JPH0621335U - 電設用埋設函 - Google Patents
電設用埋設函Info
- Publication number
- JPH0621335U JPH0621335U JP3247992U JP3247992U JPH0621335U JP H0621335 U JPH0621335 U JP H0621335U JP 3247992 U JP3247992 U JP 3247992U JP 3247992 U JP3247992 U JP 3247992U JP H0621335 U JPH0621335 U JP H0621335U
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- JP
- Japan
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- box
- short cylinder
- opening
- burying
- cable
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本案は埋設ハンドホール又はマンホールに簡
便にケーブル用ダクト8を接続し、ハンドホール又はマ
ンホールの内容積の縮小がなく工期を短縮することを目
的とする。 【構成】 上面に入口1を設けてなるコンクリート製埋
設用函2において、函壁2’にコンクリート開口部3を
形成し、該開口部3を穿孔用板材4で閉鎖してなるハン
ドホール又はマンホール。
便にケーブル用ダクト8を接続し、ハンドホール又はマ
ンホールの内容積の縮小がなく工期を短縮することを目
的とする。 【構成】 上面に入口1を設けてなるコンクリート製埋
設用函2において、函壁2’にコンクリート開口部3を
形成し、該開口部3を穿孔用板材4で閉鎖してなるハン
ドホール又はマンホール。
Description
【0001】
本案は電設用埋設函に関するものである。
【0002】
従来、ケーブルの地中埋設に当り、波付硬質ポリエチレン管によるダクト8が 用いられている。このケーブル用ダクト8の地中接続に際し、上面に入口1を設 けたセメントコンクリート製の埋設用函2が用いられている。この埋設用函2に 函壁2’に厚さの薄いノックアウト部2”が設けられ、該ノックアウト部2”を 電動工具又は人力等で開口部を穿孔した(図7)。
【0003】 そして該開口部に宙に複数のベルマウス11を配置し、該ベルマウス11にそ れぞれ上記硬質ポリエチレン管によるダクト8を螺着し、開口部をセメントモル タル12で閉塞する作業を行うものであった(図8)。
【0004】 このような作業は多くの手数と熟練を必要とし、上記ダクト8の先端を切断し て函壁2’の内面に一致させることは仲々困難であり、該先端及びこれに螺着す るベルマウス11の位置が函壁2’の内側に突出する傾向があって(図8仮想線 で示す)上記埋設用函2の内容積が狭くなり、人の出入及び函内作業に支障を来 すという問題があった。
【0005】
本案は上記埋設用函2の函壁2’に複数のケーブル用ダクト8の先端を揃えて 支持し、かつ熟練を要せず簡便に複数のケーブル用ダクト8をハンドホール内に 接続することを目的とする。
【0006】
上記の目的を達成するため本案は 上面に入口を設けてなるコンクリート製埋設用函において、函壁に予め開口部 を形成し、該開口部を穿孔用板材で閉鎖するよう形成してなる電設用埋設函 穿孔用板材に穿設した透孔に内端に係合フランジを有する短筒を嵌合し、該短 筒の内端側内部に外端側から挿入したケーブル用ダクトのストッパを形成した上 記考案記載の電設用埋設函 透孔に環状スペーサーを介して短筒を嵌合する上記第2考案記載の電設用埋設 函 によって構成される。
【0007】
本案では穿孔用板材4に複数の透孔5、5、5を穿設し、これを函壁2’に予 め形成した開口部3の外面に被覆し、周縁をボルト13で函壁2’に螺着し、地 面に掘削したピット内にコンクリート製埋設函2を設置する。
【0008】 その状態で函壁2’内から短筒7、7、7を上記透孔5、5、5に嵌合し外側 に挿通し、係合フランジ6を透孔5のそれぞれ内側面に係合させ接着剤14で固 定する。
【0009】 透孔5の径より短筒7の径が小さい場合は図2、図3に示すように環状スペー サー10を介在させ、該スペーサー10と上記板材4とを接着剤14’で固定し 、環状スペーサー10に上記短筒7を嵌合し上述のように接着剤14で固定する 。
【0010】 このようにした短筒7の外端からケーブル用ダクト8を先端から挿入し、該先 端を短筒7内の上記ストッパ9によって一定位置に支持し、同ダクト8内のケー ブル15(図1)を埋設用函2内に延長し、上記ピットを埋戻す。
【0011】
方形又は長方形セメントコンクリート製埋設用函2の上面に入口1を形成しハ ンドホール又はマンホールとなす。この埋設用函2は勿論有底であって埋設ケー ブル用ダクト8の先端を挿入するための長方形ノックアウト部を予め函壁2’に 開口3する。そしてこの開口部3は硬化合成樹脂板等による穿孔用板材4によっ て閉鎖する。
