JPH062127U - レベルセンサ用標尺アダプタ - Google Patents
レベルセンサ用標尺アダプタInfo
- Publication number
- JPH062127U JPH062127U JP4729392U JP4729392U JPH062127U JP H062127 U JPH062127 U JP H062127U JP 4729392 U JP4729392 U JP 4729392U JP 4729392 U JP4729392 U JP 4729392U JP H062127 U JPH062127 U JP H062127U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staff
- adapter
- scale
- level sensor
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 標尺目盛を迅速且つ正確に読み取ることがで
きるようにする。 【構成】 このレベルセンサ用標尺アダプタは、アダプ
タ本体1と、このアダプタ本体1を標尺2に固定するた
めのアダプタ固定ねじ3と、アダプタ本体1にレベルセ
ンサ4を固定するためのセンサ固定ねじ5とを備えてい
る。標尺2の目盛表示と対向するアダプタ固定部7の中
央部全体を透明な樹脂で成形し、この透明樹脂部7aの
標尺目盛対向面に赤色の目盛読取りスケール8を設け
た。その結果常に標尺2の目盛が見え、また視差による
読取り誤差を防ぐことができる。
きるようにする。 【構成】 このレベルセンサ用標尺アダプタは、アダプ
タ本体1と、このアダプタ本体1を標尺2に固定するた
めのアダプタ固定ねじ3と、アダプタ本体1にレベルセ
ンサ4を固定するためのセンサ固定ねじ5とを備えてい
る。標尺2の目盛表示と対向するアダプタ固定部7の中
央部全体を透明な樹脂で成形し、この透明樹脂部7aの
標尺目盛対向面に赤色の目盛読取りスケール8を設け
た。その結果常に標尺2の目盛が見え、また視差による
読取り誤差を防ぐことができる。
Description
【0001】
この考案は、水準測量に用いるレベルセンサを標尺に固定するためのレベルセ ンサ用標尺アダプタに関する。
【0002】
従来のレベルセンサ用標尺アダプタとしては、図3に示すように、樹脂製のア ダプタ本体31と、このアダプタ本体31を標尺32に固定するためのアダプタ 固定ねじ33と、アダプタ本体31にレベルセンサ34を固定するためのセンサ 固定ねじ35とを備えているものがある。
【0003】 アダプタ本体31のセンサ固定部36には、レベルセンサ34の受光中心位置 40とアダプタ本体31のアダプタ固定部37の上端37aとを一致させるため の位置決めピン39が設けられているとともに、センサ固定ねじ用の孔36aが 設けられている。
【0004】 水準測量を行なうには、レベルセンサ34が固定されたレベルセンサ用標尺ア ダプタを標尺32に沿ってスライドさせ、レベルセンサ34が図示しない電子レ ベル装置から投射されたレーザビームの高さ位置を検出したとき、アダプタ固定 ねじ33をねじ込んでレベルセンサ用標尺アダプタを標尺32に固定する。そし て、アダプタ固定部37の上端37aと合致した標尺32の目盛を読み取る。
【0005】
ところが、前述のレベルセンサ用標尺アダプタにおいては、アダプタ固定部3 7を含むアダプタ本体31全体が不透明な樹脂で成形されているので、アダプタ 固定部37によって標尺32の目盛が覆われると目盛表示が見えないという問題 があるとともに、そのアダプタ固定部37は厚みをもっているので、視差による 読取り誤差が生じるという問題もあった。
【0006】 この考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は標尺目盛を迅 速且つ正確に読み取ることができるレベルセンサ用標尺アダプタを提供すること である。
【0007】
前述の課題を解決するため請求項1記載の考案のレベルセンサ用標尺アダプタ は、電子レベル装置から投射されるレーザビームを利用して水準測量を行なうレ ベルセンサを、標尺に固定するためのレベルセンサ用標尺アダプタにおいて、標 尺目盛を覆う部分を透明部にした。
【0008】 また、請求項2記載の考案のレベルセンサ用標尺アダプタは、前記透明部の標 尺目盛対向面に目盛読取りスケールを設けた。
【0009】 更に、請求項3記載の考案のレベルセンサ用標尺アダプタは、前記透明部を拡 大レンズにした。
【0010】
前述のように標尺目盛を覆う部分を透明部にしたので、常に標尺目盛全体が見 える。
【0011】 また、透明部の標尺目盛対向面に目盛読取りスケールを設けたので、透明部の 厚みによる影響を受けずに標尺目盛を読み取ることができる。
