JPH06217819A - 自動洗髪機 - Google Patents
自動洗髪機Info
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- JPH06217819A JPH06217819A JP1409393A JP1409393A JPH06217819A JP H06217819 A JPH06217819 A JP H06217819A JP 1409393 A JP1409393 A JP 1409393A JP 1409393 A JP1409393 A JP 1409393A JP H06217819 A JPH06217819 A JP H06217819A
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動洗髪機において、洗髪運転に関係のない初
期排水時間を短縮する。 【構成】給湯がスタートすると、貯湯タンク内の水位が
上限水位Hに達するまで、排水バルブおよび貯湯バルブ
が開かれるとともに、ポンプが周波数3Hzで駆動され
る(S4、S6)。そうすると、貯湯タンク内には温水
が供給されると同時に、貯湯タンク内に溜められていた
温水が、貯湯タンク内に供給される温水の流量(流速)
より十分に遅い流量(流速)で汲み出され、排水管から
外部に排出される。そして、上限水位センサからの出力
信号に基づき、水位が上限水位Hまで達したと判別され
ると、排水バルブおよび貯湯バルブが閉められるととも
に、ポンプが停止され(S6)、給湯が終了する。 【効果】給湯中に、貯湯タンクと汲み出し手段との間等
に溜まっている冷水を抜くことができる。その結果、初
期排水時には、ポンプからノズルにかけて溜まっている
冷水のみを排水するだけで済む。
期排水時間を短縮する。 【構成】給湯がスタートすると、貯湯タンク内の水位が
上限水位Hに達するまで、排水バルブおよび貯湯バルブ
が開かれるとともに、ポンプが周波数3Hzで駆動され
る(S4、S6)。そうすると、貯湯タンク内には温水
が供給されると同時に、貯湯タンク内に溜められていた
温水が、貯湯タンク内に供給される温水の流量(流速)
より十分に遅い流量(流速)で汲み出され、排水管から
外部に排出される。そして、上限水位センサからの出力
信号に基づき、水位が上限水位Hまで達したと判別され
ると、排水バルブおよび貯湯バルブが閉められるととも
に、ポンプが停止され(S6)、給湯が終了する。 【効果】給湯中に、貯湯タンクと汲み出し手段との間等
に溜まっている冷水を抜くことができる。その結果、初
期排水時には、ポンプからノズルにかけて溜まっている
冷水のみを排水するだけで済む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、理髪店、美容院等で使
用される、主として業務用の自動洗髪機に関する。
用される、主として業務用の自動洗髪機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、人手を介さずに、頭部や髪に
洗浄用温水を噴射して洗髪を行う自動洗髪機が知られて
いるが、本出願人は、特願平4−41550号等で、こ
の種の自動洗髪機に係る先行技術を提案している。上記
公報等で提案されている自動洗髪機は、温水を溜める貯
湯タンクと、貯湯タンクに溜められた温水を汲み出すイ
ンバータポンプと、貯湯タンクとインバータポンプの吸
込側とを接続する水管と、インバータポンプの吐出側側
に接続され、温水を噴射する複数個のノズルを有するノ
ズルリンクとを備えている。
洗浄用温水を噴射して洗髪を行う自動洗髪機が知られて
いるが、本出願人は、特願平4−41550号等で、こ
の種の自動洗髪機に係る先行技術を提案している。上記
公報等で提案されている自動洗髪機は、温水を溜める貯
湯タンクと、貯湯タンクに溜められた温水を汲み出すイ
ンバータポンプと、貯湯タンクとインバータポンプの吸
込側とを接続する水管と、インバータポンプの吐出側側
に接続され、温水を噴射する複数個のノズルを有するノ
ズルリンクとを備えている。
【0003】つまり、上記自動洗髪機は、予め貯湯タン
ク内に温水を溜めておき、洗髪運転時に、貯湯タンク内
の温水をインバータポンプで汲み出して、ノズルリンク
の各ノズルへ供給し、各ノズルから温水を勢いよく噴射
して頭部や髪の洗浄を行う。
ク内に温水を溜めておき、洗髪運転時に、貯湯タンク内
の温水をインバータポンプで汲み出して、ノズルリンク
の各ノズルへ供給し、各ノズルから温水を勢いよく噴射
して頭部や髪の洗浄を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記自動洗髪機では、
貯湯タンク内の温水を溜める給湯モードと、貯湯タンク
内の温水をノズルリンクに配列されている各ノズルから
噴射して洗浄を行う洗髪モードとがある。特に、洗髪モ
ードには、洗髪初期時に貯湯タンクとポンプの吸込側と
を接続する水管、ポンプおよびノズルリンク等に溜まっ
ている冷たい水を排水する、いわゆる初期排水行程が含
まれている。
貯湯タンク内の温水を溜める給湯モードと、貯湯タンク
内の温水をノズルリンクに配列されている各ノズルから
噴射して洗浄を行う洗髪モードとがある。特に、洗髪モ
ードには、洗髪初期時に貯湯タンクとポンプの吸込側と
を接続する水管、ポンプおよびノズルリンク等に溜まっ
ている冷たい水を排水する、いわゆる初期排水行程が含
まれている。
【0005】このように、上記自動洗髪機にあっては、
洗髪モードに洗髪に関係のない初期排水行程を含んでい
るため、初期排水の時間だけ洗髪時間が長くなってしま
う。初期排水行程では、被洗髪者の頭部に冷水がかかっ
て、被洗髪者が不快感を覚えないようにするため、上記
冷水をノズルリンクの各ノズルからゆっくりと排出する
必要がある。つまり、洗髪開始時には、貯湯タンクとポ
ンプの吸込側とを接続する水管、ポンプおよびノズルリ
ンク等内の温水は冷えており、この冷水をノズルリンク
の各ノズルから勢いよく噴射して被洗髪者の頭部にかけ
ると、被洗髪者は驚きと不快感を覚える。そこで、初期
排水行程では、インバータポンプを低い周波数で駆動し
て、冷水をノズルリンクの各ノズルから除々に抜いてい
る。その結果、初期排水が完了するまでに比較的時間を
要し、本来の洗髪運転が行われるまで時間がかかってい
る。よって、初期排水時間を短縮することが要望されて
いる。
洗髪モードに洗髪に関係のない初期排水行程を含んでい
るため、初期排水の時間だけ洗髪時間が長くなってしま
う。初期排水行程では、被洗髪者の頭部に冷水がかかっ
て、被洗髪者が不快感を覚えないようにするため、上記
冷水をノズルリンクの各ノズルからゆっくりと排出する
必要がある。つまり、洗髪開始時には、貯湯タンクとポ
ンプの吸込側とを接続する水管、ポンプおよびノズルリ
ンク等内の温水は冷えており、この冷水をノズルリンク
の各ノズルから勢いよく噴射して被洗髪者の頭部にかけ
ると、被洗髪者は驚きと不快感を覚える。そこで、初期
排水行程では、インバータポンプを低い周波数で駆動し
て、冷水をノズルリンクの各ノズルから除々に抜いてい
る。その結果、初期排水が完了するまでに比較的時間を
要し、本来の洗髪運転が行われるまで時間がかかってい
る。よって、初期排水時間を短縮することが要望されて
いる。
【0006】そこで、本出願人は、初期排水時間を短縮
するため、貯湯タンクとポンプの吸込側とを接続する水
管およびポンプに溜まっている冷水と、ノズルリンクに
溜まっている冷水とを別々に抜くとよいのではないかと
考えた。つまり、洗髪モードに投入される前の段階、す
なわち給湯モード中に温水を貯湯タンク内に溜めなが
ら、貯湯タンクとポンプの吸込側とを接続する水管およ
びポンプに溜まっている冷水を抜けば、その後の初期排
水行程においては、ノズルリンクに溜まっている冷水の
みを排水するだけで済むと考えた。
するため、貯湯タンクとポンプの吸込側とを接続する水
管およびポンプに溜まっている冷水と、ノズルリンクに
溜まっている冷水とを別々に抜くとよいのではないかと
考えた。つまり、洗髪モードに投入される前の段階、す
なわち給湯モード中に温水を貯湯タンク内に溜めなが
ら、貯湯タンクとポンプの吸込側とを接続する水管およ
びポンプに溜まっている冷水を抜けば、その後の初期排
水行程においては、ノズルリンクに溜まっている冷水の
みを排水するだけで済むと考えた。
【0007】また、ノズルリンクに溜まっているいる冷
水を抜く時間を短縮する方法としては、冷水をノズルか
ら抜くのではなく、ノズルリンクの水管の先端にノズル
の噴射口よりも大きな排水孔を形成し、この排水孔から
冷水を1度に抜けばよいのではないかと考えた。本発明
は、上記に鑑み、洗髪運転に関係のない初期排水時間を
短縮でき、洗髪モード重視で、かつ洗髪時間の短縮を図
れる自動洗髪機の提供を目的とする。
水を抜く時間を短縮する方法としては、冷水をノズルか
ら抜くのではなく、ノズルリンクの水管の先端にノズル
の噴射口よりも大きな排水孔を形成し、この排水孔から
冷水を1度に抜けばよいのではないかと考えた。本発明
は、上記に鑑み、洗髪運転に関係のない初期排水時間を
短縮でき、洗髪モード重視で、かつ洗髪時間の短縮を図
れる自動洗髪機の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、温水を溜める貯湯タンクを有し、貯湯タ
ンクに溜められた温水をノズルから噴射して洗髪を行う
自動洗髪機であって、温水を上記貯湯タンクに導く第1
水管、上記第1水管を開閉する貯湯バルブ、上記貯湯タ
ンクとノズルとを接続する第2水管、上記貯湯タンクに
溜められた温水を第2水管を通してノズルに供給するた
めに設けられた汲み出し手段、上記第2水管から分岐さ
れた排水管、上記排水管を開閉する排水バルブ、ならび
に上記貯湯タンク内に温水を溜める給湯モード時におい
て、貯湯バルブおよび排水バルブを開き、かつ汲み出し
手段を貯湯タンクに温水を供給する給湯量より十分に遅
い汲み出し量で駆動させる給湯制御手段を含むものであ
る。
題解決手段は、温水を溜める貯湯タンクを有し、貯湯タ
ンクに溜められた温水をノズルから噴射して洗髪を行う
自動洗髪機であって、温水を上記貯湯タンクに導く第1
水管、上記第1水管を開閉する貯湯バルブ、上記貯湯タ
ンクとノズルとを接続する第2水管、上記貯湯タンクに
溜められた温水を第2水管を通してノズルに供給するた
めに設けられた汲み出し手段、上記第2水管から分岐さ
れた排水管、上記排水管を開閉する排水バルブ、ならび
に上記貯湯タンク内に温水を溜める給湯モード時におい
て、貯湯バルブおよび排水バルブを開き、かつ汲み出し
手段を貯湯タンクに温水を供給する給湯量より十分に遅
い汲み出し量で駆動させる給湯制御手段を含むものであ
る。
【0009】請求項2による課題解決手段は、温水を溜
める貯湯タンクを有し、貯湯タンクに溜められた温水を
ノズルから噴射して洗髪を行う自動洗髪機であって、温
水を上記貯湯タンクに導く第1水管、上記第1水管を開
閉する貯湯バルブ、上記貯湯タンクとノズルとを接続す
る第2水管、上記貯湯タンクに溜められた温水を第2水
管を通してノズルに供給するために設けられた汲み出し
手段、上記第2水管から分岐された排水管、上記排水管
を開閉する排水バルブ、ならびに上記貯湯タンク内に温
水を溜める給湯モード時において、給湯初期の所定時間
が経過するまで、貯湯バルブおよび排水バルブを開き、
かつ汲み出し手段を予め定める汲み出し量で駆動させ、
所定時間経過後は、排水バルブを閉め、かつ汲み出し手
段を停止する給湯制御手段を含むものである。
める貯湯タンクを有し、貯湯タンクに溜められた温水を
ノズルから噴射して洗髪を行う自動洗髪機であって、温
水を上記貯湯タンクに導く第1水管、上記第1水管を開
閉する貯湯バルブ、上記貯湯タンクとノズルとを接続す
る第2水管、上記貯湯タンクに溜められた温水を第2水
管を通してノズルに供給するために設けられた汲み出し
手段、上記第2水管から分岐された排水管、上記排水管
を開閉する排水バルブ、ならびに上記貯湯タンク内に温
水を溜める給湯モード時において、給湯初期の所定時間
が経過するまで、貯湯バルブおよび排水バルブを開き、
かつ汲み出し手段を予め定める汲み出し量で駆動させ、
所定時間経過後は、排水バルブを閉め、かつ汲み出し手
段を停止する給湯制御手段を含むものである。
【0010】請求項3による課題解決手段は、温水を溜
める貯湯タンクと、被洗髪者の頭部が挿入される水槽
と、水槽内に備えられ、貯湯タンクの温水が供給される
