JPH06214433A - 画像形成装置のプロセスカートリッジ - Google Patents

画像形成装置のプロセスカートリッジ

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JPH06214433A
JPH06214433A JP5004945A JP494593A JPH06214433A JP H06214433 A JPH06214433 A JP H06214433A JP 5004945 A JP5004945 A JP 5004945A JP 494593 A JP494593 A JP 494593A JP H06214433 A JPH06214433 A JP H06214433A
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JP
Japan
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gear
developing roller
image forming
forming apparatus
photosensitive drum
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JP5004945A
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Fumio Sato
史夫 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二成分方式のプロセスカートリッジにおい
て、画像形成装置との連結を、一部材に統一して簡素化
し、かつ現像ローラの周速を感光体ドラムの周速の2〜
2.5倍とする。 【構成】 画像形成装置の駆動歯車に連結する部材を、
単一の第一歯車45に統一する。第一歯車45に多段歯
車体63を連結する。多段歯車体63の大径の第二歯車
61に現像ローラ41の第四歯車64を連結する。多段
歯車体63の小径の第三歯車62に第五歯車65を連結
し、第五歯車65に感光体ドラム44の第六歯車66を
連結する。第四歯車64を、第五歯車65および第六歯
車66より小径とし、多段歯車体63の回転力を受けた
際に、第四歯車64の回転速度を第五歯車65および第
六歯車66の回転速度より大幅に速くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二成分電子写真方式の
複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に用
いられるプロセスカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
(従来例1)一般に、プロセスカートリッジは、現像装
置および感光体ドラム等が一体に形成されたもので、パ
ーソナルコンピューターやワードプロセッサ等の事務機
器のレーザープリンター等の画像形成装置に組み込まれ
て使用される。
【0003】従来、一成分方式のプロセスカートリッジ
では、感光体ドラムの周面の速度(以下、周速と略す)
と現像ローラ周速とを等しく設定していた。その結果、
画像形成装置本体との連結が容易であり、プロセスカー
トリッジの装着も容易に構成できる。
【0004】これを具体的に説明すると、特開平2−2
10462号に記載の発明(以下、従来例1と称す)を
例にとって説明する。図3に、従来例1のプロセスカー
トリッジの内部構成を示す。図3中、1はプロセスカー
トリッジ、2は現像装置、3は現像ローラ、4はトナー
ホッパ、5は撹拌羽根、6は感光体ドラム、7は帯電チ
ャージャ、8はクリーニング装置である。
【0005】図4は、プロセスカートリッジ1の分解図
である。図示の如く、感光体ドラム6の端部には歯車9
が設けられている。歯車9は、現像ローラ3の軸上に取
付けられた歯車11と噛み合う。なお、図4中の12
は、現像ローラ3および感光体ドラム6を一定間隔で平
行に位置決めする位置決め部材である。
【0006】図5は、プロセスカートリッジ1と画像形
成装置本体13との係合を説明する図であって、感光体
ドラム6の歯車9は、画像形成装置本体13の駆動歯車
14に噛み合い、駆動力が伝達される。
【0007】図6は、プロセスカートリッジ1を画像形
成装置本体13へ装着する様子を示すものである。図6
中の15は上ユニット、16は下ユニット、17はガイ
ド溝であって、プロセスカートリッジ1をガイド溝17
に沿って挿入した後、上ユニット15を閉めるだけで装
着することができる。
