JPH06213921A - 磁性流体式加速度センサ - Google Patents
磁性流体式加速度センサInfo
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- JPH06213921A JPH06213921A JP621693A JP621693A JPH06213921A JP H06213921 A JPH06213921 A JP H06213921A JP 621693 A JP621693 A JP 621693A JP 621693 A JP621693 A JP 621693A JP H06213921 A JPH06213921 A JP H06213921A
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- JP
- Japan
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- magnetic fluid
- magnetic
- housing
- magnet
- acceleration sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は永久磁石と磁性流体を用いて加速度の
検出を行う磁性流体式加速度センサに関し、測定感度の
向上を図ることを目的とする。 【構成】ハウジング11と、このハウジング11に印加され
る加速度に対応して変位する構成で内設された永久磁石
16a 〜16d と、この永久磁石16a 〜16d をハウジング11
内で変位可能に保持する磁性流体17a 〜17d と、上記永
久磁石16a 〜16dに対峙するよう配設されておりその変
位に対応した加速度信号を生成するホール素子18とを具
備する磁性流体式加速度センサにおいて、永久磁石16a
〜16d のハウジング11と対向する位置に磁性流体17a 〜
17d を配設すると共に、永久磁石16a 〜16d のホール素
子18と対峙する対峙位置近傍に、磁性流体17a 〜17d が
上記対峙位置に流れ込むのを防止する流れ込み防止部材
19を設ける。
検出を行う磁性流体式加速度センサに関し、測定感度の
向上を図ることを目的とする。 【構成】ハウジング11と、このハウジング11に印加され
る加速度に対応して変位する構成で内設された永久磁石
16a 〜16d と、この永久磁石16a 〜16d をハウジング11
内で変位可能に保持する磁性流体17a 〜17d と、上記永
久磁石16a 〜16dに対峙するよう配設されておりその変
位に対応した加速度信号を生成するホール素子18とを具
備する磁性流体式加速度センサにおいて、永久磁石16a
〜16d のハウジング11と対向する位置に磁性流体17a 〜
17d を配設すると共に、永久磁石16a 〜16d のホール素
子18と対峙する対峙位置近傍に、磁性流体17a 〜17d が
上記対峙位置に流れ込むのを防止する流れ込み防止部材
19を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁性流体式加速度センサ
に係り、特に永久磁石と磁性流体を用いて加速度の検出
を行う磁性流体式加速度センサに関する。
に係り、特に永久磁石と磁性流体を用いて加速度の検出
を行う磁性流体式加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁性流体を用いた加速度センサと
しては特開平2−205775号公報に開示されたもの
がある。同公報に開示された磁性流体式加速度センサ
は、片端面が開放された略円筒状の空間を内側に形成し
たメインハウジングと、この開放された片端面を閉鎖す
るサブハウジングとにより形成されるハウジング内に磁
性流体を充填し、この磁性流体に永久磁石を浮かせた構
成とされている。永久磁石はリング形状を有し、径方向
に8極に着磁されている。
しては特開平2−205775号公報に開示されたもの
がある。同公報に開示された磁性流体式加速度センサ
は、片端面が開放された略円筒状の空間を内側に形成し
たメインハウジングと、この開放された片端面を閉鎖す
るサブハウジングとにより形成されるハウジング内に磁
性流体を充填し、この磁性流体に永久磁石を浮かせた構
成とされている。永久磁石はリング形状を有し、径方向
に8極に着磁されている。
【0003】また、メインハウジングの中央位置にはホ
ール素子が配設されており、このホール素子はリング形
状の永久磁石がハウジング内に配設された状態におい
て、永久磁石の中央に位置するよう構成されている。従
って、ホール素子は永久磁石の内壁と対峙した構成とな
る。
ール素子が配設されており、このホール素子はリング形
状の永久磁石がハウジング内に配設された状態におい
て、永久磁石の中央に位置するよう構成されている。従
って、ホール素子は永久磁石の内壁と対峙した構成とな
る。
【0004】そして、永久磁石は磁性流体式加速度セン
サに印加される加速度に応じて変位し、これによる磁場
の変化をホール素子が検出することにより印加された加
速度の強さを検出する構成とされていた。
サに印加される加速度に応じて変位し、これによる磁場
