JPH0621752A - 弾性表面波素子およびそれを用いた復調装置 - Google Patents
弾性表面波素子およびそれを用いた復調装置Info
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- JPH0621752A JPH0621752A JP19280792A JP19280792A JPH0621752A JP H0621752 A JPH0621752 A JP H0621752A JP 19280792 A JP19280792 A JP 19280792A JP 19280792 A JP19280792 A JP 19280792A JP H0621752 A JPH0621752 A JP H0621752A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遅延回路機能を持たせた弾性表面波素子を実
現し、これを用いて復調回路を作製することにより、従
来必要とされた遅延回路や乗算器等を省略し、回路を小
型化し、信号品質の劣化の少ない復調回路を提供する。 【構成】 圧電基板上に、弾性表面波を励振する入力電
極と、該弾性表面波を電気信号に変換する出力電極を備
え、該電極(12又は13)のうち、一方の電極は複数
のタップ(1〜N)を有して構成され、他方の電極は2
つのタップ(p1,p2)から構成され、該2つのタッ
プ(p1,p2)の中心線間距離をL〔m〕、前記入力
電極に入力される入力信号の伝送速度をA〔ビット/
秒〕、前記弾性表面波の伝搬速度をV〔m/秒〕、nを
正の整数として、L=nV/Aを実質的に満足するよう
に構成されていることを特徴とする弾性表面波素子、及
び、この弾性表面波素子を用いた復調装置である。
現し、これを用いて復調回路を作製することにより、従
来必要とされた遅延回路や乗算器等を省略し、回路を小
型化し、信号品質の劣化の少ない復調回路を提供する。 【構成】 圧電基板上に、弾性表面波を励振する入力電
極と、該弾性表面波を電気信号に変換する出力電極を備
え、該電極(12又は13)のうち、一方の電極は複数
のタップ(1〜N)を有して構成され、他方の電極は2
つのタップ(p1,p2)から構成され、該2つのタッ
プ(p1,p2)の中心線間距離をL〔m〕、前記入力
電極に入力される入力信号の伝送速度をA〔ビット/
秒〕、前記弾性表面波の伝搬速度をV〔m/秒〕、nを
正の整数として、L=nV/Aを実質的に満足するよう
に構成されていることを特徴とする弾性表面波素子、及
び、この弾性表面波素子を用いた復調装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弾性表面波素子に関し、
特に入出力電極の一方が複数のタップから構成されてい
る弾性表面波タップ付遅延線、および、それを用いた復
調装置に関する。
特に入出力電極の一方が複数のタップから構成されてい
る弾性表面波タップ付遅延線、および、それを用いた復
調装置に関する。
【0002】
【従来技術】弾性表面波は基板表面近傍にエネルギーを
集中して伝搬する波であり、基板表面において容易に信
号の入出力が可能であり、信号処理用素子として注目さ
れている。
集中して伝搬する波であり、基板表面において容易に信
号の入出力が可能であり、信号処理用素子として注目さ
れている。
【0003】図6は従来の弾性表面波素子を示す図であ
る。以下、図6を用いて動作原理を説明する。
る。以下、図6を用いて動作原理を説明する。
【0004】図において、圧電基板11上に、弾性表面
波を励振する入力電極12と該弾性表面波を電気信号に
変換する出力電極13が配置形成されている。入力電極
12は弾性表面波伝搬路上に等間隔に設けられた複数の
タップにより構成されている。各タップはいわゆる櫛型
電極で構成され、それぞれ1対または複数対の電極指か
らなる。
波を励振する入力電極12と該弾性表面波を電気信号に
変換する出力電極13が配置形成されている。入力電極
12は弾性表面波伝搬路上に等間隔に設けられた複数の
タップにより構成されている。各タップはいわゆる櫛型
電極で構成され、それぞれ1対または複数対の電極指か
らなる。
【0005】ここで、入力電極12に信号を印加すると
各タップにて弾性表面波が励振される。各タップにて励
振された弾性表面波は合成されて出力電極13に向かっ
て伝搬する。出力電極13では合成された弾性表面波を
電気信号に変換するので、出力は入力信号を時間サンプ
リングした合成出力となる。
各タップにて弾性表面波が励振される。各タップにて励
振された弾性表面波は合成されて出力電極13に向かっ
て伝搬する。出力電極13では合成された弾性表面波を
電気信号に変換するので、出力は入力信号を時間サンプ
リングした合成出力となる。
【0006】各タップは電極指の配置によって弾性表面
波の極性を入れ替えることができ、結果として、入力信
