JPH06214992A - 入退室管理装置 - Google Patents

入退室管理装置

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JPH06214992A
JPH06214992A JP577193A JP577193A JPH06214992A JP H06214992 A JPH06214992 A JP H06214992A JP 577193 A JP577193 A JP 577193A JP 577193 A JP577193 A JP 577193A JP H06214992 A JPH06214992 A JP H06214992A
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JP
Japan
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information
exit management
wireless card
collation
Prior art date
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Pending
Application number
JP577193A
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English (en)
Inventor
Maiko Sugano
麻衣子 菅野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】扱う照合情報の形式が異なる複数の装置が混在
する場合においても、入退室者が所持している無線カー
ドから照合情報を確実に入力でき、円滑な入退室管理を
確実に行なうことができる入退室管理装置を提供する。 【構成】アンテナユニット12は、無線カード2の照合
情報をループアンテナ3を介して読取り、伝送制御部1
4へ送る。伝送制御部14は、無線カード2からの照合
情報が旧装置における照合情報であるか否か判断し、旧
装置の照合情報であれば、形式変換部16で新装置の照
合情報に変換する。その後、新装置の照合情報、また
は、変換された照合情報が入退出を許可された照合情報
か否かを判定し、コントローラ4に対し、許可されたも
のであれば登録済信号を、逆に許可されたものでなけれ
ば未登録信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、セキュリテ
ィを必要とする部屋への入退出を無線カードなどの携帯
可能情報記録媒体を用いて管理する入退室管理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報化に伴なう企業内などにおけ
るセキュリティ確保の重要性から、部屋に対する入退室
をチェックする入退室管理装置が種々開発されている。
【0003】このような入退室管理装置の1つとして、
たとえば、無線式の個人識別カード(以降、無線カード
という)を利用した非接触式のものがある。この方式に
よる入退室管理装置は、あらかじめ入退室が許可された
照合情報である登録コードを記憶している無線カードを
所持している許可者のみ入退室させるものである。さら
に、具体的には、当該許可者が通過しようとするドアに
接近すると、このドア近傍に設けられている照合装置
が、許可者が所持している無線カードから、その登録コ
ードを無線により読取って照合した上で、ドアを開けて
通過させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、入退室管理装
置を拡張する際に、旧装置と新装置において無線カード
の照合情報が異なる場合には、単一の無線カードによる
新・旧装置の併用は不可能であった。
【0005】また、機能の拡張などにより装置全体を新
しくする場合には、旧装置で運用した無線カードを個人
から回収し、新装置の照合情報に書き換えるか、あるい
は、新たに無線カードを発行し直さなければならないと
いう問題があった。
【0006】そこで、本発明は、扱う照合情報の形式が
それぞれ異なる複数の装置が混在する場合においても、
入退室者が所持している携帯可能情報記録媒体から照合
情報を確実に入力でき、円滑な入退室管理を確実に行な
うことができる入退室管理装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の入退室管理装置
は、入退室者が所持し、照合情報が記録されている携帯
可能情報記録媒体から前記照合情報を読取る読取手段
と、この読取手段で読取った照合情報が本装置に適合し
た形式の情報であるか否かを判定する第1の判定手段
と、この第1の判定手段の判定の結果、形式の異なる照
合情報である場合、その照合情報を本装置に適合した形
式の照合情報に変換する変換手段と、前記第1の判定手
段の判定の結果、本装置に適合した形式の照合情報であ
る場合、その照合情報あるいは前記変換手段で変換され
た照合情報に基づいて照合処理を行なうことにより入退
室の可否を判定する第2の判定手段とを具備している。
【0008】
【作用】携帯可能情報記録媒体から読取った照合情報が
本装置に適合した形式の情報であるか否かを判定し、形
式の異なる照合情報である場合、その照合情報を本装置
に適合した形式の照合情報に変換することにより、携帯
可能情報記録媒体から読取った照合情報がその装置に適
合した形式でなくとも、必要な照合情報が確実に入力で
き、異種の装置が混在する場合にも、携帯可能情報記録
媒体に互換性を持たせることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0010】図1および図2は、本実施例に係る入退室
管理装置の構成図および回路ブロック図である。両図に
おいて、1はガラスドアで、入退室者が所持する無線カ
ード2との間で情報の授受を行なうためのループアンテ
ナ3が合わせガラスの製法により埋め込まれた構成であ
る。ガラスドア1は、コントローラ4が壁5に形成され
たドアストローク枠6の上部の部品内蔵空間7に配設さ
れているドア開閉機構8を駆動制御することにより、自
動的に開閉制御されるようになっている。なお、ガラス
ドア1の開閉状態は、開閉スイッチ9によって検出さ
れ、コントローラ4へ送られる。
【0011】ループアンテナ3は、無線カード2から照
合情報である登録コードを入力する手段を構成するもの
で、アンテナコード10、巻取装置11、アンテナユニ
ット12および伝送ケーブル13を介して伝送制御部1
4に接続されており、この伝送制御部14の制御下にお
いて、無線カード2との間で送受信を行なうものであ
る。ループアンテナ3としては、たとえば、直径が0.