【0008】(従来例2)上述の一成分方式では、現像
ローラの周速を特別に考慮する必要がないため、比較的
簡単な構造で構成できるが、二成分方式の磁気ブラシ現
像方式では、上記従来例1よりずっと複雑な構造にな
る。
【0009】その理由は、トナーは現像ローラ(スリー
ブ)上の磁気ブラシに載って搬送されるが、画像領域へ
のトナー搬送速度が低下すると、充分な画像濃度が得ら
れないので、現像ローラの周速を感光体ドラムの周速よ
り速くしなければならないからである。
【0010】二成分方式の磁気ブラシ現像装置の例を、
マグネット固定方式を例にとって説明する。
【0011】マグネット固定の磁気ブラシ現像方式で
は、マグネット外周のローラを回転させて磁気ブラシを
感光体ドラム表面に接触させて現像する。ここで、一般
に商品化されている画像形成装置の現像ローラの周速
は、感光体ドラムの周速の2〜2.5倍以上に設定する
ことが必要となる。したがって、現像ローラの駆動につ
いて、従来例1のように感光体ドラムの端部の歯車と現
像ローラ軸端の歯車とを直接噛み合わせて行なうことは
非常に難しい。このことを、図7を用いて説明する。
【0012】例えば、現像ローラ21の直径2R1=1
5mm、感光体ドラム22の直径2R2=30mmの場
合を考えると、現像ローラ21の端部の軸の最小径2R
3は、強度の点から5mm必要であり、m(モジュー
ル)=0.75mmの歯車を用いた場合、歯底円直径が
8.625mmとなる歯数Z1=14枚の歯車が最小で
ある。
【0013】これと噛合わせるためには、感光体ドラム
22の端部の歯車は歯数Z2=46となり、現像ローラ
21の周速と感光体ドラム22の周速の比は、N1を現
像ローラ21の回転数、N2を感光体ドラム22の回転
数とすると、 2πR1N1/2πR2N2 =2R1Z2/2R2Z1 =15×46/(30×14) =1.643倍 となる。これでは、必要な2〜2.5倍以上を得ること
はできない。
【0014】このため、二成分方式のプロセスカートリ
ッジの駆動は、図8,9に示した特開平3−20029
8号に記載の発明(以下、従来例2と称す)に見られる
ように、画像形成装置本体23との係合においては、感
光体ドラム22と現像ローラ21とを夫々別個に係合す
る。
【0015】ここで、図8は、従来例2の画像形成装置
の全体図、図9はプロセスカートリッジの外観図であ
る。
【0016】従来例2では、画像形成装置本体23の横
方向からプロセスカートリッジ24を装着する。ここ
で、図8中、20aは転写装置、20bは給紙路、20
cは給紙部、20dは現像装置、20eは露光部、20
fはミラースキャナ、20gは帯電器、20hは定着ユ
ニット、20iは搬送部、20jは排出ローラである。
【0017】感光体ドラム22の端部には、図9の如
く、挿入孔25が形成されていて、画像形成装置本体2
3に装着すると、図10の如く、画像形成装置本体23
に設けられている駆動歯車軸26が挿入孔25に挿入さ
れる。そして、画像形成装置本体23の駆動歯車軸26
には、係合溝27が設けられていて、感光体ドラム22
の挿入孔25の内部の係合凸部28と嵌合し、駆動歯車
軸26の回転力が伝えられる。
【0018】現像ローラ21は、図11の如く、プロセ
スカートリッジ24の装着時に、歯車29が画像形成装
置本体23の歯車30と噛合い、歯車28を介して現像
ローラ21の軸上の歯車31に回転力が伝えられる。
【0019】図12は、従来例2の画像形成装置本体の
駆動系を示すもので、歯車32が、図11に示したプロ
セスカートリッジの歯車29と噛み合い、駆動歯車33
の中心軸上の駆動歯車軸26が、図10に示した感光体
ドラム22の端部の挿入孔25に挿入される。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来例2では、画像形
成装置本体23との連結において、二箇所で連結する必
要がある。そうすると、これらの複数の部材間で、位置
決めのため高い精度が必要になる。
【0021】また、感光体ドラム22と現像ローラ21
に一定の周速比を与える必要があるために、本体駆動系
の構成に制約ができる。
【0022】これらのことから、画像形成装置全体が複
雑になって高価になる。
【0023】さらに、画像形成装置本体とプロセスカー
トリッジとの連結箇所が多ければ多い程、プロセスカー
トリッジの装着作業が煩雑となり、装着性が悪い。
【0024】本発明は、上記課題に鑑み、二成分方式の
現像装置を有するプロセスカートリッジにおいて、構造
を簡単化し得、コスト低減を実現し得、かつ装着性を向