号を一定時間間隔でサンプリングして各タップの極性を
付加した値の総和が出力として取り出される。したがっ
て、各タップの極性を適当に設定することにより相関器
として動作し、入力信号と入力電極12のタップのパタ
ーンが一致すると出力が最大となる。
波の極性を入れ替えることができ、結果として、入力信
号を一定時間間隔でサンプリングして各タップの極性を
付加した値の総和が出力として取り出される。したがっ
て、各タップの極性を適当に設定することにより相関器
として動作し、入力信号と入力電極12のタップのパタ
ーンが一致すると出力が最大となる。
【0007】なお、この弾性表面波素子は入力電極と出
力電極を入れ替えても同様に機能し、その場合には入力
信号と弾性表面波素子の出力電極のタップパターンが一
致すると出力が最大となる。
力電極を入れ替えても同様に機能し、その場合には入力
信号と弾性表面波素子の出力電極のタップパターンが一
致すると出力が最大となる。
【0008】図7は、図6に示す従来の弾性表面波素子
を用いた従来の復調装置を示す図である。同図におい
て、受信信号は不図示のアンプ、フィルタ、周波数変換
器などを通して従来の弾性表面波素子20に入力され
る。弾性表面波素子20の出力は2分され、その一方は
直接、乗算器25に入力され、他方は遅延回路26を通
した後に、乗算器25に入力される。所定の符号系列で
変調された信号が受信され、弾性表面波素子20のタッ
プパターンと一致すると弾性表面波素子の出力として、
相関ピークが現れる。
を用いた従来の復調装置を示す図である。同図におい
て、受信信号は不図示のアンプ、フィルタ、周波数変換
器などを通して従来の弾性表面波素子20に入力され
る。弾性表面波素子20の出力は2分され、その一方は
直接、乗算器25に入力され、他方は遅延回路26を通
した後に、乗算器25に入力される。所定の符号系列で
変調された信号が受信され、弾性表面波素子20のタッ
プパターンと一致すると弾性表面波素子の出力として、
相関ピークが現れる。
【0009】ここで、弾性表面波素子20のタップパタ
ーンは信号1ビットの符号系列に一致している。そこ
で、弾性表面波素子20からは信号1ビットごとに相関
ピークが現れ、この相関ピークには信号の変調情報が保
存されている。すなわち、位相変調信号の場合には相関
ピークの搬送波に位相変調情報が保存されている。
ーンは信号1ビットの符号系列に一致している。そこ
で、弾性表面波素子20からは信号1ビットごとに相関
ピークが現れ、この相関ピークには信号の変調情報が保
存されている。すなわち、位相変調信号の場合には相関
ピークの搬送波に位相変調情報が保存されている。
【0010】この弾性表面波素子の出力を2分して、一
方を直接乗算器25に入力し、他方を信号nビット分遅
延して、乗算器25に入力することにより、nビット遅
延検波を行って、信号を復調する。
方を直接乗算器25に入力し、他方を信号nビット分遅
延して、乗算器25に入力することにより、nビット遅
延検波を行って、信号を復調する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の弾性表面波素子には、遅延回路機能を積極的に持たせ
た素子はなかったため、この弾性表面波素子を用いて復
調回路を作製しようとすると、前述した従来例に示した
ような遅延回路を特に備える必要があった。
の弾性表面波素子には、遅延回路機能を積極的に持たせ
た素子はなかったため、この弾性表面波素子を用いて復
調回路を作製しようとすると、前述した従来例に示した
ような遅延回路を特に備える必要があった。
【0012】しかしながら、遅延回路は一般に損失が大
きく、そのため遅延回路の前段そして/または後段に増
幅器を挿入しなければならず、また乗算器という非線形
素子を使用しなければならないため、全体の回路規模が
大きくなり、また、信号品質が劣化するという問題点が
あった。
きく、そのため遅延回路の前段そして/または後段に増
幅器を挿入しなければならず、また乗算器という非線形
素子を使用しなければならないため、全体の回路規模が
大きくなり、また、信号品質が劣化するという問題点が
あった。
【0013】(発明の目的)本発明の目的は、遅延回路
機能を持たせた弾性表面波素子を実現し、これを用いて
復調回路を作製することにより、従来必要とされた遅延
回路や乗算器等を省略し、回路を小型化し、信号品質の
劣化の少ない復調回路を提供することにある。
機能を持たせた弾性表面波素子を実現し、これを用いて
復調回路を作製することにより、従来必要とされた遅延
回路や乗算器等を省略し、回路を小型化し、信号品質の
劣化の少ない復調回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の弾性表面波素子は、圧電基板上に弾性表面
波を励振する入力電極と、該弾性表面波を電気信号に変
換する出力電極を備え、該入力電極または出力電極のう
