JPH0747954Y2 - 電設用埋設函 - Google Patents
電設用埋設函Info
- Publication number
- JPH0747954Y2 JPH0747954Y2 JP1992032479U JP3247992U JPH0747954Y2 JP H0747954 Y2 JPH0747954 Y2 JP H0747954Y2 JP 1992032479 U JP1992032479 U JP 1992032479U JP 3247992 U JP3247992 U JP 3247992U JP H0747954 Y2 JPH0747954 Y2 JP H0747954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- flange
- hole
- opening
- inner end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は電設用埋設函に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーブルの地中埋設に当り、波付
硬質ポリエチレン管によるダクト8が用いられている。
このケーブル用ダクト8の地中接続に際し、上面に入口
1を設けたセメントコンクリート製の埋設用函2が用い
られている。この埋設用函2に函壁2’に厚さの薄いノ
ックアウト部2”が設けられ、該ノックアウト部2”を
電動工具又は人力等で開口部を穿孔した(図7)。
硬質ポリエチレン管によるダクト8が用いられている。
このケーブル用ダクト8の地中接続に際し、上面に入口
1を設けたセメントコンクリート製の埋設用函2が用い
られている。この埋設用函2に函壁2’に厚さの薄いノ
ックアウト部2”が設けられ、該ノックアウト部2”を
電動工具又は人力等で開口部を穿孔した(図7)。
【0003】そして該開口部に宙に複数のベルマウス1
1を配置し、該ベルマウス11にそれぞれ上記硬質ポリ
エチレン管によるダクト8を螺着し、開口部をセメント
モルタル12で閉塞する作業を行うものであった(図
8)。
1を配置し、該ベルマウス11にそれぞれ上記硬質ポリ
エチレン管によるダクト8を螺着し、開口部をセメント
モルタル12で閉塞する作業を行うものであった(図
8)。
【0004】このような作業は多くの手数と熟練を必要
とし、上記ダクト8の先端を切断して函壁2’の内面に
一致させることは仲々困難であり、該先端及びこれに螺
着するベルマウス11の位置が函壁2’の内側に突出す
る傾向があって(図8仮想線で示す)上記埋設用函2の
内容積が狭くなり、人の出入及び函内作業に支障を来す
という問題があった。
とし、上記ダクト8の先端を切断して函壁2’の内面に
一致させることは仲々困難であり、該先端及びこれに螺
着するベルマウス11の位置が函壁2’の内側に突出す
る傾向があって(図8仮想線で示す)上記埋設用函2の
内容積が狭くなり、人の出入及び函内作業に支障を来す
という問題があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本案は上記埋設用函2
の函壁2’に複数のケーブル用ダクト8の先端を揃えて
支持し、かつ熟練を要せず簡便に複数のケーブル用ダク
ト8をハンドホール内に接続することを目的とする。
の函壁2’に複数のケーブル用ダクト8の先端を揃えて
支持し、かつ熟練を要せず簡便に複数のケーブル用ダク
ト8をハンドホール内に接続することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本案は上面に入口を設けてなるコンクリート製埋設用
函において、函壁にコンクリート開口部を形成し、該開
口部を穿孔用板材で閉鎖してなり、穿孔用板材に穿設し
た透孔に内端に係合フランジを有する短筒を嵌合し、該
フランジの外面がラッパ状であって、該短筒の内端側内
部に外端側から挿入したケーブル用ダクトのストッパを
形成し、ケーブル用ダクトが螺旋形である電設用埋設函
透孔に該透孔の径より小径で内端にフランジを有する環
状スペーサーを介して短筒を嵌合する上記考案記載の電
設用埋設函によって構成される。
め本案は上面に入口を設けてなるコンクリート製埋設用
函において、函壁にコンクリート開口部を形成し、該開
口部を穿孔用板材で閉鎖してなり、穿孔用板材に穿設し
た透孔に内端に係合フランジを有する短筒を嵌合し、該
フランジの外面がラッパ状であって、該短筒の内端側内
部に外端側から挿入したケーブル用ダクトのストッパを
形成し、ケーブル用ダクトが螺旋形である電設用埋設函
透孔に該透孔の径より小径で内端にフランジを有する環
状スペーサーを介して短筒を嵌合する上記考案記載の電
設用埋設函によって構成される。
【0007】
【作用】本案では開口部3を閉鎖した穿孔用板材4に複
数の透孔5、5、5を穿設し、これを地面に掘削したピ
ット内に挿入してコンクリート製埋設函2を設置する。
数の透孔5、5、5を穿設し、これを地面に掘削したピ
ット内に挿入してコンクリート製埋設函2を設置する。
【0008】その状態で函壁2’内から短筒7、7、7
を上記透孔5、5、5に嵌合し外側に挿通し、係合フラ
ンジ6を透孔5のそれぞれ内側面に係合させ接着剤14
で固定する。
を上記透孔5、5、5に嵌合し外側に挿通し、係合フラ
ンジ6を透孔5のそれぞれ内側面に係合させ接着剤14
