JPH06216872A - デジタル試験信号発生装置 - Google Patents

デジタル試験信号発生装置

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JPH06216872A
JPH06216872A JP5004284A JP428493A JPH06216872A JP H06216872 A JPH06216872 A JP H06216872A JP 5004284 A JP5004284 A JP 5004284A JP 428493 A JP428493 A JP 428493A JP H06216872 A JPH06216872 A JP H06216872A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 STMフレーム構造のデジタル試験信号のペ
イロード領域に設定するVCデータの開始位置J1をフ
レーム単位で任意に設定変更可能とする。 【構成】 STMフレーム構造におけるポインタ領域に
設定するH1データ,H2データ及びペイロード領域内
におけるVCデータの開始位置J1の変更情報を各フレ
ーム単位で予めH1.H2メモリ11及びトリガメモリ
12に設定している。そして、カウンタ回路16でもっ
てフレーム開始信号FS入力に応動して、各アドレスを
順次指定して、各メモリに記憶された各データをハード
的に読出して、信号合成回路21でもってVCメモリ1
5のVCデータと共にSTMフレーム構造に設定してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は国際的な通信ネットワー
クに採用されるSTMのフレーム構造を有したデジタル
試験信号を発生するデジタル試験信号発生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CCITT(国際電信電話諮問委員会)
は世界の各国相互間で自由にデータを高速で伝送するた
めの新しい同期インタフェース規格を設定した。周知の
ように、この同期インタフェース規格においては1Gb/
s の高速信号を同期多重化するために、図10に示すよ
うに、1フレームをSTM−1(Synchronous Transpor
t Model Level One)と呼ばれる 156Mb/s の270 バイト
×9行のフレーム構造で表現する。このSTM−1フレ
ームは図11で示すようなSTM−0フレーム3個分を
多重化することにより生成される。
【0003】図11に示したSTM−0フレーム構造に
おいては、送信すべき実際のデータは、各行の4バイト
目から90バイト目までのペイロード領域(収容場所)
に、VC(バーチャル・コンテナー)と呼ばれる規格化
された単位で設定される。具体的には、STM−0のペ
イロード領域においては、1行に87個のVCデータが
格納され、1フレームで合計783(=87×9)個の
VCデータが格納可能である。
【0004】さらに、9行のうちの1〜3行目と5〜9
行目の各先頭3バイトにフレーム同期や誤り監視等の機
能を有するSOH(セクション・オーバー・ヘッド)を
格納するSOH領域が設定される。4行目の先頭3バイ
トには、ペイロード領域に設定された783個のVCデ
ータの先頭位置J1の絶対アドレス(番地)を示すH
1,H2,H3データを設定するポインタ領域が設けら
れている。
【0005】このポインタ領域に設定されるH1,H
2,H3データは、図12に示すように、それぞれb1
〜b8 の8ビット構成を有している。H1データのb7
ビット目からH2データの最終ビットb8 までの合計1
0ビットで前記VCデータの先頭位置J1の絶対アドレ
スを示す。この10ビットをPTR(ポインタ)と称す
る。
【0006】なお、ペイロード領域の絶対アドレスの0
番地は図11に示すようにポインタ領域の次の位置であ
り、同一行の最終位置は86番地で、次の行の先頭が8
7番地となり、最終の782番地は次のフレームにおけ
る3行目の最終位置となる。例えば、図11のSTM−
0フレームにおいては、VCデータの開始位置J1の絶
対アドレスは88番地となる。よって、この場合は、前
記10ビットのPTRは88の数字を2進表示した値で
ある。さらに、図12に示すように、PTRの奇数桁の
各ビットはIの符号が付され、偶数桁の各ビットはDの
符号が付される。
【0007】ポインタ領域におけるH1データのうちの
b1 〜b4 の4ビットはNDF(ニュー・データ・フラ
グ)と称され、PTRで指定した先頭位置J1の変更有
無情報が設定される。具体的には[0110]が変更なし(通
常)を示し、[1001]が変更有り(PNTG:ポインタ・
チェンジ)を示す。H1データにおける次のb5 b6の
2ビット(SS)は規格の種別を示す。
【0008】また、H3データには現在時点では使用さ
