JPH062148Y2 - 零相電圧検出器 - Google Patents
零相電圧検出器Info
- Publication number
- JPH062148Y2 JPH062148Y2 JP3089786U JP3089786U JPH062148Y2 JP H062148 Y2 JPH062148 Y2 JP H062148Y2 JP 3089786 U JP3089786 U JP 3089786U JP 3089786 U JP3089786 U JP 3089786U JP H062148 Y2 JPH062148 Y2 JP H062148Y2
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- JP
- Japan
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- zero
- phase
- terminal
- phase voltage
- test
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自家用電気工作物の設置者内における3相交
流配電設備に用いる改善された零相電圧検出器に関す
る。
流配電設備に用いる改善された零相電圧検出器に関す
る。
自家用電気工作物の設置者の構内または屋内用配電設備
には負荷および配電設備を保護するため地絡継電器を設
置しているが、この場合、無方向性の地絡継電器では、
設置者構内の地絡事故であっても、設置者構内以外の地
絡事故であっても、いずれの場合にも地絡継電器が作動
するので、通常は、設置者構内の地絡事故のときにのみ
作動する地絡方向継電器が使用されている。
には負荷および配電設備を保護するため地絡継電器を設
置しているが、この場合、無方向性の地絡継電器では、
設置者構内の地絡事故であっても、設置者構内以外の地
絡事故であっても、いずれの場合にも地絡継電器が作動
するので、通常は、設置者構内の地絡事故のときにのみ
作動する地絡方向継電器が使用されている。
設置者構内、構内以外の地絡事故の発生方向を区別する
には3相交流の零相電圧と零相電流とを検出することに
より可能となるが、零相電圧を検出するには従来から次
の技術手段が用いられている。これらを第4図〜第7図
に示す。なお、零相電流の検出には零相変流器(図示し
ていない)により行う。
には3相交流の零相電圧と零相電流とを検出することに
より可能となるが、零相電圧を検出するには従来から次
の技術手段が用いられている。これらを第4図〜第7図
に示す。なお、零相電流の検出には零相変流器(図示し
ていない)により行う。
第4図は1次結線をスターとし中性点を接地、2次結線
をオープンデルタにしたもので、正常時には電圧の平衡
によりオープンデルタの端子には電圧は発生しないが、
1次回路に地絡事故があると平衡が破れオープンデルタ
の端子に零相電圧1が発生する。
をオープンデルタにしたもので、正常時には電圧の平衡
によりオープンデルタの端子には電圧は発生しないが、
1次回路に地絡事故があると平衡が破れオープンデルタ
の端子に零相電圧1が発生する。
第5図は3次巻線付の接地変圧器であり、2次巻線から
は各相電圧を取出して電圧計や、地絡継電器に接続され
るが、3次巻線からは第4図と同様に零相電圧1が取出
される。
は各相電圧を取出して電圧計や、地絡継電器に接続され
るが、3次巻線からは第4図と同様に零相電圧1が取出
される。
第6図は1次結線がデルタ、2次結線がスターの3相変
圧器の場合であり、2次結線の接地中性点から接地変成
器(GPT)を介して零相電圧1を取出す回路である。
圧器の場合であり、2次結線の接地中性点から接地変成
器(GPT)を介して零相電圧1を取出す回路である。
第7図は非接地系配電線路において、地絡事故が発生し
たときに生ずる零相電圧1を取出す回路である。
たときに生ずる零相電圧1を取出す回路である。
零相電圧を取出す回路は、一般には第7図に示される回
路構成が採用されているが、第7図を実体配線で示すと
第8図の様になり、自家用工作物の規模によっては、接
地コンデンサ5と、試験用コンデンサ6と零相電圧検出
用の零相変成器3を収納する零相変成器箱7の設置距離
が100メートル以上の長さになることもあり、 接地コンデンサ5と零相変成器箱7の設置距離が長な
る場合、両者間を接続するケーブル10に各種誘導電
圧、電流が重畳され、これら電圧、電流によって零相電
圧検出器が誤動作することがあった。
路構成が採用されているが、第7図を実体配線で示すと
第8図の様になり、自家用工作物の規模によっては、接
地コンデンサ5と、試験用コンデンサ6と零相電圧検出
用の零相変成器3を収納する零相変成器箱7の設置距離
が100メートル以上の長さになることもあり、 接地コンデンサ5と零相変成器箱7の設置距離が長な
