JPH06216860A - 音声通信装置 - Google Patents
音声通信装置Info
- Publication number
- JPH06216860A JPH06216860A JP2463893A JP2463893A JPH06216860A JP H06216860 A JPH06216860 A JP H06216860A JP 2463893 A JP2463893 A JP 2463893A JP 2463893 A JP2463893 A JP 2463893A JP H06216860 A JPH06216860 A JP H06216860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- digital
- code
- decoder
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、無音状態のとき無駄な音声符号を
転送せずに違和感のない通話を行うことができる音声通
信装置を提供することを目的とする。 【構成】 デジタル音声復号化器17では、伝送路復号
化器16から1フレーム単位で入力される音声符号が復
号化され、デジタル音声信号が加算器19に出力される
とともに、伝送路復号化器16から入力される音声存在
情報により音声符号が無いと通知された場合は、出力す
べき音声信号が存在しないため、1フレーム前に入力さ
れた音声符号の音声レベルがノイズジェネレータ18に
出力される。ノイズジェネレータ18では、伝送路復号
化器16から入力される音声存在情報により音声符号が
無いと通知されると、デジタル音声復号化器17から入
力される音声レベルと同等レベルのノイズ信号が加算器
19に出力され、ノイズ信号が図外の音声処理回路等に
出力される。
転送せずに違和感のない通話を行うことができる音声通
信装置を提供することを目的とする。 【構成】 デジタル音声復号化器17では、伝送路復号
化器16から1フレーム単位で入力される音声符号が復
号化され、デジタル音声信号が加算器19に出力される
とともに、伝送路復号化器16から入力される音声存在
情報により音声符号が無いと通知された場合は、出力す
べき音声信号が存在しないため、1フレーム前に入力さ
れた音声符号の音声レベルがノイズジェネレータ18に
出力される。ノイズジェネレータ18では、伝送路復号
化器16から入力される音声存在情報により音声符号が
無いと通知されると、デジタル音声復号化器17から入
力される音声レベルと同等レベルのノイズ信号が加算器
19に出力され、ノイズ信号が図外の音声処理回路等に
出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声通信装置に係り、
詳細には、デジタル音声圧縮により音声情報を通信する
音声通信装置に関する。
詳細には、デジタル音声圧縮により音声情報を通信する
音声通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、高度情報化社会の発達に伴い、よ
り大容量の情報を高速で送・受信する通信媒体に対する
需要が増し、この通信需要に対応する通信システムとし
てISDN(Integrated Services Digital Network :
サービス総合デジタル網)等のデジタル通信網が実用化
され、このデジタル通信網に接続する通信端末としてデ
ジタル電話装置等が開発されて実用化されている。
り大容量の情報を高速で送・受信する通信媒体に対する
需要が増し、この通信需要に対応する通信システムとし
てISDN(Integrated Services Digital Network :
サービス総合デジタル網)等のデジタル通信網が実用化
され、このデジタル通信網に接続する通信端末としてデ
ジタル電話装置等が開発されて実用化されている。
【0003】従来のデジタル通信網に接続されるデジタ
ル電話装置では、音声情報を符号化して送・受信する通
信機能を有しており、その符号化方式に関しては、CC
ITT(国際電信電話諮問委員会)勧告等により、通信
網の種類毎に規定されている。また、従来のデジタル電
話装置にあっては、音声信号の遅れが会話の進行に重大
な影響を及ぼすことが知られている。このため、デジタ
ル音声圧縮を伴う通常のデジタル電話装置では、平均生
成ビット長を圧縮することができるが、一般に最大ビッ
ト長が保証されないエントロピー圧縮(例えば、ハフマ
ン符号化等)を音声信号に適用することができない。そ
の理由は、エントロピー圧縮により音声信号が、長いビ
ット長に生成されてしまった場合、音声信号に大きな伝
送遅れが発生し、会話に重大な影響を及ぼすためであ
る。すなわち、音声信号は、従来のテレビ電話装置及び
テレビ会議システムでは、固定ビット長で符号化されて
伝送されている。
ル電話装置では、音声情報を符号化して送・受信する通
信機能を有しており、その符号化方式に関しては、CC
ITT(国際電信電話諮問委員会)勧告等により、通信