上し得るプロセスカートリッジの提供を目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1,2の如く、画像形成装置に交換可
能に組み込まれるものであって、現像ローラ41および
トナーホッパを有する現像装置43と、該現像装置43
の現像ローラ41に対向配置される感光体ドラム44と
を備え、前記現像装置43は二成分方式とされたプロセ
スカートリッジにおいて、前記画像形成装置からの駆動
力が伝達される単一の第一歯車45と、該第一歯車45
の駆動力を前記現像ローラ41および感光体ドラム44
へ夫々所定の周速比に調節して伝達する周速比調節手段
46とが設けられ、該周速比調節手段46は、大径の第
二歯車61および小径の第三歯車62を一体的に有し前
記第一歯車45に連結される多段歯車体63と、該多段
歯車体63の第二歯車61の駆動力を前記現像ローラ4
1に伝達する第四歯車64と、前記多段歯車体63の第
三歯車62の駆動力を前記感光体ドラム44に順次伝達
する第五歯車65および第六歯車66とからなり、前記
第四歯車64は、第五歯車65および第六歯車66より
小径とされたものである。
【0026】本発明請求項2による課題解決手段は、請
求項1記載の第四歯車64は、現像ローラ41の回転軸
49に固定され、請求項1記載の第五歯車65は、前記
現像ローラ41の回転軸49に回転自在に遊嵌されたも
のである。
【0027】
【作用】上記課題解決手段において、画像形成装置の駆
動時には、画像形成装置の駆動歯車の駆動力により第一
歯車45が回転し、多段歯車体63が回転し、大径の第
二歯車61に連結された第四歯車64も回転し、現像ロ
ーラ41が回転する。
【0028】これと同時に、多段歯車体63の小径の第
三歯車62に連結された第五歯車65も回転し、第六歯
車66および感光体ドラム44が回転する。
【0029】このとき、第四歯車64を、第五歯車65
および第六歯車66より小径とし、これを大径の第二歯
車61に連結しているので、第四歯車64の回転速度は
第五歯車65および第六歯車66の回転速度より大幅に
速くなり、現像ローラ41の周速を感光体ドラム44の
周速に対して2〜2.5倍に設定することができ、トナ
ーの搬送速度を向上でき、充分な画像濃度を得ることが
できる。
【0030】ここで、プロセスカートリッジを画像形成
装置本体に装着する際、第一歯車45を画像形成装置本
体の駆動歯車57に噛合わせるように装着する。このと
き、画像形成装置本体との連結は、第一歯車45と駆動
歯車57との連結だけで済み、その他の部材の連結を考
慮する必要がないため、複数の部材の間での位置決め精
度を考慮する必要がなくなる。したがって、画像形成装
置を安価にできる。
【0031】請求項2では、第四歯車64と第五歯車6
5とを同軸上に配置でき、省スペース化を図り得る。
【0032】
【実施例】一般に、二成分電子写真方式の複写機、ファ
クシミリ、プリンタ等の画像形成装置に交換可能に組み
込まれるプロセスカートリッジの場合、トナーは現像ロ
ーラ上の磁気ブラシに載って搬送されるが、画像領域へ
のトナー搬送速度が低下すると、充分な画像濃度が得ら
れないため、現像ローラの周面の速度(以下、周速と称
す)を感光体ドラムの周速より速くしなければならな
い。現像ローラの周速は、感光体ドラムの周速の2〜
2.5倍以上に設定することが必要となる。
【0033】本発明の一実施例を示すプロセスカートリ
ッジは、現像ローラおよび感光体ドラムの周速比を上述
の2〜2.5倍に設定する機構を有するもので、図1,
2の如く、現像ローラ41およびトナーホッパを有する
現像装置43、該現像装置43の現像ローラ41に対向
配置される感光体ドラム44、その他、転写装置、帯電
器、および定着ユニット等を備え、前記現像装置43は
二成分方式とされたものであり、前記画像形成装置から
の駆動力が伝達される単一の第一歯車45と、該第一歯
車45の駆動力を前記現像ローラ41および感光体ドラ
ム44へ夫々所定の周速比に調節して伝達する周速比調
節手段46とが設けられたものである。
【0034】前記現像ローラ41は、図1,2の如く、
回転軸49に、スリーブ51が外嵌されたもので、前記
回転軸49の両端部は、フレーム52にて回転自在に支
持されている(図中省略)。また、該回転軸49の一端
部には、後述の周速比調節手段46の第四歯車64を固
定するためのピン孔53が貫通形成されている。該現像
ローラ41の直径は、30mmに設定されている。
【0035】前記感光体ドラム44の端部には、図2の
如く、挿入孔54が形成され、該挿入孔54の内周面に
は、後述の周速比調節手段46の第六歯車66の中心軸