水管と、水管に配列され、水管に供給される温水を噴射
して洗髪を行う複数個のノズルとを備えた自動洗髪機で
あって、上記水管は、その先端に上記各ノズルの噴射口
より大きな排水孔が形成されており、上記水管には、貯
湯タンクから供給されてくる温水が所定温度未満では、
排水孔を開き、貯湯タンクから供給されてくる温水が所
定温度以上では、伸長変態して排水孔を閉じる感温応動
体が設けられているものである。
める貯湯タンクと、被洗髪者の頭部が挿入される水槽
と、水槽内に備えられ、貯湯タンクの温水が供給される
水管と、水管に配列され、水管に供給される温水を噴射
して洗髪を行う複数個のノズルとを備えた自動洗髪機で
あって、上記水管は、その先端に上記各ノズルの噴射口
より大きな排水孔が形成されており、上記水管には、貯
湯タンクから供給されてくる温水が所定温度未満では、
排水孔を開き、貯湯タンクから供給されてくる温水が所
定温度以上では、伸長変態して排水孔を閉じる感温応動
体が設けられているものである。
【0011】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、給
湯モード時に、給湯制御手段は、貯湯バルブおよび排水
バルブを開き、かつ汲み出し手段を貯湯タンクに温水を
供給する給湯量より十分に遅い汲み出し量で駆動させ
る。そのため、給湯モード時において、温水を貯湯タン
ク内に溜めながら、貯湯タンクと汲み出し手段との間お
よび汲み出し手段に溜まっている冷水を除々に抜くこと
ができる。その結果、後の行程の初期排水行程において
は、汲み出し手段からノズルにかけて溜まっている冷水
のみを排水するだけで済み、初期排水時間が短縮され
る。
湯モード時に、給湯制御手段は、貯湯バルブおよび排水
バルブを開き、かつ汲み出し手段を貯湯タンクに温水を
供給する給湯量より十分に遅い汲み出し量で駆動させ
る。そのため、給湯モード時において、温水を貯湯タン
ク内に溜めながら、貯湯タンクと汲み出し手段との間お
よび汲み出し手段に溜まっている冷水を除々に抜くこと
ができる。その結果、後の行程の初期排水行程において
は、汲み出し手段からノズルにかけて溜まっている冷水
のみを排水するだけで済み、初期排水時間が短縮され
る。
【0012】請求項2による課題解決手段では、給湯モ
ード時に、給湯制御手段は、給湯初期の所定時間が経過
するまで、貯湯バルブおよび排水バルブを開き、かつ汲
み出し手段を予め定める汲み出し量で駆動させる。そし
て、所定時間経過後は、排水バルブを閉め、かつ汲み出
し手段を停止する。そのため、給湯初期の所定時間内
に、貯湯タンクと汲み出し手段との間および汲み出し手
段に溜まっている冷水を一気に抜いてから、温水を貯湯
タンクに溜めることができる。その結果、後の行程の初
期排水行程においては、汲み出し手段からノズルにかけ
て溜まっている冷水のみを排水するだけで済み、初期排
水時間の短縮化に大きく貢献する。
ード時に、給湯制御手段は、給湯初期の所定時間が経過
するまで、貯湯バルブおよび排水バルブを開き、かつ汲
み出し手段を予め定める汲み出し量で駆動させる。そし
て、所定時間経過後は、排水バルブを閉め、かつ汲み出
し手段を停止する。そのため、給湯初期の所定時間内
に、貯湯タンクと汲み出し手段との間および汲み出し手
段に溜まっている冷水を一気に抜いてから、温水を貯湯
タンクに溜めることができる。その結果、後の行程の初
期排水行程においては、汲み出し手段からノズルにかけ
て溜まっている冷水のみを排水するだけで済み、初期排
水時間の短縮化に大きく貢献する。
【0013】請求項3による課題解決手段において、排
水初期時には、水管に冷水が供給されるため、感温応動
体は変態せず、排水孔が開かれたままとなる。その結
果、水管に供給された冷水は排水孔から一気に流出す
る。そして、冷水が一気に流出されると、水管には所定
温度以上の温水が供給されてくる。そうすると、感温応
動体は伸長変態し、排水孔を閉じる。
水初期時には、水管に冷水が供給されるため、感温応動
体は変態せず、排水孔が開かれたままとなる。その結
果、水管に供給された冷水は排水孔から一気に流出す
る。そして、冷水が一気に流出されると、水管には所定
温度以上の温水が供給されてくる。そうすると、感温応
動体は伸長変態し、排水孔を閉じる。
【0014】このように、排水初期時に水管の排水孔を
開いて冷水を一気に除去することができるから、洗髪運
転に関係のない初期排水時間が短縮される。
開いて冷水を一気に除去することができるから、洗髪運
転に関係のない初期排水時間が短縮される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。図1は本発明の一実施例に係る自動洗髪機
の外観構成を示す斜視図である。図1を参照しつつ、本
実施例に係る自動洗髪機の外観構成について説明する。
本実施例の自動洗髪機は、キャビネット1によってその
外観形状が形成されている。このキャビネット1の上面
中央には、頭部を挿入するための入口2が形成されてい
る。入口2の内部には、頭部および髪が収納される水槽
51が配置されている。
て詳述する。図1は本発明の一実施例に係る自動洗髪機
の外観構成を示す斜視図である。図1を参照しつつ、本
実施例に係る自動洗髪機の外観構成について説明する。
本実施例の自動洗髪機は、キャビネット1によってその
外観形状が形成されている。このキャビネット1の上面
中央には、頭部を挿入するための入口2が形成されてい
る。入口2の内部には、頭部および髪が収納される水槽
51が配置されている。
【0016】入口2には、被洗髪者の顔面部周囲を覆う
略C字形のフード3が取り付けられている。フード3
は、入口2を大きく開いた図示の開成状態と、入口2を
小さくすぼめた閉成状態とに開閉可能とされており、使
用時に顔面を露出させるための切除部4が形成されてい
る。切除部4の周縁には、顔面に弾力的に接触し、水槽
51内から飛沫する水滴が被洗髪者の顔面にかかるのを
防止するフェイスシース5が装着される。このフェイス
シース5が切除部4の周縁から突出する突出量は、フー
ド3に設けられた3つの調整ノブ6によって調整可能に
されている。
略C字形のフード3が取り付けられている。フード3
は、入口2を大きく開いた図示の開成状態と、入口2を
小さくすぼめた閉成状態とに開閉可能とされており、使
用時に顔面を露出させるための切除部4が形成されてい
る。切除部4の周縁には、顔面に弾力的に接触し、水槽
51内から飛沫する水滴が被洗髪者の顔面にかかるのを
防止するフェイスシース5が装着される。このフェイス
シース5が切除部4の周縁から突出する突出量は、フー
ド3に設けられた3つの調整ノブ6によって調整可能に
されている。
【0017】キャビネット1の上面の右側には、操作パ
ネル7が配置されており、操作パネル7には、後述する
ように、種々の操作キーや表示器が配列されている。こ
の操作パネル7の奥側には、ハンドシャワー8のための
冷水および温水の流出/停止ならびに流量調整用のノブ
9,10が備えられている。また、キャビネット1の左
側には、ハンドシャワー8が抜き出し可能に備えられて
いる。このハンドシャワー8は、自動洗髪機を操作する
美容師等が洗髪の仕上げ時等に用いられる。ハンドシャ
ワー8の奥側には、シャンプー収納箱11およびトリー
トメント収納箱12が備えられている。これら収納箱1
1,12内のシャンプー液および/またはトリートメン
ト液は、後述するように、自動的に洗浄水に混入され
る。
ネル7が配置されており、操作パネル7には、後述する
ように、種々の操作キーや表示器が配列されている。こ
の操作パネル7の奥側には、ハンドシャワー8のための
冷水および温水の流出/停止ならびに流量調整用のノブ
9,10が備えられている。また、キャビネット1の左
側には、ハンドシャワー8が抜き出し可能に備えられて
いる。このハンドシャワー8は、自動洗髪機を操作する
美容師等が洗髪の仕上げ時等に用いられる。ハンドシャ
ワー8の奥側には、シャンプー収納箱11およびトリー
トメント収納箱12が備えられている。これら収納箱1
1,12内のシャンプー液および/またはトリートメン
ト液は、後述するように、自動的に洗浄水に混入され
る。
【0018】水槽51の左右、前後の壁面には、被洗髪
者の髪の長さを検出するための発光素子Lおよび受光素
子Pが対向して設けられている。つまり、発光素子Lお
よび受光素子Pは、水槽51内で所定の深さに配置され
おり、被洗髪者の髪が、図において点線で示す発光素子
Lおよび受光素子Pで形成される光路を遮断するか否か
で、被洗髪者がショートヘアーまたはロングヘアーであ
るかを判別する。なお、発光素子Lおよび受光素子Pか
らなる髪の長さセンサは、水槽51の一方壁面に反射鏡
を配置し、他方壁面に発光素子および受光素子を並列し
て配置したミラー反射型のものであってもよい。
者の髪の長さを検出するための発光素子Lおよび受光素
子Pが対向して設けられている。つまり、発光素子Lお
よび受光素子Pは、水槽51内で所定の深さに配置され
おり、被洗髪者の髪が、図において点線で示す発光素子
Lおよび受光素子Pで形成される光路を遮断するか否か
で、被洗髪者がショートヘアーまたはロングヘアーであ
るかを判別する。なお、発光素子Lおよび受光素子Pか
らなる髪の長さセンサは、水槽51の一方壁面に反射鏡
を配置し、他方壁面に発光素子および受光素子を並列し
て配置したミラー反射型のものであってもよい。
【0019】図2は操作パネルの構成を示す平面図であ
る。図2を参照しつつ、操作パネル7の構成について説
明する。操作パネル7は、大きくは給湯関係ブロック部
20、運転コース関係ブロック部30および補助キーブ
ロック部40のブロック部に区分される。給湯関係ブロ
ック部20には、給湯キー21、給湯キー21のオン/
オフを示す給湯キーランプ21L、複数のランプからな
るスタンバイ表示器23および7つのセグメント表示器
で構成されたタンク温度表示器24が備えられている。
給湯キー21は、後述するタンクへの給湯の開始/停止
を指示するためのキーである。給湯キー21がオンされ
ると、後述する水槽内のノズルリンクが水平位置に移動
して停止し、タンクへの給湯が始まる。給湯中は、スタ
ンバイ表示器23の複数のランプが順次点灯および消灯
を繰り返して給湯中であることを表示する。そして、タ
ンク内に所定量の温水が満たされると、スタンバイ表示
器23の全てのランプが点滅して、タンクへの給湯が完
了したことが表示される。また、タンク温度表示器24
によってタン87に満たされた温水の温度が表示され
る。なお、タンク温度表示器24は、トラブルモニタ表
示も兼用しており、エラー表示(E表示)を示し得る。
例えば、タンク内の温水の温度が所定温度以上の場合は
「E1」、タンクが空の場合は「EP」等の表示を行
う。
る。図2を参照しつつ、操作パネル7の構成について説
明する。操作パネル7は、大きくは給湯関係ブロック部
20、運転コース関係ブロック部30および補助キーブ
ロック部40のブロック部に区分される。給湯関係ブロ
ック部20には、給湯キー21、給湯キー21のオン/
オフを示す給湯キーランプ21L、複数のランプからな
るスタンバイ表示器23および7つのセグメント表示器
で構成されたタンク温度表示器24が備えられている。
給湯キー21は、後述するタンクへの給湯の開始/停止
を指示するためのキーである。給湯キー21がオンされ
ると、後述する水槽内のノズルリンクが水平位置に移動
して停止し、タンクへの給湯が始まる。給湯中は、スタ
ンバイ表示器23の複数のランプが順次点灯および消灯
を繰り返して給湯中であることを表示する。そして、タ
ンク内に所定量の温水が満たされると、スタンバイ表示
器23の全てのランプが点滅して、タンクへの給湯が完
了したことが表示される。また、タンク温度表示器24
によってタン87に満たされた温水の温度が表示され
る。なお、タンク温度表示器24は、トラブルモニタ表
示も兼用しており、エラー表示(E表示)を示し得る。
例えば、タンク内の温水の温度が所定温度以上の場合は
「E1」、タンクが空の場合は「EP」等の表示を行
う。
【0020】運転コース関係ブロック部30の右側に
は、スタートキー31、ショート・ミディアムヘアー洗
髪コース(以下、「ショート洗髪コース」という)を表
示するキーランプ321L、ロングヘアー洗髪コース
(以下、「ロング洗髪コース」という)を表示するキー
ランプ322Lが設けられている。つまり、スタートキ
ー31を押すと、後述するように、先で述べた髪の長さ
センサにより被洗髪者の髪の長さが自動判別され、その
