JPH062124U - 弾性体寸法検査装置 - Google Patents

弾性体寸法検査装置

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JPH062124U
JPH062124U JP4579092U JP4579092U JPH062124U JP H062124 U JPH062124 U JP H062124U JP 4579092 U JP4579092 U JP 4579092U JP 4579092 U JP4579092 U JP 4579092U JP H062124 U JPH062124 U JP H062124U
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elastic body
measurement
annular elastic
laser
measuring
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佐藤靖彦
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定精度が高く,測定ばらつきが少なく,短
時間で自動的に弾性体,たとえば,環状弾性体の寸法を
測定可能な弾性体寸法検査装置を提供する。 【構成】 測定対象の環状弾性体800を挟んで対向す
る位置にレーザ投光機1とレーザ受光機2が配設されて
いる。環状弾性体800の外径および内径を同時測定,
または,環状弾性体800の高さ(厚さ)を測定するた
め,測定テーブル部700が測定テーブルコントローラ
500の指令に応答して環状弾性体800を移動させ
る。この環状弾性体800の移動過程において環状弾性
体800がレーザ投光機1からレーザ光を遮るのでレー
ザ受光機2がその状態を検出し,測定機コントローラ2
00がその検出状態から環状弾性体800の寸法を算出
する。パーソナルコンピュータ300は測定機コントロ
ーラ200の測定結果を処理して環状弾性体800の寸
法の良否を判定する。また,パーソナルコンピュータ3
00は上記装置の全体制御を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は環状弾性体の外径,内径および高さ(または厚さ)などの弾性体の寸 法を測定する弾性体寸法検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴム製品などの弾性体,たとえば,環状弾性体は種々の装置に用いられている が,高い精度で製造することが要求されており,その品質保証の観点から高い精 度で環状弾性体を測定する必要がある。 弾性体の製造精度としては,たとえば,0.05mm程度の精度が要求されて おり,そのためには,測定装置としては0.01mm程度で測定することが必要 となる。 環状弾性体の外径,内径,高さなどの寸法を測定する測定装置あるいは測定器 としては従来,ノギス,CCD撮像式検査装置,三次元測定機などが用いられて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ノギスは測定者が環状弾性体に直接接触させて使用するので,測定操作ごとの 計測結果にばらつきがでる。 また,測定者の個人差に起因する測定のばらつきがでる。 このようなばらつきを考慮して通常,複数回の測定を行っており測定時間がか かるという問題がある。 さらに,多数の測定結果を手計算またはコンピュータに入力して統計処理して おり,手計算またはコンピュータに入力する煩雑な作業が必要になるという問題 がある。 三次元測定機もノギス同様,環状弾性体に接触して使用するため,ノギスを使 用した場合と同様の上記問題に遭遇している。
【0004】 CCD撮像式検査装置として,たとえば,エリアセンサを用いて環状弾性体の 寸法を測定する方法は,通常のCCDカメラの画素数が30画素程度であること を考慮すると,たとえば,直径50mmの環状弾性体の寸法を測定する場合その 精度は0.1mm程度にしか過ぎず,上述した測定精度を満足しない。 測定精度を向上させるにはCCDカメラの分解能を高める必要があるが価格が 非常に高くなるという問題がある。 CCD撮像式検査装置を用いる場合,あるいは,環状弾性体の全体ではなく, 部分的に測定して測定精度を向上させることも考えられるが,装置構成が複雑に なり,測定した結果の処理も複雑になり,価格の高い装置になる。
【0005】 以上,弾性体として環状弾性体を例示して,その寸法測定における問題を述べ たが,環状弾性体以外の弾性体の寸法測定においても上述したと同様の問題に遭 遇する。 このように,従来用いられている弾性体の寸法を測定する装置,測定器具など は測定精度,作業性などの点において問題を孕んでいる。 したがって,本考案は,上述した問題を解決し,作業性がよく,短時間で,高 い精度で弾性体の寸法,たとえば,環状弾性体などの外径,内径および高さなど の寸法を測定可能な弾性体寸法検査装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決し,上述した目的を達成するため,本考案の弾性体寸法検査装 置は,レーザ投光機(1)と,このレーザ投光機(1)に対向して配設され前記 レーザ投光機(1)から出射されたレーザ光を受け入れるレーザ受光機(2)と ,レーザ投光機(1)とレーザ受光機(2)との間に形成される光路上に配設さ れ測定対象となる弾性体(800)の寸法測定に応じて該弾性体の位置を変化さ せる測定対象駆動手段(700,400,500,900,300)と,この測 定対象駆動手段と協働しレーザ投光機(1)から出射されたレーザ光を検出した レーザ受光機(2)の検出信号にもとづいて弾性体(800)の寸法を算出する 測定制御演算手段(200,300,500)とを有する。
【0007】 弾性体の寸法測定としては,環状弾性体の外径および内径測定があり,この場 合,前記測定対象駆動手段(700,400,500,900)は環状弾性体( 800)の平坦面がレーザ投光機(1)とレーザ受光機(2)との間に形成され る光路と直交するように環状弾性体(800)に位置決めする。前記測定制御演 算手段(200,300,500)は環状弾性体(800)が上記位置決め状態 におけるレーザ受光機(2)の検出信号にもとづいて環状弾性体(800)の外 径と内径とを算出する。
【0008】 また弾性体の寸法測定としては,環状弾性体の高さ(厚さ)があり,この場合 ,前記測定対象駆動手段(700,400,500,900)は,環状弾性体( 800)の平坦面がレーザ投光機(1)とレーザ受光機(2)との間に形成され る光路と平行するように環状弾性体(800)を位置決めする。前記測定制御演 算手段(200,300,500)は環状弾性体(800)が上記位置決め状態 におけるレーザ受光機(2)の検出信号にもとづいて環状弾性体(800)の高 さまたは厚さを算出する。 上記環状弾性体の外径および内径測定に続けて,上記環状弾性体の厚さ測定を 連続して行うことができる。あるいは,環状弾性体の厚さ測定の後,その外径お よび内径測定を連続して行うことができる。
【0009】
【作用】
