JPH06213562A - 真空乾燥装置 - Google Patents
真空乾燥装置Info
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- JPH06213562A JPH06213562A JP510393A JP510393A JPH06213562A JP H06213562 A JPH06213562 A JP H06213562A JP 510393 A JP510393 A JP 510393A JP 510393 A JP510393 A JP 510393A JP H06213562 A JPH06213562 A JP H06213562A
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- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 87
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract description 55
- 238000001291 vacuum drying Methods 0.000 claims description 53
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 abstract description 12
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 8
- 239000012442 inert solvent Substances 0.000 abstract 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、真空乾燥装置に関し、迅速かつ高
精度の真空乾燥を実現可能にし、不活性ガスの使用量を
低減してガスランニングコストを減らすことを目的とす
る。 【構成】 真空乾燥室の室内を真空ポンプにより真空に
し、真空になったその室内に不活性ガスを供給して真空
乾燥する真空乾燥装置において、上記真空乾燥室から隔
離して不活性ガスを循環させるガス循環手段を設け、そ
のガス循環手段と前記真空乾燥室の間をガス導入管とガ
ス吸引管で接続し、そのガス導入管の途中に不活性ガス
を加熱するガス加熱器を設け、前記ガス吸引管の途中に
不活性ガスと液体に分離するガス冷却器を設けた。
精度の真空乾燥を実現可能にし、不活性ガスの使用量を
低減してガスランニングコストを減らすことを目的とす
る。 【構成】 真空乾燥室の室内を真空ポンプにより真空に
し、真空になったその室内に不活性ガスを供給して真空
乾燥する真空乾燥装置において、上記真空乾燥室から隔
離して不活性ガスを循環させるガス循環手段を設け、そ
のガス循環手段と前記真空乾燥室の間をガス導入管とガ
ス吸引管で接続し、そのガス導入管の途中に不活性ガス
を加熱するガス加熱器を設け、前記ガス吸引管の途中に
不活性ガスと液体に分離するガス冷却器を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶剤等で洗浄した自動
車部品,弱電機器部品等のワークを真空乾燥する真空乾
燥装置に関する。
車部品,弱電機器部品等のワークを真空乾燥する真空乾
燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の真空乾燥装置は、図3に
示すように真空乾燥室20にガス導入管21と真空吸引
管22を接続し、ガス導入管21の端に不活性ガス供給
源23を設け、ガス導入管21の途中にガス加熱器24
を設け、一方真空吸引管22の端に真空ポンプ25を設
けている。
示すように真空乾燥室20にガス導入管21と真空吸引
管22を接続し、ガス導入管21の端に不活性ガス供給
源23を設け、ガス導入管21の途中にガス加熱器24
を設け、一方真空吸引管22の端に真空ポンプ25を設
けている。
【0003】そして、溶剤等で洗浄した自動車部品,弱
電機器部品等のワークAを収納したバスケットBを真空
乾燥室20内に入れて、真空吸引管22に設けたバルブ
26を開放して真空ポンプ25を駆動して真空乾燥室2
0内を真空にし、次にバルブ26を閉鎖してガス導入管
21に設けられたバルブ27を開放して不活性ガス供給
