JPH06217192A - 自動絞り制御回路 - Google Patents

自動絞り制御回路

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Publication number
JPH06217192A
JPH06217192A JP5006738A JP673893A JPH06217192A JP H06217192 A JPH06217192 A JP H06217192A JP 5006738 A JP5006738 A JP 5006738A JP 673893 A JP673893 A JP 673893A JP H06217192 A JPH06217192 A JP H06217192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stepping motor
iris
voltage
frequency pulse
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP5006738A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Shirai
薫 白井
Toshiyasu Kato
利保 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5006738A priority Critical patent/JPH06217192A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステッピングモータでのオートアイリス制御
時に、信号の遅延時間のために起こるハンチング状態や
長い到達時間になることを防ぎ、直流モータよりもF値
認識やF値設定が正確で簡単に行えるオートアイリス制
御を可能とする。 【構成】 ステッピングモータ12を用いてアイリス1
を調整するオートアイリス制御回路において、アイリス
1を通した被写体光を電気信号に変換し、映像信号とし
たものを、検波回路6にて検波し、その検波電圧を比較
部8にて基準電圧と比較し、両者の差電圧が所定値より
大きいときは、高周波パルスを発生し、前記差電圧が前
記所定値より小さいときは、前記高周波パルスより低い
所定周波数の低周波パルスを発生し、これらのパルスに
より、前記ステッピングモータ12の回転を制御し、前
記検波電圧が基準電圧に等しくなるようにしてアイリス
値を目的点に到達させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラにおける絞
り制御をステッピングモータを用いて自動的に行うため
の自動絞り制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラにおけるアイリス
(虹彩絞り)の制御には直流モータが使用されており、
アイリスの絞り値(以下、F値という)認識や特定のF
値に設定するためには、別にセンサとそれに伴う回路を
設けていた。
【0003】一方、アイリス制御にステッピングモータ
を用いた場合には、アイリスのF値認識や特定のF値へ
の設定は、直流モータを用いるよりも正確に行え、セン
サも必要なく簡単に行なうことが可能である。
【0004】また、オートアイリス制御では、被写体か
らの映像光を撮像素子で電気信号に変換し、さらにこの
電気信号を映像処理して得られる映像信号を、積分回路
などで構成される検波回路にて検波し、この検波値を基
準値に一致させるようにアイリスを制御することが行わ
れている。
【0005】しかし、オートアイリス制御において、ス
テッピングモータを採用した場合には、前記の検波回路
による信号の遅延時間があるため、アイリスが目的点に
到達した後も、信号の遅延時間の間、検波出力が基準値
に一致せず、ステッピングモータが数ステップ刻んでし
まい、目的点を通り過ぎてハンチングを起こす原因にな
っていた。また、ステッピングモータの1ステップの時
間を信号の遅延時間より長くすると、アイリスが目的点
に到達するまでの時間が長くかかるという問題があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
直流モータを用いた制御では、アイリスのF値認識や特
定のF値に設定するためには、別にセンサが必要であ
り、またステッピングモータを用いた場合にはF値認識
やF値設定が正確に行えるが、ステッピングモータでは
オートアイリス制御時に、検波回路による信号の遅れ時
間により、目的点を行き過ぎてモータが回ってしまい、
ハンチングを起す原因となったり、到達時間が長くなっ
たりするという問題があった。
【0007】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、ステ
