JPH0621602B2 - サスペンシヨン装置 - Google Patents
サスペンシヨン装置Info
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- JPH0621602B2 JPH0621602B2 JP3423886A JP3423886A JPH0621602B2 JP H0621602 B2 JPH0621602 B2 JP H0621602B2 JP 3423886 A JP3423886 A JP 3423886A JP 3423886 A JP3423886 A JP 3423886A JP H0621602 B2 JPH0621602 B2 JP H0621602B2
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- Japan
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- outer cylinder
- shutter
- oil chamber
- inner cylinder
- vehicle
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Links
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- 238000013016 damping Methods 0.000 description 4
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/06—Characteristics of dampers, e.g. mechanical dampers
- B60G17/08—Characteristics of fluid dampers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/13—Independent suspensions with longitudinal arms only
- B60G2200/132—Independent suspensions with longitudinal arms only with a single trailing arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/20—Type of damper
- B60G2202/24—Fluid damper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/129—Damper mount on wheel suspension or knuckle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/422—Links for mounting suspension elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2500/00—Indexing codes relating to the regulated action or device
- B60G2500/10—Damping action or damper
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車輛の車体側を車輛側に対して懸架するように
なったサスペンション装置に関し、特にステアリング操
作時に車輛がロール現象を起すのを防止できるようにし
たサスペンション装置に関する。
なったサスペンション装置に関し、特にステアリング操
作時に車輛がロール現象を起すのを防止できるようにし
たサスペンション装置に関する。
一般に、車輛のサスペンション装置は油圧緩衝器と、該
油圧緩衝器と共に車輛の車体側、車軸側間に介装される
懸架ばねとからなり、油圧緩衝器は、一端側が車輛の車
軸側に取付けられる外筒と、該外筒内に配設され、該外
筒との間に環状油室を画成する内筒と、該内筒内に摺動
可能に挿嵌され、該内筒内を2つの油室に画成するピス
トンと、一端側が該ピストンに固着され、他端側が前記
外筒、内筒から外部に突出し、突出端が車輛の車体側に
取付けられるピストンロッドとから構成されている。
油圧緩衝器と共に車輛の車体側、車軸側間に介装される
懸架ばねとからなり、油圧緩衝器は、一端側が車輛の車
軸側に取付けられる外筒と、該外筒内に配設され、該外
筒との間に環状油室を画成する内筒と、該内筒内に摺動
可能に挿嵌され、該内筒内を2つの油室に画成するピス
トンと、一端側が該ピストンに固着され、他端側が前記