【0012】 上記板材4は長方形であって外周を複数のボルト13で函壁2’に着脱自在に 固定し、複数の円形透孔5を図4、図6に示すように穿孔することができる。こ の透孔5には内端に係合フランジ6を有する塩ビ等の短筒7を内側から外側に向 って嵌合挿通し、係合フランジ6を函壁2’の内面に引掛ける。
【0013】 そして該短筒7の内端側の内部に外端側から挿入嵌合したケーブル15用の蛇 腹形ダクト8の先端ストッパ9を段状又はフランジ状に形成するものである。又 透孔5の径が短筒7の径より大でフランジ6が引掛らない場合は該透孔5に図2 、図3に示すように環状スペーサー10を介在させ、該スペーサー10のフラン ジ10’を上記板材4の内面に係合させ接着剤14’で固定することができる。 尚図中16で示すものはコーキング、17は防水テープ、18はマンホール1の 鉄蓋である。
【0014】
本案は上述のように構成したので上記埋設用函2を開口部3を穿孔用板材4で 閉鎖してピット内に設置し、該板材4に穿設した透孔5に短筒7を挿通し、かつ 該短筒7内にケーブル用のダクト8を挿入するだけできわめて簡便に上記埋設用 函2内に埋設ケーブル15を挿入し得て人力及び熟練を要せず、工期を短縮し、 かつノックアウト部の内部膨隆がなく上記埋設用函2の内容積縮小のおそれがな いという効果がある。
【提出日】平成5年8月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本案は電設用埋設函に関するものである。
【0002】
従来、ケーブルの地中埋設に当り、波付硬質ポリエチレン管によるダクト8が 用いられている。このケーブル用ダクト8の地中接続に際し、上面に入口1を設 けたセメントコンクリート製の埋設用函2が用いられている。この埋設用函2に 函壁2’に厚さの薄いノックアウト部2”が設けられ、該ノックアウト部2”を 電動工具又は人力等で開口部を穿孔した(図7)。
【0003】 そして該開口部に宙に複数のベルマウス11を配置し、該ベルマウス11にそ れぞれ上記硬質ポリエチレン管によるダクト8を螺着し、開口部をセメントモル タル12で閉塞する作業を行うものであった(図8)。
【0004】 このような作業は多くの手数と熟練を必要とし、上記ダクト8の先端を切断し て函壁2’の内面に一致させることは仲々困難であり、該先端及びこれに螺着す るベルマウス11の位置が函壁2’の内側に突出する傾向があって(図8仮想線 で示す)上記埋設用函2の内容積が狭くなり、人の出入及び函内作業に支障を来 すという問題があった。
【0005】
本案は上記埋設用函2の函壁2’に複数のケーブル用ダクト8の先端を揃えて 支持し、かつ熟練を要せず簡便に複数のケーブル用ダクト8をハンドホール内に 接続することを目的とする。
【0006】
上記の目的を達成するため本案は 上面に入口を設けてなるコンクリート製埋設用函において、函壁にコンク リー ト 開口部を形成し、該開口部を穿孔用板材で閉鎖してなる電設用埋設函 穿孔用板材に穿設した透孔に内端に係合フランジを有する短筒を嵌合し、該短 筒の内端側内部に外端側から挿入したケーブル用ダクトのストッパを形成した上 記考案記載の電設用埋設函 透孔に環状スペーサーを介して短筒を嵌合する上記第2考案記載の電設用埋設 函 によって構成される。
【0007】
本案では開口部3を閉鎖した穿孔用板材4に複数の透孔5、5、5を穿設し、 これを地面に掘削したピット内に挿入してコンクリート製埋設函2を設置する。
【0008】 その状態で函壁2’内から短筒7、7、7を上記透孔5、5、5に嵌合し外側 に挿通し、係合フランジ6を透孔5のそれぞれ内側面に係合させ接着剤14で固 定する。
【0009】 透孔5の径より短筒7の径が小さい場合は図2、図3に示すように環状スペー サー10を介在させ、該スペーサー10と上記板材4とを接着剤14’で固定し 、環状スペーサー10に上記短筒7を嵌合し上述のように接着剤14で固定する 。
【0010】 このようにした短筒7の外端からケーブル用ダクト8を先端から挿入し、該先 端を短筒7内の上記ストッパ9によって一定位置に支持し、同ダクト8内のケー ブル15(図1)を埋設用函2内に延長し、上記ピットを埋戻す。
【0011】
方形又は長方形セメントコンクリート製埋設用函2の上面に入口1を形成しハ ンドホール又はマンホールとなす。この埋設用函2は勿論有底であって埋設ケー ブル用ダクト8の先端を挿入するための長方形ノックアウト部を予め函壁2’に 開口3する。そしてこの開口部3は硬化合成樹脂板等による穿孔用板材4によっ て閉鎖する。
【0012】 上記板材4は長方形であって外周を複数のボルト13で函壁2’に着脱自在に 固定し、複数の円形透孔5を図4、図6に示すように穿孔することができる。こ の透孔5には内端に係合フランジ6を有する塩ビ等の短筒7を内側から外側に向 って嵌合挿通し、係合フランジ6を函壁2’の内面に引掛ける。
【0013】 そして該短筒7の内端側の内部に外端側から挿入嵌合したケーブル15用の蛇 腹形ダクト8の先端ストッパ9を段状又はフランジ状に形成するものである。又 透孔5の径が短筒7の径より大でフランジ6が引掛らない場合は該透孔5に図2 、図3に示すように環状スペーサー10を介在させ、該スペーサー10のフラン ジ10’を上記板材4の内面に係合させ接着剤14’で固定することができる。 尚図中16で示すものはコーキング、17は防水テープ、18はマンホール1の 鉄蓋である。