る場合、両者間を接続するケーブル10に各種誘導電
圧、電流が重畳され、これら電圧、電流によって零相電
圧検出器が誤動作することがあった。
シールドなど施工経費上の問題があった。
零相電圧検出器の作動試験を行う場合、接地コンデン
サ5と零相変成器箱7の設置距離が長い場合、作動試験
の準備を含め作動試験に長時間を必要としていた。
サ5と零相変成器箱7の設置距離が長い場合、作動試験
の準備を含め作動試験に長時間を必要としていた。
本考案は上述の問題点を解決して外部からの各種誘導電
圧、電流などノイズによる誤動作のない、安価で施工容
易な、作動試験が容易に行える零相電圧検出器を提供す
るものである。
圧、電流などノイズによる誤動作のない、安価で施工容
易な、作動試験が容易に行える零相電圧検出器を提供す
るものである。
本考案は、上記の問題点を解決するもので、3相交流高
圧配電線にスター結線され中性点に接地端子を形成した
3個の接地コンデンサのそれぞれを内蔵する収納容器
と、該接地端子に試験用コンデンサを介して接続された
試験端子と、該接地端子に1次側が直列に接続され他端
を接地すると共に2次側において零相電圧を検出する零
相変成器と、該試験用コンデンサおよび該零相変成器を
内蔵すると共に該試験端子および該零相電圧の検出端子
を備えた零相変成器箱とからなる零相電圧検出器に適用
され、次の技術手段を採った。すなわち、該収納容器の
1個に該零相変成器を一体に収納すると共に該零相電圧
検出端子を設け、他の1個の該収納容器には該試験用コ
ンデンサを収納すると共に該試験用端子を設けたことを
特徴とする零相電圧検出器である。
圧配電線にスター結線され中性点に接地端子を形成した
3個の接地コンデンサのそれぞれを内蔵する収納容器
と、該接地端子に試験用コンデンサを介して接続された
試験端子と、該接地端子に1次側が直列に接続され他端
を接地すると共に2次側において零相電圧を検出する零
相変成器と、該試験用コンデンサおよび該零相変成器を
内蔵すると共に該試験端子および該零相電圧の検出端子
を備えた零相変成器箱とからなる零相電圧検出器に適用
され、次の技術手段を採った。すなわち、該収納容器の
1個に該零相変成器を一体に収納すると共に該零相電圧
検出端子を設け、他の1個の該収納容器には該試験用コ
ンデンサを収納すると共に該試験用端子を設けたことを
特徴とする零相電圧検出器である。
本考案の作用を説明する。
本考案の零相電圧検出器は、所要部品を、接地コンデン
サを内蔵した収納容器内に一体に収納したため、従来の
零相変成器箱および零相変成器と接地コンデンサを接続
するケーブル(第7図の端子N〜N間)を省略できる。
サを内蔵した収納容器内に一体に収納したため、従来の
零相変成器箱および零相変成器と接地コンデンサを接続
するケーブル(第7図の端子N〜N間)を省略できる。
従って、外部からの各種誘導電圧、電流などノイズによ
る誤動作を生じない。またシールドケーブル工事が不要
となる。
る誤動作を生じない。またシールドケーブル工事が不要
となる。
さらに試験用コンデンサを内蔵させ、所要端子を設けた
ので新設時の位相合わせ、設置後の作動テストなどが、
安全に、容易にできる。
ので新設時の位相合わせ、設置後の作動テストなどが、
安全に、容易にできる。
本考案の一実施例を第1図および第2図に示す。第1図
は、接続回路図、第2図は、第1図の実体配線図であ
る。
は、接続回路図、第2図は、第1図の実体配線図であ
る。
本考案の零相電圧検出器は、3個の樹脂を材料とする収
納容器9、9a、9bに収納された回路素子から構成さ
れており、 収納容器9には高圧配電線の1相から接続される接地コ
ンデンサ8と、接地コンデンサ8に接続される試験用コ
ンデンサ6が収納され、試験用コンデンサ6の他端には
試験端子12が設けられている。
納容器9、9a、9bに収納された回路素子から構成さ
れており、 収納容器9には高圧配電線の1相から接続される接地コ
ンデンサ8と、接地コンデンサ8に接続される試験用コ
ンデンサ6が収納され、試験用コンデンサ6の他端には
試験端子12が設けられている。
収納容器9aには高圧配電線の他の1相から接続される
接地コンデンサ8と零相変成器3が収納されており、接
地コンデンサ8の一端は零相変成器3の1次側に接続さ
れ、1次側の他端は接地されている。また零相変成器3
の2次側には零相電圧1を取出す端子を設けている。
接地コンデンサ8と零相変成器3が収納されており、接
地コンデンサ8の一端は零相変成器3の1次側に接続さ
れ、1次側の他端は接地されている。また零相変成器3
の2次側には零相電圧1を取出す端子を設けている。
収納容器9bは高圧配電線の残りの1相から接続される
接地コンデンサ8が収納されおり、接地コンデンサ8の
一端は他の2個の接地コンデンサ8の一端と接続されて
いる。
接地コンデンサ8が収納されおり、接地コンデンサ8の
