JPH06215655A - 避雷碍子装置におけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲージ - Google Patents
避雷碍子装置におけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲージInfo
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- JPH06215655A JPH06215655A JP436093A JP436093A JPH06215655A JP H06215655 A JPH06215655 A JP H06215655A JP 436093 A JP436093 A JP 436093A JP 436093 A JP436093 A JP 436093A JP H06215655 A JPH06215655 A JP H06215655A
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Landscapes
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気中放電ギャップの調節を、片手作業によっ
て容易かつ安全に行うとともに、調節設定後に気中放電
ギャップに狂いが生じるのを防止できる避雷碍子装置の
ギャップ調節方法及びギャップゲージを提供する。 【構成】 送電線9を支持する支持碍子1の下端の課電
側放電電極21と、避雷碍子14の下端の接地側放電電
極26との間に所定の気中放電ギャップGを設けてなる
避雷碍子装置において、両放電電極21,26にギャッ
プゲージ30の両端係止部32,33を係止する。この
状態で、一方の放電電極21の取付位置を変更して、気
中放電ギャップGを所定距離に調節設定する。
て容易かつ安全に行うとともに、調節設定後に気中放電
ギャップに狂いが生じるのを防止できる避雷碍子装置の
ギャップ調節方法及びギャップゲージを提供する。 【構成】 送電線9を支持する支持碍子1の下端の課電
側放電電極21と、避雷碍子14の下端の接地側放電電
極26との間に所定の気中放電ギャップGを設けてなる
避雷碍子装置において、両放電電極21,26にギャッ
プゲージ30の両端係止部32,33を係止する。この
状態で、一方の放電電極21の取付位置を変更して、気
中放電ギャップGを所定距離に調節設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、避雷碍子装置におけ
るギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲージ
に関するものである。
るギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲージ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、避雷碍子装置においては、鉄塔
の支持アームに支持碍子を介して送電線が支持されると
ともに、支持アームには取付アダプタを介して、抵抗素
子を内蔵した避雷碍子が吊下支持されている。また、支
持碍子の下端には課電側の放電電極が取り付られけると
ともに、避雷碍子の下端には接地側の放電電極が取り付
けられ、両放電電極間には所定の気中放電ギャップが設
けられている。
の支持アームに支持碍子を介して送電線が支持されると
ともに、支持アームには取付アダプタを介して、抵抗素
子を内蔵した避雷碍子が吊下支持されている。また、支
持碍子の下端には課電側の放電電極が取り付られけると
ともに、避雷碍子の下端には接地側の放電電極が取り付
けられ、両放電電極間には所定の気中放電ギャップが設
けられている。
【0003】そして、従来、この種の避雷碍子装置にお
いて、気中放電ギャップを調節する場合には、作業者が
鉄塔に登って、一方の手で両放電電極間にギャップゲー
ジをあてがいながら、他方の手でスパナ等の工具によ
り、課電側の放電電極の取付位置を変更して、気中放電
ギャップを所定距離に調節設定していた。
いて、気中放電ギャップを調節する場合には、作業者が
鉄塔に登って、一方の手で両放電電極間にギャップゲー
ジをあてがいながら、他方の手でスパナ等の工具によ
り、課電側の放電電極の取付位置を変更して、気中放電
ギャップを所定距離に調節設定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ギャップ調節方法では、作業者が高所において、一方の
手でギャップゲージを持つとともに、他方の手で工具を
持って調節作業を行う必要があるため、調節作業が困難
で危険を伴うというという問題があった。
ギャップ調節方法では、作業者が高所において、一方の
手でギャップゲージを持つとともに、他方の手で工具を
持って調節作業を行う必要があるため、調節作業が困難
で危険を伴うというという問題があった。
【0005】また、この従来のギャップ調節方法では、
両放電電極間にギャップゲージをあてがうのみであるた
め、放電電極の取付位置を変更してボルトを締め付けた
後に、気中放電ギャップに狂いが生じやすいという問題
もあった。