判別結果に基づき、ショート洗髪コースキーランプ32
1Lおよびロング洗髪コースキーランプ322Lが点灯
されると共に、ショート洗髪コースおよびロング洗髪コ
ースが自動的に選択され、当該選択に対応した洗髪コー
スの運転が開始される。このように、スタートキー31
を押すだけで、被洗髪者の髪の長さを自動判別でき、そ
の判別結果に基づいて被洗髪者の髪の長さに応じた洗髪
コースが自動的に選択されるため、被洗髪者の髪の長さ
を確認して、手操作にて被洗髪者の髪の長さに応じた洗
髪コースを選択する必要がなくなる。
は、スタートキー31、ショート・ミディアムヘアー洗
髪コース(以下、「ショート洗髪コース」という)を表
示するキーランプ321L、ロングヘアー洗髪コース
(以下、「ロング洗髪コース」という)を表示するキー
ランプ322Lが設けられている。つまり、スタートキ
ー31を押すと、後述するように、先で述べた髪の長さ
センサにより被洗髪者の髪の長さが自動判別され、その
判別結果に基づき、ショート洗髪コースキーランプ32
1Lおよびロング洗髪コースキーランプ322Lが点灯
されると共に、ショート洗髪コースおよびロング洗髪コ
ースが自動的に選択され、当該選択に対応した洗髪コー
スの運転が開始される。このように、スタートキー31
を押すだけで、被洗髪者の髪の長さを自動判別でき、そ
の判別結果に基づいて被洗髪者の髪の長さに応じた洗髪
コースが自動的に選択されるため、被洗髪者の髪の長さ
を確認して、手操作にて被洗髪者の髪の長さに応じた洗
髪コースを選択する必要がなくなる。
【0021】また、スタート後の所定時間内にスタート
キー31を再度押すことにより、フルコース、シャンプ
ーコース、プレーンリンスコースおよびトリートメント
コースに係る洗浄コースの洗髪内容(洗髪運転時間)
を、被洗髪者の髪型や髪の量等の違いに応じて標準タイ
ムあるいはロングタイムのいずれかで行うかの設定が行
える。
キー31を再度押すことにより、フルコース、シャンプ
ーコース、プレーンリンスコースおよびトリートメント
コースに係る洗浄コースの洗髪内容(洗髪運転時間)
を、被洗髪者の髪型や髪の量等の違いに応じて標準タイ
ムあるいはロングタイムのいずれかで行うかの設定が行
える。
【0022】また、運転コース関係ブロック部30の左
側には、終了までの所要時間を「分」表示するための残
り時間表示器33、経過状態表示器34、シャンプーコ
ース、プレーンリンス(P・リンス)コース、トリート
メント(トリート・M)コースおよびこれらコースを全
て行うフルコースといった洗浄コースの種類を選択する
ための洗浄コース選択キー35、および洗浄コース選択
キー35によって選択された洗浄コースの種類を表すた
めの洗浄コース種類表示器36が配置されている。
側には、終了までの所要時間を「分」表示するための残
り時間表示器33、経過状態表示器34、シャンプーコ
ース、プレーンリンス(P・リンス)コース、トリート
メント(トリート・M)コースおよびこれらコースを全
て行うフルコースといった洗浄コースの種類を選択する
ための洗浄コース選択キー35、および洗浄コース選択
キー35によって選択された洗浄コースの種類を表すた
めの洗浄コース種類表示器36が配置されている。
【0023】補助キーブロック部40には、運転コース
終了時に報知される電子メロディ音による曲目またはブ
ザー音を選択するための曲目選択キー41、電子メロデ
ィ音またはブザー音の音量を調整するための音量調整キ
ー42、水圧選択キー43、水圧選択キー43によって
選択された水圧を表示するための表示ランプ43L、後
述するノズルリンクを手動で揺動させるためのリンク揺
動キー44およびリンク揺動キー44のオン/オフ状態
を表示するためのキーランプ44L、タンク内の水を排
水するための排水キー45および排水キー45のオン/
オフ状態を表示するためのキーランプ45Lが備えられ
ている。
終了時に報知される電子メロディ音による曲目またはブ
ザー音を選択するための曲目選択キー41、電子メロデ
ィ音またはブザー音の音量を調整するための音量調整キ
ー42、水圧選択キー43、水圧選択キー43によって
選択された水圧を表示するための表示ランプ43L、後
述するノズルリンクを手動で揺動させるためのリンク揺
動キー44およびリンク揺動キー44のオン/オフ状態
を表示するためのキーランプ44L、タンク内の水を排
水するための排水キー45および排水キー45のオン/
オフ状態を表示するためのキーランプ45Lが備えられ
ている。
【0024】図3は自動洗髪機の内部構成を図解的に示
す縦断側面図である。図3を参照しつつ、自動洗髪機の
内部構成について説明する。水槽51の上部には、洗髪
時に被洗髪者の頭部Hを背面状態で挿入できるように、
開口53が形成されており、底面には排水口51aが形
成されている。この水槽51は、頭部Hが挿入されたと
きに、頭部Hから垂れ下がる髪HAが長い、いわゆるロ
ングヘアーであっても、ロングヘアーHAの先端が水槽
51の底に溜まらず、自然に垂れ下がることができる程
度の深さにされている。例えば、水槽51の深さは約5
0cmとされている。
す縦断側面図である。図3を参照しつつ、自動洗髪機の
内部構成について説明する。水槽51の上部には、洗髪
時に被洗髪者の頭部Hを背面状態で挿入できるように、
開口53が形成されており、底面には排水口51aが形
成されている。この水槽51は、頭部Hが挿入されたと
きに、頭部Hから垂れ下がる髪HAが長い、いわゆるロ
ングヘアーであっても、ロングヘアーHAの先端が水槽
51の底に溜まらず、自然に垂れ下がることができる程
度の深さにされている。例えば、水槽51の深さは約5
0cmとされている。
【0025】水槽51の上方位置には、上ノズルリンク
55が設けられている。この上ノズルリンク55は、支
点56を中心に矢印A1の角度範囲内で揺動自在に支持
されている。上ノズルリンク55には、複数個のノズル
57が頭部H方向へ向けて配列されている。そして、使
用時には、ノズル57が噴射される洗浄水により、頭部
Hおよび髪HAの根元部分を洗浄するとともに、ノズル
57からの洗浄水の噴射力により頭皮をマッサージでき
るようになっている。
55が設けられている。この上ノズルリンク55は、支
点56を中心に矢印A1の角度範囲内で揺動自在に支持
されている。上ノズルリンク55には、複数個のノズル
57が頭部H方向へ向けて配列されている。そして、使
用時には、ノズル57が噴射される洗浄水により、頭部
Hおよび髪HAの根元部分を洗浄するとともに、ノズル
57からの洗浄水の噴射力により頭皮をマッサージでき
るようになっている。
【0026】また、水槽51における上ノズルリンク5
5よりも下方位置には、下ノズルリンク58が設けられ
ている。この下ノズルリンク58は、矢印A2の角度範
囲内で回動自在に支持されている。下ノズルリンク58
には、複数個のノズル59が固着されている。そして、
使用時には、ノズル59から噴射される洗浄水により、
A2の角度範囲内で髪HAの根元部および襟足部を洗浄
できるとともに、ノズル59からの洗浄水の噴射力によ
り襟足部分をマッサージできるようになっている。
5よりも下方位置には、下ノズルリンク58が設けられ
ている。この下ノズルリンク58は、矢印A2の角度範
囲内で回動自在に支持されている。下ノズルリンク58
には、複数個のノズル59が固着されている。そして、
使用時には、ノズル59から噴射される洗浄水により、
A2の角度範囲内で髪HAの根元部および襟足部を洗浄
できるとともに、ノズル59からの洗浄水の噴射力によ
り襟足部分をマッサージできるようになっている。
【0027】さらに、水槽51の相対的に下方位置に
は、主として髪HAが長いときに、その先方部分(以
下、「ロング毛髪部」という)を洗浄するためのノズル
60が設けられている。このノズル60は、固定式であ
って、水槽51の前後の内壁に対向して配置されてい
る。このように、ノズル60を前後の内壁に設けること
により、洗髪時にロング毛髪部を櫛で洗うように洗髪で
きる。なお、固定式ノズル60を内壁の左右にのみ配置
し、前後の内壁に配置しないようにしてもよい。
は、主として髪HAが長いときに、その先方部分(以
下、「ロング毛髪部」という)を洗浄するためのノズル
60が設けられている。このノズル60は、固定式であ
って、水槽51の前後の内壁に対向して配置されてい
る。このように、ノズル60を前後の内壁に設けること
により、洗髪時にロング毛髪部を櫛で洗うように洗髪で
きる。なお、固定式ノズル60を内壁の左右にのみ配置
し、前後の内壁に配置しないようにしてもよい。
【0028】上記構成において、上ノズルリンク55は
頭部Hに沿って揺動し、このノズルリンク55に配列さ
れた複数個のノズル57から噴射される洗浄水は、頭部
H付近の髪HAを洗浄するとともに、頭皮にマッサージ
効果を加える。また、下ノズルリンク58が回動する
と、このノズルリンク58に配列された複数個のノズル
59から噴射される洗浄水は、上ノズルリンク55のノ
ズル57では届かない襟足部分をを洗浄するとともに、
頭皮にマッサージ効果を加える。
頭部Hに沿って揺動し、このノズルリンク55に配列さ
れた複数個のノズル57から噴射される洗浄水は、頭部
H付近の髪HAを洗浄するとともに、頭皮にマッサージ
効果を加える。また、下ノズルリンク58が回動する
と、このノズルリンク58に配列された複数個のノズル
59から噴射される洗浄水は、上ノズルリンク55のノ
ズル57では届かない襟足部分をを洗浄するとともに、
頭皮にマッサージ効果を加える。
【0029】一方、水槽51の下方位置に配設された固
定式ノズル60から噴射される洗浄水は、マッサージ効
果の必要のないロング毛髪部を集中的に洗浄する。この
ように、洗浄時に必要な箇所を複数のブロックに区分け
し、各ブロック毎に専用のノズル57,59または60
を設け、各ノズル57,59または60から洗浄水を噴
射して洗浄することにより、洗浄むらのない良好な洗浄
が行える。
定式ノズル60から噴射される洗浄水は、マッサージ効
果の必要のないロング毛髪部を集中的に洗浄する。この
ように、洗浄時に必要な箇所を複数のブロックに区分け
し、各ブロック毎に専用のノズル57,59または60
を設け、各ノズル57,59または60から洗浄水を噴
射して洗浄することにより、洗浄むらのない良好な洗浄
が行える。
【0030】また、水槽51の上部には、フード3が備
えられている。フード3は、支点13を中心に矢印A3
方向へ開閉自在とされている。使用開始前には、フード
3を開成して、頭部Hを背面状態で水槽51の開口53
へ挿入した後、フード3を閉成する。フード3の切除部
4の周縁には、前述したように、柔軟性のある弾性材で
できたフェイスシース5が装着されており、フード3を
閉成すると、被洗髪者の顔面にはフェイスシース5が当
接する。よって、水槽51内から飛沫する水滴が被洗髪
者の顔面に飛沫するのが防止される。
えられている。フード3は、支点13を中心に矢印A3
方向へ開閉自在とされている。使用開始前には、フード
3を開成して、頭部Hを背面状態で水槽51の開口53
へ挿入した後、フード3を閉成する。フード3の切除部
4の周縁には、前述したように、柔軟性のある弾性材で
できたフェイスシース5が装着されており、フード3を
閉成すると、被洗髪者の顔面にはフェイスシース5が当
接する。よって、水槽51内から飛沫する水滴が被洗髪
者の顔面に飛沫するのが防止される。
【0031】図4は上ノズルリンクの詳細な構成を示す
正面図である。図4を参照しつつ、上ノズルリンク55
の詳細な構成について説明する。上ノズルリンク55
は、洗髪時に挿入される頭部に沿うように形成された略
半円弧状の水管551と、水管551の一端を水槽の側
壁511に支持する支持手段552とを含んでいる。
正面図である。図4を参照しつつ、上ノズルリンク55
の詳細な構成について説明する。上ノズルリンク55
は、洗髪時に挿入される頭部に沿うように形成された略
半円弧状の水管551と、水管551の一端を水槽の側
壁511に支持する支持手段552とを含んでいる。
【0032】水管551には、複数個のノズル57が所
定間隔で配列されている。支持手段552は、水管55
1の一端に連結部材553により連結された軸パイプ5
54を有している。この軸パイプ554は、水槽の側壁
511に貫通されており、当該側壁511の外側に突出
している。また、軸パイプ554の周囲は、水槽の側壁
511に固着されたハウジング555によって囲まれて
