JPH06217422A - 磁気浮上式車両用超電導磁石装置 - Google Patents
磁気浮上式車両用超電導磁石装置Info
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- JPH06217422A JPH06217422A JP5005525A JP552593A JPH06217422A JP H06217422 A JPH06217422 A JP H06217422A JP 5005525 A JP5005525 A JP 5005525A JP 552593 A JP552593 A JP 552593A JP H06217422 A JPH06217422 A JP H06217422A
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- Japan
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- vehicle
- magnetic levitation
- superconducting magnet
- inner tank
- magnet device
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 良好な超電導状態を保持することが可能な磁
気浮上式車両用超電導磁石装置を得る。 【構成】 超電導磁石装置1の内槽10の内周側に架設
される一対の電磁力サポート14間を、X状に形成され
た補強部材15で連結する。
気浮上式車両用超電導磁石装置を得る。 【構成】 超電導磁石装置1の内槽10の内周側に架設
される一対の電磁力サポート14間を、X状に形成され
た補強部材15で連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超電導磁気浮上式鉄
道用車両に搭載される超電導磁石装置に関するものであ
る。
道用車両に搭載される超電導磁石装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図11は一般的な磁気浮上式鉄道の構成
を示す横断面図である。図において、1は超電導磁石装
置であり、車体2の下部に配置された台車枠3の側面に
取り付けられている。4は凹字型ガイドウェイであり、
その内側に浮上・案内用コイル5および推進用コイル6
が超電導磁石装置1と対向させて配置されている。
を示す横断面図である。図において、1は超電導磁石装
置であり、車体2の下部に配置された台車枠3の側面に
取り付けられている。4は凹字型ガイドウェイであり、
その内側に浮上・案内用コイル5および推進用コイル6
が超電導磁石装置1と対向させて配置されている。
【0003】図12は図11における超電導磁石装置1
の構成を示す縦断面図である。図において、8は本装置
全体を台車枠3に固定するための固定軸であり、この固
定軸8に断熱支持体9を介してレーストラック形状をし
た内槽10およびその内部に収容された超電導コイル1
1が支持されている。14は電磁力で内槽10および超
電導コイル11が円形に膨れるのを防止するために配設
された電磁力サポートである。
の構成を示す縦断面図である。図において、8は本装置
全体を台車枠3に固定するための固定軸であり、この固
定軸8に断熱支持体9を介してレーストラック形状をし
た内槽10およびその内部に収容された超電導コイル1
1が支持されている。14は電磁力で内槽10および超
電導コイル11が円形に膨れるのを防止するために配設
された電磁力サポートである。
【0004】図13は、例えば特開昭59−98570
号公報に示されたこの種従来の超電導磁石装置の超電導
コイル部の詳細を示す横断面図である。図において、7
は外槽、8はこの外槽7の一部に形成され、その一端に
取付座8aを有する固定軸で、取付座8aを介して台車
枠3に取り付け固定される。9は断熱支持体で、直径の
異なる円筒が同心状に配置された多重円筒形状でなり、
隣あう円筒が順次端部同士あるいは中央部同士で交互に
結合されており、最内層部9aが固定軸8に固定されて
いる。
号公報に示されたこの種従来の超電導磁石装置の超電導
コイル部の詳細を示す横断面図である。図において、7
は外槽、8はこの外槽7の一部に形成され、その一端に
取付座8aを有する固定軸で、取付座8aを介して台車
枠3に取り付け固定される。9は断熱支持体で、直径の
異なる円筒が同心状に配置された多重円筒形状でなり、
隣あう円筒が順次端部同士あるいは中央部同士で交互に
結合されており、最内層部9aが固定軸8に固定されて
いる。
【0005】10は超電導コイル11を収容し、複数個
配設された各断熱支持体9の最外層部9bにそれぞれ固
定され、且つ各断熱支持体9を一括して取り巻くように
配設された内槽であり、内部は液体ヘリウムにより冷却
されている。12は内槽10と外槽7との間で且つ内槽
10を包囲するように配設された熱シールド板で、断熱
支持体9の中間部に取り付けられた中間シールド金具1
3に溶接等で接合されている。
配設された各断熱支持体9の最外層部9bにそれぞれ固
定され、且つ各断熱支持体9を一括して取り巻くように
配設された内槽であり、内部は液体ヘリウムにより冷却
されている。12は内槽10と外槽7との間で且つ内槽
10を包囲するように配設された熱シールド板で、断熱
支持体9の中間部に取り付けられた中間シールド金具1
