 赤外線計測マウント装置 - Google Patents
赤外線計測マウント装置Info
- Publication number
- JPH062122Y2 JPH062122Y2 JP4923588U JP4923588U JPH062122Y2 JP H062122 Y2 JPH062122 Y2 JP H062122Y2 JP 4923588 U JP4923588 U JP 4923588U JP 4923588 U JP4923588 U JP 4923588U JP H062122 Y2 JPH062122 Y2 JP H062122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- mirror
- scanning mirror
- biaxial
- reflected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は計測対象物の赤外線放射量を測定する赤外線
計測装置、特に航空機に搭載する赤外線計測マウント装
置に関するものである。
計測装置、特に航空機に搭載する赤外線計測マウント装
置に関するものである。
第6図は、例えば「軍事偵察用単一または双体収納概
念」(「Single or dual pod concepts fortactical re
connaissance」)(SPIE,561巻,pp52,1985)に示された
従来の赤外線計測装置を示す断面図であり、図におい
て、(1)は赤外線透過窓、(21)は赤外線透過窓(1)は透過
する赤外線を検出する赤外線検出装置、(22)は赤外線検
出装置(21)からの電気信号を処理する電子回路、(12)は
赤外線透過窓(1),赤外線検出装置(21)及び電子回路(2
2)を保持する筺体で、航空機に搭載されている。
念」(「Single or dual pod concepts fortactical re
connaissance」)(SPIE,561巻,pp52,1985)に示された
従来の赤外線計測装置を示す断面図であり、図におい
て、(1)は赤外線透過窓、(21)は赤外線透過窓(1)は透過
する赤外線を検出する赤外線検出装置、(22)は赤外線検
出装置(21)からの電気信号を処理する電子回路、(12)は
赤外線透過窓(1),赤外線検出装置(21)及び電子回路(2
2)を保持する筺体で、航空機に搭載されている。
次に動作について説明する。計測対象物から放射される
赤外線は赤外線透過窓(1)を透過して赤外線検出装置(2
1)で検出され電気信号に変換される。この電気信号を電
子回路(22)で赤外線放射量に換算することにより、計測
対象物から放射される赤外線放射量が計測される。
赤外線は赤外線透過窓(1)を透過して赤外線検出装置(2
1)で検出され電気信号に変換される。この電気信号を電
子回路(22)で赤外線放射量に換算することにより、計測
対象物から放射される赤外線放射量が計測される。
従来の赤外線計測装置は以上のように構成されているの
で、高速飛行する航空機に搭載した場合赤外線検出装置
(21)の視野範囲内に計測対象物が入るように、また、一
定の方向に入るように航空機で追尾することが必要で、
また、赤外線で撮像する赤外線カメラ及び赤外線のスペ
クトル計測する赤外線分析器の両方を赤外線検出装置と
して同時に用いることができず、取り換えて計測するこ
とが必要であった。
で、高速飛行する航空機に搭載した場合赤外線検出装置
(21)の視野範囲内に計測対象物が入るように、また、一
定の方向に入るように航空機で追尾することが必要で、
また、赤外線で撮像する赤外線カメラ及び赤外線のスペ
クトル計測する赤外線分析器の両方を赤外線検出装置と
して同時に用いることができず、取り換えて計測するこ
とが必要であった。
この考案は上記のような課題を解決するためになされた
もので、計測対象物を精度良く追尾できるとともに、赤
外線で撮像する赤外線カメラ及び赤外線のスペクトル計
測する赤外線分析器の両方を備え付けることができ、同
時計測ができる赤外線計測マウント装置を得ることを目
的とする。
もので、計測対象物を精度良く追尾できるとともに、赤
外線で撮像する赤外線カメラ及び赤外線のスペクトル計
測する赤外線分析器の両方を備え付けることができ、同
時計測ができる赤外線計測マウント装置を得ることを目
的とする。
この考案に係る赤外線計測マウント装置は、赤外線透過
窓と赤外線検出装置(赤外線カメラと赤外線分析器)の
間に4枚の鏡を設け、このうちの2つの鏡を2軸回りに
駆動するようにし、かつ残りの2枚のうちの1つをハー
フミラーとしたものである。
窓と赤外線検出装置(赤外線カメラと赤外線分析器)の