で固定する。
【0009】透孔5の径より短筒7の径が小さい場合は
図2、図3に示すように環状スペーサー10を介在さ
せ、該スペーサー10と上記板材4とを接着剤14’で
固定し、環状スペーサー10に上記短筒7を嵌合し上述
のように接着剤14で固定する。
図2、図3に示すように環状スペーサー10を介在さ
せ、該スペーサー10と上記板材4とを接着剤14’で
固定し、環状スペーサー10に上記短筒7を嵌合し上述
のように接着剤14で固定する。
【0010】このようにした短筒7の外端からケーブル
用ダクト8を先端から挿入し、該先端を短筒7内の上記
ストッパ9によって一定位置に支持し、同ダクト8内の
ケーブル15(図1)を埋設用函2内に延長し、上記ピ
ットを埋戻す。
用ダクト8を先端から挿入し、該先端を短筒7内の上記
ストッパ9によって一定位置に支持し、同ダクト8内の
ケーブル15(図1)を埋設用函2内に延長し、上記ピ
ットを埋戻す。
【0011】
【実施例】方形又は長方形セメントコンクリート製埋設
用函2の上面に入口1を形成しハンドホール又はマンホ
ールとなす。この埋設用函2は勿論有底であって螺旋形
の埋設ケーブル用ダクト8の先端を挿入するための長方
形ノックアウト部を予め函壁2’に開口3する。そして
この開口部3は硬化合成樹脂板等による穿孔用板材4に
よって閉鎖する。
用函2の上面に入口1を形成しハンドホール又はマンホ
ールとなす。この埋設用函2は勿論有底であって螺旋形
の埋設ケーブル用ダクト8の先端を挿入するための長方
形ノックアウト部を予め函壁2’に開口3する。そして
この開口部3は硬化合成樹脂板等による穿孔用板材4に
よって閉鎖する。
【0012】上記板材4は長方形であって外周を複数の
ボルト13で函壁2’に着脱自在に固定し、複数の円形
透孔5を図4、図6に示すように穿孔することができ
る。この透孔5には内端にラッパ状係合フランジ6を有
する塩ビ等の短筒7を内側から外側に向って嵌合挿通
し、ラッパ状係合フランジ6を函壁2’の内面に引掛け
る。
ボルト13で函壁2’に着脱自在に固定し、複数の円形
透孔5を図4、図6に示すように穿孔することができ
る。この透孔5には内端にラッパ状係合フランジ6を有
する塩ビ等の短筒7を内側から外側に向って嵌合挿通
し、ラッパ状係合フランジ6を函壁2’の内面に引掛け
る。
【0013】そして該短筒7の内端側の内部に外端側か
ら挿入嵌合したケーブル15用の蛇腹形ダクト8の先端
ストッパ9を段状又はフランジ状に形成するものであ
る。又透孔5の径が短筒7の径より大でフランジ6が引
掛らない場合は該透孔5に図2、図3に示すように透孔
5の内径より内径の小さい環状スペーサー10を介在さ
せ、該スペーサー10のフランジ10’を上記板材4の
内面に係合させ接着剤14’で固定することができる。
コーキング16はダクト8の螺旋内に進入して短筒7の
外端からの水の進入を防止する。尚図中17で示すもの
は防水テープ、18はマンホール1の鉄蓋である。
ら挿入嵌合したケーブル15用の蛇腹形ダクト8の先端
ストッパ9を段状又はフランジ状に形成するものであ
る。又透孔5の径が短筒7の径より大でフランジ6が引
掛らない場合は該透孔5に図2、図3に示すように透孔
5の内径より内径の小さい環状スペーサー10を介在さ
せ、該スペーサー10のフランジ10’を上記板材4の
内面に係合させ接着剤14’で固定することができる。
コーキング16はダクト8の螺旋内に進入して短筒7の
外端からの水の進入を防止する。尚図中17で示すもの
は防水テープ、18はマンホール1の鉄蓋である。
【0014】
【考案の効果】本案は上述のように構成したので上記埋
設用函2の上記開口部3が穿孔用板材4で閉鎖された状
態でピット内に設置され、該板材4に穿設した透孔5に
短筒7を挿通し、かつ該短筒7内にケーブル用のダクト
8を挿入するだけできわめて簡便に上記埋設用函2内に
埋設ケーブル15を挿入し得て人力及び熟練を要せず、
工期を短縮し、かつノックアウト部の内部膨隆がなく上
記埋設用函2の内容積縮小のおそれがないという効果が
ある。又ケーブル15はラッパ状係合フランジ6によっ
て損傷を受けるおそれがなく、ダクト8の螺旋内にコー
キングを進入附着させ得て函2内への防水効果がある。
設用函2の上記開口部3が穿孔用板材4で閉鎖された状
態でピット内に設置され、該板材4に穿設した透孔5に
短筒7を挿通し、かつ該短筒7内にケーブル用のダクト
8を挿入するだけできわめて簡便に上記埋設用函2内に
埋設ケーブル15を挿入し得て人力及び熟練を要せず、
工期を短縮し、かつノックアウト部の内部膨隆がなく上
記埋設用函2の内容積縮小のおそれがないという効果が
ある。又ケーブル15はラッパ状係合フランジ6によっ
て損傷を受けるおそれがなく、ダクト8の螺旋内にコー
キングを進入附着させ得て函2内への防水効果がある。
【図1】本案の電設用埋設函の函壁開口部の横断面図で
ある。
ある。
【図2】環状スペーサーの斜視図である。
【図3】透孔及び環状スぺーサーの横断面図である。
【図4】開口部、穿孔用板材及び短筒の分解斜視図であ
る。
る。
【図5】穿孔用板材及び短筒の取付状態の斜視図であ
る。
る。
【図6】穿孔用板材の他の実施例の正面図である。
【図7】従来のハンドホールの斜視図である。
【図8】ベルマウス及びダクトの接続状態の側面図であ
る。
る。
