JPH06218294A - 磨砕を調整する方法とこの方法を実施する装置 - Google Patents

磨砕を調整する方法とこの方法を実施する装置

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JPH06218294A
JPH06218294A JP5296986A JP29698693A JPH06218294A JP H06218294 A JPH06218294 A JP H06218294A JP 5296986 A JP5296986 A JP 5296986A JP 29698693 A JP29698693 A JP 29698693A JP H06218294 A JPH06218294 A JP H06218294A
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rolls
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】生のペースト状材料中の分散固形粒の磨砕を均
一な品質で調整する方法とこの方法を実施する装置を提
供する。 【構成】少なくとも一つの前置ロール粉砕機1と一つの
後置ロール粉砕機4とを備えたロール粉砕機ラインを使
用し、その内少なくとも後置ロール粉砕機4が複数のロ
ールW1〜W5を備えた磨砕ロール粉砕機であり、特に
少なくとも3個のロールを有する後置ロール粉砕機4の
上のペーストの層の厚さを増減するために前置ロール粉
砕機1の出口ロールの間隙を変更するようにして、前置
ロール粉砕機1の出口ロールの間隙の変更に加えて、後
置ロール粉砕機4の層の厚さの調整を比例積分微分動作
により行う。後置ロール粉砕機4の層の厚さは所定の範
囲内で調整でき、この範囲を以上で層の厚さの実測値と
目標値との差により前置ロール粉砕機1の調整に切り換
えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、少なくとも3つのロ
ールを有する後置ロール粉砕機上の材料の層の厚さを増
減するため、前置ロール粉砕機の出口ロールの間隙を可
変し、少なくとも後置ロール粉砕機が複数のロールを備
えた磨砕ロール粉砕機であり、少なくとも一つの前置ロ
ール粉砕機と一つの後置ロール粉砕機を備えたロール粉
砕機ラインで、チョコレート材料のような生のペースト
状材料中の分散固形粒の磨砕を調整する方法およびこの
方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の方法はドイツ特許第 A-37 07 7
45号明細書により周知である。ここでは、前置ロール粉
砕機の各々が粗粒を処理しているので、制御は粗い範囲
で比較的良好に行われることが判る。しかし、前置ロー
ル粉砕機から後置ロール粉砕機への間に距離があるた
め、制御時定数がかなり大きいことも判る。実際には、
一種のPI制御特性 (比例・積分調整動作) が生じる。
この比較的長い制御時定数のため、粒径の目標値からの
ずれが、状況によって、かなり長く制御されないままに
なる。
【0003】ドイツ特許第 C-31 53 304号明細書には、
ロール粉砕機、一般には後置ロール粉砕機の粉砕間隙が
制御状況および間隙調整の均一性ないしはそれによるロ
ールの軸方向に対する層の厚さに関して、例えばPD特
性により比較的問題なく制御できる方法が記載されてい
る。この制御は、測定した層の厚さに応じて初段ロール
軸の回転数を調整して行われる。もっとも、その場合、
初段ロールも粉砕能力をもたらすことを考慮する必要が
ある。それ故、材料に導入するエネルギーが変化すれ
ば、流動特性も変わり、特に流動限界が変わる。このこ
とは、チョコレートの場合、結局精練 (コンチェによる
作業) の時間にも影響する。文献には、見かけ上完全に
同じように加工され、同じ組成を有するように見えるチ
ョコレート材料が精練の後に、状況によっては、異なる
品質を示す現象が既に記載されている。この理由から、
ーラー速度の調整による材料、特にカカオ材料やチョコ
レートの規則正しい流動特性は、材料に導入されるエネ
ルギーが異なるため、異なった結果となる。これは品質
を一定に維持する点で好ましくない。このドイツ特許第
C-31 53 304号明細書の内容はこの関連により開示に含
まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、で
きるだけ均一な品質の製品を作製できる、製粉を調整す
る方法とこの方法を実施する装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、冒頭に述べた種類の方法にあって、前置ロール
粉砕機の出口ロールの間隙を可変するのに加えて、後置
ロール粉砕機の層の厚さの調整を比例・積分・微分制御
法により行うことによって解決されている。
【0006】更に、上記の課題は、この発明により、冒
