JPH0910029A - 自動洗髪機 - Google Patents
自動洗髪機Info
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- JPH0910029A JPH0910029A JP7162582A JP16258295A JPH0910029A JP H0910029 A JPH0910029 A JP H0910029A JP 7162582 A JP7162582 A JP 7162582A JP 16258295 A JP16258295 A JP 16258295A JP H0910029 A JPH0910029 A JP H0910029A
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
イモードにおいて、水抜きキーが押圧されると(S1)、そ
の押圧時間に応じて、流出管等に溜まっている冷水を排
水するための手動初期排水行程が実行される(S4 〜S8)
。手動初期排水終了後、スタートキーが押圧される
と、洗髪コースに従った洗髪が実行される。 【効果】洗髪開始前に初期排水を行うことができるの
で、洗髪時間が長くなることはない。しかも、たとえば
被洗髪者を洗髪可能な状態にする前に初期排水を行うこ
とにより、排水される水の温度を確認した上で洗髪を開
始することができる。したがって、初期排水が不足する
ことはない。そのため、洗髪開始から快適な温水での洗
髪を被洗髪者に提供することができる。
Description
に、美容院等で使用される業務用の自動洗髪機に関す
る。
髪を洗髪コースに従って自動的に洗髪する自動洗髪機が
提案されている。この自動洗髪機には、洗髪に使用する
温水を溜めるための貯湯タンクと、貯湯タンクに溜めら
れた温水を汲み出すためのポンプと、貯湯タンクとポン
プの吸込側とを接続する流出管と、ポンプの吐出側に接
続され、温水を噴射することができる複数個のノズルを
有するノズルリンクとが備えられている。貯湯タンクに
溜められた温水は、ポンプによって流出管を介して汲み
出され、ノズルリンクの各ノズルに与えられる。そし
て、ノズルから温水が勢いよく噴射されることにより被
洗髪者の髪が自動的に洗髪される。
スには、実際の洗髪を開始する前に流出管、ポンプおよ
びノズルリンク等に溜まっている冷水を排水する、いわ
ゆる初期排水行程が含まれている。初期排水行程では、
たとえば約26秒間にわたってポンプが比較的弱い駆動力
で駆動される。その結果、流出管等に溜まっている冷水
がノズルから比較的弱い噴射力で噴射される。これによ
り、被洗髪者の髪に冷水を当てることなく、冷水を排水
できる。
動洗髪機では、初期排水行程を実行しても、流出管等に
溜まっている冷水を十分に排水することができない場合
がある。この場合、初期排水行程の直後に行われる洗髪
行程において被洗髪者に冷水が勢いよく噴射されること
になるので、被洗髪者に不快感を与えるという不具合が
生じていた。
に設置していたり、冬に使用したりする場合には、流出
管等に溜まっている冷水の温度は比較的低いので、上記
不具合は顕著になる。これに対処するため、たとえば初
期排水行程の実行時間を延長することが考えられる。し
かしながら、この場合には、全体の洗髪時間が長くなる
のであまり好ましくない。しかも、初期排水行程は実際
の洗髪行程とは無関係であるので尚更である。
課題を解決し、洗髪時間を長くすることなく、流出管等
に溜まっている冷水を確実に排水できる自動洗髪機を提
供することである。
の請求項1記載の自動洗髪機は、洗髪に使用する温水を
溜めるための貯湯タンクと、温水噴射用ノズルと、上記
貯湯タンクに溜められている温水を汲み出して上記温水
噴射用ノズルに与えるための汲出手段と、洗髪コースに
従って上記汲出手段を駆動することにより洗髪を実行す
る洗髪制御手段とを含む自動洗髪機において、手動によ
る初期排水を指示するための初期排水指示手段と、上記
洗髪制御手段における洗髪が実行されていない場合にお
いて、上記初期排水指示手段で初期排水が指示されたか
否かを判別する判別手段と、この判別手段において上記
初期排水指示手段で初期排水が指示されたと判別される
と、上記汲出手段を予め定める条件に従って駆動させる
排水制御手段とを含むことを特徴とする。
請求項1記載の自動洗髪機であって、上記洗髪コースに
自動初期排水行程が含まれている場合において、上記洗
髪制御手段は、上記判別手段において上記初期排水指示
手段で初期排水が指示されたと判別された場合に、洗髪
コースに従って洗髪を実行する際、上記自動初期排水行
程を実行しないものであることを特徴とする。
請求項1または2記載の自動洗髪機であって、上記初期
