JPH06213367A - 流体制御弁用のパイロット圧力サブアセンブリ - Google Patents

流体制御弁用のパイロット圧力サブアセンブリ

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JPH06213367A
JPH06213367A JP27121093A JP27121093A JPH06213367A JP H06213367 A JPH06213367 A JP H06213367A JP 27121093 A JP27121093 A JP 27121093A JP 27121093 A JP27121093 A JP 27121093A JP H06213367 A JPH06213367 A JP H06213367A
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JP
Japan
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spool
spring seat
control valve
plunger
spring
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JP27121093A
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Jeffrey B Wasson
ジェフリ、ビー、ワッソン
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Dana Inc
Original Assignee
Dana Inc
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    • F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スプリング偏いパイロット圧力サブアセンブ
リにおいて、パイロットスプリングにより付与される力
を速やかにかつ簡単に調節できるようにする。 【構造】 サブアセンブリ30はスプリングシート35
及び軸線方向に移動可能なスプール40を含む。スプー
ル40のネジ形成したボデー部分42上に1組のロック
ナット46をネジ締合する。パイロットスプリング47
をロックナット46とスプリングシート35との間に作
用させる。この力の大きさはスプリングシート35に相
対的なロックナット46の位置により調節できる。ロッ
クナット46を回転させることにより、ロックナット4
6をスプール40に対して軸線方向に移動させてパイロ
ットスプリングの有効長さを変化させ、そのスプリング
力を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般には流体制御弁に関
し、特には流体制御弁用のスプリング偏いパイロット圧
力サブアセンブリのための改良された構造に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの水力及び空力システムにおいて、
圧力源から1個又はそれ以上の制御されるデバイスへの
流体の流れを調整するために、制御弁が設けられてい
る。この種の流体制御弁は一般に複数個のポートをその
中に形成したケースを有する。圧力源と連通するのが圧
力ポートであり、流体溜と連通するのがタンクポートで
ある。さらに制御されるデバイス各各と連通する1個又
はそれ以上の作用ポートが設けられる。各種ポート間を
選択的に連通させることにより、制御されるデバイス
(被制御デバイス)の動作を所望の様式で調整すること
ができる。
【0003】作業ポート各各について、流体制御弁のケ
ースの中にプランジャ弁アセンブリを設けるのが通例で
ある。このプランジャ弁アセンブリ各各はその関連する
作業ポート及び圧力及びタンクポートの各各の間の連通
を選択的に提供するように動作可能である。このことは
通常はプランジャ弁アセンブリの中に含まれる軸線方向
に移動可能なスプールによって成される。このスプール
は開放位置及び閉鎖位置の間を上下に移動可能である。
開放位置ではスプールは関連する作業ポートと圧力ポー
トとの間の連通を許容し、それによって被制御デバイス
を作動させる。閉鎖位置ではスプールは関連する作業ポ
ートとタンクポートとの間の連通をもたらし、それによ
って被制御デバイスの作動を防止する。
【0004】スプールの軸線方向の移動は通常はケース
の上端部に取付けた枢動可能なレバーによて成される。
このレバーはプランジャ弁アセンブリ各各にそれぞれリ
ンク機構によって接続されている。レバーは通常は中央
位置に向って偏いさせてある。レバーの中央位置から第
1方向への枢動運動により、スプールの1個が閉鎖位置
から開放位置への下向きの運動をおこす。同様にレバー
