JPH06214903A - 電子メール連動型計算機システム及びジョブ転送方法 - Google Patents

電子メール連動型計算機システム及びジョブ転送方法

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JPH06214903A
JPH06214903A JP5007071A JP707193A JPH06214903A JP H06214903 A JPH06214903 A JP H06214903A JP 5007071 A JP5007071 A JP 5007071A JP 707193 A JP707193 A JP 707193A JP H06214903 A JPH06214903 A JP H06214903A
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job
computer system
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mail
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English (en)
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Toshio Hirozawa
敏夫 廣澤
Tsutomu Ito
伊藤  勉
Motohide Kuninishi
元英 国西
Koji Kamioka
功司 上岡
Yoshikazu Ichikawa
義和 市川
Fujio Fujita
不二男 藤田
Tadashi Yamagishi
正 山岸
Masahiko Ishimaru
雅彦 石丸
Hideki Nanba
秀企 難波
Shigeru Sasaki
茂 佐々木
Michio Hirano
美知夫 平野
Kaoru Kamitsuma
薫 上妻
Noriyuki Nakamura
憲之 中村
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ジョブを実行する計算機システムと一般の電子
メールシステムを備えた構成において、利用者が計算機
システムで実行される実行結果状況や実行結果を自由に
知ることができ、かつ自分の所望する出力装置から得ら
れるようにする。 【構成】計算機システム1内のメール処理部11が、電
子メールシステム2からジョブの実行のメール文を解析
し、該ジョブの実行が終了すると、実行結果の成否情報
を含ませたジョブ実行終了のメール文を電子メールシス
テム2へ送る。通知を受けた利用者は、応答メール文2
9の中に、出力装置18、19、20等を指定し、ジョ
ブの実行結果を出力させる。 【効果】利用者はジョブが終了すると、実行結果の成否
を知ることが出来、ジョブ実行結果を入手すべきか否か
判断できる。また、利用者の所望の出力装置に出力出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子メールシステムを利
用して、ジョブを実行する計算機システム及び、この計
算機システムからのジョブの実行状況及びジョブの実行
結果の通知、出力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子メールを用いて計算機システムを利
用する方法には、(1)特開平1−108830号公報
記載のように、電子メールで依頼されたときに、計算機
システムで実行されたジョブの実行結果を配布先のメー
ルボクッスに登録する方法、(2)特開昭64−676
72号公報記載のように、電子メールによりホスト管理
者へジョブの実行を依頼し、ホスト計算機から実行結果
メールを配布する方法、(3)特開平1−267758
号公報記載のように、ホスト計算機とは独立な電子メー
ルシステムを介して、ジョブ実行や実行結果の配布をホ
スト計算機に依頼する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子メール
を用いて計算機システムでジョブを実行させ、その実行
結果を再び電子メールで得ることは当然のことながら、
電子メールによる情報伝達手段を最大限に生かした計算
機システムの利用方法の提供が望まれる。
【0004】例えば、計算機システムのもとで実行され
ているジョブが終了したときに、終了通知や実行結果を
利用者が希望する任意の方法で、例えば電子メールシス
テム利用者の希望する場所、時期、出力品質等の要件を
備えた出力装置に、実行されたジョブの結果が出力され
ることが望ましい。
【0005】あるいはまた、個々の利用者の立場からみ
ると、自分の依頼したジョブの実行状況を何時でも何処
でも知り得ることが望ましい。すなわち、利用者は必ず
しもジョブの実行結果を常に入手したい訳ではなく、実
行状況、あるいはそのジョブが正常に終了したか否かを
直ちに知りたいことが多い。そして正常終了を確認した
後に、該ジョブの実行結果を入手しようと試みるもので
ある。
【0006】一方、システムの側から考えると、計算機
システムにおけるジョブの実行結果を配布するために大
容量のデータ転送を伴う点で、一般の電子メールシステ
ムと大きく異なっている。一個のジョブの実行結果は平
均4メガバイト程度である。このような大容量のデータ
を取り扱いながらシステムに負荷をかけず、しかも多く
の電子メールシステム利用者に利用上の制約を与えない
ような電子メールシステムが望ましい。
【0007】この観点でみると、上記公開特許公報に記
載された例はいずれも、電子メールシステム利用者の便
宜と電子メールシステムに対する負荷の軽減とを如何に
両立させるかについて開示していない。
【0008】本発明の目的は、ジョブ実行の対象となる
計算機システムに対して複数のジョブ実行の申し込み/
ジョブ実行結果の出力要求があっても、メール交信を正
しく遂行でき、かつ通信装置やメモリに大きな負担をか
けない電子メールシステム及びその制御方式を提供する
ことにある。
【0009】本発明の他の目的は、計算機システムで実
行されたジョブの実行結果を、その内容に応じて利用者
が種々の出力装置の中から指定した特定の出力装置に出
力出来る処理方式を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、電子メールを利用し
て計算機システムにジョブを実行させたときに、利用者
が該ジョブの実行状況あるいは終了状況を種々の方法で
自由に把握できる電子メールシステム及びその制御方式
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電子メール連動
型計算機システムは、ジョブを実行する計算機システム
と、この計算機システムに接続されメール類の配信を制
御する電子メールシステム、電子メール端末及び各種の
出力装置で構成される。計算機システムに対しては、電
子メールシステムを経由してジョブが申し込まれる。計
算機システムからは、電子メールシステムを経由してジ
ョブの処理状況や終了状況のメールを送る。ジョブの終
了に伴い、ジョブの実行結果は、一旦計算機システムの
記憶装置に保持される。
【0012】電子メールシステム側からの、ジョブの実
行結果の入手のための出力依頼メール文に応答して、計
算機システムの記憶装置に保持されていたジョブ実行結
果が、転送あるいは、出力される。
【0013】本発明の第1の特徴によれば、電子メール
システムのユーザからジョブを実行した結果を単独に入
手出来る処理手段を具備している。これは、ジョブの実
行結果の出力処理手段が独立にメール文からの要求にて
機能することで実現している。そのメール文には、実行
結果の出力先が指定されている。例えば、計算機システ
ムに接続されているプリンタやファックス等の出力装
置、あるいは公衆回線網に接続されたファックス装置、
電子メール端末装置に接続されたプリンタやファイル装
置等である。
【0014】本発明の第2の特徴によれば、電子メール
システムの利用者からジョブの進捗状況の問い合わせに
対する処理手段を具備している。計算機システム側では