排水指示手段は、押圧可能な押圧キーを含むものであ
り、上記排水制御手段は、上記押圧キーが一定時間より
も短い時間だけ押圧された場合、上記汲出手段を予め定
める初期排水時間だけ駆動するものであることを特徴と
する。
請求項1または2記載の自動洗髪機であって、上記初期
排水指示手段は、押圧可能な押圧キーを含むものであ
り、上記排水制御手段は、上記押圧キーが一定時間より
も長く押圧された場合、上記汲出手段を上記押圧キーが
押圧されている時間にわたって連続的に駆動し、上記押
圧キーが離されると、上記汲出手段の駆動を停止するも
のであることを特徴とする。
ていない場合において、初期排水指示手段によって初期
排水が指示されたか否かが監視されている。この状態に
おいて、初期排水が指示されると、排水制御手段により
汲出手段が予め定める条件に従って駆動される。これに
より、貯湯タンクから温水噴射用ノズルに至る経路に溜
まっている冷めた水をノズルを通じて排出できる。した
がって、たとえば洗髪開始前に初期排水を指示すれば、
上記経路に溜まっている冷水を予め排水させておくこと
ができる。そのため、冷水排水のために洗髪時間が長く
なることはない。
者を洗髪可能な状態にする前に行えば、美容師等が手な
どで排水されている水の温度を確認した上で洗髪を開始
することができるので、冷水を残さずに確実に排水する
ことができる。ところで、洗髪コースに初期排水行程が
含まれている場合、たとえば洗髪開始前に冷水を排水し
たときには、初期排水行程を実行する必要は必ずしもな
い。そこで、たとえば請求項2記載の構成のように、洗
髪コースに従って洗髪を実行する際、初期排水指示手段
による初期排水指示があったときには、初期排水行程を
実行しないようにしてもよい。
が一定時間よりも短い時間だけ押圧された場合、汲出手
段が予め定める初期排水時間だけ駆動される。したがっ
て、上記初期排水時間として、経路に溜まっている冷水
を十分に排水できる時間を設定すれば、冷水を十分に排
水できる。また、請求項4記載の構成では、押圧キーが
一定時間より長く押圧されている場合、汲出手段は上記
押圧時間にわたって連続的に駆動される。したがって、
たとえば冷水が完全に排水されるまで押圧キーを連続的
に押圧すれば、冷水を完全に排水することができる。冷
水が完全に排水されたか否かは、たとえば上述のよう
に、美容師等が手などで排水されている水の温度を確認
することで判断することができる。
参照して詳細に説明する。図1は、この発明の一実施例
の自動洗髪機の外観斜視図である。この自動洗髪機は、
キャビネット1によってその外観形状が形成されてい
る。キャビネット1の上面中央には、被洗髪者の頭部を
挿入するための入口2が形成されている。入口2の内部
には、頭部および髪が収容される水槽が配置されてい
る。
フード3が取付けられている。フード3は、入口2を大
きく開いた開成状態と入口2を小さくすぼめた図示の閉
成状態とに開閉可能である。フード3には、使用時に被
洗髪者の顔面を露出させるための切除部4が形成されて
いる。切除部4の周縁には、被洗髪者の顔面に弾力的に
接触し、水槽内から飛沫する水滴が被洗髪者の顔面にか
かるのを防ぐためのフェイスシール5が配置されてい
る。フェイスシール5が切除部4の周縁から突出する突
出量は、3つの調整ノブ6によって調整可能にされてい
る。
は、操作パネル7が配置されている。操作パネル7に
は、後述するように、操作信号を入力するための種々の
操作器や表示器が配列されている。キャビネット1の上
面の左側には、自動洗髪機を操作する美容師等が洗髪の
仕上げ時等に用いるハンドシャワー8が抜き出し可能に
備えられている。
部9が形成されている。窪み部9には、シャンプー液が
貯蔵されたシャンプー容器10、およびトリートメント
液が貯蔵されたトリートメント容器11が取外し可能に
装着されている。シャンプー容器10およびトリートメ
ント容器11としては、いずれも市販されているものを
使用することができる。
には、ハンドシャワー8のための冷水および温水の流出
/停止、流量調整用のノブ12が備えられている。キャ
ビネット1の前面右側には、電源スイッチ13および漏
電ブレーカ14が備えられている。図2は、上記操作パ
ネル7の平面図である。操作パネル7は、給湯関係ブロ
ック部20、運転コース関係ブロック部30、および補
助キーブロック部40に区分される。
するための給湯キー21、給湯キー21のオン/オフを
示す給湯キーランプ22、複数のランプで構成され、給
湯の状況を示すためのスタンバイ表示器23、および7
セグメント表示器で構成され、タンク内の温水の温度を
表示するためのタンク温度表示器24が備えられてい
る。
ートヘアー洗髪コース選択兼スタートキー31、ショー