網の種類毎に規定されている。また、従来のデジタル電
話装置にあっては、音声信号の遅れが会話の進行に重大
な影響を及ぼすことが知られている。このため、デジタ
ル音声圧縮を伴う通常のデジタル電話装置では、平均生
成ビット長を圧縮することができるが、一般に最大ビッ
ト長が保証されないエントロピー圧縮(例えば、ハフマ
ン符号化等)を音声信号に適用することができない。そ
の理由は、エントロピー圧縮により音声信号が、長いビ
ット長に生成されてしまった場合、音声信号に大きな伝
送遅れが発生し、会話に重大な影響を及ぼすためであ
る。すなわち、音声信号は、従来のテレビ電話装置及び
テレビ会議システムでは、固定ビット長で符号化されて
伝送されている。
【0004】具体的には、従来の音声符号化装置は、図
5に示すブロック構成図のように構成されている。
5に示すブロック構成図のように構成されている。
【0005】図5において、音声符号化装置1は、入力
されるデジタル音声信号をAD−PCM(Adaptive Dif
ferential PCM)方式あるいはCELP(Code-Excite
d L-inear Predivtion)方式等による固定長符号化方式
により符号化し、その音声符号を伝送路符号化器3に出
力するデジタル音声符号化器2と、デジタル音声符号化
器2から入力される音声符号を、実際に伝送路に送出す
る際のビットストリームの並べ替えや誤り訂正符号の生
成等の動作を行って、伝送路符号として図外の伝送路に
送出する伝送路符号化器3とにより構成されている。
されるデジタル音声信号をAD−PCM(Adaptive Dif
ferential PCM)方式あるいはCELP(Code-Excite
d L-inear Predivtion)方式等による固定長符号化方式
により符号化し、その音声符号を伝送路符号化器3に出
力するデジタル音声符号化器2と、デジタル音声符号化
器2から入力される音声符号を、実際に伝送路に送出す
る際のビットストリームの並べ替えや誤り訂正符号の生
成等の動作を行って、伝送路符号として図外の伝送路に
送出する伝送路符号化器3とにより構成されている。
【0006】また、従来の音声復号化装置は、図6に示
すブロック構成図ように構成されている。
すブロック構成図ように構成されている。
【0007】図6において、音声復号化装置6は、上記
図5の音声符号化装置1により伝送される伝送路符号に
ビットストリームの並べ替えやエラー訂正等の処理を行
って音声符号を生成してデジタル音声復号化器8に出力
する伝送路復号化器7と、伝送路復号化器7から入力さ
れる音声符号を復号化してデジタル音声信号を図外の音
声処理回路等に出力するデジタル音声復号化器8とより
構成されている。
図5の音声符号化装置1により伝送される伝送路符号に
ビットストリームの並べ替えやエラー訂正等の処理を行
って音声符号を生成してデジタル音声復号化器8に出力
する伝送路復号化器7と、伝送路復号化器7から入力さ
れる音声符号を復号化してデジタル音声信号を図外の音
声処理回路等に出力するデジタル音声復号化器8とより
構成されている。
【0008】また、このような従来のデジタル電話装置
にあっては、双方の通話者2人が同時に話すということ
はほとんどない。すなわち、送受信されるデジタル音声
データのうち半分は、無音状態であると考えられるが、
このような通話中の無音状態の場合は、音声データに割
当てられたビット数は、「無音」データのまま送信され
る。
にあっては、双方の通話者2人が同時に話すということ
はほとんどない。すなわち、送受信されるデジタル音声
データのうち半分は、無音状態であると考えられるが、
このような通話中の無音状態の場合は、音声データに割
当てられたビット数は、「無音」データのまま送信され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデジタル電話装置にあっては、通話中の無音
状態のときは、音声データに割当てられたビット数は、
「無音」データのまま送信されるようになっていたた
め、その音声データに割当てられるデータ領域が無駄に
消費されるという問題点があった。
うな従来のデジタル電話装置にあっては、通話中の無音
状態のときは、音声データに割当てられたビット数は、
「無音」データのまま送信されるようになっていたた
め、その音声データに割当てられるデータ領域が無駄に
消費されるという問題点があった。
【0010】また、ユーザーは、通話中に無音状態が発
生すると、「無音」データのまま送信されるため、相手
先デジタル電話装置との接続回線が切断されたように感
じられ、通話中の無音状態はユーザーにとって違和感を
感じさせるという問題点もあった。
生すると、「無音」データのまま送信されるため、相手
先デジタル電話装置との接続回線が切断されたように感
じられ、通話中の無音状態はユーザーにとって違和感を
感じさせるという問題点もあった。
【0011】本発明の課題は、無音状態のとき無駄な音
声符号を転送せずに違和感のない通話を行うことができ
る音声通信装置を提供することである。