間に4枚の鏡を設け、このうちの2つの鏡を2軸回りに
駆動するようにし、かつ残りの2枚のうちの1つをハー
フミラーとしたものである。
この考案における赤外線計測マウント装置は、赤外線透
過窓からの入射赤外線を2軸回転駆動可能な2軸走査鏡
で反射させ、これを更に筺体に固定された折り返し鏡で
反射させてハーフミラーへ入射させ、半分を透過させ、
残り半分を反射させ、この反射光を2軸回転駆動可能な
2軸ポイント走査鏡で反射させ、この反射赤外線の上記
透過赤外線との一方を赤外線カメラに、他方を赤外線分
析器に入射させることにより、赤外線カメラと赤外線分
析器との双方を備え付け、これらによる計測を同時に行
うことができる。
過窓からの入射赤外線を2軸回転駆動可能な2軸走査鏡
で反射させ、これを更に筺体に固定された折り返し鏡で
反射させてハーフミラーへ入射させ、半分を透過させ、
残り半分を反射させ、この反射光を2軸回転駆動可能な
2軸ポイント走査鏡で反射させ、この反射赤外線の上記
透過赤外線との一方を赤外線カメラに、他方を赤外線分
析器に入射させることにより、赤外線カメラと赤外線分
析器との双方を備え付け、これらによる計測を同時に行
うことができる。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。第
1,2図において、(1)は赤外線を透過する赤外線透過
窓、(6)は2軸回りに駆動機構(11a),(11b)によりベア
リング(10a),(10b)で支持されて回転される2軸走査
鏡、(7)は赤外線を反射する折り返し鏡、(8)は赤外線の
50%を反射し50%を透過するハーフミラー、(9)は2軸走
査鏡(6)と同じくベアリング(10c),(10d)で支持され、
駆動機構(11c),(11d)((10d),(11d)は図示せず)によ
って2軸回りに駆動される2軸ポイント走査鏡、(10
a),(10b),(10c)はベアリング、(11a),(11b),(11c)
は駆動機構、(2)は赤外線透過窓(1)を透過し2軸走査鏡
(6)及び折り返し鏡(7)で反射されハーフミラー(8)を透
過してきた赤外線を撮像する赤外線カメラで、(4)は赤
外線カメラ(2)で検出された赤外線の電気信号を処理す
る赤外線カメラ用電子回路で、(3)はハーフミラー(8)で
反射され2軸ポイント走査鏡(9)で反射されてきた赤外
線をスペクトル計測する赤外線分析器、(5)は赤外線分
析器3で検出された電気信号を処理する赤外線分析器用
電子回路、(12)は以上の構成品を支持・保持する筺体で
ある。
1,2図において、(1)は赤外線を透過する赤外線透過
窓、(6)は2軸回りに駆動機構(11a),(11b)によりベア
リング(10a),(10b)で支持されて回転される2軸走査
鏡、(7)は赤外線を反射する折り返し鏡、(8)は赤外線の
50%を反射し50%を透過するハーフミラー、(9)は2軸走
査鏡(6)と同じくベアリング(10c),(10d)で支持され、
駆動機構(11c),(11d)((10d),(11d)は図示せず)によ
って2軸回りに駆動される2軸ポイント走査鏡、(10
a),(10b),(10c)はベアリング、(11a),(11b),(11c)
は駆動機構、(2)は赤外線透過窓(1)を透過し2軸走査鏡
(6)及び折り返し鏡(7)で反射されハーフミラー(8)を透
過してきた赤外線を撮像する赤外線カメラで、(4)は赤
外線カメラ(2)で検出された赤外線の電気信号を処理す
る赤外線カメラ用電子回路で、(3)はハーフミラー(8)で
反射され2軸ポイント走査鏡(9)で反射されてきた赤外
線をスペクトル計測する赤外線分析器、(5)は赤外線分
析器3で検出された電気信号を処理する赤外線分析器用
電子回路、(12)は以上の構成品を支持・保持する筺体で
ある。
次に動作について説明する。
計測対象物から放射される赤外線の放射量,スペクトル
等を計測する場合、赤外線透過窓(1)を透過し2軸走査
鏡(6)及び折り返し鏡(7)で反射されハーフミラー(8)を
透過してきた赤外線は赤外線カメラ(2)で検出され赤外
線カメラ用電子回路(4)で処理される。この時赤外線カ
メラ(2)の視野内に映し出された像の図心と視野中心と
のズレも検出しこのズレ量(角度誤差)を駆動機構(11
a)により2軸走査鏡(6)を駆動させて、常に計測対象物
の方向に赤外線カメラ(2)が向くように制御される。一
方、計測対象物から放射される赤外線の約50%をハーフ
ミラー(8)で反射させ2軸ポイント走査鏡(9)を通って赤
外線分析器(3)で検出され赤外線分析器用電子回路(5)で
処理されるが、2軸ポイント走査鏡(9)を2軸回りに駆
動させることにより赤外線カメラ(2)の視野内で映し出
される計測対象物の任意の点の赤外線スペクトル計測が