源23から導入される不活性ガスをガス加熱器24で加
熱し、加熱された不活性ガスを真空乾燥室20内に供給
し、前記操作を数回〜数十回繰り返し行ってワークAを
乾燥している。
電機器部品等のワークAを収納したバスケットBを真空
乾燥室20内に入れて、真空吸引管22に設けたバルブ
26を開放して真空ポンプ25を駆動して真空乾燥室2
0内を真空にし、次にバルブ26を閉鎖してガス導入管
21に設けられたバルブ27を開放して不活性ガス供給
源23から導入される不活性ガスをガス加熱器24で加
熱し、加熱された不活性ガスを真空乾燥室20内に供給
し、前記操作を数回〜数十回繰り返し行ってワークAを
乾燥している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記真空乾
燥装置は、真空乾燥室20内に不活性ガスを供給し、真
空ポンプ25で真空乾燥室20内の不活性ガスを排気
し、この操作を何回となく行うので、大量の不活性ガス
が真空乾燥室20外へ排気されることになり、ガスラン
ニングコストが高くなる問題があった。
燥装置は、真空乾燥室20内に不活性ガスを供給し、真
空ポンプ25で真空乾燥室20内の不活性ガスを排気
し、この操作を何回となく行うので、大量の不活性ガス
が真空乾燥室20外へ排気されることになり、ガスラン
ニングコストが高くなる問題があった。
【0005】また、排気される不活性ガスには、溶剤,
油等の液体が含有するため、真空ポンプ25の劣化を招
き、寿命が短くなる問題があった。本発明は、上記問題
を解決するために案出されたもので、ガスランニングコ
ストが低減できると共に、真空ポンプの耐久性が向上で
きる真空乾燥装置を提供することを目的とするものであ
る。
油等の液体が含有するため、真空ポンプ25の劣化を招
き、寿命が短くなる問題があった。本発明は、上記問題
を解決するために案出されたもので、ガスランニングコ
ストが低減できると共に、真空ポンプの耐久性が向上で
きる真空乾燥装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、真空乾燥室の
室内を真空ポンプにより真空にし、真空になったその室
内に不活性ガスを供給して真空乾燥する真空乾燥装置に
おいて、上記真空乾燥室から隔離して不活性ガスを循環
させるガス循環手段を設け、そのガス循環手段と前記真
空乾燥室の間をガス導入管とガス吸引管で接続し、その
ガス導入管の途中に不活性ガスを加熱するガス加熱器を
設け、前記ガス吸引管の途中に不活性ガスと液体に分離
するガス冷却器を設けたことを特徴とする。
室内を真空ポンプにより真空にし、真空になったその室
内に不活性ガスを供給して真空乾燥する真空乾燥装置に
おいて、上記真空乾燥室から隔離して不活性ガスを循環
させるガス循環手段を設け、そのガス循環手段と前記真
空乾燥室の間をガス導入管とガス吸引管で接続し、その
ガス導入管の途中に不活性ガスを加熱するガス加熱器を
設け、前記ガス吸引管の途中に不活性ガスと液体に分離
するガス冷却器を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、乾燥するワークを入れた真
空乾燥室の室内が真空ポンプにより真空になった後に、
ガス加熱器により加熱された不活性ガスが室内に導入さ
れて乾燥に寄与される。次に、乾燥に使われた室内の不
活性ガスがガス冷却器により不活性ガスと液体に分離さ
れ、ガス循環手段により再びガス加熱器により加熱され
て再生されて不活性ガスが室内に供給される。この操作
が何回か繰り返されて、ワークは乾燥される。
空乾燥室の室内が真空ポンプにより真空になった後に、
ガス加熱器により加熱された不活性ガスが室内に導入さ
れて乾燥に寄与される。次に、乾燥に使われた室内の不
活性ガスがガス冷却器により不活性ガスと液体に分離さ
れ、ガス循環手段により再びガス加熱器により加熱され
て再生されて不活性ガスが室内に供給される。この操作
が何回か繰り返されて、ワークは乾燥される。
【0008】従って、無駄に不活性ガスが真空乾燥室外
に排気されず、ガスランニングコストが低減される。ま
た、真空ポンプは、真空乾燥する始めのみに真空乾燥室
の室内を真空にするだけに使用されるので、劣化が少な
く、耐久性が向上する。
に排気されず、ガスランニングコストが低減される。ま
た、真空ポンプは、真空乾燥する始めのみに真空乾燥室
の室内を真空にするだけに使用されるので、劣化が少な