おり、ハウジング555と軸パイプ554との間には、
ハウジング555に対して軸パイプ554が回転自在に
保持されるように、ベアリング556が嵌められてい
る。
定間隔で配列されている。支持手段552は、水管55
1の一端に連結部材553により連結された軸パイプ5
54を有している。この軸パイプ554は、水槽の側壁
511に貫通されており、当該側壁511の外側に突出
している。また、軸パイプ554の周囲は、水槽の側壁
511に固着されたハウジング555によって囲まれて
おり、ハウジング555と軸パイプ554との間には、
ハウジング555に対して軸パイプ554が回転自在に
保持されるように、ベアリング556が嵌められてい
る。
【0033】軸パイプ554の外側先端には、ロータリ
ジョイント557が連結されている。このロータリジョ
イント557には、図示しない洗浄水供給管が連結され
ており、ロータリジョイント557、軸パイプ554お
よび連結部材553を経て水管551へ洗浄水が供給さ
れるようになっている。それゆえ、水管551に供給さ
れた洗浄水は、水管551に配列された複数個のノズル
57から頭部に向かって噴射される。
ジョイント557が連結されている。このロータリジョ
イント557には、図示しない洗浄水供給管が連結され
ており、ロータリジョイント557、軸パイプ554お
よび連結部材553を経て水管551へ洗浄水が供給さ
れるようになっている。それゆえ、水管551に供給さ
れた洗浄水は、水管551に配列された複数個のノズル
57から頭部に向かって噴射される。
【0034】また、軸パイプ554の外側先端部には、
プーリ558が固着されている。プーリ558には、後
述する駆動力が伝達され、プーリ558が所定の角度範
囲A1内で正転および逆転されることにより、軸パイプ
554が回動され、それに連結された水管551が所定
角度範囲A1内で揺動される。なお、水管551の他端
部は自由端とされ、保持されていない。
プーリ558が固着されている。プーリ558には、後
述する駆動力が伝達され、プーリ558が所定の角度範
囲A1内で正転および逆転されることにより、軸パイプ
554が回動され、それに連結された水管551が所定
角度範囲A1内で揺動される。なお、水管551の他端
部は自由端とされ、保持されていない。
【0035】このように、上ノズルリンク55の水管5
51の一端のみを水槽の側壁511に保持するように
し、水管551の他端は自由状態とした、いわゆる片持
ち支持構造にすると、製造時の組み立て作業が向上す
る。というのは、水管551の両端をそれぞれ水槽の側
壁の両側に回動自在に取り付ける場合、両側保持部の中
心軸線を合わせなければならず、側壁に取付孔を形成す
る場合、精度よく行わねばならない。また、両側の保持
部材がそれぞれ必要で、部品点数が多くしかも組み立て
にも時間がかかる。これに対し、上述のような片持ち支
持とすれば、片側だけの保持部材でよく、しかも中心軸
合わせの必要がないので、組み立て時の作業性が向上さ
れる。
51の一端のみを水槽の側壁511に保持するように
し、水管551の他端は自由状態とした、いわゆる片持
ち支持構造にすると、製造時の組み立て作業が向上す
る。というのは、水管551の両端をそれぞれ水槽の側
壁の両側に回動自在に取り付ける場合、両側保持部の中
心軸線を合わせなければならず、側壁に取付孔を形成す
る場合、精度よく行わねばならない。また、両側の保持
部材がそれぞれ必要で、部品点数が多くしかも組み立て
にも時間がかかる。これに対し、上述のような片持ち支
持とすれば、片側だけの保持部材でよく、しかも中心軸
合わせの必要がないので、組み立て時の作業性が向上さ
れる。
【0036】図5は図4において一点鎖線で囲む上ノズ
ルリンクの先端部の内部構造を示す拡大断面図である。
図5を参照しつつ、上ノズルリンク55の先端部の内部
構造について説明する。上ノズルリンク55は、水管5
51の先端部に特徴を有している。つまり、上ノズルリ
ンク55の水管551は、その先端が閉じられておら
ず、排水孔559が形成されている。この排水孔559
の孔径は、例えばノズル57の噴射口の口径0.数mm
に対して100倍ほどの約数10mm程度に開口されて
いる。また、水管551の先端部は、内側に曲がり込ん
で排水孔559の孔壁となる円筒状の内突起551aが
形成されている。さらに、内突起551aよりも根元側
には、内突起551と所定の間隔をあけて内側に突出す
るリング状の鍔551bが形成されている。
ルリンクの先端部の内部構造を示す拡大断面図である。
図5を参照しつつ、上ノズルリンク55の先端部の内部
構造について説明する。上ノズルリンク55は、水管5
51の先端部に特徴を有している。つまり、上ノズルリ
ンク55の水管551は、その先端が閉じられておら
ず、排水孔559が形成されている。この排水孔559
の孔径は、例えばノズル57の噴射口の口径0.数mm
に対して100倍ほどの約数10mm程度に開口されて
いる。また、水管551の先端部は、内側に曲がり込ん
で排水孔559の孔壁となる円筒状の内突起551aが
形成されている。さらに、内突起551aよりも根元側
には、内突起551と所定の間隔をあけて内側に突出す
るリング状の鍔551bが形成されている。
【0037】内突起551aと鍔551bとの間には、
排水孔559を閉塞するための栓体200が、排水孔5
59に対して離着座自在に内装されている。この栓体2
00は、その先端部が内突起551aに当接して排水孔
559を隙間なく塞ぎ得る大きさとされている。栓体2
00と鍔551bとの間には、栓体200を排水孔55
9に押し付けるための形状記憶合金ばね201が介装さ
れている。この形状記憶合金ばね201の一端は栓体2
00に取り付けられており、他端は鍔551bに取り付
けられている。
排水孔559を閉塞するための栓体200が、排水孔5
59に対して離着座自在に内装されている。この栓体2
00は、その先端部が内突起551aに当接して排水孔
559を隙間なく塞ぎ得る大きさとされている。栓体2
00と鍔551bとの間には、栓体200を排水孔55
9に押し付けるための形状記憶合金ばね201が介装さ
れている。この形状記憶合金ばね201の一端は栓体2
00に取り付けられており、他端は鍔551bに取り付
けられている。
【0038】また、栓体200と内突起551aとの間
には、栓体200を鍔551b側に向かって付勢するバ
イアスばね202が介装されている。このバイアスばね
202は、内突起551aに外嵌されており、一端が栓
体200に取り付けられ、他端が内突起551aの曲が
り部に取り付けられている。上記構成において、水管5
51に供給されてくる洗浄水が所定温度未満では、図5
(a)に示すように、形状記憶合金ばね201はマルテ
ンサイト変態しない。そのため、バイアスばね202の
付勢力が形状記憶合金ばね201の押圧力に打ち勝ち、
栓体200を内突起551aから離座させ、排水孔55
9を開く。その結果、水管551に供給された洗浄水は
排水孔559から流出する。
には、栓体200を鍔551b側に向かって付勢するバ
イアスばね202が介装されている。このバイアスばね
202は、内突起551aに外嵌されており、一端が栓
体200に取り付けられ、他端が内突起551aの曲が
り部に取り付けられている。上記構成において、水管5
51に供給されてくる洗浄水が所定温度未満では、図5
(a)に示すように、形状記憶合金ばね201はマルテ
ンサイト変態しない。そのため、バイアスばね202の
付勢力が形状記憶合金ばね201の押圧力に打ち勝ち、
栓体200を内突起551aから離座させ、排水孔55
9を開く。その結果、水管551に供給された洗浄水は
排水孔559から流出する。
【0039】一方、水管551に供給されてくる洗浄水
が所定温度以上では、図5(b)に示すように、形状記
憶合金ばね201は伸長変態する。そのため、形状記憶
合金ばね201の押圧力がバイアスばね202の付勢力
に打ち勝ち、栓体200を内突起551aに着座させ、
排水孔559を閉じる。その結果、水管551に供給さ
れた洗浄水は、ノズル57から噴射される。
が所定温度以上では、図5(b)に示すように、形状記
憶合金ばね201は伸長変態する。そのため、形状記憶
合金ばね201の押圧力がバイアスばね202の付勢力
に打ち勝ち、栓体200を内突起551aに着座させ、
排水孔559を閉じる。その結果、水管551に供給さ
れた洗浄水は、ノズル57から噴射される。
【0040】図6は下ノズルリンクの具体的な構成を示
す斜視図である。図6を参照しつつ、下ノズルリンク5
8の具体的な構成について説明する。下ノズルリンク5
8は、先端が閉じられた略直線状に伸びる水管581を
有している。この水管581には、複数個のノズル59
が所定間隔で配列されている。
す斜視図である。図6を参照しつつ、下ノズルリンク5
8の具体的な構成について説明する。下ノズルリンク5
8は、先端が閉じられた略直線状に伸びる水管581を
有している。この水管581には、複数個のノズル59
が所定間隔で配列されている。
【0041】水管581の根元部は、水槽の側壁511
を貫通して外側へ突出している。水管581の根元部の
周囲は、水槽の側壁511に固着されたハウジング58
2によって囲まれており、ハウジング582と水管58
1の根元部との間には、ハウジング582に対して水管
581が回転自在に保持されるように、ベアリング58
3が嵌められている。
を貫通して外側へ突出している。水管581の根元部の
周囲は、水槽の側壁511に固着されたハウジング58
2によって囲まれており、ハウジング582と水管58
1の根元部との間には、ハウジング582に対して水管
581が回転自在に保持されるように、ベアリング58
3が嵌められている。
【0042】水管581の根元部先端には、ロータリジ
ョイント584が連結されている。このロータリジョイ
ント584には、図示しない洗浄水供給管が連結されて
おり、ロータリジョイント584を介して水管581へ
洗浄水が供給可能になっている。それゆえ、水管581
に供給された洗浄水は、水管581に配列された複数の
ノズル59から襟足部分に向かって噴射される。
ョイント584が連結されている。このロータリジョイ
ント584には、図示しない洗浄水供給管が連結されて
おり、ロータリジョイント584を介して水管581へ
洗浄水が供給可能になっている。それゆえ、水管581
に供給された洗浄水は、水管581に配列された複数の
ノズル59から襟足部分に向かって噴射される。
【0043】また、水管581の根元部には、プーリ5
85が固着されている。このプーリ585には、回転中
心から偏心した位置に突軸586が形成されている。そ
して、後述するように、突軸586に駆動力が与えられ
ると、プーリ585が回動し、それに伴い水管581が
回動する。その結果、水管581に配列された複数のノ
ズル59の噴射方向を変えることができる。
85が固着されている。このプーリ585には、回転中
心から偏心した位置に突軸586が形成されている。そ
して、後述するように、突軸586に駆動力が与えられ
ると、プーリ585が回動し、それに伴い水管581が
回動する。その結果、水管581に配列された複数のノ
ズル59の噴射方向を変えることができる。
【0044】図7は上ノズルリンクと下ノズルリンクと
を駆動させるための駆動機構を図解的に示す図である。
図7を参照しつつ、上ノズルリンク55と下ノズルリン
ク58とを駆動させるための駆動機構について説明す
る。本実施例においては、図6から明らかなように、上
ノズルリンク55および下ノズルリンク58の2つのノ
ズルリンクが1つの正逆転可能なリンクモータ71によ
って駆動されるようになっている。
を駆動させるための駆動機構を図解的に示す図である。
図7を参照しつつ、上ノズルリンク55と下ノズルリン
ク58とを駆動させるための駆動機構について説明す
る。本実施例においては、図6から明らかなように、上
ノズルリンク55および下ノズルリンク58の2つのノ
ズルリンクが1つの正逆転可能なリンクモータ71によ
って駆動されるようになっている。
【0045】すなわち、上記駆動機構は、リンクモータ
71と、リンクモータ71のモータ軸72に取り付けら
れた比較的短かいアーム73と、上ノズルリンク55側
のプーリ558と下ノズルリンク58側のプーリ585
との間で掛巻された無端状のプーリベルト75と、一端
がアーム73の先端に連結され、他端が下ノズルリンク
58側のプーリ585の回転中心から偏心した位置に備