当該ユーザのジョブの進捗状況を調べた後、その結果を
再びメールとして返す。
【0015】本発明の第3の特徴によれば、監視装置が
計算機システムと電子メールシステムの間に存在する。
すなわち、計算機システムの監視装置は電子メールシス
テムの機能を具備しており、計算機システムはこの監視
装置へジョブの処理、終了状況を報告する。したがっ
て、電子メールシステムとのメール交換は、この監視装
置が全て行う。
【0016】
【作用】本発明の電子メール連動型計算機システムで
は、上記第1の特徴により、利用者は、ジョブの内容に
応じて最適の出力装置を指定してジョブ実行結果を出力
させることができる。
【0017】上記第2の特徴により、電子メール端末か
らのジョブ実行の問い合わせに対しては、電子メールシ
ステムが一旦メールとして受け付けた後、その問い合わ
せメールとして計算機システムへ送る。計算機システ
ム、および監視装置は問い合わせメールを認識し、ジョ
ブの進捗状況を直ちに返送する処理手段を具備してい
る。そこで、電子メール端末の利用者は、従来のよう
に、計算機システムとの間でTSS回線のような専用回
線を開設することなく、電子メール端末から直接ジョブ
の進捗状況をリアルタイムで調べることが出来る。計算
機システムで実行されたジョブの終了とその終了状態と
が電子メールシステムの利用者へ通知される。これによ
り、利用者はジョブが正常に終了したか否か、換言する
と実行結果を入手すべきか否かを判断出来る。利用者は
ジョブの実行結果を入手すべきと判断すると、リスト入
手のメール文を送る。これに応答して、ジョブ実行結果
が計算機システムから電子メールや出力装置へ転送ある
いは出力される。このように、本発明によれば、通常は
小容量のメール文のみで通信し、大容量のデータを伴う
ジョブ実行結果がシステム内を転送される回数を少なく
押えることができる。つまり、利用者が真に必要とする
結果のみが所定の出力手段へ出力される。従って、通信
装置やメモリへの負担を最小限に押えることができる。
【0018】また、上記第3の特徴により、計算機シス
テムと電子メールシステムの間に監視装置が介在してい
るため、計算機システム側でジョブ終了の通知を監視装
置へ通知した後、計算機システムを停止しても監視装置
と電子メールシステムとの間でメール交換を行うので、
何時でもジョブの実行終了の通知が可能となる。
【0019】
【実施例】
〔実施例1〕以下、本発明の第1の実施例を図1〜図6
により説明する。図1は本発明の電子メール連動型計算
機システムの第1の特徴を表した構成を示している。図
1において、1はジョブを実行する計算機システム、2
は公衆回線網4を介して計算機システム1に接続された
電子メールシステムである。5は複数の電子メール端末
群、6は電話器、7はポケットベルである。8は、計算
機システム1で実行されるジョブの実行待ちのジョブ群
を格納したり、ジョブの実行結果を格納するスプールフ
ァイルである。また、10は電子メールシステム2側の
メールボックス格納用のファイル、18A、18Bはラ
インプリンタ(LP)やレーザビームプリンタ(LBP)等のプ
リンタ装置、19はFAX、20Aはスプールファイル
8から取り出したジョブの実行結果のリストを一旦格納
するファイルであり、これらが、計算機システム1に直
接あるいは公衆回線網4を介して、接続されている。
【0020】計算機システム1は、CPUやメモリを備
えており、メモリ内に、オペレーティング・システム(O
perating System :OS)11のもとで実行されるジョブ
12及びメール処理プログラム13、制御テーブル(Mai
l Control Table :MCT, Job Control Table : JCT)
14が格納されている。
【0021】一方、電子メールシステム2のもとでは、
電子メール機能を実現する電子メールエンジン15、ジ
ョブの受付通知処理プログラム16、メール文やジョブ
実行結果リストなどを転送するファイル転送処理プログ
ラム17が動作する。また、20Bは電子メールシステ
ム本体に接続されたファイル、20Cは電子メール端末
5に接続されたファイルである。
【0022】計算機システム1と電子メールシステム2
とは専用回線21で接続されている。電子メール端末5
は回線24,4,23を経由して電子メールシステム2
と接続されているが、公衆回線網4を介さず専用回線で
直接接続していても構わない。電子メールシステム2の
表示画面33にはメールの到着表示を行う特定領域34
が設けられている。同様に、電話器6はランプ6a、ポ
ケットベル7は表示部7aを備えており、これらは回線
25や26を介して、公衆回線網4に接続されている。
【0023】なお、電子メールシステム2は同等な機能
を有するものが複数組存在しても動作になんら影響を与
えるものではない。このように、複数の電子メールシス
テムが存在した場合には、計算機システム内のメール処
理部13がメール文の振り分けを行なう。以後の説明に
おいては、電子メールシステムが1個のみ存在した場合
の動作を説明するが、必要に応じて複数の電子メールシ
ステムが存在した場合の動作を説明する。
【0024】利用者は電子メール端末5より、計算機シ
ステム1で実行させるジョブの依頼を電子メールシステ
ム2に申し込む。電子メールシステム2の受付通知処理
プログラム16は、この申込み内容を一旦メールボック
ス10に格納した後、ファイル転送処理プログラム17
を用いてジョブ申込みメール文を線21を経由して計算
機システム1へ転送する。
【0025】なお、電子メールシステム利用によるジョ
ブの申込み方法については、同一出願人より特願平4−
63060にて出願(平成4年3月19日)されている
ので、詳細は上記の特許出願の引用をもって代える。
【0026】図2はジョブ実行申込みのメール文の一例
である。ジョブ実行申込みのメール文29は、電子メー
ルシステムのユーザID29a、通知フィールド29
b、JCLフラグ29c及びJCL文ファイル名29d
d、JCL文データ列29df、結果リスト出力先指定
フィールド29eで構成されている。ここで、JCLフ
ラグ29cが’0’であるならばこれに続くデータ列は
JCL文ファイル名29dであり、’1’ならばこれに
続くデータ列はJCL文データ列29eとなる。また、
JCLフラグ29cの値が’2’ならば、これに続くデ
ータ列は結果リスト出力先指定フィールドとなる。
【0027】この結果リスト出力先指定フィールド29
eの内容は図3のようになる。すなわち、フィールド2
9eは、出力装置の種別フィールド29e1,ファック
ス出力のときの電話番号フィールド29e2で構成され
る。出力装置の種別フィールド29e1では、図3で示
すように、このフィールドの値によって、 (1)計算機システムに直結されたレーザビームプリン
タ(LBP) (2)計算機システムに直結されたラインプリンタ(L
P) (3)メール文転送 (4)電子メールシステムのファックス装置 (5)電子メール端末のラインプリンタ (6)電子メール端末のファィル装置 ・ ・・・ ・ ・・・ (N)・・・ 等の出力先区別が指定される。
【0028】通知フィールド29bは、ユーザからの要
求の種別を表わしており、その値に応じて、次の意味を
表わしている。 (1)値が’0’ならば、通知不要要求 (2)値が’1’ならば、通知要求 (3)値が’2’ならば、ジョブの進捗状況問い合わせ (4)値が’3’ならば、ジョブの実行結果リスト入手
要求 図4は計算機システム1からのジョブ実行状況メール文
30の一形式である。図4において、このジョブ実行状
況メール文30は、図2と同様にユーザID30a,通
知フィールド30bを有しており、さらに、計算機シス
テムで当該利用者のジョブに関する、ジョブ名称30
c、ジョブ番号30d、時刻フィールド30e及び状態
フィールド30fでなっている。ここで、時刻フィール
ド30eは計算機システム1が該メール文を作成したと
きの日付と時刻である。また、状態フィールド30fで
は、当該ユーザのジョブに関する状態が格納されてお