く、耐久性が向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図に基づき、詳細に説明す
る。図1は、本発明の真空乾燥装置の一実施例を示した
ものである。
る。図1は、本発明の真空乾燥装置の一実施例を示した
ものである。
【0010】図において、真空乾燥室1は、耐熱,耐圧
性のある容器から構成されたもので、上部開口部に密閉
する開閉蓋2が設けられている。開閉蓋2は、開閉レバ
ー3によりヒンジ結合されており、その開閉レバー3の
端には真空乾燥室1外に設けられた蓋開閉用シリンダ4
が設けられ、前記開閉蓋2を開閉されるようになってい
る。
性のある容器から構成されたもので、上部開口部に密閉
する開閉蓋2が設けられている。開閉蓋2は、開閉レバ
ー3によりヒンジ結合されており、その開閉レバー3の
端には真空乾燥室1外に設けられた蓋開閉用シリンダ4
が設けられ、前記開閉蓋2を開閉されるようになってい
る。
【0011】真空乾燥室1の底部5の室内1a側には、
溶剤等で洗浄した自動車部品,弱電機器部品等のワーク
AをバスケットBに収納した状態で支持する回転テーブ
ル4が配設されている。その底部5の外側には、駆動モ
ータ等の回転駆動部6が設けられ、この回転駆動部6に
より、前記回転テーブル4が回転できるようになってい
る。
溶剤等で洗浄した自動車部品,弱電機器部品等のワーク
AをバスケットBに収納した状態で支持する回転テーブ
ル4が配設されている。その底部5の外側には、駆動モ
ータ等の回転駆動部6が設けられ、この回転駆動部6に
より、前記回転テーブル4が回転できるようになってい
る。
【0012】真空乾燥室1には、真空吸引管7が接続さ
れ、その端には、室内1aを真空にするための真空ポン
プ8が設けられている。また、真空吸引管7の途中に
は、開閉するバルブB1が設けられている。
れ、その端には、室内1aを真空にするための真空ポン
プ8が設けられている。また、真空吸引管7の途中に
は、開閉するバルブB1が設けられている。
【0013】前記真空乾燥室1から隔離して、呼吸シリ
ンダからなるガス循環手段9が設けられている。ガス循
環手段9は、前記真空乾燥室1とほぼ同じ容量のシリン
ダ9aがあり、そのシリンダ9a内にはピストン9bが
摺動するようになっている。
ンダからなるガス循環手段9が設けられている。ガス循
環手段9は、前記真空乾燥室1とほぼ同じ容量のシリン
ダ9aがあり、そのシリンダ9a内にはピストン9bが
摺動するようになっている。
【0014】このガス循環手段9には、例えば、エアシ
リンダからなるアクチュエータ10が設けられている。
また、アクチュエータ10には、これを制御する制御弁
10aが接続されている。
リンダからなるアクチュエータ10が設けられている。
また、アクチュエータ10には、これを制御する制御弁
10aが接続されている。
【0015】前記真空乾燥室1とガス循環手段9との間
が、不活性ガスをガス循環手段9から真空乾燥室1へ供
給するガス導入管11と使用した不活性ガスを真空乾燥
室1からガス循環手段9へ吸引するガス吸引管12で接
続されている。
が、不活性ガスをガス循環手段9から真空乾燥室1へ供
給するガス導入管11と使用した不活性ガスを真空乾燥
室1からガス循環手段9へ吸引するガス吸引管12で接
続されている。
【0016】ガス導入管11の途中には、真空乾燥室1
へ供給する不活性ガスを加熱するヒータ又はスチーム管
13aが配設されたガス加熱器13が設けられている。
一方、ガス吸引管12の途中には、使用した不活性ガス
中に含有する溶剤,油等の液体と純粋の不活性ガスに分
離するガス冷却器14が設けられている。
へ供給する不活性ガスを加熱するヒータ又はスチーム管
13aが配設されたガス加熱器13が設けられている。
一方、ガス吸引管12の途中には、使用した不活性ガス
中に含有する溶剤,油等の液体と純粋の不活性ガスに分
離するガス冷却器14が設けられている。
【0017】ガス冷却器14は、逆錐形の容器14a内
に冷媒が通る冷媒管14bが配設されたもので、容器1
4aの底部には、ドレーン用のバルブB2,B3が設け
られている。容器14aの下方には、貯留された液体
が、2つのバルブB2,B3を交互に開放することによ
り、溶剤,油等の液体がその下方に設けられた回収容器
15に回収されるようになっている。