外筒、内筒から外部に突出し、突出端が車輛の車体側に
取付けられるピストンロッドとから構成されている。
そして、この種のサスペンション装置は車輛の前、後輪
側にそれぞれ設けられ、車体を各車輪側に対して懸架す
ることによって車輛に加えられる上、下方向の振動を減
衰し、車輛の乗り心地を改善するようにしている。
側にそれぞれ設けられ、車体を各車輪側に対して懸架す
ることによって車輛に加えられる上、下方向の振動を減
衰し、車輛の乗り心地を改善するようにしている。
ところで、上述したサスペンション装置にあっては、走
行中の車輛をステアリング操作したときに、慣性力の作
用でカーブの外側、特に前輪外側のピストンロッドが縮
小して、車輛がカーブの外側へと沈込むロール現象を起
し、操縦安定性を確保できないという問題がある。
行中の車輛をステアリング操作したときに、慣性力の作
用でカーブの外側、特に前輪外側のピストンロッドが縮
小して、車輛がカーブの外側へと沈込むロール現象を起
し、操縦安定性を確保できないという問題がある。
このため、最近の乗用車等にはアンチロール機能を有し
た電子制御式サスペンション装置が採用されている。し
かし、電子制御式サスペンション装置は減衰力調整機構
やこの調整機構を駆動するモータに加えて、ステアリン
グ操作を検出するステアリングセンサ等、種々の電子制
御部品を組込む必要があり、構造が複雑化して高価にな
るという欠点がある。また、電子制御式サスペンション
装置では、ステアリング操作時に、前、後輪側の全ての
サスペンション装置を「かため」に切換える傾向があ
り、逆に乗り心地を悪くさせるという欠点がある。
た電子制御式サスペンション装置が採用されている。し
かし、電子制御式サスペンション装置は減衰力調整機構
やこの調整機構を駆動するモータに加えて、ステアリン
グ操作を検出するステアリングセンサ等、種々の電子制
御部品を組込む必要があり、構造が複雑化して高価にな
るという欠点がある。また、電子制御式サスペンション
装置では、ステアリング操作時に、前、後輪側の全ての
サスペンション装置を「かため」に切換える傾向があ
り、逆に乗り心地を悪くさせるという欠点がある。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、本発明は前輪側の外筒がステアリング操作時に前輪
と同方向に回動するのを利用することにより、安価で簡
単な構造でもってアンチロール機能を実現でき、特に、
ステアリング操作時に効果の大きい前輪側のピストンロ
ッドが縮小するのを自動的に抑制できるようにしたサス
ペンション装置を提供することにある。
で、本発明は前輪側の外筒がステアリング操作時に前輪
と同方向に回動するのを利用することにより、安価で簡
単な構造でもってアンチロール機能を実現でき、特に、
ステアリング操作時に効果の大きい前輪側のピストンロ
ッドが縮小するのを自動的に抑制できるようにしたサス
ペンション装置を提供することにある。
上述した問題点を解決するために本発明が採用する構成
の特徴は、内筒の下方の油室と環状油室との間を連通す
る油通路と、一端が外筒から突出し該外筒の回動軸と直
交する軸線を中心に回動可能に設けられ、この回動によ
り前記油通路の有効断面積を変化させるシャッタと、該
シャッタの一端側に固着され該シャッタの回動軸と直交
する方向に伸びるレバーと、車体側と車軸側の間を連結
するリンク部材と、該リンク部材と前記レバーの間に設
けられたリンクとからなるものである。
の特徴は、内筒の下方の油室と環状油室との間を連通す
る油通路と、一端が外筒から突出し該外筒の回動軸と直
交する軸線を中心に回動可能に設けられ、この回動によ
り前記油通路の有効断面積を変化させるシャッタと、該
シャッタの一端側に固着され該シャッタの回動軸と直交
する方向に伸びるレバーと、車体側と車軸側の間を連結
するリンク部材と、該リンク部材と前記レバーの間に設
けられたリンクとからなるものである。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図に基づいて
説明する。
説明する。
図において、1は油圧緩衝器の本体を構成する外筒で、
該外筒1の下端側には第2図中に示すようにナックルス
ピンドルアーム2およびナックルスピンドル3が設けら
れ、該ナックルスピンドル3には車輛の左側前輪4が回
転可能に取付けられている。一方、前記ナックルスピン
ドルアーム2には取付穴2Aを介してステアリング装置
(図示せず)の一端側が取付けられ、左側前輪4のステ
アリング操作を行うようになっている。また、該外筒1
の下端側はロアボールジョイント5を介して、車体側と
車軸側の間を連結するリンク部材をとなるトランスバー
スリンク6およびテンションロッド7により左右、前後