両放電電極間にギャップゲージをあてがうのみであるた
め、放電電極の取付位置を変更してボルトを締め付けた
後に、気中放電ギャップに狂いが生じやすいという問題
もあった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、気中放電ギャップの調節を、片手作業
によって容易かつ安全に行うことができるとともに、調
節設定後に気中放電ギャップに狂いが生じるのを防止す
ることができる避雷碍子装置におけるギャップ調節方法
及びそれに使用するギャップゲージを提供することにあ
る。
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、気中放電ギャップの調節を、片手作業
によって容易かつ安全に行うことができるとともに、調
節設定後に気中放電ギャップに狂いが生じるのを防止す
ることができる避雷碍子装置におけるギャップ調節方法
及びそれに使用するギャップゲージを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の避雷碍子装置のギャップ調節方
法の発明では、鉄塔の支持アームに支持碍子を介して送
電線を支持し、前記支持アームには抵抗素子を内蔵した
避雷碍子を吊下支持し、支持碍子の下端には課電側の放
電電極を取り付けるとともに、避雷碍子の下端には接地
側の放電電極を取り付け、両放電電極間に所定の気中放
電ギャップを設けてなる避雷碍子装置において、前記両
放電電極間にギャップゲージを係止した状態で、いずれ
か一方の放電電極の取付位置を変更して、気中放電ギャ
ップを調節することを特徴としたものである。
めに、請求項1に記載の避雷碍子装置のギャップ調節方
法の発明では、鉄塔の支持アームに支持碍子を介して送
電線を支持し、前記支持アームには抵抗素子を内蔵した
避雷碍子を吊下支持し、支持碍子の下端には課電側の放
電電極を取り付けるとともに、避雷碍子の下端には接地
側の放電電極を取り付け、両放電電極間に所定の気中放
電ギャップを設けてなる避雷碍子装置において、前記両
放電電極間にギャップゲージを係止した状態で、いずれ
か一方の放電電極の取付位置を変更して、気中放電ギャ
ップを調節することを特徴としたものである。
【0008】また、請求項2に記載のギャップ調節方法
に使用するギャップゲージの発明では、鉄塔の支持アー
ムに支持碍子を介して送電線を支持し、前記支持アーム
には抵抗素子を内蔵した避雷碍子を吊下支持し、支持碍
子の下端には課電側の放電電極を取り付けるとともに、
避雷碍子の下端には接地側の放電電極を取り付け、両放
電電極間に所定の気中放電ギャップを設けてなる避雷碍
子装置において、ゲージ本体の両端に前記両放電電極に
対して係脱可能な係止部を設け、この係止部を両放電電
極に係止した状態で、いずれか一方の放電電極の取付位
置を変更することにより、気中放電ギャップを調節する
ようにしたことを特徴とするものである。
に使用するギャップゲージの発明では、鉄塔の支持アー
ムに支持碍子を介して送電線を支持し、前記支持アーム
には抵抗素子を内蔵した避雷碍子を吊下支持し、支持碍
子の下端には課電側の放電電極を取り付けるとともに、
避雷碍子の下端には接地側の放電電極を取り付け、両放
電電極間に所定の気中放電ギャップを設けてなる避雷碍
子装置において、ゲージ本体の両端に前記両放電電極に
対して係脱可能な係止部を設け、この係止部を両放電電
極に係止した状態で、いずれか一方の放電電極の取付位
置を変更することにより、気中放電ギャップを調節する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記のように構成された避雷碍子装置における
ギャップ調節方法において、気中放電ギャップを調節す
る場合には、作業者が鉄塔に登って、スパナ等の工具に
より、いずれか一方の放電電極の取付ボルトを緩める。
その後、一方の放電電極の取付位置を変更しながら、両
放電電極にギャップゲージの両端係止部を係止して、そ
のギャップゲージを両放電電極間に介装する。この状態
で、工具により取付ボルトを締め付けて、他方の放電電
極を所定の取付位置に固定し、その後、両放電電極間か
らギャップゲージを取り外せば、気中放電ギャップを所
定距離に調節設定することができる。
ギャップ調節方法において、気中放電ギャップを調節す
る場合には、作業者が鉄塔に登って、スパナ等の工具に
より、いずれか一方の放電電極の取付ボルトを緩める。
その後、一方の放電電極の取付位置を変更しながら、両
放電電極にギャップゲージの両端係止部を係止して、そ
のギャップゲージを両放電電極間に介装する。この状態
で、工具により取付ボルトを締め付けて、他方の放電電
極を所定の取付位置に固定し、その後、両放電電極間か
らギャップゲージを取り外せば、気中放電ギャップを所
定距離に調節設定することができる。
【0010】従って、気中放電ギャップの調節を、両手
作業によることなく、片手作業によって容易かつ安全に
行うことができる。また、両放電電極間にギャップゲー
ジをあてがうことなく係止介装しているため、放電電極
の取付ボルトを締め付けた後に、気中放電ギャップに狂
いが生じるおそれはなく、気中放電ギャップを所定距離
に正確に調節設定することができる。
