JPH06217874A - 電磁誘導加熱炊飯器 - Google Patents

電磁誘導加熱炊飯器

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JPH06217874A
JPH06217874A JP5014029A JP1402993A JPH06217874A JP H06217874 A JPH06217874 A JP H06217874A JP 5014029 A JP5014029 A JP 5014029A JP 1402993 A JP1402993 A JP 1402993A JP H06217874 A JPH06217874 A JP H06217874A
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俊幸 小坂
Michimasa Sugihara
通正 杉原
Toru Niiyama
融 新山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炊飯器本体内を冷却ファンにより冷却する電
磁誘導加熱炊飯器において、冷却風を導入、排出する吸
気口、排気口をフィルタで覆い害虫が炊飯器本体に侵入
するのを防止し、かつフィルタの目詰まりによる炊飯器
内部部品の破壊を防止する。 【構成】 吸気口と排気口を有する冷却径路内に、加熱
コイル17,18、インバータ回路の整流器30、スイ
ッチング素子33,34等を配置し、冷却径路内の温度
は温度検出手段41で検出し、検出温度が所定温度を越
えると判定手段42によりフィルタ目詰まりと判定し、
報知手段43で目詰まりを報知する。フィルタが目詰ま
りすると冷却径路を流れる冷却風量が減少するので、冷
却径路内の温度が上昇するのを検出することで目詰まり
を判定、報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍋を誘導加熱して炊飯を
行う電磁誘導加熱炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁誘導加熱炊飯器の構成を図9
により説明する。図において、1は炊飯器本体で、炊飯
器本体1内に鍋2を収納する鍋収納部3を設けている。
保護枠3の外底部4に加熱コイル5を配し、鍋2を誘導
加熱する。鍋2は外側をステンレス層、内側をアルミ層
とした2層構造とし、誘導加熱が最適になされるように
している。鍋2の上部には軸2を中心に開閉自在とした
蓋体7を設け、フック8を炊飯器本体1の上部側部に設
けた爪部9に係合させ、蓋体7を閉成状態としている。
炊飯器本体1内の下部には加熱コイル5に高周波電流を
供給するインバータ回路基板10が配設されている。こ
のインバータ回路基板10には発熱電子部品であるスイ
ッチング素子等が実装されており、この発熱部品、さら
には加熱コイル5を冷却する必要がある。そのため冷却
ファン11を炊飯器本体1内に設け、炊飯器本体1の底
面に設けた吸気口12から外気を取り入れ、炊飯器本体
1内の各部品を冷却する構成である。冷却した気体は炊
飯器本体1の下方側面に設けた排気口13より排気され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
加熱コイル5、インバータ回路基板10を冷却するため
に、炊飯器本体1に吸気口12および排気口13を設け
なければならないので、ゴキブリ等の害虫がこれら吸気
口12、排気口13から炊飯器本体1内に侵入し、衛生
上の課題を有していた。
【0004】また、害虫が炊飯器本体1内に侵入しない
ように吸気口12および排気口13の穴の大きさを小さ
くすることも考えられるが、この場合、小さい穴に塵埃
が付着しやすく、十分な冷却空気量が得られず、冷却性
能を低下させるという課題を有していた。そして、冷却
性能が低下したままインバータ回路10を駆動すると、
冷却性が悪いのでインバータ回路10の部品を損傷する
という課題を有していた。
【0005】本発明は上記課題に鑑み、害虫の侵入を防
止するとともに、冷却性能の低下を使用者に知らせ、冷
却性能を低下した状態での使用を防止することを第1の
目的とする。
【0006】第2の目的は冷却性能が低下した場合にイ