に支持され、該テンションロッド7の先端7A側は車輛
の車体側に取付けられるようになっている。そして、該
外筒1はステアリング操作時に前記ナックルスピンドル
アーム2と共に矢示A,B方向に回動されるようになっ
ている。
該外筒1の下端側には第2図中に示すようにナックルス
ピンドルアーム2およびナックルスピンドル3が設けら
れ、該ナックルスピンドル3には車輛の左側前輪4が回
転可能に取付けられている。一方、前記ナックルスピン
ドルアーム2には取付穴2Aを介してステアリング装置
(図示せず)の一端側が取付けられ、左側前輪4のステ
アリング操作を行うようになっている。また、該外筒1
の下端側はロアボールジョイント5を介して、車体側と
車軸側の間を連結するリンク部材をとなるトランスバー
スリンク6およびテンションロッド7により左右、前後
に支持され、該テンションロッド7の先端7A側は車輛
の車体側に取付けられるようになっている。そして、該
外筒1はステアリング操作時に前記ナックルスピンドル
アーム2と共に矢示A,B方向に回動されるようになっ
ている。
8は外筒1の中間部位外周に固着された下側支持部材、
9は上側支持部材で、該上側支持部材9は後述するピス
トンロッド17の突出端を介して車輛の車体側取付部材
10に取付られている。11は下側支持部材8、上側支
持部材9間に配設された懸架ばねで、該懸架ばね11は
車輛の車体側を油圧緩衝器の外筒1を介して車軸側に対
して上、下に変位可能に支持している。12A,12B
はクッション部材である。
9は上側支持部材で、該上側支持部材9は後述するピス
トンロッド17の突出端を介して車輛の車体側取付部材
10に取付られている。11は下側支持部材8、上側支
持部材9間に配設された懸架ばねで、該懸架ばね11は
車輛の車体側を油圧緩衝器の外筒1を介して車軸側に対
して上、下に変位可能に支持している。12A,12B
はクッション部材である。
次に、第2図を参照して油圧緩衝器の構造について詳述
する。
する。
まず、13は外筒1の下端側から径方向に突設された筒
部で、該筒部13は前記ナックルスピンドルアーム2と
径方向で相対向する位置に設けられ、後述のシャッタ2
1を回動可能に支持している。14は外筒1の下側端面
に凹設された凹溝で、該凹溝14内には前記ロアボール
ジョイント5の上端側が嵌合されるようになっている。
15は外筒1内に同軸に固設された内筒で、該内筒15
は外筒1との間に環状油室Cを画成している。また、該
内筒15の下端側には前記筒部13に対向して、有底筒
状に形成された保持部15Aが設けられ、該保持部15
Aは後述するシャッタ21の基端側を摺動可能に保持し
ている。そして、該内筒15は外筒1と一体的に矢示
A,B方向に回動するようになっている。
部で、該筒部13は前記ナックルスピンドルアーム2と
径方向で相対向する位置に設けられ、後述のシャッタ2
1を回動可能に支持している。14は外筒1の下側端面
に凹設された凹溝で、該凹溝14内には前記ロアボール
ジョイント5の上端側が嵌合されるようになっている。
15は外筒1内に同軸に固設された内筒で、該内筒15
は外筒1との間に環状油室Cを画成している。また、該
内筒15の下端側には前記筒部13に対向して、有底筒
状に形成された保持部15Aが設けられ、該保持部15
Aは後述するシャッタ21の基端側を摺動可能に保持し
ている。そして、該内筒15は外筒1と一体的に矢示
A,B方向に回動するようになっている。
16は該内筒15内に摺動可能に挿嵌されたピストン
で、該ピストン16は内筒15内を上、下の2つの油室
D,Eに画成している。17は一端側が該ピストン16
に固着され、他端側が外筒1、内筒15から外部に突出
したピストンロッドで、該ピストンロッド17の突出端
は車輛の車体側取付部材10に固着されている。そし
て、該ピストンロッド17は前記懸架ばね11と共に車
輛に加えられる上、下方向の振動に応じて外筒1から伸
長または縮小するようになっている(第1図参照)。一
方、前記ピストン16には図示しない伸長側および縮小
側の減衰力発生機構が設けられ、前記上、下方向の振動
を減衰させるようになっている。
で、該ピストン16は内筒15内を上、下の2つの油室
D,Eに画成している。17は一端側が該ピストン16
に固着され、他端側が外筒1、内筒15から外部に突出
したピストンロッドで、該ピストンロッド17の突出端
は車輛の車体側取付部材10に固着されている。そし
て、該ピストンロッド17は前記懸架ばね11と共に車
輛に加えられる上、下方向の振動に応じて外筒1から伸
長または縮小するようになっている(第1図参照)。一
方、前記ピストン16には図示しない伸長側および縮小
側の減衰力発生機構が設けられ、前記上、下方向の振動
を減衰させるようになっている。