の中央位置から第2方向への枢動運動により、他のスプ
ールが閉鎖位置から開放位置への下向きの運動をおこ
す。スプールは通常は各各リターンスプリングにより閉
鎖位置に向って上方に偏いさせてある。このリターンス
プリングは代表的にはケース上に形成したスプリングシ
ートと関連するリンク機構の部分との間に作用する。従
ってレバーを中央位置から枢動させスプールを閉鎖位置
から開放位置へと移動させるために肯定的な努力が必要
である。
【0005】この種の流体制御弁においては、中央位置
からの制限された移動範囲内においていずれかのプラン
ジャ弁アセンブリも開放せずにレバーを枢動させること
を可能とするメカニズムを導入することがしばしば好ま
しい。レバー枢動運動のこの遊び(dead bav
d)の範囲は相対的に小さく、中央位置からたとえばプ
ラスマイナス2度程度である。運動の遊びの範囲を設け
る目的は、レバーの小さい運動によりスプールが望まな
い運動をおこし従って被制御デバイスの望まない動作を
おこすことを防ぐためである。この遊びの範囲の終端を
越えてレバーを枢動させることによりはじめてスプール
が閉鎖位置から開放位置へと移動する。これがおこる
と、被制御デバイスに供給される流体圧力の強さ(ma
gnitnde)が、ゼロ圧力から予め定めた第1段階
圧力へと段階的に増加する。レバーをさらに枢動運動さ
せることにより、第1段階圧力から最大可能なシステム
圧力まで、被制御デバイスに供給される流体圧力の強さ
は一般に線型的に増加する。
【0006】この遊び動作をさせるために、レバーとプ
ランジャ弁のスプールの各各との間のリング機構にスプ
リング又は同様な弾性部片を用いることが知られてい
る。このスプリング(一般にパイロットスプリングと呼
ばれる)は代表的にはスプール上に形成したスプリング
シートと関連するリンク機構の部分との間に作用する。
すなわち、レバーを枢動させても、スプールは開放位置
まで下方に移動するよに直接に接触されることはない。
その代りスプールはパイロットスプリングにより開放位
置に向う下方に付勢されるように偏いされる。パイロッ
トスプリングにより付与される力の強さにより、上記し
た圧力の段階的増加の大きさが決まる。換言すれば、第
1段階圧力の大きさはパイロトスプリングにより付与さ
れる力の強さに依存する。この第1段階圧力をセッテン
グするためのスプリング偏い構造を、流体制御弁用のパ
イロット圧力サブアセンブリと呼ぶ。
【0007】第1段階圧力の所望の大きさは適用する流
体制御弁に従って変えることができる。これを可能とす
るために、従来のパイロット圧力サブアセンブリではパ
イロットスプリングにより付与される力の強さを調節す
る手段が通常設けられている。前記したようにパイロッ
トスプリングは代表的にはスプール上に形成されたスプ
リングシートと関連するリング機構の部分との間に作用
する。これまでは、パイロットスプリングにより付与さ
れる力の調節は、スプリングシート上に設けられる環状
シムの挿入及び除去によって成されていた。このシムの
挿入及び除去により、パイロットスプリングの両端間の
距離(従って発生するスプリング力)を変化させること
ができる。この方法は有効ではあるが、非常に時間がか
かる。また、所望のスプリング力を正確に得ることが難
しい。従ってパイロットスプリングにより付与される力
を速やかにそして簡単に調節することのできる流体制御
弁用のスプリング偏いパイロット圧力サブアセンブリの
ための改良された構造の開発が待たれている。
【0008】
【発明の概要】本発明は第1段階圧力を調節可能にセッ
ティングするためのスプリング偏いパイロット圧力サブ
アセンブリ用の改良された構造を含む流体制御弁に関す
る。このサブアセンブリはスプリングシートと軸線方向
に移動可能なスプールとを含む。このスプールはネジ形
成した外側表面を有するボデー部分を含む。このネジ形
成したボデー部分上に1組のロックナットをネジ締合す
る。このロックナットとスプリングシートとの間にパイ
ロットスプリングを作用させる。第1段階圧力の大きさ
は、このパイロットスプリングにより付与される力の強
さに依存する。この力の強さはスプリングシートに相対
的なロックナットの位置を変えることにより調節するこ
とができる。ロックナットはスプール上にネジ締合して
あるので、ロックナットを回転させることにより、スプ
ールに相対的に軸線方向に移動させることができる。す
なわちスプール上のロックナットの位置は、ロックナッ
トをスプールに対して回転させることにより簡単に調節
することができる。この軸線方向の移動により、パイロ
ットスプリングの有効長を従ってその発生するスプリン
グ力を回転方向に従って)増加又は減少させることがで
きる。その結果、第1段階圧力増加の大きさを、速やか
にそして簡単に調節することができる。
