JPH09308570A - 電磁誘導加熱炊飯器 - Google Patents

電磁誘導加熱炊飯器

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JPH09308570A
JPH09308570A JP8128021A JP12802196A JPH09308570A JP H09308570 A JPH09308570 A JP H09308570A JP 8128021 A JP8128021 A JP 8128021A JP 12802196 A JP12802196 A JP 12802196A JP H09308570 A JPH09308570 A JP H09308570A
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JP
Japan
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temperature
rice cooker
cooling fan
cooling
intake port
Prior art date
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Pending
Application number
JP8128021A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Tanase
隆文 棚瀬
Koji Shirakawa
耕司 白川
Mitsuru Takechi
充 武智
Yasuhiko Tanaka
靖彦 田中
Hisakazu Endo
久和 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炊飯器本体内を冷却ファンにより冷却する電
磁誘導加熱炊飯器において、冷却風を導入する吸気口の
目詰まりと冷却ファン等の故障による炊飯器内部部品の
破壊を防止する。 【解決手段】 吸気口14と排気口15を有する冷却径
路内に、インバータ回路基板12を配置し、温度検出手
段19で検出された冷却径路内の検出温度が第一の温度
を越えると吸気口14の目詰まりと判定し、報知手段2
3で目詰まりを報知し、検出温度が第二の温度を越える
と冷却ファン16等の故障と判定し炊飯動作を停止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鍋を誘導加熱して
炊飯を行う電磁誘導加熱炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁誘導加熱炊飯器の構成を図3
により説明する。図において、101は炊飯器本体で、
その上部はヒンジ部102を中心に開閉自在な蓋体10
3を配し、蓋体103の上面に設けた取っ手104によ
り蓋体103を開閉動作させる。また、炊飯器本体10
1の内部に鍋105を収納する鍋収納部106を形成し
ている。鍋収納部106の外底部には加熱コイル10
7,108を配しており、加熱コイルは内周側の加熱コ
イル107、外周側の加熱コイル108に2分割してい
る。これら加熱コイル107,108の下方には棒状の
フェライトコア109を放射状に配し、加熱コイル10
7,108から発生する高周波磁界が下方に漏れるのを
防止している。フェライトコア109より下方の炊飯器
本体101内部には、冷却ファン110、加熱コイル1
07,108に高周波電流を供給するインバータ回路等
を備えた駆動手段としてのインバータ回路基板111、
インバータ回路のスイッチング素子のオン、オフを制御
し、加熱出力を制御する制御回路等を備えた制御回路基
板112を配し、冷却ファン110により上記各回路基
板111,112および加熱コイル107,108を冷
却する構成としている。
【0003】冷却径路としては、炊飯器本体101の底
部に設けた吸気口113から外気を導入し、各回路基板
111,112および加熱コイル107,108を冷却
した後、排気口114から排出する構成をとっている。
吸気口113、排気口114を覆うフィルタ115は、
炊飯器本体101の底部に着脱自在とし、フィルタ11
5が目詰まりした場合に、フィルタ115を炊飯器本体
101から取外し水洗い等してフィルタ115に付着し
たごみを取り除くことができる。116は鍋105の外
底面に当接し、鍋の温度を検出する鍋温度検出手段、1
17はインバ−タ回路基板に備えた温度検出手段であ
る。118は、操作表示部であり、温度検出手段117
の検出温度が所定温度以上になるとフィルタ115の目
詰まり状態を判定する判定手段119と、この判定手段
119が目詰まり状態と判定すると目詰まり状態を報知
する報知手段120を備え、第4図のフロ−チャ−トの
ように一連の動作をする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、吸気口113と共に目詰まりのない排気
口114も覆うフィルタ115で覆うため、フィルタ1
15は、非常に大きく、高価になるばかりか、掃除等の
使い勝手が悪く、また吸気口113と排気口114を同
じ空間内に持つ事により、排気された暖かい空気をその
まま吸気する事による、冷却性能の低下と言う課題を有
していた。
【0005】また、フィルタ115の小さい穴に塵埃が
付着し、冷却性能を低下した場合目詰まりを報知して、
フィルタ115を掃除することもできる。たしかに冷却
性能が目詰まりのように除々に発生する場合は非常に有
