JPH06217611A - 苗植機 - Google Patents
苗植機Info
- Publication number
- JPH06217611A JPH06217611A JP4113969A JP11396992A JPH06217611A JP H06217611 A JPH06217611 A JP H06217611A JP 4113969 A JP4113969 A JP 4113969A JP 11396992 A JP11396992 A JP 11396992A JP H06217611 A JPH06217611 A JP H06217611A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- fertilizer
- pipe
- receiving frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 施肥装置の肥料供給管と苗載せ台の裏面側部
分との干渉を防止すると共に、施肥位置を苗植付け位置
に接近させること。 【構成】 苗載せ台20の下端部に苗受け枠6を苗載せ
台20の幅方向に配置すると共に、苗受け枠6と並行に
伸びるように苗取り量調節パイプ63を伝動ケース4に
回動自在に支持し、苗取り量調節レバー67の操作によ
り調節パイプ63を回動させたときに苗受け枠6の高さ
位置が調整されるように保持部65を配置する。また調
節パイプ63の両端には夫々U字状のガイド用パイプ5
1の一端を接続し、当該パイプ51の他端を伝動ケース
4に固定する。施肥装置3を乗用車体1側に配置し、肥
料供給ホース33を苗取り量調節パイプ63の手前側に
配設して、このパイプ63により肥料供給ホース33と
苗載せ台20の裏面側との干渉を防止する。
分との干渉を防止すると共に、施肥位置を苗植付け位置
に接近させること。 【構成】 苗載せ台20の下端部に苗受け枠6を苗載せ
台20の幅方向に配置すると共に、苗受け枠6と並行に
伸びるように苗取り量調節パイプ63を伝動ケース4に
回動自在に支持し、苗取り量調節レバー67の操作によ
り調節パイプ63を回動させたときに苗受け枠6の高さ
位置が調整されるように保持部65を配置する。また調
節パイプ63の両端には夫々U字状のガイド用パイプ5
1の一端を接続し、当該パイプ51の他端を伝動ケース
4に固定する。施肥装置3を乗用車体1側に配置し、肥
料供給ホース33を苗取り量調節パイプ63の手前側に
配設して、このパイプ63により肥料供給ホース33と
苗載せ台20の裏面側との干渉を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は田植機などの苗植機に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来施肥型の苗植機においては、移植具
の前方側に、肥料の供給口を兼ねた作溝部を整地用フロ
ートに固定して設けると共に、肥料ホッパや肥料送り出
しローラなどを備えた施肥装置を苗植付け装置側に支持
して設け、この施肥装置から定量的に送り出された肥料
を肥料供給ホースを介して作溝部に供給し、作溝を行い
ながら肥料を苗植付け面に施すようにしている。
の前方側に、肥料の供給口を兼ねた作溝部を整地用フロ
ートに固定して設けると共に、肥料ホッパや肥料送り出
しローラなどを備えた施肥装置を苗植付け装置側に支持
して設け、この施肥装置から定量的に送り出された肥料
を肥料供給ホースを介して作溝部に供給し、作溝を行い
ながら肥料を苗植付け面に施すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで施肥装置は、
装置自体の重量に肥料の重量も加わるため可成り重量が
大きいが、この施肥装置が苗植付け装置に支持されてい
るため、苗植付け装置の昇降機構の負荷荷重が大きくな
っていた。一方施肥装置を乗用車体側に取り付けること
も考えられるが、肥料供給ホースの下端側が蛇腹体を介
して作溝部に取り付けられているため、走行時に肥料供
給ホースが揺動して、苗載せ台における苗送り装置の作
動部などにぶつかってしまう。このような干渉を避ける
ためには、作溝部を移植機よりも可成り前方側に配設す
ることが必要であるが、このようにすると施肥装置が植
付け位置から離れて無肥区間が長くなってしまうという
問題がある。