【0009】以下の本発明の実施態様に関する詳細な説
明を以下に添付の図面を参照して検討することにより、
当該技術分野に熟練した技術者は、本発明の種種の目的
及び利点を明確に理解できるはずである。
【0010】
【実施例】図1に本発明の流体制御弁10を示す。この
制御弁10は、その中に第1及び第2の作業ポート12
及び13を形成した下部ケース部分11を含む。作業ポ
ート12及び13はそれ自体公知の方法により各各被流
体制御デバイス(図示していない)と連通するようにし
てある。また、圧力ポート14及びタンクポート15を
下部ケース部分11に設けてある。圧力ポート14は加
圧流体源(図示してない)と、そしてタンクポート15
は流体タンク又は溜(図示してない)と、各各それ自体
公知の方法により連通するようにしてある。
【0011】制御弁10はさらに下部ケース部分11の
上に同軸線に位置する上端部分16を含む。制御弁10
は固定されたベース部分18を有するレバー17により
より動作する。レバー17のベース部分18は、枢動ピ
ン19により上端部分16に対して枢動可能に接合され
ている。すなわち、レバー17及びベース部分18は上
端部分16に対して時計方向にそして反時計方向に枢動
されることができる。
【0012】制御弁10の上端部分内には第1及び第2
のプランジャアセンブリ20及び21が取付けてある。
第1及び第2のプランジャアセンブリ20及び21は構
造及び動作の点で同一のものである。第1及び第2のプ
ランジャアセンブリ20及び21は各各第1及び第2の
作業ポート12及び13と連通する被制御デバイスの動
作を制御する。説明の簡単のために、第2のプランジャ
アセンブリ(作業ポート13と連通している)の構造に
ついてのみ、以下に詳細に説明する。
【0013】第2のプランジャアセンブリ21は、制御
弁10の中で軸線方向に上下に移動可能なプランジャ部
片22を含む。プランジャ部片22の上端部はレバー1
7のベース部分18の一端部の下側表面と衝合する。す
なわち、図示の中央位置からレバー17を時計方向に枢
動させると、プランジャ部片22は下方に移動する。望
むなら、プランジャ部片22に首都を設け、上端部分1
6内に取付けた戻り止め(detent)メカニズム
(図示してない)の中を軸線方向に移動するようにして
もよい。プランジャ部片22の下端部には首都を設け、
環状の移行(transition)部片26内を上下
に軸線方向に移動するようにしてある。移行部片26は
上端部分16と下部ケース部分11との間に接合してあ
る。以上に述べた制御弁10の構造は従来技術のもので
ある。
【0014】図2に図示したものが、下部ケース部分1
1の下端部に形成したボア31内に取付けたパイロット
圧力サブアセンブリ30の詳細である。前記したよう
に、パイロット圧力サブアセンブリ30は、制御弁10
のレバー17を遊びの範囲を越えて時計方向に枢動させ
たときに、第1段階圧力をセッティングするために設け
られる。ボア31は直径の大きい上部部分32と直径の
小さい下部部分33とを有するように、すなわち段差を
有する肩部34をその間に形成するように、形成してあ
る。パイロット圧力サブアセンブリ30は環状のスプリ
ングシート35を含む。スプリングシート35はボア3
1の上部ボア部分32の中に、移行部片の下端部にそし
て移行部片26を経て延びるプランジャ部片22の下端
部に隣接して位置する。段差付き肩部34とスプリング
シート35との間にリターンスプリング36が作用し、
スプリングシート35及びプランジャ部片22をボア3
1内で上方に向って付勢する。
【0015】パイロット圧力サブアセンブリ30はさら
にスプール40を含む。スプール40はボア31内を上
下に軸方向に移動可能である。スプール40は、上部ヘ
ッド部分41、細長いボデー部分42、拡がった弁シー
ト部分43及び下部スプール部分44を含む。ヘッド部
分41は上部ボア部分32内に位置し、環状スプリング
シート35を経てプランジャ部片22の下端部に形成し
たくぼみ22aの中へと延びる。プランジャ部片22の
下端部とスプリングシート35の上端部との間に2分割
式スプリットワッシャ45を位置させる。スプリットワ
ッシャ45をはスプール40のヘッド部分41の直径よ
りも小さい内部直径を画定する。従って、リターンスプ
リング36が上部ボア部分32内でスプリングシート3
5を上方に向って付勢するので、スプリットワッシャ4
5及びスプール40は下方に向って付勢される。しかし
この上方に向う移動は、スプリングシート35が移行部
片26に当接することによって限定される。
【0016】スプール40のボデー部分42の外側表面
の一部分はネジを切ってあり、その上に1組のロックナ
ット46が締合してある。ロックナット46とスプリン
グシート35との間にパイロットスプリング47が作用