頭に述べた種類の装置にあって、前記層の厚さセンサs
の出力信号と所定の層の厚さに対応する信号とに対する
比較器27,127を設け、この比較器の出力信号が切
換回路35を介して、少なくとも間接的に、後置ロール
粉砕機4の初段ロールW2の回転数を制御するため、初
段ロールW2の駆動モータ19のモータ制御回路24に
導入され、および/または間隙調整用のサーボモータ3
2を制御するため、前置ロール粉砕機1の少なくとも2
つのロール2,3を使用し、比較器27,127の出力
信号が2つの切換しきい値を有するしきい値スイッチ2
6,特に一つの窓弁別器にも導入され、しきい値スイッ
チ26,126,226,326,426の出力信号が
前記切換回路35を制御するために使用されることによ
って解決されている。
【0007】
【作用】この発明の他の構成には、後置ロール粉砕機の
層の厚さを所定の上と下限界内に調整し、これ等の限界
を超えた場合、実測した層の厚さと目標とする層の厚さ
の差により前置ロール粉砕機の調整に切り換えることを
提唱している。この方法により、材料の流動特性の変化
は、後置ロール粉砕機に導入する磨砕エネルギーを変え
るため、極めて狭い限界内に維持されることが有利に達
成される。
【0008】更に、この発明によれば、好ましくは、後
置ロール粉砕機の層の厚さを調整するため、後置ロール
粉砕機の少なくとも一つの初段ロールの回転速度を可変
することが提唱されている。この方式は最も簡単に層の
厚さを最適に調整するのに寄与する。
【0009】この発明の他の有利な実施態様によれば、
少なくとも4個のロールを備えた前置ロール粉砕機で、
第二の初段ロールの回転速度を可変し、回転速度の可変
に伴う層の厚さの調整に対する可変範囲が 1:3 の比
率、好ましくは 1:2.5 〜 1:2.75の比率に選定するこ
とが提唱されている。この処置も、同じようにできるだ
け均一な品質の製品の製造に寄与する。
【0010】この発明による上記装置でこの発明の方法
を実施すれば、例えばカカオ材料のような傷みやすい材
料の均一な加工が保証されるので、後続の風味を付ける
工程の適当な精錬条件で調合の再現性が著しく改善され
る。
【0011】処理すべき材料に対する効果的で経済的に
合わせることは、この発明の他の実施例により、窓弁別
器の二つの切換しきい値を後置ロール粉砕機の制御範囲
の限界値と機能的に関連させて用いることにより達成さ
れる。
【0012】この発明の他の実施態様によれば、比較器
の出力信号を微分回路を介して導入される制御回路がサ
ーボモータの前に接続されている。これにより、制御時
定数を簡単に短縮できる。
【0013】この発明の他の有利な実施態様により、後
置ロール粉砕機の初段ロールに回転計が付属し、この回
転計の出力信号が好ましくはプログラム可能な計算装置
を介して、後置ロール粉砕機の制御範囲を決める比較器
の出力信号と結合すれば、特に正確な制御を達成され
る。
【0014】限界値ないしは制御範囲を合わせるため、
この発明の装置の他の構成によれば、一つまたはそれ以
上の初段ロールの回転数を少なくとも変更する出力信号
を出力する温度センサが後置ロール粉砕機に付属するこ
とを提唱している。
【0015】或る種の材料では、後置ロール粉砕機の入
口側と出口側にそれぞれ一つの温度センサを設け、これ
等の温度センサの出力信号を差動増幅器に導入し、この
差動増幅1の出力信号を少なくとも間接的に駆動モー
タ、サーボモータ用の制御信号を決めるために使用する
ようにすれば利点がある。この構成により、所望の温度
を予め設定し、測定温度がずれた時、後置ロール粉砕機
の制御範囲を狭めたりまたは広げたりすることができ
る。
【0016】技術的要請に応じて、電子回路や関連する
回路をアナログおよび/またはデジタルで構成できる。
【0017】
【実施例】以下、この発明を模式的に示す図面に基づき
より詳しく説明する。図1はドイツ特許第 A-37 07 745
号明細書の図1にほぼ一致し、その内容は公開されたも
のである。従って、この周知の制御の詳細をここでは省
略する。この発明の理解に重要なことは、前置ロール粉
砕機1と後置ロール粉砕機4を備え、磨砕ロール粉砕機
4がフローティング軸受により支持され加圧ユニット1
0,12により互いに押圧された少なくとも4つのロー
ル (ロールW1が固定ロールW2に対して、またロール
W3〜W5も同様に固定位置の初段ロールW2に対して
押圧されている) を有する場合、初段ロールの軸EWの
回転数は測定した層の厚に応じてロール粉砕機の出口に
対して調節できる。
【0018】付言すれば、初段ロールの軸EWはロール
W2と必ずしも結合する必要はなく、ロールW1に接続
してもよい、また両方のロールW1,W2を歯車で連結
することも同様に可能である。更に、終段ロールW5に
対して増大するロールの回転数の割合で減少する層の厚
さは、ここでは、一個のセンサsを4番目と5番目のロ
ールW4とW5の間に示してあるが、原則的にW1〜W