装置自体の重量に肥料の重量も加わるため可成り重量が
大きいが、この施肥装置が苗植付け装置に支持されてい
るため、苗植付け装置の昇降機構の負荷荷重が大きくな
っていた。一方施肥装置を乗用車体側に取り付けること
も考えられるが、肥料供給ホースの下端側が蛇腹体を介
して作溝部に取り付けられているため、走行時に肥料供
給ホースが揺動して、苗載せ台における苗送り装置の作
動部などにぶつかってしまう。このような干渉を避ける
ためには、作溝部を移植機よりも可成り前方側に配設す
ることが必要であるが、このようにすると施肥装置が植
付け位置から離れて無肥区間が長くなってしまうという
問題がある。
【0004】本発明は、このような事情のもとになされ
たものであり、その目的は、施肥装置を乗用車体側に搭
載しても上述の問題を解決することのできる苗植機を提
供することにある。
たものであり、その目的は、施肥装置を乗用車体側に搭
載しても上述の問題を解決することのできる苗植機を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下端に苗受け
枠が配設された苗載せ台及び移植具を備えた苗植付け装
置と、この苗植付け装置を走行させる乗用車体と、肥料
を苗植付け位置付近に供給するための施肥装置とを有し
てなる苗植機において、前記苗受け枠の高さを調節して
移植具の苗取り量を調節するための苗取り量調節杆を、
苗載せ台の苗載せ面の裏面側に苗受け枠と並行に伸びる
ように設けると共に、前記施肥装置を乗用車体に設け、
施肥装置から伸びる肥料供給管を前記苗取り量調節杆の
手前側に配置して肥料供給管の苗載せ台側への揺動を苗
取り量調節杆により阻止するように構成したことを特徴
とする。
枠が配設された苗載せ台及び移植具を備えた苗植付け装
置と、この苗植付け装置を走行させる乗用車体と、肥料
を苗植付け位置付近に供給するための施肥装置とを有し
てなる苗植機において、前記苗受け枠の高さを調節して
移植具の苗取り量を調節するための苗取り量調節杆を、
苗載せ台の苗載せ面の裏面側に苗受け枠と並行に伸びる
ように設けると共に、前記施肥装置を乗用車体に設け、
施肥装置から伸びる肥料供給管を前記苗取り量調節杆の
手前側に配置して肥料供給管の苗載せ台側への揺動を苗
取り量調節杆により阻止するように構成したことを特徴
とする。
【0006】
【作用】施肥装置から肥料供給管を介して例えば作溝部
に肥料が供給され、苗植付け面に作溝を行いながら、施
肥が行われる。肥料供給管が揺動しても、苗取り量調節
杆によって苗送り装置の作動部などとの干渉が防止され
るので当該作動部などへの悪影響を避けることができる
と共に、施肥位置を苗植付け位置に接近させることがで
きる。
に肥料が供給され、苗植付け面に作溝を行いながら、施
肥が行われる。肥料供給管が揺動しても、苗取り量調節
杆によって苗送り装置の作動部などとの干渉が防止され
るので当該作動部などへの悪影響を避けることができる
と共に、施肥位置を苗植付け位置に接近させることがで
きる。
【0007】
【実施例】図1は夫々本発明の実施例に係る苗植機の全
体構成を示す側面図、図2、図3は夫々同実施例の要部
を示す側面図、及び平面図である。この苗植機は、乗用
車体1の後方側に、油圧シリンダ機構11により駆動さ
れる昇降リンク12を介して、苗載せ台20を備えた苗
植付け装置2を装着してなる。
体構成を示す側面図、図2、図3は夫々同実施例の要部
を示す側面図、及び平面図である。この苗植機は、乗用
車体1の後方側に、油圧シリンダ機構11により駆動さ
れる昇降リンク12を介して、苗載せ台20を備えた苗
植付け装置2を装着してなる。
【0008】前記乗用車体1の運転座席13の下方側に
はエンジン14が搭載されると共に、このエンジン14
の動力は、ミッションケース15内で変速され、PTO
軸を介して取り出されて後輪16、16伝達される。ま
たミッションケース15の側方には変更可能に前輪支持
ケース17が設けられ、この支持ケース17に前輪1
8、18が軸支されている。前記乗用車体1の前部には
ハンドルポスト19が配設され、このハンドルポスト1
9にチルト可能にステアリングハンドル19aが取り付
けられている。
はエンジン14が搭載されると共に、このエンジン14
の動力は、ミッションケース15内で変速され、PTO
軸を介して取り出されて後輪16、16伝達される。ま