弾性体,たとえば,環状弾性体(800)が測定対象駆動手段(700,40 0,500,900)に置かれる。 環状弾性体(800)の外径と内径とを計測するときは,測定対象駆動手段( 700,400,500,900)は環状弾性体(800)の平坦面がレーザ投 光機(1)とレーザ受光機(2)との間に形成される光路と直交するように環状 弾性体(800)に位置決めする。そして,測定制御演算手段(200,300 ,500)は環状弾性体(800)が上記位置決め状態におけるレーザ受光機( 2)の検出光から環状弾性体(800)の外径と内径とを算出する。 また,環状弾性体(800の高さを計測するときは,測定対象駆動手段(70 0,400,500,900)は,環状弾性体(800)の平坦面がレーザ投光 機(1)とレーザ受光機(2)との間に形成される光路と平行するように環状弾 性体(800)を位置決めする。そして,測定制御演算手段(200,300, 500)は環状弾性体(800)が上記位置決め状態におけるレーザ受光機(2 )の検出光から環状弾性体(800)の高さを算出する。
【0010】
【実施例】
図1は本考案の弾性体寸法検査装置の実施例として,測定対象の弾性体の形状 が環状である環状弾性体の外径と内径,および,高さ(厚さ)を測定する環状弾 性体寸法検査装置の正面図である。 環状弾性体寸法検査装置は,架台600の上に載置された,測定部100,測 定機コントローラ200,パーソナルコンピュータ300,ソレノイドバルブ4 00,測定テーブルコントローラ500,および,図示しないエアー源900を 有する。 測定部100には,レーザ光(レーザビーム光)を出射するレーザ投光機1と ,レーザ投光機1に対向して配設されレーザ投光機1から出射されたレーザ光を 受光するレーザ受光機2と,レーザ投光機1とレーザ受光機2との間に配設され た測定テーブル部700とが設けられている。測定部100は第1の脚29と第 2の脚30で架台600に載置されている。
【0011】 図2は図1に示した環状弾性体寸法検査装置の接続関係を示した図であり,実 線は信号ケーブルを示し,破線は空圧配管系統を示す。 測定テーブルコントローラ500の前面に設けられたスタートPB35が測定 者によって押されると,測定テーブルコントローラ500がスタートPB35の 押し下げ動作に応答してソレノイドバルブ400およびパーソナルコンピュータ 300を駆動する。 ソレノイドバルブ400はエアー源900からの空気圧によって測定テーブル 部700に把持されている環状弾性体800の外径および内径の測定動作,また は,環状弾性体800の高さ(厚さ)の測定に応じて動かす。 測定テーブルコントローラ500によって駆動されたパーソナルコンピュータ 300は,測定機コントローラ200を介してレーザ投光機1を駆動し(付勢し ),レーザ受光機2で受光したレーザ検出光に応じた信号を処理して,環状弾性 体800の外径および内径,そして,高さを算出する。 なお,測定テーブル部700,ソレノイドバルブ400,エアー源900,パ ーソナルコンピュータ300を総称して測定対象駆動手段として構成することが できる。また,測定機コントローラ200,パーソナルコンピュータ300およ び測定テーブルコントローラ500を総称して測定制御演算手段として構成する ことができる。
【0012】 図3は図1に示した測定部100の拡大図,特に,測定テーブル部700の詳 細拡大図である。 図4は図3に示した環状弾性体800の高さを測定するときの測定テーブル部 700の拡大平面図である。 図5(A)〜(C)はそれぞれ図3および図4に示した把持プレート3の上面 図,正面断面図,下面図である。 図6(A)〜(C)はそれぞれ図3および図4に示した回転テーブル7の平面 図,正面断面図,下面図である。 図7(A),(B)は図3および図4に示した環状弾性体の外径と内径,およ び,高さを測定するときのレーザ投光機1からレーザ受光機2に向かうレーザ光 Lと環状弾性体800の位置関係を示す図である。 図8(A),(B)は図1および図3に示した環状弾性体800の内径および 高さを測定するときのレーザ投光機1の右側面図である。
【0013】 図3および図4に示すように,測定部100の測定部フレーム28の上にレー ザ投光機1と,レーザ受光機2と,測定テーブル部700とが固定されている。 レーザ投光機1から測定対象となる環状弾性体800を通してレーザ受光機2に 向けて測定用レーザ光Lが出射される。この光路上に,環状弾性体800を把持 し回転させてその寸法を測定する測定テーブル部700が配設されている。
【0014】 図3および図4に示すように,測定テーブル部700は把持プレート3,支柱 4,バネ5を有する。 また測定テーブル部700は,回転テーブル7,フライドテーブル6,把持シ リンダ8,第1の治具10,フライドシャフト18,第1のスウィングフレーム 11,スライドシリンダ9を有する。 さらに測定テーブル部700は,第1のスウィングシャフト20,第1の軸受 22,第1の固定フレーム23,スウィングシリンダ固定フレーム24,スウィ ングシリンダ21を有する。 測定テーブル部700はまた,第2のローラーリング固定治具17,第1のロ ーラーリング固定治具16,ローラーリング15,第3の治具14,第2の治具 13,回転シリンダ12,第2のスウィングフレーム19,第2のスウィングシ ャフト25,第2の固定フレーム26,および,第2の軸受27を有する。
【0015】 図3および図7(A),(B)に示すように,レーザ投光機1からのレーザ光 Lは把持プレート3および回転テーブル7のほぼ中心,つまり,環状弾性体80 0のほぼ中心を通る。 図5に示すように,把持プレート3はレーザ投光機1から出射されたレーザ光 Lが走査する部位に十字形に穿孔された溝3aを持ち,回転テーブル7と協働し て環状弾性体800を把持する。 支柱4は把持プレート3を回転テーブル7に対して位置決めし,この支柱4の 軸と直交する方向に環状弾性体800を把持している把持プレート3の移動を可 能とし,回転テーブル7に固定されている。 バネ5は支柱4と同軸状態に位置し,把持プレート3を介して環状弾性体80 0を適正な圧力で回転テーブル7に向けて押圧し,環状弾性体800を把持する 。 フライドテーブル6は中央に回転テーブル7が位置し,光軸に対して直交する 方向に平行移動して,図3および図7(A)に示す状態において,環状弾性体8 00の外径および内径の寸法測定を可能にする。
【0016】 レーザ受光機2はレーザ投光機1からのレーザ光を環状弾性体800が遮られ るか否かを検出する。 測定機コントローラ200は測定テーブル部700の移動,すなわち,測定テ ーブル部700に載置されている環状弾性体800の移動と,レーザ受光機2の レーザ光検出状態を判断して,環状弾性体800の外径および内径,または,高 さを検出する。
【0017】 図6に示すように,回転テーブル7はレーザ光Lが通過する部位に十字形に穿 孔された溝7aを有し,また環状弾性体800の把持面に同心円状に複数のけが き線36を有する。このけがき線36は環状弾性体800の中心位置決めに用い る。 回転テーブル7の周囲には,第2のローラーリング固定治具17,第1のロー ラーリング固定治具16,ローラーリング15が配設されている。 回転テーブル7の中央の溝7aと把持プレート3の中央の溝3aとは一致し, これらの溝をレーザ投光機1から出射されたレーザ光Lが通過する。