3に溶接等で接合されている。
【0006】上記のように構成された従来の磁気浮上式
車両用超電導磁石装置においては、台車枠3に配設され
た超電導コイル11とガイドウェイ4の壁面に配設され
た浮上、案内用コイル5および推進用コイル6との間の
電磁力によって、車体2を浮上させるとともに、左右方
向に案内させながら前後方向に推進させている。この
時、超電導コイル11と浮上、案内用コイル5および推
進用コイル6との間には、上下、左右、前後方向にそれ
ぞれ大きな電磁力が作用し、これらの電磁力は超電導コ
イル11より内槽10に伝達され、さらに、内槽10よ
り断熱支持体9、断熱支持体9より固定軸8を介して台
車枠3へと伝達される。
車両用超電導磁石装置においては、台車枠3に配設され
た超電導コイル11とガイドウェイ4の壁面に配設され
た浮上、案内用コイル5および推進用コイル6との間の
電磁力によって、車体2を浮上させるとともに、左右方
向に案内させながら前後方向に推進させている。この
時、超電導コイル11と浮上、案内用コイル5および推
進用コイル6との間には、上下、左右、前後方向にそれ
ぞれ大きな電磁力が作用し、これらの電磁力は超電導コ
イル11より内槽10に伝達され、さらに、内槽10よ
り断熱支持体9、断熱支持体9より固定軸8を介して台
車枠3へと伝達される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気浮上式車両
用超電導磁石装置は以上のように構成されているので、
導電体であるアルミ材で構成された外槽7に、浮上、案
内用コイル5および推進コイル11でなる地上コイルに
よる変動磁場が作用すれば、外槽7に地上コイルからの
変動磁場を打ち消すように渦電流が流れ、その渦電流
と、超電導コイル11の磁場とにより力が働く。この力
は、地上コイルからの変動磁場が走行速度により変化す
ることから、走行速度に依存した外槽加振力となり、
又、変動磁場成分は外槽7により磁気シールドされる
が、一部は内槽10に到達して内槽10への加振力とな
る。
用超電導磁石装置は以上のように構成されているので、
導電体であるアルミ材で構成された外槽7に、浮上、案
内用コイル5および推進コイル11でなる地上コイルに
よる変動磁場が作用すれば、外槽7に地上コイルからの
変動磁場を打ち消すように渦電流が流れ、その渦電流
と、超電導コイル11の磁場とにより力が働く。この力
は、地上コイルからの変動磁場が走行速度により変化す
ることから、走行速度に依存した外槽加振力となり、
又、変動磁場成分は外槽7により磁気シールドされる
が、一部は内槽10に到達して内槽10への加振力とな
る。
【0008】変動成分の中では浮上、案内用コイル5に
よる電磁力脈動成分が大きく、加振力分布は超電導コイ
ル11と内槽10とを捩るような加振力となり、その固
有振動数が走行周波数の中に存在するなら、内槽10と
超電導コイル11は捩り共振を生じる。そして、超電導
磁石装置1が地上コイルの電磁力成分により加振され共
振状態になれば、この振動による発熱で内槽10内に貯
溜されている冷却剤としての液体ヘリウムが異常に蒸発
し、延いては超電導状態を保持することができなくなる
という問題点があった。
よる電磁力脈動成分が大きく、加振力分布は超電導コイ
ル11と内槽10とを捩るような加振力となり、その固
有振動数が走行周波数の中に存在するなら、内槽10と
超電導コイル11は捩り共振を生じる。そして、超電導
磁石装置1が地上コイルの電磁力成分により加振され共
振状態になれば、この振動による発熱で内槽10内に貯
溜されている冷却剤としての液体ヘリウムが異常に蒸発
し、延いては超電導状態を保持することができなくなる
という問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、超電導磁石装置の振動を低減し
て液体ヘリウムの蒸発量を抑制することにより、良好な
超電導状態を保持することが可能な磁気浮上式車両用超
電導磁石装置を提供することを目的とするものである。
ためになされたもので、超電導磁石装置の振動を低減し
て液体ヘリウムの蒸発量を抑制することにより、良好な
超電導状態を保持することが可能な磁気浮上式車両用超
電導磁石装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の磁気浮上式車両用超電導磁石装置は、内層の内周側に
架設される一対の電磁力サポート間を補強部材で連結す
るようにしたものである。
の磁気浮上式車両用超電導磁石装置は、内層の内周側に
架設される一対の電磁力サポート間を補強部材で連結す
るようにしたものである。
【0011】又、請求項2の磁気浮上式車両用超電導磁
石装置は、内槽の外周側一側と断熱支持体との間を補強
部材で連結するようにしたものである。
石装置は、内槽の外周側一側と断熱支持体との間を補強
部材で連結するようにしたものである。
【0012】又、請求項3の磁気浮上式車両用超電導磁
石装置は、外槽の側壁を打ち出しにより塑性変形させた
ものである。
石装置は、外槽の側壁を打ち出しにより塑性変形させた
ものである。
【0013】又、請求項4の磁気浮上式車両用超電導磁
石装置は、外槽の壁面に制振アルミ複合板を貼付するよ
うにしたものである。
石装置は、外槽の壁面に制振アルミ複合板を貼付するよ
うにしたものである。
【0014】又、請求項5の磁気浮上式車両用超電導磁
石装置は、外槽を制振アルミ複合板で構成するようにし
たものである。