れないダミービットが設定されている。
【0009】このようなSTM−0フレームを多重化し
たSTM−1フレーム構成を用いて多数のデータを伝送
する過程で、STM−0フレーム中のVCデータの開始
位置J1を変更する場合には、前述したように、NDF
に変更有り(PNTG)を設定し、PTRに変更先の先
頭位置J1の絶対アドレスを設定する。
【0010】また、何等かの都合で1つのフレームのみ
に規定数(783)より1つ少ないVCデータを設定し
たり、又は1つ多いVCデータを設定する必要が生じた
場合は、図13(a)(b)に示すように、先頭位置J
1を前後に1ポインタ(1番地)移動させる。同時に、
ポインタ領域をペイロード領域へ1ポインタ(H3の次
のバイト)拡張したり、また、ポインタ領域の1ポイン
タ(H3)分をペイロード領域へ変更して、ペイロード
領域に空白が生じたり、重複が生じる事を防止してい
る。
【0011】先頭位置J1を+1する事を+PJC(プ
ラス・ポインタ・ジャスティフィケーション)と称し、
先頭位置J1を−1する事を−PJC(マイナス・ポイ
ンタ・ジャスティフィケーション)と称する。
【0012】したがって、上述した機能を有するSTM
−1フレーム構造を有するデジタル信号を送受信した
り、データの多重化処理や分離処理を実施する通信機器
の性能試験を実施するためには、上述した機能を有する
STM−1フレーム構造を有するデジタル試験信号を試
験対象機器又は試験対象伝送路に印加する必要がある。
【0013】このSTM−1フレーム構造を有するデジ
タル試験信号を発生するデジタル試験信号発生装置は図
14に示すように構成されている。
【0014】例えばマイクロコンピュータからなるプロ
セッサ1は出力ポート2へポインタ領域へ設定するH
1,H2データを設定する。同時に、プロセッサ1は必
要に応じて、出力ポート3へ+PJC,−PJC,PN
TGを設定する。出力ポート2に設定されたH1,H2
データのうち、先頭位置J1の絶対アドレスを示す10
ビットのPTRは先頭位置演算回路5へ印加される。
【0015】先頭位置演算回路5には、出力ポート3か
ら+PJC,−PJC,PNTGが印加されている。そ
して、先頭位置演算回路5は、+PJC,−PJCが印
加されていた場合は、入力した10桁のPTRを1ポイ
ンタ加減算して実際の先頭位置を求める。また、先頭位
置演算回路5に、PNTGが印加されていた場合は、入
力されたPTRが実際の先頭位置となる。そして、フレ
ーム開始信号入力に同期して、演算された実際の先頭位
置がアドレス発生回路6へ印加される。
【0016】アドレス発生回路6は、フレーム開始信号
FSによって定まるペイロード領域の開始時刻から入力
された先頭位置J1を示すポインタ数だけ経過した時刻
からVCメモリ7に対して読出アドレスを指定開始す
る。このVCメモリ7内には、前記ペイロード領域に格
納すべき783個のVCデータがアドレスの0番地から
最終の782番地まで順番に記憶されている。VCメモ
リ7から順次読出されたVCデータは次の信号合成回路
4へ送出される。
【0017】なお、前記アドレス発生回路6は信号合成
回路4に対して、SOH領域,ポインタ領域及びペイロ
ード領域を区別するゲート信号を送出する。但し、+P
JCが印加された場合は、ゲート信号の終了タイミング
を図13(a)に示すように、ペイロード領域に1ポイ
ント分拡張し、−PJCが印加された場合は、ゲート信
号の終了タイミングを図13(b)に示すように、ポイ
ンタ領域に1ポイント分拡張する。
【0018】信号合成回路4には、VCメモリ7からの
VCデータの他に、先頭位置演算回路5からフレームに
設定すべき修正後の10ビットのリアルタイム・ポイン
タ値(RP)が入力され、さらに、出力ポート2からN
DF,SSデータが印加される。さらに、信号合成回路
4には、SOH領域に設定するためのSOHデータが印
加される。
【0019】そして、信号合成回路4は、これらの信号
を所定のタイミングで合成して、図11に示すSTM−
0フォーマット構造のデジタル試験信号を出力する。
【0020】多重化回路8は、このようにして作成され
たSTM−0フレーム構成のデジタル試験信号を3個分
多重化して、最終的なSTM−1デジタル試験信号とし
てを出力する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図14
に示すデジタル試験信号発生装置においても、まだ改良
すべき次のような課題があった。
【0022】すなわち、図11のSTM−0フレーム構
造におけるポインタ領域に格納するH1.H2データは
図示するようにプロセッサ1からプログラムを用いて各
出力ポート2,3へソフト的に設定している。また、開
始位置J1の変更情報もプロセッサ1から出力ポート3
へソフト的に設定する。
【0023】周知にように、STMフレームは、1フレ
ームが8KHz(125 μs)単位である。よって、フレー
