JPS6236113Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236113Y2 JPS6236113Y2 JP9849481U JP9849481U JPS6236113Y2 JP S6236113 Y2 JPS6236113 Y2 JP S6236113Y2 JP 9849481 U JP9849481 U JP 9849481U JP 9849481 U JP9849481 U JP 9849481U JP S6236113 Y2 JPS6236113 Y2 JP S6236113Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- pressure
- detection
- gap
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は流体圧力の変動を検出するための検知装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の此種検知装置は発条や重錘等の機械的な
動作部分を検出部材として備えていたから、此等
部材が長期使用中に錆や摩耗等で損耗する事を避
けられず、このため往々誤動作を生じると云う欠
点があつた。
動作部分を検出部材として備えていたから、此等
部材が長期使用中に錆や摩耗等で損耗する事を避
けられず、このため往々誤動作を生じると云う欠
点があつた。
本案はこの様な欠点を一掃し得る検知装置を提
供せんとするものである。
供せんとするものである。
以下に本案装置に添付図面につき説明すると、
第1図は本案装置の縦断正面図を示すもので、こ
の実施例に示される本案装置は、流体圧力受圧部
1と圧力変動の検出部2及圧力放散部3とを備え
た非磁性体の外装体4と、この外装体4に附設さ
れた検出磁路5並びに上記圧力変動の検出部2に
収容された磁性流体6とにより構成されている。
第1図は本案装置の縦断正面図を示すもので、こ
の実施例に示される本案装置は、流体圧力受圧部
1と圧力変動の検出部2及圧力放散部3とを備え
た非磁性体の外装体4と、この外装体4に附設さ
れた検出磁路5並びに上記圧力変動の検出部2に
収容された磁性流体6とにより構成されている。
上記外装体4は、流体圧力を封入した圧力源例
へば圧力流路7にその圧力を受ける様固定されて
おり、実施例では受圧部1の下端に螺子口11を
設けてこれを流路7の圧力取出口端71に螺着す
る様作られている。
へば圧力流路7にその圧力を受ける様固定されて
おり、実施例では受圧部1の下端に螺子口11を
設けてこれを流路7の圧力取出口端71に螺着す
る様作られている。
上記受圧部1は、圧力流路7の流体圧力、例へ
ば気圧を検出部2へ導く様、上記螺子口11の上
方に形成された受圧室12を有しており、この受
圧室12は通常管状に作られている。
ば気圧を検出部2へ導く様、上記螺子口11の上
方に形成された受圧室12を有しており、この受
圧室12は通常管状に作られている。
上記検出部2は、磁気ギヤツプ21を上記受圧
室12と連通する様形成してあり、この磁気ギヤ
ツプ21は、このギヤツプ21内に強い磁界が発
生する様上記受圧室12に対し充分狭く形成され
ている。
室12と連通する様形成してあり、この磁気ギヤ
ツプ21は、このギヤツプ21内に強い磁界が発
生する様上記受圧室12に対し充分狭く形成され
ている。
上記磁気ギヤツプ21は、第2図に示す如く、
非磁性体の外装体4を縮小して頚路状の検出部2
を形成すると共にこの縮小頚路に強磁性体の舌片
22,22′を対向設置して形成しても良いし、
或は又第3図の如く、広い通孔に一対の強磁性体
ブロツク23,23′と1対の非磁性体ブロツク
24,24′とを交番的に密合して此等ブロツク
間に形成しても良く、更に又第4図の如く、外装
体4の1部を狭くしてその対向壁41,41′間
に形成しても良いが、第5図の如く、強磁性体を
材料として対向縁を凹凸状に成形した1対の磁性
片25,25′により蛇行状に形成する事が望ま
しい。
非磁性体の外装体4を縮小して頚路状の検出部2
を形成すると共にこの縮小頚路に強磁性体の舌片
22,22′を対向設置して形成しても良いし、