【0018】 把持シリンダ8は,フライドテーブル6に固定され,把持プレート3を上方に 押し上げ環状弾性体800の脱着を可能にする。 フライドテーブル6の下部に第1の治具10が固定され,スライドシリンダ9 に連結されている。 スライドシリンダ9は第1のスウィングフレーム11に固定されフライドテー ブル6を平行移動させる。 第1の治具10は,フライドテーブル6の下部に固定され,スライドシリンダ 9の動力をフライドテーブル6に伝達する。 第1のスウィングフレーム11および第2のスウィングフレーム19はまた, フライドシャフト18をガイドする。 回転シリンダ12はフライドテーブル6に第2の治具13によって固定された 回転テーブル7を回転させる。 第3の治具14は回転シリンダ12の直線運動を回転運動に変換し,回転テー ブル7に伝達して,回転テーブル7を回転させる。 ローラーリング15は,フライドテーブル6と回転テーブル7との間に位置し ,第1のローラーリング固定治具16および第2のローラーリング固定治具17 によって固定され,フライドテーブル6に対して回転テーブル7を回転可能にす る。 回転テーブル7の回転によって,環状弾性体800は図3および図7(A)に 示す環状弾性体800の外径および内径を測定する位置に位置決めされ,あるい は,環状弾性体800は図4および図7(B)に示す環状弾性体800の高さを 測定する位置に位置決めされる。
【0019】 図3および図7(A)に示す位置に環状弾性体800が位置決めされたとき, 図8(A)に示す状態で,環状弾性体800の外径および内径がレーザ受光機2 によって測定できる。 図8(A)に示す状態で,つまり,環状弾性体800の平坦面が光路に直交す る状態で,レーザ投光機1から出射されたレーザ光Lが環状弾性体800に照射 されると,環状弾性体800の外径と内径との間の幅の分だけレーザ光Lが遮ら れ,透過光セグメント部分L1,L3,L5がレーザ受光機2で検出できる。透 過光セグメント部分L1,L3,L5の幅の合計が環状弾性体800の外径D1 となり,レーザ光Lが遮蔽されてレーザ受光機2で検出されないセグメント部分 NL2,NL4の幅がそれぞれ環状弾性体800の内径D2となる。 図4および図7(B)に示す位置に環状弾性体800が位置決めされたとき, 図8(B)に示す状態で,つまり,環状弾性体800が光路と平行する状態で, 環状弾性体800の高さ(厚さ)Hがレーザ受光機2によって測定できる。レー ザ投光機1から出射されたレーザ光Lが環状弾性体800に照射されると,環状 弾性体800の高さの分,把持プレート3の幅の分および回転テーブル7の幅の 分だけレーザ光Lが遮られ,これらの周囲の透過光セグメント部分L11,L1 3,L15およびL17がレーザ受光機2で検出できる。レーザ光Lが環状弾性 体800で遮蔽されてレーザ受光機2で検出されないセグメント部分NL14の 幅が環状弾性体800の高さHとなる。
【0020】 第1のスウィングシャフト20および第2のスウィングシャフト25は,スウ ィングシリンダ21の回転力を第1のスウィングフレーム11および第2のスウ ィングフレーム19に伝達し,第1の軸受22および第2の軸受27がこれらの スウィングシャフト20および25を固定している。 第1の固定フレーム23および第2の固定フレーム26は,測定部フレーム2 8に固定され,測定テーブル部700を支える。 スウィングシリンダ固定フレーム24はスウィングシリンダ21を固定し,第 1の固定フレーム23に固定されている。 ガイド31およびボールブッシュ32はフライドテーブル6に固定され,フラ イドシャフト18に対して平行移動を可能にする。
【0021】 図9に環状弾性体寸法検査装置の全体動作を示す。 環状弾性体寸法検査装置は,「測定準備動作(段階)」,「計測動作1」,「 計測動作2」,「計測動作3」,「計測動作4」,「判定動作」,「結果出力動 作」を行って,環状弾性体800の外径D1,内径D2および高さHを計測する 。 環状弾性体寸法検査装置が初期化されると,準備動作が行われ,測定者がスタ ートPB35を押すと,その信号が測定テーブルコントローラ500を介してパ ーソナルコンピュータ300に出力される。これにより,環状弾性体寸法検査装 置の自動測定動作が開始する。 この自動測定動作は,計測動作1において,図3および図7(A)に示すよう に,環状弾性体800の平坦面をレーザ投光機1からのレーザ光Lと直交するよ うに位置決めした状態で,把持シリンダ8の戻端から出端まで移動させて環状弾 性体800の外径と内径とを計測し,次いで計測動作2において,逆に,把持シ リンダ8の出端から戻まで移動させて環状弾性体800の外径と内径を再び計測 する。 その後,計測動作3において,図4および図7(B)に示すように,測定テー ブル部700が環状弾性体800の平坦面をレーザ投光機1からのレーザ光Lと 平行するように位置決めした状態で,把持シリンダ8の戻端から出端まで移動さ せて環状弾性体800の高さを計測し,次いで計測動作4において,逆に,把持 シリンダ8の出端から戻まで移動させて環状弾性体800の高さを再び計測する 。 その後,パーソナルコンピュータ300が測定結果を規格寸法データに基づい てその良否を判定し,結果を出力する。 その詳細動作例を下記に述べる。
【0022】 測定準備動作 環状弾性体800の寸法を測定するに際して,その測定前準備動作が行われる 。 初期駆動されるとパーソナルコンピュータ300は,キーボードから環状弾性 体800の製品番号を入力し,データベースによって該当する製品の規格寸法デ ータを検索し,記憶する。その後,パーソナルコンピュータ300は測定コント ローラ200に測定条件と演算条件を出力する。 測定テーブルコントローラ500はソレノイドバルブ400および測定テーブ ル部700を駆動して測定テーブル部700にセットされた環状弾性体800を 把持させる。 測定コントローラ200は,パーソナルコンピュータ300から支持された条 件にしたがって測定条件と演算条件を設定する。 なお,パーソナルコンピュータ300がデータベースから規格寸法データを検 索する代わりに,測定者がパーソナルコンピュータ300に規格寸法データを入 力してもよいが,作業の簡単化と入力ミス防止のため,この実施例においては, データベースから規格寸法データを検索するようにしている。 また,環状弾性体800を測定テーブル部700内の回転テーブル7に設定す るとき,図6に示した回転テーブル7のけがき線36を目安にしてほぼ中央に位 置するように設定する。
【0023】 計測動作1:外径,内径データ測定(1) パーソナルコンピュータ300は測定機コントローラ200および測定テーブ ルコントローラ500に起動信号を出力して,これら測定機コントローラ200 および測定テーブルコントローラ500の動作を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は測定テーブル部700を駆動して把持シリ ンダ8の戻端まで下げ,バネ5により環状弾性体800を把持させる。他のシリ ンダも戻端に戻り,原点に位置する。 パーソナルコンピュータ300は測定機コントローラ200に測定条件と演算 条件を送信する。測定機コントローラ200はレーザ投光機1を付勢してレーザ 光をレーザ受光機2に向けて出射させ,後述する測定条件および演算条件で動作 する。 なお,計測動作1〜計測動作4の間,測定機コントローラ200はレーザ投光 機1を連続的に付勢させてもよく,各計測動作ごとに付勢させてもよい。この実 施例では,レーザ投光機1の動作安定性を考慮して,レーザ投光機1を連続的に 動作させる例について述べる。 測定テーブルコントローラ500は測定テーブル部700を駆動して環状弾性 体800を把持シリンダ8の戻端から出端に移動させる。 レーザ受光機2は測定テーブル部700に把持されている環状弾性体800の 形状によって影響を受けたレーザ光を受光して,図8(A),(B)に示した, そのレーザ光に応じて検出信号を測定コントローラ200に出力する。測定コン トローラ200はレーザ受光機2からの検出信号から,環状弾性体800の外径 と内径を算出する。測定機コントローラ200は算出した外径と内径との最大値 MAXを算出してパーソナルコンピュータ300に出力する。パーソナルコンピ ュータ300はその最大値MAXを記憶する。