ム単位で、PNTG,+PJC,−PJC動作を行うに
は、出力ポート2,3に対するデータ設定が8KHzのフ
レーム開始信号FSに同期して、フレーム単位で変更で
きる必要がある。
【0024】しかし、プロセッサ1による出力ポート
2,3に対するデータ設定では、フレーム信号に同期し
てPNTG,+PJC,−PJCの設定変更ができない
ため、連続するフレーム毎に、ポインタ領域のH1,H
2データを変更したり、PNTG,+PJC,−PJC
を指定することができない。
【0025】しかし、実際のデジタル信号においては、
種々の条件が発生する可能性があるので、測定対象機器
に対する全ての条件に合致するデジタル試験信号を作成
できない問題が生じる。その結果、このデジタル試験信
号発生装置が組込まれた試験装置によって、測定対象機
器に対する完全な性能試験を実施できない課題がある。
【0026】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ポインタ領域に設定する各データ及び開始
位置変更情報を各フレーム単位で予めメモリに設定する
ことによって、フレーム単位で開始位置を変更したり、
開始位置変更と開始位置前後移動とを組合わせて実行で
き、より実際のデジタル信号に近似したデジタル試験信
号を生成できるデジタル試験信号発生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明のデジタル試験信号発生装置は、STMのフレ
ーム構造のSOH領域に設定すべきSOHデータを記憶
するSOHメモリと、フレーム構造のペイロード領域に
設定すべきVCデータを先頭アドレスから順番に記憶す
るVCメモリと、フレーム構成のポインタ領域に設定す
べきペイロード領域内におけるVCデータの先頭位置及
びこの先頭位置の変更有無情報を示すH1,H2データ
をフレーム単位で各アドレスに記憶するH1.H2メモ
リと、先頭位置を1ポインタ前後させる一対の修正情報
と先頭位置の強制変更情報をフレーム単位で各アドレス
に記憶するトリガメモリと、フレーム開始信号に同期し
てH1.H2メモリ及びトリガメモリの読出アドレスを
順番に指定していくカウンタ回路と、H1.H2メモリ
のカウンタ回路で指定された各アドレスから読出される
H1,H2データに含まれる先頭位置をトリガメモリか
ら出力される修正情報及び強制変更情報に基づいて実際
の先頭位置を算出する先頭位置演算回路と、ペイロード
領域の開始時刻から算出された先頭位置に対応する時刻
からVCメモリの読出アドレスを先頭アドレスから順番
に指定していくアドレス発生回路と、VCメモリのアド
レス発生回路で指定された各アドレスから読出されるV
CデータとH1.H2メモリから読出されたH1,H2
データとSOHメモリから読出されたSOHデータとを
所定の順序で合成して各フレーム単位のデジタル試験信
号として出力する信号合成回路と、少なくともトリガメ
モリ及びH1.H2メモリに試験目的に応じて予め各デ
ータを設定するデータ設定部とを備えている。
【0028】
【作用】このように構成されたデジタル試験信号発生装
置によれば、H1.H2メモリ内の各アドレスには、予
めデータ設定部によって、フレーム構成のポインタ領域
に設定すべきペイロード領域内におけるVCデータの先
頭位置及びこの先頭位置の変更有無情報を示すH1,H
2データがフレーム単位で記憶される。同様に、トリガ
メモリ内の各アドレスには、予めデータ設定部によっ
て、先頭位置を1ポインタ前後させる一対の修正情報と
先頭位置の強制変更情報をフレーム単位で記憶される。
【0029】そして、各メモリにフレーム単位に各デー
タが設定された状態において、フレーム開始信号が入力
する毎に、カウンタ回路が各メモリの読出アドレスを順
番に指定していく。その結果、H1.H2メモリ及びト
リガメモリからフレーム開始される毎に、新たなH1デ
ータ,H2データ及び+PJC,−PJC,PNTGの
トリガ情報が出力される。
【0030】先頭位置演算部は、H1.H2メモリに含
まれる先頭位置情報とトリガメモリから出力された情報
に基づいて実際の先頭位置を演算する。アドレス発生回
路は先頭位置演算部から出力されたリアルタイム・ポイ
ンタ値(RP)の位置よりVCメモリの読出アドレスの
指定を開始する。VCメモリから読出されたVCデータ
は信号合成回路へ入力される。信号合成回路は、このV
CデータとH1.H2メモリから読出されたH1,H2
データとSOHメモリから読出されたSOHデータとを
所定の順序で合成して各フレーム単位のデジタル試験信
号として出力する。
【0031】なお、STM−Nフレーム構成のデジタル
試験信号を作成する場合は、上記で示したようにして作
成されたSTM−0フレーム構成を有するデジタル試験
信号を数個多重化すればよい。
【0032】したがって、予めトリガメモリ及びH1.