り、その値によって、 (1)0・・・ジョブなし (2)1・・・ジョブ受付完了 (3)2・・・ジョブ実行中 (4)3・・・ジョブ正常終了 (5)4・・・ジョブ異常終了 (6)5・・・結果リスト出力 の意味を持つ。
【0029】また、異常部分表示フィールド30gで
は、ジョブ異常終了の場合の詳細な情報を与える。例え
ば、全部異常の場合もあれば、同一ジョブ内で部分的に
正常、部分的に異常な実行結果が得られる場合もある。
部分的に異常が発生したとき、計算機システム側で、そ
の部分を特定し、メッセージとして表示する。
【0030】図5は電子メールシステム2のメールボッ
クス格納用ファイル10の構成を示している。メールボ
ックス10はメール・インデックス部31とメール文格
納部32でなっている。メール・インデックス部31
は、電子メールシステムのユーザIDフィールド31
a、ユーザへの通知の有無を表わす通知フィールド31
b、当該ユーザが現在アクティブか否かを表わすBFL
Gフィールド、ユーザの電話番号31d、およびメール
文の格納場所の管理情報CNT31fで構成されてい
る。メール文格納部32には、複数個のメール文32
a,32b,32cを格納出来る。
【0031】再び図1を参照するに、計算機システム内
のメール処理プログラム13は図2のジョブ申込みメー
ル文29を受け取ると、そのメッセージデータを解釈
し、OS11に対してジョブの実行を申し込む。これ
は、スプール・ファイル8にジョブ実行のデータ列を格
納することでなされる。OS11のもとで、スプール・
ファイル8に格納されているジョブ列が順次に取り出さ
れ、ジョブ12として実行される。ジョブの実行が終了
すると、実行結果が再びスプール・ファイル8に格納さ
れた後、メール処理プログラム13に制御が渡る。
【0032】メール処理プログラム13はジョブ実行状
況メール文30を作成する。このとき通知フラグ30b
(図4)の値は通知フラグ29b(図2)の値に基づい
て決まる。次に、ジョブ実行状況メール文30が電子メ
ールシステム2へ戻される。以上の処理は制御テーブル
MCT,JCT14を用いて行う。なお、制御テーブル
MCT,JCT14の詳細は、後に図6を用いて説明す
る。
【0033】電子メールシステム2はジョブ実行状況メ
ール文30を受信すると、一旦、図5のメールボックス
10にそのメール文を格納する。この連絡は専用回線2
1または公衆網4への回線23を経由してなされる。つ
ぎに、通知フラグ30bを調べる。通知が必要ならば
(通知フラグ30bの値が’1’)、電子メールのユー
ザに通知を試みる。すでに、該ユーザがアクティブ(図
5のBFLGが’1’)ならば、該電子メール端末5の
画面33の特定領域34にメール到着の表示を行う。こ
のとき、単にメール到着の表示をするのみではなく、図
4で示したジョブ終了情報をも表示する。具体的には、
ジョブ名称、終了状態、終了時刻の情報である。
【0034】一方、電子メール端末のユーザがアクティ
ブでないなら(BFLG=’0’)、電話器6のランプ
6aを点滅させたり、ポケットベル7の表示部7aにジ
ョブ実行の終了状態を表示する。また、ファックス装置
19にジョブの実行終了の通知を行なうことも出来る。
ポケットベル7やファックス装置19への通知の場合に
は、電子メール端末のときと同様に、ポケットベル7で
は表示部7a、ファックス装置19では出力用紙に各
々、ジョブ名称、終了状態、終了時刻の情報等を表示す
る。なお、公衆網4を経由して電話やファックスをかけ
る場合には、図5のMINDEX31内の電話番号TE
L31dを使用する。
【0035】次に、電子メールシステムの利用者は、電
子メール端末5より、ジョブの実行結果のリストの入手
を要求する。これは、図2の通知フラグ29bの値が’
3’となり、結果リスト出力先フィールド29eにて出
力先を指定する。結果リスト出力先フィールド29eで
は、図3の出力装置を指定できる。このジョブ申込みメ
ール文29が計算機システム1に届くと、メール処理部
13はスプールファイル8から当該利用者のジョブの結
果リストを取り出し、指定された出力装置に出力する。
すなわち、計算機システムに直接接続されたLBP18
A、電子メール側のプリンタ18Bなどの出力装置なら
ばそのLBPに、ファイル装置20Bならそのファイル
へ、ファックス装置19ならば、そのファックス装置の
電話番号29e2へダイヤリングし、ジョブの実行結果
のリストを出力する。
【0036】図6は図1で示した制御テーブルMCT,
JCTの構成であり、39はMCT(Mail Control Tab
le)、40はJCT(Job Control Table)である。MCT
39は、電子メールユーザへの通知の有無を示す通知フ
ィールド39a、電子メールシステムのユーザIDフィ
ールド39b、計算機システムのユーザIDフィールド
39c、当該ユーザのジョブ投入件数フィールド39
d、ジョブ終了件数フィールド39e及びJCTへのア
ドレス情報39fからなっている。また、JCT40は
ジョブ名称フィールド40a、ジョブ番号フィールド4
0b、時刻フィールド40c及びそのジョブの状態フィ
ールド40d、異常部分表示フィールド40eからなっ
ている。
【0037】次に、図7を参照するに、メール処理プロ
グラム13はメール受付時とジョブの実行終了時に制御
が渡る。メール制御処理メイン部41はその要求内容に
よって、対応する処理プログラム42〜45へ制御を渡
す。
【0038】図8はメール制御処理メイン部41の処理
フローを示すもので、処理ステップ41aにてメール受
付かジョブ終了かを調べる。これはどこから制御が移っ
てきたかによって決まる。ジョブの実行終了ならばジョ
ブ終了処理プログラム44へ制御が移る。ジョブ申込み
メール29の受付ならば、処理ステップ41b以降が実
行される。まず、処理ステップ41bでは図2の通知フ
ラグ29aを調べる。その結果、処理ステップ41cに
てジョブ投入の要求、すなわち通知フラグ29aの値が
0、または1のときにはジョブ投入の要求となり、ジョ
ブ投入処理プログラム42が呼ばれる。
【0039】判定処理ステップ41dでは、問い合わせ
要求(通知フラグ29aの値が2)かを調べ、そうであ
るならば状態検査処理プログラム42が呼ばれる。次
に、判定処理ステップ41eにて結果リスト入手要求
(通知フラグ29aの値が3)かを検査する。このとき
にはリスト配送処理プログラム45が呼ばれる。これら
の処理が終了すると処理ステップ41fにて図4で示し
たジョブ実行状況のメール文30を回線経由で送る。な
お、リスト配送処理プログラム45の処理は、後に図1
2を用いて説明する。
【0040】図9はジョブ投入処理プログラム42の処
理フローである。まず、処理ステップ42aでは、図2
のJCLフラグ29cを調べる。次の判定処理ステップ
41bにてファイル名入力(JCLフラグ29cの値が
0)と判定すると、処理ステップ42cにて図2のJC
L文(Job Control Language : ジョブ制御文)のファ
イル名29ddをスプールファイル8に格納する。一
方、ファイル名入力でないならば、処理ステップ42d
にてJCL文データ列29dfをそのままスプールファ
イル8に格納する。これにより、後にOS11にてジョ
ブ12として実行される。
【0041】処理ステップ42eでは、図6で示したM
CT39,JCT40の各エントリを完成させる。すな
わち、 (1)通知フラグ39aに通知不要/通知要求の区別 (2)電子メールユーザID30bの格納 (3)計算機システムでのユーザID39cの格納 (4)当該ユーザのジョブ投入件数の設定 (5)当該ユーザのジョブ終了件数の設定 を行い、さらに、JCT40内の (6)ジョブ名称40aとジョブ番号40bの格納 (7)ジョブ受付時刻40cの格納、および (8)状態フィールド40dの値をジョブ受付(0)と
する、処理である。
【0042】なお、状態フィールド40dの値は図4の
状態フィールド30fと同じ意味を持つ。次の処理ステ
ップ42fにて、図3のメール文30用のメッセージデ
ータを作成(状態フィールド30fの値は1)して、メ
ール制御処理プログラム41へ制御を戻す。