ッピングモータでの自動絞り制御時に、信号の遅延時間
のために起こるハンチング状態や長い到達時間になるこ
とを防ぎ、直流モータよりもF値認識やF値設定が正確
で簡単に行える自動絞り制御回路を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による自動絞り制
御回路は、被写体からの光量を調整するための絞りと、
この絞りの量を調整するためのステッピングモータと、
前記絞りを通した映像光を電気信号に変換し、映像信号
として出力する映像処理部と、この映像処理部からの映
像信号を入力し、検波する検波回路と、この検波回路か
らの検波電圧を基準電圧と比較し、前記検波電圧が基準
電圧に等しくなるように前記ステッピングモータの回転
を制御するもので、両者の差電圧が所定値より大きいと
きは、所定の周波数の高周波パルスを発生し、前記差電
圧が前記所定値より小さいときは、前記高周波パルスよ
り低い所定周波数の低周波パルスを発生し、前記ステッ
ピングモータに制御信号として供給する制御手段とを具
備したものである。
【0009】
【作用】本発明においては、ステッピングモータによる
自動絞り制御時に、絞りの到達点(目的点)に近い範囲
の数ステップは、モータが低速で回るため、信号の遅延
時間の間にモータはステップを刻まない。また、到達点
に近い範囲の数ステップ以外は、モータは高速で回転す
るため、到達点までの時間も長くかからない。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例に係る自動絞り制御回路を示すブ
ロック図である。
【0011】図1において、被写体からの映像光はアイ
リス1を通して入射され、撮像素子としてのCCD(電
荷結合素子)2に受光される。CCD2では映像光が電
気信号に変換され、前置回路3を通してノイズ低減が図
られた後、映像信号処理回路4にて所定の方式(例えば
NTSC方式)に処理されて映像信号VY として出力端
子5より出力される。一方、映像信号VY は積分回路か
ら成る検波回路6で検波され、その検波出力VI は比較
部8の一方の入力端に供給される。比較部8の他方の入
力端には入力端子7から基準電圧VR が供給されてい
る。比較部8では、前記検波出力VI が基準電圧VR と
比較される。比較部8は、検波出力VI が基準電圧VR
の近くの狭い所定の範囲(VL <VI <VH )になった
時、比較出力VS としてローレベル(L)の制御信号を
出力する。但し、VL =VR −ΔVL ,VH =VR +Δ
VH で、ΔVL ,ΔVH は微小量を示す。このローレベ
ルLの信号によりスイッチ部11が入力端L側に切り換
えられる。また、比較部8は、検波出力VI がその他の
範囲(VI <VL ,VH <VI )の時、比較出力VSと
してハイレベル(H)の制御信号を出力する。このハイ
レベルHの信号によりスイッチ部11が入力端H側に切
り換えられる。スイッチ部11の入力端Hには高周波パ
ルス発生手段9からの高周波パルスfH が入力され、ス
イッチ部11の入力端Lには低周波パルス発生手段10
からの低周波パルスfL が入力される。スイッチ部11
の出力端に得られる高周波パルスfH 又は低周波パルス
fL は、ステッピングモータ駆動パルスPf としてステ
ッピングモータ12に供給される。
【0012】ステッピングモータ12はパルスPf によ
りアイリス1を駆動し、絞り量を調整する。そして、結
果として、映像信号VY の検波出力VI を基準電圧VR
に等しくなるように働く。
【0013】図2は図1における比較部8の回路例を示
す。図2において、入力端子81には前記検波回路6か
らの検波出力VI が入力され、コンパレータQ1 の−端
子に供給される一方、コンパレータQ2 の+端子に供給
される。また、入力端子82には前記端子7からの基準
電圧VR が入力され、加算手段A1 及び減算手段A2 に
それぞれ供給される。加算手段A1 では、基準電圧VR
に所定量ΔVH を加算して、基準電圧VR より少し高い
所定電圧VH(=VR +ΔVH )を出力し、コンパレー
タQ1 の+端子に供給する。減算手段A2 では、基準電
圧VR から所定量ΔVL を減算して、基準電圧VR より
少し低い所定電圧VL (=VR −ΔVL )を出力し、コ
ンパレータQ2 の−端子に供給する。コンパレータQ1
,Q2 の2つの出力はナンドゲートQ3 にてナンド
(論理積否定)がとられ、出力端子83に制御信号VS
として出力される。
【0014】以上の構成において、回路各部の出力は表
1に示す通りである。
【0015】
【表1】 検波出力VI がVL <VI <VH の範囲では、制御信号
VS がローレベル(L)になり、ステッピングモータ1
2を低速で回転させ、その他のVI <VL 及びVH <V
I の範囲では、制御信号VS がハイレベル(H)にな