H2メモリに、連続した複数のフレーム毎に、それぞれ
各フレームにおいて設定すべきH1データ,H2データ
及び対応する+PJC,−PJC,PNTGのトリガ情
報を設定しておけば、自動的に各フレーム単位で内容が
異なるデジタル試験信号が連続して得られる。
【0033】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面用いて説明す
る。
【0034】図1は実施例のデジタル試験信号発生装置
の概略構成を示すブロック図である。H1.H2メモリ
11は、図3に示すように、0番地から1,2,3…の
各番地(アドレス)に同一フレームのポインタ領域へ設
定するそれぞれ8ビット構成のH1データ及びH2デー
タが記憶される。
【0035】同様に、トリガメモリ12には、図3に示
すように、H1.H2メモリ11と同一アドレスに各フ
レームでPTRで指定するVCデータの先頭位置J1の
位置の変更を示すPNTG,及び1ポイント前後に移動
させる一対の修正情報としての+PJC,−PJCがそ
れぞれ[1]又は[0]のビットで記憶されている。な
お、図3においては、9フレーム分のデータが記憶され
ている。
【0036】H1.H2メモリ11及びトリガメモリ1
2の各データは操作者がマンマシンインタフェース装置
13にて入力すると、例えばコンピュータ等で構成され
たデータ設定部14にて各アドレス順に設定される。
【0037】図2(a)はマンマシンインタフェース装
置13の表示画面13aの表示内容を示す図である。N
oで示される各フレームに対して、PNTG,+PJ
C,−PJC,PTR等の型(Type)と、10進表
示された開始位置J1の絶対アドレスを示すPTRと,
CCITTの許容度を確認するためのマスク情報Mas
kとが表示される。
【0038】型(Type)に、PNTG,+PJC,
−PJCが設定されていた場合は、データ設定部14
は、これらをトリガメモリ12の各アドレスに[1]の
ビットに変換して設定する。なお、トリガメモリ12の
同一アドレスにはPNTG,+PJC,−PJCを重複
して設定することはできない。型(Type)に、PT
Rが設定されていた場合は、トリガメモリ12には何も
設定しない。
【0039】次に、H1.H2メモリ11に、PNT
G,+PJC,−PJCが図3に示すように設定された
場合において発生するデジタル試験信号について説明す
る。
【0040】例えば、0番地にてPNTGが設定された
場合は、同一フレームにおけるNDFは開始位置J1変
更(ポインタ値変更)を示す[1001]である。そして、1
0桁のPTRは変更先を示す例えば[3]を示す[00000
00011]となる。また、3番地に+PJCが設定された場
合は、一つ前の2番地のフレームにおける10桁のPT
Rにおける奇数桁Iのビットを反転した値[101010100
1] をPTRに設定する。そして、その次の4番地にお
いて、2番地のフレームのPTRに1を加算した[00000
00100]に設定する。
【0041】さらに、6番地に−PJCが設定された場
合は、一つ前の5番地のフレームにおける10桁のPT
Rにおける偶数桁Dのビットを反転した値[010101000
1] をPTRに設定する。そして、その次の7番地にお
いて、5番地のフレームのPTRに1減算した[0000000
011]を設定する。このように、PNTG,+PJC,−
PJCが設定されていた場合は次のフレームでポインタ
値が変更される。
【0042】前記マスク情報Mask内には、H1デー
タのb1 〜b4 に設定する4桁のNDFと、10桁のP
TRのマスク情報が設定可能である。
【0043】データ設定部14は図2に示す操作者が理
解しやすいフォーマットで設定された各データを翻訳し
て、前述した図3に示すフォーマットで各メモリ11,
12の各番他(アドレス)に書込む。
【0044】また、データ設定部14は、VCメモリ1
5の0番地から782番地の各領域に図11に示すST
M−0フレーム構造のペイロード領域に設定すべき78
3個のVCデータを書込む。具体的には、図2(b)に
示すように、0番地にVCの開始位置J1のデータを書
込み、2番地にVCの開始位置J1の次のデータを書込
み、3番地にVCの開始位置J1の次の次のデータを書
込む。そして、最終の782番地にはVCの開始位置J
1の一つ手前のデータを書込む。
【0045】カウンタ回路16は、外部から入力された
STM−0フレームの開始を示す周波数8kHz(周期12
5 μs)のフレーム開始信号FSを計数し、計数値を読
出アドレスとしてトリガメモリ12及びH1.H2メモ
リ11に印加する。
【0046】また、タイミング発生回路17はフレーム
開始信号FSが入力すると、このフレーム開始信号FS
入力時刻からの経過時間を計時して、ペイロード領域.