【0012】 更に、透明部を拡大レンズにしたので、標尺の目盛や数字が拡大される。
【0013】
以下この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図1は、この考案の一実施例に係るレベルセンサ用標尺アダプタを示す斜視図 である。このレベルセンサ用標尺アダプタは、アダプタ本体1と、このアダプタ 本体1を標尺2に固定するためのアダプタ固定ねじ3と、アダプタ本体1にレベ ルセンサ4を固定するためのセンサ固定ねじ5とを備えている。
【0015】 前記アダプタ本体1は、平板状のセンサ固定部6と、このセンサ固定部6に一 体的に連結された断面U字状のアダプタ固定部7とからなる。アダプタ固定部7 は、標尺2にスライド自在に嵌合している。標尺2の表面には上下方向に沿って 目盛、数字が施され、その目盛表示と対向するアダプタ固定部7の中央部全体は ガラス繊維入りの透明な樹脂で成形されている。この透明樹脂部(透明部)7a の標尺目盛対向面には赤色の目盛読取りスケール8が設けられている。アダプタ 固定部7の側面部にはアダプタ固定ねじ3が取り付けられている。
【0016】 センサ固定部6の下部にはセンサ固定ねじ用の孔6aが設けられ、上部には位 置決めピン9が設けられている。一方、レベルセンサ4の背面には、位置ピン9 を挿入するための図示しない穴と、センサ固定ねじ5をねじ込むための図示しな い雌ねじとがそれぞれ設けられている。レベルセンサ4の背面の穴に位置決めピ ン9が入り込むと、レベルセンサ4の受光中心位置10と透明樹脂部7aの目盛 読取スケール8とが一致する。
【0017】 次に、この実施例のレベルセンサ用標尺アダプタの使い方を説明する。
【0018】 まず、レベルセンサ4をレベルセンサ用標尺アダプタに固定する。レベルセン サ用標尺アダプタを固定するには、レベルセンサ4の背面をアダプタ本体1のセ ンサ固定部6の表面に当てる。このときセンサ固定部6の位置決めピン9をレベ ルセンサ14の背面の穴に挿し込むとともに、レベルセンサ4の背面の雌ねじと センサ固定部6の孔6aとを合わせる。そして、センサ固定ねじ5をレベルセン サ4の背面の雌ねじにねじ込む。このようにするとレベルセンサ4の受光中心位 置10と透明樹脂部7aの目盛読取りスケール8とが一致する状態で、レベルセ ンサ4がアダプタ本体1に固定される。
【0019】 次に、アダプタ本体1のアダプタ固定部7を標尺2に嵌合する。
【0020】 その後、図示しない電子レベル装置から投射されたレーザビームをレベルセン サ4の受光部4aで受光する。レーザビームの高さ位置はレベルセンサ4の表示 部4bに表示されるので、その表示部4bを見ながらレベルセンサ用標尺アダプ タを標尺2に沿ってスライドさせる。そして、レーザビームがレベルセンサ4の 受光中心位置10と重なったとき、アダプタ固定ねじ3を締め込む。その結果レ ベルセンサ用標尺アダプタが固定される。
【0021】 最後に、アダプタ本体1の透明樹脂部7aの目盛読取りスケール8と合致した 標尺2の目盛を読み取る。標尺2の目盛と対向するアダプタ固定部7の中央部分 が透明樹脂部7aであるので、標尺2の目盛や数字は隠れず、読取りに支障がな い。また、目盛読取りスケール8が透明樹脂部7aの目盛対向面に設けられてい るので、視差なく標尺目盛の値を読み取ることができる。
【0022】 なお、この実施例では、アダプタ本体1の一部を透明にした場合について述べ たが、これに代え、アダプタ本体1全体を透明樹脂で成形するようにしてもよい 。
【0023】 図2はこの考案の他の実施例に係るレベルセンサ用標尺アダプタを示す斜視図 である。前述の実施例と共通する部分は同一符号を付けて説明を省略する。
【0024】 図1の実施例の透明樹脂部7aが単なる透明板であるのに対し、この実施例で は図2に示すように透明樹脂部17aを円柱レンズにした。
【0025】 この実施例のレベルセンサ用標尺アダプタによれば、標尺2の目盛や数字が拡 大され、より正確に読み取ることができる。
【0026】 なお、この実施例では、透明樹脂部17aを円柱レンズにしたが、これに代え 、例えばフレネルレンズ等にするようにしても同様の効果を得ることができる。
【0027】
以上説明したように請求項1記載の考案のレベルセンサ用標尺アダプタによれ ば、少なくとも標尺目盛を覆う部分を透明部にしたので、常に標尺目盛が見え、 容易に読み取ることができる。
【0028】 また、請求項2記載の考案のレベルセンサ用標尺アダプタによれば、透明部の 標尺目盛対向面に目盛読取りスケールを設けたので、読取りの際透明部の厚みに 影響されず、視差による読取り誤差を防ぐことができる。