石装置は、外槽を制振アルミ複合板で構成するようにし
たものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1および請求項2における磁
気浮上式車両用超電導磁石装置は、内層の剛性を向上さ
せることにより、外部加振力に対して応答加速度を減少
させるとともに、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域
より高めて捩り共振の発生を抑制する。
気浮上式車両用超電導磁石装置は、内層の剛性を向上さ
せることにより、外部加振力に対して応答加速度を減少
させるとともに、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域
より高めて捩り共振の発生を抑制する。
【0016】又、請求項3ないし請求項5における磁気
浮上式車両用超電導磁石装置は、外槽の剛性を向上させ
ることにより、外槽の振動を抑制して断熱支持体を介し
て内槽や超電導コイルに伝達される振動を減少させる。
浮上式車両用超電導磁石装置は、外槽の剛性を向上させ
ることにより、外槽の振動を抑制して断熱支持体を介し
て内槽や超電導コイルに伝達される振動を減少させる。
【0017】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施例1における磁気
浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す縦断面図であ
る。図において、従来装置と同様な部分は同一符号を付
して説明を省略する。15は両電磁力サポート14の上
下間をX状に連結する補強部材である。上記のように構
成された実施例1によれば、内槽10の内周側に架設さ
れる電磁力サポート14の上下間を、さらに補強部材1
5でX状に連結しているので、内槽10の捩り剛性が高
められ、捩り加振力に対して応答加速度を減少させると
ともに、捩り固有振動数を走行周波数域より高めること
により、内槽10の捩り共振の発生を抑制することがで
きる。
いて説明する。図1はこの発明の実施例1における磁気
浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す縦断面図であ
る。図において、従来装置と同様な部分は同一符号を付
して説明を省略する。15は両電磁力サポート14の上
下間をX状に連結する補強部材である。上記のように構
成された実施例1によれば、内槽10の内周側に架設さ
れる電磁力サポート14の上下間を、さらに補強部材1
5でX状に連結しているので、内槽10の捩り剛性が高
められ、捩り加振力に対して応答加速度を減少させると
ともに、捩り固有振動数を走行周波数域より高めること
により、内槽10の捩り共振の発生を抑制することがで
きる。
【0018】実施例2.図2はこの発明の実施例2にお
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。16は内側10の外周側
一側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する
鉤状の補強部材で、外槽7内の台車枠3側の空間を利用
して設けられている。上記のように構成された実施例2
によれば、内槽10の外周側一側と断熱支持体9の最外
層部9bの一側とを、鉤状の補強部材16で連結してい
るので、上記実施例1と同様に、内槽10の捩り剛性が
高められ、捩り加振力に対して応答加速度を減少させる
とともに、捩り固有振動数を走行周波数域より高めるこ
とにより、内槽10の捩り共振の発生を抑制することが
できる。
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。16は内側10の外周側
一側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する
鉤状の補強部材で、外槽7内の台車枠3側の空間を利用
して設けられている。上記のように構成された実施例2
によれば、内槽10の外周側一側と断熱支持体9の最外
層部9bの一側とを、鉤状の補強部材16で連結してい
るので、上記実施例1と同様に、内槽10の捩り剛性が
高められ、捩り加振力に対して応答加速度を減少させる
とともに、捩り固有振動数を走行周波数域より高めるこ
とにより、内槽10の捩り共振の発生を抑制することが
できる。
【0019】実施例3.図3はこの発明の実施例3にお
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。17は内槽10の外周一
側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する波
状の補強部材で、外槽7内の台車枠3側の空間を利用し
て設けられている。上記のように構成された実施例3に
よれば、内槽10の外周側一側と断熱支持体9の最外層
部9bの一側とを、波状の補強部材17で連結している
ので、特に連結部分の剛性が高められるために内槽10
の捩り剛性はさらに高められ、上記各実施例と同様の効
果を奏することができる。
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。17は内槽10の外周一
側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する波