トヘアー洗髪コースが選択されてスタートが指示された
ことを示すキーランプ32、ミディアム・ロングヘアー
洗髪コース選択兼スタートキー33、およびミディアム
・ロングヘアー洗髪コースが選択されてスタートが指示
されたことを示すキーランプ34が備えられている。
洗髪終了までの所要時間を「分」表示するための残り時
間表示器35、経過状態表示器36、シャンプーコー
ス、プレーンリンス(P・リンク)コース、トリートメ
ント(トリート・M)コース、ならびにシャンプー、プ
レーンリンスおよびトリートメントを順次行うフルコー
ス、を含む洗髪コースのうちいずれかをセレクトするた
めの洗髪コース選択キー37、および洗髪コース選択キ
ー37によって選択された洗髪コースの種類を表示する
ためのコース種類表示器38が配置されている。
終了時に報知される電子メロディ音による曲目またはブ
ザー音を選択するための曲目選択キー41、電子メロデ
ィ音またはブザー音の音量を調整するための音量調整キ
ー42、水圧選択キー43、水圧選択キー43によって
選択された水圧を表示するための表示ランプ44、後述
するノズルリンクを手動で揺動させるためのリンク揺動
キー45、リンク揺動キー45のオン/オフ状態を表示
するためのキーランプ46、タンク内の温水の排水を指
示するための排水キー47、および排水キー47のオン
/オフ状態を表示するためのキーランプ48が備えられ
ている。
線で示すように、後述する手動初期排水処理を実行する
際に操作するための水抜きキー49、自動洗髪機の動作
モードを設定する際に操作するためのプログラムセレク
トキー50、行程呼出しキー51、「+」キー52、書
込みキー53、および自動洗髪機におけるエラー結果を
タンク温度表示器24に表示する際に操作するためのエ
ラー呼出しキー54が配置されている。
れ、その表面はたとえば樹脂シートで覆われていて、こ
の樹脂シート表面に各キー表示が印刷され、ランプ用の
光透過部が備えられている。このうち、上記各キー4
9、50、51、52、53、54は、表面にその存在
が印刷表示されていない、いわゆる隠しキーである。図
3は、上記自動洗髪機の水路図である。この自動洗髪機
に備えられている水槽60の内部には、上ノズルリンク
61が備えられている。上ノズルリンク61は、頭部に
沿うように略半円弧状に形成されている。上ノズルリン
ク61には、温水を噴射するための複数の上ノズル62
が頭部方向に向けて配列されている。
63が備えられている。下ノズルリンク63は、略一直
線状に延びる棒状に形成されている。下ノズルリンク6
3には、温水を噴射するための複数の下ノズル64が配
列されている。上ノズルリンク61および下ノズルリン
ク63は、それぞれ水槽60の側壁でその一端が回動自
在に支持されている。他端は自由端とされている。上ノ
ズルリンク61および下ノズルリンク63は、リンクモ
ータRMを含む駆動機構65に連結されている。
機構65によって上ノズルリンク61および下ノズルリ
ンク63がそれぞれ揺動および回動される。その結果、
上ノズルリンク61および下ノズルリンク63にそれぞ
れ配列された上ノズル62および下ノズル64から噴射
される温水の噴射方向が変化する。これにより、被洗髪
者の髪を万遍なく、かつ良好に洗髪できる。
ズル66が下方側壁に固定配置されている。この固定ノ
ズル66は、水槽60内に垂れ下がった被洗髪者のロン
グヘアーの先端部に温水を噴射するためのものである。
次に、上述した上ノズルリンク61、下ノズルリンク6
3および固定ノズル66に温水を供給するための水路お
よび供給機構について説明する。
70を経てミキシングバルブ71へ与えられる。また、
図外の給湯管から供給される湯は、湯供給部72を経て
ミキシングバルブ71に与えられる。ミキシングバルブ
71では、与えられた水と湯とが混合され、適当な温度
の温水が作られる。ミキシングバルブ71で作られる温
水の温度は、この自動洗髪機のオペレータによって操作
され得るように設けられたノブ73を操作することによ
って調整可能にされている。
給湯バルブ74が開かれると、供給管75を介して貯湯
タンク76へ供給される。供給管75には、上記ミキシ
ングバルブ71から供給される温水の温度を検出するた
めのサーミスタ77が備えられている。ミキシングバル
ブ71で作られる温水はまた、この自動洗髪機のオペレ
ータによって操作され得るように設けられたノブ78が
手動操作されてシャワーバルブ79が開かれると、逆止
弁80および供給路81を介して、ハンドシャワー8に
与えられる。その結果、ハンドシャワー8から温水が噴
射される。ハンドシャワー8は、水槽内60において使
用可能に設けられており、補助的に被洗髪者の髪を手動
洗髪したり水槽内の洗浄等を行う際に使用される。