し、スプリングシート35に対して下方へとスプール4
0を付勢する。すなわち、リターンスプリング36によ
る上方への付勢とパイロットスプリング47により下方
への付勢の下で、スプール40は通常は第2図に示した
閉鎖位置に保持される。この閉鎖位置では、スプール4
0の弁シート部分43は、ボア31の下部ボア部分33
から軸線上空間を置いて離れている。その結果、上部ボ
ア部分32と下部ボア部分33との間に流体が流通する
ことが許容される。従って第2図に示すように、タンク
ポート15と連通する通路15aが上部ボア部分32及
び下部ボア部分33と連通する。
【0017】スプール40の下部スプール部分44は、
ボア31の下部ボア部分33内に位置している。下部ス
プール部分は中空であって作業ポート13と連通する内
部通路44aを形成する。下部スプール部分44は、弁
シート部分43から下方に向って延びる、小直径にくぼ
んだ区域44bを有する。この下部スプール部分44の
くぼんだ区域44bを経て複数個の放射状に延びるボア
44cが形成してある。このボア44cは、内部通路4
4aとくぼんだ区域44bを囲む環状の空間との間に流
体の流通をもたらす。
【0018】以下にパイロット圧力サブアセンブリ30
の動作を説明する。レバー17が図1に示した中央中位
置にあるとき、プランジャ部片22はリターンスプリン
グ36の付勢の下で移行部片26と衝合する位置にあ
る。従ってスプール40は図2に示した閉鎖位置に保持
される。この閉鎖位置では、前記したように、スプール
40の弁シート部分43はバオ31の下部ボア部分33
からは軸線的に空間を置いて離れている。その結果、上
部ボア部分32と下部ボア部分33との間に流体の流通
が許容される。すなわち、上部ボア部分32及び下部ボ
ア部分33は通路15a及びタンクポート15を経てタ
ンクへと通気される(vented)ことになる。また
閉鎖位置では、スプール40の下部スプール部分44は
圧力ポート14と連通する通路14aを越えて延びてい
る。従って圧力源からの加圧流体が作業ポート13へと
流れることは許容されない。
【0019】作業ポート13に接続された被制御デバイ
スを作動させたいときは、レバー17を中央位置から時
計方向に枢動させる。上記したように、このような枢動
運動によりプランジャ部片22が下方へ移動する。プラ
ンジャ部片22がスプリットワッシャ45及びスプリン
グシート35と当接しているので、スプリングシート3
5もまたリターンスプリング36及びパイロットスプリ
ング47の両スプリングの付勢に逆らって下方へと移動
する。パイロットスプリング47はスプール40のボデ
ー部分42上にネジ締合されているロックナット46に
対して作用するので、ボア31内でスプール40を下方
に向って付勢する高めた強さの力が発生する。このよう
な下方への移動に対する抵抗は殆んどないので、スプー
ル40はレバー17の枢動運動と共に下方に移動する。
【0020】スプール40がある充分な距離だけ下方に
移動すると、図3に示した開放位置に達する。図示した
ように、スプール40の弁シート部分43はボア31の
下部ボア部分33内に受入れられる。こうして、下部ボ
ア部分33と上部ボア部分32との間の流体の流通はも
はや許容されなくなる。同時に、下部スプール部分44
の小直径にくぼんだ区域44bは通路14aと従って圧
力ポート14と連通する状態に移行する。こうして圧力
ポート14からの加圧流体は、通路14aからくぼんだ
区域44bを経て上方へと流れ、放射状ボア44cを経
て内側に流れそして内部通路44aを経て作業ポート1
3へと下方に流れることができる。こうして作業ポート
13中の流体圧力はゼロ圧力から第1段階圧力へと速や
かに上昇し、作業ポート13に接続された被制御デパイ
スを動作させる。
【0021】この第1段階の圧力増加の大きさはパイロ
ットスプリング47により付与される力の大きさに依存
する。周知のように、あるスプリングにより付与される
力はその長さ(すなわちそのスプリングの両端部間の距
離)に比例する。すなわち、パイロット圧力サブアセン
ブリにおいて、スプール40が閉鎖位置から開放位置ま
で移動するときの第1段階圧力増加の大きさを決定する
のは、パイロットスプリング47の長さである。
【0022】図2及び図3に示したように、パイロット
スプリング47はスプリングシート35とロックナット
46との間に作用する。前記したように、ロックナット
46はスプール40のボデー部分43の上に締合されて
いる。すなわち、ボデー部分43上のロックナット46
の位置は、ロックナット46をスプール40に相対的に
回転させることにより簡単に調節することができる。す
なわち、ロックナット46はスプール40上の調節自在
なスプリングシートとして機能する。ロックナット46
はボデー部分43上に締合されているので、ロックナッ