作業によることなく、片手作業によって容易かつ安全に
行うことができる。また、両放電電極間にギャップゲー
ジをあてがうことなく係止介装しているため、放電電極
の取付ボルトを締め付けた後に、気中放電ギャップに狂
いが生じるおそれはなく、気中放電ギャップを所定距離
に正確に調節設定することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明を具体化した避雷碍子装置に
おけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲ
ージの第1実施例を、図1〜図5に基づいて詳細に説明
する。
おけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲ
ージの第1実施例を、図1〜図5に基づいて詳細に説明
する。
【0012】図1〜図3に示すように、鉄塔の支持アー
ム1には吊下金具2が取り付けられ、この吊下金具2に
はUクレビス3を介してホーン取付金具4が連結されて
いる。ホーン取付金具4には支持碍子5が線路方向及び
それと直交する方向へ揺動可能に吊下支持され、この実
施例では複数の懸垂碍子6を直列に連結してなる懸垂碍
子連から構成されている。支持碍子5の下端部にはホー
ン取付金具7が連結され、このホーン取付金具7には連
結リンク8を介して送電線9を支持するための電線クラ
ンプ10が取り付けられている。両ホーン取付金具4,
7にはアーキングホーン11,12が取着され、このア
ーキングホーン11,12によって、碍子汚損などによ
る閃絡発生時における支持碍子5の損傷が軽減される。
ム1には吊下金具2が取り付けられ、この吊下金具2に
はUクレビス3を介してホーン取付金具4が連結されて
いる。ホーン取付金具4には支持碍子5が線路方向及び
それと直交する方向へ揺動可能に吊下支持され、この実
施例では複数の懸垂碍子6を直列に連結してなる懸垂碍
子連から構成されている。支持碍子5の下端部にはホー
ン取付金具7が連結され、このホーン取付金具7には連
結リンク8を介して送電線9を支持するための電線クラ
ンプ10が取り付けられている。両ホーン取付金具4,
7にはアーキングホーン11,12が取着され、このア
ーキングホーン11,12によって、碍子汚損などによ
る閃絡発生時における支持碍子5の損傷が軽減される。
【0013】前記支持アーム1の先端部には取付アダプ
タ13が片持ち式で固定され、線路方向と同方向へ水平
に延びている。取付アダプタ13の先端下面には避雷碍
子14が複数のボルトにより垂下固定されている。避雷
碍子14は、FRP等の耐張材料により円筒状に形成さ
れた耐圧絶縁筒(図示略)と、その内部に直列に収容さ
れた酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧−電流特性が
非直線性の抵抗素子15と、耐圧絶縁筒の両端部に嵌合
固定されたキャップ状をなす接地側及び課電側の電極金
具16,17と、耐圧絶縁筒の外周に設けられたモール
ドゴム18とから構成されている。避雷碍子14の両電
極金具16,17にはアーキングリング19,20がそ
れぞれ対向して設けられ、このアーキングリング19,
20によって抵抗素子15が劣化あるいは破損した場合
に続流によって発生するアークから避雷碍子14の爆発
離断を防止する。
タ13が片持ち式で固定され、線路方向と同方向へ水平
に延びている。取付アダプタ13の先端下面には避雷碍
子14が複数のボルトにより垂下固定されている。避雷
碍子14は、FRP等の耐張材料により円筒状に形成さ
れた耐圧絶縁筒(図示略)と、その内部に直列に収容さ
れた酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧−電流特性が
非直線性の抵抗素子15と、耐圧絶縁筒の両端部に嵌合
固定されたキャップ状をなす接地側及び課電側の電極金
具16,17と、耐圧絶縁筒の外周に設けられたモール
ドゴム18とから構成されている。避雷碍子14の両電
極金具16,17にはアーキングリング19,20がそ
れぞれ対向して設けられ、このアーキングリング19,
20によって抵抗素子15が劣化あるいは破損した場合
に続流によって発生するアークから避雷碍子14の爆発
離断を防止する。
【0014】前記支持碍子5の下部の課電側ホーン取付
金具7には円弧状をなす課電側の放電電極21が取付板
22を介してピン23により回動調節可能に取り付けら
れ、長孔24を介して取付ボルト25を螺合することに
より所定の調節位置に固定されている。また、避雷碍子
14の下端の課電側電極金具17には円弧状をなす接地
側の放電電極26が取付板27を介して取り付けられて
いる。そして、前記課電側及び接地側の放電電極21,
26の放電部間には所定の気中放電ギャップGが設けら
れている。
金具7には円弧状をなす課電側の放電電極21が取付板
22を介してピン23により回動調節可能に取り付けら
れ、長孔24を介して取付ボルト25を螺合することに
より所定の調節位置に固定されている。また、避雷碍子
14の下端の課電側電極金具17には円弧状をなす接地
側の放電電極26が取付板27を介して取り付けられて