SOH領域,ポインタ領域に各種データを所定タイミン
グで設定するためのゲート信号PAYT,H1G.H2
G,H3G,H31Gを出力する。
【0047】具体的には、図4及び図5のタイムチャー
トに示すように、ゲート信号PAYTは図11のフレー
ム構成のうちSOH領域およびポインタ領域を指定する
ゲート信号であり、ゲート信号H1G.H2G,H3G
は、ポインタ領域に設定するH1データ,H2データ,
H3データの各設定領域を示すゲート信号である。ま
た、ゲート信号H31Gは、図13(a)に示すよう
に、+PJCが指定された場合におけるポインタ領域を
1バイト分拡張する場合における拡張データH31の設
定領域を示すゲート信号である。
【0048】H1.H2メモリ11はカウンタ回路16
にて指定されたアドレス(番地)に記憶されているH1
データ,H2データを信号合成回路21へ送出する。H
1.H2メモリ11から出力された16ビットデータの
うち、PTRを示す10桁のデータが先頭位置演算回路
18へ入力される。同様に、トリガメモリ12はカウン
タ回路16にて指定されたアドレスに記憶されているP
NTG,+PJC(+J).−PJC(−J)の各ビッ
トデータを先頭位置演算回路18及びアドレス発生回路
19へ送出する。
【0049】先頭位置演算回路18は、PNGTが入力
された場合に限って、入力したPTRを次のフレーム周
期でリアルタイム・ポインタ値(RP)としてアドレス
発生回路19へ送出する。
【0050】また、先頭位置演算回路18は、トリガメ
モリ12から+PJC(+J)が入力した場合、現在の
リアルタイム・ポインタ値(RP)の値を+1する。さ
らに、この+1したリアルタイム・ポインタ値(RP)
を次のフレーム開始信号FSに同期してアドレス発生回
路19へ送出する。
【0051】さらに、先頭位置演算回路18は、トリガ
メモリ12から−PJC(−J)が入力した場合、現在
のリアルタイム・ポインタ値(RP)の値を−1する。
さらに、この−1したリアルタイム・ポインタ値(R
P)を次のフレーム開始信号FSに同期してアドレス発
生回路19へ送出する。
【0052】アドレス発生回路19は、タイミング発生
回路17から送出されてくるゲート信号H3の終了時刻
で示されるペイロード領域の開始時刻から、さらに入力
されたリアルタイム・ポインタ値(RP)の数だけ経過
した時刻からVCメモリ7に対して読出アドレスを指定
開始する。このアドレスを指定する周期は外部から供給
される1個のVCデータを送出するに要するクロック周
波数6.48MHz(STM−0フレーム構造のおけるバイト
クロック周波数)に設定されている。
【0053】さらに、アドレス発生回路19は、タイミ
ング発生回路17から入力されたゲート信号PAYTに
対して+PJC,−PJCのトリガ信号により一定の処
理を行い、VCデータの書込禁止領域を指定するゲート
信号SOHGを作成して、その書込禁止期間アドレスの
計数動作を停止する。
【0054】また、アドレス発生回路19は、VCデー
タの書込禁止領域を示すゲート信号SOHGを信号合成
回路21へ送出する。なお、上述したゲート信号PAY
Tの一定処理とは、+PJCが印加された場合は、ゲー
ト信号SOHGにおける4行目(ポインタ領域行)の終
了タイミングを図6に示すように、ペイロード領域に1
ポイント分拡張する。また、−PJCが印加された場合
は、同一行の終了タイミングを図7に示すように、ポイ
ンタ領域に1ポイント分短縮することである。
【0055】アドレス発生回路19から読出アドレスが
指定されたVCメモリ15は、指定された0番地から7
82番地に記憶された各VCデータを順次、次の信号合
成回路21へ送出する。
【0056】また、SOHメモリ20内には、図11に
示すSOH領域内に設定すべき各SOHデータが格納さ
れている。
【0057】信号合成回路21には、各ゲート信号SO
HG,H1G.H2G.H3G,H31Gが印加されて
いる。そして、信号合成回路21には、ゲート信号SO
HGの継続期間に同期してSOHメモリ20に記憶され
た各SOHデータが順次入力される。また、この信号合
成回路21にはフレーム開始信号FSに同期してH1.