の変化をホール素子が検出することにより印加された加
速度の強さを検出する構成とされていた。
【0005】図5(A),(B)は、上記構成とされた
磁性流体式加速度センサの加速度測定原理を説明するた
めのモデル図である。同図に示すように、この永久磁石
3はハウジング1内で変位可能な構成で磁性流体2(梨
地で示す)の上に浮いた構成とされており、よってハウ
ジング1を介して永久磁石2に加速度Aが作用すると、
永久磁石3はハウジング1内で上記加速度に対応してx
方向に変位する。この際、磁性流体2は磁場内において
は磁気的な粘り又は弾性力(ちょうどバネ6とダンパ7
のような効果を奏する。以下、この弾性力を磁気的弾性
力という)が作用するため永久磁石3の変位はこの磁気
的弾性力に抗して行われる構成となる(尚、図5(A)
に参照符号8で示すのは磁性流体2の等圧線である)。
磁性流体式加速度センサの加速度測定原理を説明するた
めのモデル図である。同図に示すように、この永久磁石
3はハウジング1内で変位可能な構成で磁性流体2(梨
地で示す)の上に浮いた構成とされており、よってハウ
ジング1を介して永久磁石2に加速度Aが作用すると、
永久磁石3はハウジング1内で上記加速度に対応してx
方向に変位する。この際、磁性流体2は磁場内において
は磁気的な粘り又は弾性力(ちょうどバネ6とダンパ7
のような効果を奏する。以下、この弾性力を磁気的弾性
力という)が作用するため永久磁石3の変位はこの磁気
的弾性力に抗して行われる構成となる(尚、図5(A)
に参照符号8で示すのは磁性流体2の等圧線である)。
【0006】一方、永久磁石3と対峙する位置にはホー
ル素子4が配設されている。よって、永久磁石3が印加
される加速度に応じて変位するとホール素子4に印加さ
れる磁界変化が発生しこの磁界変化は加速度に対応して
るため、ホール素子4の出力より印加される加速度を測
定することができる。
ル素子4が配設されている。よって、永久磁石3が印加
される加速度に応じて変位するとホール素子4に印加さ
れる磁界変化が発生しこの磁界変化は加速度に対応して
るため、ホール素子4の出力より印加される加速度を測
定することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成の磁
性流体式加速度センサによれば、磁性流体の揺動による
気泡発生を防止でき、精度の高い加速度の検出を行うこ
とができる。
性流体式加速度センサによれば、磁性流体の揺動による
気泡発生を防止でき、精度の高い加速度の検出を行うこ
とができる。
【0008】しかる反面、上記構成の磁性流体式加速度
センサは、ハウジング内に形成され磁性流体を充填した
略円筒状の空間内にリング状の永久磁石が浮いた状態で
配設された構成とされているため、永久磁石のホール素
子と対峙する側の磁極にも磁性流体が回り込んでしま
う。これを図6を用いて説明する。
センサは、ハウジング内に形成され磁性流体を充填した
略円筒状の空間内にリング状の永久磁石が浮いた状態で
配設された構成とされているため、永久磁石のホール素
子と対峙する側の磁極にも磁性流体が回り込んでしま
う。これを図6を用いて説明する。
【0009】図6はサブハウジングを取り外した状態の
磁性流体式加速度センサの平面図であり、図中1はメイ
ンハウジング(1aは外壁を、1bは内壁を示してい
る)、2は磁性流体、3は永久磁石、4はホール素子を
示している。従来の磁性流体式加速度センサでは、前記
のように永久磁石3が磁性流体2に浮いた構成となって
るため、磁性流体2がホール素子4と接触しないよう構
成するために内壁を設ける必要がある。従って、必然的
に永久磁石3とホール素子4との間が離間してしまう。
また、磁性流体2はリング状の永久磁石3の内壁部3a
まで流れ込んだ構成とされているため、メインハウジン
グ1の内壁1bと永久磁石3の内壁部3aとの離間部分
にも磁性流体2は存在する。
磁性流体式加速度センサの平面図であり、図中1はメイ
ンハウジング(1aは外壁を、1bは内壁を示してい
る)、2は磁性流体、3は永久磁石、4はホール素子を
示している。従来の磁性流体式加速度センサでは、前記
のように永久磁石3が磁性流体2に浮いた構成となって
るため、磁性流体2がホール素子4と接触しないよう構
成するために内壁を設ける必要がある。従って、必然的
に永久磁石3とホール素子4との間が離間してしまう。
また、磁性流体2はリング状の永久磁石3の内壁部3a
まで流れ込んだ構成とされているため、メインハウジン
グ1の内壁1bと永久磁石3の内壁部3aとの離間部分
にも磁性流体2は存在する。
【0010】前記したように磁性流体2は磁気的弾性力
を有しているため、よって永久磁石3が加速度により変
位する際、メインハウジング1の内壁1bと永久磁石3
の内壁部3aとの離間部分においても磁気的弾性力が作
用してしまう。この磁気的弾性力の強さは、内壁1bと
内壁部3a(磁極)との間隔が小さくなる程大きくなる
ことが知られており、従って永久磁石3が印加される加
速度に応じて円滑に変位するには、メインハウジング1
の内壁1bと永久磁石3の内壁部3aとを大きく離間さ
せる必要がある。
を有しているため、よって永久磁石3が加速度により変