いる。そして、前記課電側及び接地側の放電電極21,
26の放電部間には所定の気中放電ギャップGが設けら
れている。
【0015】次に、前記気中放電ギャップGの調節構成
について説明する。課電側放電電極21の放電部の外側
にはリング状の係合部28が設けられ、この係合部28
と対向するように、接地側放電電極26の放電部の内側
にもリング状の係合部29が設けられている。両放電電
極21,26の放電部間にはギャップゲージ30が係止
介装され、この状態で課電側放電電極21の取付位置を
回動調節して、気中放電ギャップGを調節設定できるよ
うになっている。
について説明する。課電側放電電極21の放電部の外側
にはリング状の係合部28が設けられ、この係合部28
と対向するように、接地側放電電極26の放電部の内側
にもリング状の係合部29が設けられている。両放電電
極21,26の放電部間にはギャップゲージ30が係止
介装され、この状態で課電側放電電極21の取付位置を
回動調節して、気中放電ギャップGを調節設定できるよ
うになっている。
【0016】図4及び図5に示すように、この実施例の
ギャップゲージ30では、ゲージ本体31が合成樹脂材
料により所定長さの丸棒状に形成されている。そのゲー
ジ本体31の両端には両放電電極21,26の係合部2
8,29に対して係脱可能な係止部32,33が設けら
れている。そして、一方の係止部32が正面ほぼ円形フ
ック状に形成され、他方の係止部33が平面ほぼL形フ
ック状に形成されている。そして、円形フック状の係止
部32を接地側放電電極26の係合部29に係止した
後、L形フック状の係止部33を課電側放電電極21の
係合部28に係止することにより、ゲージ本体31を両
放電電極21,26間に介装配置できるようになってい
る。
ギャップゲージ30では、ゲージ本体31が合成樹脂材
料により所定長さの丸棒状に形成されている。そのゲー
ジ本体31の両端には両放電電極21,26の係合部2
8,29に対して係脱可能な係止部32,33が設けら
れている。そして、一方の係止部32が正面ほぼ円形フ
ック状に形成され、他方の係止部33が平面ほぼL形フ
ック状に形成されている。そして、円形フック状の係止
部32を接地側放電電極26の係合部29に係止した
後、L形フック状の係止部33を課電側放電電極21の
係合部28に係止することにより、ゲージ本体31を両
放電電極21,26間に介装配置できるようになってい
る。
【0017】次に、前記のように構成された避雷碍子装
置におけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャッ
プゲージについて作用を説明する。さて、この実施例の
ギャップ調節方法において、気中放電ギャップGを調節
する場合には、作業者が鉄塔に登って、スパナ等の工具
により、課電側放電電極21の取付ボルト25を緩め
る。その後、課電側放電電極21をピン23の周りで回
動調節しながら、ギャップゲージ30の両端係止部3
2,33を両放電電極21,26の係合部28,29に
係止して、そのギャップゲージ30を両放電電極21,
26間に介装配置する。この状態で、工具により取付ボ
ルト25を締め付けて、課電側放電電極21を所定の取
付位置に固定し、その後、両放電電極21,26間から
ギャップゲージ30を取り外せば、気中放電ギャップG
を所定距離に調節設定することができる。
置におけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャッ
プゲージについて作用を説明する。さて、この実施例の
ギャップ調節方法において、気中放電ギャップGを調節
する場合には、作業者が鉄塔に登って、スパナ等の工具
により、課電側放電電極21の取付ボルト25を緩め
る。その後、課電側放電電極21をピン23の周りで回
動調節しながら、ギャップゲージ30の両端係止部3
2,33を両放電電極21,26の係合部28,29に
係止して、そのギャップゲージ30を両放電電極21,
26間に介装配置する。この状態で、工具により取付ボ
ルト25を締め付けて、課電側放電電極21を所定の取
付位置に固定し、その後、両放電電極21,26間から
ギャップゲージ30を取り外せば、気中放電ギャップG
を所定距離に調節設定することができる。
【0018】従って、この実施例のギャップ調節方法に
よれば、気中放電ギャップGの調節を、両手作業による
ことなく、片手作業によって容易かつ安全に行うことが
できる。また、両放電電極21,26間にギャップゲー
ジ30をあてがうことなく係止介装しているため、課電
側放電電極21の取付ボルト25を締め付けた後に、気
中放電ギャップGに狂いが生じるおそれはない。このた
め、気中放電ギャップGを所定距離に正確に調節設定す
ることができる。
よれば、気中放電ギャップGの調節を、両手作業による
ことなく、片手作業によって容易かつ安全に行うことが
できる。また、両放電電極21,26間にギャップゲー
ジ30をあてがうことなく係止介装しているため、課電
側放電電極21の取付ボルト25を締め付けた後に、気
中放電ギャップGに狂いが生じるおそれはない。このた
め、気中放電ギャップGを所定距離に正確に調節設定す
ることができる。
【0019】