或は又第3図の如く、広い通孔に一対の強磁性体
ブロツク23,23′と1対の非磁性体ブロツク
24,24′とを交番的に密合して此等ブロツク
間に形成しても良く、更に又第4図の如く、外装
体4の1部を狭くしてその対向壁41,41′間
に形成しても良いが、第5図の如く、強磁性体を
材料として対向縁を凹凸状に成形した1対の磁性
片25,25′により蛇行状に形成する事が望ま
しい。
即ちこの様にすれば、ギヤツプ21の長さを長
くして磁気ギヤツプ21の開口面積の総和を大き
く出来ると共にギヤツプ21内に作用する磁界強
度を大きくする事が出来ると云う利点がある。
くして磁気ギヤツプ21の開口面積の総和を大き
く出来ると共にギヤツプ21内に作用する磁界強
度を大きくする事が出来ると云う利点がある。
上記圧力放散部3は、上記ギヤツプ21を介し
て上記受圧室12に連通する放散室31を有して
おり、この圧力放散室31は、流体圧力の減圧を
検出する時は気密室に作られており、又流体圧力
の増大を検出する時は1部を外気へ開口して作ら
れている。
て上記受圧室12に連通する放散室31を有して
おり、この圧力放散室31は、流体圧力の減圧を
検出する時は気密室に作られており、又流体圧力
の増大を検出する時は1部を外気へ開口して作ら
れている。
実施例では圧力放散部の上部が開口されてお
り、ここにフイルタ32が設けられていて、この
フイルタ32により圧力放散室31内に飛散した
磁性流体6の飛滴が室内から外部へ放出されない
様設計されている。
り、ここにフイルタ32が設けられていて、この
フイルタ32により圧力放散室31内に飛散した
磁性流体6の飛滴が室内から外部へ放出されない
様設計されている。
上記検出磁路5は上記検出部2のギヤツプ21
を含んで閉磁路を構成すると共に上記ギヤツプ2
1に磁界を発生させる外部磁路51と、この磁路
51の1部に設けられた磁束検出手段52とを備
えており、上記ギヤツプ21に磁性流体6を吸着
する事によつて、ギヤツプ21を磁気的に短絡し
た閉磁路を形成する様構成してある。
を含んで閉磁路を構成すると共に上記ギヤツプ2
1に磁界を発生させる外部磁路51と、この磁路
51の1部に設けられた磁束検出手段52とを備
えており、上記ギヤツプ21に磁性流体6を吸着
する事によつて、ギヤツプ21を磁気的に短絡し
た閉磁路を形成する様構成してある。
上記検出手段52には外部検出回路53が接続
されており、この回路によつて磁路51中の磁束
密度の変化が電気的信号として表示される。
されており、この回路によつて磁路51中の磁束
密度の変化が電気的信号として表示される。
本案装置はこの様なものであるから、通常は受
圧部1を圧力放散部3とは磁性流体6によつて遮
断されており、磁性流体6はギヤツプ21に作用
する磁界の強さによつて所定の遮断力を有しつつ
ギヤツプ21を盲塞し、且つ磁路51を閉磁路に
維持している。
圧部1を圧力放散部3とは磁性流体6によつて遮
断されており、磁性流体6はギヤツプ21に作用
する磁界の強さによつて所定の遮断力を有しつつ
ギヤツプ21を盲塞し、且つ磁路51を閉磁路に
維持している。
この状態で、今、圧力流路7からの流体圧力が
増大し、その圧力が上記磁性流体6の有する遮断
力を超えたとすると、この圧力によつて磁性流体
6は、第1図鎖線で示す如く、飛散せしめられ、
これによつてギヤツプ21が開口するから、過大
な圧力は圧力放散室31からフイルタ32を通つ
て外気中に放散され、同時に磁路51の磁気レラ
クタンスはギヤツプ21の開口で増大し、磁路5
1を流れる磁束の密度が変化する。
増大し、その圧力が上記磁性流体6の有する遮断
力を超えたとすると、この圧力によつて磁性流体
6は、第1図鎖線で示す如く、飛散せしめられ、
これによつてギヤツプ21が開口するから、過大
な圧力は圧力放散室31からフイルタ32を通つ
て外気中に放散され、同時に磁路51の磁気レラ
クタンスはギヤツプ21の開口で増大し、磁路5
1を流れる磁束の密度が変化する。
従つて検出手段52は動作し、検出回路53か
らは圧力変動を告知する電気信号が発生する。
らは圧力変動を告知する電気信号が発生する。
次に圧力流路7の圧力が減衰して平常に戻る
と、磁性流体6はギヤツプ21に復帰して再度こ