効であるが、冷却ファン110の故障した場合等、急速
な冷却性能低下には対応できない。すなわち報知してい
る間にインバ−タ回路基板111の部品は、急激に温度
が上昇し損傷することになる。この場合、冷却ファン1
10の交換だけでは再生できず、インバ−タ回路基板1
11の交換も必要になり、使用者に金銭的にも多大な負
担を強いることになるという課題を有していた。
【0006】本発明は上記課題に鑑み、使用環境である
調理室の油煙、ほこり等が空気と共に吸気される吸気口
を、着脱自在のカバ−で覆い、冷却性能の安定化と信頼
性を高めることを目的とする。
【0007】また、冷却性能が急激に低下した場合にイ
ンバータ回路の破壊を確実に防止することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、鍋を誘導加熱する加熱コイルと、この加熱コ
イルに高周波電流を供給するインバータ回路と、このイ
ンバータ回路のスイッチング素子の駆動を制御して加熱
出力を制御する制御回路と、前記加熱コイル、インバー
タ回路、制御回路を冷却する冷却ファンと、前記加熱コ
イル、インバータ回路、制御回路を収納する炊飯器本体
と、前記冷却ファンにより外気を炊飯器本体内に導入す
る吸気口と、前記各回路を冷却した気体を炊飯器本体外
に排出する排気口を備え、前記吸気口をカバーで着脱自
在に覆い、また、炊飯器本体内に配された温度検出手段
と、この温度検出手段の検出温度が第一の温度以上にな
ると吸気口の目詰まり状態を判定し、第二の温度以上に
なると冷却ファンの異常を判定する判定手段と、この判
定手段が目詰まり状態と判定すると目詰まり状態を報知
する報知手段を備え、冷却ファンの異常を判定するとそ
の時点で制御回路は動作を停止するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によれば、使用環境である
調理室の油煙、ほこり等が空気と共に吸気される吸気口
をカバ−により覆い、油煙、ほこり等が炊飯器本体内に
侵入するのを防止できるとともに、吸気口を覆うフィル
タの目詰まりが進行すれば、冷却性能が低下して炊飯器
本体内の温度が上昇するので、この温度上昇を温度検出
手段で検出し、目詰まり状態を報知し、さらに冷却ファ
ンの故障等により温度が高くなり冷却ファンの故障状態
を判定した場合は、その時点で炊飯の動作を停止する。
ことができる
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】まず、本実施例の電磁誘導加熱炊飯器の全
体構成を図1により説明する。図において、1は炊飯器
本体で、その上部はヒンジ部2を中心に開閉自在な蓋体
3を配し、蓋体3の上面に設けた取っ手4により蓋体3
を開閉動作させる。また、炊飯器本体1の内部に鍋5を
収納する鍋収納部6を形成している。鍋収納部6の外底
部には加熱コイル7,8を配しており、加熱コイルは内
周側の加熱コイル7、外周側の加熱コイル8に2分割し
ている。これら加熱コイル7,8の下方には棒状のフェ
ライトコア9を放射状に配し、加熱コイル7,8から発
生する高周波磁界が下方に漏れるのを防止している。1
0は、炊飯器本体1の側面を構成するボディ、11は同
低部を構成する下枠である。フェライトコア9の下方に
は、加熱コイル7,8に高周波電流を供給する駆動手段
としてのインバータ回路等を備えたインバータ回路基板
12、インバータ回路基板12のスイッチング素子のオ
ン、オフを制御し、加熱出力を制御する制御回路等を備
えた制御回路基板13を配している。下枠11の底部に
吸気口14、側部に排気口15を設けるとともに、吸気
口14の上部に冷却ファン16を配して外気の吸排気を
強制的に行っている。
【0012】また、17は、下枠11に着脱自在に取り
付けられて、下枠11に設けた吸気孔4全体を覆うカバ
−であり、っている多孔質とし、たとえば直径が3mm
以下の孔を有するパンチングメタルを成形したものとす
る。排気口15はカバ−17と同様に多孔質体で形成す
るか、あるいは合成樹脂で成形し、例えば直径3mm程度
の孔を設けて害虫の侵入を阻止するようにしてもよい。
冷却径路としては、カバ−17を介して下枠11の底部
に設けた吸気口14から外気を導入し、各回路基板1
2,13および加熱コイル7,8を冷却した後、排気口
15から排出する構成をとっている。18は鍋5の外底
面に当接し、鍋の温度を検出する鍋温度検出手段であ
る。19は温度検出手段であり、インバ−タ回路基板1
2の発熱部品であるスイッチング素子の冷却能力を向上
するために設けた放熱フィン20に設けた。
【0013】また、21は、操作表示部であり、温度検
出手段19の検出温度が第一の温度以上になるとカバ−
の目詰まり状態を判定し、温度検出手段19の検出温度
が第二の温度以上になると冷却ファン16等の故障を判
定する判定手段22と、この判定手段22が目詰まり状
態と判定すると目詰まり状態を報知する報知手段23と
してのLEDを備えている。
【0014】次に、上述した温度検出手段19の判定方
法を図2により説明する。炊飯を開始すると、制御回路
基板13は鍋温度検出手段18の検出温度を入力し、決
められた炊飯温度曲線となるように加熱出力を制御する
もので、具体的にはインバータ回路基板12のスイッチ
ング素子のオン、オフして誘導加熱を開始する(ステッ
プ1)。次に温度検出手段19の温度Tを入力し(ステ
ップ2)、この温度Tが第一の温度Aより大きいか否か
を判断し(ステップ3)、第一の温度Aより大きくなけ