一端は他の2個の接地コンデンサ8の一端と接続されて
いる。
なお、接地コンデンサ8の静電容量はいずれも同一のも
のを使用している。
のを使用している。
本零相電圧検出器の試験は、試験端子12と接地(E端
子)間に所定電圧を印加することにより容易に実施する
ことができる。
子)間に所定電圧を印加することにより容易に実施する
ことができる。
第3図には本考案の零相電圧検出器と零相変流器4と地
絡方向継電器を組合せた回路例を示している。零相電圧
1、零相電流2を検出することにより地絡事故の発生点
が構内であるか否かを知ることができる。
絡方向継電器を組合せた回路例を示している。零相電圧
1、零相電流2を検出することにより地絡事故の発生点
が構内であるか否かを知ることができる。
本考案の零相電圧検出器は、 外部からの各種誘導電圧、電流による誤動作がない。
設備経費が安い。
作動試験が容易にできる。
などの優れた効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例の接続回路図、第2図は第1
図の実体配線図、第3図は第1図を組合せた地絡方向継
電器の回路図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8
図はそれぞれ従来例の説明図である。 1…零相電圧、2…零相電流 3…零相変成器、4…零相変流器 5…接地コンデンサ、6…試験用コンデンサ 7…零相変成器箱、8…接地コンデンサ 9、9a、9b…収納容器 10…ケーブル、11…配線 12…試験端子 N、E…端子
図の実体配線図、第3図は第1図を組合せた地絡方向継
電器の回路図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8
図はそれぞれ従来例の説明図である。 1…零相電圧、2…零相電流 3…零相変成器、4…零相変流器 5…接地コンデンサ、6…試験用コンデンサ 7…零相変成器箱、8…接地コンデンサ 9、9a、9b…収納容器 10…ケーブル、11…配線 12…試験端子 N、E…端子
Claims (1)
- 【請求項1】3相交流高圧配電線にスター結線され中性
点に接地端子を形成した3個の接地コンデンサのそれぞ
れを内蔵する収納容器と、該接地端子に試験用コンデン
サを介して接続された試験端子と、該接地端子に1次側
が直列に接続され他端を接地すると共に2次側において
零相電圧を検出する零相変成器と、該試験用コンデンサ
および該零相変成器を内蔵すると共に該試験端子および
該零相電圧の検出端子を備えた零相変成器箱とからなる
零相電圧検出器において、 該収納容器の1個に該零相変成器を一体に収納すると共
に該零相電圧検出端子を設け、他の1個の該収納容器に
は該試験用コンデンサを収納すると共に該試験用端子を
設けたことを特徴とする零相電圧検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3089786U JPH062148Y2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 零相電圧検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3089786U JPH062148Y2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 零相電圧検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143270U JPS62143270U (ja) | 1987-09-09 |
| JPH062148Y2 true JPH062148Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=30836127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3089786U Expired - Lifetime JPH062148Y2 (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 零相電圧検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062148Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP3089786U patent/JPH062148Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62143270U (ja) | 1987-09-09 |
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