のギヤツプ21間に吸着定置せしめられるから、
本案検知装置は自動的に原状に復元する。
と、磁性流体6はギヤツプ21に復帰して再度こ
のギヤツプ21間に吸着定置せしめられるから、
本案検知装置は自動的に原状に復元する。
上記検出手段52としては、例へばサーチコイ
ルを用いる等しても良いが、磁路51の大きさ
や、外部検出回路53の構成によつてはホール効
果素子や磁気抵抗効果素子等の磁電変換素子を用
いても良い。
ルを用いる等しても良いが、磁路51の大きさ
や、外部検出回路53の構成によつてはホール効
果素子や磁気抵抗効果素子等の磁電変換素子を用
いても良い。
上記磁路51には、磁束が流路する必要がある
から、通常磁路51を第1図の如く欠環状の永久
磁石で構成するが、場合によつては第2図の如
く、磁路中に永久磁石51′を挿入したり、或は
又第3図の如く、電磁石51″を設けたりしても
良い。
から、通常磁路51を第1図の如く欠環状の永久
磁石で構成するが、場合によつては第2図の如
く、磁路中に永久磁石51′を挿入したり、或は
又第3図の如く、電磁石51″を設けたりしても
良い。
以上の説明では、流体圧力の増大を検出する場
合を示したが、本装置は前述の如く、圧力放散室
31を密室に作つて流体圧力の減圧を検出する様
に構成する事も出来、この場合には磁性流体6が
圧力流路7側に吸引されるため、受圧部1にフイ
ルターを設けておく事が望ましい。
合を示したが、本装置は前述の如く、圧力放散室
31を密室に作つて流体圧力の減圧を検出する様
に構成する事も出来、この場合には磁性流体6が
圧力流路7側に吸引されるため、受圧部1にフイ
ルターを設けておく事が望ましい。
しかしながら、本案装置は磁性流体6の補充に
よつても復元出来るから、上記フイルターは必ず
しも必要ではなく、場合によつては省いても良
い。而してこの場合には、本装置は自動復帰が困
難となるから、例へば使い捨ての様に使用される
事になる。
よつても復元出来るから、上記フイルターは必ず
しも必要ではなく、場合によつては省いても良
い。而してこの場合には、本装置は自動復帰が困
難となるから、例へば使い捨ての様に使用される
事になる。
尚上記磁性流体6のギヤツプ21への復帰はギ
ヤツプ21に作用する磁界の吸引作用によつて行
なわれるが、実施例の如く、圧力放散室31の内
壁面をギヤツプ21へ向けて傾斜せしめれば飛散
した磁性流体6がギヤツプ21へ向け流下するか
ら本装置を過大圧力検知用に使用する場合におい
ては、磁性流体6の復帰を確実ならしめ得る利点
がある。
ヤツプ21に作用する磁界の吸引作用によつて行
なわれるが、実施例の如く、圧力放散室31の内
壁面をギヤツプ21へ向けて傾斜せしめれば飛散
した磁性流体6がギヤツプ21へ向け流下するか
ら本装置を過大圧力検知用に使用する場合におい
ては、磁性流体6の復帰を確実ならしめ得る利点
がある。
又上記外装体4は磁気抵抗を大きくするもので
あるから、場合によつては検出磁路5と検出部2
間の部分を省除しても良く、この場合には検出磁
路5が外装体4内に突出して直接的に磁気ギヤツ
プ21を有する事になる。
あるから、場合によつては検出磁路5と検出部2
間の部分を省除しても良く、この場合には検出磁
路5が外装体4内に突出して直接的に磁気ギヤツ
プ21を有する事になる。
本案装置はこの様なものであるから、従来の機
械的動作で働く検知装置におけるが如き部品の損
耗がないと云う利益があり、且つ又検出圧力値を
磁性流体の磁性や磁石の磁力或は又ギヤツプの形
状等によつて自在に設定出来るから、性能の異る
多種類の装置を安価に製造販売し得ると云う利益
もある。
械的動作で働く検知装置におけるが如き部品の損
耗がないと云う利益があり、且つ又検出圧力値を
磁性流体の磁性や磁石の磁力或は又ギヤツプの形
状等によつて自在に設定出来るから、性能の異る
多種類の装置を安価に製造販売し得ると云う利益
もある。
そして又本装置は、磁性流体6を使用している
ため、装置の動作が温度特性を持つており、温度
がキユーリーポイントを越えるとギヤツプ21が
開口して圧力が放散される。
ため、装置の動作が温度特性を持つており、温度
がキユーリーポイントを越えるとギヤツプ21が
開口して圧力が放散される。
従つて本装置においては、流体圧力に対する応