1mmの銅線を用いて、2mmの線間間隔で長さ50c
m程度の平方形状に4回巻装した構成で、そのループ中
心が高さ1m程度の位置となるように配設されている。
これは、無線カード2が所持者の腰から胸の位置に所持
されるのが一般的であるため、この範囲を送受信可能な
領域とするためである。
【0012】巻取装置11は、ガラスドア1の開閉に伴
なうアンテナコード10の弛みを巻取りによって消滅さ
せるものである。これにより、ガラスドア1がドアスト
ローク枠6のどの位置にあっても、あるいは開閉動作中
であっても、ループアンテナ3とアンテナユニット12
との間における信号伝送は常に安定して確保されること
になる。
【0013】一方、アンテナユニット12は、伝送制御
部14から伝送されて来た信号をループアンテナ3から
放射するのに必要なレベルまで増幅する機能と、伝送制
御部14から伝送されてきた送信信号の強度を出力強度
設定部15で設定された信号出力強度レベルに基づき設
定する機能と、ループアンテナ3で受信した信号を所定
レベルまで増幅して伝送制御部14に適切に伝送する機
能とを有するものである。
【0014】なお、アンテナユニット12は、部品内蔵
空間7に配設され、ループアンテナ3に近いため、ルー
プアンテナ3とアンテナユニット12との間の信号伝送
損失としては極力抑えられる。
【0015】伝送制御部14は、コントローラ4からの
判定調査指令と、出力強度設定部15からの信号放射強
度を受けて、無線カード2に対しループアンテナ3を介
して登録コードの送信命令を出力する。一方、登録コー
ドを受信すると、それが旧装置における照合情報である
か否か判断し、旧装置の照合情報であれば、形式変換部
16で新装置の照合情報に変換する。
【0016】その後、新装置の登録コード、または、変
換された登録コードが入退出を許可された照合情報か否
かを判定し、コントローラ4に対し、許可されたもので
あれば登録済信号を、逆に許可されたものでなければ未
登録信号を出力する機能を有するものである。
【0017】ここに、新・旧の照合情報の変更例として
は、図3に示すような照合情報の構成要素の桁数の変
更、または、図4に示すような照合情報の構成要素の位
置変換があげられる。図3の例は、旧照合情報中の要素
Aを2桁桁数を増やし(”0”,”0”を先頭に入れ)
新照合情報のフォーマットとするものである。図4の例
は、旧照合情報の構成要素AとBを新照合情報のフォー
マットとして構成要素AとBの位置を入換え変更するも
のである。なお、図5に照合情報の形式変更手順のフロ
ーチャートを示す。
【0018】一方、図1および図2において、17,1
8はマットスイッチであり、ガラスドア1に対して入退
室しようとしている者の存在を検知するものである。そ
して、その検知信号はコントローラ4に送られる。ま
た、19,20はコントローラ4からの指令を受けて入
退室しようとしている者に対し所要のメッセージを出力
(たとえば、音声および表示)するメッセージボックス
である。
【0019】コントローラ4は、ガラスドア1の開閉に
関する制御中枢である。すなわち、コントローラ4は、
開閉スイッチ9、伝送制御部14、マットスイッチ1
7,18からの信号に基づいてドア開閉機構8を駆動制
御することで、ガラスドア1の開閉を行なうとともに、
メッセージボックス17、18の動作を制御し、さら
に、出力強度設定部15からの設定信号に基づいてルー
プアンテナ3から放射する信号の出力を制御するもので
ある。
【0020】出力強度設定部15における出力信号強度
の設定は、たとえば、図6に示す回路にて、可変抵抗器
VRを可変することにより、アンテナ3から発信する電
波の出力を変えることで行なう。すなわち、質問信号を
無線周波数クロックと同期をとり送信し、可変抵抗器V
Rを可変することにより、パルストランスPTの1次コ
イルに印加される電圧を変化させる。つまりは、パルス
の振幅を調整し、アンテナ3へと送信するものである。
【0021】なお、図6において、ANDは質問信号と
無線周波数クロックとの論理積をとるアンド回路、TR
1 はアンド回路ANDの出力によってオン,オフ動作す
るトランジスタ、TR2 はトランジスタTR1 の出力に