が供給される貯湯タンク76は、本実施例では、たとえ
ば容量40リットルのタンクが採用されている。貯湯タン
ク76の内部には、貯湯タンク76に溜められている温
水の水量を検出するための下位水量センサ82および上
位水量センサ83がそれぞれ備えられている。下位水量
センサ82および上位水量センサ83の出力は後述する
マイクロコンピュータにおける給湯バルブ74の開閉制
御に利用される。これにより、貯湯タンク76内に常に
一定の温水が満たされ得るようにされている。
湯タンク76に溜められた温水の温度を検出するための
サーミスタ84が備えられている。貯湯タンク76の上
方位置には、上位水量センサ83で検出される水量以上
に温水が貯湯タンク76内に溜まった場合、その余分な
温水を貯湯タンク76の外部へ溢れ出させるための溢水
口85が形成されている。溢水口85の下方にはドレン
パン86が備えられている。溢水口85から溢れ出した
温水はドレンパン86で受け止められ、ドレンパン86
から機外に延びている排水管87を通って機外に排水さ
れる。
いったん排水された温水が逆流などして、ドレンパン8
6内に温水が満ちた異常状態を検出するための水位セン
サ88が備えられている。貯湯タンク76の下方には流
出管89が連結されている。流出管89の他端は、イン
バータ90によって駆動されるポンプ91に接続されて
いる。貯湯タンク76に溜められている温水は、上記ポ
ンプ91がインバータ90によって駆動されると、流出
管89に汲出され、ポンプ91内に吸込まれる。
管92およびトリートメント液供給管93が分岐してい
る。シャンプー液供給管92の他端には、シャンプー容
器10からシャンプーポンプ94を介して延びている圧
送チューブ95が接続されている。トリートメント液供
給管93の他端には、トリートメント容器11からトリ
ートメントポンプ96を介して延びている圧送チューブ
97が接続されている。
トポンプ96は、圧送チューブ95,97をしごくこと
によってシャンプー容器10およびトリートメント容器
11に貯蔵されているシャンプー液およびトリートメン
ト液をそれぞれ吸い上げ、圧送チューブ95,97を介
して送り出すためのものである。送り出されたシャンプ
ー液およびトリートメント液が導かれるシャンプー液供
給管92およびトリートメント液供給管93には、それ
ぞれシャンプーバルブ98およびトリートメントバルブ
99が介装されている。
タ90によって駆動されている場合、シャンプーバルブ
98が開成されると、シャンプー容器10に貯蔵されて
いるシャンプー液が圧送チューブ95およびシャンプー
液供給管92を介して流出管89に供給される。その結
果、温水にシャンプー液が混入され、シャンプー用温水
が作られる。
合、トリートメントバルブ99が開成されると、トリー
トメント容器11に貯蔵されているトリートメント液が
圧送チューブ97およびトリートメント液供給管93を
介して流出管89に供給される。その結果、温水にトリ
ートメント液が混入され、トリートメント用温水が作ら
れる。
ー用温水またはトリートメント用温水は、ポンプ91の
出口側から吐出される。ポンプ91の出口側には、温水
を4つの管に導く分岐管100が接続されている。分岐
管100の各分路先端には、上ノズルバルブ101,下
ノズルバルブ102,固定ノズルバルブ103および排
水バルブ104を介して、第1供給管105,第2供給
管106,第3供給管107および第4供給管108が
それぞれ接続されている。
リンク61に接続されている。第2供給管106の先端
は上記下ノズルリンク63に接続されている。第3供給
管107の先方部は水槽60の下方側の側壁外方に配置
されている。この第3供給管107の先方部には、上記
複数の固定ノズル66が所定間隔で配列されている。第
4供給管108の先端は、水槽60の底面下方に連設さ
れた排水トラップ109に連結されている。この排水ト
ラップ109には排水管110が接続されている。排水
管110は上記排水管87に接続されている。
てポンプ91を駆動し、かつ上ノズルバルブ101,下
ノズルバルブ102または固定ノズルバルブ103を必
要に応じて選択的に開成させることにより、水槽60内
の所望のノズルから温水、シャンプー用温水またはトリ
ートメント用温水を噴射させ、被洗髪者の髪を自動的に
洗髪することができる。
温水を排水する場合には、ポンプ91を駆動し、かつ排
水バルブ104のみを開成させることにより、上記温水
を第4供給管108,排水トラップ109,排水管11
0および排水管87を介して機外に排水することができ
る。図4は、この自動洗髪機の電気的な制御回路の構成
を示すブロック図である。制御回路には、制御中枢とし
てのマイクロコンピュータ200が備えられている。マ