位する際、メインハウジング1の内壁1bと永久磁石3
の内壁部3aとの離間部分においても磁気的弾性力が作
用してしまう。この磁気的弾性力の強さは、内壁1bと
内壁部3a(磁極)との間隔が小さくなる程大きくなる
ことが知られており、従って永久磁石3が印加される加
速度に応じて円滑に変位するには、メインハウジング1
の内壁1bと永久磁石3の内壁部3aとを大きく離間さ
せる必要がある。
【0011】また、永久磁石3を磁性流体2に浮かせた
構成では、磁性流体2がホール素子4と接触しないよう
永久磁石3とホール素子4との間に必然的に内壁部3a
を設ける必要があり、これによっても永久磁石3とホー
ル素子4との距離は離間してしまう。
構成では、磁性流体2がホール素子4と接触しないよう
永久磁石3とホール素子4との間に必然的に内壁部3a
を設ける必要があり、これによっても永久磁石3とホー
ル素子4との距離は離間してしまう。
【0012】しかるに、ホール素子4の測定感度に注目
すると、ホール素子4に印加される磁束密度変化が大き
い程測定感度は向上する。よって、測定感度を向上させ
る面からは永久磁石3とホール素子4とを近接配設する
必要がある。
すると、ホール素子4に印加される磁束密度変化が大き
い程測定感度は向上する。よって、測定感度を向上させ
る面からは永久磁石3とホール素子4とを近接配設する
必要がある。
【0013】このように、従来構成の磁性流体式加速度
センサでは、印加される加速度に応じて永久磁石3を円
滑に変位させようとすると測定感度が低下し、測定感度
を向上させようとすると永久磁石3の円滑な変位が阻ま
れ、結果的に測定感度が低下するという問題点があっ
た。
センサでは、印加される加速度に応じて永久磁石3を円
滑に変位させようとすると測定感度が低下し、測定感度
を向上させようとすると永久磁石3の円滑な変位が阻ま
れ、結果的に測定感度が低下するという問題点があっ
た。
【0014】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、磁性流体が永久磁石の磁気検出センサ配設側に流
れ込まないようにすることにより、測定感度の向上を図
った磁性流体式加速度センサを提供することを目的とす
る。
あり、磁性流体が永久磁石の磁気検出センサ配設側に流
れ込まないようにすることにより、測定感度の向上を図
った磁性流体式加速度センサを提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、非磁性材よりなるハウジングと、この
ハウジングに内設されており外部より印加される加速度
に対応して変位する構成とされた磁石と、この磁石を上
記ハウジング内に変位可能に保持する磁性流体と、上記
磁石に対峙するよう配設されており上記磁石の変位に対
応した加速度信号を生成する磁気検出センサとを具備す
る磁性流体式加速度センサにおいて、上記磁石のハウジ
ングと対向する位置に磁性流体を配設すると共に、上記
磁石の磁気検出センサと対峙する対峙位置近傍に、磁性
流体が上記対峙位置に流れ込むのを防止する流れ込み防
止部材を設けたことを特徴とするものである。
に、本発明では、非磁性材よりなるハウジングと、この
ハウジングに内設されており外部より印加される加速度
に対応して変位する構成とされた磁石と、この磁石を上
記ハウジング内に変位可能に保持する磁性流体と、上記
磁石に対峙するよう配設されており上記磁石の変位に対
応した加速度信号を生成する磁気検出センサとを具備す
る磁性流体式加速度センサにおいて、上記磁石のハウジ
ングと対向する位置に磁性流体を配設すると共に、上記
磁石の磁気検出センサと対峙する対峙位置近傍に、磁性
流体が上記対峙位置に流れ込むのを防止する流れ込み防
止部材を設けたことを特徴とするものである。
【0016】
【作用】上記のように磁性流体が上記対峙位置に流れ込
むのを防止する流れ込み防止部材を設けることにより、
磁石と磁気検出センサとの間に磁性流体が存在すること
は無くなるため、両者間において磁気的弾性力が作用す
ることはなく、磁石は印加される加速度に対応して応答
性よく変位する。また、磁石と磁気検出センサとの間に
磁性流体が存在しないため、磁石と磁気検出センサとを
近接配設することが可能となる。よって、磁性流体式加
速度センサの測定感度を向上させることができる。
むのを防止する流れ込み防止部材を設けることにより、
磁石と磁気検出センサとの間に磁性流体が存在すること
は無くなるため、両者間において磁気的弾性力が作用す
ることはなく、磁石は印加される加速度に対応して応答
性よく変位する。また、磁石と磁気検出センサとの間に
磁性流体が存在しないため、磁石と磁気検出センサとを
近接配設することが可能となる。よって、磁性流体式加
速度センサの測定感度を向上させることができる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。図1及び図2は本発明の一実施例である磁性流体
式加速度センサ10を示している。図1は磁性流体式加
速度センサ10の水平断面図であり、図2は磁性流体式
加速度センサ10垂直断面図である。
する。図1及び図2は本発明の一実施例である磁性流体