18は内筒15の下端側に位置して外内筒15内に設け
られ逆止弁で、該逆止弁18は略筒状に形成された弁座
部材18Aと、該弁座部材18A上に離着座する弁板1
8Bと、該弁板18Bを弁座部材18A上に付勢してい
るばね18Cと、該ばね18Cを保持している有蓋筒状
の保持部材18Dとからなり、該保持部材18Dには軸
方向および径方向に複数の油穴18Eが形成されてい
る。また、前記弁座部材18Aの径方向には油穴18F
が内筒15の下端を貫通して設けられている。そして、
該逆止弁18は前記環状油室Cから油室Eに向けてのみ
油液の流通を許すようになっている。
られ逆止弁で、該逆止弁18は略筒状に形成された弁座
部材18Aと、該弁座部材18A上に離着座する弁板1
8Bと、該弁板18Bを弁座部材18A上に付勢してい
るばね18Cと、該ばね18Cを保持している有蓋筒状
の保持部材18Dとからなり、該保持部材18Dには軸
方向および径方向に複数の油穴18Eが形成されてい
る。また、前記弁座部材18Aの径方向には油穴18F
が内筒15の下端を貫通して設けられている。そして、
該逆止弁18は前記環状油室Cから油室Eに向けてのみ
油液の流通を許すようになっている。
19は内筒15の下端側に位置して該内筒15の径方向
に穿設されたオリフィス、20,20は前記保持部15
Aの底部側に位置して径方向に穿設されたオリフィス
で、該各オリフィス20は前記オリフィス19と共に前
記環状油室Cと油室Eとの間を連通させる油通路を構成
しており、この油通路を有効断面積は該各オリフィス2
0が後述のシャッタ21で開閉されることによって変化
されるようになっている。そして、該各オリフィス1
9,20はピストンロッド17の縮小時に、該ピストン
ロッド17の内筒15内への進入体積分に相当する油液
を油室Eから環状油室Cへと流出させることにより、こ
の侵入体積分の補償作用を行うようになっている。一
方、ピストンロッド17の伸長時には、環状油室C内の
油液が逆止弁18を介して油室E内へと流入するように
なっている。
に穿設されたオリフィス、20,20は前記保持部15
Aの底部側に位置して径方向に穿設されたオリフィス
で、該各オリフィス20は前記オリフィス19と共に前
記環状油室Cと油室Eとの間を連通させる油通路を構成
しており、この油通路を有効断面積は該各オリフィス2
0が後述のシャッタ21で開閉されることによって変化
されるようになっている。そして、該各オリフィス1
9,20はピストンロッド17の縮小時に、該ピストン
ロッド17の内筒15内への進入体積分に相当する油液
を油室Eから環状油室Cへと流出させることにより、こ
の侵入体積分の補償作用を行うようになっている。一
方、ピストンロッド17の伸長時には、環状油室C内の
油液が逆止弁18を介して油室E内へと流入するように
なっている。
21は前記筒部13内に回動可能に挿嵌された段付円柱
状のシャッタで、該シャッタ21の基端側は前記内筒1
5の保持部15A内に摺動可能に保持され、その外周面
側には径方向で相対向する位置に約90度の円弧状に形
成された油溝21A,21Aが凹設されている(第3図
参照)。そして、該シャッタ21は後述のレバー22を
介して回動され、各油溝21Aにより前記各オリフィス
20の開閉を行うようになっている。一方、該シャッタ
21の先端側は小径部21Bとなって筒部13から外部
に突出している。
状のシャッタで、該シャッタ21の基端側は前記内筒1
5の保持部15A内に摺動可能に保持され、その外周面
側には径方向で相対向する位置に約90度の円弧状に形
成された油溝21A,21Aが凹設されている(第3図
参照)。そして、該シャッタ21は後述のレバー22を
介して回動され、各油溝21Aにより前記各オリフィス
20の開閉を行うようになっている。一方、該シャッタ
21の先端側は小径部21Bとなって筒部13から外部
に突出している。
22は該小径部21Bの突出端に固着されたレバーで、
該レバー22の先端には第1図中に示すようにボールジ
ョイント23を介してリンク24の一端が取付けられて
おり、該リンク24の他端はボールジョイント25を介
して前記テンションロッド7に取付けられている。そし
て、前記レバー22は前記外筒1がステアリング操作に
応じて矢示AまたはB方向に回動されるとき、リンク2
4を介して矢示A1またはB1方向に回動されるように
なっている。この結果、前記シャッタ21はレバー22
の回動に応じて、第3図中に示す如く、各オリフィス2
0に対して矢示A1またはB1方向に回動され、各油溝
21Aにより各オリフィス20を開閉するようになって
いる。
該レバー22の先端には第1図中に示すようにボールジ
ョイント23を介してリンク24の一端が取付けられて
おり、該リンク24の他端はボールジョイント25を介