【0043】図10はジョブ終了処理プログラム44の
処理フローである。処理ステップ44aでは、MCT3
9を検索し、該終了したジョブの計算機システムユーザ
IDと等しいエントリをロケートする。次の判定処理ス
テップ44bにてロケートしたエントリの通知フラグ3
9aを調べて通知要求の有無を検査する。通知要求がな
されていると、処理ステップ44cにて図4の通知フラ
ッグ30bの値を1とする。一方、通知要求がなされて
いないと、処理ステップ44dにて、通知フラッグ30
bの値を0とする。
【0044】次の処理スッテプ44eでは、MCT39
の当該エントリの各フィールドの値を修正する。ここで
は、ジョブ終了件数39eを+1する。処理ステップ4
4fでは、JCT40のエントリを修正する。具体的に
は、時刻フィールド40cの値を該ジョブの実行終了時
刻に修正するとともに、状態フィールド40dの値も修
正する。ここで、状態フィールド40dの値は当該ジョ
ブが正常に終了したならば3、異常終了ならば4とな
る。また、異常終了の場合、異常部分表示フィールド4
0eに異常部分を示す情報を入れる。処理ステップ44
gにて、図4のメッセージデータを伴うメール文30を
作成してメール制御処理プログラム41へ制御を戻す。
【0045】ユーザは電子メール端末5を用いて計算機
システム1で実行中、あるいは実行が終了したジョブの
進捗状況をも調べることができる。
【0046】図11は図7で示したジョブの状態検査処
理プログラム43の処理フローである。この処理プログ
ラム43は、電子メールユーザからの問い合わせ要求時
に動作する。このときは、ジョブ申込みメール文29の
通知フィールド29bの値は’2’となっている。
【0047】処理ステップ43aでは、ジョブ申込みメ
ール文29のユーザID29aと等しいユーザID39
bをMCT39から検索する。判定処理ステップ43b
にて、ユーザID29aと等しいユーザID39bがM
CT39に存在しなかったならば、処理は終了する。等
しいユーザIDのエントリが存在すると、そのエントリ
をロケートし、処理ステップ43cにてOS11に対し
て該ユーザのジョブの状態検査を依頼する。処理ステッ
プ43dにて、OS11からの状態報告に基づいて図4
のメッセージデータを含むメール文30を作成する。こ
こで、この処理では、問い合わせ要求に対する応答メー
ルであるので、通知フィールド30bの値は必ず’
1’、すなわち、’通知必要’となっている。
【0048】また、状態フィールド30fの値は先に述
べたように、(1)値が0ならば該ユーザのジョブは存
在しない、(2)値が1ならばジョブ受付中、(3)値
が2ならば該ユーザのジョブを実行中、(4)値が3な
らば該ユーザのジョブが正常に終了、(5)値が4なら
ば該ユーザのジョブが異常終了したことを意味する。
【0049】状態フィールド30gによって、さらに、
異常終了の場合、ジョブのどの部分が異常かを知ること
ができる。
【0050】ユーザは上記終了状態の情報から、ジョブ
の実行結果を入手すべきか否か判断することができる。
異常終了の場合でも、その内容によっては入手したい場
合もある。ジョブ実行結果の入手を希望するときは、電
子メール端末5を用いて計算機システム1で実行された
ジョブの実行結果のリストを入手するためのメール文を
送ることが出来る。このとき出力先を変更することもで
きる。
【0051】図12は図7で示したジョブの実行結果リ
スト配送処理プログラム4の処理フローである。分岐処
理ステップ45aでは、図3で示したジョブの実行結果
を出力する出力装置フィールド29e1の指定内容で分
岐する。出力装置が計算機システム1に接続されたレー
ザビームプリンタ(LBP)/ラインプリンタ(LP)
18Aならば、処理ステップ45cを実行した後、処理
ステップ45pを実行する。この処理はスプールファイ
ル8から当該利用者のジョブの実行結果を取り出して直
ちに指定された出力装置に結果のリストを出力する。次
に、処理ステップ45pにて、図4のメール文30を作
成する。このときの状態フィールド30fの値は’5’
となり、’結果リスト出力’を意味する。
【0052】ジョブの実行結果の出力にファックス装置
19が指定された場合には、処理ステップ45fから処
理ステップ45iを実行した後、処理ステップ45pを
実行する。まず、処理ステップ45fにて、当該利用者
のジョブの実行結果のリストをスプールファイル8から
取り出して、一旦、出力ファイル20Aに格納する。再
び、処理ステップ45gにて先に格納した結果リストを
出力ファイル20Aから取り出した後、指定された電話
番号フィールド29e2(図3)の電話番号をダイアリ
ングし、出力先のファックス装置19と接続する。次
の、処理ステップ45iにてジョブの実行結果のリスト
が該ファックス装置19へ転送される。
【0053】次に、処理ステップ45pでジョブ実行状
況メール文30を作成する。このときの状態フィールド
30fの値は’5’となり、’結果リスト出力’を意味
する。なお、ファックス装置の電話番号フィールド29
e2の値に電子メール端末装置5が接続されている電話
番号が指定されていたならば、ジョブの実行結果のリス
トは、その電子メール端末5の表示画面33に直接表示
されることになる。
【0054】ジョブの実行結果リストをメール文30で
転送する要求(図3の出力装置フィールド29e1の値
が’4’)の場合には、処理ステップ45m、処理ステ
ップ45n、および処理ステップ45pが実行される。
処理ステップ45mは先の処理ステップ45fと同じで
ある。処理ステップ45nにて出力ファイル20Aよ
り、当該利用者のジョブの実行結果リストを取り出し
て、それをメール文として電子メールシステム2へ転送
する。次に、処理ステップ45pにて、ジョブ実行状況
メール文30を作成する。このときの状態フィールド3
0fの値は’5’となり、’結果リスト出力’を意味す
る。ジョブの実行結果のリストが電子メールシステム2
へメール文にて転送されると、該メール文30は、一
旦、電子メールシステム2のメールボックス10に格納
される。
【0055】その格納の形式は図5に示した。例えば、
メール文32bが該利用者のジョブの実行結果のリスト
となる。これにより、電子メールシステムの利用者は電
子メール端末5の表示画面33にジョブの実行結果を表
示することも出来るし、電子メールシステム側に接続さ
れたファイル装置20B、20Cに格納することも出来
る。
【0056】上記の処理ステップにおいて、処理ステッ
プ45f、および処理ステップ45mにてスプールファ
イル8から当該利用者のジョブの実行結果のリストを取
り出した後、一旦、出力ファイル20Aに格納している
が、この処理を省いて直ちに次の処理に進んでも構わな
い。
【0057】図13は、電子メールシステム2の受付通
知処理プログラム16の処理フローである。電子メール
エンジン15から制御が渡ると、まず、処理ステップ1
6aにて電子メールユーザからの受信か否かを調べる。
電子メールユーザからの受信であるならば、処理ステッ
プ16bから処理ステップ16dを実行する。処理ステ
ップ16bでは、図5で示したメールボックス10から
メール文のメッセージデータ32aなどを取りだす。次
に、メッセージデータ29(図2)を完成させ、計算機
システム1へメール文として送る。一方、判定処理ステ
ップ16aにて電子メールユーザからの受信でないと判
断したとき、すなわち計算機システム1からのメール文
の受信ならば、処理ステップ16eにて受信したジョブ
実行状況メール文30を一旦メールボックス10に格納
する。次の判定処理ステップ16fにて図4の通知フィ
ールド30bを検査する。通知フィールド30bの値が
0、すなわち通知不要となっていたならば、処理は終了
する。
【0058】一方、通知フィールド30bの値が1、す
なわち通知要求がなされていたときには、通知処理プロ
グラム46に制御を移す。図13は通知処理プログラム
46の処理フローである。処理ステップ46aでは、該
電子メールユーザが現在電子メールシステムを使用中か
否かを調べる。これは図5のBFLG31cを調べれば