状の補強部材で、外槽7内の台車枠3側の空間を利用し
て設けられている。上記のように構成された実施例3に
よれば、内槽10の外周側一側と断熱支持体9の最外層
部9bの一側とを、波状の補強部材17で連結している
ので、特に連結部分の剛性が高められるために内槽10
の捩り剛性はさらに高められ、上記各実施例と同様の効
果を奏することができる。
【0020】実施例4.図4はこの発明の実施例4にお
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。18は内槽10の外周側
一側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する
繊維強化プラスチック(以下、FRPと呼ぶ)製の補強
部材で、連結部はリベット19によって固着され、外槽
7内の台車枠3側の空間を利用して設けられている。
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。18は内槽10の外周側
一側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する
繊維強化プラスチック(以下、FRPと呼ぶ)製の補強
部材で、連結部はリベット19によって固着され、外槽
7内の台車枠3側の空間を利用して設けられている。
【0021】上記のように構成される実施例4における
補強部材18に使用されるFRPは、ステンレス材と比
較して比重が0.08倍と軽量で、又、構造異方性であ
るので強化したい任意の方向に繊維積層させることによ
り強度を向上させることができることは勿論のこと、金
属材料と比較して振動に対する減衰性が高いので振動を
抑制する働きもあり、重量増加を抑えた補強が可能とな
り、又、上記各実施例と同様の効果を奏し得ることも勿
論である。
補強部材18に使用されるFRPは、ステンレス材と比
較して比重が0.08倍と軽量で、又、構造異方性であ
るので強化したい任意の方向に繊維積層させることによ
り強度を向上させることができることは勿論のこと、金
属材料と比較して振動に対する減衰性が高いので振動を
抑制する働きもあり、重量増加を抑えた補強が可能とな
り、又、上記各実施例と同様の効果を奏し得ることも勿
論である。
【0022】実施例5.尚、上記実施例1における補強
部材15と、上記各実施例2、3、4における各補強部
材16、17、18とを組み合わせた構造とすることに
より、内槽10の捩り剛性をさらに高めることができ、
奏し得る効果をさらに増大させることが可能になる。
部材15と、上記各実施例2、3、4における各補強部
材16、17、18とを組み合わせた構造とすることに
より、内槽10の捩り剛性をさらに高めることができ、
奏し得る効果をさらに増大させることが可能になる。
【0023】実施例6.図5はこの発明の実施例6にお
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図、図6は図5に示す超電導磁石装置を示す側面図で
ある。図において、従来装置と同様な部分は同一符号を
付して説明を省略する。19はガイドウェイ4側の側壁
面に打ち出しによる塑性変形部19aが多数形成された
外槽である。上記のように構成された実施例6によれ
ば、外槽19のガイドウェイ4側の側壁面に図に示すよ
うな円形で窪んだ形状の塑性変形部19aが多数形成さ
れているため、外槽19の側壁の曲げ剛性が増大して壁
面の固有振動数が上昇し、また、振動による振幅が小さ
くなるので振動抑制効果が期待でき、内槽10や超電導
コイル11に伝達される振動を減少させることができ
る。なお、塑性変形部19aのピッチ、深さ、径等を適
宜選択することにより、所望の周波数の振動を低減する
ことができる。
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図、図6は図5に示す超電導磁石装置を示す側面図で
ある。図において、従来装置と同様な部分は同一符号を
付して説明を省略する。19はガイドウェイ4側の側壁
面に打ち出しによる塑性変形部19aが多数形成された
外槽である。上記のように構成された実施例6によれ
ば、外槽19のガイドウェイ4側の側壁面に図に示すよ
うな円形で窪んだ形状の塑性変形部19aが多数形成さ
れているため、外槽19の側壁の曲げ剛性が増大して壁
面の固有振動数が上昇し、また、振動による振幅が小さ
くなるので振動抑制効果が期待でき、内槽10や超電導
コイル11に伝達される振動を減少させることができ
る。なお、塑性変形部19aのピッチ、深さ、径等を適
宜選択することにより、所望の周波数の振動を低減する
ことができる。
【0024】一般的に、外槽19のガイドウェイ4側は
車両幅の限界規制等により、リブ等による補強構造を採
用することは不可能であるため、上記実施例6は実用上
きわめて優れた効果を発揮する。
車両幅の限界規制等により、リブ等による補強構造を採
用することは不可能であるため、上記実施例6は実用上
きわめて優れた効果を発揮する。
【0025】実施例7.なお、上記実施例6では、塑性
変形部19aを外槽19のガイドウェイ4側の壁面に形
成した場合について説明したが、図7に示すように、外
槽20の台車枠3側の壁面にも塑性変形部20aを形成
するようにすれば、より優れた防振効果が期待でき、内
槽10や超電導コイル11に伝達される振動を減少させ
ることができる。
変形部19aを外槽19のガイドウェイ4側の壁面に形