68に係合する係合凸部56が形成されている。なお、
該感光体ドラム44の前記現像ローラ41に対する対向
位置決めは、後述の第六歯車66の中心軸68が前記フ
レーム52にて回転自在に支持されることで達成される
(図中省略)。該感光体ドラム44の直径は、30mm
に設定されている。
【0036】前記第一歯車45は、プロセスカートリッ
ジの装着時に、画像形成装置本体の駆動歯車57と噛合
い、その回転力を周速比調節手段46に伝える。
【0037】前記周速比調節手段46は、大径の第二歯
車61および小径の第三歯車62を一体的に有する多段
歯車体63と、該多段歯車体63の第二歯車61の駆動
力を現像ローラ41に順次伝達する第四歯車64と、前
記多段歯車体63の第三歯車62の駆動力を前記感光体
ドラム44に順次伝達する第五歯車65および第六歯車
66とからなる。
【0038】前記多段歯車体63は、図1の如く、前記
第二歯車61および第三歯車62が一体形成されてなる
もので、フレーム52に回転自在に軸支され、前記第一
歯車45に連結されてその回転力が伝達される。
【0039】該多段歯車体63の第二歯車61は、前記
第一歯車45に連結され、その歯数は26個とされ、前
記第四歯車64に連結して回転力を前記現像ローラ41
側に伝達する。
【0040】該多段歯車体63の第三歯車62は、前記
第二歯車61に同期回転するよう固定され、その歯数は
16個とされ、前記第五歯車65に連結して回転力を前
記感光体ドラム44側に伝達する。
【0041】前記第四歯車64は、図2の如く、現像ロ
ーラ41の回転軸49の一端部のピン孔53に、ピン6
7を貫通させることで、現像ローラ41と同期回転する
よう回転軸49に固定される。該第四歯車64は、前記
多段歯車体63の第二歯車61に連結される。また、該
第四歯車64は、図1の如く、前記感光体ドラム44側
の第五歯車65および第六歯車66より小径とされ、該
第四歯車64の歯数は20個とされる。これにより、該
第四歯車64は、前記多段歯車体63が回転するとき、
第五歯車65より速く回転する。
【0042】前記第五歯車65は、図2の如く、前記現
像ローラ41の回転軸49の一端部に配置されるが、回
転軸49とは結合されずに遊嵌されているだけであり、
回転軸49周りに回転自在とされる。該第五歯車65は
前記第四歯車64より大径とされ、該第五歯車65の歯
数は30個とされる。これにより、該第五歯車65は、
前記多段歯車体63が回転するとき、第四歯車64とは
別に、第四歯車64より遅く回転する。
【0043】前記第六歯車66は、図1,2の如く、前
記第五歯車65に連結され、第五歯車65の回転力を受
けて前記感光体ドラム44と同期回転するもので、感光
体ドラム44の端部の挿入孔54に挿入される中心軸6
8が突出して固定されており、該中心軸68の周面に
は、前記挿入孔54の係合凸部56に係合する係合溝6
9が形成されている。該第六歯車66の径は前記第五歯
車65とほぼ同径とされ、その歯数は30個とされてい
る。したがって、該第六歯車66は、第五歯車65が回
転すると、第五歯車65の周速とほぼ同じ周速で回転す
る。
【0044】上記構成において、プロセスカートリッジ
を画像形成装置本体に装着する際、図1の如く、第一歯
車45を画像形成装置本体の駆動歯車57に噛合わせる
ように装着する。
【0045】ここで、本実施例では、画像形成装置本体
との連結は、第一歯車45と駆動歯車57との連結だけ
で済み、その他の部材の連結を考慮する必要がないた
め、複数の部材の間での位置決め精度を考慮する必要が
なくなる。したがって、画像形成装置を安価にできる。
【0046】また、画像形成装置の駆動時には、図1の
如く、画像形成装置の駆動歯車57が例えば時計回りに
回転する。この回転力により、第一歯車45は反時計回
りに回転し、多段歯車体63は時計回りに回転する。
【0047】多段歯車体63が回転すると、その第二歯
車61に連結された第四歯車64は反時計回りに回転す
る。第四歯車64が回転すると、ピン67を介して固定
された回転軸49が同期回転し、現像ローラ41が反時
計回りに回転する。
【0048】これと同時に、多段歯車体63の第三歯車
62に連結された第五歯車65は、第四歯車64とは独
立して反時計回りに回転する。そして、第五歯車65に
連結された第六歯車66は、第五歯車65の周速とほぼ
同じ周速で時計回りに回転し、感光体ドラム44は時計
回りに回転する。
【0049】ここで、現像ローラ41の直径2R1を3
0mm、感光体ドラム44の直径2R2を30mmとし
ているので、R1=R2となり、したがって、現像ロー