して前記テンションロッド7に取付けられている。そし
て、前記レバー22は前記外筒1がステアリング操作に
応じて矢示AまたはB方向に回動されるとき、リンク2
4を介して矢示A1またはB1方向に回動されるように
なっている。この結果、前記シャッタ21はレバー22
の回動に応じて、第3図中に示す如く、各オリフィス2
0に対して矢示A1またはB1方向に回動され、各油溝
21Aにより各オリフィス20を開閉するようになって
いる。
なお、第1図、第2図では車輛の左側前輪4およびこれ
に取付けられるサスペンション装置を示したが、右側前
輪についても前記と同様のサスペンション装置を用いる
ものとする。また、後輪側のサスペンション装置につい
ては従来と同様のものを用いればよい。
に取付けられるサスペンション装置を示したが、右側前
輪についても前記と同様のサスペンション装置を用いる
ものとする。また、後輪側のサスペンション装置につい
ては従来と同様のものを用いればよい。
次に、以上の通り構成されるサスペンション装置の作動
について説明する。
について説明する。
まず、車輛が直進中の場合には、レバー22は第1図中
に示す中立位置におかれ、シャッタ21の各油溝21A
は内筒15の各オリフィス20を介して油室E内を環状
油室Cに対して連通させる。この結果、環状油室Cと油
室Eは該各オリフィス20およびオリフィス19を介し
て連通される。そして、路面の凹凸等によって車輛に
上、下方向の振動が加えられるときには、ピストンロッ
ド17が懸架ばね11と共に伸縮し、ピストン16の伸
長側および縮小側減衰力発生機構により前記振動は減衰
される。このとき、ピストンロッド17の縮小行程では
油室E内の油液が各オリフィス19,20を介して所定
の抵抗力を与えられつつ、環状油室C内へと流出し、ピ
ストンロッド17の侵入体積分の補償作用を行う。一
方、ピストンロッド17の伸長行程では逆止弁18が開
弁して、環状油室C内の油液が油室E内へと流入する。
に示す中立位置におかれ、シャッタ21の各油溝21A
は内筒15の各オリフィス20を介して油室E内を環状
油室Cに対して連通させる。この結果、環状油室Cと油
室Eは該各オリフィス20およびオリフィス19を介し
て連通される。そして、路面の凹凸等によって車輛に
上、下方向の振動が加えられるときには、ピストンロッ
ド17が懸架ばね11と共に伸縮し、ピストン16の伸
長側および縮小側減衰力発生機構により前記振動は減衰
される。このとき、ピストンロッド17の縮小行程では
油室E内の油液が各オリフィス19,20を介して所定
の抵抗力を与えられつつ、環状油室C内へと流出し、ピ
ストンロッド17の侵入体積分の補償作用を行う。一
方、ピストンロッド17の伸長行程では逆止弁18が開
弁して、環状油室C内の油液が油室E内へと流入する。
次に、道路が右側へとカーブしているところにさしかか
り、右側へとステアリング操作した場合には左側前輪4
と共に外筒1や筒内15が矢示A方向に回動するから、
レバー22は前記中立位置から矢示A1方向に回動さ
れ、これによってシャッタ21は第3図中に示す矢示A
1方向に回動され、各オリフィス20は該シャッタ21
により閉塞される。このため、前記右側へのステアリン
グ操作により、カーブの外側に位置する左側前輪4側の
サスペンション装置に大きな慣性力が作用し、ピストン
ロッド17を縮小させようとしても、前記各オリフィス
20はシャッタ21により閉塞され、環状油室C、油室
E間はオリフィス19によってのみ連通されているか
ら、油室E内の油液が環状油室C内へと流出するのを大
きく制限することができ、ピストンロッド17の内筒1
5内への進入、即ちピストンロッド17の縮小を大きく
抑制することができる。
り、右側へとステアリング操作した場合には左側前輪4
と共に外筒1や筒内15が矢示A方向に回動するから、
レバー22は前記中立位置から矢示A1方向に回動さ
れ、これによってシャッタ21は第3図中に示す矢示A
1方向に回動され、各オリフィス20は該シャッタ21
により閉塞される。このため、前記右側へのステアリン
グ操作により、カーブの外側に位置する左側前輪4側の
サスペンション装置に大きな慣性力が作用し、ピストン
ロッド17を縮小させようとしても、前記各オリフィス
20はシャッタ21により閉塞され、環状油室C、油室
E間はオリフィス19によってのみ連通されているか
ら、油室E内の油液が環状油室C内へと流出するのを大
きく制限することができ、ピストンロッド17の内筒1
5内への進入、即ちピストンロッド17の縮小を大きく
抑制することができる。
この結果、ステアリング時に車輛がカーブの外側へと沈
込む、いわゆるロール現象を防止でき、アンチロール機
能を実現できると共に操縦安定性を確保することができ