成した場合について説明したが、図7に示すように、外
槽20の台車枠3側の壁面にも塑性変形部20aを形成
するようにすれば、より優れた防振効果が期待でき、内
槽10や超電導コイル11に伝達される振動を減少させ
ることができる。
【0026】実施例8.又、上記実施例6で述べたよう
に、車両幅の限界規制により外槽19のガイドウェイ4
側に補強構造を採用することはできないが、台車枠3側
では台車枠3に干渉しない程度で補強構造を採用するこ
とができるため、図8に示すように、外槽21のガイド
ウェイ4側の壁面には塑性変形部21aを形成し、台車
枠3側の壁面にはリブ22を貼付して補強を行えば、外
槽21の側壁面の曲げ剛性を増大させることができ、上
記各実施例と同様の効果を発揮することができる。
に、車両幅の限界規制により外槽19のガイドウェイ4
側に補強構造を採用することはできないが、台車枠3側
では台車枠3に干渉しない程度で補強構造を採用するこ
とができるため、図8に示すように、外槽21のガイド
ウェイ4側の壁面には塑性変形部21aを形成し、台車
枠3側の壁面にはリブ22を貼付して補強を行えば、外
槽21の側壁面の曲げ剛性を増大させることができ、上
記各実施例と同様の効果を発揮することができる。
【0027】実施例9.図9はこの発明の実施例9にお
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図、図10は図9に示す制振アルミ複合板の概略構成
を示す断面図である。図において、従来装置と同様な部
分は同一符号を付して説明を省略する。23は外槽7の
外表面に爆着、あるいは接着剤やスポット溶接により貼
付された制振アルミ複合板で、図10に示すように、2
枚のアルミ板23aの間に振動減衰性能および粘着性能
の高い樹脂23bを挟持したものであり、本実施例にお
いてはダンライト(神戸製鋼所製)を適用した。
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図、図10は図9に示す制振アルミ複合板の概略構成
を示す断面図である。図において、従来装置と同様な部
分は同一符号を付して説明を省略する。23は外槽7の
外表面に爆着、あるいは接着剤やスポット溶接により貼
付された制振アルミ複合板で、図10に示すように、2
枚のアルミ板23aの間に振動減衰性能および粘着性能
の高い樹脂23bを挟持したものであり、本実施例にお
いてはダンライト(神戸製鋼所製)を適用した。
【0028】上記のように構成された実施例9によれ
ば、振動減衰効果を高めた制振アルミ複合板23が外槽
7の外壁面に貼付されているので、外槽7の側壁の曲げ
剛性が増大することは勿論のこと、振動減衰効果により
振動を効率良く抑制することができ、内槽10や超電導
コイル11に伝達される振動を減少せることができる。
ば、振動減衰効果を高めた制振アルミ複合板23が外槽
7の外壁面に貼付されているので、外槽7の側壁の曲げ
剛性が増大することは勿論のこと、振動減衰効果により
振動を効率良く抑制することができ、内槽10や超電導
コイル11に伝達される振動を減少せることができる。
【0029】実施例10.なお、上記実施例9では、外
槽7の外壁面に制振アルミ複合板23を貼付した場合に
ついて説明したが、外槽7の内壁面に制振アルミ複合板
23を貼付するようにしても、上記実施例9の場合と同
様の効果を奏することは言うまでもない。
槽7の外壁面に制振アルミ複合板23を貼付した場合に
ついて説明したが、外槽7の内壁面に制振アルミ複合板
23を貼付するようにしても、上記実施例9の場合と同
様の効果を奏することは言うまでもない。
【0030】実施例11.又、上記各実施例9、10で
は外槽7の内外壁面に制振アルミ複合板23を貼付した
場合について説明したが、外槽7自身の材料を制振アル
ミ複合板にすれば、上記各実施例9、10と同様の効果
を得ることは勿論のこと、装置の簡略化および組み立て
作業が容易になるという実用上優れた効果も発揮でき
る。
は外槽7の内外壁面に制振アルミ複合板23を貼付した
場合について説明したが、外槽7自身の材料を制振アル
ミ複合板にすれば、上記各実施例9、10と同様の効果
を得ることは勿論のこと、装置の簡略化および組み立て
作業が容易になるという実用上優れた効果も発揮でき
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1およ
び請求項2によれば、内層の剛性を向上させることによ
り、外部加振力に対して応答加速度を減少させるととも
に、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域より高めて捩
り共振の発生を抑制し、又、請求項3ないし請求項5に
よれば、外槽の剛性を向上させることにより、外槽の振
動を抑制して断熱支持体を介して内槽や超電導コイルに
伝達される振動を減少させたので、超電導磁石装置の振
動を低減して液体ヘリウムの蒸発量を抑制し、良好な超
電導状態を保持することが可能な磁気浮上式車両用超電
導磁石装置を提供することができる。
び請求項2によれば、内層の剛性を向上させることによ
り、外部加振力に対して応答加速度を減少させるととも
に、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域より高めて捩
り共振の発生を抑制し、又、請求項3ないし請求項5に
よれば、外槽の剛性を向上させることにより、外槽の振