えられた突軸586に連結されたリンク棒74とから構
成されている。
71と、リンクモータ71のモータ軸72に取り付けら
れた比較的短かいアーム73と、上ノズルリンク55側
のプーリ558と下ノズルリンク58側のプーリ585
との間で掛巻された無端状のプーリベルト75と、一端
がアーム73の先端に連結され、他端が下ノズルリンク
58側のプーリ585の回転中心から偏心した位置に備
えられた突軸586に連結されたリンク棒74とから構
成されている。
【0046】上記構成において、リンクモータ71が回
転すると、アーム73が回転し、その回転力はリンク棒
74の上下運動に変換される。リンク棒74の上下運動
は、下ノズルリンク58のプーリ585を一定角度範囲
A2内で往復運動させる。したがって、下ノズルリンク
58の水管585は一定角度A2の範囲内で往復回動運
動する。また、この下ノズルリンク58のプーリ585
の往復回動運動は、プーリベルト75を介して上ノズル
リンク55のプーリ558へ伝達される。したがって、
上ノズルリンク55のプーリ558も一定角度範囲A1
内で回動し、その結果、上ノズルリンク55の水管55
1は、一定角度A1の範囲内で揺動する。
転すると、アーム73が回転し、その回転力はリンク棒
74の上下運動に変換される。リンク棒74の上下運動
は、下ノズルリンク58のプーリ585を一定角度範囲
A2内で往復運動させる。したがって、下ノズルリンク
58の水管585は一定角度A2の範囲内で往復回動運
動する。また、この下ノズルリンク58のプーリ585
の往復回動運動は、プーリベルト75を介して上ノズル
リンク55のプーリ558へ伝達される。したがって、
上ノズルリンク55のプーリ558も一定角度範囲A1
内で回動し、その結果、上ノズルリンク55の水管55
1は、一定角度A1の範囲内で揺動する。
【0047】また、プーリ585に関連して近接センサ
が備えられている。すなわち、プーリ585の周縁付近
の所定箇所には、磁石片MGが埋設されている。そし
て、プーリ585の周縁付近に対向して予め定める2か
所に、それぞれ上ノズルリンク55の水平位置を検知す
る第1のリードスイッチMS1、および上ノズルリンク
55の下位置を検知する第2のリードスイッチMS2が
配置されている。
が備えられている。すなわち、プーリ585の周縁付近
の所定箇所には、磁石片MGが埋設されている。そし
て、プーリ585の周縁付近に対向して予め定める2か
所に、それぞれ上ノズルリンク55の水平位置を検知す
る第1のリードスイッチMS1、および上ノズルリンク
55の下位置を検知する第2のリードスイッチMS2が
配置されている。
【0048】つまり、プーリ585が回動して埋設され
た磁石片MGが第1のリードスイッチMS1と対向する
位置になったとき、上ノズルリンク55が水平位置にな
るように調整されている。また、プーリ585が上ノズ
ルリンク55の水平位置からさらに回動して埋設された
磁石片MGが第2のリードスイッチMS2と対向する位
置になったとき、上ノズルリンク55が下位置になるよ
うに調整されている。
た磁石片MGが第1のリードスイッチMS1と対向する
位置になったとき、上ノズルリンク55が水平位置にな
るように調整されている。また、プーリ585が上ノズ
ルリンク55の水平位置からさらに回動して埋設された
磁石片MGが第2のリードスイッチMS2と対向する位
置になったとき、上ノズルリンク55が下位置になるよ
うに調整されている。
【0049】したがって、リンクモータ71を駆動して
上ノズルリンク55を揺動させたときに、第1のリード
スイッチMS1が上ノズルリンク55の水平位置を検知
すると、リンクモータ71の駆動を停止して上ノズルリ
ンク55を水平位置で止めることができる。一方、上ノ
ズルリンク55の揺動時に、第2のリードスイッチMS
2が上ノズルリンク55の下位置を検知すると、リンク
モータ71の駆動を停止して上ノズルリンク55を下位
置で止めることができる。
上ノズルリンク55を揺動させたときに、第1のリード
スイッチMS1が上ノズルリンク55の水平位置を検知
すると、リンクモータ71の駆動を停止して上ノズルリ
ンク55を水平位置で止めることができる。一方、上ノ
ズルリンク55の揺動時に、第2のリードスイッチMS
2が上ノズルリンク55の下位置を検知すると、リンク
モータ71の駆動を停止して上ノズルリンク55を下位
置で止めることができる。
【0050】このように、上ノズルリンク55を水平位
置で止めるのは、水槽内に被洗髪者の頭部を背面状態で
挿入する際、特にロングヘアー場合に水槽の下部に髪を
垂らすのに上ノズルリンク55が邪魔にならないように
するためである。図8は自動洗髪機の水路図である。図
8を参照しつつ、自動洗髪機の水路の構成について説明
する。
置で止めるのは、水槽内に被洗髪者の頭部を背面状態で
挿入する際、特にロングヘアー場合に水槽の下部に髪を
垂らすのに上ノズルリンク55が邪魔にならないように
するためである。図8は自動洗髪機の水路図である。図
8を参照しつつ、自動洗髪機の水路の構成について説明
する。
【0051】外部の給水管から供給される水は、ストッ
プバルブ81C、ストレーナ82Cおよび逆止弁83C
を経てミキシングバルブ84に与えられる。また、外部
の給湯管から供給される湯は、ストップバルブ81H、
ストレーナ82Hおよび逆止弁83Hを経てミキシング
バルブ84に与えられる。そして、ミキシングバルブ8
4において、水と湯が混合され適当な温水にされる。こ
の温水は、貯湯バルブ85が開かれると、ミキシングバ
ルブ84に接続された貯湯管86を介して貯湯タンク8
7へ供給される。また、ミキシングバルブ84の温水
は、シャワーバルブ88が開かれると、ハンドシャワー
8から噴射される。
プバルブ81C、ストレーナ82Cおよび逆止弁83C
を経てミキシングバルブ84に与えられる。また、外部
の給湯管から供給される湯は、ストップバルブ81H、
ストレーナ82Hおよび逆止弁83Hを経てミキシング
バルブ84に与えられる。そして、ミキシングバルブ8
4において、水と湯が混合され適当な温水にされる。こ
の温水は、貯湯バルブ85が開かれると、ミキシングバ
ルブ84に接続された貯湯管86を介して貯湯タンク8
7へ供給される。また、ミキシングバルブ84の温水
は、シャワーバルブ88が開かれると、ハンドシャワー
8から噴射される。
【0052】貯湯タンク87は、本実施例では例えば容
量40リットルのタンクである。貯湯タンク87内に
は、下限水位センサ89および上限水位センサ90が備
えられている。そして、この2つの水位センサ89,9
0の出力信号に基づいて、タンク87内の水量がほとん
どなくなったか、または一杯になったかの検出が可能に
されている。また、貯湯タンク87の例えば下方位置に
は、タンク87内の水温を検知する第1の水温検知サー
ミスタTh1が備えられている。そして、この水温検知
サーミスタTh1により、タンク87内に貯留された温
水の温度が検知可能とされている。
量40リットルのタンクである。貯湯タンク87内に
は、下限水位センサ89および上限水位センサ90が備
えられている。そして、この2つの水位センサ89,9
0の出力信号に基づいて、タンク87内の水量がほとん
どなくなったか、または一杯になったかの検出が可能に
されている。また、貯湯タンク87の例えば下方位置に
は、タンク87内の水温を検知する第1の水温検知サー
ミスタTh1が備えられている。そして、この水温検知
サーミスタTh1により、タンク87内に貯留された温
水の温度が検知可能とされている。
【0053】また、貯湯タンク87の上方位置には、水
槽51の排水口51aに接続された排水管91に接続す
るオバーフロー管92が備えられている。それゆえ、タ
ンク87内に貯留限界以上の温水が供給されると、オバ
ーフロー管92によって過供給された温水が排水管91
に導かれ、外部に排水される。貯湯管86のミキシング
バルブ84との接続部には、ミキシングバルブ84にて
混合された温水の温度を検知する第2の水温検知サーミ
スタTh2が備えられている。そして、この水温検知サ
ーミスタTh2により、ミキシングバルブ84にて混合
された温水の温度が洗髪に適した温度範囲内にあるか否
かを検知可能とされている。
槽51の排水口51aに接続された排水管91に接続す
るオバーフロー管92が備えられている。それゆえ、タ
ンク87内に貯留限界以上の温水が供給されると、オバ
ーフロー管92によって過供給された温水が排水管91
に導かれ、外部に排水される。貯湯管86のミキシング
バルブ84との接続部には、ミキシングバルブ84にて
混合された温水の温度を検知する第2の水温検知サーミ
スタTh2が備えられている。そして、この水温検知サ
ーミスタTh2により、ミキシングバルブ84にて混合
された温水の温度が洗髪に適した温度範囲内にあるか否
かを検知可能とされている。
【0054】また、貯湯管86には、オバーフロー管9
2に連通する捨水管93が、貯湯管86から枝分かれし
て接続されている。この捨水管93の途中部には、捨水
バルブ94が備えられている。そして、水温検知サーミ
スタTh2により、ミキシングバルブ84の温水の温度
が洗髪に適した温度範囲外であると検知されると、捨水
バルブ94が開かれる。そうすると、洗髪に適さない温
度の温水は、捨水管93によりオバーフロー管92に導
かれ、オバーフロー管92から排水管91を経て外部に
排水される。
2に連通する捨水管93が、貯湯管86から枝分かれし
て接続されている。この捨水管93の途中部には、捨水
バルブ94が備えられている。そして、水温検知サーミ
スタTh2により、ミキシングバルブ84の温水の温度
が洗髪に適した温度範囲外であると検知されると、捨水
バルブ94が開かれる。そうすると、洗髪に適さない温
度の温水は、捨水管93によりオバーフロー管92に導
かれ、オバーフロー管92から排水管91を経て外部に
排水される。
【0055】さらに、貯湯タンク87の下方位置は、流
出管96を介して、インバータ106により仕事量が可
変されるポンプ95の吸込側に接続されている。そし
て、ポンプ95が駆動されると、タンク87に貯留され
た温水は流出管96を通ってポンプ95に吸い込まれ
る。ポンプ95の吐出側には、上ノズルリンク55に洗
浄水を供給する第1供給管301が接続されている。こ
の第1供給管301から分岐して、下ノズルロンク58
に洗浄水を供給する第2供給管302およびロング毛髪
用の固定式ノズル60に洗浄水を供給する第3供給管3
03が接続されている。さらに、第1供給管301にい
ては、第2供給管302および第3供給管303の分岐
部より下流(ポンプ95側)には排水管91が枝分かれ
して接続されている。そして、第1供給管301の途中
部には上ノズル用バルブ96Aが設けられ、第2供給管
302の途中部には下ノズル用バルブ96Bが設けら
れ、第3供給管303の途中部にはロング用バルブ97
が設けられている。また、排水管91の途中部には排水
バルブ98が設けられている。
出管96を介して、インバータ106により仕事量が可
変されるポンプ95の吸込側に接続されている。そし
て、ポンプ95が駆動されると、タンク87に貯留され
た温水は流出管96を通ってポンプ95に吸い込まれ
る。ポンプ95の吐出側には、上ノズルリンク55に洗
浄水を供給する第1供給管301が接続されている。こ
の第1供給管301から分岐して、下ノズルロンク58
に洗浄水を供給する第2供給管302およびロング毛髪
用の固定式ノズル60に洗浄水を供給する第3供給管3
03が接続されている。さらに、第1供給管301にい
ては、第2供給管302および第3供給管303の分岐
部より下流(ポンプ95側)には排水管91が枝分かれ
して接続されている。そして、第1供給管301の途中
部には上ノズル用バルブ96Aが設けられ、第2供給管
302の途中部には下ノズル用バルブ96Bが設けら
れ、第3供給管303の途中部にはロング用バルブ97
が設けられている。また、排水管91の途中部には排水
バルブ98が設けられている。
【0056】それゆえ、ロング用バルブ97および排水
バルブ98が閉じ、上ノズル用バルブ96Aおよび下ノ
ズル用バルブ96Bが開いている場合には、ポンプ95
に吸い込まれた温水はバルブ96A,96Bを介して上
ノズルリンク55および下ノズルリンク58にそれぞれ
与えられ、各ノズルリンク55,58に配列された複数
個のノズル57,59から勢いよく噴射される。一方、
上ノズル用バルブ96A、下ノズル用バルブ96Bおよ