【0024】 測定条件について詳述する。 図8(A)に示したように,レーザ投光機1からのレーザ光が移動する環状弾 性体800,把持プレート3および回転テーブル7を遮ると,レーザ受光機2に は遮られたレーザ光は受光されない。その1区切りを1セグメントとする。環状 弾性体800の中央の透光セグメント部分L3が環状弾性体800の内径D2を 示し,透光セグメント部分L3と環状弾性体800の輪郭部で遮られたセグメン ト部分NL2とNL4とを加算したもので環状弾性体800の外径D1となる。 この測定条件は,計測動作2〜計測動作4においても適用される。 次に演算条件について詳述する。 環状弾性体800は回転テーブル7のほぼ中央に置かれているだけであるから ,レーザ投光機1からのレーザ光Lが環状弾性体800の正確な中心を走査して いる保証はない。そこで,フライドテーブル6を平行移動させて,図10(A) に示したように,移動中のレーザ受光機2で検出した信号の最大値MAXを検出 して環状弾性体800の外径と内径とを求める。たとえば,スライドシリンダ9 が10mm/秒でストロークし,測定コントローラ200が0.1秒周期でレー ザ受光機2の検出結果を入力した場合,スライドシリンダ9の1ストロークで1 0回の測定が行われ,この測定における最大の測定値が環状弾性体800の外径 と内径の測定寸法とする。この演算条件は,計測動作2〜計測動作4においても 適用される。 こきようにして求めた測定値が測定機コントローラ200からパーソナルコン ピュータ300に出力され,パーソナルコンピュータ300に記憶される。
【0025】 計測動作2:外径,内径データ測定(2) 上記動作が終了すると,パーソナルコンピュータ300は再び測定機コントロ ーラ200および測定テーブルコントローラ500に起動信号を出力して,これ ら測定機コントローラ200および測定テーブルコントローラ500の自動動作 を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は回転シリンダ12で回転テーブル7を90 度回転させ,上記計測動作1で把持シリンダ8の出端にある環状弾性体800を ,上記計測動作1とは逆向きに,戻端に向けて移動させる。測定機コントローラ 200は,レーザ受光機2の検出信号を入力してこの移動の過程における測定セ グメントの最大値MAXを検出して,第2回目の外径および内径測定データとす る。 測定機コントローラ200は上述した計測条件および演算条件にしたがって, 上記計測動作1と同様に動作し,レーザ受光機2からの検出信号に基づいて外径 および内径の最大値を算出し,パーソナルコンピュータ300に出力する。パー ソナルコンピュータ300はその値を記憶する。
【0026】 計測動作3:高さデータ測定(1) 上記計測動作2が終了すると,パーソナルコンピュータ300は再び測定機コ ントローラ200および測定テーブルコントローラ500に起動信号を出力して ,これら測定機コントローラ200および測定テーブルコントローラ500の動 作を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は測定テーブル部700内のスウィングシリ ンダ21によってフライドテーブル6を90度反転させ,フライドテーブル6を スライドシリンダ9で戻端から出端に向けて移動させる。 測定機コントローラ200はレーザ受光機2の検出信号を入力して,図10( B)に示すように,環状弾性体800の高さ計測についての最大値MAX,最小 値MINを検出し,第1回目の高さ計測データとする。この計測データはパーソ ナルコンピュータ300に出力され,パーソナルコンピュータ300に記憶され る。計測条件と演算条件は上述した条件に従う。
【0027】 計測動作4:高さデータ測定(2) 上記計測動作3が終了すると,パーソナルコンピュータ300は再び測定機コ ントローラ200および測定テーブルコントローラ500に起動信号を出力して ,これら測定機コントローラ200および測定テーブルコントローラ500の動 作を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は測定テーブル部700内のスウィングシリ ンダ21によって出端から戻端に向けてフライドテーブル6を移動させる。 測定機コントローラ200はレーザ受光機2の検出信号を入力して,環状弾性 体800の第2回目の高さ計測についての最大値,最小値を算出する。パーソナ ルコンピュータ300は入力した値を記憶する。
【0028】 判定動作 パーソナルコンピュータ300は上記のように,測定機コントローラ200に おいて算出した環状弾性体800についての外径および内径についての第1回目 および第2回目の計測結果を平均して平均外径および平均内径を求める。次いで ,パーソナルコンピュータ300は規格データと上記平均外径と平均内径とを比 較して,公差内にあるか否かを判定する。パーソナルコンピュータ300は,公 差内にあれば良品(合格品),公差内になければ不良品(不合格品)と判定する 。 パーソナルコンピュータ300は環状弾性体800の高さ計測値についても, 規格寸法データと比較して,公差内にあるか否かを判定する。 パーソナルコンピュータ300は,上記判定データを記憶する。 パーソナルコンピュータ300は測定テーブルコントローラ500を介して測 定テーブル部700を横回転させ,測定テーブル部700を元の状態に戻す。な お,この原点復帰動作は,計測動作4の終了直後に行ってもよい。この原点復帰 動作のとき,測定機コントローラ200はレーザ投光機1を消勢し,レーザ投光 機1から出射されるレーザ光を停止させる。 結果出力動作 パーソナルコンピュータ300は上記判定結果をCRT表示装置およびプリン タなどに出力する。
【0029】 以上述べたように,環状弾性体寸法検査装置によれば,測定者はスタートPB 35を動作するだけで,環状弾性体800の外径と内径および高さ寸法を自動的 に連続して測定できる。さらに環状弾性体800の良否が自動的に判断できる。 もちろん,本考案によれば,環状弾性体800の外径だけ,内径だけ,あるい は,外径と内径だけ,または,厚さだけ測定することもできる。 この測定はレーザ投光機1から出射されるレーザ光を用いて非接触で行われ, たとえば,ゴム性の環状弾性体800のように変形し易い弾性体をその測定おい て変形させることなく,高い精度で寸法を測定できる。 この測定は再現性が高く,測定ばらつきが少ない。したがって,高々,戻端か ら出端を往復するだけの測定動作でよく,短時間で環状弾性体800の測定を行 うことができる。原理的には,戻端から出端への移動の際に寸法を測定するだけ でもよいが,この実施例においては,精度を高めるため,そして,次の測定動作 のため原点位置に復帰させる動作を利用して往復移動過程において,寸法を測定 している。 また,測定結果はパーソナルコンピュータ300において自動的に整理されて 最終判断まで行われるので,判断が迅速にでき,省力化を計ることができる。