5のどのロールでも測定できる。
【0019】このセンサsの出力信号は、例えば差動増
幅器27の形式の比較回路に導入され、この比較回路の
他方の入力端に目標値発生器28が接続している。この
目標値発生器は、例えば1列の選択キー13,16,1
7を有するキーボードとして形成されている。選択キー
13を操作すれば、他のキーにより入力された目標値が
比較器27に導入される。これに対して、選択キー16
と17とは、後述する窓弁別器の形式のしきい値スイッ
チ26に対する切換しきい値を調整するために使用され
る。
【0020】比較器27の出力は、2個の出力端A1と
A2および制御入力端Cを有する切換回路35に導入さ
れる。制御入力端Cは、符号で示すように上部および下
部の切換しきい値を有する前述のしきい値スイッチ26
に接続している。両方の切換しきい値は許容限界を形成
し、その範囲内で比較器27の出力信号が初段ロールW
2の駆動モータ19用のモータ制御回路24に導入さ
れ、ロール粉砕機4の主スイッチmsが閉じると、初段
ロールW2が起動する。ここでは一つの導線しか示して
いないが、少なくとも主スイッチmsは一般に三相交流
用の三相導線に接続していると解すべきである。
【0021】しかし、比較器27の出力信号が、しきい
値スイッチ26によって設定された限界以上あるいは以
下の場合、つまり、このしきい値スイッチ26の上部切
換しきい値よりも正、あるいは下部切換しきい値よりも
負であれば、切換回路35はその制御信号入力Cを介し
て出力端A2から出力端A1に切り換えて、制御信号を
例えばアナログ・デジタル変換器29を介して前置ロー
ル粉砕機1の少なくとも2つのロール2と3の間隙を調
整するサーボモータ32のモータ制御回路31に導入
し、ドイツ特許第 A-37 07 745号明細書により周知のよ
うに逆向きに制御する。
【0022】この発明の範囲内で、出力A1が接続した
場合でも、更にしきい値回路26で許容される最大信号
または最小信号、あるいはこれらの値の間の信号を回路
24に導入するように、切換回路35を配電装置として
構成するすることも簡単にできる。更に、制御時定数を
短縮するために, 出力端A1に微分回路15を接続する
と効果的である。ここで、前置ロール粉砕機および後置
ロール粉砕機と呼んでいるが、両方のロール粉砕機は直
接前後に並んでいる必要はなく、むしろこの発明の調整
のために、ラインの一列に連続配置されたロール粉砕機
の中から2つのロール粉砕機を選び出してもよい。しか
し、2つのロール粉砕機が直接並んでいる場合が好まし
い。
【0023】既に述べたように、しきい値スイッチ26
の切換しきい値は、例えば種々の材料あるいは品質に対
して、上部しきい値用の選択キー16と下部しきい値を
調整する選択キーを押して、目標値発生器28によって
調整できる。
【0024】図2の実施例では、便宜上図1のロール粉
砕機4から始めて、前置ロール粉砕機は図示していない
が、その他の点では図1のように構成されている。図1
と同じ機能の部品は、図2でも図3でも同じ数字または
符号で示したが、類似の機能の部品には同じ数字に 100
位の数字を追加した。
【0025】図2によれば、センサsの出力信号はここ
でも比較器27に導入され、この比較器の他方の入力端
は目標値発生器128に接続している。その場合、目標
値は必ずしも一定である必要はなく、場合によっては、
適応制御の意味で、例えばプログラムに応じて、望まし
ければ変更してもよい。
【0026】しかし、目標値発生器128の出力信号は
各演算増幅器126,226の正の入力端にも導入され
る。これらの演算増幅器126,226の他方の入力端
は許容限界の値を定める調整装置116に接続してい
る。この値は、モータ19の制御範囲の上限界値を形成
するため、演算増幅器126を用いて目標値発生器12
8からの目標値に加算される。これに反して、他方の演
算増幅器226を用いてモータ19を制御する下限界値
を作るため、前記目標値から減算される。
【0027】こうして得られた両方の限界値は、次に両
極リミター326に導入され、このリミターの出力信号
は一方で初段ロールW1の実測回転数と比較される。こ
の初段ロールW1はここでは歯車変速機により初段ロー
ルW2と一定の回転比の関係にある。回転数を測定する
ため、任意のセンサ、例えば歯車18の歯の間を通過す
る光を受けるフォトカプラ199を使用することができ
る。周波数が初段ロールの実測回転数の目安となるフォ
トカプラ199の出力信号は、対応する制御信号を出力
する計算装置20に導入される。同時に、調整信号を前
述のようにロール粉砕機1またはロール粉砕機4あるい
はその両方を調整するために使用する切換分配回路35
を設けてもよい。その代わりに、計算装置またはプロセ
ッサ20自体が相当に信号の分配を行ってもよい。
【0028】図3の場合にも、ロール粉砕機4だけ純デ
ジタル信号処理で示してある。その場合、センサsは出