答性の他、温度に対する応答性も得る事が出来る
と云う利益がある。
答性の他、温度に対する応答性も得る事が出来る
と云う利益がある。
第1図は本案装置の縦断側面図、第2図は第1
図−線に沿つた横断平面図、第3図乃至第5
図は本案装置に使用する検出磁路の他の実施例を
示すもので、外装体を検出部で横断した平面図で
ある。 図中1は受圧部、2は検出部、21は磁気ギヤ
ツプ、3は圧力放散部、4は外装体、5は検出磁
路、52は検出手段、53は外部検出回路、6は
磁性流体、7は圧力源としての圧力流路を示す。
図−線に沿つた横断平面図、第3図乃至第5
図は本案装置に使用する検出磁路の他の実施例を
示すもので、外装体を検出部で横断した平面図で
ある。 図中1は受圧部、2は検出部、21は磁気ギヤ
ツプ、3は圧力放散部、4は外装体、5は検出磁
路、52は検出手段、53は外部検出回路、6は
磁性流体、7は圧力源としての圧力流路を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 流体圧力の圧力源に連結されて流体圧力の変
動を受ける受圧部と、この受圧部に連接する流
体圧力変動の検出部と、該検出部を磁路の1部
に包有すると共に磁路中に磁束検出手段を挿入
し且つこの検出手段に外部検出回路を接続した
検出磁路とを有し、上記検出部は磁路を中断す
る磁気ギヤツプと、この磁気ギヤツプ内に充填
された磁性流体とを備え、上記圧力源の流体圧
力が通常の時は上記磁性流体が磁気ギヤツプ内
に吸着されて検出磁路を閉磁路に維持する一
方、上記流体圧力が変動した時は、磁気ギヤツ
プ内の磁性流体が放散されて上記検出磁路が磁
気ギヤツプ位置で開磁路に変化する様に構成し
た流体圧力の変動検知装置。 2 上記検出部の磁気ギヤツプが蛇行状に形成さ
れこれによつて磁気ギヤツプの開口面積を大き
くする様構成した実用新案登録請求の範囲第1
項記載の流体圧力の変動検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9849481U JPS586247U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 流体圧力の変動検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9849481U JPS586247U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 流体圧力の変動検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586247U JPS586247U (ja) | 1983-01-14 |
| JPS6236113Y2 true JPS6236113Y2 (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=29893253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9849481U Granted JPS586247U (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 流体圧力の変動検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586247U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031204U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-02 | 石川島芝浦機械株式会社 | 作業機連結装置 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP9849481U patent/JPS586247U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS586247U (ja) | 1983-01-14 |
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