イクロコンピュータ200には、各種スイッチやセンサ
の信号が与えられる。マイクロコンピュータ200で
は、その与えられる信号に基づいて、種々の素子や装置
へ制御信号が出力される。
備えられた各種キーの押圧に応答して、対応するキース
イッチ201から各種設定値等がマイクロコンピュータ
200に与えられる。また、貯湯タンク76に供給され
る温度を検出するためのサーミスタ77、貯湯タンク7
6に溜められた温水の温度を検出するためのサーミスタ
84、下位水量センサ(水位L SW )82および上位水
量センサ(水位H SW)83の各出力がマイクロコンピ
ュータ200に与えられる。
入力信号に基づいて、操作パネル7に備えられたタンク
温度表示器24および残り時間表示器35にセグメント
信号を与える。同時に、タンク温度表示器24および残
り時間表示器35ならびに工程および状態表示用発光ダ
イオード(LED)202にコントロール信号を与え
る。また、工程および状態表示用発光ダイオード202
には発光ダイオード(LED)出力を与える。
バルブ74、上ノズルバルブ101、下ノズルバルブ1
02、固定ノズルバルブ103、排水バルブ104、シ
ャンプーバルブ98、トリートメントバルブ99にそれ
ぞれ制御信号を与える。これにより、各バルブの開閉が
制御される。また、リンクモータRMに制御信号を与え
ることによって、上ノズルリンク61および下ノズルリ
ンク63の揺動および回動をそれぞれ制御する。
ンバータ90を制御することによってポンプ91を所定
の仕事率で稼動するように制御する。図5は、上記自動
洗髪機における手動初期排水処理を説明するためのフロ
ーチャートである。この手動初期排水処理は、流出管8
9、分岐管100、第1供給管105,第2供給管10
6,第3供給管107および第4供給管108、上ノズ
ルリンク61および下ノズルリンク63等に溜まってい
る冷水を排水するため、美容師等の操作によって実行さ
れるものである。
明に先立ち、まず、この自動洗髪機の動作モードの移り
かわりを簡単に説明する。自動洗髪機の動作モードは、
電源スイッチ13がONされると、待機モードに移行す
る。この待機モードにおいて、美容師等により給湯キー
21が押圧されると、貯湯タンク76への温水の給湯を
実行する給湯モードに移行する。同時に、水抜きキー4
9の操作を受け付ける初期排水スタンバイモードに移行
する。その後、貯湯タンク76への給湯が完了すると、
ショートヘアー選択兼スタートキー31またはミディア
ム・ロングヘアー選択兼スタートキー33の操作を受け
付けるスタートスタンバイモードに移行する。このと
き、初期排水スタンバイモードはそのまま継続される。
その後、ショートヘアー選択兼スタートキー31または
ミディアム・ロングヘアー選択兼スタートキー33が押
圧されると、各スタンバイモードは洗髪処理モードに移
行する。
記初期排水スタンバイモードである場合において、水抜
きキー49を操作することができる。すなわち、給湯中
または給湯完了後に水抜きキー49を操作することがで
きる。一方、マイクロコンピュータ200では、水抜き
キー49が押圧されたか否かが監視されている(ステッ
プS1)。その結果、水抜きキー49が押圧されていな
いと判別されている場合には、後述する水抜きキーフラ
グが「0」にされる(ステップS2)。一方、水抜きキ
ー49が押圧されたと判別されると、まず、水抜きキー
フラグが「1」にされた後(ステップS3)、水抜きキ
ー49は一定時間t(たとえばt=2秒)以上連続して
押圧されているか否かが判別される(ステップS4)。
その結果、連続押圧時間が一定時間t未満であると判別
されると、予め定める初期排水時間にわたって手動初期
排水行程が実行される(ステップS5,S6)。
ポンプ91、上ノズルバルブ101、下ノズルバルブ1
02、固定ノズルバルブ103および排水バルブ104
がオンされる(ステップS5)。ポンプ91がオンされ
ると、貯湯タンク76に貯留されている温水の吸込動作
が行われる。このとき、貯湯タンク76に貯留されてい
る温水に先立って、流出管89等に溜まっている冷水が
上ノズルリンク61、下ノズルリンク63および固定ノ
ズル66に供給される。その結果、冷水は上ノズル6
2、下ノズル64および固定ノズル66から噴射され
る。また、冷水は、排水トラップ109、排水管110
および排水管87を介して機外にも排水される。貯湯タ
ンク76に貯留されている温水の噴射は、流出管89等
に溜まっている冷水が完全に排水された後に行われる。
バータ90によって低速回転駆動される。したがって、
温水の吸込動作はゆっくりと行われる。そのため、上ノ
ズルリンク61等から冷水が噴射される際、当該冷水は