ト46の回転はスプール40に相対的な軸線方向の移動
を発生する。このような軸線方向の移動は、パイロット
スプリング47の有効長さを(回転の方向に従って)増
加又は減少させることとなり、従ってそれによって発生
するスプリング力を増加又は減少させることとなる。そ
の結果、第1段階圧力増加の大きさを速やかにそして簡
単に調節することが可能となる。さらに、このような構
成は、シムと比べて、すなわちシムの厚みによって規定
される個個の段階毎の調節と比べて、無限無段階の範囲
の調節を可能とする。
【0023】以上本発明をその実施態様に関して詳細に
説明したが、本発明は決してこの実施態様にのみ限定さ
れることなく、本発明の精神とその技術的範囲から逸脱
しない範囲で、種種の変化変形が可能であり、又それを
も包含するものであることは当業者にとって明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスプリング偏いパイロット圧力サブア
センブリを含む流体制御弁を一部断面図で示す正面図で
ある。
【図2】図1に示したスプリング偏いパイロット圧力サ
ブアセンブリを、スプールが閉鎖位置にある状態で示し
た、部分拡大図である。
【図3】スプールが開放位置にある状態で示した、図2
と同様なスプリング偏いパイロット圧力サブアセンブリ
の部分拡大図である。
【符号の説明】
30 スプリング偏いパイロット圧力サブアセンブリ 35 スプリングシート 40 スプール 46 ロックナット 47 パイロットスプリング

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御弁であって、(イ)第1のポート、
    第2のポート及びこれら第1及び第2のポート間の連通
    を実現可能なボアを含むケースと、(ロ)プランジャ手
    段であって、第1のプランジャ手段位置及び第2のプラ
    ンジャ手段位置の間を移動可能に前記ボア内に配置され
    た部分を少くとも有するプランジャ手段と、(ハ)前記
    第1及び第2のポート間の流体連通を防止する閉鎖位置
    と、前記第1及び第2のポート間の流体連通を許容する
    開放位置との間を移動可能に前記ボア内に配置されたス
    プールと、(ニ)スプールスプリングシートと、(ホ)
    前記スプールスプリングシートを前記スプール上の所望
    の位置に調節可能に取付ける手段と、(ヘ)前記プラン
    ジャ手段が前記第1のプランジャ手段位置から前記第2
    のプランジャ手段位置まで移動するときに、前記スプー
    ルを前記閉鎖位置から前記開放位置へと付勢するように
    した、前記プランジャ手段と前記スプールスプリングシ
    ートとの間で作用するスプリングと、を含んで成る制御
    弁。
  2. 【請求項2】 第1及び第2のレバー位置間を枢動する
    ように前記ケース上に取付けたレバーをさらに含み、前
    記プランジャ手段の一部分は前記レバーの一部分と連関
    し前記第1及び第2のプランジャ手段位置の間を各各共
    に移動するようにした、請求項1に記載の制御弁。
  3. 【請求項3】 前記スプールスプリングシートを前記ス
    プール上に調節可能に取付ける手段を無限に調節可能な
    ものとした、請求項2に記載の制御弁。
  4. 【請求項4】 前記スプールスプリングシートを前記ス
    プール上に調節可能に取付ける手段として、前記スプー
    ルスプリングシート及び前記スプール上に形成した噛合
    いネジ形成部分を有する、請求項1に記載の制御弁。
  5. 【請求項5】 前記スプールスプリングシートのネジ形
    成部分を内ネジ表面とし、前記スプールのネジ形成部分
    を外ネジ表面とした、請求項4に記載の制御弁。
  6. 【請求項6】 前記スプールスプリングシートを、前記
    スプール上にネジ締合するロックナットとした、請求項
    5に記載の制御弁。
  7. 【請求項7】 前記スプールスプリングシートを、前記
    スプール上にネジ締合する一組のロックナットとした、
    請求項5に記載の制御弁。
  8. 【請求項8】 前記プランジャ手段を、プランジャ部材
    とこのプランジャ部材と連関するプランジャスプリング
    シートとを含むものとし、前記スプリングを前記プラン
    ジャスプリングシートと前記スプールスプリングシート
    との間で作用するようにした、請求項1に記載の制御
    弁。
JP27121093A 1992-10-05 1993-10-05 流体制御弁用のパイロット圧力サブアセンブリ Pending JPH06213367A (ja)

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