び排水バルブ98が閉じ、ロング用バルブ97が開いて
いる場合には、ポンプ95に吸い込まれた温水はロング
毛髪用の固定式ノズル60から勢いよく噴射される。
バルブ98が閉じ、上ノズル用バルブ96Aおよび下ノ
ズル用バルブ96Bが開いている場合には、ポンプ95
に吸い込まれた温水はバルブ96A,96Bを介して上
ノズルリンク55および下ノズルリンク58にそれぞれ
与えられ、各ノズルリンク55,58に配列された複数
個のノズル57,59から勢いよく噴射される。一方、
上ノズル用バルブ96A、下ノズル用バルブ96Bおよ
び排水バルブ98が閉じ、ロング用バルブ97が開いて
いる場合には、ポンプ95に吸い込まれた温水はロング
毛髪用の固定式ノズル60から勢いよく噴射される。
【0057】また、上ノズル用バルブ96A、ロング用
バルブ97および排水バルブ98が閉じ、下ノズル用バ
ルブ96Bが開いている場合には、ポンプ95に吸い込
まれた温水は下リンク用ノズルリンク58のノズル59
から噴射されるから、洗髪時において襟足部のみ洗浄す
ることができる。さらに、排水バルブ98が閉じられ、
上ノズル用バルブ96A、下ノズル用バルブ96Bおよ
びロング用バルブ97が開いている場合には、上ノズル
リンク55のノズル57、下ノズルリンク58のノズル
59およびロング毛髪用の固定式ノズル60の3種類の
ノズルから温水が噴射される。
バルブ97および排水バルブ98が閉じ、下ノズル用バ
ルブ96Bが開いている場合には、ポンプ95に吸い込
まれた温水は下リンク用ノズルリンク58のノズル59
から噴射されるから、洗髪時において襟足部のみ洗浄す
ることができる。さらに、排水バルブ98が閉じられ、
上ノズル用バルブ96A、下ノズル用バルブ96Bおよ
びロング用バルブ97が開いている場合には、上ノズル
リンク55のノズル57、下ノズルリンク58のノズル
59およびロング毛髪用の固定式ノズル60の3種類の
ノズルから温水が噴射される。
【0058】また、貯湯タンク87内の温水を排水する
場合には、排水バルブ98を開き、上ノズル用バルブ9
6A、下ノズル用バルブ96Bおよびロング用バルブ9
7を閉じると、ポンプ95により貯湯タンク87内の温
水が汲み出され、排水管91から排水される。上記3種
類のノズル57,59および60から噴射された洗浄水
は、水槽51内に受け止められ、水槽51の排水口に配
置された排水トラップ99を経て排水管91に排水され
る。排水トラップ99は、従来公知の構造を有してお
り、水槽51内の悪臭の発生を防止すると共に、水槽5
1内に落下した髪が排水管91へ流れ出るのを阻止する
ためのものである。
場合には、排水バルブ98を開き、上ノズル用バルブ9
6A、下ノズル用バルブ96Bおよびロング用バルブ9
7を閉じると、ポンプ95により貯湯タンク87内の温
水が汲み出され、排水管91から排水される。上記3種
類のノズル57,59および60から噴射された洗浄水
は、水槽51内に受け止められ、水槽51の排水口に配
置された排水トラップ99を経て排水管91に排水され
る。排水トラップ99は、従来公知の構造を有してお
り、水槽51内の悪臭の発生を防止すると共に、水槽5
1内に落下した髪が排水管91へ流れ出るのを阻止する
ためのものである。
【0059】流出管96には、シャンプー収納箱11に
接続される枝管100と、トリートメント収納箱12に
接続される枝管101とが接続されている。枝管100
の途中部には、シャンプーバルブ102および量調整用
バルブ103が備えられており、枝管101の途中部に
は、トリートメントバルブ104および量調整用バルブ
105が備えられている。それゆえ、ポンプ95の作動
中に、シャンプーバルブ102が開かれると、枝管10
0が負圧となり、シャンプー収納箱11に収納されたシ
ャンプー液が枝管100から流出管96内へ流れ込み、
貯湯タンク87から取り出される温水にシャンプー液が
混入される。同様に、ポンプ95の作動中に、トリート
メントバルブ104が開かれると、枝管101が負圧と
なり、トリートメント収納箱12に収納されたトリート
メント液が枝管101を流れる温水中に混入される。
接続される枝管100と、トリートメント収納箱12に
接続される枝管101とが接続されている。枝管100
の途中部には、シャンプーバルブ102および量調整用
バルブ103が備えられており、枝管101の途中部に
は、トリートメントバルブ104および量調整用バルブ
105が備えられている。それゆえ、ポンプ95の作動
中に、シャンプーバルブ102が開かれると、枝管10
0が負圧となり、シャンプー収納箱11に収納されたシ
ャンプー液が枝管100から流出管96内へ流れ込み、
貯湯タンク87から取り出される温水にシャンプー液が
混入される。同様に、ポンプ95の作動中に、トリート
メントバルブ104が開かれると、枝管101が負圧と
なり、トリートメント収納箱12に収納されたトリート
メント液が枝管101を流れる温水中に混入される。
【0060】したがって、シャンプーバルブ102また
はトリートメントバルブ104を操作し、かつ量調整用
バルブ103または105を調整することにより、3種
類のノズル57,59および60から噴射される洗浄水
中にシャンプー液またはトリートメント液を混入でき
る。なお、上記バルブ85,94,96A,96B,9
7,98,102,104としては電磁弁が使用されて
いる。
はトリートメントバルブ104を操作し、かつ量調整用
バルブ103または105を調整することにより、3種
類のノズル57,59および60から噴射される洗浄水
中にシャンプー液またはトリートメント液を混入でき
る。なお、上記バルブ85,94,96A,96B,9
7,98,102,104としては電磁弁が使用されて
いる。
【0061】図9は自動洗髪機の制御回路の構成を示す
ブロック図である。図9を参照しつつ、制御回路の構成
について説明する。制御回路には、制御中枢としてのマ
イクロコンピュータ110が備えられており、マイクロ
コンピュータ110は、CPU、データRAM、プログ
ラムROMおよびタイマ等を含み、予めROMに記憶さ
れているプログラムに従って制御を行う。
ブロック図である。図9を参照しつつ、制御回路の構成
について説明する。制御回路には、制御中枢としてのマ
イクロコンピュータ110が備えられており、マイクロ
コンピュータ110は、CPU、データRAM、プログ
ラムROMおよびタイマ等を含み、予めROMに記憶さ
れているプログラムに従って制御を行う。
【0062】具体的には、マイクロコンピュータ110
には、図1に示す受光素子Pからの髪の長さ検出出力
が、マイクロコンピュータ110に入力される。また、
図2に示す操作パネル7に備えられた各種キーの押圧に
応答して、対応するキースイッチ群等111から信号が
入力される。さらに、図8に示すサーミスタTh1,T
h2の検知温度、水位センサ89,90の出力、フード
3の開成状態を検出するフードスイッチ112の出力、
図7に示すリードスイッチMS1,MS2からの上ノズ
ルリンク55の揺動位置検出出力が入力される。さらに
また、図2で図示していない操作パネル7に備えられた
モニタスイッチ115および停電検出回路116の出力
も入力される。
には、図1に示す受光素子Pからの髪の長さ検出出力
が、マイクロコンピュータ110に入力される。また、
図2に示す操作パネル7に備えられた各種キーの押圧に
応答して、対応するキースイッチ群等111から信号が
入力される。さらに、図8に示すサーミスタTh1,T
h2の検知温度、水位センサ89,90の出力、フード
3の開成状態を検出するフードスイッチ112の出力、
図7に示すリードスイッチMS1,MS2からの上ノズ
ルリンク55の揺動位置検出出力が入力される。さらに
また、図2で図示していない操作パネル7に備えられた
モニタスイッチ115および停電検出回路116の出力
も入力される。
【0063】そして、マイクロコンピュータ110は、
上述の各入力信号に基づいて、操作パネル7に備えられ
たタンク温度表示器24および残り時間表示器33へセ
グメント信号を出力する。同時に、タンク温度表示器2
4および残り時間表示器33ならびに行程および状態表
示用発光ダイオード117(この発光ダイオード117
は、図2に示した操作パネル7における21L,23,
321L,322L,34,36,43L,44L,4
5L等である。)へコントロール信号を出力する。ま
た、行程および状態表示用発光ダイオード117へは、
発光ダイオード出力を出力する。
上述の各入力信号に基づいて、操作パネル7に備えられ
たタンク温度表示器24および残り時間表示器33へセ
グメント信号を出力する。同時に、タンク温度表示器2
4および残り時間表示器33ならびに行程および状態表
示用発光ダイオード117(この発光ダイオード117
は、図2に示した操作パネル7における21L,23,
321L,322L,34,36,43L,44L,4
5L等である。)へコントロール信号を出力する。ま
た、行程および状態表示用発光ダイオード117へは、
発光ダイオード出力を出力する。
【0064】また、マイクロコンピュータ110は、図
8に示す貯湯バルブ85、捨水バルブ94、上ノズル用
バルブ96A、下ノズル用バルブ96B、ロング用バル
ブ97、排水バルブ98、シャンプーバルブ102、ト
リートメントバルブ104および図6に示すリンクモー
タ71へ制御信号を出力し、これらのバルブおよびモー
タを制御する。
8に示す貯湯バルブ85、捨水バルブ94、上ノズル用
バルブ96A、下ノズル用バルブ96B、ロング用バル
ブ97、排水バルブ98、シャンプーバルブ102、ト
リートメントバルブ104および図6に示すリンクモー
タ71へ制御信号を出力し、これらのバルブおよびモー
タを制御する。
【0065】さらに、マイクロコンピュータ110は、
図8に示すインバータ106を制御して、ポンプ95を
所定の仕事率で駆動させる。さらにまた、メロディIC
118を制御して、所望のメロディ音を必要に応じて出
力させる。図10は自動洗髪機における洗髪運転内容を
表すタイミングチャートである。図10を参照しつつ、
洗髪運転時における洗髪行程の流れの概略を説明する。
図8に示すインバータ106を制御して、ポンプ95を
所定の仕事率で駆動させる。さらにまた、メロディIC
118を制御して、所望のメロディ音を必要に応じて出
力させる。図10は自動洗髪機における洗髪運転内容を
表すタイミングチャートである。図10を参照しつつ、
洗髪運転時における洗髪行程の流れの概略を説明する。
【0066】電源がONされると、待機モードに入る。
その後、給湯キー21がON操作されると、貯湯バルブ
85を開いて給湯モードに入り、その後スタンバイモー
ドに入る。なお、待機モードの詳細な制御の流れについ
ては後に詳述する。そして、洗髪運転がスタートされる
と、図2に示す洗浄コース選択キー35によって選択さ
れた洗浄コースに則して洗髪運転される。つまり、フル
コースが選択されていると、当該洗髪コースに則した洗
髪モードに入り、初期排水→弱洗浄→予洗→本洗→すす
ぎ1→トリートメント→すすぎ2といった行程を経て洗
髪が終了する。シャンプーコースが選択されていると、
当該洗髪コースに則した洗髪モードに入り、初期排水→
弱洗浄→予洗→本洗→すすぎ1といった行程を経て洗髪
が終了する。プレーンリンスコースが選択されている
と、当該洗髪コースに則した洗髪モードに入り、初期排
水→弱洗浄→すすぎ1といった行程を経て洗髪が終了す
る。トリートメントコースを当該洗髪コースに則した洗
髪モードに入り、初期排水→弱洗浄→すすぎ1→トリー
トメント→すすぎ2といった行程を経て洗髪が終了す
る。なお、弱洗浄、予洗、本洗、すすぎ1、トリートメ
ントおよびすすぎ2の各行程の制御動作については、特
願平4−41550号等で開示した自動洗髪機と同様で
あるので説明を省略する。
その後、給湯キー21がON操作されると、貯湯バルブ
85を開いて給湯モードに入り、その後スタンバイモー
ドに入る。なお、待機モードの詳細な制御の流れについ
ては後に詳述する。そして、洗髪運転がスタートされる
と、図2に示す洗浄コース選択キー35によって選択さ
れた洗浄コースに則して洗髪運転される。つまり、フル
コースが選択されていると、当該洗髪コースに則した洗
髪モードに入り、初期排水→弱洗浄→予洗→本洗→すす
ぎ1→トリートメント→すすぎ2といった行程を経て洗
髪が終了する。シャンプーコースが選択されていると、
当該洗髪コースに則した洗髪モードに入り、初期排水→