チョロチョロと噴射される。したがって、フード3を閉
めなくても噴射される冷水が機外に漏れることはない。
そのため、美容師等は、噴射されている水の温度を手な
どで確認することができる。
ンするフードスイッチ、および入口2が閉められるとオ
ンする入口スイッチを含む開閉部材を設け、入口2が開
閉部材で閉められて入口スイッチがオンされ、かつフー
ドスイッチがオンされたことを条件として、ポンプ91
を高速回転駆動することにしてもよい。この構成では、
入口2およびフード3が閉じられた場合に限って冷水が
勢いよく噴射される。したがって、ポンプ91を低速回
転駆動する場合に比べて手動初期排水行程を短時間で終
了させることができる。
動初期排水行程を実行している間、手動初期排水行程の
開始から予め定める初期排水時間t1 (たとえばt1 =
20秒)が経過したか否かが監視されている(ステップS
6)。その結果、手動初期排水行程の開始から初期排水
時間t1 経過したと判別されると、ポンプ91、上ノズ
ルバルブ101、下ノズルバルブ102、固定ノズルバ
ルブ103および排水バルブ104がオフされ、手動初
期排水行程が終了する(ステップS9)。
水抜きキー49が一定時間t以上押圧されていると判別
された場合には、上記ステップS2と同様に、ポンプ9
1、上ノズルバルブ101、下ノズルバルブ102、固
定ノズルバルブ103および排水バルブ104がオンさ
れ、手動初期排水行程が実行される(ステップS7)。
押圧されている場合、マイクロコンピュータ200で
は、手動初期排水行程の開始から初期排水時間t1 経過
したか否かを監視するではなく、水抜きキー49がオフ
されたか否かが監視されている(ステップS8)。その
結果、水抜きキー49がオフされたと判別されると、ポ
ンプ91、上ノズルバルブ101、下ノズルバルブ10
2、固定ノズルバルブ103および排水バルブ104が
オフされ、手動初期排水行程が終了する(ステップS
9)。
程が実行される前に、水抜きキー49を押圧することに
よって、冷水を排水するための手動初期排水行程を実行
することができる。したがって、被洗髪者を洗髪可能な
状態にする前に、冷水が完全に排水されたかどうかを確
認することができる。すなわち、貯湯タンク76に貯留
されている温水は冷水が完全に排水された後に上ノズル
62等から噴射されるので、手などで噴射されている水
の温度を確かめれば、冷水が完全に排水されたかどうか
を確認できる。
かを確認した上で、その後に行われる後述の洗髪行程を
実行することができるので、この自動洗髪機を外気に触
れやすい場所に設置して使用したり、冬に使用したりす
る場合でも、初期排水を十分に行うことができる。した
がって、被洗髪者に冷水が当たることはない。そのた
め、被洗髪者は洗髪開始から快適な温水で洗髪を受ける
ことができる。
水行程の実行時間を水抜きキー49の連続押圧時間によ
って調整することができるので、もしも初期排水時間t
1 にわたる手動初期排水行程で冷水が完全に排水されな
い場合でも、その後に水抜きキー49を噴射される水が
適温になるまで連続して押圧すれば、冷水を完全に排水
することができる。
ースとしてフルコースがセレクトされた場合に実行され
る洗髪行程の全体の流れを説明するためのフローチャー
トである。スタートスタンバイモードにおいて、ショー
トヘアー選択兼スタートキー31またはミディアム・ロ
ングヘアー選択兼スタートキー33が押圧されると(ス
テップP1)、まず、手動初期排水処理が実行されたか
否かを判断するため、水抜きキーフラグが「0」である
か「1」であるかが判別される(ステップP2)。その
結果、水抜きキーフラグが「0」であれば、手動初期排
水処理は実行されていないと判断され、通常どおり、冷
水を排水するための初期排水行程が実行される(ステッ
プP3)。
と同様に、ポンプ91、上ノズルバルブ101、下ノズ
ルバルブ102、固定ノズルバルブ103および排水バ
ルブ104がオンされる。その結果、流出管89等に溜
まっている冷水が排水される。初期排水行程が終了する
と、予洗行程に移行する(ステップP4)。一方、水抜
きキーフラグが「1」であれば、手動初期排水処理は実
行されたと判断され、上記初期排水行程は実行されず
に、上記予洗行程に直接移行する(ステップP4)。こ
れは、冷水は手動初期排水処理においてすでに排水され
ているためである。
ている場合には、初期排水行程(約26秒間)を実行しな
いこととしているので、洗髪時間の短縮化を図ることが
できる。なお、初期排水行程の実行は必ずしもやめる必
要はない。予洗行程では、上ノズルバルブ101および
下ノズルバルブ102がオンされるとともに、ポンプ9
1が比較的強い駆動力でインバータ90に駆動される。
その結果、上ノズル62および下ノズル64から比較的