【別の実施例】次に、この発明の別の実施例を図6〜図
10に従って説明する。まず、図6及び図7に示す第2
実施例について説明すると、鉄塔の支持アーム41の先
端部には長幹碍子よりなる送電線用支持碍子42が複数
のボルトにより吊下固定され、その下端部には電線クラ
ンプ43を介して送電線44が支持されている。前記支
持アーム41の先端部には取付ブラケット45が固定さ
れ、線路方向と直交する方向へ水平に延びている。取付
ブラケット45の先端下部には避雷碍子46が複数のボ
ルトにより垂下固定されている。
10に従って説明する。まず、図6及び図7に示す第2
実施例について説明すると、鉄塔の支持アーム41の先
端部には長幹碍子よりなる送電線用支持碍子42が複数
のボルトにより吊下固定され、その下端部には電線クラ
ンプ43を介して送電線44が支持されている。前記支
持アーム41の先端部には取付ブラケット45が固定さ
れ、線路方向と直交する方向へ水平に延びている。取付
ブラケット45の先端下部には避雷碍子46が複数のボ
ルトにより垂下固定されている。
【0020】前記避雷碍子46は前述した第1実施例と
同様に、FRP等の耐張材料よりなる耐圧絶縁筒(図示
略)と、その内部に収容された電圧ー電流特性が非直線
性の抵抗素子47と、耐圧絶縁筒の両端部に嵌合固定さ
れた接地側及び課電側の電極金具48,49と、耐圧絶
縁筒の外周に設けられたモールドゴム50とから構成さ
れている。避雷碍子46の両電極金具48,49には円
環状のアーキングリング51,52がそれぞれ対向して
設けられ、このアーキングリング51,52によって、
抵抗素子47が劣化あるいは破損した場合に、続流によ
って発生するアークから避雷碍子46の爆発離断を防止
する。
同様に、FRP等の耐張材料よりなる耐圧絶縁筒(図示
略)と、その内部に収容された電圧ー電流特性が非直線
性の抵抗素子47と、耐圧絶縁筒の両端部に嵌合固定さ
れた接地側及び課電側の電極金具48,49と、耐圧絶
縁筒の外周に設けられたモールドゴム50とから構成さ
れている。避雷碍子46の両電極金具48,49には円
環状のアーキングリング51,52がそれぞれ対向して
設けられ、このアーキングリング51,52によって、
抵抗素子47が劣化あるいは破損した場合に、続流によ
って発生するアークから避雷碍子46の爆発離断を防止
する。
【0021】前記支持碍子42の下端の電線クランプ4
3には、ホーン状をなす課電側の放電電極53が取付体
54を介して取り付けられている。また、避雷碍子46
の下端の課電側電極金具49には、ホーン状をなす接地
側の放電電極55が取付板56を介して移動調節可能に
取り付けられ、長孔57を介して取付ボルト58を螺合
することにより所定の調節位置に固定されている。そし
て、前記課電側及び接地側の放電電極53,55の放電
部間には所定の気中放電ギャップGが設けられている。
3には、ホーン状をなす課電側の放電電極53が取付体
54を介して取り付けられている。また、避雷碍子46
の下端の課電側電極金具49には、ホーン状をなす接地
側の放電電極55が取付板56を介して移動調節可能に
取り付けられ、長孔57を介して取付ボルト58を螺合
することにより所定の調節位置に固定されている。そし
て、前記課電側及び接地側の放電電極53,55の放電
部間には所定の気中放電ギャップGが設けられている。
【0022】前記課電側放電電極53の先端にはリング
状の係合部59が形成され、この係合部59と対向する
ように、接地側放電電極55の先端にもリング状の係合
部60が形成されている。また、この実施例において
は、ギャップゲージ61のゲージ本体62が、合成樹脂
材料により所定長さの丸棒状に形成されている。そし
て、このゲージ本体62の両端には、両放電電極53,
55の係合部59,60に対して係脱可能な平面ほぼL
形フック状の係止部63,64が設けられている。
状の係合部59が形成され、この係合部59と対向する
ように、接地側放電電極55の先端にもリング状の係合
部60が形成されている。また、この実施例において
は、ギャップゲージ61のゲージ本体62が、合成樹脂
材料により所定長さの丸棒状に形成されている。そし
て、このゲージ本体62の両端には、両放電電極53,
55の係合部59,60に対して係脱可能な平面ほぼL
形フック状の係止部63,64が設けられている。
【0023】さて、この実施例のギャップ調節方法にお
いて、気中放電ギャップGを調節する場合には、前述し
た第1実施例の場合とほぼ同様に、作業者が鉄塔に登っ
て、スパナ等の工具により、接地側放電電極55の取付
ボルト58を緩める。その後、接地側放電電極55を長
孔57の範囲で移動調節しながら、ギャップゲージ61
の両端係止部63,64を両放電電極53,55の係合
部59,60に係止して、そのギャップゲージ61を両
放電電極53,55間に介装配置する。この状態で、工
具により取付ボルト58を締め付けて、接地側放電電極
55を所定の取付位置に固定し、その後、両放電電極5
3,55間からギャップゲージ61を取り外せば、気中
放電ギャップGを所定距離に調節設定することができ
る。
いて、気中放電ギャップGを調節する場合には、前述し
た第1実施例の場合とほぼ同様に、作業者が鉄塔に登っ