ち一方が複数のタップから構成されており、他方の電極
が2つのタップから構成され、該2つのタップの中心線
間距離L〔m〕が該入力電極に入力される入力信号の伝
送速度をA〔ビット/秒〕、該弾性表面の伝搬速度をV
〔m/秒〕、nを正の整数として、L=nV/Aを実質
的に満足するように構成する。
に、本発明の弾性表面波素子は、圧電基板上に弾性表面
波を励振する入力電極と、該弾性表面波を電気信号に変
換する出力電極を備え、該入力電極または出力電極のう
ち一方が複数のタップから構成されており、他方の電極
が2つのタップから構成され、該2つのタップの中心線
間距離L〔m〕が該入力電極に入力される入力信号の伝
送速度をA〔ビット/秒〕、該弾性表面の伝搬速度をV
〔m/秒〕、nを正の整数として、L=nV/Aを実質
的に満足するように構成する。
【0015】また、上述した弾性表面波素子を用いた復
調装置により、前記課題を解決しようとするものであ
る。
調装置により、前記課題を解決しようとするものであ
る。
【0016】
【作用】本発明によれば、2つのタップをL=nV/A
だけ離して配置した電極を入力電極又は出力電極として
構成した弾性表面波素子の出力レベルを検出することに
より、容易にn−1ビット離れた2データが同符号か異
符号か判定できる。このため、本発明の弾性表面波素子
を用いて復調回路を構成する場合、遅延回路および乗算
器が不要となり、回路規模を小さくするとともに、信号
品質の劣化を抑えることができる。
だけ離して配置した電極を入力電極又は出力電極として
構成した弾性表面波素子の出力レベルを検出することに
より、容易にn−1ビット離れた2データが同符号か異
符号か判定できる。このため、本発明の弾性表面波素子
を用いて復調回路を構成する場合、遅延回路および乗算
器が不要となり、回路規模を小さくするとともに、信号
品質の劣化を抑えることができる。
【0017】
【実施例】〔第1実施例〕図1は本発明による弾性表面
波素子の第1実施例を示す概略図である。
波素子の第1実施例を示す概略図である。
【0018】図1において、11は圧電基板である。該
圧電基板11としては例えば水晶、ニオブ酸リチウム等
の圧電材料を用いることができる。
圧電基板11としては例えば水晶、ニオブ酸リチウム等
の圧電材料を用いることができる。
【0019】12は前記基板11の表面上に配置され形
成されている入力電極である。該入力電極12は櫛型電
極であり、例えばアルミニウム、銀、金等の導電体から
成る。該入力電極12は弾性表面波伝搬路上に等間隔で
配置されたN個のタップで構成される。
成されている入力電極である。該入力電極12は櫛型電
極であり、例えばアルミニウム、銀、金等の導電体から
成る。該入力電極12は弾性表面波伝搬路上に等間隔で
配置されたN個のタップで構成される。
【0020】13は前記基板11の表面上に入力電極1
2と対向して配置され形成されている出力電極である。
該出力電極13は櫛型電極であり、例えばアルミニウ
ム、銀、金等の導電体から成る。該出力電極13は弾性
表面波伝搬路上に適宜距離隔てて配置された2個のタッ
プp1,p2で構成される。ここでタップの中心線間距
離L〔m〕は、該入力電極に入力される入力信号の伝送
速度をA〔ビット/秒〕、該弾性表面波の伝搬速度をV
〔m/秒〕として、L=V/Aを実質的に満足するよう
に構成されている。タップp1とタップp2は同じ形状
であり、極性は同じである。従って無変調の弾性表面波
に対して、同位相で電気信号が取り出されるように構成
されている。
2と対向して配置され形成されている出力電極である。
該出力電極13は櫛型電極であり、例えばアルミニウ
ム、銀、金等の導電体から成る。該出力電極13は弾性
表面波伝搬路上に適宜距離隔てて配置された2個のタッ
プp1,p2で構成される。ここでタップの中心線間距
離L〔m〕は、該入力電極に入力される入力信号の伝送
速度をA〔ビット/秒〕、該弾性表面波の伝搬速度をV
〔m/秒〕として、L=V/Aを実質的に満足するよう
に構成されている。タップp1とタップp2は同じ形状
であり、極性は同じである。従って無変調の弾性表面波
に対して、同位相で電気信号が取り出されるように構成
されている。
【0021】以下、本実施例について詳しく説明する。
【0022】入力電極12に信号を印加すると弾性表面
波が励振され、出力電極13に向かって伝搬する。ここ
で、入力電極12はN個のタップを有し、全体で信号1
ビット分の長さを有する。各タップにて発生した弾性表
面波は重ね合わされて出力電極13に向かって伝搬す
る。そこで、タップ1〜タップNに信号1ビットが一致
すると、重ね合わされた弾性表面波は、相関ピーク信号
として伝搬する。出力電極13では各タップにて弾性表
面波が電気信号に変換されて、2つのタップにて合成さ
れて取り出される。ここで、2つのタップの中心線間距
離Lが、L=V/Aを実質的に満足するので、入力電極