ラ41の周速と感光体ドラム44の周速比は、N1を現
像ローラ41の回転数、N2を感光体ドラム44の回転
数とすると、 2πR1N1/2πR2N2 =N1/N2 =(26/20)/(16/30) =2.4375倍 となって、目標となる2.5倍に近い値が得られ、画像
形成装置本体と一箇所で係合するだけで必要な周速比が
得られる。
【0050】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0051】例えば、上記実施例では、本体の駆動歯車
57を現像ローラ41側に配置していたが、感光体ドラ
ム44側に配置してその第六歯車66を直接駆動しても
よい。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、二成分方式プロセスカートリッジにお
いて、画像形成装置からの駆動力を単一の第一歯車のみ
で受け、現像ローラおよび感光体ドラムの周速比の調節
を、複数の歯車からなる周速比調節手段にてプロセスカ
ートリッジの内部で調節しているので、画像形成装置と
の連結においてその他の部材の連結を考慮する必要がな
くなり、複数の部材の間での位置決め精度を考慮する必
要がなくなる。そして、プロセスカートリッジの装着作
業が容易となる。
【0053】また、画像形成装置本体側の駆動系を簡単
に構成でき、したがって、従来例1で示した一成分方式
プロセスカートリッジと同様に、画像形成装置を安価に
できる。
【0054】請求項2によると、第四歯車と第五歯車と
を同軸上に配置でき、省スペース化を図り得るといった
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すプロセスカートリッジ
の正面図
【図2】本発明の一実施例を示すプロセスカートリッジ
の現像ローラ、感光体ドラムおよびこれらを回転する歯
車との関係を示す断面図
【図3】従来例1のプロセスカートリッジの内部構成
【図4】従来例1のプロセスカートリッジの分解図
【図5】従来例1のプロセスカートリッジと画像形成装
置本体との係合を説明する図
【図6】従来例1のプロセスカートリッジを画像形成装
置本体へ装着する様子を示す図
【図7】現像ローラ、感光体ドラムおよびこれらを回転
する歯車との関係を示す図
【図8】従来例2における画像形成装置本体の全体図
【図9】従来例2のプロセスカートリッジの外観図
【図10】従来例2の感光体ドラムと歯車との係合を示
す図
【図11】従来例2におれる現像ローラ、感光体ドラム
およびこれらを回転する歯車との関係を示す図
【図12】従来例2の画像形成装置本体の駆動系を示す
図
【符号の説明】
41 現像ローラ 43 現像装置 44 感光体ドラム 45 第一歯車 46 周速比調節手段 61 第二歯車 62 第三歯車 63 多段歯車体 64 第四歯車 65 第五歯車 66 第六歯車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に交換可能に組み込まれる
    ものであって、現像ローラおよびトナーホッパを有する
    現像装置と、該現像装置の現像ローラに対向配置される
    感光体ドラムとを備え、前記現像装置は二成分方式とさ
    れたプロセスカートリッジにおいて、前記画像形成装置
    からの駆動力が伝達される単一の第一歯車と、該第一歯
    車の駆動力を前記現像ローラおよび感光体ドラムへ夫々
    所定の周速比に調節して伝達する周速比調節手段とが設
    けられ、該周速比調節手段は、大径の第二歯車および小
    径の第三歯車を一体的に有し前記第一歯車に連結される
    多段歯車体と、該多段歯車体の第二歯車の駆動力を前記
    現像ローラに伝達する第四歯車と、前記多段歯車体の第
    三歯車の駆動力を前記感光体ドラムに順次伝達する第五
    歯車および第六歯車とからなり、前記第四歯車は、第五
    歯車および第六歯車より小径とされたことを特徴とする
    画像形成装置のプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の第四歯車は、現像ローラ
    の回転軸に固定され、請求項1記載の第五歯車は、前記
    現像ローラの回転軸に回転自在に遊嵌されたことを特徴
    とする画像形成装置のプロセスカートリッジ。
JP5004945A 1993-01-14 1993-01-14 画像形成装置のプロセスカートリッジ Pending JPH06214433A (ja)

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