声符号を転送せずに違和感のない通話を行うことができ
る音声通信装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
である。
【0013】本発明は、デジタル音声情報を符号化処理
し、所定の手順に基づいて符号化された音声符号を伝送
路を介して送信するとともに、伝送路を介して受信する
音声符号を復号化処理する音声通信装置において、前記
符号化・復号化処理するデジタル音声情報の有無を検出
する検出手段と、所定のノイズを発生するノイズ発生手
段と、を有し、前記検出手段により符号化・復号化処理
するデジタル音声情報が無いと検出されると、送信側で
は音声符号を送信せず、受信側では前記ノイズ発生手段
からノイズを発生させることを特徴としている。
し、所定の手順に基づいて符号化された音声符号を伝送
路を介して送信するとともに、伝送路を介して受信する
音声符号を復号化処理する音声通信装置において、前記
符号化・復号化処理するデジタル音声情報の有無を検出
する検出手段と、所定のノイズを発生するノイズ発生手
段と、を有し、前記検出手段により符号化・復号化処理
するデジタル音声情報が無いと検出されると、送信側で
は音声符号を送信せず、受信側では前記ノイズ発生手段
からノイズを発生させることを特徴としている。
【0014】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0015】本発明によれば、デジタル音声情報を符号
化処理し、所定の手順に基づいて符号化された音声符号
を伝送路を介して送信するとともに、伝送路を介して受
信する音声符号を復号化処理する音声通信装置におい
て、検出手段により前記符号化・復号化処理するデジタ
ル音声情報が無いと検出されると、送信側では音声符号
が送信されず、受信側ではノイズ発生手段から所定のノ
イズが発生される。
化処理し、所定の手順に基づいて符号化された音声符号
を伝送路を介して送信するとともに、伝送路を介して受
信する音声符号を復号化処理する音声通信装置におい
て、検出手段により前記符号化・復号化処理するデジタ
ル音声情報が無いと検出されると、送信側では音声符号
が送信されず、受信側ではノイズ発生手段から所定のノ
イズが発生される。
【0016】したがって、無音の音声符号を伝送する無
駄を省くことができ、無音のときは所定のノイズを発生
して通話中であることを認識させて違和感なく通話を継
続させることができる。
駄を省くことができ、無音のときは所定のノイズを発生
して通話中であることを認識させて違和感なく通話を継
続させることができる。
【0017】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して実施例を説明す
る。
る。
【0018】図1〜図4は、の本発明の音声通信装置を
適用したデジタル電話装置の一実施例を示す図である。
適用したデジタル電話装置の一実施例を示す図である。
【0019】まず、構成を説明する。図1は、本実施例
のデジタル電話装置内に設けられる音声符号化装置10
のブロック構成図である。この図において、音声符号化
装置10は、デジタル音声符号化器11及び伝送路符号
化器12から構成される。
のデジタル電話装置内に設けられる音声符号化装置10
のブロック構成図である。この図において、音声符号化
装置10は、デジタル音声符号化器11及び伝送路符号
化器12から構成される。
【0020】デジタル音声符号化器11は、入力される
デジタル音声信号をAD−PCM(Adaptive Different
ial PCM)方式あるいはCELP(Code-Excited Lin
earPredivtion)方式等による固定長符号化方式により
符号化し、その音声符号を伝送路符号化器12に出力す
るとともに、入力されるデジタル音声信号の有無を検出
し、その検出結果を音声存在情報により伝送路符号化器
12に出力する。
デジタル音声信号をAD−PCM(Adaptive Different
ial PCM)方式あるいはCELP(Code-Excited Lin
earPredivtion)方式等による固定長符号化方式により
符号化し、その音声符号を伝送路符号化器12に出力す
るとともに、入力されるデジタル音声信号の有無を検出
し、その検出結果を音声存在情報により伝送路符号化器
12に出力する。
【0021】伝送路符号化器12は、デジタル音声符号
化器11から入力される音声符号を、実際に伝送路に送
出する際のビットストリームの並べ替えや誤り訂正符号
の生成等の動作を行って、1フレーム単位の伝送路符号
として図外の伝送路に送出するとともに、デジタル音声
符号化器11から入力される音声存在情報に応じて音声
符号の有無を通知するヘッダー情報を生成し、伝送路符
号を送出の際に付加する。
化器11から入力される音声符号を、実際に伝送路に送
出する際のビットストリームの並べ替えや誤り訂正符号
の生成等の動作を行って、1フレーム単位の伝送路符号
として図外の伝送路に送出するとともに、デジタル音声