て、スパナ等の工具により、接地側放電電極55の取付
ボルト58を緩める。その後、接地側放電電極55を長
孔57の範囲で移動調節しながら、ギャップゲージ61
の両端係止部63,64を両放電電極53,55の係合
部59,60に係止して、そのギャップゲージ61を両
放電電極53,55間に介装配置する。この状態で、工
具により取付ボルト58を締め付けて、接地側放電電極
55を所定の取付位置に固定し、その後、両放電電極5
3,55間からギャップゲージ61を取り外せば、気中
放電ギャップGを所定距離に調節設定することができ
る。
【0024】従って、この第2実施例のギャップ調節方
法においても、気中放電ギャップGの調節を、両手作業
によることなく、片手作業によって容易かつ安全に行う
ことができる。また、両放電電極53,55間にギャッ
プゲージ61をあてがうことなく係止介装しているた
め、接地側放電電極55の取付ボルト58を締め付けた
後に、気中放電ギャップGに狂いが生じるおそれはな
く、気中放電ギャップGを所定距離に正確に調節設定す
ることができる。
法においても、気中放電ギャップGの調節を、両手作業
によることなく、片手作業によって容易かつ安全に行う
ことができる。また、両放電電極53,55間にギャッ
プゲージ61をあてがうことなく係止介装しているた
め、接地側放電電極55の取付ボルト58を締め付けた
後に、気中放電ギャップGに狂いが生じるおそれはな
く、気中放電ギャップGを所定距離に正確に調節設定す
ることができる。
【0025】次に、図8に示す第3実施例においては、
ギャップゲージ65のゲージ本体66が合成樹脂材料に
より所定長さの平板状に形成されている。そして、この
ゲージ本体66の両端にボルトを螺合することによっ
て、両放電電極21,53、26,55に係脱可能な丸
棒状の係止部67,68が設けられている。
ギャップゲージ65のゲージ本体66が合成樹脂材料に
より所定長さの平板状に形成されている。そして、この
ゲージ本体66の両端にボルトを螺合することによっ
て、両放電電極21,53、26,55に係脱可能な丸
棒状の係止部67,68が設けられている。
【0026】また、図9に示す第4実施例においては、
ギャップゲージ69のゲージ本体70が合成樹脂材料に
より所定長さの丸棒状に形成され、その両端にネジ部7
1が設けられている。そして、ゲージ本体70の両端に
は、両放電電極21,53、26,55に係脱可能な係
止部としてのフック状及び平板状をなす係止体72,7
3が嵌挿され、ネジ部71に螺合する蝶ナット74によ
り固定されている。
ギャップゲージ69のゲージ本体70が合成樹脂材料に
より所定長さの丸棒状に形成され、その両端にネジ部7
1が設けられている。そして、ゲージ本体70の両端に
は、両放電電極21,53、26,55に係脱可能な係
止部としてのフック状及び平板状をなす係止体72,7
3が嵌挿され、ネジ部71に螺合する蝶ナット74によ
り固定されている。
【0027】さらに、図10に示す第5実施例において
は、ギャップゲージ75のゲージ本体76が、合成樹脂
材料よりなる所定長さの2枚の板材76A,76Bから
構成されている。両板材76A,76Bの対向面には複
数の永久磁石77が設けられ、この永久磁石77の吸着
によって両板材76A,76Bが離脱可能に接合され
る。また、両板材76A,76Bの対向面の両端には両
放電電極21,53、26,55に係脱可能な係止部と
しての凹溝78,79が形成され、両板材76A,76
Bを接合さることにより、この凹溝78,79間に放電
電極21,53、26,55を挟着係止できるようにな
っている。
は、ギャップゲージ75のゲージ本体76が、合成樹脂
材料よりなる所定長さの2枚の板材76A,76Bから
構成されている。両板材76A,76Bの対向面には複
数の永久磁石77が設けられ、この永久磁石77の吸着
によって両板材76A,76Bが離脱可能に接合され
る。また、両板材76A,76Bの対向面の両端には両
放電電極21,53、26,55に係脱可能な係止部と
しての凹溝78,79が形成され、両板材76A,76
Bを接合さることにより、この凹溝78,79間に放電
電極21,53、26,55を挟着係止できるようにな
っている。
【0028】従って、これらの第3〜第5実施例のギャ
ップゲージ65,69,75においても、前述した第1
及び第2実施例と同様に、ギャップゲージの構造が簡単
であるとともに、放電電極21,53、26,55に対
し簡単に係脱して、ギャップGの調節作業に使用するこ
とができる。
ップゲージ65,69,75においても、前述した第1
及び第2実施例と同様に、ギャップゲージの構造が簡単
であるとともに、放電電極21,53、26,55に対
し簡単に係脱して、ギャップGの調節作業に使用するこ
とができる。
【0029】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、両放電電極上の係合部の
形状構成や、ギャップゲージの両端の係止部の形状構成
を適宜に変更する等、この発明の趣旨から逸脱しない範
囲で、各部の構成を任意に変更して具体化することも可
能である。
されるものではなく、例えば、両放電電極上の係合部の