動を抑制して断熱支持体を介して内槽や超電導コイルに
伝達される振動を減少させたので、超電導磁石装置の振
動を低減して液体ヘリウムの蒸発量を抑制し、良好な超
電導状態を保持することが可能な磁気浮上式車両用超電
導磁石装置を提供することができる。
【図1】この発明の実施例1における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す縦断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す縦断面図である。
【図2】この発明の実施例2における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
【図3】この発明の実施例3における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
【図4】この発明の実施例4における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
【図5】この発明の実施例6における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
【図6】図5に示す超電導磁石装置を示す側面図であ
る。
る。
【図7】この発明の実施例7における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
【図8】この発明の実施例8における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
【図9】この発明の実施例9における磁気浮上式車両用
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
超電導磁石装置の構成を示す横断面図である。
【図10】図9に示す制振アルミ複合板の概略構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図11】一般的な磁気浮上式鉄道の構成を示す横断面
図である。
図である。
【図12】図11における超電導磁石装置の構成を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図13】従来の超電導磁石装置の超電導コイル部の詳
細を示す横断面図である。
細を示す横断面図である。
1 電磁石装置 2 車体 3 台車枠 4 ガイドウェイ 5 浮上、案内用コイル 6 推進用コイル 7、19、20、21 外槽 8 固定軸 9 断熱支持体 10 内槽 11 超電導コイル 12 熱シールド板 14 電磁力サポート 15、16、17、18 補強部材 22 リブ 23 制振アルミ複合板 19a、20a、21a 塑性変形部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気浮上式車両
用超電導磁石装置は以上のように構成されているので、
導電体であるアルミ材で構成された外槽7に、浮上、案
内用コイル5および推進用コイル6でなる地上コイルに
よる変動磁場が作用すれば、外槽7に地上コイルからの
変動磁場を打ち消すように渦電流が流れ、その渦電流
と、超電導コイル11の磁場とにより力が働く。この力
は、地上コイルからの変動磁場が走行速度により変化す
ることから、走行速度に依存した外槽に作用する電磁的
加振力となり、又、変動磁場成分は外槽7により磁気シ
ールドされるが、一部は内槽10に到達して内槽10へ
の電磁的加振力となる。
用超電導磁石装置は以上のように構成されているので、
導電体であるアルミ材で構成された外槽7に、浮上、案
内用コイル5および推進用コイル6でなる地上コイルに
よる変動磁場が作用すれば、外槽7に地上コイルからの
変動磁場を打ち消すように渦電流が流れ、その渦電流
と、超電導コイル11の磁場とにより力が働く。この力
は、地上コイルからの変動磁場が走行速度により変化す
ることから、走行速度に依存した外槽に作用する電磁的
加振力となり、又、変動磁場成分は外槽7により磁気シ
ールドされるが、一部は内槽10に到達して内槽10へ
の電磁的加振力となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の磁気浮上式車両用超電導磁石装置は、内槽の内周側に
架設される一対の電磁力サポート間を補強部材で連結す
るようにしたものである。
の磁気浮上式車両用超電導磁石装置は、内槽の内周側に
架設される一対の電磁力サポート間を補強部材で連結す
るようにしたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【作用】この発明の請求項1および請求項2における磁
気浮上式車両用超電導磁石装置は、内槽の剛性を向上さ
せることにより、外部加振力に対して応答加速度を減少
させるとともに、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域
より高めて捩り共振の発生を抑制する。
気浮上式車両用超電導磁石装置は、内槽の剛性を向上さ
せることにより、外部加振力に対して応答加速度を減少
させるとともに、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域
より高めて捩り共振の発生を抑制する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】又、請求項3における磁気浮上式車両用超