符号化器11から入力される音声存在情報に応じて音声
符号の有無を通知するヘッダー情報を生成し、伝送路符
号を送出の際に付加する。
【0022】ここで、音声符号化装置10内で生成さ
れ、送信側デジタル電話装置と受信側デジタル電話装置
との間で伝送路を介して送・受信される音声符号のデー
タ構成例を図2に示す。
れ、送信側デジタル電話装置と受信側デジタル電話装置
との間で伝送路を介して送・受信される音声符号のデー
タ構成例を図2に示す。
【0023】図2は、送信側と受信側のデジタル電話装
置で交互に送・受信される音声符号を1フレーム単位で
示しており、各フレームでは、上記図1の伝送路符号化
器12の処理により音声符号の前に音声ヘッダーが付加
されており、この音声ヘッダーを送・受信することによ
り、送信側と受信側の双方で音声符号の有無が検出され
るようになっている。
置で交互に送・受信される音声符号を1フレーム単位で
示しており、各フレームでは、上記図1の伝送路符号化
器12の処理により音声符号の前に音声ヘッダーが付加
されており、この音声ヘッダーを送・受信することによ
り、送信側と受信側の双方で音声符号の有無が検出され
るようになっている。
【0024】例えば、送信側でユーザーの音声が中断し
て無音状態となった場合は、図3に示すように、送信側
のフレームには、上記図1の伝送路符号化器12の処理
により無声ヘッダーが付加され、音声符号は無しの状態
で伝送路に送信される。すなわち、本実施例では、通話
中に音声が中断した場合は、無声ヘッダーを付加するこ
とによって音声符号が無いことが通知される。
て無音状態となった場合は、図3に示すように、送信側
のフレームには、上記図1の伝送路符号化器12の処理
により無声ヘッダーが付加され、音声符号は無しの状態
で伝送路に送信される。すなわち、本実施例では、通話
中に音声が中断した場合は、無声ヘッダーを付加するこ
とによって音声符号が無いことが通知される。
【0025】図4は、本実施例のデジタル電話装置内に
設けられる音声復号化装置15のブロック構成図であ
る。この図において、音声復号化装置15は、伝送路復
号化器16、デジタル音声復号化器17、ノイズジェネ
レータ18及び加算器19から構成される。
設けられる音声復号化装置15のブロック構成図であ
る。この図において、音声復号化装置15は、伝送路復
号化器16、デジタル音声復号化器17、ノイズジェネ
レータ18及び加算器19から構成される。
【0026】伝送路復号化器16は、上記図1に示した
音声符号化装置10から図外の伝送路を介して送信され
る伝送路符号にビットストリームの並べ替えやエラー訂
正等の処理を行って音声符号を生成してデジタル音声復
号化器17に出力するとともに、1フレーム毎に受信す
るデータのヘッダーに無声ヘッダーが付加されている
と、音声存在情報により音声符号が無い旨をデジタル音
声復号化器17及びノイズジェネレータ18に通知す
る。
音声符号化装置10から図外の伝送路を介して送信され
る伝送路符号にビットストリームの並べ替えやエラー訂
正等の処理を行って音声符号を生成してデジタル音声復
号化器17に出力するとともに、1フレーム毎に受信す
るデータのヘッダーに無声ヘッダーが付加されている
と、音声存在情報により音声符号が無い旨をデジタル音
声復号化器17及びノイズジェネレータ18に通知す
る。
【0027】デジタル音声復号化器17は、伝送路復号
化器16から入力される音声符号を復号化してデジタル
音声信号を加算器19に出力するとともに、伝送路復号
化器16から入力される音声存在情報により音声符号が
無いと通知された場合は、出力すべき音声信号が存在し
ないため、1フレーム前に入力された音声符号の音声レ
ベルをノイズジェネレータ18に出力する。
化器16から入力される音声符号を復号化してデジタル
音声信号を加算器19に出力するとともに、伝送路復号
化器16から入力される音声存在情報により音声符号が
無いと通知された場合は、出力すべき音声信号が存在し
ないため、1フレーム前に入力された音声符号の音声レ
ベルをノイズジェネレータ18に出力する。
【0028】ノイズジェネレータ18は、伝送路復号化
器16から入力される音声存在情報により音声符号が無
いと通知された場合は、デジタル音声復号化器17から
入力される音声レベルと同等レベルのノイズ信号を加算
器19に出力する。
器16から入力される音声存在情報により音声符号が無
いと通知された場合は、デジタル音声復号化器17から
入力される音声レベルと同等レベルのノイズ信号を加算
器19に出力する。
【0029】なお、このノイズジェネレータ21は、音
声符号が無い場合に、通話中に無音状態となってユーザ
ーに違和感を感じさせることがないように、1処理単位
前の音声信号と同等のノイズ信号を出力させて通話中の
違和感を解消するために設けられている。
声符号が無い場合に、通話中に無音状態となってユーザ
ーに違和感を感じさせることがないように、1処理単位
前の音声信号と同等のノイズ信号を出力させて通話中の
違和感を解消するために設けられている。