ンバータ回路の破壊を確実に防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るための本発明の第1の手段は、鍋を誘導加熱する加熱
コイルと、この加熱コイルに高周波電流を供給するイン
バータ回路と、このインバータ回路のスイッチング素子
の駆動を制御して加熱出力を制御する制御回路と、前記
加熱コイル、インバータ回路、制御回路を冷却する冷却
ファンと、前記加熱コイル、インバータ回路、制御回路
を収納する炊飯器本体と、前記冷却ファンにより外気を
炊飯器本体内に導入する吸気口と、前記各回路を冷却し
た気体を炊飯器本体外に排出する排気口と、前記吸気口
および排気口を覆うフィルタと、前記炊飯器本体内に配
された温度検出手段と、この温度検出手段の検出温度が
所定温度以上になるとフィルタの目詰まり状態を判定す
る判定手段と、この判定手段が目詰まり状態と判定する
と目詰まり状態を報知する報知手段を備えたものであ
る。
【0008】また、上記第1の目的を達成するための本
発明の第2の手段は、上記第1の手段の温度検出手段に
代え、冷却ファンの回転数を検出する回転数手段を設け
るとともに、この回転数検出手段の検出回転数が所定回
転数より低いとフィルタ目詰まりと判定する判定手段を
設け、この判定手段が目詰まり状態を判定すると報知手
段により報知するものである。
【0009】また、上記第2の目的を達成するための本
発明の第3の手段は、上記第1、第2の手段に加え、判
定手段が目詰まり状態を判定すれば、炊飯動作する毎に
その目詰まり状態と判定した回数を記憶する記憶手段を
設け、この記憶手段の記憶した回数が設定回数以上の場
合に制御回路による加熱動作を停止させるものである。
【0010】
【作用】第1の手段によれば、吸気口と排気口とをフィ
ルタにより覆い、害虫が炊飯器本体内に侵入するのを防
止している。また、フィルタの目詰まりが進行すれば、
冷却性能が低下して炊飯器本体内の温度が上昇するの
で、この温度上昇を温度検出手段で検出し、温度検出手
段の検出温度によりフィルタの目詰まり状態を判定し
て、目詰まり状態を報知する。
【0011】第2の手段は、フィルタの目詰まりが進行
すれば、冷却ファンの回転数が低下するのを利用したも
ので、冷却ファンの回転数を回転数検出手段で検出し、
この検出回転数が所定回転数より低くなるとフィルタ目
詰まり状態と判定し、この目詰まり状態を報知する。
【0012】第3の手段によれば、炊飯動作する毎にフ
ィルタの目詰まり状態と判定した回数を記憶し、フィル
タの目詰まり状態の回数が多くなると強制的に炊飯動作
を行えないようにし、目詰まりによるインバータ回路の
部品の破壊を防止している。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0014】まず、本実施例の電磁誘導加熱炊飯器の全
体構成を図4により説明する。図において、14は炊飯
器本体で、その上部はヒンジ部19を中心に開閉自在な
蓋体20を配し、蓋体20の上面に設けた取っ手21に
より蓋体20を開閉動作させる。また、炊飯器本体14
の内部に鍋15を収納する鍋収納部16を形成してい
る。鍋収納部16の外底部には加熱コイル17,18を
配しており、加熱コイルは内周側の加熱コイル17、外
周側の加熱コイル18に2分割している。これら加熱コ
イル17,18の下方には棒状のフェライトコア22を
放射状に配し、加熱コイル17,18から発生する高周
波磁界が下方に漏れるのを防止している。フェライトコ
ア22より下方の炊飯器本体14内部には、冷却ファン
23、加熱コイル17,18に高周波電流を供給するイ
ンバータ回路等を備えたインバータ回路基板24、イン
バータ回路のスイッチング素子のオン、オフを制御し、
加熱出力を制御する制御回路等を備えた制御回路基板2
5を配し、冷却ファン23により上記各回路基板24,
25および加熱コイル17,18を冷却する構成として
いる。冷却径路としては、炊飯器本体1の底部に設けた
吸気口26から外気を導入し、各回路基板24,25お
よび加熱コイル17,18を冷却した後、排気口27か
ら排出する構成をとっている。吸気口26、排気口27
を覆うフィルタ28は、炊飯器本体1の底部に着脱自在
とし、フィルタ28が目詰まりした場合に、フィルタ2
8を炊飯器本体1から取外し水洗い等してフィルタ28
に付着したごみを取り除くことができるようにし、フィ