【0030】 上述した実施例においては,測定テーブル部700の駆動源として,エアー源 900を用いたが,ステッピングモータなどを用いて測定テーブル部700を移 動させてもよい。そのとき,測定テーブルコントローラ500はステッピングモ ータを駆動するものとなる。
【0031】 上述した環状弾性体寸法検査装置は,特に,環状弾性体の外径と内径,そして ,高さを正確に測定するのに好適な例を示したが,上述した環状弾性体寸法検査 装置は,環状弾性体に限らず,種々の形状を有する弾性体の寸法を非接触式で高 い精度で測定できる。
【0032】
【考案の効果】
本考案によれば,弾性体の寸法を,非接触で,短時間で,高い精度で,再現性 高く自動的に測定できる。本考案による弾性体の寸法測定は,ばらつきが少なく ,弾性体製造部品の品質保証に好適に適用できる。さらに本考案の弾性体寸法測 定装置によれば,自動的に弾性体の寸法の良否が判別できる。 弾性体が環状弾性体の場合には,本考案の弾性体寸法検査装置によってその外 径と内径の寸法を高い精度で同時に測定できる。 また,本考案の弾性体寸法検査装置によれば環状弾性体の高さを高い精度で自 動的に測定できる。 本考案の弾性体寸法検査装置においては,環状弾性体の外径および内径測定後 ,引き続き,厚さを自動的に測定できる。なお,外径および内径の測定と厚さの 測定はその順序を逆にすることができる。
【提出日】平成5年9月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 CCD撮像式検査装置として,たとえば,エリアセンサを用いて環状弾性体の 寸法を測定する方法は,通常のCCDカメラの画素数が30画素程度であるこ とを考慮すると,たとえば,直径50mmの環状弾性体の寸法を測定する場合そ の精度は0.1mm程度にしか過ぎず,上述した測定精度を満足しない。 測定精度を向上させるにはCCDカメラの分解能を高める必要があるが価格が 非常に高くなるという問題がある。 CCD撮像式検査装置を用いる場合,あるいは,環状弾性体の全体ではなく, 部分的に測定して測定精度を向上させることも考えられるが,装置構成が複雑に なり,測定した結果の処理も複雑になり,価格の高い装置になる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 図3および図4に示すように,測定テーブル部700は把持プレート3,支柱 4,バネ5を有する。 また測定テーブル部700は,回転テーブル7,フライドテーブル6,把持シ リンダ8,第1の治具10,ライドシャフト18,第1のスウィングフレーム 11,スライドシリンダ9を有する。 さらに測定テーブル部700は,第1のスウィングシャフト20,第1の軸受 22,第1の固定フレーム23,スウィングシリンダ固定フレーム24,スウィ ングシリンダ21を有する。 測定テーブル部700はまた,第2のローラーリング固定治具17,第1のロ ーラーリング固定治具16,ローラーリング15,第3の治具14,第2の治具 13,回転シリンダ12,第2のスウィングフレーム19,第2のスウィングシ ャフト25,第2の固定フレーム26,および,第2の軸受27を有する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 図3および図7(A),(B)に示すように,レーザ投光機1からのレーザ光 Lは把持プレート3および回転テーブル7のほぼ中心,つまり,環状弾性体80 0のほぼ中心を通る。 図5に示すように,把持プレート3はレーザ投光機1から出射されたレーザ光 Lが走査する部位に十字形に穿孔された溝3aを持ち,回転テーブル7と協働し て環状弾性体800を把持する。 支柱4は把持プレート3を回転テーブル7に対して位置決めし,この支柱4の 軸と直交する方向に環状弾性体800を把持している把持プレート3の移動を可 能とし,回転テーブル7に固定されている。 バネ5は支柱4と同軸状態に位置し,把持プレート3を介して環状弾性体80 0を適正な圧力で回転テーブル7に向けて押圧し,環状弾性体800を把持する 。 ライドテーブル6は中央に回転テーブル7が位置し,光軸に対して直交する 方向に平行移動して,図3および図7(A)に示す状態において,環状弾性体8 00の外径および内径の寸法測定を可能にする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 把持シリンダ8は,ライドテーブル6に固定され,把持プレート3を上方に 押し上げ環状弾性体800の脱着を可能にする。 ライドテーブル6の下部に第1の治具10が固定され,スライドシリンダ9 に連結されている。 スライドシリンダ9は第1のスウィングフレーム11に固定されライドテー ブル6を平行移動させる。 第1の治具10は,ライドテーブル6の下部に固定され,スライドシリンダ 9の動力をフライドテーブル6に伝達する。 第1のスウィングフレーム11および第2のスウィングフレーム19はまた, ライドシャフト18をガイドする。 回転シリンダ12はライドテーブル6に第2の治具13によって固定された 回転テーブル7を回転させる。 第3の治具14は回転シリンダ12の直線運動を回転運動に変換し,回転テー ブル7に伝達して,回転テーブル7を回転させる。 ローラーリング15は,ライドテーブル6と回転テーブル7との間に位置し ,第1のローラーリング固定治具16および第2のローラーリング固定治具17 によって固定され,ライドテーブル6に対して回転テーブル7を回転可能にす る。 回転テーブル7の回転によって,環状弾性体800は図3および図7(A)に 示す環状弾性体800の外径および内径を測定する位置に位置決めされ,あるい は,環状弾性体800は図4および図7(B)に示す環状弾性体800の高さを 測定する位置に位置決めされる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 図3および図7(A)に示す位置に環状弾性体800が位置決めされたとき, 図8(A)に示す状態で,環状弾性体800の外径および内径がレーザ受光機2 によって測定できる。 図8(A)に示す状態で,つまり,環状弾性体800の平坦面が光路に直交す る状態で,レーザ投光機1から出射されたレーザ光Lが環状弾性体800に照射 されると,環状弾性体800の外径と内径との間の幅の分だけレーザ光Lが遮ら れ,透過光セグメント部分L1,L3,L5がレーザ受光機2で検出できる。 ーザ受光機2で検出されないセグメント部分NL2,L3,NL4 の幅の合計が 環状弾性体800の外径D1となり,透過光セグメント部分L3の幅が環状弾性 体800の内径D2となる。 図4および図7(B)に示す位置に環状弾性体800が位置決めされたとき, 図8(B)に示す状態で,つまり,環状弾性体800が光路と平行する状態で, 環状弾性体800の高さ(厚さ)Hがレーザ受光機2によって測定できる。