【0030】加算器19は、デジタル音声復号化器17
から入力されるデジタル音声信号あるいはノイズジェネ
レータ18から入力されるノイズ信号を図外の音声処理
回路等に出力する。
から入力されるデジタル音声信号あるいはノイズジェネ
レータ18から入力されるノイズ信号を図外の音声処理
回路等に出力する。
【0031】次に、本実施例の動作を説明する。
【0032】まず、デジタル電話装置において通話中の
音声符号化装置10における動作について説明する。
音声符号化装置10における動作について説明する。
【0033】図1において、音声符号化装置10内のデ
ジタル音声符号化器11に図外の音声処理回路等により
デジタル音声信号が入力されると、そのデジタル音声信
号は、デジタル音声符号化器11によりAD−PCM方
式あるいはCELP方式等に基づく固定長符号化方式に
より符号化され、音声符号として伝送路符号化器12に
出力される。
ジタル音声符号化器11に図外の音声処理回路等により
デジタル音声信号が入力されると、そのデジタル音声信
号は、デジタル音声符号化器11によりAD−PCM方
式あるいはCELP方式等に基づく固定長符号化方式に
より符号化され、音声符号として伝送路符号化器12に
出力される。
【0034】このとき、デジタル音声符号化器11で
は、入力されるデジタル音声信号の有無が検出されてお
り、その検出結果が音声存在情報により伝送路符号化器
12に通知される。伝送路符号化器12では、音声存在
情報により音声符号が有ると通知された場合は、実際に
伝送路に送出する際のビットストリームの並び替えや誤
り訂正符号の生成、上記図2に示したように、音声ヘッ
ダーの生成が行われ、音声符号に付加され、図外の通信
処理回路等を介して伝送路に伝送路符号が送出される。
は、入力されるデジタル音声信号の有無が検出されてお
り、その検出結果が音声存在情報により伝送路符号化器
12に通知される。伝送路符号化器12では、音声存在
情報により音声符号が有ると通知された場合は、実際に
伝送路に送出する際のビットストリームの並び替えや誤
り訂正符号の生成、上記図2に示したように、音声ヘッ
ダーの生成が行われ、音声符号に付加され、図外の通信
処理回路等を介して伝送路に伝送路符号が送出される。
【0035】次に、テレビ電話装置において通話中の音
声復号化装置15における動作について説明する。
声復号化装置15における動作について説明する。
【0036】図4において、音声復号化装置15内の伝
送路復号化器16に図外の通信制御回路等を介して音声
ビットストリームが入力されると、その音声ビットスト
リームは、伝送路復号化器16によりビットストリーム
の並べ替えやエラー訂正等の処理が行れて音声符号が生
成されてデジタル音声復号化器17に出力されるととも
に、1フレーム毎に受信するデータのヘッダーに無声ヘ
ッダーが付加されていると、音声存在情報により音声符
号が無い旨がデジタル音声復号化器17及びノイズジェ
ネレータ18に通知される。
送路復号化器16に図外の通信制御回路等を介して音声
ビットストリームが入力されると、その音声ビットスト
リームは、伝送路復号化器16によりビットストリーム
の並べ替えやエラー訂正等の処理が行れて音声符号が生
成されてデジタル音声復号化器17に出力されるととも
に、1フレーム毎に受信するデータのヘッダーに無声ヘ
ッダーが付加されていると、音声存在情報により音声符
号が無い旨がデジタル音声復号化器17及びノイズジェ
ネレータ18に通知される。
【0037】デジタル音声復号化器17では、伝送路復
号化器16から1フレーム単位で入力される音声符号が
復号化され、デジタル音声信号が加算器19に出力され
るとともに、伝送路復号化器16から入力される音声存
在情報により音声符号が無いと通知された場合は、出力
すべき音声信号が存在しないため、1フレーム前に入力
された音声符号の音声レベルがノイズジェネレータ18
に出力される。
号化器16から1フレーム単位で入力される音声符号が
復号化され、デジタル音声信号が加算器19に出力され
るとともに、伝送路復号化器16から入力される音声存
在情報により音声符号が無いと通知された場合は、出力
すべき音声信号が存在しないため、1フレーム前に入力
された音声符号の音声レベルがノイズジェネレータ18
に出力される。
【0038】このとき、ノイズジェネレータ18では、
伝送路復号化器16から入力される音声存在情報により
音声符号が無いと通知されており、デジタル音声復号化
器17から入力される音声レベルと同等レベルのノイズ
信号が加算器19に出力される。加算器19では、デジ
タル音声復号化器17から入力されるデジタル音声信号
あるいはノイズジェネレータ18から入力されるノイズ
信号が図外の音声処理回路等に出力される。
伝送路復号化器16から入力される音声存在情報により
音声符号が無いと通知されており、デジタル音声復号化
器17から入力される音声レベルと同等レベルのノイズ
信号が加算器19に出力される。加算器19では、デジ
タル音声復号化器17から入力されるデジタル音声信号
