JPH0621634U - 気泡浴槽における吸水口構造 - Google Patents
気泡浴槽における吸水口構造Info
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Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 気泡浴槽における吸入口に装着すべきヘアー
キャッチャーの装着を忘れたままで運転したときに吸入
口へ身体の一部が強く吸入されたり、タオル等の異物が
吸い込まれ、ポンプの羽根車に絡んで故障の原因となっ
たり噴射口ノズルに詰まってするような問題を解決す
る。 【構成】 気泡浴槽における吸水口2のヘアーキャッチ
ャー25が装着されるべき底壁側に、例えばS字状、一
文字状等の形状ないしメッシュ状からなる異物吸入防止
材21を配設する。
キャッチャーの装着を忘れたままで運転したときに吸入
口へ身体の一部が強く吸入されたり、タオル等の異物が
吸い込まれ、ポンプの羽根車に絡んで故障の原因となっ
たり噴射口ノズルに詰まってするような問題を解決す
る。 【構成】 気泡浴槽における吸水口2のヘアーキャッチ
ャー25が装着されるべき底壁側に、例えばS字状、一
文字状等の形状ないしメッシュ状からなる異物吸入防止
材21を配設する。
Description
【0001】
本考案は、吸水口に着脱可能なヘアーキャッチャーを備えた気泡浴槽における 吸水口構造に関する。
【0002】
気泡浴槽における浴槽水の循環経路は、図3に示すように、浴槽1の下部に開 口された吸水口2からポンプ3を経由して該吸水口2の上部位置に配された噴射 口4に至る循環水配管5によって構成されている。そして、噴射口4に対しては 、エアー配管6を通してエアーが混合して供給され、循環した浴槽水にエアーを 混合して噴射させている。
【0003】 エアー供給量は、エアー配管6に連結されたエアー用開閉弁7の開閉により調 整されている。具体的には、リモコン8によってコントローラ9を操作制御して エアー用開閉弁7の開度を調節することでエアーの供給量が制御されるようにな されている。 そして、この種の気泡浴槽における吸水口2には、毛髪等による噴射能力の低 下や、ポンプの故障を防ぐために、本体部分がメッシュからなる筒形状のヘアー キャッチャー10が装着されるようになされている。
【0004】
しかし、この種のヘアーキャッチャーの装着が可能な気泡浴槽においては、清 掃等の際に一旦外したヘアーキャッチャーの装着を忘れてしまい、ヘアーキャッ チャーを吸水口から外したまま運転してしまうことがある。このため、気泡運転 中の吸入口へ身体が強く吸入されることがあり、特に幼児等の場合は、腕等を吸 い込まれやすく危険である。 また、吸入口にタオル等の異物が吸い込まれ、ポンプの羽根車に絡んで故障の 原因となったり、噴射口ノズルに詰まったり等の問題もあった。
【0005】
本考案に係る気泡浴槽における吸水口構造は、着脱可能なヘアーキャッチャー を備えた吸水口から、ポンプにより浴槽水を吸入し、噴射口からエアー混じりの 噴流を噴射するように構成された気泡浴槽において、前記吸水口におけるヘアー キャッチャーの底部側に異物吸入防止材を配設したことを特徴とする気泡浴槽に おける吸水口構造である。
【0006】
吸水口におけるヘアーキャッチャーの底部側に異物吸入防止材を配設したので 、ヘアーキャッチャーの装着を忘れた状態で気泡運転した場合でも、吸水口に身 体の一部が吸水口の奥の方へ吸い込まれない。また、タオル等の異物が吸い込ま れても、この異物吸入防止材の位置で引っ掛かかって、それ以上奥へ入り込まな い。
【0007】
以下、本考案に係る気泡浴槽における吸水口構造の実施例について、図面を参 照して説明する。 図1は本考案に係る気泡浴槽における吸水口構造の実施例を示す断面図である 。 図1に示す気泡浴槽の吸水口構造では、浴槽本体11の下部に開口された吸入 開口12を挟んで、浴槽1の内からフランジ部材13が装着され、浴槽1の外か らはボディ部14が装着されている。 フランジ部材13は、円筒軸部15からなる本体の先端に、前記吸入開口12 より大径のフランジ面16が形成されたものである。この円筒軸部15の外周は ネジ部17になされている。 フランジ部材13の内周側の底壁18のやや前方位置には、所定幅のネジ部1 9が形成され、このネジ部19の下端部と前記底壁18との間で形成されるリン グ状の溝部20には吸水口2への異物吸入を防止するための異物吸入防止金属2 1が装填されている。
【0008】 前記ボディ部14も、前記フランジ部材13と同じく円筒形状からなり、浴槽 本体11側は前記吸入開口12より大径のフランジ面23となされ、循環水配管 5側はこの循環水配管5の一端が挿着される開口フランジ部となされている。こ のボディ部14の内周には、前記フランジ部材13のネジ部17に螺合されるネ ジ部24になされている。
【0009】 図2は前記異物吸入防止金属21の外形の一例を示す平面図である。 図2に示す異物吸入防止金属21は、耐腐食性の例えばステンレス材からなり 、その全体形状は吸入口2内部に内接する如く偏平されたS字状になされている 。 なお、この異物吸入防止金属21の形状は特に限定するものではなく、この金 属を吸入口2の入口部に装填しても気泡噴射に必要な所定の吸入圧力が確保され 、しかも身体の一部や異物の吸入を阻止できる形状であれば、例えば一文字状、 十文字状、蛇行形状、メッシュ状のものでもよいのは勿論である。また、この異 物吸入防止材の材質は上記した金属に限らず、吸入圧力に耐えて変形しない程度 の適当な剛性があれば、樹脂材であってもよい。