電導磁石装置は、外槽の剛性を向上させることにより、
外槽の振動を抑制して断熱支持体を介して内槽や超電導
コイルに伝達される振動を減少させる。又、請求項4な
いし請求項5における磁気浮上式車両用超電導磁石装置
は、外槽に制振材料を用いることにより、外槽の振動を
抑制して、断熱支持体を介して内槽や超電導コイルに伝
達される振動を減少させる。
電導磁石装置は、外槽の剛性を向上させることにより、
外槽の振動を抑制して断熱支持体を介して内槽や超電導
コイルに伝達される振動を減少させる。又、請求項4な
いし請求項5における磁気浮上式車両用超電導磁石装置
は、外槽に制振材料を用いることにより、外槽の振動を
抑制して、断熱支持体を介して内槽や超電導コイルに伝
達される振動を減少させる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】実施例2.図2はこの発明の実施例2にお
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。16は内槽10の外周側
一側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する
鉤状の補強部材で、外槽7内の台車枠3側の空間を利用
して設けられている。上記のように構成された実施例2
によれば、内槽10の外周側一側と断熱支持体9の最外
層部9bの一側とを、鉤状の補強部材16で連結してい
るので、上記実施例1と同様に、内槽10の捩り剛性が
高められ、捩り加振力に対して応答加速度を減少させる
とともに、捩り固有振動数を走行周波数域より高めるこ
とにより、内槽10の捩り共振の発生を抑制することが
できる。
ける磁気浮上式車両用超電導磁石装置の構成を示す横断
面図である。図において、従来装置と同様な部分は同一
符号を付して説明を省略する。16は内槽10の外周側
一側と断熱支持体9の最外層部9bの一側とを連結する
鉤状の補強部材で、外槽7内の台車枠3側の空間を利用
して設けられている。上記のように構成された実施例2
によれば、内槽10の外周側一側と断熱支持体9の最外
層部9bの一側とを、鉤状の補強部材16で連結してい
るので、上記実施例1と同様に、内槽10の捩り剛性が
高められ、捩り加振力に対して応答加速度を減少させる
とともに、捩り固有振動数を走行周波数域より高めるこ
とにより、内槽10の捩り共振の発生を抑制することが
できる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】実施例8.又、上記実施例6で述べたよう
に、車両幅の限界規制により外槽19のガイドウェイ4
側に補強構造を採用することはできないが、台車枠3側
では台車枠3に干渉しない程度で補強構造を採用するこ
とができるため、図8に示すように、外槽21のガイド
ウェイ4側の壁面には塑性変形部21aを形成し、台車
枠3側の壁面にはリブ22を溶接により貼付あるいは、
台車枠3側の外槽21を延長し上記リブ22相当の突起
部を形成して補強を行えば、外槽21の側壁面の曲げ剛
性を増大させることができ、上記各実施例と同様の効果
を発揮することができる。
に、車両幅の限界規制により外槽19のガイドウェイ4
側に補強構造を採用することはできないが、台車枠3側
では台車枠3に干渉しない程度で補強構造を採用するこ
とができるため、図8に示すように、外槽21のガイド
ウェイ4側の壁面には塑性変形部21aを形成し、台車
枠3側の壁面にはリブ22を溶接により貼付あるいは、
台車枠3側の外槽21を延長し上記リブ22相当の突起
部を形成して補強を行えば、外槽21の側壁面の曲げ剛
性を増大させることができ、上記各実施例と同様の効果
を発揮することができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1およ
び請求項2によれば、内槽の剛性を向上させることによ
り、外部加振力に対して応答加速度を減少させるととも
に、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域より高めて捩
り共振の発生を抑制し、又、請求項3によれば、外槽の
剛性を向上させることにより、又請求項4ないし請求項
5によれば外槽に高減衰性を持たせることにより、外槽
の振動を抑制して断熱支持体を介して内槽や超電導コイ
ルに伝達される振動を減少させたので、超電導磁石装置
の振動を低減して液体ヘリウムの蒸発量を抑制し、良好
な超電導状態を保持することが可能な磁気浮上式車両用
超電導磁石装置を提供することができる。
び請求項2によれば、内槽の剛性を向上させることによ
り、外部加振力に対して応答加速度を減少させるととも
に、内槽の捩り固有振動数を走行周波数域より高めて捩
り共振の発生を抑制し、又、請求項3によれば、外槽の
剛性を向上させることにより、又請求項4ないし請求項
5によれば外槽に高減衰性を持たせることにより、外槽
の振動を抑制して断熱支持体を介して内槽や超電導コイ
ルに伝達される振動を減少させたので、超電導磁石装置
の振動を低減して液体ヘリウムの蒸発量を抑制し、良好
な超電導状態を保持することが可能な磁気浮上式車両用