に冷媒が通る冷媒管14bが配設されたもので、容器1
4aの底部には、ドレーン用のバルブB2,B3が設け
られている。容器14aの下方には、貯留された液体
が、2つのバルブB2,B3を交互に開放することによ
り、溶剤,油等の液体がその下方に設けられた回収容器
15に回収されるようになっている。
【0018】前記ガス導入管11及びガス吸引管12の
ガス循環手段9及び真空乾燥室1に近接した側には、そ
れぞれ開閉するバルブB4,B5及びバルブB6,B7
が設けられて、不活性ガスの供給及び吸引が制御できる
ようになっている。
ガス循環手段9及び真空乾燥室1に近接した側には、そ
れぞれ開閉するバルブB4,B5及びバルブB6,B7
が設けられて、不活性ガスの供給及び吸引が制御できる
ようになっている。
【0019】また、ガス循環手段9には、ガス補給管1
6が接続されてその端に、不活性ガス供給源17が設け
られている。ガス補給管16に設けられたバルブB8を
開放することにより、必要の際にガス循環手段9側へ不
活性ガスを補給できるようになっている。
6が接続されてその端に、不活性ガス供給源17が設け
られている。ガス補給管16に設けられたバルブB8を
開放することにより、必要の際にガス循環手段9側へ不
活性ガスを補給できるようになっている。
【0020】尚、前記真空乾燥室1には、開閉蓋2を開
放する際に、室内1aを常圧にするためのバルブB9を
設けたエア導入管18が接続され、また真空度を表示す
るゲージ19が備えられている。
放する際に、室内1aを常圧にするためのバルブB9を
設けたエア導入管18が接続され、また真空度を表示す
るゲージ19が備えられている。
【0021】本発明の真空乾燥装置は、このような構成
になっており、その装置を使用して乾燥処理する手順及
び作用を次に述べる。先ず、蓋開閉用シリンダ4を駆動
して真空乾燥室1の上部の開閉蓋2を開放し、室内1a
に乾燥するワークAを収納したバスケットBを回転テー
ブル4上に載置し、開閉蓋2を閉鎖する。
になっており、その装置を使用して乾燥処理する手順及
び作用を次に述べる。先ず、蓋開閉用シリンダ4を駆動
して真空乾燥室1の上部の開閉蓋2を開放し、室内1a
に乾燥するワークAを収納したバスケットBを回転テー
ブル4上に載置し、開閉蓋2を閉鎖する。
【0022】その後は、真空乾燥作業に移行するが、バ
スケットBを載置した回転テーブル4を所定の回転数で
回転させる。この回転テーブル4の回転は、1分間に数
回回転する程度でよい。
スケットBを載置した回転テーブル4を所定の回転数で
回転させる。この回転テーブル4の回転は、1分間に数
回回転する程度でよい。
【0023】バルブB1を開放し真空ポンプ8を駆動し
て室内2を設定された所定の真空度にし、その後バルブ
B1を閉鎖する。次に、ガス導入管11に設けられたバ
ルブB4,B5を開放して、アクチュエータ10を駆動
し呼吸シリンダからなるガス循環手段9を作動する。そ
して、その呼吸シリンダのピストン9bを前進作動させ
て、不活性ガスをガス導入管11に設けられたガス加熱
器13で加熱(例えば、100度C前後)し、加熱され
た不活性ガスを真空乾燥室1の室内1aに供給する。
て室内2を設定された所定の真空度にし、その後バルブ
B1を閉鎖する。次に、ガス導入管11に設けられたバ
ルブB4,B5を開放して、アクチュエータ10を駆動
し呼吸シリンダからなるガス循環手段9を作動する。そ
して、その呼吸シリンダのピストン9bを前進作動させ
て、不活性ガスをガス導入管11に設けられたガス加熱
器13で加熱(例えば、100度C前後)し、加熱され
た不活性ガスを真空乾燥室1の室内1aに供給する。
【0024】その後、前記バルブB4,B5を閉鎖し、
バルブB6,B7を開放して前記呼吸シリンダのピスト
ン9bを後退作動させて、室内1aの溶剤等を含んだ不
活性ガスを吸引してガス吸引管12に設けられたガス冷
却器14で冷却し、純粋の不活性ガスと溶剤,油等の液
体とに分離し、純粋の不活性ガスのみを呼吸シリンダか
らなるガス循環手段9側に吸引する。
バルブB6,B7を開放して前記呼吸シリンダのピスト
ン9bを後退作動させて、室内1aの溶剤等を含んだ不
活性ガスを吸引してガス吸引管12に設けられたガス冷
却器14で冷却し、純粋の不活性ガスと溶剤,油等の液
体とに分離し、純粋の不活性ガスのみを呼吸シリンダか
らなるガス循環手段9側に吸引する。