良い。判定処理ステップ46bにて該ユーザがアクティ
ブ、すなわち当該ユーザのBFLG31cの値が’1’
ならば、処理ステップ46cにて電子メール端末5へ図
4のデータを送る。これにより、電子メール端末5の表
示画面の特定領域34にジョブ実行終了の要約が表示さ
れる。
【0059】また、当該ユーザが電子メールシステムを
使用中でないならば、処理ステップ46dから処理ステ
ップ46fまで実行する。すなわち、処理ステップ46
dにて当該ユーザの電話番号TEL31dを取りだし、
連絡を試みる。これにより、電話器またはポケットベル
へ連絡される。なお、ポケットベルの場合には、続いて
図4の内容が転送される。電話番号TEL31dに登録
された電話番号がファックス装置ならば、そのファック
ス装置に通知される。
【0060】〔実施例2〕図1で示した実施例に加え
て、計算機システム1と公衆回線網4の間が直接専用の
回線で接続される。これによって、計算機システム1に
おいて処理されたジョブ実行のリストを電子メールシス
テム2を通さず直接電子メール端末5や出力装置18
B、19、20C等に出力することができる。このよう
な構成により、電子メールシステム2に負担をかけず
に、多量のデータを、所望の出力装置へ出力することが
可能となる。
【0061】〔実施例3〕次に、本発明の第3の実施例
においては、図15に示すように、電子メールシステム
2と計算機システム1との間に監視装置3が論理的、物
理的に介在する。監視装置3は、OS制御部36、メー
ル制御プログラム37及び交信バッファCBF38を備
えている。電子メールシステム2からのジョブ申込みメ
ール文29は回線23、回線27を経由して監視装置3
へ送られ、一旦、監視装置3の中央メールボックス9に
格納される。中央メールボックス9の構造は電子メール
システム2のメールボックス(支局メールボックス)1
0と同じであっても構わない。次に、そのメール文29
は監視装置3から線28を介して計算機システム1へ送
られ、インターフェース機能を有するメール処理プログ
ラム13Aで処理される。ジョブの受付から実行終了ま
では第1の実施例での処理と同様である。
【0062】計算機システム1でのジョブの実行の処理
が終了すると、ジョブ実行の終了の旨の通知が計算機シ
ステム1から監視装置3へ報告される。この報告方法
は、先に述べたメール処理プログラム13Aから通知さ
れても良いし、あるいは監視装置3が常時、計算機シス
テム1で実行されているジョブ群を監視していても構わ
ない。さらに、ジョブの実行終了時にのみ計算機システ
ム1から監視装置3へ報告しても構わない。監視装置3
は計算機システム1からジョブ実行終了の報告を受ける
と、図4で示したジョブ実行状況メール文30を作成
し、そのメールを電子メールシステム2へ送る。その後
は、第1の実施例と同様の動作をする。
【0063】このように、監視装置3が介在することに
よって、計算機システム1が休日などに計画的に運転を
停止している場合であっても、電子メールシステムのユ
ーザはジョブの実行状態をいつでも確認することができ
る。また、複数の電子メールシステム2がこの系に接続
されている場合には、この監視装置3が各電子メールシ
ステムからのメール文を集配分することになる。
【0064】次に、監視装置3内のメール制御処理プロ
グラム37の処理を説明する。図16は、計算機システ
ム1からジョブ実行状況メール文30が届いたときの処
理フロー、図17は電子メールシステム2からジョブ申
込みメール文29が届いたときの処理フローを示してい
る。
【0065】まず、図16を参照するに、処理ステップ
37aではメール文30のメッセージデータを交信バッ
ファCBF38から取り出す。処理ステップ37bに
て、そのメール文30を一旦、中央メールボックス9に
格納する。次の、処理ステップ37cにてメール文30
の通知フィールド30bを調べる。通知要求があるなら
ば(通知フィールドの値が’1’)、処理ステップ37
dにて中央メールボックス9からメッセージデータを取
り出して電子メールシステム1へ転送する。
【0066】電子メールシステム1からジョブ申込みメ
ール文29を受信したときの処理は図17の処理フロー
で示される。まず処理ステップ37hにて、メール文2
9(図2)のメッセージデータを得る。次の処理ステッ
プ37iにてそのメッセージデータを計算機システム1
へ送る。これにより、第1の実施例と同一の処理が計算
機システム1内のメール処理部13Aでなされる。処理
ステップ37jにて計算機システム1からの応答を待
つ。計算機システムからはメール文30のメッセージデ
ータ(図4)が送られてくる。このときの状態フィール
ド30fの値は’1’となり、ジョブ受付の意味を持
つ。次の処理ステップ37kにて、メッセージデータを
メール文30として電子メールシステム2へ転送する。
なお、複数の電子メールシステム2が存在している場合
には、この監視装置3がこれらの電子メールシステム群
と計算機システム1との中継を行なう。すなわち、この
監視装置3が各電子メールシステム間の本局の役目を果
たし、計算機システム1とのメール交換の処理を分担す
る。
【0067】〔実施例4〕この実施例では、図18に示
すように、計算機システム1と公衆回線4を接続する回
線22が設けられている点において、図15に示した実
施例3と相違する。この例では、計算機システム1にお
けるジョブの実行結果リストを直接、利用者指定の出力
装置あるいは電子メール端末に送信、出力するとことが
できる。
【0068】以上述べた各実施例によって明らかなよう
に、本発明によれば電子メールシステムの利用者は自分
の電子メール端末装置から計算機システムで実行されて
いるジョブが終了したときに自動的にその旨を知ること
が出来るし、直ちに当該ジョブの実行結果のリストを入
手することが出来る。また、ジョブ実行中の途中経過を
も自由に知ることが出来る。
【0069】
【発明の効果】以上、本発明によれば電子メールシステ
ムのユーザは計算機システムへ実行を申し込んだジョブ
が終了すると当該利用者のジョブの実行結果を、利用者
の所望する出力装置へ直ちに出力することが出来る。
【0070】また、TSS回線接続されていない場所に
いても指定した出力先へジョブの実行終了が自動的に連
絡され、かつその結果の成否をも知ることが出来るの
で、計算機システムで実行されていたジョブの実行終了
を直ちに知ることが出来るとともに、ジョブの実行結果
も直ちに入手出来るので、計算機システムの利用がより
身近なものとなる効果がある。また、ユーザはジョブの
終了を、そのジョブの実行結果の成否とともに知ること
が出来る。従って、正常に終了したジョブについてのみ
その実行結果を入手すればよく、電子メールシステムの
通信手段やメモリに過大な負担をかけなくて済む。ま
た、従来のTSS端末などで状態検査用のコマンドを投
入しなくても済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子メール連動型計算機システムの第
1の実施例の構成図。
【図2】図1のシステムにおいて、ジョブ実行申込みメ
ール文の一形式を示した図。
【図3】図2の結果リスト出力先の詳細を示した図。
【図4】図1の計算機システムからのメール文の一形式
を示した図。
【図5】図1の電子メールシステム内のメールボックス
の構成を示した図。
【図6】図1の電子計算機システム内での制御テーブル
の構成を示した図。
【図7】図1の計算機システム内のメール処理プログラ
ムの構成を示した図。
【図8】図7のメール制御処理プログラムの処理フロー
を示した図。
【図9】図7のジョブ投入処理プログラムの処理フロー
を示した図。
【図10】図7のジョブの実行終了通知処理の処理フロ
ーを示した図。
【図11】図7のジョブの状態検査処理プログラムの処
理フロー。
【図12】図7のジョブの実行結果配送処理プログラム
の処理フロー。
【図13】図1の電子メールシステムの受付通知処理プ
ログラムの処理フローである。
【図14】図13の通知処理プログラムの処理フロー。
【図15】本発明の他の実施例のシステム構成を示す
図。