H2メモリ11から16ビットのH1,H2データが入
力される。
【0058】信号合成回路21は、入力されたVCデー
タ,SOHデータ及びH1,H2データを、前記各ゲー
ト信号を用いて、図12に示すフレーム構成のペイロー
ド領域、SOH領域、及びポインタ領域に設定する。そ
して、各データが設定された信号を8ビットのデジタル
試験信号(STM−0)として出力する。
【0059】多重化回路22は、このようにして作成さ
れたSTM−0フレーム構成のデジタル試験信号を3個
分多重化して、最終的なSTM−1フレーム構成のデジ
タル試験信号として出力する。
【0060】このように構成されたデジタル試験信号発
生装置におけるSTM−0フレーム構成のデジタル試験
信号を作成するまでの動作を図3〜図9を用いて説明す
る。
【0061】図4及び図5は、VCデータの開始位置J
1がペイロード領域の[0]の絶対アドレスに設定され
ていたものを[3]に変更する場合における各部の動作
を示すタイムチャートである。この場合、トリガメモリ
12及びH1.H2メモリ11の各アドレスには、図3
に示すように各データが設定されているものとする。
【0062】周期TF を有するフレーム開始信号FSが
入力されると、カウンタ回路16がカウント開始し、カ
ウント値[0]を出力する。その結果、トリガメモリ1
2のPNTGが出力され、強制変更を示す[1001]のND
Fと変更先位置{3]を示す[0000000011]のPTRから
なるH1データ及びH2データが出力される。この時点
においては、先頭位置演算回路18は次のフレームで出
力するためのリアルタイム・ポインタ値(RP)を算出
しているので、このフレーム周期においては、PTRは
[0]である。したがって、アドレス発生回路19は、
ゲート信号SOHGにおけるのポインタ領域の終了時刻
からアドレスを出力開始するので、信号合成回路21か
ら出力されるデジタル試験信号においては、ポインタ領
域の次の8ビット領域(0番地)がVCデータの開始位
置J1となっている。
【0063】そして、次のフレーム開始信号FSが入力
されると、カウンタ回路16のカウント値が[1(0
1)]となるので、トリガメモリ12から何も出力され
なく、H1.H2メモリ11から、通常の[0110]のND
Fと3を示す[0000000011]のPTRからなるH1データ
及びH2データが出力される。このフレーム周期は、ト
リガメモリ12からのPNTGが無いので、PTRは先
頭位置演算回路18へ入力されない。そして、図5に示
すように、先頭位置演算回路18は[3]のリアルタイ
ム・ポインタ値(RP)をアドレス発生回路19へ送出
する。
【0064】その結果、アドレス発生回路19は、絶対
アドレスの[3]番地に相当する時刻からアドレスの出
力を開始する。よって、信号合成回路21から出力され
る試験信号においては、ポインタ領域の終了位置から3
領域(3番地)目がVCデータの開始位置J1となる。
【0065】さらに、3番目のフレーム開始信号FSが
入力されると、カウンタ回路16のカウント値が[2
(10)]となるので、トリガメモリ12及びH1.H
2メモリ1から前回のフレームと同一データが出力され
る。このフレーム周期でも、トリガメモリ12からのP
NTGが無いので、PTRは先頭位置演算回路18へ入
力されない。よって、このフレーム周期では、先頭位置
演算回路18は[3]のリアルタイム・ポインタ値(R
P)をアドレス発生回路19へ送出する。したがって、
このフレーム周期に信号合成回路21から出力されるデ
ジタル試験信号は、前のフレーム周期で出力されるデジ
タル試験信号と同一である。
【0066】次に、図3と図6を用いてVCデータの開
始位置J1がペイロード領域の[3]の絶対アドレスに
設定されていたものを[4]の絶対アドレスへ+PJC
する場合における各部の動作を示す。この場合、トリガ
メモリ12の3番地に+PJCが設定されている。
【0067】フレーム周期が開始されると、各メモリ1
1,12から3番地の+PJC及び一つ前のフレーム周
期のPTRの奇数桁Iビットが反転されたPTRを含む
H1,H2データが読出される。そして、次のフレーム
周期において、加算された[4]のPRTがアドレス発
生回路19へ送出される。その結果、このフレーム周期