力信号を先ずアナログ・デジタル変換器129に送り、
そこからデジタル化した信号を先ず中間記憶器21に導
入する。この中間記憶器21は、センサsの測定した実
測値、場合によっては、各初段ロールの回転数のような
他のパラメータも、一方で回路426に導入するために
選択的に利用される。この回路426は実際に図2の回
路126と226の役目を有し、それに応じた信号を加
算回路、減算回路或いはリミター回路526に送り、こ
の回路は図2の回路326と機能的には大体一致する。
【0029】他方、中間記憶器21は、予備検査の時、
そのような実測値を読み取り、これ等の実測値が特定の
ペーストに対して最適と格付けされるため、目標値記憶
器228にも接続していてもよい。この切換は制御装置
328を介して行われる。この制御装置は入力装置28
(図1参照) と接続し、記憶器228に記憶された値の
読込みを読出しに切り換える。その場合、実測値として
読み込まれた値はキーボート28により、場合によって
は、更に修正できる。
【0030】基準値記憶器228を読出動作に切り換え
れば、センサsで測定され、次にデジタル化された実測
値は、前述の実施例で既に説明したが、ここではデジタ
ルに構成された比較器127に往く。比較器の出力端は
出力端A1とA2を有する切換回路35に接続してい
る。この切換回路35は、値を回路28,328で調整
できるしきい値スイッチ或いは限界値発生器426を介
して制御される。そのため、制御回路526は図示して
いない適当な選択スイッチを有する。場合によっては、
切換回路35は導線22,122を介して直接制御装置
28,328によって切り換えることもできる。この回
路35には、図示していないが他の回路と同じように、
更にクロック発生器23が接続している。
【0031】図3によれば、上記と関連して有利な他の
の制御装置が示してある。ロール粉砕機4の出口の剥取
ナイフ37のところに、材料の出口温度を測定する温度
センサ33が設けてある。場合によっては、第二の温度
センサ133をロール粉砕機4の入口側に設けることも
でき、そうすれば差動増幅器25で確認された温度差を
ロール粉砕機により導入する磨砕エネルギーの目安と見
なせる。既に述べたように、特に後続する精練プロセス
と関連して、あるいは磨砕プロセスの効率と関連して、
材料の粘性特性が問題になる場合には、状況によって
は、センサ33だけで充分である。但し、加えられた磨
砕エネルギーは当然ロール粉砕機のモータの電流消費
量、または他の電力パラメータにより求めることができ
るので、このパラメータをセンサ33の回路の方式の回
路での制御に加えて、あるいはその代わりに使用でき
る。
【0032】いずれにせよ、各初段ロールの回転数 (お
よび/またはロールW1〜W5の間の間隙または加圧ユ
ニット10,12による圧力や、図示していない冷却制
御部に影響を与えるローラー温度を変更するためのなん
らかの他のパラメータ) の変更を決める限界値、および
それに係わる制御範囲は、センサ33の出力信号により
直接的に、あるいは、比較器25を介して間接的に可変
できる。例えば、所望温度を予め設定でき、実測温度が
高くずれた場合、後置ロール粉砕機の制御範囲を狭く
し、逆の場合には広くできる。
【0033】一般に、層の厚さの可変範囲は 1:3 の比
率以下であるべきである。これは、特にロールの回転数
に当てはまる。 1:2.75〜 1:2.5 の比率、場合によっ
ては、更に小さい比率が好ましい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の磨砕を
調整する方法とその装置により、できるだけ均一な品質
の製品を作製できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による装置の模式配置図と結線図であ
る。
【図2】他の実施例の配置図と結線図である。
【図3】更に、別な実施例の配置図と結線図である。
【符号の説明】
1 前置ロール粉砕機 2,3 ロール 4 後置ロール粉砕機 15 微分回路 19 駆動モータ 20 計算装置 24 モータ制御回路 25 差動増幅器 26,126,226,326,426 しいき値ス
イッチ 27,127 比較器 28,228 設定値記憶装置 29 アナログ・デジタル変換器 31 制御回路 32 サーボーモータ 33,133 温度センサ 35 切換回路 199 回転計 s 層の厚さセンサ ms 主スイッチ W2 初段ロール

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも3つのロールを有する後置ロ
    ール粉砕機上の材料の層の厚さを増減するため、前置ロ
    ール粉砕機の出口ロールの間隙を可変し、少なくとも後
    置ロール粉砕機が複数のロールを備えた磨砕ロール粉砕
    機であり、少なくとも一つの前置ロール粉砕機と一つの
    後置ロール粉砕機を備えたロール粉砕機ラインで、チョ