強い噴射力で温水が噴射される。予洗行程が終了する
と、シャンプー行程に移行する(ステップP5)。
8、シャンプーポンプ94、上ノズルバルブ101、下
ノズルバルブ102およびポンプ91がオンされる。そ
の結果、流出管89でシャンプー用温水が作られ、この
シャンプー用温水が上ノズル62および下ノズル64か
ら噴射される。これによりシャンプーが行われる。シャ
ンプー行程が終了すると、すすぎ行程に移行する(ステ
ップP6)。
下ノズルバルブ102およびポンプ91がオンされる。
その結果、シャンプー液等の薬液が混入していない温水
がそのまま上ノズル62および下ノズル64から噴射さ
れる。これにより、被洗髪者の髪に付着したシャンプー
液等が洗い流される。すすぎ行程が終了すると、上述と
同じシャンプー行程およびすすぎ行程が繰り返し行われ
る(ステップP7,P8)。
(ステップP9)。トリートメント行程では、トリート
メントバルブ99、トリートメントポンプ96、上ノズ
ルバルブ101、下ノズルバルブ102およびポンプ9
1がオンされる。その結果、流出管89でトリートメン
ト用温水が作られ、このトリートメント用温水が上ノズ
ル62および下ノズル64から噴射される。これにより
トリートメントが行われる。
ー液やトリートメント液を最終的に洗い流すための最終
すすぎ行程が行われる(ステップP10)。この最終す
すぎ行程では、上記すすぎ行程と同様に、上ノズルバル
ブ101、下ノズルバルブ102およびポンプ91がオ
ンされる。そして、最終すすぎ行程が終了すると、水抜
きキーフラグが「0」になるようにリセットされて、洗
髪行程が終了する。
るが、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された範囲内で種々の設計変
更を施すことは可能である。
始前に初期排水指示手段で初期排水を指示することによ
り貯湯タンクから温水噴射用ノズルに至る経路に溜まっ
ている冷水を排水することができるので冷水排水のため
に洗髪時間が長くなることはない。
者を洗髪可能な状態にする前に初期排水指示を行えば、
美容師等が手などで排水されている水の温度を確認した
上で洗髪を実行することができる。そのため、冷水を残
さずに確実に排水することができる。したがって、洗髪
初期時に、被洗髪者に冷水が当たることはない。そのた
め、最初から快適な温水で洗髪を行うことができるの
で、被洗髪者に不快感を与えることはない。よって、た
とえば美容院等では、美容客に対するサービスの向上を
図ることができる。
えば洗髪開始前において予め冷水が排水されている場合
には、重複動作となる洗髪コースに含まれている初期排
水行程は実行されないので、洗髪時間を短くすることが
できる。また、請求項3記載の発明によれば、押圧キー
を一定時間よりも短い時間だけ押圧された場合、予め定
める初期排水時間だけ排水が実行されるので、上記初期
排水時間を冷水を十分に排水できる時間に設定すること
により、冷水を十分に排水できる。
ても初期排水が実行されるので、美容師等の操作は簡単
である。また、請求項4記載の発明によれば、押圧キー
を一定時間よりも長く押圧している場合、当該押圧時間
にわたって冷水の排水を連続的に行うことができるの
で、美容師等は水温を確認しながら初期排水を実行でき
る。したがって、冷水を完全に排水できる。そのため、
被洗髪者に冷水を当てることなく、被洗髪者の髪を最初
から快適な温水で洗髪することができる。
である。
平面図である。
すブロック図である。
ートである。
ルコースがセレクトされた場合の洗髪行程を説明するた
めのフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】洗髪に使用する温水を溜めるための貯湯タ
ンクと、温水噴射用ノズルと、上記貯湯タンクに溜めら
れている温水を汲み出して上記温水噴射用ノズルに与え
るための汲出手段と、洗髪コースに従って上記汲出手段
を駆動することにより洗髪を実行する洗髪制御手段とを
含む自動洗髪機において、 手動による初期排水を指示するための初期排水指示手段
と、 上記洗髪制御手段における洗髪が実行されていない場合
において、上記初期排水指示手段で初期排水が指示され
たか否かを判別する判別手段と、 この判別手段において上記初期排水指示手段で初期排水
が指示されたと判別されると、上記汲出手段を予め定め
る条件に従って駆動させる排水制御手段とを含むことを
特徴とする自動洗髪機。 - 【請求項2】上記洗髪コースに自動初期排水行程が含ま
れている場合において、 上記洗髪制御手段は、上記判別手段において上記初期排
水指示手段で初期排水が指示されたと判別された場合
に、洗髪コースに従って洗髪を実行する際、上記自動初