【0025】分離された液体は、ガス冷却器14の容器
14aの底部に貯留されるが、底部に設けられたバルブ
B2,B3を交互に開放することにより、容器14a内
の気圧を変動させることなく、回収容器15に回収する
ことができる。
14aの底部に貯留されるが、底部に設けられたバルブ
B2,B3を交互に開放することにより、容器14a内
の気圧を変動させることなく、回収容器15に回収する
ことができる。
【0026】そして、呼吸シリンダによる真空乾燥室1
への不活性ガスの供給及び真空乾燥室1からの不活性ガ
スの吸引の上記操作を、数回〜数十回繰り返し行って乾
燥処理をする。
への不活性ガスの供給及び真空乾燥室1からの不活性ガ
スの吸引の上記操作を、数回〜数十回繰り返し行って乾
燥処理をする。
【0027】尚、真空乾燥室1に設けられたゲージ18
等の表示を見て、ガス循環系路内の不活性ガスが不足し
た来た時には、ガス補給管16に設けられたバルブB8
を開放して不活性ガス供給源17から不活性ガスをガス
循環系路内に補給する。
等の表示を見て、ガス循環系路内の不活性ガスが不足し
た来た時には、ガス補給管16に設けられたバルブB8
を開放して不活性ガス供給源17から不活性ガスをガス
循環系路内に補給する。
【0028】この操作によって溶剤により洗浄された自
動車部品,弱電機器部品等のワークAがほぼ連続的に供
給される不活性ガスにより、乾燥が迅速に行われ、また
加熱された高純度不活性ガスが連続的に供給されること
により、高精度に乾燥される。
動車部品,弱電機器部品等のワークAがほぼ連続的に供
給される不活性ガスにより、乾燥が迅速に行われ、また
加熱された高純度不活性ガスが連続的に供給されること
により、高精度に乾燥される。
【0029】また、実施例の真空乾燥装置によれば、ガ
ス循環手段9により不活性ガスが循環され、ガス吸引管
12の途中に設けられたガス冷却器14により不活性ガ
スと液体に分離され、ガス導入管11の途中に設けられ
たガス加熱器13により加熱されて再び真空乾燥室1の
室内1aに供給される。即ち、一旦使用された不活性ガ
スが、再生されて繰り返し使用され、乾燥に寄与され
る。
ス循環手段9により不活性ガスが循環され、ガス吸引管
12の途中に設けられたガス冷却器14により不活性ガ
スと液体に分離され、ガス導入管11の途中に設けられ
たガス加熱器13により加熱されて再び真空乾燥室1の
室内1aに供給される。即ち、一旦使用された不活性ガ
スが、再生されて繰り返し使用され、乾燥に寄与され
る。
【0030】従って、無駄に不活性ガスが真空乾燥室1
外に排気されず、ガスランニングコストが低減される。
また、真空ポンプ8は、真空乾燥する始めのみに真空乾
燥室1の室内1aを真空にするだけに使用されるので、
使用頻度が少なく、また溶剤に触れる機会も少なくな
り、劣化が少なく、耐久性が向上する。
外に排気されず、ガスランニングコストが低減される。
また、真空ポンプ8は、真空乾燥する始めのみに真空乾
燥室1の室内1aを真空にするだけに使用されるので、
使用頻度が少なく、また溶剤に触れる機会も少なくな
り、劣化が少なく、耐久性が向上する。
【0031】図2は、本発明の真空乾燥装置の他の実施
例を示したものである。この例は、前記実施例の呼吸シ
リンダに代えて、ガス循環手段9を循環ポンプにしたも
のである。その他は、不活性ガス供給源17を設けたガ
ス補給管16を真空乾燥室1側に接続してあるだけで、
前記実施例とほぼ同様である。
例を示したものである。この例は、前記実施例の呼吸シ
リンダに代えて、ガス循環手段9を循環ポンプにしたも
のである。その他は、不活性ガス供給源17を設けたガ
ス補給管16を真空乾燥室1側に接続してあるだけで、
前記実施例とほぼ同様である。
【0032】この場合は、ガス導入管11に設けたバル
ブB4,B5及びガス吸引管12に設けたバルブB6,
B7を開放しておいて、循環ポンプにより連続的に不活
性ガスを循環できるので、より能率的に行われる。
ブB4,B5及びガス吸引管12に設けたバルブB6,
B7を開放しておいて、循環ポンプにより連続的に不活
性ガスを循環できるので、より能率的に行われる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した本考案によれば、ガスラン
ニングコストが低減できると共に、真空ポンプの耐久性
が向上でき、然も、ワークの乾燥が、迅速かつ高精度に