    コレート材料のような生のペースト状材料中の分散固形
    粒の磨砕を調整する方法において、前置ロール粉砕機の
    出口ロールの間隙を可変するのに加えて、後置ロール粉
    砕機の層の厚さの調整を比例・積分・微分制御法により
    行うことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 後置ロール粉砕機の層の厚さは所定の限
    界内に調整され、上記限界を越えた時、層の目標厚さに
    対する層の実測厚さの差をとり、前置ロール粉砕機の調
    整に切り換えることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 前記後置ロール粉砕機の層の厚さを調整
    するため、後置ロール粉砕機の少なくとも一つの初段ロ
    ールの回転速度を可変することを特徴とする請求項1ま
    たは2の方法。
  4. 【請求項4】 後置ロール粉砕機が少なくとも4個のロ
    ールを有する場合、第二の初段ロールの回転速度を、場
    合によっては第一の初段ロールの回転速度と共に可変す
    ることを特徴とする請求項3の方法。
  5. 【請求項5】 回転速度を可変して行う層の厚さの調整
    に対する可変範囲を1:3 の比率、好ましくは 1:2.5
    〜 1:2.75の比率に選定することを特徴とする請求項3
    または4の方法。
  6. 【請求項6】 後置ロール粉砕機に層の厚さセンサが付
    属し、少なくとも後置ロール粉砕機が、数個のロールを
    有する磨砕ロール粉砕機で形成され、前記ロールの内の
    少なくとも一つのロール、特に初段ロールが回転数制御
    可能な駆動装置に連結する、少なくとも一つの前置ロー
    ル粉砕機と一つの後置ロール粉砕機とを備えたロール粉
    砕機ラインを用い、前記請求項のいずれか1項の方法を
    実施する装置において、前記層の厚さセンサ(s)の出
    力信号と所定の層の厚さに対応する信号とに対する比較
    器(27,127)を設け、この比較器の出力信号が切
    換回路(35)を介して、少なくとも間接的に、後置ロ
    ール粉砕機(4)の初段ロール(W2)の回転数を制御
    するため、初段ロール(W2)の駆動モータ(19)の
    モータ制御回路(24)に導入され、および/または間
    隙調整用のサーボモータ(32)を制御するため、前置
    ロール粉砕機(1)の少なくとも2つのロール(2,
    3)を使用し、比較器(27,127)の出力信号が2
    つの切換しきい値を有するしきい値スイッチ(26),
    特に一つの窓弁別器にも導入され、しきい値スイッチ
    (26,126,226,326,426)の出力信号
    が前記切換回路(35)を制御するために使用されるこ
    とを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 窓弁別器(26,126,226,32
    6,426)の切換しきい値は後置ロール粉砕機(4)
    の制御範囲の限界値と機能的に関連して用いられること
    を特徴とする請求項6の装置。
  8. 【請求項8】 サーボモータ(32)には、比較器(2
    7)の出力信号を微分回路(15)を介して導入す制御
    回路(31)が前置接続されていることを特徴とする請
    求項6の装置。
  9. 【請求項9】 前記後置ロール粉砕機(4)の初段ロー
    ル(W2)には、回転計(199)が付属し、この回転
    計の出力信号が好ましくはプログラム可能な計算装置
    (20)を介して後置ロール粉砕機(4)の制御範囲を
    決める比較器(27)の出力信号と結合することを特徴
    とする請求項6〜8のいずれか1項の装置。
  10. 【請求項10】 後置ロール粉砕機(4)には、導入さ
    れた磨砕エネルギ用の少なくとも一つのセンサ、例えば
    少なくとも一つの温度センサ(33,133)が付属
    し、このセンサの出力信号が一つまたはそれ以上の初段
    ロール(W2)の回転数を少なくとも可変するために使
    用されることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項
    の装置。
  11. 【請求項11】 後置ロール粉砕機(4)の入口側と出
    口側のにそれぞれ一つの温度センサ(33,133)を
    設け、この温度センサ(33,133)の出力信号が駆
    動モータ(19),サーボモータ(32)の制御信号を
    少なくとも間接的に求めるために、出力信号を使用する
    差動増幅器(25)に導入されることを特徴とする請求
    項10の装置。
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