式加速度センサ10を示している。図1は磁性流体式加
速度センサ10の水平断面図であり、図2は磁性流体式
加速度センサ10垂直断面図である。
【0018】各図において、11は非磁性材よりなるハ
ウジングであり、メインハウジング12とサブハウジン
グ13とにより構成されている。メインハウジング12
は円柱形状を有し、その内部に4個の磁石収納部14a
〜14dが形成されると共に、その中央部分にはホール
素子収納部15が形成されている。
ウジングであり、メインハウジング12とサブハウジン
グ13とにより構成されている。メインハウジング12
は円柱形状を有し、その内部に4個の磁石収納部14a
〜14dが形成されると共に、その中央部分にはホール
素子収納部15が形成されている。
【0019】磁石収納部14a〜14dは、直方体状の
溝であり、ホール素子収納部15は円柱状の溝である。
この磁石収納部14a〜14dはホール素子収納部15
を中心として径方向に延在するよう形成されており、各
磁石収納部14a〜14dは中心位置に対して夫々90
度離間して形成されている(全体として十字状に形成さ
れている)。また、各磁石収納部14a〜14dはホー
ル素子収納部15と連続するよう形成されている。
溝であり、ホール素子収納部15は円柱状の溝である。
この磁石収納部14a〜14dはホール素子収納部15
を中心として径方向に延在するよう形成されており、各
磁石収納部14a〜14dは中心位置に対して夫々90
度離間して形成されている(全体として十字状に形成さ
れている)。また、各磁石収納部14a〜14dはホー
ル素子収納部15と連続するよう形成されている。
【0020】また、16a〜16dは永久磁石であり、
本実施例では4本の棒状二極磁石が用いられている。こ
の永久磁石16a〜16dはメインハウジング12に形
成された磁石収納部14a〜14d内に収納される。従
って、永久磁石16a〜16dも中心位置に対して夫々
90度離間した状態で全体となり、十字状に配設された
構成となる。
本実施例では4本の棒状二極磁石が用いられている。こ
の永久磁石16a〜16dはメインハウジング12に形
成された磁石収納部14a〜14d内に収納される。従
って、永久磁石16a〜16dも中心位置に対して夫々
90度離間した状態で全体となり、十字状に配設された
構成となる。
【0021】前記したように、永久磁石16a〜16d
はメインハウジング12に形成された磁石収納部14a
〜14d内に収納されるが、磁石収納部14a〜14d
は永久磁石16a〜16dの大きさに比べて大きく形成
されているため、取り付けられた状態において永久磁石
16a〜16dは磁石収納部14a〜14d内において
各図に矢印で示す方向に変位可能となる。また、各磁石
収納部14a〜14dのホール素子収納部15と反対側
の奥部には、例えばディスペンサー等を用いて磁性流体
17a〜17dが充填されており、永久磁石16a〜1
6dの一端部16a-1〜16d-1と接続されている。
はメインハウジング12に形成された磁石収納部14a
〜14d内に収納されるが、磁石収納部14a〜14d
は永久磁石16a〜16dの大きさに比べて大きく形成
されているため、取り付けられた状態において永久磁石
16a〜16dは磁石収納部14a〜14d内において
各図に矢印で示す方向に変位可能となる。また、各磁石
収納部14a〜14dのホール素子収納部15と反対側
の奥部には、例えばディスペンサー等を用いて磁性流体
17a〜17dが充填されており、永久磁石16a〜1
6dの一端部16a-1〜16d-1と接続されている。
【0022】前記のように磁性流体17a〜17dは、
磁場内においては磁気的な粘りや弾性力(磁気的弾性
力)が作用する。従って、磁性流体加速度センサ10に
加速度が印加された場合には、永久磁石16a〜16d
は磁性流体17a〜17dの有する磁気的弾性力に抗し
て磁石収納部14a〜14d内で図中矢印で示す方向に
変位する構成となる。
磁場内においては磁気的な粘りや弾性力(磁気的弾性
力)が作用する。従って、磁性流体加速度センサ10に
加速度が印加された場合には、永久磁石16a〜16d
は磁性流体17a〜17dの有する磁気的弾性力に抗し
て磁石収納部14a〜14d内で図中矢印で示す方向に
変位する構成となる。
【0023】また、上記ホール素子収納部15の中央位
置には、ホール素子18が配設されている。このホール
素子18は、永久磁石16a〜16dの他端部16a-2
〜16d-2と対峙するよう配設されている。従って、磁
性流体加速度センサ10に加速度が印加され永久磁石1
6a〜16dが図中矢印で示す方向に変位すると、永久
磁石16a〜16dの変位量に応じてホール素子18に
印加される磁界が変化する。
置には、ホール素子18が配設されている。このホール
素子18は、永久磁石16a〜16dの他端部16a-2
〜16d-2と対峙するよう配設されている。従って、磁
性流体加速度センサ10に加速度が印加され永久磁石1
6a〜16dが図中矢印で示す方向に変位すると、永久
磁石16a〜16dの変位量に応じてホール素子18に
印加される磁界が変化する。
【0024】この磁界変化は磁性流体加速度センサ10
に印加される加速度の大きさ及び方向に対応しているた