ルタ28の掃除性を向上させている。フィルタ28全体
を多孔質体で形成するか、あるいはフィルタ28を合成
樹脂で成形し、吸気口26と排気口27とに対向するフ
ィルタ面に、例えば直径3mm程度の孔を設けて害虫の侵
入を阻止するようにしてもよい。なお、40は鍋15の
外底面に当接し、鍋の温度を検出する鍋温度検出手段で
ある。
【0015】次に、本発明の第1の実施例のインバータ
回路基板24、制御回路基板25の具体回路構成を図1
により説明する。
【0016】図1において、29は200ボルトの交流
電源で、交流電源29を整流器30で全波整流し、チョ
ークコイル31、平滑コンデンサ32で直流化してい
る。直流化された平滑コンデンサ32の両端にスイッチ
ング素子33,34の直列回路を接続している。各スイ
ッチング素子33,34にはダンパーダイオード35,
36がそれぞれ接続されている。スイッチング素子34
と並列に加熱コイル17,18と共振コンデンサ37と
の直列回路が接続されている。各スイッチング素子3
3,34は駆動手段38により交互にオン、オフされ
る。駆動手段38は図2に示す信号SA,SBを出力す
るもので、信号SAと信号SBとは同時にオンすること
がないようにし、しかも周期Tを一定としている。周期
Tはスイッチング素子33をオンする期間tAとスイッ
チング素子34をオンする期間tBを加えたもので、周
期Tを一定とし、期間tAと期間tBとの比率を可変す
ることで加熱コイル17,18による誘導加熱出力を変
化させる。
【0017】また、図1の制御手段39は鍋温度検出手
段40の検出温度を入力し、決められた炊飯温度曲線と
なるように加熱出力を制御するもので、具体的には駆動
手段38のオン期間tAとtBの比率を変化させ、鍋温
度が炊飯曲線となるように加熱出力制御を行っている。
41は温度検出手段で、具体的には、整流器30の放熱
フィンに取り付けた温度センサーで、インバータ回路基
板24等が配設された冷却径路の温度を検出するもので
ある。また、スイッチング素子33,34の放熱フィン
に温度センサーを設けてもよく、また、炊飯器本体1内
の冷却径路の適当な位置に温度センサーを設けてもよ
い。この温度検出手段41の検出温度と設定温度とを判
定手段42により比較し、検出温度が所定温度より高け
れば報知手段43を動作させ、フィルタ28の目詰まり
状態であることをLED点灯表示あるいはブザー報知で
使用者に知らせる。
【0018】上述したフィルタ28の目詰まり状態の検
出方法を図3により説明する。炊飯を開始すると、制御
手段39は駆動手段38を駆動して誘導加熱を開始する
(ステップ1)。次に温度検出手段41の温度Tを入力
し(ステップ2)、この温度Tが設定温度Aより大きい
か否かを判断し(ステップ3)、設定温度Aより大きく
なければ温度検出手段41の検出温度の入力を続行す
る。ステップ3において温度Tが設定温度Aより大きく
なると、ステップ4で報知手段43を動作させてフィル
タの目詰まり状態を使用者に報知する。
【0019】次に、温度検出手段41で炊飯器本体1内
の冷却径路の温度を直接あるいは間接的に検出する理由
について説明を加える。すなわち、フィルタ28の目詰
まり状態が進行していくと冷却径路内の風量が低下し、
冷却径路内の温度が高くなるので、この特性を利用すれ
ば、フィルタ28の目詰まり状態を検出できるのであ
る。
【0020】次に、本発明の第2の実施例を図5および
図6より説明する。第2の実施例と上記第1の実施例と
を比較すると、上記第1の実施例が温度検出手段を設け
ているのに対し、第2の実施例が回転数検出手段44を
設けている点で相違する。この相違点を図5により説明
する。なお、図1と同一構成部品には同一番号を付し、
その説明を省略する。
【0021】図5において、44は回転数検出手段で、
冷却ファン23の回転数を検出するものである。冷却フ
ァン23の羽根の一部に磁性体23aを取り付けてい
る。そして、磁性体23aが通過する時に信号を出力す
る磁性体検出部45を設け、この磁性体検出部45の信
号を入力するカウンタ46は、一定周期でパルスを発生
するパルス発生手段47のパルスに基づいて出力するよ
うにしている。詳しく説明すると、カウンタ46はパル
ス発生手段47からパルスが発生される毎、すなわち一
定時間毎に磁性体検出手段45からの信号をカウントす