12に近いタップp1からの出力に対して、タップp2
からの出力は1/A 〔秒〕前の信号、すなわち、1ビ
ット前の信号となる。出力電極13からの出力はタップ
p1の出力とタップp2の出力の合成出力となる。そこ
で、タップp1からの出力とタップp2からの出力が同
位相なら出力は加算され、逆位相なら打ち消される。
波が励振され、出力電極13に向かって伝搬する。ここ
で、入力電極12はN個のタップを有し、全体で信号1
ビット分の長さを有する。各タップにて発生した弾性表
面波は重ね合わされて出力電極13に向かって伝搬す
る。そこで、タップ1〜タップNに信号1ビットが一致
すると、重ね合わされた弾性表面波は、相関ピーク信号
として伝搬する。出力電極13では各タップにて弾性表
面波が電気信号に変換されて、2つのタップにて合成さ
れて取り出される。ここで、2つのタップの中心線間距
離Lが、L=V/Aを実質的に満足するので、入力電極
12に近いタップp1からの出力に対して、タップp2
からの出力は1/A 〔秒〕前の信号、すなわち、1ビ
ット前の信号となる。出力電極13からの出力はタップ
p1の出力とタップp2の出力の合成出力となる。そこ
で、タップp1からの出力とタップp2からの出力が同
位相なら出力は加算され、逆位相なら打ち消される。
【0023】したがって、本実施例の弾性表面波素子に
入力される信号の連続する2ビットが同位相の場合には
大きい相関ピークが得られ、逆位相の場合には相関ピー
クが得られないので、該弾性表面波素子の出力レベルを
検出するだけで容易にデータ復調することができる。
入力される信号の連続する2ビットが同位相の場合には
大きい相関ピークが得られ、逆位相の場合には相関ピー
クが得られないので、該弾性表面波素子の出力レベルを
検出するだけで容易にデータ復調することができる。
【0024】特に、信号がDPSK信号の場合には該弾
性表面波素子の出力レベルの大小がそのままデータの
「1」,「0」に対応するので、更に容易に復調でき
る。
性表面波素子の出力レベルの大小がそのままデータの
「1」,「0」に対応するので、更に容易に復調でき
る。
【0025】また、2つのタップの距離Lを、L=nV
/A(nは正の整数)を満足するように構成すれば、n
ビット遅延検波することができる。
/A(nは正の整数)を満足するように構成すれば、n
ビット遅延検波することができる。
【0026】〔第2実施例〕図2は本発明による弾性表
面波素子の第2実施例を示す概略図である。
面波素子の第2実施例を示す概略図である。
【0027】本実施例は、出力電極14の2個のタップ
p1、p2は形状が異なり極性は逆になっている。従っ
て、無変調の弾性表面波信号に対して、逆位相で信号が
取り出されるように構成されている点のみ前記第1実施
例と異なる。
p1、p2は形状が異なり極性は逆になっている。従っ
て、無変調の弾性表面波信号に対して、逆位相で信号が
取り出されるように構成されている点のみ前記第1実施
例と異なる。
【0028】本実施例においても、第1実施例と同様の
作用効果が得られるが、本実施例では、弾性表面波素子
に入力される信号の連続する2ビットが逆位相の場合、
出力に大きな相関ピークが現れ、同位相の場合には出力
が打ち消される。
作用効果が得られるが、本実施例では、弾性表面波素子
に入力される信号の連続する2ビットが逆位相の場合、
出力に大きな相関ピークが現れ、同位相の場合には出力
が打ち消される。
【0029】〔第3実施例〕図3は本発明による弾性表
面波素子の第3実施例を示す概略図である。
面波素子の第3実施例を示す概略図である。
【0030】本実施例は前記第1の実施例の弾性表面波
素子と前記第2の実施例の弾性表面波素子を同一基板上
に配置形成し、入力電極12を2つの弾性表面波素子で
共通にしている。
素子と前記第2の実施例の弾性表面波素子を同一基板上
に配置形成し、入力電極12を2つの弾性表面波素子で
共通にしている。
【0031】本実施例では、2素子を同一基板上に形成
しているので、機能の多様化が図れると共に、2素子を
使用する場合の全体規模が縮小される。
しているので、機能の多様化が図れると共に、2素子を
使用する場合の全体規模が縮小される。
【0032】なお、本実施例では入力電極12を2つの
弾性表面波素子で共通にしているが、それぞれに対して
別々に設けても同様の作用効果があることは言うまでも
ない。
弾性表面波素子で共通にしているが、それぞれに対して
別々に設けても同様の作用効果があることは言うまでも
ない。
【0033】前記第1および第2実施例において、入力
電極12と出力電極13、14を入れ替えても同様の効
果があることは言うまでもない。
電極12と出力電極13、14を入れ替えても同様の効
果があることは言うまでもない。
【0034】また前記第1および第2、第3実施例にお
いて、入力電極12、出力電極13、14をそれぞれダ
ブル電極(ストリップ電極)とすることにより、該入力