レー ザ投光機1から出射されたレーザ光Lが環状弾性体800に照射されると,環状 弾性体800の高さの分,把持プレート3の幅の分および回転テーブル7の幅の 分だけレーザ光Lが遮られ,これらの周囲の透過光セグメント部分L11,L1 3,L15およびL17がレーザ受光機2で検出できる。レーザ光Lが環状弾性 体800で遮蔽されてレーザ受光機2で検出されないセグメント部分NL14の 幅が環状弾性体800の高さHとなる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 第1のスウィングシャフト20および第2のスウィングシャフト25は,スウ ィングシリンダ21の回転力を第1のスウィングフレーム11および第2のスウ ィングフレーム19に伝達し,第1の軸受22および第2の軸受27がこれらの スウィングシャフト20および25を固定している。 第1の固定フレーム23および第2の固定フレーム26は,測定部フレーム2 8に固定され,測定テーブル部700を支える。 スウィングシリンダ固定フレーム24はスウィングシリンダ21を固定し,第 1の固定フレーム23に固定されている。 ガイド31およびボールブッシュ32はライドテーブル6に固定され,ラ イドシャフト18に対して平行移動を可能にする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 図9に環状弾性体寸法検査装置の全体動作を示す。 環状弾性体寸法検査装置は,「測定準備動作(段階)」,「計測動作1」,「 計測動作2」,「計測動作3」,「計測動作4」,「判定動作」,「結果出力動 作」を行って,環状弾性体800の外径D1,内径D2および高さHを計測する 。 環状弾性体寸法検査装置が初期化されると,準備動作が行われ,測定者がスタ ートPB35を押すと,その信号が測定テーブルコントローラ500を介してパ ーソナルコンピュータ300に出力される。これにより,環状弾性体寸法検査装 置の自動測定動作が開始する。 この自動測定動作は,計測動作1において,図3および図7(A)に示すよう に,環状弾性体800の平坦面をレーザ投光機1からのレーザ光Lと直交するよ うに位置決めした状態で,スライドシリンダ9の戻端から出端まで移動させて環 状弾性体800の外径と内径とを計測し,次いで計測動作2において,逆に, ライドシリンダ9 の出端から戻まで移動させて環状弾性体800の外径と内径を 再び計測する。 その後,計測動作3において,図4および図7(B)に示すように,測定テー ブル部700が環状弾性体800の平坦面をレーザ投光機1からのレーザ光Lと 平行するように位置決めした状態で,スライドシリンダ9の戻端から出端まで移 動させて環状弾性体800の高さを計測し,次いで計測動作4において,逆に, スライドシリンダ9 の出端から戻まで移動させて環状弾性体800の高さを再び 計測する。 その後,パーソナルコンピュータ300が測定結果を規格寸法データに基づい てその良否を判定し,結果を出力する。 その詳細動作例を下記に述べる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 測定準備動作 環状弾性体800の寸法を測定するに際して,その測定前準備動作が行われる 。 初期駆動されるとパーソナルコンピュータ300は,キーボードから環状弾性 体800の製品番号を入力し,データベースによって該当する製品の規格寸法デ ータを検索し,記憶する。その後,パーソナルコンピュータ300は測定コント ローラ200に測定条件と演算条件を出力する。 測定テーブルコントローラ500はソレノイドバルブ400および測定テーブ ル部700を駆動して測定テーブル部700にセットされた環状弾性体800を 把持させる。 測定コントローラ200は,パーソナルコンピュータ300から指示された条 件にしたがって測定条件と演算条件を設定する。 なお,パーソナルコンピュータ300がデータベースから規格寸法データを検 索する代わりに,測定者がパーソナルコンピュータ300に規格寸法データを入 力してもよいが,作業の簡単化と入力ミス防止のため,この実施例においては, データベースから規格寸法データを検索するようにしている。 また,環状弾性体800を測定テーブル部700内の回転テーブル7に設定す るとき,図6に示した回転テーブル7のけがき線36を目安にしてほぼ中央に位 置するように設定する。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 計測動作1:外径,内径データ測定(1) パーソナルコンピュータ300は測定機コントローラ200および測定テーブ ルコントローラ500に起動信号を出力して,これら測定機コントローラ200 および測定テーブルコントローラ500の動作を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は測定テーブル部700を駆動して把持シリ ンダ8の戻端まで下げ,バネ5により環状弾性体800を把持させる。他のシリ ンダも戻端に戻り,原点に位置する。 パーソナルコンピュータ300は測定機コントローラ200に測定条件と演算 条件を送信する。測定機コントローラ200はレーザ投光機1を付勢してレーザ 光をレーザ受光機2に向けて出射させ,後述する測定条件および演算条件で動作 する。 なお,計測動作1〜計測動作4の間,測定機コントローラ200はレーザ投光 機1を連続的に付勢させてもよく,各計測動作ごとに付勢させてもよい。この実 施例では,レーザ投光機1の動作安定性を考慮して,レーザ投光機1を連続的に 動作させる例について述べる。 測定テーブルコントローラ500は測定テーブル部700を駆動して環状弾性 体800をスライドシリンダ9の戻端から出端に移動させる。 レーザ受光機2は測定テーブル部700に把持されている環状弾性体800の 形状によって影響を受けたレーザ光を受光して,図8(A)に示した,そのレー ザ光に応じ検出信号を測定コントローラ200に出力する。測定コントローラ 200はレーザ受光機2からの検出信号から,環状弾性体800の外径と内径を 算出する。測定機コントローラ200は算出した外径と内径との最大値MAXを 算出してパーソナルコンピュータ300に出力する。パーソナルコンピュータ3 00はその最大値MAXを記憶する。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】 測定条件について詳述する。 図8(A)に示したように,レーザ投光機1からのレーザ光が移動する環状弾 性体800,把持プレート3および回転テーブル7を遮ると,レーザ受光機2に は遮られたレーザ光は受光されない。その1区切りを1セグメントとする。環状 弾性体800の中央の透光セグメント部分L3が環状弾性体800の内径D2を 示し,透光セグメント部分L3と環状弾性体800の輪郭部で遮られたセグメン ト部分NL2とNL4とを加算したもので環状弾性体800の外径D1となる。 この測定条件は,計測動作2においても適用される。 次に演算条件について詳述する。 環状弾性体800は回転テーブル7のほぼ中央に置かれているだけであるから ,レーザ投光機1からのレーザ光Lが環状弾性体800の正確な中心を走査して いる保証はない。そこで,ライドテーブル6を平行移動させて,図10(A) に示したように,移動中のレーザ受光機2で検出した信号の最大値MAXを検出 して環状弾性体800の外径と内径とを求める。