【0010】 ヘアーキャッチャー25は、天板部26の周縁部分が開口されて吸入部となさ れ、、その天板部26の下部にメッシュ本体27が入れられている。このメッシ ュ本体27は間隔をおいて立設される複数の支柱28間に貼設されたメッシュ部 29からなり、このメッシュ本体27の下端部の外周縁は、前記フランジ部材1 3のネジ部19に螺合して、当該ヘアーキャッチャー25を装着するためのネジ 部30になされている。
【0011】 なお、吸入開口12と浴槽本体11間を水密するために、フランジ部材13の 裏面側と浴槽本体11の内面側の間にはスリップワッシャー31及びフランジパ ッキン32が装着され、またボディ部14のフランジ面23と浴槽本体11の外 面側にはカバーパッキン材33が夫々緊密に密着して装着されている。
【0012】 しかして、上記構成からなる気泡浴槽における吸水口構造においては、異物吸 入防止金属21は予め溝部20へ装着されている。この装着に当たっては、この 異物吸入防止金属21は、薄い金属材をS字状に折曲形成したものであって、剛 性を有しているので、中央部分へ向けて力を加えて幾分たわませて前記溝部20 へ挿入してその力を開放すると、元の形状に戻り、この溝部20内に嵌め込まれ る。そして、ヘアーキャッチャー25はこの異物吸入防止金属21を底敷状にし てその前方側に装着可能となる。
【0013】 このようにして異物吸入防止金属21を装着した吸入口構造では、仮にヘアー キャッチャー25を装着するのを忘れた状態で、気泡運転を開始したとしても、 吸水口2の入口部分に、この異物吸入防止金属21が配置されているので、異物 の吸入はここで阻止され、それ以上の奥へは入り込まない。よって、身体の一部 が吸い込まれてもこれ以上奥に吸い込まれないので安全であり、また特に大きな 異物は循環水配管5に入り込むことがないので、ポンプの故障の原因となること もなく、噴射口ノズルの目詰まりを起こすこともない。
【0014】 なお、ヘアーキャッチャー25の形状及びその取付構造は上記したものに限定 するものではなく、本考案は種々のヘアーキャッチャーを用いた気泡浴槽の吸入 部に適用できるのは勿論である。
【0015】
以上述べたように、本考案によれば、ヘアーキャッチャーを外して運転した場 合でも身体の一部が異物吸入防止材の所からそれ以上の奥へ引き込まれないので 安全である。また、タオル等の大きな異物もこの異物吸入防止材で引っ掛かり、 それ以上の奥へ吸い込まれないので、ヘアーキャッチャーを外して運転した場合 でもポンプ内に異物が吸い込まれることもなく、また噴射口ノズルの目詰まりも 防止できる。
【図1】本考案に係る気泡浴槽における吸水口構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】異物吸入防止金属を例示する平面図である。
【図3】気泡浴槽の全体システムを示す概略図である。
11…浴槽本体 13…フランジ部材 14…ボディ部 21…異物吸入防止金属(異物吸入防止材) 25…ヘアーキャッチャー
Claims (1)
- 【請求項1】 着脱可能なヘアーキャッチャーを備えた
吸水口から、ポンプにより浴槽水を吸入し、噴射口から
エアー混じりの噴流を噴射するように構成された気泡浴
槽において、 前記吸水口におけるヘアーキャッチャーの底部側に異物
吸入防止材を配設したことを特徴とする気泡浴槽におけ
る吸水口構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6905092U JP2569334Y2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 気泡浴槽における吸水口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6905092U JP2569334Y2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 気泡浴槽における吸水口構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621634U true JPH0621634U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2569334Y2 JP2569334Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=13391365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6905092U Expired - Lifetime JP2569334Y2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 気泡浴槽における吸水口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2569334Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369756A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 浴槽用毛髪受けアダプター |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP6905092U patent/JP2569334Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369756A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 浴槽用毛髪受けアダプター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2569334Y2 (ja) | 1998-04-22 |
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