JPH062140U - ピックアップセンサ - Google Patents

ピックアップセンサ

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JPH062140U
JPH062140U JP4124092U JP4124092U JPH062140U JP H062140 U JPH062140 U JP H062140U JP 4124092 U JP4124092 U JP 4124092U JP 4124092 U JP4124092 U JP 4124092U JP H062140 U JPH062140 U JP H062140U
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JP
Japan
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flange portion
cylindrical core
pickup sensor
thickness
pair
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JP4124092U
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暢昭 加藤
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出距離及び出力信号のより大きいピックア
ップセンサを得ることである。 【構成】 本考案のピックアップセンサは、円筒コア
(21)の鍔部(21−2)の厚みtは鍔部(21−
2)の厚みtより大きい。即ち、t>tである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、近接する永久磁石等の磁石を検出するためのピックアップセンサに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のピックアップセンサは、図4及び図5を参照して、軸方向の両 端に円盤状の鍔部及び軸方向の周りに巻線を施すための円筒状の巻線部を持ち焼 結された高透磁率酸化物磁性材料からなり絶縁被膜11aが施されている円筒コ ア11と、巻線部に巻回された巻線12と、巻線12と接続され下方に伸びる1 対の出力信号を取り出すための端子ピン13と、端子ピン13を貫通させて固着 する端子ベース16と、これら円筒コア11、巻線12、端子ピン13及び端子 ベース16を収納する保護チューブ15を備えている。
【0003】 使用に際しては、被検出体としての磁石19をピックアップセンサの円筒コア 11の上方の鍔部の面、即ち、センサ面18に平行に矢印のように移動させるこ とにより、端子ピン13に生じる出力信号により検出される。
【0004】 尚、円筒コア11の軸方向の鍔部11−1と11−2との厚みtとtとは 同一になるように成形されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のピックアップセンサでは、上述した被検出体の磁石とピ ックアップセンサとの検出距離l(エル)及び出力信号の大きさに限界があると いう欠点があった。
【0006】 そこで、本考案の技術的課題は、検出距離及び出力信号のより大きいピックア ップセンサを得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、軸方向の周りに巻線を巻回した円筒部と両端に予め定められ た厚みを持つ一対の鍔部とを持つ磁性材から成る円筒コアと、該巻線の両端に夫 々接続され一方の鍔部を介して前記軸方向の一方に伸びる一対の出力用端子ピン と、該一対の出力用端子ピンを支持する端子ベースとを備え、前記円筒コアの他 方の鍔部に近接する磁石を前記一対の出力用端子ピンに生じる出力信号により検 出するピックアップセンサにおいて、前記円筒コアは前記一方の鍔部の軸方向の 厚みを前記他方の鍔部の軸方向の厚みより大きくしたことを特徴とするピックア ップセンサが得られる。
【0008】 また、このピックアップにおいて、前記円筒コアの前記一方の鍔部は前記円筒 コアと一体で前記他方の鍔部と同じ厚みに構成されたフランジ部分と、前記円筒 コアの透磁率より高い磁性材から成り該フランジ部分に接合固定された磁性板と から成ることを特徴とするピックアップセンサが得られる。
【0009】
【実施例】
本考案の一実施例によるピックアップセンサを図面を用いて説明する。
【0010】 図1を参照して、このピックアップセンサにおいて、図3の従来例と同じもの には同一参照符号を付して示すが、従来と異なる点を以下述べる。
【0011】 このピックアップセンサはセンサ面18を持つ鍔部21−1と他方の側の鍔部 21−2とを持つ円筒コア21を備えている。鍔部21−1と21−2とは厚み がt>tの条件を満足するように形成され、従来例の端子ピン13より長い 端子ピン23が用られている。円筒コア21に巻回されたコイルの両端として図 示されている端子ピン23はtを持つ鍔部21−2及び端子ベース16を貫通 して固着される。
【0012】 また、図2の他の実施例では、円筒コア21´においてtを持つ鍔部21´ −2は、厚みtと同じ厚みのフランジ部分である鍔部21´−2と、厚みt より厚い部分として円筒コア21´の透磁率より高い磁性材からなる磁性板、即 ち、円柱状のバックコア27とから成り、このバックコア27を前記フランジ部 分の鍔部21´−2と端子ベース16とに接合固定するように設けている。
【0013】 鍔部の厚み比t/tを1より大きくした種々のピックアップセンサについ て、その出力電圧Voutが一定レベルとなるようにセンサ面18と被検出体1 9との間の検出距離l(エル)を変化させて、その検出距離l(エル)を測定し た結果が図3に示されている。これによると、鍔部の厚み比t/tが1より 大きくなるに従って検出距離l(エル)は大きくなる。
【0014】 以上のことから、検出距離l(エル)が同じ場合には厚み比t/tを大き く調整すると出力電圧Voutが大きくなるため、ピックアップセンサは被検出 体19からの磁界を強く引き込むことができる。
【0015】
【考案の効果】
以上、述べたごとく、本考案のピックアップセンサによれば、一方の鍔部の厚 みを他方の鍔部の厚みより大きく構成することにより、検出距離及び出力信号の より大きいものを得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるピックアップセンサを
示す断面図である。
【図2】本考案の他の実施例によるピックアップセンサ
を示す断面図である。
【図3】図2のピックアップセンサにおける検出距離l
(エル)とt/tとの関係を示す図である。
【図4】一般にピックアップセンサ及び近接する被検出
体を示す図である。
【図5】ピックアップセンサの従来例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11 円筒コア 11−1、11−2 鍔部 11a 絶縁被膜 12 巻線 13 端子ピン 15 保護チューブ 16 端子ベース 18 センサ面 19 被検出体 21 円筒コア 21a 絶縁被膜 21−1、21−2 鍔部 21´ 円筒コア 21´a 絶縁被膜 21´−1、21´−2 鍔部 23 端子ピン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向の周りに巻線を巻回した円筒部と
    両端に予め定められた厚みを持つ一対の鍔部とを持つ磁
    性材から成る円筒コアと、該巻線の両端に夫々接続され
    一方の鍔部を介して前記軸方向の一方に伸びる一対の出
    力用端子ピンと、該一対の出力用端子ピンを支持する端
    子ベースとを備え、前記円筒コアの他方の鍔部に近接す
    る磁石を前記一対の出力用端子ピンに生じる出力信号に
    より検出するピックアップセンサにおいて、前記円筒コ
    アは前記一方の鍔部の軸方向の厚みを前記他方の鍔部の
    軸方向の厚みより大きくしたことを特徴とするピックア
    ップセンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のピックアップにおい
    て、前記円筒コアの前記一方の鍔部は前記円筒コアと一
    体で前記他方の鍔部と同じ厚みに構成されたフランジ部
    分と、前記円筒コアの透磁率より高い磁性材から成り該
    フランジ部分に接合固定された磁性板とから成ることを
    特徴とするピックアップセンサ。
JP1992041240U 1992-06-16 1992-06-16 ピックアップセンサ Expired - Lifetime JP2578140Y2 (ja)

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JPH062140U true JPH062140U (ja) 1994-01-14
JP2578140Y2 JP2578140Y2 (ja) 1998-08-06

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US10898104B2 (en) 2015-03-16 2021-01-26 St. Jude Medical, Cardiology Division, Inc. Field concentrating antennas for magnetic position sensors

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