あるいはノイズジェネレータ18から入力されるノイズ
信号が図外の音声処理回路等に出力される。
【0039】以上のように、本実施例のデジタル電話装
置では、音声符号化装置10により通話中の音声の有無
が検出され、無音声状態が発生した場合は、音声符号は
送信されず、無声ヘッダーが付加されて無音声であるこ
とが受信側テレビ電話装置に通知される。また、テレビ
電話装置において、通話中に音声符号が無いと通知され
た場合は、音声復号化装置15により無音状態を避ける
ため前フレームで受信した音声符号と同等のノイズ音が
ノイズジェネレータ18により出力される。
置では、音声符号化装置10により通話中の音声の有無
が検出され、無音声状態が発生した場合は、音声符号は
送信されず、無声ヘッダーが付加されて無音声であるこ
とが受信側テレビ電話装置に通知される。また、テレビ
電話装置において、通話中に音声符号が無いと通知され
た場合は、音声復号化装置15により無音状態を避ける
ため前フレームで受信した音声符号と同等のノイズ音が
ノイズジェネレータ18により出力される。
【0040】したがって、従来、通話中の無音符号によ
り無駄にされていた伝送ビット数分の伝送を回避するこ
とができるとともに、通話中に発生する無音状態は、ノ
イズ音を発生させることでユーザーに通話が継続してい
ることを認識させることができ、通話中の違和感を解消
することができる。
り無駄にされていた伝送ビット数分の伝送を回避するこ
とができるとともに、通話中に発生する無音状態は、ノ
イズ音を発生させることでユーザーに通話が継続してい
ることを認識させることができ、通話中の違和感を解消
することができる。
【0041】なお、上記実施例では、無音状態が発生し
た場合は、ノイズジェネレータ18によりノイズ音を発
生させるようにしているが、例えば、デジタル電話装置
が設置されている周囲の環境ノイズを発生させて通話中
であることを認識させるようにしても良い。
た場合は、ノイズジェネレータ18によりノイズ音を発
生させるようにしているが、例えば、デジタル電話装置
が設置されている周囲の環境ノイズを発生させて通話中
であることを認識させるようにしても良い。
【0042】また、通信方式は、上記実施例に限らない
ことはいうまでもない。
ことはいうまでもない。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、検出手段により符号化
・復号化処理するデジタル音声情報が無いと検出される
と、送信側では音声符号を送信せず、受信側ではノイズ
発生手段から所定のノイズを発生する構成としているの
で、無音の音声符号を伝送する無駄を省くことができ、
無音のときは所定のノイズを発生して通話中であること
を認識させて違和感なく通話を継続させることができ
る。
・復号化処理するデジタル音声情報が無いと検出される
と、送信側では音声符号を送信せず、受信側ではノイズ
発生手段から所定のノイズを発生する構成としているの
で、無音の音声符号を伝送する無駄を省くことができ、
無音のときは所定のノイズを発生して通話中であること
を認識させて違和感なく通話を継続させることができ
る。
【図1】本発明の音声通信装置を適用したデジタル電話
装置内の音声符号化装置のブロック構成図。
装置内の音声符号化装置のブロック構成図。
【図2】音声符号が有る場合に、図1の音声符号化装置
により出力される音声ビットストリームのデータ構成
図。
により出力される音声ビットストリームのデータ構成
図。
【図3】音声符号が無い場合に、図1の音声符号化装置
により出力される音声ビットストリームのデータ構成
図。
により出力される音声ビットストリームのデータ構成
図。
【図4】本発明の音声通信装置を適用したデジタル電話
装置内の音声復号化装置のブロック構成図。
装置内の音声復号化装置のブロック構成図。
【図5】従来の音声通信装置内の音声符号化装置のブロ
ック構成図。
ック構成図。
【図6】従来の音声通信装置内の音声復号化装置のブロ
ック構成図。
ック構成図。
10 音声符号化装置 11 デジタル音声符号化器 12 伝送路符号化器 15 音声復号化装置 16 伝送路復号化器 17 デジタル音声復号化器 18 ノイズジェネレータ 19 加算器
Claims (1)
- 【請求項1】 デジタル音声情報を符号化処理し、所定
の手順に基づいて符号化された音声符号を伝送路を介し
て送信するとともに、伝送路を介して受信する音声符号
を復号化処理する音声通信装置において、 前記符号化・復号化処理するデジタル音声情報の有無を
検出する検出手段と、 所定のノイズを発生するノイズ発生手段と、 を有し、前記検出手段により符号化・復号化処理するデ
ジタル音声情報が無いと検出されると、送信側では音声
符号を送信せず、受信側では前記ノイズ発生手段からノ