ることで、その一定時間に冷却ファン23の羽根が何回
回転したかを出力し、単位時間当たりの回転数を出力す
るものである。
【0022】上記第2の実施例におけるフィルタ目詰ま
り状態の検出方法を図6により説明する。まず、炊飯を
開始すると、制御手段39は駆動手段38を駆動して誘
導加熱を開始する(ステップ1)。また、ステップ2で
冷却ファン23を回転させて冷却動作を行う。ステップ
3で回転検出手段44のカウンタ46のカウント値nを
入力し、次いでステップ4で、カウント値nが設定値B
より小さいか否かを判断する。ステップ4でカウント値
nが設定値Bより大きいと判断すれば、カウンタ46か
らの入力を続行し、カウント値nが設定値Bより小さい
と判断すれば、ステップ5で報知手段43を動作させ、
フィルタ28の目詰まり状態を使用者に知らせる。
【0023】上述したように第2の実施例では、回転数
検出手段44で冷却ファン23の回転数を検出し、フィ
ルタの目詰まり状態を判断しているが、この理由は、フ
ィルタ28の目詰まり状態が進行していくと、冷却ファ
ン23の回転数が低下する特性に基づくものである。
【0024】次に本発明の第3の実施例を図7および図
8により説明する。まず、図7において、第1の実施例
と同一な構成部品については同一番号を付し、その説明
を省略する。第3の実施例は第1の実施例に記憶手段4
8とリセット手段49を追加したものである。
【0025】図7において、記憶手段48は判定手段4
2がフィルタの目詰まり状態を何回検出したかを記憶す
るもので、リセット手段49を操作することで記憶手段
48の記憶した回数をリセットする。リセット手段49
は、フィルタ28を炊飯器本体1から取り外し、フィル
タ28の目詰まりを取り除いて再びフィルタ28を炊飯
器本体1に取り付けるときに操作するものである。よっ
て、リセット手段49はフィルタ28を炊飯器本体1か
ら取り外さないと操作できない位置、例えば、フィルタ
28で覆われる炊飯器本体1の底面に設ければ、フィル
タ28を取り外さないとリセット手段49を操作でき
ず、フィルタ28の掃除をしなければリセットすること
ができない構成である。
【0026】次に、上記第3の実施例における動作を図
8により説明する。図8において、炊飯を開始すると、
記憶手段の記憶値Mを入力し(ステップ1)、この記憶
値Mが3回より大きいか否かを判断する(ステップ
2)。この記憶値Mが3回より小さいと判断すると、駆
動手段38を動作させ誘導加熱を開始する(ステップ
3)。誘導加熱動作を開始すると、温度検出手段41か
ら温度Tを入力し(ステップ4)、入力した温度Tが設
定値Aより大きいか否かを判断する(ステップ5)。設
定値より小さければ温度Tの入力を行い、また、設定値
より大きければフィルタの目詰まり状態であるとし、記
憶手段48の記憶値Mに1を加え記憶し直し(ステップ
6)、報知手段43を動作させ、フィルタの目詰まり状
態を報知する(ステップ7)。ステップ2において記憶
手段48の記憶値Mが3回を越えると、ステップ8で炊
飯動作を停止、すなわち炊飯指示しても炊飯動作を開始
しないようにし、ステップ9で報知手段43を動作させ
て目詰まり状態を使用者に報知する。記憶手段48はフ
ィルタの目詰まり状態のまま何回炊飯を行ったかを記憶
するものである。すなわち、フィルタの目詰まりした状
態で炊飯動作を何回も続けると、冷却が十分行われない
高温の状態にインバータ回路、制御回路等を放置するこ
とになり、各回路あるいは部品に悪影響を与えることと
なり、部品の破壊等を招くということがあるが、記憶手
段48にその目詰まり状態のまま何回炊飯を行ったかを
記憶させ、この記憶した回数が所定の回数を越えると安
全性の面から炊飯動作を強制的に行わないようにしてい
る。
【0027】なお、上記第3の実施例では、フィルタが
目詰まりした状態のまま炊飯動作を3回行えるようにし
たが、例えば、1回でもフィルタが目詰まりした状態の
まま炊飯動作すれば次回の炊飯動作を禁止するようにし
てもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかな通り、
本発明によれば下記の効果を奏するものである。
【0029】(1)炊飯器本体の吸気口および排気口を
覆うフィルタを設けているので、ゴキブリ等の害虫が炊
飯器本体内に侵入するのを防止できるとともに、フィル