電極12および出力電極13、14における弾性表面波
の反射を抑圧できる。
いて、入力電極12、出力電極13、14をそれぞれダ
ブル電極(ストリップ電極)とすることにより、該入力
電極12および出力電極13、14における弾性表面波
の反射を抑圧できる。
【0035】さらに、前記第1および第2、第3実施例
において、圧電基板11は水晶、ニオブ酸リチウムなど
の圧電結晶に限定されるものではなく、例えば半導体や
ガラス基板に圧電膜を付加した構造でもよい。
において、圧電基板11は水晶、ニオブ酸リチウムなど
の圧電結晶に限定されるものではなく、例えば半導体や
ガラス基板に圧電膜を付加した構造でもよい。
【0036】〔第4実施例〕図4は、本発明の第4実施
例として、前記本発明の弾性表面波素子を用いた復調装
置のブロック図である。
例として、前記本発明の弾性表面波素子を用いた復調装
置のブロック図である。
【0037】同図において、20は本発明の弾性表面波
素子、21は弾性表面波素子20の出力を包絡線検波す
る検波回路、22は検波回路21からの出力によってデ
ータの「1」,「0」を判定するデータ判定回路であ
る。なお、同図では、簡単の為に増幅器、フィルタなど
を省略してあるが、必要によっては各回路の前段そして
/または後段に挿入される。
素子、21は弾性表面波素子20の出力を包絡線検波す
る検波回路、22は検波回路21からの出力によってデ
ータの「1」,「0」を判定するデータ判定回路であ
る。なお、同図では、簡単の為に増幅器、フィルタなど
を省略してあるが、必要によっては各回路の前段そして
/または後段に挿入される。
【0038】同図を用いて、本実施例を詳しく説明す
る。受信信号は、不図示の増幅器、フィルタ、周波数変
換回路などを通して、弾性表面波素子20に入力され
る。該弾性表面波素子20は本発明の弾性表面波素子で
あり、特に、図1に示すような出力電極のタップのうち
入力電極に近い半分の領域にあるタップと入力電極から
遠い半分の領域にあるタップとが同じタップ系列で構成
されている弾性表面波素子である(該弾性表面波素子の
入力電極と出力電極は入れ替えて良い)。
る。受信信号は、不図示の増幅器、フィルタ、周波数変
換回路などを通して、弾性表面波素子20に入力され
る。該弾性表面波素子20は本発明の弾性表面波素子で
あり、特に、図1に示すような出力電極のタップのうち
入力電極に近い半分の領域にあるタップと入力電極から
遠い半分の領域にあるタップとが同じタップ系列で構成
されている弾性表面波素子である(該弾性表面波素子の
入力電極と出力電極は入れ替えて良い)。
【0039】ここで、受信信号は位相変調信号を所定の
符号系列でさらに変調した信号、いわゆるスペクトラム
拡散信号であり、この信号の連続する2ビットが同位相
の場合に、弾性表面波素子20から大きい相関ピークが
出力され、逆位相の場合には出力が得られない。そこ
で、該弾性表面波素子20の出力を検波回路21に入力
して、包絡線を取り出し、データ判定回路22によって
信号レベルが所定の閾値を超えているか否か判定するこ
とによってデータ復調が行なわれる。
符号系列でさらに変調した信号、いわゆるスペクトラム
拡散信号であり、この信号の連続する2ビットが同位相
の場合に、弾性表面波素子20から大きい相関ピークが
出力され、逆位相の場合には出力が得られない。そこ
で、該弾性表面波素子20の出力を検波回路21に入力
して、包絡線を取り出し、データ判定回路22によって
信号レベルが所定の閾値を超えているか否か判定するこ
とによってデータ復調が行なわれる。
【0040】ここで、弾性表面波素子20は、図2に示
すような弾性表面波素子、すなわち、出力電極の2つの
タップが、無変調の弾性表面波に対して逆位相で電気信
号に変換されるように構成されている弾性表面波素子で
あってもよい(該弾性表面波素子の入力電極と出力電極
は入れ替えても良い)。この場合には、弾性表面波素子
20に入力される信号の連続する2ビットが同位相の場
合には出力が得られず、逆位相の場合に大きな相関ピー
クが得られる。
すような弾性表面波素子、すなわち、出力電極の2つの
タップが、無変調の弾性表面波に対して逆位相で電気信
号に変換されるように構成されている弾性表面波素子で
あってもよい(該弾性表面波素子の入力電極と出力電極
は入れ替えても良い)。この場合には、弾性表面波素子
20に入力される信号の連続する2ビットが同位相の場
合には出力が得られず、逆位相の場合に大きな相関ピー
クが得られる。
【0041】〔第5実施例〕図5は、本発明の第5実施
例として、前記本発明の弾性表面波素子を用いた復調装
置の他の実施例を示すブロック図である。
例として、前記本発明の弾性表面波素子を用いた復調装
置の他の実施例を示すブロック図である。
【0042】同図において、201、202はそれぞれ
本発明の第1および第2の弾性表面波素子、211、2
12はそれぞれ第1の弾性表面波素子201および第2