る。一方、逆止弁18はピストンロッド17の伸長時に
開弁して、環状油室C内の油液を油室E内へと流入させ
るから、当該サスペンション装置が路面の凹凸等により
小きざみに伸縮しようとするとき、該逆止弁18により
伸長方向の作動を許すことができ、ピストンロッド17
を容易に伸長させることができる。即ち、僅かでもロー
ル現象が生じた場合には、路面の凹凸等を利用して逆止
弁18によりピストンロッド17を伸長させることがで
き、即座にロールを回復することができる。
込む、いわゆるロール現象を防止でき、アンチロール機
能を実現できると共に操縦安定性を確保することができ
る。一方、逆止弁18はピストンロッド17の伸長時に
開弁して、環状油室C内の油液を油室E内へと流入させ
るから、当該サスペンション装置が路面の凹凸等により
小きざみに伸縮しようとするとき、該逆止弁18により
伸長方向の作動を許すことができ、ピストンロッド17
を容易に伸長させることができる。即ち、僅かでもロー
ル現象が生じた場合には、路面の凹凸等を利用して逆止
弁18によりピストンロッド17を伸長させることがで
き、即座にロールを回復することができる。
また、左側へとステアリング操作した場合には前記シャ
ッタ21は第3図中の矢示B1方向に回動し、各オリフ
ィス20を各油溝21Aにより開状態に維持することが
でき、左側前輪4のサスペンション装置を通常通り作動
させることができる。そして、この場合には右側前輪の
サスペンション装置により前記と同様にアンチロール機
能を実現することができる。
ッタ21は第3図中の矢示B1方向に回動し、各オリフ
ィス20を各油溝21Aにより開状態に維持することが
でき、左側前輪4のサスペンション装置を通常通り作動
させることができる。そして、この場合には右側前輪の
サスペンション装置により前記と同様にアンチロール機
能を実現することができる。
従って、本実施例によれば、簡単な構造によって、ステ
アリング操作時にカーブの外側に位置する前輪側のピス
トンロッド17が縮小するのを自動的に抑制でき、アン
チロール機能を実現でき、操縦安定性を確保できる上
に、乗り心地も良好に維持することができる。
アリング操作時にカーブの外側に位置する前輪側のピス
トンロッド17が縮小するのを自動的に抑制でき、アン
チロール機能を実現でき、操縦安定性を確保できる上
に、乗り心地も良好に維持することができる。
なお、前記実施例では、各オリフィス20をシャッタ2
1により開閉するものとしたが、該各オリフィス20や
シャッタ21の各油溝21Aの形状を変えることによ
り、シャッタ21の回動時に各オリフィス20の開度を
適宜に調整できるようにしてもよい。この場合にはオリ
フィス19を省略して、各オリフィス20によって油通
路を構成してもよい。また、オリフィス20の個数は2
個に限るものではなく、1個または3個以上にしてもよ
い。そして、オリフィス20を複数個設ける場合には、
各オリフィス20の径をそれぞれ変えてもよい。
1により開閉するものとしたが、該各オリフィス20や
シャッタ21の各油溝21Aの形状を変えることによ
り、シャッタ21の回動時に各オリフィス20の開度を
適宜に調整できるようにしてもよい。この場合にはオリ
フィス19を省略して、各オリフィス20によって油通
路を構成してもよい。また、オリフィス20の個数は2
個に限るものではなく、1個または3個以上にしてもよ
い。そして、オリフィス20を複数個設ける場合には、
各オリフィス20の径をそれぞれ変えてもよい。
また、前記実施例では、リンク24の他端をボールジョ
イント25を介してテンションロッド7に取付けたが、
これに替えて、リンク24の他端をボールジョイント等
を介して車台側に取付けるようにしてよい。
イント25を介してテンションロッド7に取付けたが、
これに替えて、リンク24の他端をボールジョイント等
を介して車台側に取付けるようにしてよい。
以上詳述した通り、本発明によれば、内筒の下方の油室
と環状油室との間を連通する油通路と、一端が外筒から
突出し該外筒の回動軸と直交する軸線を中心に回動可能
に設けられ、この回動により前記油通路の有効断面積を
変化させるシャッタと、該シャッタの一端側に固着され
該シャッタの回動軸と直交する方向に伸びるレバーと、
車体側と車軸側の間を連結するリンク部材と、該リンク
部材と前記レバーの間に設けられたリンクとを設けた構
成としたので、ステアリング操作時に前記油通路の有効
断面積をシャッタによって小さくすることにより、ピス
トンロッドの縮小を抑制することができ、安価で簡単な
構造でもってアンチロール機能を実現することができ
る。特に、カーブの外側に位置する前輪側サスペンショ
ン装置のピストンロッドが縮小するのを抑制することが