【図16】図15の計算機システムからメール文が届い
たときの処理フロー。
【図17】図15の電子メールシステムからメール文が
届いたときの処理フロー。
【図18】本発明の他の実施例のシステム構成を示す
図。
【符号の説明】
1…計算機システム、2…電子メールシステム、3…監
視装置、4…公衆回線網、5…電子メール端末、6…電
話器、7…ポケットベル、8…スプールファイル、9…
中央メールボックス、10…電子メールシステムのメー
ルボックス、11…オペレーティングシステム、12…
ジョブ、13…メール処理プログラム、14…制御テー
ブル、15…電子メールエンジン、16…ジョブの受付
通知処理プログラム、17…ファイル転送処理プログラ
ム、18…プリンタ、19…ファックス装置、37…メ
ール制御プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣澤 敏夫 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 伊藤 勉 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 国西 元英 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 上岡 功司 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 市川 義和 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 藤田 不二男 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 山岸 正 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 石丸 雅彦 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 難波 秀企 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504−2 日 立電子サービス株式会社内 (72)発明者 佐々木 茂 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 平野 美知夫 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 上妻 薫 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 中村 憲之 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジョブを実行する計算機システムと、文書
    類を配送する電子メールシステムと、前記計算機システ
    ム及び前記電子メールシステムに接続された複数の出力
    装置及びこれらを接続する通信回線とを備えた電子メー
    ル連動型計算機システムにおけるジョブ転送方法におい
    て、 電子メールシステムから通信回線を介して計算機システ
    ムにジョブの実行を依頼し、 前記計算機システムで前記ジョブの実行が終了したとき
    に、該ジョブの実行結果を前記計算機システムの記憶装
    置に保持し、 該ジョブの実行終了を前記計算機システムから前記依頼
    元電子メールシステムへ通知し、 該ジョブの実行終了の通知を受けた前記電子メールシス
    テムからの出力指示に基づいて、前記記憶装置に保持さ
    れた前記ジョブの実行結果を前記複数の出力装置の1つ
    に転送することを特徴とする電子メール連動型計算機シ
    ステムにおけるジョブ転送方法。
  2. 【請求項2】ジョブを実行する計算機システムと、文書
    類を配送する電子メールシステムと、前記計算機システ
    ム及び前記電子メールシステムに接続された複数の出力
    装置と、前記計算機システムと前記電子メールシステム
    の間に接続された監視装置とを備えたものにおけるジョ
    ブ転送方法において、 前記監視装置を中継して前記電子メールシステムから前
    記計算機システムへジョブの実行を依頼し、 前記監視装置で前記計算機システムで実行される前記ジ
    ョブを監視し、 前記計算機システムで前記ジョブの実行が終了したとき
    に、該ジョブの実行結果を前記計算機システムの記憶装
    置に保持し、 前記監視装置を中継して前記計算機システムと前記依頼
    元電子メールシステムとの間でジョブの実行終了のメー
    ル文と該メール文に応答するジョブ実行結果出力依頼の
    メールを送受し、 該ジョブの実行終了の通知を受けた前記電子メールシス
    テムからの出力指示に基づいて、前記記憶装置に保持さ
    れた前記ジョブの実行結果を前記複数の出力装置の1つ
    に転送することを特徴とする電子メール連動型計算機シ
    ステムにおけるジョブ転送方法。
  3. 【請求項3】ジョブを実行する計算機システムと、文書
    類を配送する電子メールシステムと、前記計算機システ
    ム及び前記電子メールシステムに接続された複数の出力
    装置及びこれらを接続する通信回線とを備えた電子メー
    ル連動型計算機システムにおけるジョブ転送方法におい
    て、 電子メールシステムから通信回線を介して計算機システ
    ムにジョブの実行を依頼し、 前記計算機システムで前記ジョブの実行が終了したとき
    に、該ジョブの実行結果を前記計算機システムの記憶装
    置に保持し、 該ジョブの実行終了を前記計算機システムから前記依頼
    元電子メールシステムへ通知し、 該ジョブの実行終了の通知を受けた前記電子メールシス
    テムから、前記複数の出力装置の1つを出力先として指
    示し、 該出力指示に基づいて、前記記憶装置に保持された前記
    ジョブの実行結果を前記指示出力装置に転送することを
    特徴とする電子メール連動型計算機システムにおけるジ
    ョブ転送方法。
  4. 【請求項4】ジョブを実行する計算機システムと、文書
    類を配送する電子メールシステムと、前記計算機システ
    ム及び前記電子メールシステムに接続された複数の出力
    装置と、前記計算機システムと前記電子メールシステム
    の間に接続された監視装置とを備えたものにおけるジョ
    ブ転送方法において、 前記監視装置を中継して前記電子メールシステムから前
    記計算機システムへジョブの実行を依頼し、 前記監視装置で前記計算機システムで実行される前記ジ
    ョブを監視し、 前記計算機システムで前記ジョブの実行が終了したとき
    に、該ジョブの実行結果を前記計算機システムの記憶装
    置に保持し、 前記監視装置を中継して前記計算機システムと前記依頼
    元電子メールシステムとの間でジョブの実行終了のメー
    ル文と該メール文に応答するジョブ実行結果出力依頼の
    メールを送受し、 該ジョブの実行終了の通知を受けた前記電子メールシス
    テムから、前記複数の出力装置の1つを出力先として指
    示し、 該出力指示に基づいて、前記記憶装置に保持された前記
    ジョブの実行結果を前記指示出力装置に転送することを
    特徴とする電子メール連動型計算機システムにおけるジ
    ョブ転送方法。
  5. 【請求項5】ジョブを実行する計算機システムと、文書
    類を配送する電子メールシステムと、前記計算機システ
    ム及び前記電子メールシステムに接続された複数の出力
    装置及びこれらを接続する通信回線とを備えた電子メー
    ル連動型計算機システムにおけるジョブ転送方法におい
    て、 電子メールシステムから通信回線を介して計算機システ
    ムにジョブの実行を依頼し、 前記計算機システムで前記ジョブの実行が終了したとき
    に、該ジョブの実行結果を前記計算機システムの記憶装
    置に保持し、 該ジョブの終了状態を前記計算機システムから前記依頼