行われるという優れた効果が発揮されるものである。
ニングコストが低減できると共に、真空ポンプの耐久性
が向上でき、然も、ワークの乾燥が、迅速かつ高精度に
行われるという優れた効果が発揮されるものである。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の他の実施例の構成図である。
【図3】従来の真空乾燥装置の構成図である。
【符号の説明】 A ワーク B バスケット 1 真空乾燥室 1a 室内 7 真空吸引管 8 真空ポンプ 9 ガス循環手段 11 ガス導入管 12 ガス吸引管 13 ガス加熱器 14 ガス冷却器 17 不活性ガス供給源
Claims (1)
- 【請求項1】 真空乾燥室の室内を真空ポンプにより真
空にし、真空になったその室内に不活性ガスを供給して
真空乾燥する真空乾燥装置において、上記真空乾燥室か
ら隔離して不活性ガスを循環させるガス循環手段を設
け、そのガス循環手段と前記真空乾燥室の間をガス導入
管とガス吸引管で接続し、そのガス導入管の途中に不活
性ガスを加熱するガス加熱器を設け、前記ガス吸引管の
途中に不活性ガスと液体に分離するガス冷却器を設けた
ことを特徴とする真空乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP510393A JPH06213562A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 真空乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP510393A JPH06213562A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 真空乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213562A true JPH06213562A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11602038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP510393A Pending JPH06213562A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 真空乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06213562A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011158232A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Kawata Mfg Co Ltd | 乾燥装置および不活性ガス置換方法 |
| JP2013217640A (ja) * | 2013-06-14 | 2013-10-24 | Kawata Mfg Co Ltd | 乾燥装置および不活性ガス置換方法 |
| EP1998130A3 (de) * | 2007-05-26 | 2014-03-05 | Eisenmann AG | Vorrichtung zum Trocknen von Gegenständen, insbesondere von lackierten Fahrzeugkarosserien |
| CN109203156A (zh) * | 2018-06-28 | 2019-01-15 | 陈琦 | 一种建筑木材安全负压干燥装置 |
| JP2019044070A (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-22 | 西光エンジニアリング株式会社 | セルロースナノファイバー濃縮、乾燥品の製造方法とセルロースナノファイバー再分散液の製造方法 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP510393A patent/JPH06213562A/ja active Pending
Cited By (5)
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