よってオン,オフ動作し、パルストランスPTを駆動す
るトランジスタである。
【0022】図7に出力信号の強度を可変する場合の環
境例を示す。なお、図7は通路およびドアを上から見た
図である。図7(a)の例は、狭い通路にて通行人の所
持している無線カードに干渉しないようにし、ドア入室
者の照合情報を読取らなければならない場合を示してい
る。
【0023】図7(b)の例は、各ドアが非常に近くに
設置されており、各アンテナから送信される質問信号が
互いに干渉し合わないようにしなければならない場合を
示している。
【0024】図7(c)の例は、通路の向かい側にドア
が設置されており、各アンテナから送信される質問信号
が互いに干渉し合わないよう注意が必要な場合を示して
いる。
【0025】以上説明したように上記実施例によれば、
入退室管理を行ないたい領域内に複数の入退室管理装置
が混在する場合に、入退室者が所持している無線カード
からの照合情報が当該装置が要求する情報形式と異なる
場合には、その情報形式を適合した形に変換処理した後
に照合処理を行なうので、無線カードからの照合情報を
確実に入力でき、円滑な入退室管理を確実に行なうこと
ができるとともに、無線カードに互換性を持たせること
が可能となる。
【0026】また、ループアンテナから放射する信号の
出力を制御することにより、無線カードの照合情報を読
取る範囲を任意に設定することができるようにしたの
で、各ドア周辺の環境に応じて、無線カードを所持した
入退室者の位置と読取り範囲との関係を入退室管理装置
ごとに設定することができる。これにより、より確実な
入退室管理を行なうことができる。
【0027】なお、前記実施例では、携帯可能情報記録
媒体として無線カードを用いた場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものでなく、たとえば、
磁気カードあるいはICカードなどを用いた場合にも同
様に適用できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、扱
う照合情報の形式がそれぞれ異なる複数の装置が混在す
る場合においても、入退室者が所持している携帯可能情
報記録媒体から照合情報を確実に入力でき、円滑な入退
室管理を確実に行なうことができる入退室管理装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る入退室管理装置の構成
図。
【図2】入退室管理装置の構成を示すブロック図。
【図3】新・旧照合情報の変更例を説明する図。
【図4】新・旧照合情報の変更例を説明する図。
【図5】照合情報の形式変更手順を示すフローチャー
ト。
【図6】出力強度設定部の構成例を示す回路図。
【図7】読取範囲の設定が必要な環境例を説明するため
の図。
【符号の説明】
1……ガラスドア、2……無線カード(携帯可能情報記
録媒体)、3……ループアンテナ、4……コントロー
ラ、8……ドア開閉機構、12……アンテナユニット、
14…伝送制御部、15………出力強度設定部、16…
…形式変換部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入退室者が所持し、照合情報が記録され
    ている携帯可能情報記録媒体から前記照合情報を読取る
    読取手段と、 この読取手段で読取った照合情報が本装置に適合した形
    式の情報であるか否かを判定する第1の判定手段と、 この第1の判定手段の判定の結果、形式の異なる照合情
    報である場合、その照合情報を本装置に適合した形式の
    照合情報に変換する変換手段と、 前記第1の判定手段の判定の結果、本装置に適合した形
    式の照合情報である場合、その照合情報あるいは前記変
    換手段で変換された照合情報に基づいて照合処理を行な
    うことにより入退室の可否を判定する第2の判定手段と
    を具備したことを特徴とする入退室管理装置。
JP577193A 1993-01-18 1993-01-18 入退室管理装置 Pending JPH06214992A (ja)

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