JPH06212U - 額縁の枠 - Google Patents

額縁の枠

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JPH06212U
JPH06212U JP4714692U JP4714692U JPH06212U JP H06212 U JPH06212 U JP H06212U JP 4714692 U JP4714692 U JP 4714692U JP 4714692 U JP4714692 U JP 4714692U JP H06212 U JPH06212 U JP H06212U
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locking
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mounting
groove
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隆 竹野
薫 大谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木製等ムク構造の枠材で構成された額縁の枠
において、枠材を回動可能とすることを目的とする。 【構成】 枠材1の下側に係止部材2を取付、この係止
部材2に連結具8への装着部5及び係止部6を連設し、
装着部5を連結具8に回動可能に装着すると共に、係止
部6を連結具8の閉鎖ストッパー12に形脱可能に係止
したので、枠材1を回動させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、絵画、ポスター、ジグソーパズルなどを飾る際に使用される額縁 の枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の枠材を連結具を介して連結するようにした額縁の枠に関しては数 々の構造が提案されている。そして、この種の額縁においては掲示物の交換が容 易となるように、枠材を回動させて前面のパネルを着脱可能としたものが望まれ ている。 そこで、枠材を回動可能とした額縁枠の構造として、連結具に連結具装着用の 溝を有する枠材を回動可能に装着したもの、そして連結具の突起を枠材にその長 手方向と直角に形成した溝に係止させるようにしたものも提案されている(実開 平1−179566号)。
【0003】
【考案で解決しようとする課題】
【0004】 上記従来に技術においては、枠材に形成される溝に直接連結具を装着する構造 であるから、金属製の枠材には適しているが、木製の枠材など、連結具装着用の 溝を形成することが困難な材質の額縁には適用することができない。
【問題点を解決するための手段】
【0005】 この考案の額縁の枠は、複数の枠材を連結具を介して連結して多角形に構成し てなる額縁の枠において、前記枠材の下部に係止部材を取付け、この係止部材に 連結具への装着部及び係止部を連設し、前記装着部は連結具の縁部に回動可能に 装着し、前記係止部は連結具の内側に形成された係止部に係脱可能に係止して構 成してある。 前記係止部材に形成された連結具の装着部は取付杆とし、この取付杆を連結具 の溝に装着したものが請求項2の考案であり、係止部材に形成された連結具の装 着部を取付杆とし、この取付杆を連結具の溝に装着したものが請求項3の考案で ある。 前記連結材の材質は、金属又は合成樹脂を使用するのが一般的である。また、 この考案は木製の枠材に好適であるが、金属製又は合成樹脂製の枠材に適用する こともできる。
【0006】
【作用】
枠材の下部に取付けた係止部材を介して枠材と連結具とは回動可能に連結され る。したがって、枠材に連結用の溝を設ける必要がなく、木製の枠材であっても 回動させることができる。また、係止部材には係止部を設けて連結部材の係止部 に係脱自在としてあるので、枠材は安定した状態で組み上げることができる。
【0007】
【実施例】
次に実施例について説明する。木製の枠材1の下部に係止部材2が取付けてあ る。この取付け方法にネジ止めでもよいが、図には枠材1に形成した蟻溝3に係 止部材に形成した蟻ほぞ4を嵌合させて固定した例を示してある。
【0008】 前記係止部材2は上壁2aの内外に外壁2b及び内壁2cを垂直に連設した構 成である。前記外壁2bの下端に断面円形の取付杆5が連設してあり、内壁2c の下端に係止凸条6が連設してある。そして、この内壁2cには案内溝7が軸と 45度をなして形成してある。
【0009】 一方、連結具8は平面直角三角形状の基盤9の直角を挟む二縁に沿って、取付 杆装着部10が夫々2箇所に突設してある。この取付杆装着部10は、突片10 a、10bを上部を狭搾させて対向して構成してあり、両突片10a、10b間 の溝に前記取付杆5を回動可能に装着するようにしてある。図中符号11は取付 杆装着部10間に設けられた取付杆の支持台であって、その上面は取付杆5に対 応した断面凹弧状としてある。
【0010】 基盤9の前記取付杆装着部10の内側には、閉鎖ストッパー12が突設してあ る。この閉鎖ストッパー12の構造は前記取付杆装着部10と同様であり、対向 する突片12a、12b間に係止部材2に連設された係止凸条6が弾性的に係止 するようにしてある。また、前記基盤には摺動防止ストッパー13が突設してあ り、この摺動防止ストッパー13は前記係止部材の内壁2cの形成された案内溝 7に係合している。 図中符号14は係止凸条6の支持台である。
【0011】 この実施例において、閉鎖ストッパー12と係止部材2の係止凸条6とは係脱 自在であるから、必要に応じ枠材1は取付杆5を中心として外側へ回動させるこ とができる。そして、回動軸は可及的に下方へ位置させることができるので、回 動時における枠材の端部同士の接触は殆ど生じない。また、枠材の側壁1aの下 端部が取付杆装着部10に当接するので、過剰な回動は防止される。