【0014】
本案は上述のように構成したので上記埋設用函2の上記開口部3が穿孔用板材 4で閉鎖された状態でピット内に設置され、該板材4に穿設した透孔5に短筒7 を挿通し、かつ該短筒7内にケーブル用のダクト8を挿入するだけできわめて簡 便に上記埋設用函2内に埋設ケーブル15を挿入し得て人力及び熟練を要せず、 工期を短縮し、かつノックアウト部の内部膨隆がなく上記埋設用函2の内容積縮 小のおそれがないという効果がある。
【図1】本案の電設用埋設函の函壁開口部の横断面図で
ある。
ある。
【図2】環状スペーサーの斜視図である。
【図3】透孔及び環状スぺーサーの横断面図である。
【図4】開口部、穿孔用板材及び短筒の分解斜視図であ
る。
る。
【図5】穿孔用板材及び短筒の取付状態の斜視図であ
る。
る。
【図6】穿孔用板材の他の実施例の正面図である。
【図7】従来のハンドホールの斜視図である。
【図8】ベルマウス及びダクトの接続状態の側面図であ
る。
る。
1 入口 2 コンクリート製埋設用函 2’ 函壁 3 開口部 4 穿孔用板材 5 透孔 6 係合フランジ 7 短筒 8 ケーブル用ダクト 9 ストッパ 10 環状スペーサー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 電設用埋設函
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本案の電設用埋設函の函壁開口部の横断面図で
ある。
ある。
【図2】環状スペーサーの斜視図である。
【図3】透孔及び環状スぺーサーの横断面図である。
【図4】開口部、穿孔用板材及び短筒の分解斜視図であ
る。
る。
【図5】穿孔用板材及び短筒の取付状態の斜視図であ
る。
る。
【図6】穿孔用板材の他の実施例の正面図である。
【図7】従来のハンドホールの斜視図である。
【図8】ベルマウス及びダクトの接続状態の側面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 入口 2 コンクリート製埋設用函 2’ 函壁 3 開口部 4 穿孔用板材 5 透孔 6 係合フランジ 7 短筒 8 ケーブル用ダクト 9 ストッパ 10 環状スペーサー
Claims (3)
- 【請求項1】 上面に入口を設けてなるコンクリート製
埋設用函において、函壁に予め開口部を形成し、該開口
部を穿孔用板材で閉鎖するよう形成してなる電設用埋設
函。 - 【請求項2】 穿孔用板材に穿設した透孔に内端に係合
フランジを有する短筒を嵌合し、該短筒の内端側内部に
外端側から挿入したケーブル用ダクトのストッパを形成
した請求項(1) 記載の電設用埋設函。 - 【請求項3】 透孔に環状スペーサーを介して短筒を嵌
合する請求項(2) 記載の電設用埋設函。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032479U JPH0747954Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 電設用埋設函 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032479U JPH0747954Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 電設用埋設函 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621335U true JPH0621335U (ja) | 1994-03-18 |
| JPH0747954Y2 JPH0747954Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12360122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992032479U Expired - Lifetime JPH0747954Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 電設用埋設函 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747954Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461428U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-26 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP1992032479U patent/JPH0747954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461428U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0747954Y2 (ja) | 1995-11-01 |
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