の弾性表面波素子202からの出力を包絡線検波する検
波回路、23は検波回路211と検波回路212の出力
レベルを比較する比較回路、24は分波器である。な
お、同図では、簡単にするために、増幅器、フィルタな
どを省略してあるが、必要に応じて各回路の前段および
/または後段に挿入する。
本発明の第1および第2の弾性表面波素子、211、2
12はそれぞれ第1の弾性表面波素子201および第2
の弾性表面波素子202からの出力を包絡線検波する検
波回路、23は検波回路211と検波回路212の出力
レベルを比較する比較回路、24は分波器である。な
お、同図では、簡単にするために、増幅器、フィルタな
どを省略してあるが、必要に応じて各回路の前段および
/または後段に挿入する。
【0043】同図を用いて、本実施例を詳しく説明す
る。受信信号は、不図示の増幅器、フィルタ、周波数変
換回路などを通して、分波器24に入力されて2分さ
れ、一方は第1の弾性表面波素子201に入力され、他
方は第2の弾性表面波素子202に入力される。
る。受信信号は、不図示の増幅器、フィルタ、周波数変
換回路などを通して、分波器24に入力されて2分さ
れ、一方は第1の弾性表面波素子201に入力され、他
方は第2の弾性表面波素子202に入力される。
【0044】第1の弾性表面波素子201は本発明の弾
性表面波素子であり、特に、図1に示すような出力電極
のタップのうち入力電極に近い半分の領域にあるタップ
と入力電極から遠い半分の領域にあるタップとが同じタ
ップ系列で構成されている弾性表面波素子である(該弾
性表面波素子の入力電極と出力電極は入れ替えても良
い)。
性表面波素子であり、特に、図1に示すような出力電極
のタップのうち入力電極に近い半分の領域にあるタップ
と入力電極から遠い半分の領域にあるタップとが同じタ
ップ系列で構成されている弾性表面波素子である(該弾
性表面波素子の入力電極と出力電極は入れ替えても良
い)。
【0045】第2の弾性表面波素子202は、図2に示
すような弾性表面波素子、すなわち、出力電極のタップ
のうち入力電極から遠い半分の領域にあるタップ系列
が、入力電極に近い半分の領域にあるタップ系列の位相
を逆相にした系列で構成されている弾性表面波素子であ
る(該弾性表面波素子の入力電極と出力電極は入れ替え
ても良い)。
すような弾性表面波素子、すなわち、出力電極のタップ
のうち入力電極から遠い半分の領域にあるタップ系列
が、入力電極に近い半分の領域にあるタップ系列の位相
を逆相にした系列で構成されている弾性表面波素子であ
る(該弾性表面波素子の入力電極と出力電極は入れ替え
ても良い)。
【0046】ここで、受信信号が所定の符号で変調され
た信号、所謂スペクトラム拡散信号であると、信号の連
続する2ビットが同位相の場合には第1の弾性表面波素
子201の出力に大きい相関ピークが現われ、逆位相の
場合には第2の弾性表面波素子202の出力に大きい相
関ピークが現われる。そこで、第1の弾性表面波素子2
01および第2の弾性表面波素子202の出力をそれぞ
れ検波回路211および212に入力して、包絡線を取
り出し、両者のレベルを比較することにより、データ復
調を行なうことができる。
た信号、所謂スペクトラム拡散信号であると、信号の連
続する2ビットが同位相の場合には第1の弾性表面波素
子201の出力に大きい相関ピークが現われ、逆位相の
場合には第2の弾性表面波素子202の出力に大きい相
関ピークが現われる。そこで、第1の弾性表面波素子2
01および第2の弾性表面波素子202の出力をそれぞ
れ検波回路211および212に入力して、包絡線を取
り出し、両者のレベルを比較することにより、データ復
調を行なうことができる。
【0047】本実施例では2つの弾性表面波素子201
および202の出力レベルを比較してデータを判定する
ため、第4実施例の復調装置に比べて、受信信号のレベ
ル変動に強い。
および202の出力レベルを比較してデータを判定する
ため、第4実施例の復調装置に比べて、受信信号のレベ
ル変動に強い。
【0048】また、本実施例の第1および第2の弾性表
面波素子201、202は、図3に示すように1つにま
とめてもよい。
面波素子201、202は、図3に示すように1つにま
とめてもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の弾性表面
波素子によれば、素子の出力レベルを検出するだけで、
連続する2ビットまたはnビット離れた信号が同位相か
逆位相か判定できるという効果が得られる。このため、
これを用いて復調回路を構成した場合、遅延回路や乗算
器を省略することができるため、回路規模を小さくで
き、また、信号品質の劣化を抑えることができる。
波素子によれば、素子の出力レベルを検出するだけで、
連続する2ビットまたはnビット離れた信号が同位相か
逆位相か判定できるという効果が得られる。このため、
これを用いて復調回路を構成した場合、遅延回路や乗算