形状構成や、ギャップゲージの両端の係止部の形状構成
を適宜に変更する等、この発明の趣旨から逸脱しない範
囲で、各部の構成を任意に変更して具体化することも可
能である。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、次のような優れた効果を奏する。
れているため、次のような優れた効果を奏する。
【0031】請求項1の記載の避雷碍子装置におけるギ
ャップ調節方法によれば、気中放電ギャップの調節を、
片手作業によって容易かつ安全に行うことができるとと
もに、調節設定後に気中放電ギャップに狂いが生じるの
を防止することができる。
ャップ調節方法によれば、気中放電ギャップの調節を、
片手作業によって容易かつ安全に行うことができるとと
もに、調節設定後に気中放電ギャップに狂いが生じるの
を防止することができる。
【0032】また、請求項2に記載の避雷碍子装置のギ
ャップ調節方法に使用するギャップゲージによれば、構
造が簡単であるとともに、放電電極に対し簡単に係脱し
て使用することができる。
ャップ調節方法に使用するギャップゲージによれば、構
造が簡単であるとともに、放電電極に対し簡単に係脱し
て使用することができる。
【図1】この発明を具体化した避雷碍子装置におけるギ
ャップ調節方法の第1実施例を示す正面図である。
ャップ調節方法の第1実施例を示す正面図である。
【図2】図1の避雷碍子装置において、課電側放電電極
の取付構成を拡大して示す部分正面図である。
の取付構成を拡大して示す部分正面図である。
【図3】図1の避雷碍子装置において、避雷碍子及び接
地側放電電極部分を示す側面図である。
地側放電電極部分を示す側面図である。
【図4】図1のギャップ調節方法に使用するギャップゲ
ージの第1実施例を示す正面図である。
ージの第1実施例を示す正面図である。
【図5】そのギャップゲージの底面図である。
【図6】この発明を具体化した避雷碍子装置におけるギ
ャップ調節方法の第2実施例を示す正面図である。
ャップ調節方法の第2実施例を示す正面図である。
【図7】図6のギャップ調節方法に使用するギャップゲ
ージの第2実施例を示す断面図である。
ージの第2実施例を示す断面図である。
【図8】ギャップゲージの第3実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図9】ギャップゲージの第4実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図10】ギャップゲージの第5実施例を示す断面図で
ある。
ある。
1…第1実施例の避雷碍子装置における支持アーム、5
…支持碍子、9…送電線、14…避雷碍子、15…抵抗
素子、21…課電側の放電電極、25…取付ボルト、2
6…接地側の放電電極、28,29…係合部、30…第
1実施例のギャップゲージ、31…ゲージ本体、32,
33…係止部、41…第2実施例の避雷碍子装置におけ
る支持アーム、42…支持碍子、44…送電線、46…
避雷碍子、47…抵抗素子、53…課電側の放電電極、
55…接地側の放電電極、58…取付ボルト、59,6
0…係合部、61…第2実施例のギャップゲージ、62
…ゲージ本体、63,64…係止部、65…第3実施例
のギャップゲージ、66…ゲージ本体、67,68…係
止部、69…第4実施例のギャップゲージ、70…ゲー
ジ本体、72,73…係止部としての係止体、75…第
5実施例のギャップゲージ、76…ゲージ本体、78,
79…係止部としての凹溝、G…気中放電ギャップ。
…支持碍子、9…送電線、14…避雷碍子、15…抵抗
素子、21…課電側の放電電極、25…取付ボルト、2
6…接地側の放電電極、28,29…係合部、30…第
1実施例のギャップゲージ、31…ゲージ本体、32,
33…係止部、41…第2実施例の避雷碍子装置におけ
る支持アーム、42…支持碍子、44…送電線、46…
避雷碍子、47…抵抗素子、53…課電側の放電電極、
55…接地側の放電電極、58…取付ボルト、59,6
0…係合部、61…第2実施例のギャップゲージ、62
…ゲージ本体、63,64…係止部、65…第3実施例
のギャップゲージ、66…ゲージ本体、67,68…係
止部、69…第4実施例のギャップゲージ、70…ゲー
ジ本体、72,73…係止部としての係止体、75…第
5実施例のギャップゲージ、76…ゲージ本体、78,
79…係止部としての凹溝、G…気中放電ギャップ。
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄塔の支持アームに支持碍子を介して送
電線を支持し、前記支持アームには抵抗素子を内蔵した
避雷碍子を吊下支持し、支持碍子の下端には課電側の放
電電極を取り付けるとともに、避雷碍子の下端には接地
側の放電電極を取り付け、両放電電極間に所定の気中放
電ギャップを設けてなる避雷碍子装置において、 前記両放電電極間にギャップゲージを係止した状態で、
いずれか一方の放電電極の取付位置を変更して、気中放
電ギャップを調節することを特徴とする避雷碍子装置に
おけるギャップ調節方法。 - 【請求項2】 鉄塔の支持アームに支持碍子を介して送
電線を支持し、前記支持アームには抵抗素子を内蔵した
避雷碍子を吊下支持し、支持碍子の下端には課電側の放