    元電子メールシステムへ通知し、 該ジョブの終了状態の通知を受けた前記電子メールシス
    テムから前記ジョブの実行結果の出力要求を指示し、 該出力指示に基づいて、前記記憶装置に保持された前記
    ジョブの実行結果を前記複数の出力装置の1つに転送す
    ることを特徴とする電子メール連動型計算機システムに
    おけるジョブ転送方法。
  6. 【請求項6】ジョブを実行する計算機システムと、文書
    類を配送する電子メールシステムと、前記計算機システ
    ム及び前記電子メールシステムに接続された複数の出力
    装置と、前記計算機システムと前記電子メールシステム
    の間に接続された監視装置とを備えたものにおけるジョ
    ブ転送方法において、 前記監視装置を中継して前記電子メールシステムから前
    記計算機システムへジョブの実行を依頼し、 前記監視装置で前記計算機システムで実行される前記ジ
    ョブを監視し、 前記計算機システムで前記ジョブの実行が終了したとき
    に、該ジョブの実行結果を前記計算機システムの記憶装
    置に保持し、 該ジョブの終了状態を前記計算機システムから前記依頼
    元電子メールシステムへ通知し、 前記監視装置を中継して前記計算機システムと前記依頼
    元電子メールシステムとの間でジョブの終了状態のメー
    ル文と該メール文に応答するジョブ実行結果出力依頼の
    メールを送受し、 該ジョブの終了状態の通知を受けた前記電子メールシス
    テムから前記ジョブの実行結果の出力要求を指示し、 該出力指示に基づいて前記記憶装置に保持された前記ジ
    ョブの実行結果を前記複数の出力装置の1つに転送する
    ことを特徴とする電子メール連動型計算機システムにお
    けるジョブ転送方法。
  7. 【請求項7】前記電子メールシステムからのジョブ実行
    結果の出力要求において、 前記電子メールシステムで、前記ジョブ実行結果を出力
    するための出力装置を指定する情報を含んだ出力指示の
    メール文を生成し、 該メール文を前記計算機システムへ送出し、 前記メール文の指示に基づいて指定された出力装置に前
    記ジョブの実行結果を出力することを特徴とする請求項
    1または3記載の電子メール連動型計算機システムにお
    けるジョブ転送方法。
  8. 【請求項8】前記ジョブ実行終了の通知を受けた前記電
    子メールシステムの利用者からの出力先指示によって前
    記ジョブの実行結果を出力するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システムからメール文
    として前記電子メールシステムへ送出し、 該電子メールシステム内のメールボックスに該ジョブの
    実行結果を格納し、 該ジョブの実行結果を、該電子メールシステムのメール
    端末に接続されたファイルに格納することを特徴とする
    請求項1または2記載の電子メール連動型計算機システ
    ムにおけるジョブ転送方法。
  9. 【請求項9】前記ジョブ実行終了の通知を受けた電子メ
    ールシステムからのジョブ実行結果の出力先指示によっ
    て前記ジョブの実行結果を出力するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システムから通信回線
    を介して直接前記電子メールシステムのメール端末装置
    に出力することを特徴とする請求項1または2記載の電
    子メール連動型計算機システムにおけるジョブ転送方
    法。
  10. 【請求項10】前記電子メールシステムからのジョブ実
    行結果の出力要求によって前記ジョブの実行結果を出力
    するものにおいて、 前記計算機システムに接続された出力装置に該ジョブの
    実行結果を出力することを特徴とする請求項1または2
    記載の電子メール連動型計算機システムにおけるジョブ
    転送方法。
  11. 【請求項11】前記電子メールシステムからのジョブ実
    行結果リストの出力要求によって前記ジョブの実行結果
    を出力するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システム全体のスプー
    ルファイルから該当するジョブの実行結果を取り出して
    直ちに前記出力装置へ送出することを特徴とする請求項
    1または2記載の電子メール連動型計算機システムにお
    けるジョブ転送方法。
  12. 【請求項12】前記ジョブ実行終了の通知を受けた前記
    電子メールシステムの利用者からの出力先指示によって
    前記ジョブの実行結果を出力するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システムからメール文
    として前記電子メールシステムへ送出し、 該電子メールシステム内のメールボックスに該ジョブの
    実行結果を格納し、 該ジョブの実行結果を、該電子メールシステム内のメー
    ル端末に接続されたファイルに格納することを特徴とす
    る請求項3または4記載の電子メール連動型計算機シス
    テムにおけるジョブ転送方法。
  13. 【請求項13】前記ジョブ実行終了の通知を受けた電子
    メールシステムからのジョブ実行結果の出力先指示によ
    って前記ジョブの実行結果を出力するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システムから通信回線
    を介して直接前記電子メールシステムのメール端末装置
    に出力することを特徴とする請求項3または4記載の電
    子メール連動型計算機システムにおけるジョブ転送方
    法。
  14. 【請求項14】前記電子メールシステムからのジョブ実
    行結果の出力要求によって前記ジョブの実行結果を出力
    するものにおいて、 前記計算機システムに接続された出力装置に該ジョブの
    実行結果を出力することを特徴とする請求項3または4
    記載の電子メール連動型計算機システムにおけるジョブ
    転送方法。
  15. 【請求項15】前記電子メールシステムからのジョブ実
    行結果の出力要求によって前記ジョブの実行結果を出力
    するものにおいて、 該ジョブの実行結果を、前記計算機システム全体のスプ
    ールファイルから該当するジョブの実行結果を取り出し
    て直ちに前記出力装置へ送出することを特徴とする請求
    項3または4記載の電子メール連動型計算機システムに
    おけるジョブ転送方法。
  16. 【請求項16】前記ジョブの終了状態の通知が、前記ジ
    ョブの正常終了及び異常終了の情報を含むことを特徴と
    する請求項5または6記載の電子メール連動型計算機シ
    ステムにおけるジョブ転送方法。
  17. 【請求項17】前記ジョブ終了状態の通知を受けた前記
    電子メールシステムの利用者からの出力指示によって前
    記ジョブの実行結果を出力するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システムからメール文
    として前記電子メールシステムへ送出し、 該電子メールシステム内のメールボックスに該ジョブの
    実行結果を格納し、 該ジョブの実行結果を、該電子メールシステム内のメー
    ル端末に接続されたファイルに格納することを特徴とす
    る請求項5記載の電子メール連動型計算機システムにお
    けるジョブ転送方法。
  18. 【請求項18】前記ジョブ終了状態の通知を受けた電子
    メールシステムからのジョブ実行結果の出力指示によっ
    て前記ジョブの実行結果を出力するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システムから通信回線
    を介して直接前記電子メールシステムのメール端末装置
    に出力することを特徴とする請求項5または6記載の電