め、よってホール素子18の出力により磁性流体加速度
センサ10に印加される加速度の状態を検知することが
できる。
に印加される加速度の大きさ及び方向に対応しているた
め、よってホール素子18の出力により磁性流体加速度
センサ10に印加される加速度の状態を検知することが
できる。
【0025】一方、永久磁石16a〜16dのホール素
子18と対峙する端部16a-2〜16d-2の近傍位置に
は、本発明の特徴となる流れ込み防止部材19が配設さ
れている。この流れ込み防止部材19は、図1,図2に
加えて図3に示すように、環状形状を有しており、永久
磁石16a〜16dは流れ込み防止部材19の側壁に形
成された挿通孔20a〜20dに挿通された構成とされ
ている。
子18と対峙する端部16a-2〜16d-2の近傍位置に
は、本発明の特徴となる流れ込み防止部材19が配設さ
れている。この流れ込み防止部材19は、図1,図2に
加えて図3に示すように、環状形状を有しており、永久
磁石16a〜16dは流れ込み防止部材19の側壁に形
成された挿通孔20a〜20dに挿通された構成とされ
ている。
【0026】この際、永久磁石16a〜16dは挿通孔
20a〜20d内に液密状態で挿通されるよう構成され
ている。また流れ込み防止部材19は、例えばゴム等の
可撓性を有する非磁性材により形成されているため、流
れ込み防止部材19を設けることによりハウジング11
内部で磁界変化が発生することはなく、また各永久磁石
16a〜16dの上記加速度に対応した変位を妨げるも
のでもない。この流れ込み防止部材19は、永久磁石1
6a〜16dをハウジング11に装着した状態でホール
素子収納部15内に位置するよう構成されている。
20a〜20d内に液密状態で挿通されるよう構成され
ている。また流れ込み防止部材19は、例えばゴム等の
可撓性を有する非磁性材により形成されているため、流
れ込み防止部材19を設けることによりハウジング11
内部で磁界変化が発生することはなく、また各永久磁石
16a〜16dの上記加速度に対応した変位を妨げるも
のでもない。この流れ込み防止部材19は、永久磁石1
6a〜16dをハウジング11に装着した状態でホール
素子収納部15内に位置するよう構成されている。
【0027】続いて、上記構成とされた流れ込み防止部
材19の作用について説明する。
材19の作用について説明する。
【0028】図1及び図2に示されるように、流れ込み
防止部材19は永久磁石16a〜16dをハウジング1
1に装着した状態でホール素子収納部15内に位置する
よう構成されている。一方、磁性流体加速度センサ10
に加速度が印加されることにより永久磁石16a〜16
dは図中矢印で示す方向に変位するため、この変位に伴
い磁性流体17a〜17dが磁石収納部14a〜14d
と永久磁石16a〜16dとの間に形成された間隙を通
りホール素子収納部15に向け流れ出すことが考えられ
る。
防止部材19は永久磁石16a〜16dをハウジング1
1に装着した状態でホール素子収納部15内に位置する
よう構成されている。一方、磁性流体加速度センサ10
に加速度が印加されることにより永久磁石16a〜16
dは図中矢印で示す方向に変位するため、この変位に伴
い磁性流体17a〜17dが磁石収納部14a〜14d
と永久磁石16a〜16dとの間に形成された間隙を通
りホール素子収納部15に向け流れ出すことが考えられ
る。
【0029】仮に、上記構成とされた磁性流体加速度セ
ンサ10において、流れ込み防止部材19が配設されて
いない構成を想定すると、流れ出した磁性流体17a〜
17dはホール素子18と永久磁石16a〜16dの端
部16a-2〜16d-2との間に入り込み、ホール素子1
8と永久磁石16a〜16dが磁気的に短絡してしまい
ホール素子18が有効に機能しなくなる。
ンサ10において、流れ込み防止部材19が配設されて
いない構成を想定すると、流れ出した磁性流体17a〜
17dはホール素子18と永久磁石16a〜16dの端
部16a-2〜16d-2との間に入り込み、ホール素子1
8と永久磁石16a〜16dが磁気的に短絡してしまい
ホール素子18が有効に機能しなくなる。
【0030】また、ホール素子18と端部16a-2〜1
6d-2との間に磁性流体17a〜17dが入り込むと、
ホール素子18と永久磁石16a〜16dとの間に磁性
流体17a〜17dが有する磁気的弾性力が作用してし
まい、永久磁石16a〜16dが円滑に変位しなくなり
印加される加速度に対応した変位ができなくなる。
6d-2との間に磁性流体17a〜17dが入り込むと、
ホール素子18と永久磁石16a〜16dとの間に磁性
流体17a〜17dが有する磁気的弾性力が作用してし
まい、永久磁石16a〜16dが円滑に変位しなくなり
印加される加速度に対応した変位ができなくなる。
【0031】しかるに、流れ込み防止部材19を設ける
ことにより、永久磁石16a〜16dの変位に伴い磁性
流体17a〜17dが磁石収納部14a〜14dと永久
磁石16a〜16dとの間に形成された間隙を通りホー
ル素子収納部15に向け流れ出したとしても、流れ出し
た磁性流体17a〜17dは流れ込み防止部材19によ