【0012】 図4ないし図6は枠材1に取付けられた係止部材2と連結具8との装着構造の 変形例である。すなわち、図4は係止部材2の外壁2bを水平方向に突設し、そ の先端に取付杆5を形成すると共に、取付杆装着部10を外向きに開口させたも の、図5は係止部材2の外壁2bの先端部を垂直に立上がらせ、取付杆5を下向 きに開口した取付杆装着部10に装着したもの、図6は外壁2bの先端部を外向 き水平に屈曲させ、取付杆5を内向きに開口した取付杆装着部10に装着したも のである。
【0013】 また、図7は係止部材2に溝を設け、この溝に連結具の取付杆を装着したもの であり、係止部材2の外壁2bの下端部を屈曲させて上向きの装着溝15を形成 してある。そして、連結具の基盤9の側部に下向きの係止壁9aを形成し、この 係止壁9aに取付杆16を連設し、この取付杆16を前記装着溝15に回動可能 に装着してある。 また、係止部材2の内壁2cの端縁部外側に係止凸条6を形成し、この係止凸 条6に閉鎖ストッパー12の上部内側に形成した溝12cを係止させてある。
【0014】 上記各実施例において、案内溝を斜設したが、枠材の回転軸の位置が低いので 枠材の端部同士の接触は少なく、案内溝を斜設しなくとも実用可能である。また 、案内溝は閉塞形状として摺動防止ストッパーの離脱を一層確実に防止するよう にしてもよい。更に、連結具に案内溝を形成し、係止部材の内壁に摺動防止スト ッパーとなる突起を設けて両者を係止させるようにすることもできる。 また、係止部材2を合成樹脂製としその外壁2bに可撓性をもたせておくと枠 材1の回動がスムーズである。
【0015】
【考案の効果】
この考案によれば、枠材の下部に係止部材を取付け、この係止部材を介して連 結具と枠材とを回動可能に連結したので、枠材自体に連結具との装着用の溝を形 成する必要がない。したがって、従来の構造を枠材回動用の構造を採用できなか った木製の枠材であっても枠材を回動させることができる。 また、回動時の回転軸の位置を可及的に下方へ位置させることができるので、 回動時の枠材下部の移動量が少なく、隣接する枠材の端部同士の接触を実質上解 消することができる。 また、閉鎖ストッパーと係止する係止部材の内壁は枠材との連結に関与してい ないので、閉鎖ストッパーの係止力は内壁の状態を調整することにより自由に設 定できる。そして、この調整が枠材と連結具との結合状態に影響を及ぼすことは ない。 更に、摺動防止ストッパーと案内溝とを係止させれば、枠材の開閉作業中枠材 が連結具から抜けたり位置がずれるおそれはない。しかも、案内溝を上方に向け て枠端から遠ざかるように形成すれば、枠材を外側へ回動させるとその端部が隣 接枠材の端部から遠ざかるように捩られる。したがって、枠材の端部が隣接枠材 にぶつかることがなく、枠材をスムーズに回動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案実施例の連結部の断面図である。
【図2】同じく枠材の斜視図である。
【図3】同じく連結具の平面図である。
【図4】同じく連結部の別の例の断面図である。
【図5】同じく連結部の別の例の断面図である。
【図6】同じく連結部の別の例の断面図である。
【図7】同じく連結部の別の例の断面図である。
【符号の説明】
1 枠材 2 係止部材 5 取付杆 6 係止凸条 7 案内溝 8 連結具 9 基盤 10 取付杆装着部 12 閉鎖ストッパー 13 摺動防止ストッパー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の枠材を連結具を介して連結して多
    角形に構成してなる額縁の枠において、 前記枠材の下部に係止部材が取付けられ、この係止部材
    には連結具への装着部及び係止部が連設され、前記装着
    部は連結具の縁部回動可能に装着され、前記係止部は連
    結具の内側に形成された閉鎖ストッパーに係脱可能に係
    止された、額縁の枠
  2. 【請求項2】 係止部材に形成された連結具の装着部は
    取付杆とし、この取付杆が連結具の溝に装着された、請
    求項1記載の額縁の枠
  3. 【請求項3】 係止部材に形成された連結具の装着部は
    溝とし、この溝が連結具の取付杆に装着された、請求項
    1記載の額縁の枠
JP1992047146U 1992-06-12 1992-06-12 額縁の枠 Expired - Lifetime JP2504415Y2 (ja)

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JPH06212U true JPH06212U (ja) 1994-01-11
JP2504415Y2 JP2504415Y2 (ja) 1996-07-10

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ID=12766966

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158768U (ja) * 1988-04-21 1989-11-02
JPH0399611A (ja) * 1990-03-14 1991-04-24 Sofuken:Kk 枠

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158768U (ja) * 1988-04-21 1989-11-02
JPH0399611A (ja) * 1990-03-14 1991-04-24 Sofuken:Kk 枠

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JP2504415Y2 (ja) 1996-07-10

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