    子メール連動型計算機システムにおけるジョブ転送方
    法。
  19. 【請求項19】前記電子メールシステムからのジョブ実
    行結果の出力要求によって前記ジョブの実行結果を出力
    するものにおいて、 前記計算機システムに接続された出力装置に該ジョブの
    実行結果を出力することを特徴とする請求項5または6
    記載の電子メール連動型計算機システムにおけるジョブ
    転送方法。
  20. 【請求項20】前記電子メールシステムからのジョブ実
    行結果の出力要求によって前記ジョブの実行結果を出力
    するものにおいて、 該ジョブの実行結果を前記計算機システム全体のスプー
    ルファイルから該当するジョブの実行結果を取り出して
    直ちに前記出力装置へ送出することを特徴とする請求項
    5または6記載の電子メール連動型計算機システムにお
    けるジョブ転送方法。
  21. 【請求項21】ジョブを実行する計算機システムと、文
    書類を配送する電子メールシステムと、前記計算機シス
    テム及び前記電子メールシステムに接続された複数の出
    力装置及びこれらを接続する通信回線とを備えた電子メ
    ール連動型計算機システムにおいて、 前記計算機システムと前記電子メールシステムの間に監
    視装置が介在し、該監視装置が前記計算機システムで実
    行される前記ジョブを監視すると共に、前記計算機シス
    テムと前記電子メールシステムとの間のメール文の中継
    を司る処理手段を具備していることを特徴とする電子メ
    ール連動型計算機システム。
  22. 【請求項22】ジョブを実行する計算機システムと文書
    類を配送する電子メールシステムと、これらを接続する
    通信回線とを備え、前記電子メールシステムから前記計
    算機システムに前記ジョブの実行を依頼するものにおい
    て、 前記計算機システムと前記電子メールシステムの間に監
    視装置が介在し、 該監視装置は、前記計算機システムの動作を監視制御す
    る処理手段と、前記電子メールシステムの処理手段を具
    備し、さらに、前記電子メールシステムと前記計算機シ
    ステム間の前記ジョブに関するメール文を中継する処理
    手段を具備していることを特徴とする電子メール連動型
    計算機システム。
  23. 【請求項23】ジョブを実行する計算機システムと文書
    類を配送する複数の電子メールシステムと、これらを接
    続する通信回線とを備え、前記電子メールシステムから
    前記計算機システムに前記ジョブの実行を依頼するもの
    において、 前記計算機システムと前記複数の電子メールシステムの
    間に監視装置が介在し、 該監視装置は、前記計算機システムの動作を監視制御す
    る処理手段と、前記電子メールシステムの処理手段と、
    前記各電子メールシステムと前記計算機システム間の前
    記ジョブに関するメール文を振り分ける処理手段とを具
    備したことを特徴とする電子メール連動型計算機システ
    ム。
  24. 【請求項24】ジョブを実行する計算機システムと、該
    計算機システムに接続された出力装置と、文書類を配送
    する電子メールシステムと、前記電子メールシステムに
    接続された電子メール端末及び出力装置と、該電子メー
    ル端末に接続された出力装置とを備え、前記電子メール
    システムの電子メール端末から前記計算機システムに前
    記ジョブの実行を依頼する電子メール連動型計算機シス
    テムにおいて、 前記電子メールシステムは、前記電子メール端末からの
    前記ジョブの実行結果の入手要求に応答して、前記ジョ
    ブ実行結果を前記複数の出力装置の1つへ出力要求する
    メール文を生成し、該メール文を前記計算機システムへ
    転送する処理手段を備え、 前記計算機システムは、前記ジョブの実行結果を保持す
    るスプールファイルと、前記メール文で指定された出力
    装置へ前記スプールファイルの前記ジョブ実行結果を出
    力する処理手段を具備したことを特徴とする電子メール
    連動型計算機システム。
  25. 【請求項25】ジョブを実行する計算機システムと、文
    書類を配送する電子メールシステムと、複数の出力装置
    とを備えたものにおいて、 前記計算機システムは、 該計算機システムの利用者名と前記電子メールシステム
    の利用者名の対応関係のデータを記憶する記憶手段と、 前記計算機システムで実行されているジョブの実行が終
    了したときに、該ジョブの実行結果を保持するスプール
    ファイルと、 該ジョブの実行を依頼した利用者の連絡先を検索する検
    索手段と、 前記電子メールシステムの利用者の連絡先へ当該ジョブ
    の実行終了をその終了状態と共に通知する通知手段と、 前記電子メールシステムからの前記ジョブの実行結果の
    出力依頼に応答して前記スプールファイルから前記出力
    装置に出力する手段とを具備したことを特徴とする電子
    メール連動型計算機システム。
  26. 【請求項26】ジョブを実行する計算機システムと文書
    類を配送する複数の電子メールシステムと複数の出力装
    置とを備えたものにおいて、 前記計算機システムと第1、第2の電子メールシステム
    の間に介在する監視装置と、 前記計算機システムで実行されているジョブの実行が終
    了したときに、該ジョブの実行結果を保持するスプール
    ファイルと、 該計算機システム内で該ジョブの実行を依頼した前記第
    1の電子メールシステムの利用者名を検索する検索手段
    と、 前記計算機システムから当該利用者宛の当該ジョブの実
    行終了の旨のメール文を前記監視装置で一旦中継し、該
    監視装置が第2の電子メールシステムの支局として機能
    する処理手段と、 前記第2の電子メールシステムから前記第1の電子メー
    ルシステムへ当該ジョブの実行終了の旨のメール文を配
    送する処理手段と、 該ジョブの実行終了の通知に応答した前記第1の電子メ
    ールシステムからの該ジョブの実行結果の出力指示に基
    づいて前記電子メールシステムからのメール文を前記監
    視装置で受信し、該監視装置から前記計算機システムへ
    指令する指令手段と、 該指令に基づいて前記計算機システムが該ジョブの実行
    結果を指定された出力装置に出力する処理手段とを具備
    したことを特徴とする電子メール連動型計算機システ
    ム。
  27. 【請求項27】ジョブを実行する計算機システムと、文
    書類を配送する電子メールシステムと、該電子メールシ
    ステムに接続された電子メール端末とを備え、前記電子
    メール端末から前記計算機システムへジョブの実行を依
    頼するものにおいて、 前記電子メールシステムは、前記電子メール端末から
    の、前記計算機システムにおけるジョブの実行状態の問
    い合わせに応答して、前記電子メールシステムからジョ
    ブ実行状態検査のメール文を生成し、該メール文を前記
    計算機システムへ転送する第1の処理手段を備え、 前記計算機システムは、前記ジョブの実行状態を調べて
    該ジョブの状態メール文を生成し、依頼元の前記電子メ
    ール端末へ該メールを送出する第2の処理手段を具備し
    たことを特徴とする電子メール連動型計算機システム。
  28. 【請求項28】前記第2の処理手段は、前記ジョブの状
    態メール文、前記計算機システム内での当該ジョブの状
    態に基づいて、該利用者のジョブを実行中、ジョブが正
    常に終了もしくは、ジョブが異常に終了した旨のいずれ
    かのメール文を選択して前記ジョブ状態メール文を生成
    するよう構成されていることを特徴とする請求項27記
    載の電子メール連動型計算機システム。
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