タの目詰まりにより変化する炊飯器本体内の温度あるい
は冷却ファンの回転数を検出してフィルタの目詰まり状
態を報知しているので、このフィルタ目詰まりに気がつ
かずに長時間使用することを防止でき、目詰まりによる
炊飯器本体内部の部品の損傷を防止できる。
【0030】(2)フィルタが目詰まりした状態のまま
炊飯動作した回数を記憶手段に記憶させるようにしてい
るので、目詰まりした状態で何回も炊飯動作させた場合
に、強制的に炊飯動作を禁止することができ、フィルタ
の目詰まりした状態で何回も炊飯動作させて炊飯器本体
内の部品を損傷、破壊することを確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電磁誘導加熱炊飯
器のブロック図
【図2】同電磁誘導加熱炊飯器の駆動手段の出力波形図
【図3】同電磁誘導加熱炊飯器におけるフィルタ目詰ま
り検知のフローチャート
【図4】本発明の各実施例における電磁誘導加熱炊飯器
の一部破断断面図
【図5】本発明の第2の実施例を示す電磁誘導加熱炊飯
器のブロック図
【図6】同電磁誘導加熱炊飯器におけるフィルタ目詰ま
り検知のフローチャート
【図7】本発明の第3の実施例を示す電磁誘導加熱炊飯
器のブロック図
【図8】同電磁誘導加熱炊飯器の動作を示すフローチャ
ート
【図9】従来の電磁誘導加熱炊飯器の断面図
【符号の説明】
14 炊飯器本体 15 鍋 16 鍋収納部 17,18 加熱コイル 23 冷却ファン 24 インバータ回路基板 25 制御回路基板 26 吸気口 27 排気口 28 フィルタ 39 制御手段 41 温度検出手段 42 判定手段 43 報知手段 44 回転数検出手段 48 記憶手段 49 リセット手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋を誘導加熱する加熱コイルと、この加
    熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、こ
    のインバター回路のスイッチング素子の駆動を制御して
    加熱出力を制御する制御回路と、前記加熱コイル、イン
    バータ回路、制御回路を冷却する冷却ファンと、前記加
    熱コイル、インバータ回路、制御回路を収納する炊飯器
    本体と、前記冷却ファンにより外気を炊飯器本体内に導
    入する吸気口と、前記各回路を冷却した気体を炊飯器本
    体外に排出する排気口と、前記吸気口および排気口を覆
    うフィルタと、前記炊飯器本体内に配された温度検出手
    段と、この温度検出手段の検出温度が所定温度以上にな
    るとフィルタの目詰まり状態を判定する判定手段と、こ
    の判定手段が目詰まり状態と判定すると目詰まり状態を
    報知する報知手段を備えた電磁誘導加熱炊飯器。
  2. 【請求項2】 鍋を誘導加熱する加熱コイルと、この加
    熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、こ
    のインバータ回路のスイッチング素子の駆動を制御して
    加熱出力を制御する制御回路と、前記加熱コイル、イン
    バータ回路、制御回路を冷却する冷却ファンと、前記加
    熱コイル、インバータ回路、制御回路を収納する炊飯器
    本体と、前記冷却ファンにより外気を炊飯器本体内に導
    入する吸気口と、前記各回路を冷却した気体を炊飯器本
    体外に排出する排気口と、前記吸気口および排気口を覆
    うフィルタと、前記冷却ファンの回転数を検出する回転
    数検出手段と、この回転数検出手段の検出回転数が所定
    回転数以下になるとフィルタの目詰まり状態を判定する
    判定手段と、この判定手段が目詰まり状態と判定すると
    目詰まり状態を報知する報知手段を備えた電磁誘導加熱
    炊飯器。
  3. 【請求項3】 判定手段が目詰まり状態を判定すれば、
    炊飯動作する毎にその目詰まり状態と判定した回数を記
    憶する記憶手段と、この記憶手段の記憶した回数が設定
    回数以上の場合に制御回路による加熱動作を停止させる
    請求項1または2記載の電磁誘導加熱炊飯器。
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