たミッションケース15の側方には変更可能に前輪支持
ケース17が設けられ、この支持ケース17に前輪1
8、18が軸支されている。前記乗用車体1の前部には
ハンドルポスト19が配設され、このハンドルポスト1
9にチルト可能にステアリングハンドル19aが取り付
けられている。
【0009】前記乗用車体1の後部には、施肥装置3が
配設され、この施肥装置3は、一定量の肥料が充填され
る凹部を外周面の周方向に間隔を置いて形成した定量供
給ローラ32を、肥料ホッパ31の下方側に配置すると
共に、定量供給ローラ32の回動により漏斗部32aを
介して落下した肥料を、施肥装置本体の下部に接続され
た肥料供給管としての肥料供給ホース33に送り出すよ
うに、エンジン14により駆動されるブロア34が送風
管35及びエアータンク35aを介して設けられてい
る。
配設され、この施肥装置3は、一定量の肥料が充填され
る凹部を外周面の周方向に間隔を置いて形成した定量供
給ローラ32を、肥料ホッパ31の下方側に配置すると
共に、定量供給ローラ32の回動により漏斗部32aを
介して落下した肥料を、施肥装置本体の下部に接続され
た肥料供給管としての肥料供給ホース33に送り出すよ
うに、エンジン14により駆動されるブロア34が送風
管35及びエアータンク35aを介して設けられてい
る。
【0010】前記昇降リンク12の後方側の縦リンク1
2aと一体の支持体21には、支軸22を介して、苗植
付け装置2に設けられた伝動ケース4の左右方向中間部
がローリング自在に取り付けられている。この伝動ケー
ス4は、図3に示すように左右両端の移植具5、5の配
置に対応して左右方向に伸びると共に中間部が上下に分
離されて間隙Sが形成されており、夫々前後方向に伸び
る伝動フレーム41により各移植具5に連結される。
2aと一体の支持体21には、支軸22を介して、苗植
付け装置2に設けられた伝動ケース4の左右方向中間部
がローリング自在に取り付けられている。この伝動ケー
ス4は、図3に示すように左右両端の移植具5、5の配
置に対応して左右方向に伸びると共に中間部が上下に分
離されて間隙Sが形成されており、夫々前後方向に伸び
る伝動フレーム41により各移植具5に連結される。
【0011】前記苗載せ台20には苗送り装置20aが
付設されると共に、苗載せ台20の下端には、苗載せ台
20に沿って左右方向に伸びる苗受け枠6が設けられ、
この苗受け枠6には、当該苗載せ台20に載せられた苗
を分割するための苗分割口61が移植具5に対応した位
置に形成されている。前記伝動枠41には、支持プレー
ト62を介して苗取り量調節杆である調節パイプ63が
苗受け枠6と並行に伸びかつ回動自在に取り付けられて
おり、この調節パイプ63には回動アーム64が設けら
れている。
付設されると共に、苗載せ台20の下端には、苗載せ台
20に沿って左右方向に伸びる苗受け枠6が設けられ、
この苗受け枠6には、当該苗載せ台20に載せられた苗
を分割するための苗分割口61が移植具5に対応した位
置に形成されている。前記伝動枠41には、支持プレー
ト62を介して苗取り量調節杆である調節パイプ63が
苗受け枠6と並行に伸びかつ回動自在に取り付けられて
おり、この調節パイプ63には回動アーム64が設けら
れている。
【0012】65は苗受け枠6を保持する保持部であ
り、回動アーム64の先端部の溝64a内に係合される
と共に回動アーム64の回動により苗載せ台20の裏面
に案内されながら昇降し、これにより苗受け枠6の高さ
が調節される。前記苗取り量調節パイプ63の中間部よ
り右方側に偏移した位置に、レバーガイド66にガイド
される苗取り量調節レバー67が取り付けられ、この調
節レバー67を上下に回動することにより、前記調節パ
イプ63が回動される。68は、後述のセンターフロー
ト8の枢支部の上下の調節を行う植付け深さ調節レバー
である。
り、回動アーム64の先端部の溝64a内に係合される
と共に回動アーム64の回動により苗載せ台20の裏面
に案内されながら昇降し、これにより苗受け枠6の高さ
が調節される。前記苗取り量調節パイプ63の中間部よ
り右方側に偏移した位置に、レバーガイド66にガイド
される苗取り量調節レバー67が取り付けられ、この調
節レバー67を上下に回動することにより、前記調節パ
イプ63が回動される。68は、後述のセンターフロー
ト8の枢支部の上下の調節を行う植付け深さ調節レバー