れば温度検出手段19の検出温度の入力を続行する。ス
テップ3において温度Tが第一の温度Aより大きくなる
と、ステップ4で報知手段23を動作させてカバ−17
の目詰まり状態を使用者に報知する。次に、この温度T
が第二の温度Bより大きいか否かを判断し(ステップ
4)、第二の温度Bより大きくなければ温度検出手段1
9の検出温度の入力を続行する。ステップ5において、
温度Tが第二の温度Bより大きくなると、ステップ6で
炊飯動作を停止する。
【0015】さらに、判定温度としての第一の温度Aと
第二の温度Bについて説明を加える。カバ−17の目詰
まり状態が進行していくと冷却径路内の風量が低下し、
冷却径路内の温度が高くなるが、その上昇値は冷却経路
内に空気の流れがあるため大きくなく、また炊飯動作を
継続しても急激に上昇することもない。従って、第一の
温度Aは、部品が所定の寿命を保証できる温度に設定す
ことができる。しかし、冷却ファン16の故障等の場合
は、冷却経路内に空気の流れがなく温度上昇は急激で、
炊飯を継続する事は、不可能である。そこで、第二の温
度Bは、部品の破損温度以下とする。もちろん、第一の
温度A<第二の温度Bである。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明は、炊飯器本体に
収納される発熱部品の冷却性能を確保するとともに炊飯
器を使用する台所環境におけるゴキブリなどの小動物の
進入の阻止や油煙・ほこり等の本体内の進入を少なくす
ることにより、部品の破壊や冷却効率の低下が防止でき
る。さらに炊飯器底部の吸気口を覆う着脱自在のカバ−
を設けているので、使い勝手がよく、安全性と耐久性の
向上した炊飯器を提供することができる。また、冷却フ
ァンの故障時は、その時点で炊飯動作を停止するので、
冷却ファンの交換だけで再生可能となり、使用者に多大
な負担を強いることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す電磁誘導加熱炊飯器の縦
断面図
【図2】同、電磁誘導加熱炊飯器における検知のフロー
チャート
【図3】従来例を示す電磁誘導加熱炊飯器の縦断面図
【図4】同、電磁誘導加熱炊飯器における検知のフロー
チャート
【符号の説明】 1 炊飯器本体 5 鍋 7、8 加熱コイル 12 インバータ回路基板 13 制御回路基板 14 吸気口 15 排気口 16 冷却ファン 17 カバ− 19 温度検出手段 22 判定手段 23 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 靖彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 遠藤 久和 大阪府門真市殿島町7番6号 株式会社エ クセルテクノ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋を誘導加熱する加熱コイルと、この加
    熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、こ
    のインバータ回路のスイッチング素子の駆動を制御する
    制御回路と、少なくとも前記インバータ回路等を冷却す
    る冷却ファンと、前記冷却ファンにより外気を炊飯器本
    体内に導入する吸気口と、前記吸気口を着脱自在に覆う
    カバーと、前記炊飯器本体内の内気を炊飯器本体外に排
    出する排気口と、前記炊飯器本体内に配された温度検出
    手段と、判定手段と、報知手段とを備え、前記判定手段
    は、前記温度検出手段の検出温度が第一の温度以上にな
    ると吸気口の目詰まり状態と判定し、第二の温度以上に
    なると冷却ファンの異常と判定し、前記報知手段は、前
    記判定手段が目詰まり状態と判定すると目詰まり状態を
    報知し、前記制御回路は、前記冷却ファンの異常を判定
    すると前記スイッチング素子の駆動を停止してなる電磁
    誘導加熱炊飯器。
JP8128021A 1996-05-23 1996-05-23 電磁誘導加熱炊飯器 Pending JPH09308570A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003070626A (ja) * 2001-09-03 2003-03-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 炊飯器
WO2004041035A1 (en) * 2002-11-06 2004-05-21 Lg Electronics Inc. Cooling apparatus for electrical cooker
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JP2011015842A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
CN103006011A (zh) * 2012-08-09 2013-04-03 江苏科技大学 一种客船用保温自助餐食品托盘
JP2021181869A (ja) * 2020-05-20 2021-11-25 リンナイ株式会社 加熱調理器
JP2021188782A (ja) * 2020-05-27 2021-12-13 リンナイ株式会社 加熱調理器

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