行なえる。
等を計測する場合、赤外線透過窓(1)を透過し2軸走査
鏡(6)及び折り返し鏡(7)で反射されハーフミラー(8)を
透過してきた赤外線は赤外線カメラ(2)で検出され赤外
線カメラ用電子回路(4)で処理される。この時赤外線カ
メラ(2)の視野内に映し出された像の図心と視野中心と
のズレも検出しこのズレ量(角度誤差)を駆動機構(11
a)により2軸走査鏡(6)を駆動させて、常に計測対象物
の方向に赤外線カメラ(2)が向くように制御される。一
方、計測対象物から放射される赤外線の約50%をハーフ
ミラー(8)で反射させ2軸ポイント走査鏡(9)を通って赤
外線分析器(3)で検出され赤外線分析器用電子回路(5)で
処理されるが、2軸ポイント走査鏡(9)を2軸回りに駆
動させることにより赤外線カメラ(2)の視野内で映し出
される計測対象物の任意の点の赤外線スペクトル計測が
行なえる。
なお、上記実施例では2枚の鏡を2軸の回りに駆動する
方式を示したが、(3)に示す他の実施例のように全体を
更にもう1軸(または2軸)の回りに駆動する。即ち旋
回輪軸受13、駆動機構14によって全体を駆動するこ
とによって、赤外線計測方向の範囲を広くするようにし
てもよい。
方式を示したが、(3)に示す他の実施例のように全体を
更にもう1軸(または2軸)の回りに駆動する。即ち旋
回輪軸受13、駆動機構14によって全体を駆動するこ
とによって、赤外線計測方向の範囲を広くするようにし
てもよい。
また、第1,2図に示した実施例では、4枚の鏡の中心
を同一平面内に配置しているが、第4,5図に示す更に
他の実施例のように同一平面内に配置しなくても支障は
ない。
を同一平面内に配置しているが、第4,5図に示す更に
他の実施例のように同一平面内に配置しなくても支障は
ない。
以上のように、この考案によれば、4枚の鏡を用い、こ
のうち2枚の鏡を2軸回りに駆動するように構成したの
で、計測対象物を精度良く一定の状態にとらえ赤外線検
出器として赤外線カメラと赤外線分析器の2つが有効に
使え計測対象物の赤外線特性の計測が簡単に、精度良く
また早く(一度に)行なえる効果がある。
のうち2枚の鏡を2軸回りに駆動するように構成したの
で、計測対象物を精度良く一定の状態にとらえ赤外線検
出器として赤外線カメラと赤外線分析器の2つが有効に
使え計測対象物の赤外線特性の計測が簡単に、精度良く
また早く(一度に)行なえる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例による赤外線計測マウント
装置を示す断面側面図、第2図は2軸走査鏡(6)部の断
面正面図、第3図及び第4図はそれぞれこの考案の他の
実施例及び更に他の実施例による赤外線計測マウント装
置を示す断面側面図、第5図は第4図のV−V線におけ
る断面図、第6図は従来の赤外線計測マウント装置を示
す断面側面図である。 (1)は赤外線透過窓、(2)は赤外線カメラ、(3)は赤外線
分析器、(4)は赤外線カメラ用電子回路、(5)は赤外線分
析器用電子回路、(6)は2軸走査鏡、(7)は折り返し鏡、
(8)はハーフミラー、(9)は2軸ポイント走査鏡、(12)は
筺体である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
装置を示す断面側面図、第2図は2軸走査鏡(6)部の断
面正面図、第3図及び第4図はそれぞれこの考案の他の
実施例及び更に他の実施例による赤外線計測マウント装
置を示す断面側面図、第5図は第4図のV−V線におけ
る断面図、第6図は従来の赤外線計測マウント装置を示
す断面側面図である。 (1)は赤外線透過窓、(2)は赤外線カメラ、(3)は赤外線
分析器、(4)は赤外線カメラ用電子回路、(5)は赤外線分
析器用電子回路、(6)は2軸走査鏡、(7)は折り返し鏡、
(8)はハーフミラー、(9)は2軸ポイント走査鏡、(12)は
筺体である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】筺体に固定された赤外線透過窓と、 この赤外線透過窓を透過して入射した赤外線を反射させ
る2軸に回転駆動可能な2軸走査鏡と、 上記筺体に固定され上記2軸走査鏡で反射された赤外線
を更に反射させる折り返し鏡と、 この折り返し鏡で反射された赤外線の50%を透過させ、
残り50%を反射させるハーフミラーと、 このハーフミラーで反射された赤外線を更に反射させる
2軸に回転駆動可能な2軸ポイント走査鏡と、 上記ハーフミラーを透過した赤外線の通路、及び上記2
軸ポイント走査鏡で反射された赤外線の通路のいずれか
一方に設けられた赤外線カメラと、他方に設けられた赤