りその流れを阻まれ、流れ込み防止部材19の内側位置
(対峙位置)に流入することはない。
ことにより、永久磁石16a〜16dの変位に伴い磁性
流体17a〜17dが磁石収納部14a〜14dと永久
磁石16a〜16dとの間に形成された間隙を通りホー
ル素子収納部15に向け流れ出したとしても、流れ出し
た磁性流体17a〜17dは流れ込み防止部材19によ
りその流れを阻まれ、流れ込み防止部材19の内側位置
(対峙位置)に流入することはない。
【0032】このため、永久磁石16a〜16dの端部
16a-2〜16d-2をホール素子18に近接させること
ができる。よって、ホール素子18に印加される永久磁
石16a〜16dの磁界を強くすることができるため、
磁性流体式加速度センサ10の測定感度を向上させるこ
とができる。また、ホール素子18と永久磁石16a〜
16dとの間に磁性流体17a〜17dが入り込むこと
がなくなるため、磁性流体17a〜17dは永久磁石1
6a〜16dの端部16a-1〜16d-1に磁気的弾性力
を作用させることになる。即ち、磁性流体17a〜17
dの有する磁気的弾性力は永久磁石16a〜16dの一
端部16a-1〜16d-1にのみ作用する構成となるた
め、永久磁石16a〜16dは磁性流体加速度センサ1
0に印加される加速度に対し応答性良く変位し、これに
よっても測定感度を向上させることができる。
16a-2〜16d-2をホール素子18に近接させること
ができる。よって、ホール素子18に印加される永久磁
石16a〜16dの磁界を強くすることができるため、
磁性流体式加速度センサ10の測定感度を向上させるこ
とができる。また、ホール素子18と永久磁石16a〜
16dとの間に磁性流体17a〜17dが入り込むこと
がなくなるため、磁性流体17a〜17dは永久磁石1
6a〜16dの端部16a-1〜16d-1に磁気的弾性力
を作用させることになる。即ち、磁性流体17a〜17
dの有する磁気的弾性力は永久磁石16a〜16dの一
端部16a-1〜16d-1にのみ作用する構成となるた
め、永久磁石16a〜16dは磁性流体加速度センサ1
0に印加される加速度に対し応答性良く変位し、これに
よっても測定感度を向上させることができる。
【0033】図4は、同一加速度を印加した場合におけ
る本発明になる磁性流体加速度センサ10のホール素子
出力と、従来構成の磁性流体加速度センサのホール素子
出力とを比較して示す図である。同図に示されるよう
に、本発明になる磁性流体加速度センサ10のホール素
子出力は、従来構成の磁性流体加速度センサのホール素
子出力の約3倍程度となっており、本発明の磁性流体加
速度センサ10によれば測定感度の向上を図れることが
判る。
る本発明になる磁性流体加速度センサ10のホール素子
出力と、従来構成の磁性流体加速度センサのホール素子
出力とを比較して示す図である。同図に示されるよう
に、本発明になる磁性流体加速度センサ10のホール素
子出力は、従来構成の磁性流体加速度センサのホール素
子出力の約3倍程度となっており、本発明の磁性流体加
速度センサ10によれば測定感度の向上を図れることが
判る。
【0034】また、磁性流体加速度センサ10は永久磁
石16a〜16dの一端部16a-1〜16d-1周辺のみ
に17a〜17dを配設した構成であるため、磁性流体
中に磁石を浮かべた従来構成の磁性流体加速度センサに
比べて使用する磁性流体17a〜17dの量を減らすこ
とができ、磁性流体加速度センサ10のコスト低減を図
ることができる。またこれに伴い、従来必要とされたハ
ウジング内への磁性流体の真空封入作業が不要となり、
磁性流体加速度センサ10の組立作業の容易化を図るこ
とができる。
石16a〜16dの一端部16a-1〜16d-1周辺のみ
に17a〜17dを配設した構成であるため、磁性流体
中に磁石を浮かべた従来構成の磁性流体加速度センサに
比べて使用する磁性流体17a〜17dの量を減らすこ
とができ、磁性流体加速度センサ10のコスト低減を図
ることができる。またこれに伴い、従来必要とされたハ
ウジング内への磁性流体の真空封入作業が不要となり、
磁性流体加速度センサ10の組立作業の容易化を図るこ
とができる。
【0035】更に、従来構成の磁性流体加速度センサで
は強い磁力が欲しい場合、図7に示すように4個の異方
性の磁石5a〜5dを張り合わせてリング形状として使
用していた(尚、同図(A)の矢印は磁気配向を示
す)。この構成では形状が特殊となり、また磁石5a〜
5dの加工及び接着等に多大の工数を要するため製品コ
ストが上昇してしまう。しかるに、磁性流体加速度セン
サ10は単純な形状の棒状の永久磁石16a〜16dを
用いているため、永久磁石16a〜16dを作成するた
めに要するコストを低減でき、延いては磁性流体加速度
センサ10の製品コスト低減を図ることができる。
は強い磁力が欲しい場合、図7に示すように4個の異方
性の磁石5a〜5dを張り合わせてリング形状として使
用していた(尚、同図(A)の矢印は磁気配向を示
す)。この構成では形状が特殊となり、また磁石5a〜
5dの加工及び接着等に多大の工数を要するため製品コ
ストが上昇してしまう。しかるに、磁性流体加速度セン
サ10は単純な形状の棒状の永久磁石16a〜16dを