である。
【0013】前記苗取り量調節パイプ63の両端には、
U字状のガード用パイプ51の一端が嵌合されると共
に、このガード用パイプ51の他端が伝動ケース4に固
定されており、その屈曲端部は苗受け枠6の両端部より
も外方側にに突出して、苗受け枠6をガードするように
なっている。前記肥料供給ホース33は、左右両側の1
条分づつについては、苗取り量調節パイプ64とガード
用パイプ51との間を貫通し、その内側の1条分づつに
ついては、前記調節パイプ63と伝動ケース4との間を
貫通し、中央の2条分については、前記伝動ケース4の
間隙S内を貫通している。前記肥料供給ホース33の下
端部は蛇腹体36を介して作溝部37に接続されてい
る。
U字状のガード用パイプ51の一端が嵌合されると共
に、このガード用パイプ51の他端が伝動ケース4に固
定されており、その屈曲端部は苗受け枠6の両端部より
も外方側にに突出して、苗受け枠6をガードするように
なっている。前記肥料供給ホース33は、左右両側の1
条分づつについては、苗取り量調節パイプ64とガード
用パイプ51との間を貫通し、その内側の1条分づつに
ついては、前記調節パイプ63と伝動ケース4との間を
貫通し、中央の2条分については、前記伝動ケース4の
間隙S内を貫通している。前記肥料供給ホース33の下
端部は蛇腹体36を介して作溝部37に接続されてい
る。
【0014】前記苗植付け装置2の底面部には、両側に
整地用のサイドフロート7、7、中央に整地用のセンタ
ーフロート8が取り付けられており、前記作溝部37
は、これらフロート7、7、8に固定されている。
整地用のサイドフロート7、7、中央に整地用のセンタ
ーフロート8が取り付けられており、前記作溝部37
は、これらフロート7、7、8に固定されている。
【0015】次に上述実施例の作用について述べる。上
述の移植機は、水田に導入され、苗植付け装置2を下降
させてフロート7、7、8が田面に接した状態で乗用車
体1に牽引させ、乗用車体1から、伝動された動力によ
り移植具5を作動させて所定の間隔で例えば6条の苗を
植付ける。そして施肥装置3のホッパ31内の肥料31
が定量供給ローラ32により漏斗32aを介して落下
し、ブロア34からの送風によって肥料供給ホース33
内に送られ、作溝部37により作溝が行われながらその
溝内に施肥される。
述の移植機は、水田に導入され、苗植付け装置2を下降
させてフロート7、7、8が田面に接した状態で乗用車
体1に牽引させ、乗用車体1から、伝動された動力によ
り移植具5を作動させて所定の間隔で例えば6条の苗を
植付ける。そして施肥装置3のホッパ31内の肥料31
が定量供給ローラ32により漏斗32aを介して落下
し、ブロア34からの送風によって肥料供給ホース33
内に送られ、作溝部37により作溝が行われながらその
溝内に施肥される。
【0016】また苗取り量調整レバー67を操作して前
記調節パイプ63を回動させることにより苗受け枠6の
高さ位置が変わり移植具5により苗取り量が調節され
る。そして苗植付け装置2の走行に伴い、肥料供給ホー
ス33が揺動するが、苗載せ台20の苗送り装置20a
の作動部などとの間には苗取り量調節パイプ63が介在
しているので、肥料供給ホース33と前記作動部などの
苗載せ台20の裏面側部分との干渉を防止できる。そし
て苗受け枠6の両端部の予定軌道上に障害物が存在する
場合例えば畦の一部が突出している場合でも、ガード用
パイプ51により苗受け枠6がガードされるので、苗受
け枠6の損傷を防止できる。
記調節パイプ63を回動させることにより苗受け枠6の
高さ位置が変わり移植具5により苗取り量が調節され
る。そして苗植付け装置2の走行に伴い、肥料供給ホー
ス33が揺動するが、苗載せ台20の苗送り装置20a
の作動部などとの間には苗取り量調節パイプ63が介在
しているので、肥料供給ホース33と前記作動部などの
苗載せ台20の裏面側部分との干渉を防止できる。そし
て苗受け枠6の両端部の予定軌道上に障害物が存在する
場合例えば畦の一部が突出している場合でも、ガード用
パイプ51により苗受け枠6がガードされるので、苗受
け枠6の損傷を防止できる。
【0017】ここで移植機例えば田植機の製作時には、
当該田植機を支面に置いたときに、センターフロート8
の迎い角即ち底面と当該支面とのなす角度θを設定値に
設定するが、例えば5条用のセンターフロート8の場