弱洗浄→予洗→本洗→すすぎ1といった行程を経て洗髪
が終了する。プレーンリンスコースが選択されている
と、当該洗髪コースに則した洗髪モードに入り、初期排
水→弱洗浄→すすぎ1といった行程を経て洗髪が終了す
る。トリートメントコースを当該洗髪コースに則した洗
髪モードに入り、初期排水→弱洗浄→すすぎ1→トリー
トメント→すすぎ2といった行程を経て洗髪が終了す
る。なお、弱洗浄、予洗、本洗、すすぎ1、トリートメ
ントおよびすすぎ2の各行程の制御動作については、特
願平4−41550号等で開示した自動洗髪機と同様で
あるので説明を省略する。
【0067】図11は給湯モードの制御の流れを示すフ
ローチャートである。図11を参照しつつ、上記給湯モ
ードの制御の流れについて詳細に説明する。給湯キー2
1が押され、給湯がスタートすると、まずステップS1
において、下限水位センサ89からの出力信号に基づ
き、貯湯タンク87内の水位が下限水位L以下か否か判
別される。ここで、水位が下限水位L以上であると判別
されると、ステップS2に移り、水温検知サーミスタT
h1からの検知信号に基づき、貯湯タンク87内の温水
の温度が35℃以下か否か判別される。温水の温度が3
5℃以下であると、ステップS3において、貯湯タンク
87内の温水を排水すべく、排水バルブ98が開かれる
とともに、ポンプ95が周波数60Hzで駆動され、ス
テップS1に戻される。そうすると、貯湯タンク87内
の温水は排水管91から外部に排出される。
ローチャートである。図11を参照しつつ、上記給湯モ
ードの制御の流れについて詳細に説明する。給湯キー2
1が押され、給湯がスタートすると、まずステップS1
において、下限水位センサ89からの出力信号に基づ
き、貯湯タンク87内の水位が下限水位L以下か否か判
別される。ここで、水位が下限水位L以上であると判別
されると、ステップS2に移り、水温検知サーミスタT
h1からの検知信号に基づき、貯湯タンク87内の温水
の温度が35℃以下か否か判別される。温水の温度が3
5℃以下であると、ステップS3において、貯湯タンク
87内の温水を排水すべく、排水バルブ98が開かれる
とともに、ポンプ95が周波数60Hzで駆動され、ス
テップS1に戻される。そうすると、貯湯タンク87内
の温水は排水管91から外部に排出される。
【0068】ステップS1で貯湯タンク87内の水位が
下限水位L以下であると判別された場合、あるいはステ
ップS2で貯湯タンク87内の温水の温度が35℃以上
であると判別された場合には、ステップS4〜S6で、
給湯およびいわゆる初期排水を同時に行う。すなわち、
ステップS4、S5において、貯湯タンク87内の水位
が上限水位Hに達するまで、排水バルブ98および貯湯
バルブ85が開かれるとともに、ポンプ95が周波数3
Hzで駆動される。そうすると、貯湯タンク87内には
ミキシングバルブ84で混合された温水が貯湯管86か
ら供給される。このとき同時に、貯湯タンク87内に溜
められていた温水が、貯湯タンク87内に供給される温
水の流量(流速)より十分に遅い流量(流速)で汲み出
され、排水管91から外部に排出される。そして、上限
水位センサ90からの出力信号に基づき、水位が上限水
位Hまで達したと判別されると、ステップS6におい
て、排水バルブ98および貯湯バルブ85が閉められる
とともに、ポンプ95が停止され、給湯が終了する。
下限水位L以下であると判別された場合、あるいはステ
ップS2で貯湯タンク87内の温水の温度が35℃以上
であると判別された場合には、ステップS4〜S6で、
給湯およびいわゆる初期排水を同時に行う。すなわち、
ステップS4、S5において、貯湯タンク87内の水位
が上限水位Hに達するまで、排水バルブ98および貯湯
バルブ85が開かれるとともに、ポンプ95が周波数3
Hzで駆動される。そうすると、貯湯タンク87内には
ミキシングバルブ84で混合された温水が貯湯管86か
ら供給される。このとき同時に、貯湯タンク87内に溜
められていた温水が、貯湯タンク87内に供給される温
水の流量(流速)より十分に遅い流量(流速)で汲み出
され、排水管91から外部に排出される。そして、上限
水位センサ90からの出力信号に基づき、水位が上限水
位Hまで達したと判別されると、ステップS6におい
て、排水バルブ98および貯湯バルブ85が閉められる
とともに、ポンプ95が停止され、給湯が終了する。
【0069】このように、貯湯タンク87内に温水を供
給すると同時に、貯湯タンク87内に溜められていた温
水を、貯湯タンク87内に供給される温水の流量(流
速)より十分に遅い流量(流速)で汲み出して外部に排
水することにより、温水を貯湯タンク87内に溜めなが
ら、貯湯タンク87とポンプ95の吸込側とを接続する
流出管96およびポンプ95に溜まっている冷水を抜く
ことができる。そのため、後の行程の初期排水行程にお
いては、ポンプ95から上ノズルリンク55、下ノズル
リンク58および固定式ノズル60にかけて溜まってい
る冷水のみを排水するだけで済む。その結果、初期排水
時間が短縮され、洗髪モード重視で、かつ洗髪時間の短
縮は図れる。
給すると同時に、貯湯タンク87内に溜められていた温
水を、貯湯タンク87内に供給される温水の流量(流
速)より十分に遅い流量(流速)で汲み出して外部に排
水することにより、温水を貯湯タンク87内に溜めなが
ら、貯湯タンク87とポンプ95の吸込側とを接続する
流出管96およびポンプ95に溜まっている冷水を抜く
ことができる。そのため、後の行程の初期排水行程にお
いては、ポンプ95から上ノズルリンク55、下ノズル
リンク58および固定式ノズル60にかけて溜まってい
る冷水のみを排水するだけで済む。その結果、初期排水
時間が短縮され、洗髪モード重視で、かつ洗髪時間の短
縮は図れる。
【0070】また、上記給湯モードについては、図12
に示すフロチャートに従って行ってもよい。つまり、図
12に示すフロチャートでは、上記のように、温水を貯
湯タンクに溜めながら冷水をゆっくりと抜くのではな
く、給湯初期の所定時間内に、貯湯タンクとポンプの吸
込側とを接続する流出管およびポンプに溜まっている冷
水を一気に抜いた後、温水を貯湯タンクに溜めるよう
に、プログラムされている。
に示すフロチャートに従って行ってもよい。つまり、図
12に示すフロチャートでは、上記のように、温水を貯
湯タンクに溜めながら冷水をゆっくりと抜くのではな
く、給湯初期の所定時間内に、貯湯タンクとポンプの吸
込側とを接続する流出管およびポンプに溜まっている冷
水を一気に抜いた後、温水を貯湯タンクに溜めるよう
に、プログラムされている。
【0071】具体的には、ステップS4、S5におい
て、給湯スタート後3秒経過するまで、排水バルブ98
および貯湯バルブ85が開かれるとともに、ポンプ95
が周波数60Hzで駆動される。そうすると、貯湯タン
ク87とポンプ95の吸込側とを接続する流出管96お
よびポンプ95に溜まっている冷水が一気に外部に排出
される。そして、3秒経過すると、スッテプS6〜S8
において、排水バルブ98が閉じられ、ポンプ95が停
止されるともに、水位が上限水位Hまで達するまで、貯
湯バルブ85のみが開かれ、貯湯タンク87内に温水を
供給する。水位が上限水位Hまで達すると、貯湯バルブ
85が閉じられ、給湯が終了する。
て、給湯スタート後3秒経過するまで、排水バルブ98
および貯湯バルブ85が開かれるとともに、ポンプ95
が周波数60Hzで駆動される。そうすると、貯湯タン
ク87とポンプ95の吸込側とを接続する流出管96お
よびポンプ95に溜まっている冷水が一気に外部に排出
される。そして、3秒経過すると、スッテプS6〜S8
において、排水バルブ98が閉じられ、ポンプ95が停
止されるともに、水位が上限水位Hまで達するまで、貯
湯バルブ85のみが開かれ、貯湯タンク87内に温水を
供給する。水位が上限水位Hまで達すると、貯湯バルブ
85が閉じられ、給湯が終了する。
【0072】このように、給湯初期の所定時間内に、貯
湯タンクとポンプの吸込側とを接続する流出管およびポ
ンプに溜まっている冷水を一気に抜いてから、温水を貯
湯タンクに溜めるようにしても、初期排水時間の短縮化
に大きく貢献する。次に、図5を参照して、初期排水行
程の動作について説明する。初期排水行程では、水槽内
に被洗髪者の頭部を背面状態で挿入する際、上ノズルリ
ンク55が邪魔にならないように、上ノズルリンク55
を水平位置で止める。この状態で上ノズル用バルブ96
A、下ノズル用バルブ96Bおよびロング用バルブ97
を開き、ポンプ95を所定の周波数(例えば6Hz)で
駆動して、ポンプ95から上ノズルリンク55、下ノズ
ルリンク58および固定式ノズル60にかけて溜まって
いる冷水を抜く。
湯タンクとポンプの吸込側とを接続する流出管およびポ
ンプに溜まっている冷水を一気に抜いてから、温水を貯
湯タンクに溜めるようにしても、初期排水時間の短縮化
に大きく貢献する。次に、図5を参照して、初期排水行
程の動作について説明する。初期排水行程では、水槽内
に被洗髪者の頭部を背面状態で挿入する際、上ノズルリ
ンク55が邪魔にならないように、上ノズルリンク55
を水平位置で止める。この状態で上ノズル用バルブ96
A、下ノズル用バルブ96Bおよびロング用バルブ97
を開き、ポンプ95を所定の周波数(例えば6Hz)で
駆動して、ポンプ95から上ノズルリンク55、下ノズ
ルリンク58および固定式ノズル60にかけて溜まって
いる冷水を抜く。
【0073】排水初期時においては、上ノズルリンク5
5の水管551にはポンプ95から上ノズルリンク55
にかけて溜まっている冷水が供給される。そのため、図
5(a)に示すように、形状記憶合金ばね201はマル
テンサイト変態せず、バイアスばね202の付勢力によ
る栓体200の離座状態が保持され、排水孔591が開
かれたままとなる。その結果、水管551に供給された
冷水は排水孔559から一気に流出する。排水孔559
の孔径は、ノズル57の噴射口の口径より十分に大きい
ので、水管551の排水孔559からの冷水排水量は、
下ノズルリンク58および固定式ノズル60からの冷水
排水量よりも十分に大きいものとなる。その結果、下ノ
ズルリンク58および固定式ノズル60にかけて溜まっ
ている冷水の一部も上ノズルリンク55の水管551に
導かれる。
5の水管551にはポンプ95から上ノズルリンク55
にかけて溜まっている冷水が供給される。そのため、図
5(a)に示すように、形状記憶合金ばね201はマル
テンサイト変態せず、バイアスばね202の付勢力によ
る栓体200の離座状態が保持され、排水孔591が開
かれたままとなる。その結果、水管551に供給された
冷水は排水孔559から一気に流出する。排水孔559
の孔径は、ノズル57の噴射口の口径より十分に大きい
ので、水管551の排水孔559からの冷水排水量は、
下ノズルリンク58および固定式ノズル60からの冷水
排水量よりも十分に大きいものとなる。その結果、下ノ
ズルリンク58および固定式ノズル60にかけて溜まっ
ている冷水の一部も上ノズルリンク55の水管551に
導かれる。
【0074】そして、冷水が一気に流出されると、水管
551には所定温度(35℃前後)以上の温水が供給さ
れてくる。そうすると、図5(b)に示すように、形状
記憶合金ばね201は伸長変態する。そのため、栓体2
00は形状記憶合金ばね201の押圧力により内突起5
51aに着座して押し付けられ、排水孔559が閉じら
れる。
551には所定温度(35℃前後)以上の温水が供給さ
れてくる。そうすると、図5(b)に示すように、形状
記憶合金ばね201は伸長変態する。そのため、栓体2
00は形状記憶合金ばね201の押圧力により内突起5
51aに着座して押し付けられ、排水孔559が閉じら
れる。
【0075】このように、上ノズルリンク55の水管5
51の先端にノズル55の噴射口より大きな排水孔55
9を形成し、形状記憶合金ばね201に栓体200を取
り付けることにより、排水初期時に排水孔559を開
き、冷水を一気に除去することができる。よって、洗髪
運転に関係のない初期排水時間が短縮され、洗髪時間の
短縮を実現できる。
51の先端にノズル55の噴射口より大きな排水孔55
9を形成し、形状記憶合金ばね201に栓体200を取
り付けることにより、排水初期時に排水孔559を開
き、冷水を一気に除去することができる。よって、洗髪
運転に関係のない初期排水時間が短縮され、洗髪時間の
短縮を実現できる。
【0076】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。上記実施例において、給