電電極を取り付けるとともに、避雷碍子の下端には接地
側の放電電極を取り付け、両放電電極間に所定の気中放
電ギャップを設けてなる避雷碍子装置において、 ゲージ本体の両端に前記両放電電極に対して係脱可能な
係止部を設け、この係止部を両放電電極に係止した状態
で、いずれか一方の放電電極の取付位置を変更すること
により、気中放電ギャップを調節するようにしたことを
特徴とする避雷碍子装置のギャップ調節方法に使用する
ギャップゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP436093A JPH06215655A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 避雷碍子装置におけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP436093A JPH06215655A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 避雷碍子装置におけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06215655A true JPH06215655A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11582218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP436093A Pending JPH06215655A (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 避雷碍子装置におけるギャップ調節方法及びそれに使用するギャップゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06215655A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003100418A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-04 | Otowa Denki Kogyo Kk | ギャップ調整ゲージ及びこれを用いた避雷装置の取付方法 |
| CN102629759A (zh) * | 2012-05-09 | 2012-08-08 | 辽宁省电力有限公司沈阳供电公司 | 防雷间隙型接地装置 |
| CN108736319A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-11-02 | 贵州电网有限责任公司 | 配网防雷接地装置 |
| CN112670041A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-04-16 | 华北电力大学 | 一种用于气体绝缘高压电气设备的陶瓷支柱绝缘子组件 |
| CN113432860A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-09-24 | 广东电网有限责任公司 | 一种地线绝缘子电极性能模拟试验装置及方法 |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP436093A patent/JPH06215655A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003100418A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-04 | Otowa Denki Kogyo Kk | ギャップ調整ゲージ及びこれを用いた避雷装置の取付方法 |
| CN102629759A (zh) * | 2012-05-09 | 2012-08-08 | 辽宁省电力有限公司沈阳供电公司 | 防雷间隙型接地装置 |
| CN108736319A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-11-02 | 贵州电网有限责任公司 | 配网防雷接地装置 |
| CN108736319B (zh) * | 2018-06-11 | 2024-03-29 | 贵州电网有限责任公司 | 配网防雷接地装置 |
| CN112670041A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-04-16 | 华北电力大学 | 一种用于气体绝缘高压电气设备的陶瓷支柱绝缘子组件 |
| CN113432860A (zh) * | 2021-07-22 | 2021-09-24 | 广东电网有限责任公司 | 一种地线绝缘子电极性能模拟试验装置及方法 |
| CN113432860B (zh) * | 2021-07-22 | 2023-05-16 | 广东电网有限责任公司 | 一种地线绝缘子电极性能模拟试验装置及方法 |
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