外線分析器とを備えた赤外線計測マウント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923588U JPH062122Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 赤外線計測マウント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923588U JPH062122Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 赤外線計測マウント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152227U JPH01152227U (ja) | 1989-10-20 |
| JPH062122Y2 true JPH062122Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31275350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4923588U Expired - Lifetime JPH062122Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 赤外線計測マウント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062122Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP4923588U patent/JPH062122Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152227U (ja) | 1989-10-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4490724A (en) | Gimbal system with case mounted drives | |
| EP1103784A2 (en) | Elliposometer, sample positioning mechanism, and polarization angular adjusting mechanism, used in the elliposometer | |
| JP4326946B2 (ja) | 多数の回転望遠鏡サブアセンブリを有する走査センサシステム | |
| EP0084060A4 (en) | THERMAL IMAGE TARGETING DEVICE. | |
| JPS6355020B2 (ja) | ||
| US3854821A (en) | Optical system for wide band light energy | |
| JPH062122Y2 (ja) | 赤外線計測マウント装置 | |
| US7177025B2 (en) | Measuring specular reflectance of a sample | |
| EP0081651B1 (en) | Three-axis angle sensor | |
| JP2003207580A (ja) | レーザ式積雪深計 | |
| GB2258315A (en) | Wheel alignment measurement system | |
| JPH10186260A (ja) | 走査光学装置及び赤外検出装置 | |
| JPH0547052B2 (ja) | ||
| JPS62178208A (ja) | 光チヨツパ装置 | |
| CN223803821U (zh) | 一种带偏振光补偿功能的无人机定位装置 | |
| JPH0783828A (ja) | 角度可変絶対反射率測定装置 | |
| JPH1054699A (ja) | 飛しょう体機能点検装置 | |
| JPH0628857Y2 (ja) | 赤外線カメラのミラー駆動機構 | |
| JP3118058B2 (ja) | 回転数検出装置 | |
| JPH052177B2 (ja) | ||
| JP3852596B2 (ja) | ターゲットボード及び電子光学機器 | |
| JP3254805B2 (ja) | 内部検査装置 | |
| SU862096A2 (ru) | Оптическое пол ризационное устройство дл зондировани атмосферы | |
| JPS63246614A (ja) | 4軸恒星センサ | |
| JPS6198238A (ja) | 断層撮影装置 |