湯初期の所定時間内にある程度一気に抜き、その後は温
水を貯湯タンクに溜めながら、冷水をゆっくり抜く構成
としてもよい。また、下ノズルリンクの水管の先端にも
ノズルの噴射口より大きな排水孔を形成し、形状記憶合
金ばねに栓体を取り付けることにより、排水初期時に冷
水を一気に除去するようにしてもよい。
ものではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。上記実施例において、給
湯初期の所定時間内にある程度一気に抜き、その後は温
水を貯湯タンクに溜めながら、冷水をゆっくり抜く構成
としてもよい。また、下ノズルリンクの水管の先端にも
ノズルの噴射口より大きな排水孔を形成し、形状記憶合
金ばねに栓体を取り付けることにより、排水初期時に冷
水を一気に除去するようにしてもよい。
【0077】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、給湯モード時において、温水を貯湯タ
ンク内に溜めながら、貯湯タンクと汲み出し手段との間
および汲み出し手段に溜まっている冷水を除々に抜くこ
とができる。その結果、後の行程の初期排水行程におい
ては、汲み出し手段からノズルにかけて溜まっている冷
水のみを排水するだけで済み、初期排水時間が短縮され
る。
求項1によると、給湯モード時において、温水を貯湯タ
ンク内に溜めながら、貯湯タンクと汲み出し手段との間
および汲み出し手段に溜まっている冷水を除々に抜くこ
とができる。その結果、後の行程の初期排水行程におい
ては、汲み出し手段からノズルにかけて溜まっている冷
水のみを排水するだけで済み、初期排水時間が短縮され
る。
【0078】請求項2では、給湯初期の所定時間内に、
貯湯タンクと汲み出し手段との間および汲み出し手段に
溜まっている冷水を一気に抜いてから、温水を貯湯タン
クに溜めることができる。その結果、後の行程の初期排
水行程においては、汲み出し手段からノズルにかけて溜
まっている冷水のみを排水するだけで済み、初期排水時
間の短縮化に大きく貢献する。
貯湯タンクと汲み出し手段との間および汲み出し手段に
溜まっている冷水を一気に抜いてから、温水を貯湯タン
クに溜めることができる。その結果、後の行程の初期排
水行程においては、汲み出し手段からノズルにかけて溜
まっている冷水のみを排水するだけで済み、初期排水時
間の短縮化に大きく貢献する。
【0079】請求項3によると排水初期時に水管の排水
孔を開いて冷水を一気に除去することができるから、洗
髪運転に関係のない初期排水時間が短縮される。つま
り、請求項1ないし3においては、初期排水時間を短縮
できるので、洗髪モード重視で、かつ洗髪時間の短縮を
図れるようになる。
孔を開いて冷水を一気に除去することができるから、洗
髪運転に関係のない初期排水時間が短縮される。つま
り、請求項1ないし3においては、初期排水時間を短縮
できるので、洗髪モード重視で、かつ洗髪時間の短縮を
図れるようになる。
【図1】本発明の一実施例に係る自動洗髪機の外観構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】操作パネルの構成を示す平面図である。
【図3】自動洗髪機の内部機構を示す縦断側面図であ
る。
る。
【図4】上ノズルリンクの詳細な構成を示す正面図であ
る。
る。
【図5】上ノズルリンクの先端部の内部構成を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図6】下ノズルリンクの具体的な構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】上ノズルリンクと下ノズルリンクとを駆動させ
るための駆動機構の図解図である。
るための駆動機構の図解図である。
【図8】自動洗髪機の水路図である。
【図9】自動洗髪機の制御回路の構成を示すブロック図
である。
である。
【図10】自動洗髪機における洗髪運転内容を表すタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
【図11】給湯モードの制御の流れを示すフローチャー
トである。
トである。
【図12】他の、給湯モードの制御の流れを示すフロー
チャートである。
チャートである。
51 水槽 55 上ノズルリンク 551 水管 559 排水孔 57 ノズル 58 下ノズルリンク 59 ノズル 60 固定式ノズル 85 貯湯バルブ 86 貯湯管 87 貯湯タンク 91 排水バルブ 95 ポンプ 96 流出管 106 インバータ 200 栓体 201 形状記憶合金 202 バイアスばね 301 第1供給管 302 第2供給管 303 第3供給管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 英昭 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 結城 武成 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 長縄 充 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 野呂 勝 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 西山 昭雄 大阪市中央区東心斎橋2丁目1番1号 タ カラベルモント株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】温水を溜める貯湯タンクを有し、貯湯タン
クに溜められた温水をノズルから噴射して洗髪を行う自
動洗髪機であって、 温水を上記貯湯タンクに導く第1水管、 上記第1水管を開閉する貯湯バルブ、 上記貯湯タンクとノズルとを接続する第2水管、 上記貯湯タンクに溜められた温水を第2水管を通してノ
ズルに供給するために設けられた汲み出し手段、 上記第2水管から分岐された排水管、 上記排水管を開閉する排水バルブ、ならびに上記貯湯タ
ンク内に温水を溜める給湯モード時において、貯湯バル
ブおよび排水バルブを開き、かつ汲み出し手段を貯湯タ
ンクに温水を供給する給湯量より十分に遅い汲み出し量
で駆動させる給湯制御手段を含むことを特徴とする自動
洗髪機。 - 【請求項2】温水を溜める貯湯タンクを有し、貯湯タン
クに溜められた温水をノズルから噴射して洗髪を行う自
動洗髪機であって、 温水を上記貯湯タンクに導く第1水管、 上記第1水管を開閉する貯湯バルブ、 上記貯湯タンクとノズルとを接続する第2水管、 上記貯湯タンクに溜められた温水を第2水管を通してノ
ズルに供給するために設けられた汲み出し手段、 上記第2水管から分岐された排水管、 上記排水管を開閉する排水バルブ、ならびに上記貯湯タ
ンク内に温水を溜める給湯モード時において、給湯初期
の所定時間が経過するまで、貯湯バルブおよび排水バル
ブを開き、かつ汲み出し手段を予め定める汲み出し量で
駆動させ、所定時間経過後は、排水バルブを閉め、かつ
汲み出し手段を停止する給湯制御手段を含むことを特徴
とする自動洗髪機。 - 【請求項3】温水を溜める貯湯タンクと、被洗髪者の頭
部が挿入される水槽と、水槽内に備えられ、貯湯タンク
の温水が供給される水管と、水管に配列され、水管に供
給される温水を噴射して洗髪を行う複数個のノズルとを
備えた自動洗髪機であって、 上記水管は、その先端に上記各ノズルの噴射口より大き
な排水孔が形成されており、 上記水管には、貯湯タンクから供給されてくる温水が所
定温度未満では、排水孔を開き、貯湯タンクから供給さ
れてくる温水が所定温度以上では、伸長変態して排水孔
を閉じる感温応動体が設けられていることを特徴とする
自動洗髪機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014093A JP2520357B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 自動洗髪機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014093A JP2520357B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 自動洗髪機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217819A true JPH06217819A (ja) | 1994-08-09 |
| JP2520357B2 JP2520357B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=11851501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5014093A Expired - Fee Related JP2520357B2 (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 自動洗髪機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520357B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0910029A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動洗髪機 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501853A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-09 | ||
| JPS503300A (ja) * | 1973-04-03 | 1975-01-14 | ||
| JPS5021854A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-08 | ||
| JPS5258657A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-14 | Sanyo Electric Co Ltd | Hair washing machine |
| JPS5276160A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-27 | Sanyo Electric Co Ltd | Hair washing machine |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP5014093A patent/JP2520357B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503300A (ja) * | 1973-04-03 | 1975-01-14 | ||
| JPS501853A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-09 | ||
| JPS5021854A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-08 | ||
| JPS5258657A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-14 | Sanyo Electric Co Ltd | Hair washing machine |
| JPS5276160A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-27 | Sanyo Electric Co Ltd | Hair washing machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0910029A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動洗髪機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2520357B2 (ja) | 1996-07-31 |
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