器を省略することができるため、回路規模を小さくで
き、また、信号品質の劣化を抑えることができる。
【図1】本発明による弾性表面波素子の第1実施例を示
す概略図
す概略図
【図2】本発明による弾性表面波素子の第2実施例を示
す概略図
す概略図
【図3】本発明による弾性表面波素子の第3実施例を示
す概略図
す概略図
【図4】本発明による復調装置の第1実施例を示すブロ
ック図
ック図
【図5】本発明による復調装置の第2実施例を示すブロ
ック図
ック図
【図6】従来の弾性表面波素子を示す概略図
【図7】従来の復調装置を示すブロック図
11 基板 12 入力電極 13、14 出力電極 20、201、202 本発明の弾性表面波素子 21、211、212 検波回路 22 データ判定回路 23 比較回路 24 分波器 p1,p2 タップ
Claims (13)
- 【請求項1】 圧電基板上に、弾性表面波を励振する入
力電極と、該弾性表面波を電気信号に変換する出力電極
を備え、 該入力電極または出力電極のうち、一方の電極は複数の
タップを有して構成され、他方の電極は2つのタップか
ら構成され、該2つのタップの中心線間距離をL
〔m〕、前記入力電極に入力される入力信号の伝送速度
をA〔ビット/秒〕、前記弾性表面波の伝搬速度をV
〔m/秒〕、nを正の整数として、 L=nV/A を実質的に満足するように構成されていることを特徴と
する弾性表面波素子。 - 【請求項2】 前記入力電極が前記複数のタップを有す
る電極であり、前記出力電極が極性が同じ前記2つのタ
ップから成る電極であり、前記入力電極に無変調信号を
入力した場合、前記出力電極から出力される電気信号
が、同位相となることを特徴とする請求項1に記載の弾
性表面波素子。 - 【請求項3】 前記入力電極が前記複数のタップを有す
る電極であり、前記出力電極が極性が逆の前記2つのタ
ップから成る電極であり、前記入力電極に無変調信号を
入力した場合、前記出力電極から出力される電気信号
が、逆位相となることを特徴とする請求項1に記載の弾
性表面波素子。 - 【請求項4】 前記入力電極が、極性が同じ前記2つの
タップから成る電極であり、前記出力電極が前記複数の
タップを有する電極であり、入力信号として無変調信号
を入力した場合、出力される電気信号が同位相で重なる
ことを特徴とする請求項1に記載の弾性表面波素子。 - 【請求項5】 前記入力電極が、極性が逆の前記2つの
タップから成る電極であり、前記出力電極が前記複数の
タップを有する電極であり、入力信号として無変調信号
を入力した場合、出力される電気信号が逆位相で重なる
ことを特徴とする請求項1に記載の弾性表面波素子。 - 【請求項6】 圧電基板上に、弾性表面波を励振する入
力電極と、該弾性表面波を電気信号に変換する出力電極
を備え、 該入力電極または出力電極のうち、一方の電極は複数の
タップを有して構成され、他方の電極は2つのタップか
ら構成され、該2つのタップの中心線間距離をL
〔m〕、前記入力電極に入力される入力信号の伝送速度
をA〔ビット/秒〕、前記弾性表面波の伝搬速度をV
〔m/秒〕、nを正の整数として、 L=nV/A を実質的に満足するように構成されている弾性表面波素
子を用いたことを特徴とする復調装置。 - 【請求項7】 前記弾性表面波素子として、前記入力電
極が前記複数のタップを有する電極であり、前記出力電
極が極性が同じ前記2つのタップから成る電極であり、
前記入力電極に無変調信号を入力した場合、前記出力電
極から出力される電気信号が、同位相となることを特徴
とする請求項6に記載の復調装置。 - 【請求項8】 前記弾性表面波素子として、前記入力電
極が前記複数のタップを有する電極であり、前記出力電
極が極性が逆の前記2つのタップから成る電極であり、
前記入力電極に無変調信号を入力した場合、前記出力電
極から出力される電気信号が、逆位相となることを特徴
とする請求項6に記載の復調装置。 - 【請求項9】 前記弾性表面波素子として、前記入力電
極が、極性が同じ前記2つのタップから成る電極であ
り、前記出力電極が前記複数のタップを有する電極であ
り、入力信号として無変調信号を入力した場合、出力さ
れる電気信号が同位相で重なることを特徴とする請求項
6に記載の復調装置。 - 【請求項10】 前記弾性表面波素子として、前記入力
電極が、極性が逆の前記2つのタップから成る電極であ
り、前記出力電極が前記複数のタップを有する電極であ
り、入力信号として無変調信号を入力した場合、出力さ
れる電気信号が逆位相で重なることを特徴とする請求項
6に記載の復調装置。 - 【請求項11】 受信信号を少なくとも2つに分波する
分波器と、 第1および第2の前記弾性表面波素子と、 該第1および第2の弾性表面波素子の出力をそれぞれ検
波する第1および第2の検波回路と、 該第1および第2の検波回路の出力のレベルを比較する
比較回路と、を少なくとも備え、 前記第1の弾性表面波素子は、入力電極としての、前記