において、ポインタ領域の終了位置から4領域(4番
地)目がVCデータの開始位置J1となる。なお、この
場合、ゲート信号SOHGが1バイト(8ビット)分ペ
イロード領域へ拡張されるので、ベイロード領域中に空
き領域が発生することはない。なお、このフレーム周期
においては、ポインタ領域のPTRは奇数桁Iビットが
反転されたデータが設定されることになる。
【0068】さらに、次のフレーム周期においては、P
TRが正しく[4]を示す値となる。そして、ゲート信
号SOHGも元の正しいゲート長さに戻る。すなわち、
+PJCが設定された場合は、2フレーム周期経過した
時点で、出力されるデジタル試験信号は目標とするデジ
タル試験信号に変更される。
【0069】今度は逆に、図3と図7を用いてVCデー
タの開始位置J1がペイロード領域の[4]の絶対アド
レスに設定されていたものを[3]の絶対アドレスへ−
PJCする場合における各部の動作を示す。この場合、
トリガメモリ12の6番地に−PJCが設定されてい
る。
【0070】フレーム周期が開始されると、各メモリ1
1,12から6番地の+PJC及び一つ前のフレーム周
期のPTRの偶数桁Dビットが反転されたPTRを含む
H1,H2データが読出される。そして、次のフレーム
周期において、減算された[3]のリアルタイム・ポイ
ンタ値(RP)がアドレス発生回路19へ送出される。
その結果、このフレーム周期において、ポインタ領域の
終了位置から3領域(3番地)目がVCデータの開始位
置J1となる。なお、この場合、ゲート信号SOHGが
1バイト(8ビット)分ポインタ領域へ短縮されるの
で、VCテータが重複することはない。なお、このフレ
ーム周期においては、ポインタ領域のPTRは偶数桁D
ビットが反転されたデータが設定されることになる。
【0071】さらに、次のフレーム周期においては、P
TRが正しく[3]を示す値となる。そして、ゲート信
号SOHGも元の正しいゲート長さに戻る。すなわち、
−PJCが設定された場合は、2フレーム経過した時点
で、出力されるデジタル試験信号は目標とするデジタル
試験信号に変更される。
【0072】次に、図8を用いてトリガメモリ12にP
NTGと+PJCを連続設定した場合、及びPNTGと
−PJCを連続設定した場合におけるH1.H2メモリ
11のH1データ及びH2データの設定内容を説明す
る。
【0073】0番地にPNTGが設定され、1番地に+
PJCを設定した場合においては、0番地のH1デー
タ,H2データは図3に示す正常動作時と同様に[1001]
のNDF及び[3]を示すPTRが設定される。そし
て、1番地のH1データ,H2データは、[0110]のND
Fと、[3]を示すPTRの奇数桁Iを反転したPTR
を設定する。そして、2番地のH1データ,H2データ
に、[0110]のNDFと、[4]を示すPTRを設定すれ
ばよい。
【0074】また、4番地にPNTGが設定され、5番
地に−PJCを設定した場合においては、4番地のH1
データ,H2データは図3に示す正常動作時と同様に[1
001]のNDF及び[0]を示すPTRが設定される。そ
して、5番地のH1データ,H2データは、[0110]のN
DFと、[0]を示すPTRの偶数桁Dを反転したPT
Rを設定する。そして、2番地のH1データ,H2デー
タに、[0110]のNDFと、[4]を示すPTRを設定す
ればよい。
【0075】したがって、PNTGと+PJCとの連続
組合せ、及びPNTGと−PJCとの連続組合せが可能
となる。
【0076】このように、予めH1.H2メモリ11及
びトリガメモリ12に各フレーム単位で、ポインタ領域
に設定するH1,H2データ及びペイロード領域内のV
Cデータの開始位置J1の強制変更情報、及び設定領域
を+1ポインタ移動したり、−1ポインタ移動させる情
報(+PJC,−PJC)を設定しておく。
【0077】したがって、たとえSTM−Nのフレーム
構造を有した高速のデジタル信号であっても、各フレー
ム単位でVCデータの開始位置J1変更にかかわる上述
した種々の設定が可能となる。よって、より実際のデジ
タル信号に近似したデジタル試験信号でもって試験対象
機器及び試験対象伝送路に対する試験を実施できる。
【0078】次に、図9に示すように、操作者がH1.