たとえば,スライドシリンダ9 が10mm/秒でストロークし,測定コントローラ200が0.1秒周期でレー ザ受光機2の検出結果を入力した場合,スライドシリンダ9の1ストロークで1 0回の測定が行われ,この測定における最大の測定値が環状弾性体800の外径 と内径の測定寸法とする。この演算条件は,計測動作2においても適用される。 こきようにして求めた測定値が測定機コントローラ200からパーソナルコン ピュータ300に出力され,パーソナルコンピュータ300に記憶される。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】 計測動作2:外径,内径データ測定(2) 上記動作が終了すると,パーソナルコンピュータ300は再び測定機コントロ ーラ200および測定テーブルコントローラ500に起動信号を出力して,これ ら測定機コントローラ200および測定テーブルコントローラ500の自動動作 を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は回転シリンダ12で回転テーブル7を90 度回転させ,上記計測動作1でスライドシリンダ9の出端にある環状弾性体80 0を,上記計測動作1とは逆向きに,戻端に向けて移動させる。測定機コントロ ーラ200は,レーザ受光機2の検出信号を入力してこの移動の過程における測 定セグメントの最大値MAXを検出して,第2回目の外径および内径測定データ とする。 測定機コントローラ200は上述した計測条件および演算条件にしたがって, 上記計測動作1と同様に動作し,レーザ受光機2からの検出信号に基づいて外径 および内径の最大値を算出し,パーソナルコンピュータ300に出力する。パー ソナルコンピュータ300はその値を記憶する。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】 計測動作3:高さデータ測定(1) 上記計測動作2が終了すると,パーソナルコンピュータ300は再び測定機コ ントローラ200および測定テーブルコントローラ500に起動信号を出力して ,これら測定機コントローラ200および測定テーブルコントローラ500の動 作を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は測定テーブル部700内のスウィングシリ ンダ21によってライドテーブル6を90度反転させ,ライドテーブル6を スライドシリンダ9で戻端から出端に向けて移動させる。 測定機コントローラ200はレーザ受光機2の検出信号を入力して,図10( B)に示すように,環状弾性体800の高さ計測についての最大値MAX,最小 値MINを検出し,第1回目の高さ計測データとする。高さHは、図8(A)に 示すように、NL14として規定される 。この計測データはパーソナルコンピュ ータ300に出力され,パーソナルコンピュータ300に記憶され
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 計測動作4:高さデータ測定(2) 上記計測動作3が終了すると,パーソナルコンピュータ300は再び測定機コ ントローラ200および測定テーブルコントローラ500に起動信号を出力して ,これら測定機コントローラ200および測定テーブルコントローラ500の動 作を開始させる。 測定テーブルコントローラ500は回転テーブル7を回転シリンダ12で90 度回転させ,上記計測動作3でスライドシリンダ9の出端にある環状弾性体80 0を,上記計測動作3とは逆向きに戻端に向けて移動させる 。 測定機コントローラ200はレーザ受光機2の検出信号を入力して,環状弾性 体800の第2回目の高さ計測についての最大値,最小値を算出する。パーソナ ルコンピュータ300は入力した値を記憶する。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】 判定動作 パーソナルコンピュータ300は上記のように,測定機コントローラ200に おいて算出した環状弾性体800についての外径および内径についての第1回目 および第2回目の計測結果を平均して平均外径および平均内径を求める。次いで ,パーソナルコンピュータ300は規格データと上記平均外径と平均内径とを比 較して,公差内にあるか否かを判定する。パーソナルコンピュータ300は,公 差内にあれば良品(合格品),公差内になければ不良品(不合格品)と判定する 。 パーソナルコンピュータ300は環状弾性体800の高さ計測値について第1 回目及び2回目のMAX値MIN値のすべてが ,規格寸法データ公差内にあるか 否かを判定する。 パーソナルコンピュータ300は,上記判定データを記憶する。 パーソナルコンピュータ300は測定テーブルコントローラ500を介して測 定テーブル部700を横回転させ,測定テーブル部700を元の状態に戻す。な お,この原点復帰動作は,計測動作4の終了直後に行ってもよい。この原点復帰 動作のとき,測定機コントローラ200はレーザ投光機1を消勢し,レーザ投光 機1から出射されるレーザ光を停止させる。 結果出力動作 パーソナルコンピュータ300は上記判定結果をCRT表示装置およびプリン タなどに出力する。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】 以上述べたように,環状弾性体寸法検査装置によれば,測定者はスタートPB 35を動作するだけで,環状弾性体800の外径と内径および高さ寸法を自動的 に連続して測定できる。さらに環状弾性体800の良否が自動的に判断できる。 もちろん,本考案によれば,環状弾性体800の外径だけ,内径だけ,あるい は,外径と内径だけ,または,厚さだけ測定することもできる この測定はレーザ投光機1から出射されるレーザ光を用いて非接触で行われ, たとえば,ゴム性の環状弾性体800のように変形し易い弾性体をその測定おい て変形させることなく,高い精度で寸法を測定できる。 また,測定結果はパーソナルコンピュータ300において自動的に整理されて 最終判断まで行われるので,判断が迅速にでき,省力化を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の弾性体寸法検査装置の実施例としての
環状弾性体寸法検査装置の正面図である。
【図2】図1に示した環状弾性体寸法検査装置の構成図
である。
【図3】図1に示した環状弾性体寸法検査装置の測定部
の拡大図,特に,環状弾性体の外径および内径を測定す
るときの測定テーブル部の詳細拡大図である。
【図4】図2に示した環状弾性体の高さを測定するとき
の測定テーブル部の平面図である。
【図5】図5(A)〜(C)はそれぞれ図3および図4
に示した把持プレートの平面図,正面断面図,下面図で
ある。
【図6】図6(A)〜(C)はそれぞれ図3および図4
に示した回転テーブルの平面図,正面断面図,下面図で
ある。
【図7】図7(A),(B)は図3および図4に示した
環状弾性体の内径と高さを測定するときのレーザ投光機
からレーザ受光機に向かうレーザ光と環状弾性体の位置
関係を示す図である。
【図8】図8(A),(B)はそれぞれ図3および図4
に示した環状弾性体の外径,内径,および,高さを測定
するときのレーザ投光機の右側面図である。
【図9】本考案の実施例の環状弾性体寸法検査装置の概