り、ステッピングモータ12を高速で回転させる。但
し、具体的にはレベルLは0V,レベルHは5Vであ
る。これにより、ステッピングモータ12が行き過ぎて
回ることもなく、目的点への到達時間も長くならない。
【0016】上述してきた発明は、以下に示す(1) ,
(2) について行うものである。 (1) ステッピングモータによるオートアイリス制御で
は、ある不感帯区間(光景が変化してもモータが動作せ
ず、アイリス値が変わらない期間を意味し、アイリス精
度に関係する)を設け、ハンチングを防ぐ。しかし、検
波出力VI の映像信号VY に対する遅延時間のため、ス
テッピングモータ高速回転時(遅延時間に対する高速回
転時)には、モータが不感帯を超えて行き過ぎて回りハ
ンチングを起こしてしまう。よって、本発明により、ス
テッピングモータの行き過ぎ量から、信号のリップル量
等も考え、ある余裕を持った範囲(VL <VI <VH )
において、モータを低速で回転させることにより、行き
過ぎ量によるハンチングをなくす。
【0017】(2) 上記(1) 以外の範囲(VI <VL ,V
H <VI )ではステッピングモータを高速で回転させ、
上記の低速区間を含む全体的な目的点への到達時間(応
答時間)を短くする。
【0018】なお、上記したステッピングモータの高
速,低速それぞれの速度及び制御範囲は、信号の遅延時
間や応答時間(到達時間)、及びアイリス精度をどのよ
うに設定するかにより決める。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ステ
ッピングモータを用いても、信号の遅延時間のためにモ
ータが行き過ぎて回りハンチングを起こしたり、目的点
への到達時間が長くなることがなくなる。これにより、
別にセンサ等を必要とする直流モータによるアイリス制
御よりも、ステッピングモータを用いて、アイリスのF
値認識や特定のF値への設定が正確で簡単に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動絞り制御回路を示
すブロック図。
【図2】図1における比較部の回路例を示すブロック
図。
【符号の説明】
1…アイリス(絞り) 2…CCD(固体撮像素子) 4…映像信号処理回路 5…映像信号出力端子 6…検波回路 7…基準電圧入力端子 8…比較部 9…高周波パルス発生手段 10…低周波パルス発生手段 11…スイッチ部 12…ステッピングモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体からの光量を調整するための絞り
    と、 この絞りの量を調整するためのステッピングモータと、 前記絞りを通した映像光を電気信号に変換し、映像信号
    として出力する映像処理部と、 この映像処理部からの映像信号を入力し、検波する検波
    回路と、 この検波回路からの検波電圧を基準電圧と比較し、前記
    検波電圧が基準電圧に等しくなるように前記ステッピン
    グモータの回転を制御するもので、両者の差電圧が所定
    値より大きいときは、所定の周波数の高周波パルスを発
    生し、前記差電圧が前記所定値より小さいときは、前記
    高周波パルスより低い所定周波数の低周波パルスを発生
    し、前記ステッピングモータに制御信号として供給する
    制御手段とを具備したことを特徴とする自動絞り制御回
    路。
JP5006738A 1993-01-19 1993-01-19 自動絞り制御回路 Pending JPH06217192A (ja)

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JP5006738A JPH06217192A (ja) 1993-01-19 1993-01-19 自動絞り制御回路

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JP5006738A JPH06217192A (ja) 1993-01-19 1993-01-19 自動絞り制御回路

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JPH06217192A true JPH06217192A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11646561

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JP5006738A Pending JPH06217192A (ja) 1993-01-19 1993-01-19 自動絞り制御回路

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