H2メモリ11に故意に間違ったデータを設定した場合
を考える。2番地の下線Aにおいては、トリガメモリ1
2にPNTGが設定されていなく、かつNDFが[011
0]であるにも拘らず、PTRが1番地のPTRに対し
て値が変更になっている。また、7番地の下線Bにおい
ては、トリガメモリ12の前のフレームにおいて、−P
JCを設定したのに、PRTが正しい値である[3]に
ならずに他の値になつている。
【0079】このように、故意に誤ったデータを各メモ
リ11,12に設定することによって、デジタル試験信
号に故意に誤りを設定して、測定対象機器が正確にその
誤りを検出できるが否かを試験できる。
【0080】なお、図2(a)における表示画面13a
において、+PJC,−PJCが設定された時点におい
て、10桁のPTRのうち所定桁数をマスクしたデジタ
ル試験信号においても、測定対象機器が正常に動作する
かの確認試験も可能である。
【0081】このように、図2(a)のマスク操作で示
す故意にCCITT規格に入る誤りを含んだデジタル試
験信号と、図9に示すCCITT規格を大きく外れた誤
りを含んだデジタル試験信号とを同一測定対象に印加す
ることによって、測定対象機器の信号検出能力及び誤り
検出能力を測定できる。
【0082】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。実施例装置においては、最終的に得ら
れるデジタル試験信号を、STM−0フレーム構成のデ
ジタル試験信号を3重化したSTM−1フレーム構造の
デジタル試験信号までとしたが、例えば、このSTM−
1フレーム構造より伝送速度が高いSTM−4,STM
−16等の任意のフレーム構造STM−Nを有するデジ
タル試験信号であってもよい。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデシタル試
験信号発生装置においては、STMフレーム構造におけ
るポインタ領域に設定するH1データ,H2データ及び
ペイロード領域内におけるVCデータの開始位置J1の
変更情報を各フレーム単位で予めH1.H2メモリ及び
トリガメモリに設定している。
【0084】したがって、たとえコンピュターのソフト
的手法においては、追従できない程度の高い伝送速度を
有したデジタル試験信号であったとしても、簡単にフレ
ーム単位でVCデータの開始位置を変更したり、開始位
置変更と開始位置前後移動とを組合わせて実行でき、よ
り実際のデジタル信号に近似したデジタル試験信号を生
成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるデシタル試験信号
発生装置の概略構成を示すブロック図。
【図2】 同実施例装置の表示画面及びVCメモリの記
憶内容を示す図。
【図3】 同実施例装置の各メモリの設定内容と実際の
フレーム状態を示す図。
【図4】 同実施例装置の動作を示すタイムチャート。
【図5】 同じく同実施例装置の動作を示すタイムチャ
ート。
【図6】 同じく同実施例装置の動作を示すタイムチャ
ート。
【図7】 同じく同実施例装置の動作を示すタイムチャ
ート。
【図8】 同実施例装置の各メモリの設定内容と実際の
フレーム状態を示す図。
【図9】 同じく同実施例装置の各メモリの設定内容と
実際のフレーム状態を示す図。
【図10】 一般的なSTM−1フレーム構造を示す
図。
【図11】 一般的なSTM−0フレーム構造を示す
図。
【図12】 同STM−0フレーム構造におけるポイン
タ領域のビット構造を示す図。
【図13】 同STM−0フレーム構造におけるポイン
タ領域の拡張又は短縮を示す図。
【図14】 従来のデシタル試験信号発生装置の概略構
成を示すブロック図。
【符号の説明】
11…H1.H2メモリ、12…トリガメモリ、13…
マンマシンインタフェース装置、14…データ設定装
置、15…VCメモリ、16…カウンタ回路、17…タ
イミング発生回路、18…先頭位置演算回路、19…ア
ドレス発生回路、20…SOHメモリ、21…信号合成
回路、22…多重化回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 STMのフレーム構造を有するデジタル
    試験信号を発生するデジタル試験信号発生装置におい
    て、 前記フレーム構造のSOH領域に設定すべきSOHデー
    タを記憶するSOHメモリ(20)と、前記フレーム構造の
    ペイロード領域に設定すべきVCデータを先頭アドレス
    から順番に記憶するVCメモリ(15)と、前記フレーム構
    成のポインタ領域に設定すべき前記ペイロード領域内に
    おけるVCデータの先頭位置及びこの先頭位置の変更有
    無情報を示すH1,H2データを前記フレーム単位で各
    アドレスに記憶するH1.H2メモリ(11)と、前記先頭
    位置を1ポインタ前後させる一対の修正情報と前記先頭
    位置の強制変更情報を前記フレーム単位で各アドレスに
    記憶するトリガメモリ(12)と、フレーム開始信号に同期
    して前記H1.H2メモリ及びトリガメモリの読出アド
    レスを順番に指定していくカウンタ回路(16)と、前記H
    1.H2メモリの前記カウンタ回路で指定された各アド
    レスから読出されるH1,H2データに含まれる前記先
    頭位置を前記トリガメモリから出力される修正情報及び
    強制変更情報に基づいて実際の先頭位置を算出する先頭
    位置演算回路(18)と、前記ペイロード領域の開始時刻か
    ら前記算出された先頭位置に対応する時刻から前記VC
    メモリの読出アドレスを先頭アドレスから順番に指定し
    ていくアドレス発生回路(19)と、前記VCメモリの前記
    アドレス発生回路で指定された各アドレスから読出され
    るVCデータと前記H1.H2メモリから読出されたH
    1,H2データと前記SOHメモリから読出されたSO
    Hデータとを所定の順序で合成して各フレーム単位のデ
    ジタル試験信号として出力する信号合成回路(21)と、少
    なくとも前記トリガメモリ及び前記H1.H2メモリに
    試験目的に応じて予め各データを設定するデータ設定部
    (14)とを備えたデジタル試験信号発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007527135A (ja) * 2003-07-08 2007-09-20 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 無線装置試験システム

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