イズを発生させることを特徴とする音声通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2463893A JPH06216860A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 音声通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2463893A JPH06216860A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 音声通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06216860A true JPH06216860A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=12143679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2463893A Pending JPH06216860A (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 音声通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06216860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5873058A (en) * | 1996-03-29 | 1999-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Voice coding-and-transmission system with silent period elimination |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP2463893A patent/JPH06216860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5873058A (en) * | 1996-03-29 | 1999-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Voice coding-and-transmission system with silent period elimination |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1148938C (zh) | 用于将语音信息存储在无线电话系统中的装置 | |
| EP0680034B1 (en) | Mobile radio communication system using a sound or voice activity detector and convolutional coding | |
| JPH1049199A (ja) | 無音圧縮音声符号化復号化装置 | |
| JP3061039B2 (ja) | 無音圧縮符号復号化方法及びその装置 | |
| JPH06216860A (ja) | 音声通信装置 | |
| JPH06216779A (ja) | 通信装置 | |
| JP3734696B2 (ja) | 無音圧縮音声符号化復号化装置 | |
| JP5255358B2 (ja) | 音声伝送システム | |
| JP2001308923A (ja) | 音声パケット通信装置 | |
| JP3048405B2 (ja) | 音声符号化器の制御方式 | |
| KR100233532B1 (ko) | 음성통신시스템의 오디오코덱 | |
| JP3208629B2 (ja) | 中継交換切替え制御方法 | |
| JP3207281B2 (ja) | ステレオ音声符号化・復号化方式、ステレオ音声復号化装置及び単独発言/複数同時発言判別装置 | |
| CN1679312A (zh) | 声音传送装置 | |
| JP2001333102A (ja) | 通信装置、通信システム及び通信方法 | |
| JP4333005B2 (ja) | 音声符号化・復号化装置、音声符号化装置および符号化方法 | |
| JP3189993B2 (ja) | 多地点間音声通信端末 | |
| CA2283590A1 (en) | Echo reducing phone with state machine controlled switches | |
| JPH08307366A (ja) | 音声符号化装置 | |
| JPH06252863A (ja) | ステレオ音声伝送装置 | |
| JPH1065642A (ja) | 音声・データ多重化装置及び音声・データ多重化プログラムを記録した記録媒体 | |
| JPH0417421A (ja) | Dsi装置 | |
| KR20000003717A (ko) | 음성 인식/합성을 이용한 음성 통신 방법 및 그 장치 | |
| JPH09121371A (ja) | 音声符号及び復号化方式 | |
| JP3163567B2 (ja) | 音声符号化通信方式及びその装置 |