1 入口 2 コンクリート製埋設用函 2’ 函壁 3 開口部 4 穿孔用板材 5 透孔 6 係合フランジ 7 短筒 8 ケーブル用ダクト 9 ストッパ 10 環状スペーサー10’ フランジ
Claims (2)
- 【請求項1】 上面に入口を設けてなるコンクリート製
埋設用函において、函壁にコンクリート開口部を形成
し、該開口部を穿孔用板材で閉鎖してなり、穿孔用板材
に穿設した透孔に内端に係合フランジを有する短筒を嵌
合し、該フランジの外面がラッパ状であって、該短筒の
内端側内部に外端側から挿入したケーブル用ダクトのス
トッパを形成し、ケーブル用ダクトが螺旋形である電設
用埋設函。 - 【請求項2】 透孔に該透孔の径より小径で内端にフラ
ンジを有する環状スペーサーを介して短筒を嵌合する請
求項(1) 記載の電設用埋設函。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032479U JPH0747954Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 電設用埋設函 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032479U JPH0747954Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 電設用埋設函 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621335U JPH0621335U (ja) | 1994-03-18 |
| JPH0747954Y2 true JPH0747954Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12360122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992032479U Expired - Lifetime JPH0747954Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 電設用埋設函 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747954Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0722993Y2 (ja) * | 1990-09-27 | 1995-05-24 | 誠新産業株式会社 | 地中ケーブルの配線構造 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP1992032479U patent/JPH0747954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621335U (ja) | 1994-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6264056B1 (en) | Tub box | |
| US5360284A (en) | Precast concrete drain inlet | |
| JP3430396B2 (ja) | 継手付きベルマウスとそのブロック体並びにハンドホール | |
| CA2574678A1 (en) | Hydro penetration prevention sleeve | |
| JPH0747954Y2 (ja) | 電設用埋設函 | |
| US3787606A (en) | Connector assembly and method of use | |
| CN2346096Y (zh) | 电缆管道密封器 | |
| JPH0625562Y2 (ja) | 屋内へ電灯線,電話線等の電線類を引入れるコンクリートポール | |
| JPH0541159Y2 (ja) | ||
| KR200265424Y1 (ko) | 맨홀 관로구조 | |
| JPH07259110A (ja) | 地中ケーブル敷設用ハンドホールおよびその成型装置 | |
| CN219773034U (zh) | 一种装配式电缆管道转角井 | |
| JP3095025U (ja) | ケーブル導管固定装置 | |
| JP3054542U (ja) | 管端連結用ベルマウス | |
| JPH0321146Y2 (ja) | ||
| JPS5922752Y2 (ja) | 配管配線ダクト | |
| EP0047770A1 (en) | DEVICE FOR LAYING A PIPE THROUGH A FIRE-SAFE DUCT. | |
| JPH0722992Y2 (ja) | 地中埋設ケーブル等の接続用ボックス | |
| JPS6241098Y2 (ja) | ||
| JPH0214265Y2 (ja) | ||
| JPH0472013B2 (ja) | ||
| JPS6256694A (ja) | 配管用遮音筒 | |
| JP3320407B2 (ja) | 鉄筋コンクリート造建築物における電線管のエンドカバーとこれを用いた電線管の配設方法 | |
| KR920004941Y1 (ko) | 전선관용 배관박스의 연결장치 | |
| JP3044243B2 (ja) | ケーブル地中敷設用管路 |