超電導磁石装置を提供することができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 超電導磁石装置 2 車体 3 台車枠 4 ガイドウェイ 5 浮上、案内用コイル 6 推進用コイル 7、19、20、21 外槽 8 固定軸 9 断熱支持体 10 内槽 11 超電導コイル 12 熱シールド板 14 電磁力サポート 15、16、17、18 補強部材 22 リブ 23 制振アルミ複合板 19a、20a、21a 塑性変形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 孝 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社伊丹製作所内
Claims (5)
- 【請求項1】 磁気浮上式車両に搭載され超電導コイル
を収容する内槽、上記磁気浮上式車両の台車枠に固定さ
れ上記内槽を断熱支持体を介して支持するとともに包囲
するように配設された外槽を備えた磁気浮上式車両用超
電導磁石装置において、上記内槽の内周側に架設される
一対の電磁力サポート間を補強部材で連結したことを特
徴とする磁気浮上式車両用超電導磁石装置。 - 【請求項2】 磁気浮上式車両に搭載され超電導コイル
を収容する内槽、上記磁気浮上式車両の台車枠に固定さ
れ上記内槽を断熱支持体を介して支持するとともに包囲
するように配設された外槽を備えた磁気浮上式車両用超
電導磁石装置において、上記内槽の外周側一側と上記断
熱支持体との間を補強部材で連結したことを特徴とする
磁気浮上式車両用超電導磁石装置。 - 【請求項3】 磁気浮上式車両に搭載され超電導コイル
を収容する内槽、上記磁気浮上式車両の台車枠に固定さ
れ上記内槽を断熱支持体を介して支持するとともに包囲
するように配設された外槽を備えた磁気浮上式車両用超
電導磁石装置において、上記外槽の側壁を打ち出しによ
り塑性変形させたことを特徴とする磁気浮上式車両用超
電導磁石装置。 - 【請求項4】 磁気浮上式車両に搭載され超電導コイル
を収容する内槽、上記磁気浮上式車両の台車枠に固定さ
れ上記内槽を断熱支持体を介して支持するとともに包囲
するように配設された外槽を備えた磁気浮上式車両用超
電導磁石装置において、上記外槽の壁面に制振アルミ複
合板を貼付したことを特徴とする磁気浮上式車両用超電
導磁石装置。 - 【請求項5】 磁気浮上式車両に搭載され超電導コイル
を収容する内槽、上記磁気浮上式車両の台車枠に固定さ
れ上記内槽を断熱支持体を介して支持するとともに包囲
するように配設された外槽を備えた磁気浮上式車両用超
電導磁石装置において、上記外槽を制振アルミ複合板で
構成したことを特徴とする磁気浮上式車両用超電導磁石
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005525A JPH06217422A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁気浮上式車両用超電導磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5005525A JPH06217422A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁気浮上式車両用超電導磁石装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217422A true JPH06217422A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11613610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5005525A Pending JPH06217422A (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 磁気浮上式車両用超電導磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06217422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112626940A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-09 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 超导磁体连接装置及超导电动磁悬浮车辆轨道系统 |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP5005525A patent/JPH06217422A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112626940A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-04-09 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 超导磁体连接装置及超导电动磁悬浮车辆轨道系统 |
| CN112626940B (zh) * | 2020-12-18 | 2022-07-15 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 超导磁体连接装置及超导电动磁悬浮车辆轨道系统 |
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