用いているため、永久磁石16a〜16dを作成するた
めに要するコストを低減でき、延いては磁性流体加速度
センサ10の製品コスト低減を図ることができる。
【0036】尚、上記した実施例では流れ込み防止部材
19を各永久磁石16a〜16dのホール素子18との
対峙位置近傍に設けた構成を示したが、流れ込み防止部
材の配設位置はこれに限定されるものではなく、磁性流
体が各永久磁石のホール素子との対峙位置に流れ込むの
を防止できる位置であれば他の位置に配設した構成とし
てもよく、例えばハウジングに直接流れ込み防止部材を
配設する構成等が考えられる。
19を各永久磁石16a〜16dのホール素子18との
対峙位置近傍に設けた構成を示したが、流れ込み防止部
材の配設位置はこれに限定されるものではなく、磁性流
体が各永久磁石のホール素子との対峙位置に流れ込むの
を防止できる位置であれば他の位置に配設した構成とし
てもよく、例えばハウジングに直接流れ込み防止部材を
配設する構成等が考えられる。
【0037】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、磁性流体が
磁石と磁気検出センサとの対峙位置に流れ込むのを防止
する流れ込み防止部材を設けることにより、磁石と磁気
検出センサとの間に磁性流体が存在することは無くなる
ため、両者間において磁気的弾性力が作用することはな
く、磁石は印加される加速度に対応して応答性よく変位
し、また磁石と磁気検出センサとの間に磁性流体が存在
しないため、磁石と磁気検出センサとを近接配設するこ
とが可能となり、よって磁性流体式加速度センサの測定
感度を向上させることができる等の特長を有する。
磁石と磁気検出センサとの対峙位置に流れ込むのを防止
する流れ込み防止部材を設けることにより、磁石と磁気
検出センサとの間に磁性流体が存在することは無くなる
ため、両者間において磁気的弾性力が作用することはな
く、磁石は印加される加速度に対応して応答性よく変位
し、また磁石と磁気検出センサとの間に磁性流体が存在
しないため、磁石と磁気検出センサとを近接配設するこ
とが可能となり、よって磁性流体式加速度センサの測定
感度を向上させることができる等の特長を有する。
【図1】本発明の一実施例である磁性流体加速度センサ
の水平断面図である。
の水平断面図である。
【図2】本発明の一実施例である磁性流体加速度センサ
の垂直断面図である。
の垂直断面図である。
【図3】流れ込み防止部材を拡大して示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る磁性流体加速度センサのホール素
子出力を従来の磁性流体加速度センサのホール素子出力
と比べて示す図である。
子出力を従来の磁性流体加速度センサのホール素子出力
と比べて示す図である。
【図5】従来における磁性流体加速度センサの測定原理
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図6】従来の磁性流体加速度センサの一例を示す図で
ある。
ある。
【図7】従来の磁性流体加速度センサに用いられる永久
磁石の一例を説明するための図である。
磁石の一例を説明するための図である。
10 磁性流体加速度センサ 11 ハウジング 12 メインハウジング 13 サブハウジング 14a〜14d 磁石収納部 15 ホール素子収納部 16a〜16d 永久磁石 17a〜17d 磁性流体 18 ホール素子 19 流れ込み防止部材 20a〜20d 挿通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 非磁性材よりなるハウジングと、該ハウ
ジングに内設されており外部より印加される加速度に対
応して変位する構成で配設された磁石と、該磁石を該ハ
ウジング内に変位可能に保持する磁性流体と、該磁石に
対峙するよう配設されており上記磁石の変位に対応した
加速度信号を生成する磁気検出センサとを具備する磁性
流体式加速度センサにおいて、 該磁石の該ハウジングと対向する位置に該磁性流体を配
設すると共に、該磁石の該磁気検出センサと対峙する対
峙位置近傍に、該磁性流体が上記対峙位置に流れ込むの
を防止する流れ込み防止部材を設けたことを特徴とする
磁性流体式加速度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP621693A JPH06213921A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁性流体式加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP621693A JPH06213921A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁性流体式加速度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213921A true JPH06213921A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11632333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP621693A