【0029】 更に、請求項3記載の考案のレベルセンサ用標尺アダプタによれば、透明部を 拡大レンズにしたので、標尺の目盛や数字が拡大され、より正確に読み取ること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの考案の一実施例に係るレベルセンサ
用標尺アダプタを示す斜視図である。
用標尺アダプタを示す斜視図である。
【図2】図2はこの考案の他の実施例に係るレベルセン
サ用標尺アダプタを示す斜視図である。
サ用標尺アダプタを示す斜視図である。
【図3】図3は従来のレベルセンサ用標尺アダプタを示
す斜視図である。
す斜視図である。
2 標尺 4 レベルセンサ 7a 透明樹脂部(透明部) 8 目盛読取りスケール 17 円柱レンズ(拡大レンズ)
Claims (3)
- 【請求項1】 電子レベル装置から投射されるレーザビ
ームを利用して水準測量を行なうレベルセンサを、標尺
に固定するためのレベルセンサ用標尺アダプタにおい
て、少なくとも標尺目盛を覆う部分を透明部にしたこと
を特徴とするレベルセンサ用標尺アダプタ。 - 【請求項2】 前記透明部の標尺目盛対向面に目盛読取
りスケールを設けたことを特徴とする請求項1記載のレ
ベルセンサ用標尺アダプタ。 - 【請求項3】 前記透明部を拡大レンズにしたことを特
徴とする請求項2記載のレベルセンサ用標尺アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4729392U JPH062127U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | レベルセンサ用標尺アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4729392U JPH062127U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | レベルセンサ用標尺アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062127U true JPH062127U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12771237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4729392U Pending JPH062127U (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | レベルセンサ用標尺アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062127U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117046U (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-07 | ||
| KR100644107B1 (ko) * | 2006-02-02 | 2006-11-13 | 김은주 | 시준이 용이한 수치지도 제작 측량용 스태프 |
| JP2018035639A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 株式会社東海建商 | 高さ調整具 |
| KR102610095B1 (ko) * | 2023-05-22 | 2023-12-06 | 주식회사 누리지오시스템 | 측량용 스타프 하단의 탈부착형 보호대 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4729392U patent/JPH062127U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117046U (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-07 | ||
| KR100644107B1 (ko) * | 2006-02-02 | 2006-11-13 | 김은주 | 시준이 용이한 수치지도 제작 측량용 스태프 |
| JP2018035639A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 株式会社東海建商 | 高さ調整具 |
| KR102610095B1 (ko) * | 2023-05-22 | 2023-12-06 | 주식회사 누리지오시스템 | 측량용 스타프 하단의 탈부착형 보호대 |
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