合、図4、図5に示すようにパーティングライン81の
中央より前方位置の屈曲点と後端部を夫々突出させて測
定用マーク部82、83を形成し、これらマーク部8
2、83の支面からの高さh1、h2が等しいときに迎
い角θが設定値となるように、マーク部82、83の位
置を設定する。このようにすれば、測定用マーク部8
2、83を各々センターフロート8の底面84から同じ
高さ位置に形成する場合に比べて、マーク部82、83
を結ぶラインと支面とのなす角度を測定する手間が省
け、単にそのラインと支面との平行を確認すれば即ちh
1=h2となるように設定すればよいので、迎い角θの
設定が容易である。なお、図6は6条用のセンターフロ
ート8を示す。
当該田植機を支面に置いたときに、センターフロート8
の迎い角即ち底面と当該支面とのなす角度θを設定値に
設定するが、例えば5条用のセンターフロート8の場
合、図4、図5に示すようにパーティングライン81の
中央より前方位置の屈曲点と後端部を夫々突出させて測
定用マーク部82、83を形成し、これらマーク部8
2、83の支面からの高さh1、h2が等しいときに迎
い角θが設定値となるように、マーク部82、83の位
置を設定する。このようにすれば、測定用マーク部8
2、83を各々センターフロート8の底面84から同じ
高さ位置に形成する場合に比べて、マーク部82、83
を結ぶラインと支面とのなす角度を測定する手間が省
け、単にそのラインと支面との平行を確認すれば即ちh
1=h2となるように設定すればよいので、迎い角θの
設定が容易である。なお、図6は6条用のセンターフロ
ート8を示す。
【0018】また図7は、サイドフロート7を底面側か
ら見た図であり、底面に前後方向に形成された溝71
は、前部側の反り上っている部分においては、前に向か
う程横幅が斬次広くかつ深さが浅くなっており、水平な
部分においては、横幅が一定でその後端部において深さ
が緩かに浅くなっている。このように溝71を形成すれ
ば、サイドフロート7の泥抜けをよくし、泥押しをなく
すことができる。
ら見た図であり、底面に前後方向に形成された溝71
は、前部側の反り上っている部分においては、前に向か
う程横幅が斬次広くかつ深さが浅くなっており、水平な
部分においては、横幅が一定でその後端部において深さ
が緩かに浅くなっている。このように溝71を形成すれ
ば、サイドフロート7の泥抜けをよくし、泥押しをなく
すことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、苗受け枠と並行に伸び
るように設けられた苗取り量調節パイプの手前側に肥料
供給管を配置して苗載せ台側への揺動を阻止しているた
め、施肥位置を苗植付け位置に接近させることができる
と共に、苗載せ台の裏面側に対する肥料供給管の干渉を
防止でき、苗送り装置の作動部などの損傷を防止でき
る。そして施肥装置は、乗用車体側に配置されているの
で、苗植付け装置の荷重を抑えることができる。
るように設けられた苗取り量調節パイプの手前側に肥料
供給管を配置して苗載せ台側への揺動を阻止しているた
め、施肥位置を苗植付け位置に接近させることができる
と共に、苗載せ台の裏面側に対する肥料供給管の干渉を
防止でき、苗送り装置の作動部などの損傷を防止でき
る。そして施肥装置は、乗用車体側に配置されているの
で、苗植付け装置の荷重を抑えることができる。
【図1】本発明の実施例の全体構成を示す側面図であ
る。
る。
【図2】同実施例の要部を示す側面図である。
【図3】同実施例の要部を示す平面図である。
【図4】センターフロートの一例を示す側面図である。
【図5】センターフロートの一部を示す平面図である。
【図6】センターフロートの一例を示す側面図である。
【図7】サイドフロートを底面側から見た斜視図であ
る。
る。