Pending JPH06213921A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁性流体式加速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06213921A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6985134B2 (en) | 1999-11-03 | 2006-01-10 | Innalabs Technologies, Inc. | Computer input device |
| EP1640727A1 (en) * | 2004-09-23 | 2006-03-29 | Innalabs Technologies, Inc. | Magnetofluidic accelerometer |
| US7061469B2 (en) * | 2000-02-24 | 2006-06-13 | Innalabs Technologies, Inc. | Method of data input into a computer |
| US7178399B2 (en) | 2004-03-03 | 2007-02-20 | Innalabs Technologies, Inc. | Housing for magnetofluidic accelerometer |
| US7191652B2 (en) | 2000-02-24 | 2007-03-20 | Innalabs Technologies, Inc. | Magnetofluidic accelerometer with partial filling of cavity with magnetic fluid |
| US7292223B2 (en) | 2000-02-24 | 2007-11-06 | Innalabs Technologies, Inc. | Location tracking device |
| KR101356631B1 (ko) * | 2012-07-09 | 2014-02-04 | 한국과학기술원 | Mr 유체를 이용한 캔틸레버형 가속도계 센서 및 이의 형성방법 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP621693A patent/JPH06213921A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6985134B2 (en) | 1999-11-03 | 2006-01-10 | Innalabs Technologies, Inc. | Computer input device |
| US7295184B2 (en) | 1999-11-03 | 2007-11-13 | Innalabs Technologies, Inc. | Computer input device |
| US7061469B2 (en) * | 2000-02-24 | 2006-06-13 | Innalabs Technologies, Inc. | Method of data input into a computer |
| US7191652B2 (en) | 2000-02-24 | 2007-03-20 | Innalabs Technologies, Inc. | Magnetofluidic accelerometer with partial filling of cavity with magnetic fluid |
| US7292223B2 (en) | 2000-02-24 | 2007-11-06 | Innalabs Technologies, Inc. | Location tracking device |
| US7296469B2 (en) | 2000-02-24 | 2007-11-20 | Innalabs Technologies, Inc. | Magnetofluidic accelerometer with active suspension |
| US7178399B2 (en) | 2004-03-03 | 2007-02-20 | Innalabs Technologies, Inc. | Housing for magnetofluidic accelerometer |
| EP1640727A1 (en) * | 2004-09-23 | 2006-03-29 | Innalabs Technologies, Inc. | Magnetofluidic accelerometer |
| KR101356631B1 (ko) * | 2012-07-09 | 2014-02-04 | 한국과학기술원 | Mr 유체를 이용한 캔틸레버형 가속도계 센서 및 이의 형성방법 |
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