期排水行程を実行しないものであることを特徴とする請
求項1記載の自動洗髪機。 - 【請求項3】上記初期排水指示手段は、押圧可能な押圧
キーを含むものであり、 上記排水制御手段は、上記押圧キーが一定時間よりも短
い時間だけ押圧された場合、上記汲出手段を予め定める
初期排水時間だけ駆動するものであることを特徴とする
請求項1または2記載の自動洗髪機。 - 【請求項4】上記初期排水指示手段は、押圧可能な押圧
キーを含むものであり、 上記排水制御手段は、上記押圧キーが一定時間よりも長
く押圧された場合、上記汲出手段を上記押圧キーが押圧
されている時間にわたって連続的に駆動し、上記押圧キ
ーが離されると、上記汲出手段の駆動を停止するもので
あることを特徴とする請求項1または2記載の自動洗髪
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162582A JP3059912B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 自動洗髪機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162582A JP3059912B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 自動洗髪機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11287114A Division JP3091754B2 (ja) | 1999-10-07 | 1999-10-07 | 自動洗髪機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910029A true JPH0910029A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3059912B2 JP3059912B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=15757337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7162582A Expired - Fee Related JP3059912B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 自動洗髪機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059912B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017048983A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | Toto株式会社 | 給湯システム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646918A (ja) * | 1992-02-27 | 1994-02-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動洗髪機 |
| JPH0678819A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動洗髪機 |
| JPH0624606U (ja) * | 1992-08-31 | 1994-04-05 | 東陶機器株式会社 | 自動洗髪機 |
| JPH06217819A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動洗髪機 |
| JPH0730902U (ja) * | 1993-11-12 | 1995-06-13 | 東陶機器株式会社 | 自動捨て水装置 |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP7162582A patent/JP3059912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017048983A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | Toto株式会社 | 給湯システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3059912B2 (ja) | 2000-07-04 |
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