略動作を示す図である。
【図10】図10(A),(B)はそれぞれ,測定機コ
ントローラで環状弾性体の外径と内径,および,高さを
算出する原理を説明するグラフである。
【符号の説明】
1・・レーザ投光機 2・・レーザ受光機 3・・把持プレート 4・・支柱 5・・バネ 6・・フライドテーブル 7・・回転テーブル 8・・把持シリンダ 9・・スライドシリンダ 10・・第1の治具 11・・第1のスウィングフレーム 12・・回転シリンダ 13・・第2の治具 14・・第3の治具 15・・ローラーリング 16・・第1のローラーリング固定治具 17・・第2のローラーリング固定治具 18・・フライドシャフト 19・・第2のスウィングフレーム 20・・第1のスウィングシャフト 21・・スウィングシリンダ 22・・第1の軸受 23・・第1の固定フレーム 24・・スウィングシリンダ固定フレーム 25・・第2のスウィングシャフト 26・・第2の固定フレーム 27・・第2の軸受 28・・測定部フレーム 29・・第1の脚 30・・第2の脚 31・・ガイド 32・・ボールブッシュ 35・・スタートPB 36・・けがき線 100・・測定部 200・・測定機コントローラ 300・・パーソナルコンピュータ 400・・ソレノイドバルブ 500・・測定テーブルコントローラ 600・・架台 700・・測定テーブル部 800・・環状弾性体 900・・エアー源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月1日
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の弾性体寸法検査装置の実施例としての
環状弾性体寸法検査装置の正面図である。
【図2】図1に示した環状弾性体寸法検査装置の構成図
である。
【図3】図1に示した環状弾性体寸法検査装置の測定部
の拡大図,特に,環状弾性体の外径および内径を測定す
るときの測定テーブル部の詳細拡大図である。
【図4】図2に示した環状弾性体の高さを測定するとき
の測定テーブル部の平面図である。
【図5】図5(A)〜(C)はそれぞれ図3および図4
に示した把持プレートの平面図,正面断面図,下面図で
ある。
【図6】図6(A)〜(C)はそれぞれ図3および図4
に示した回転テーブルの平面図,正面断面図,下面図で
ある。
【図7】図7(A),(B)は図3および図4に示した
環状弾性体の内径と高さを測定するときのレーザ投光
機からレーザ受光機に向かうレーザ光と環状弾性体の位
置関係を示す図である。
【図8】図8(A),(B)はそれぞれ図3および図4
に示した環状弾性体の外径,内径,および,高さを測定
するときのレーザ投光機の右側面図である。
【図9】本考案の実施例の環状弾性体寸法検査装置の概
略動作を示す図である。
【図10】図10(A),(B)はそれぞれ,測定機コ
ントローラで環状弾性体の外径と内径,および,高さを
算出する原理を説明するグラフである。
【符号の説明】 1・・レーザ投光機 2・・レーザ受光機 3・・把持プレート 4・・支柱 5・・バネ 6・・ライドテーブル 7・・回転テーブル 8・・把持シリンダ 9・・スライドシリンダ 10・・第1の治具 11・・第1のスウィングフレーム 12・・回転シリンダ 13・・第2の治具 14・・第3の治具 15・・ローラーリング 16・・第1のローラーリング固定治具 17・・第2のローラーリング固定治具 18・・ライドシャフト 19・・第2のスウィングフレーム 20・・第1のスウィングシャフト 21・・スウィングシリンダ 22・・第1の軸受 23・・第1の固定フレーム 24・・スウィングシリンダ固定フレーム 25・・第2のスウィングシャフト 26・・第2の固定フレーム 27・・第2の軸受 28・・測定部フレーム 29・・第1の脚 30・・第2の脚 31・・ガイド 32・・ボールブッシュ 35・・スタートPB 36・・けがき線 100・・測定部 200・・測定機コントローラ 300・・パーソナルコンピュータ 400・・ソレノイドバルブ 500・・測定テーブルコントローラ 600・・架台 700・・測定テーブル部 800・・環状弾性体 900・・エアー源
【手続補正17】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正18】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ投光機(1)と, 該レーザ投光機(1)に対向して配設され前記レーザ投
    光機(1)から出射されたレーザ光を受け入れるレーザ
    受光機(2)と, 前記レーザ投光機(1)と前記レーザ受光機(2)との
    間に形成される光路上に配設され,測定対象となる弾性
    体(800)の寸法測定に応じて該弾性体の位置を変化
    させる測定対象駆動手段(700,400,500,9
    00,300)と, 該測定対象駆動手段と協働し,前記レーザ投光機(1)
    から出射されるレーザ光を検出した前記レーザ受光機
    (2)の検出信号にもとづいて前記弾性体(800)の
    寸法を算出する測定制御演算手段(200,300,5
    00)とを有する弾性体寸法検査装置。
  2. 【請求項2】前記弾性体は環状弾性体(800)であ
    り, 前記測定対象駆動手段は前記環状弾性体(800)の平
    坦面が前記レーザ投光機(1)と前記レーザ受光機
    (2)との間に形成される光路と直交するように前記環
    状弾性体(800)に位置決めし, 前記測定制御演算手段は前記環状弾性体(800)が上
    記位置決め状態における前記レーザ受光機(2)の検出
    信号にもとづいて前記環状弾性体(800)の外径と内
    径とを算出する請求項1記載の弾性体寸法検査装置。
  3. 【請求項3】前記弾性体は環状弾性体(800)であ
    り, 前記測定対象駆動手段は前記環状弾性体(800)の平
    坦面が前記レーザ投光機(1)と前記レーザ受光機
    (2)との間に形成される光路と平行するように前記環
    状弾性体(800)を位置決めし, 前記測定制御演算手段は前記環状弾性体(800)が上
    記位置決め状態における前記レーザ受光機(2)の検出
    信号にもとづいて前記環状弾性体(800)の高さを算
    出する請求項1または2記載の弾性体寸法検査装置。
JP4579092U 1992-06-08 1992-06-08 弾性体寸法検査装置 Pending JPH062124U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013257246A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Daido Steel Co Ltd 物品の検査装置
JP2013257245A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Daido Steel Co Ltd 物品の検査装置
CN121252722A (zh) * 2025-12-04 2026-01-02 宁波同人轴承有限公司 一种轴承的检测工装及其使用方法

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