複数のタップを有する電極と、出力電極としての、極性
の同じ前記2つのタップから成る電極とを有し、入力信
号として無変調信号を入力した時、出力される電気信号
が同位相となるように構成されており、 前記第2の弾性表面波素子は、入力電極としての、前記
複数のタップを有する電極と、出力電極としての、極性
が逆の前記2つのタップから成る電極とを有し、入力信
号として無変調信号を入力した時、出力される電気信号
が逆位相となるように構成されていることを特徴とする
請求項6に記載の復調装置。 - 【請求項12】 前記第1の弾性表面波素子は、出力電
極としての、前記複数のタップを有する電極と、入力電
極としての、極性の同じ前記2つのタップから成る電極
とを有し、入力信号として無変調信号を入力した時、出
力される電気信号が同位相で重なるように構成されてお
り、 前記第2の弾性表面波素子は、出力電極としての、前記
複数のタップを有する電極と、入力電極としての、極性
が逆の前記2つのタップから成る電極とを有し、入力信
号として無変調信号を入力した時、出力される電気信号
が逆位相で重なるように構成されていることを特徴とす
る請求項11に記載の復調装置。 - 【請求項13】 前記入力信号がスペクトラム拡散信号
であることを特徴とする請求項6〜12のいずれか1項
に記載の復調装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19280792A JPH0621752A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 弾性表面波素子およびそれを用いた復調装置 |
| EP93107352A EP0569007A2 (en) | 1992-05-08 | 1993-05-06 | Surface acoustic wave device, and demodulating apparatus and communication system using the surface acoustic wave device |
| US08/183,255 US5353304A (en) | 1992-05-08 | 1994-01-19 | Surface acoustic wave device, and demodulating apparatus and communication system using the surface acoustic wave device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19280792A JPH0621752A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 弾性表面波素子およびそれを用いた復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621752A true JPH0621752A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16297320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19280792A Pending JPH0621752A (ja) | 1992-05-08 | 1992-06-29 | 弾性表面波素子およびそれを用いた復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6078608A (en) * | 1996-08-09 | 2000-06-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Spread spectrum communication apparatus, surface acoustic wave device, and surface acoustic wave part |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP19280792A patent/JPH0621752A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6078608A (en) * | 1996-08-09 | 2000-06-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Spread spectrum communication apparatus, surface acoustic wave device, and surface acoustic wave part |
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