1 乗用車体 2 苗植付け装置 20 苗載せ台 3 施肥装置 33 肥料供給ホース 5 移植具 6 苗受け枠 63 苗取り量調節パイプ 7 サイドフロート 8 センターフロート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神谷 寿 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 塩崎 孝秀 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 山崎 仁史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 野村 勝 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 草本 英之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 新山 裕之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 下端に苗受け枠が配設された苗載せ台及
び移植具を備えた苗植付け装置と、この苗植付け装置を
走行させる乗用車体と、肥料を苗植付け位置付近に供給
するための施肥装置とを有してなる苗植機において、 前記苗受け枠の高さを調節して移植具の苗取り量を調節
するための苗取り量調節杆を、苗載せ台の苗載せ面の裏
面側に苗受け枠と並行に伸びるように設けると共に、前
記施肥装置を乗用車体に設け、施肥装置から伸びる肥料
供給管を前記苗取り量調節杆の手前側に配置して肥料供
給管の苗載せ台側への揺動を苗取り量調節杆により阻止
するように構成したことを特徴とする苗植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11396992A JP3185347B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 施肥装置付き苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11396992A JP3185347B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 施肥装置付き苗植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217611A true JPH06217611A (ja) | 1994-08-09 |
| JP3185347B2 JP3185347B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=14625756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11396992A Expired - Lifetime JP3185347B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 施肥装置付き苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185347B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007068425A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
| CN107371507A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-11-24 | 河北锦禾农业机械有限公司 | 一种宽窄行插秧机的承重式浮船 |
| CN107371508A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-11-24 | 河北锦禾农业机械有限公司 | 一种宽窄行插秧机的承重式浮船排水槽 |
| CN107409564A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-12-01 | 河北锦禾农业机械有限公司 | 一种插秧机的承重式浮船 |
| CN113491187A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-10-12 | 安徽公牛农业发展有限公司 | 一种用于多种农作物的全自动化旱地插秧机 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP11396992A patent/JP3185347B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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