可能となり、操縦安定性を確保できる上に乗り心地を向
上させることができる。
と環状油室との間を連通する油通路と、一端が外筒から
突出し該外筒の回動軸と直交する軸線を中心に回動可能
に設けられ、この回動により前記油通路の有効断面積を
変化させるシャッタと、該シャッタの一端側に固着され
該シャッタの回動軸と直交する方向に伸びるレバーと、
車体側と車軸側の間を連結するリンク部材と、該リンク
部材と前記レバーの間に設けられたリンクとを設けた構
成としたので、ステアリング操作時に前記油通路の有効
断面積をシャッタによって小さくすることにより、ピス
トンロッドの縮小を抑制することができ、安価で簡単な
構造でもってアンチロール機能を実現することができ
る。特に、カーブの外側に位置する前輪側サスペンショ
ン装置のピストンロッドが縮小するのを抑制することが
可能となり、操縦安定性を確保できる上に乗り心地を向
上させることができる。
第1図は本発明の実施例によるサスペンション装置を左
側前輪に取付けた状態で示す全体図、第2図は第1図中
の矢示II−II方向断面図、第3図は第2図中に示すシャ
ッタの右側面図である。 1……外筒、4……左側前輪、15……内筒、16……
ピストン、17……ピストンロッド、18……逆止弁、
19,20……オリフィス、21……シャッタ、21A
……油溝、22……レバー、C……環状油室、D,E…
…油室。
側前輪に取付けた状態で示す全体図、第2図は第1図中
の矢示II−II方向断面図、第3図は第2図中に示すシャ
ッタの右側面図である。 1……外筒、4……左側前輪、15……内筒、16……
ピストン、17……ピストンロッド、18……逆止弁、
19,20……オリフィス、21……シャッタ、21A
……油溝、22……レバー、C……環状油室、D,E…
…油室。
Claims (1)
- 【請求項1】一端側が車輛の車軸側に取付けられ、ステ
アリング操作時に回動される外筒と、該外筒内に固設さ
れ、該外筒との間に環状油室を画成する内筒と、該内筒
内に摺動可能に挿嵌され、該内筒内を上,下の2つの油
室に画成するピストンと、一端側が該ピストンに固着さ
れ、他端側が前記外筒、内筒から外部に突出し、突出端
が車輛の車体側に取付けられるピストンロッドとからな
るサスペンション装置において、前記内筒の下方の油室
と前記環状油室との間を連通する油通路と、一端が前記
外筒から突出し該外筒の回動軸と直交する軸線を中心に
回動可能に設けられ、この回動により前記油通路の有効
断面積を変化させるシャッタと、該シャッタの一端側に
固着され該シャッタの回動軸と直交する方向に伸びるレ
バーと、前記車体側と車軸側の間に設けられたリンク部
材と、該リンク部材と前記レバーの間に設けられたリン
クとからなることを特徴とするサスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3423886A JPH0621602B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | サスペンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3423886A JPH0621602B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | サスペンシヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194922A JPS62194922A (ja) | 1987-08-27 |
| JPH0621602B2 true JPH0621602B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=12408575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3423886A Expired - Lifetime JPH0621602B2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | サスペンシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621602B2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP3423886A patent/JPH0621602B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194922A (ja) | 1987-08-27 |
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