JPH0621844Y2 - ブリスター包装機におけるフィルム成形装置 - Google Patents
ブリスター包装機におけるフィルム成形装置Info
- Publication number
- JPH0621844Y2 JPH0621844Y2 JP1989116494U JP11649489U JPH0621844Y2 JP H0621844 Y2 JPH0621844 Y2 JP H0621844Y2 JP 1989116494 U JP1989116494 U JP 1989116494U JP 11649489 U JP11649489 U JP 11649489U JP H0621844 Y2 JPH0621844 Y2 JP H0621844Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- concave groove
- mold
- lower mold
- packaging machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はブリスター包装機において、所要のフィルムよ
り上下金型を用いて成形する装置に関する。
り上下金型を用いて成形する装置に関する。
ブリスター包装機において、ロールフィルムより物品の
包装に適した形状のフィルムを連続的に成形する場合、
前工程でこのフィルムを成形に適した温度に加熱した
後、上下に対向する金型間に移送し、この金型間の加圧
及び真空により所要形に成形した後、下型内にばね圧下
にて設けたプッシュバーの押出し作用にて上下両金型を
離間時、自動的に下型から押し上げて下型より成形フィ
ルムを取り外すようになしている。
包装に適した形状のフィルムを連続的に成形する場合、
前工程でこのフィルムを成形に適した温度に加熱した
後、上下に対向する金型間に移送し、この金型間の加圧
及び真空により所要形に成形した後、下型内にばね圧下
にて設けたプッシュバーの押出し作用にて上下両金型を
離間時、自動的に下型から押し上げて下型より成形フィ
ルムを取り外すようになしている。
下型内にばね圧下に納められたプッシュバーにて上下両
金型の離間時、ばねの作用にて成形フィルムの外側部を
押し上げる際、成形フィルムは未だ成形に適した温度あ
るいはそれに近い温度を保っているので、この細いプッ
シュバーにより押圧にて成形フィルムにくぼみその他の
傷をつけやすく、これにて製品の価値を低下させてい
る。また成形フィルムの加熱温度等が設定よりも高い
と、その一部が金型内に融着したり、また上金型の温度
が高くフィルムの収縮が不完全の場合、上金型を下金型
より離間させても成形フィルムはプッシュバーにより離
間が行われない場合がしばしばある。
金型の離間時、ばねの作用にて成形フィルムの外側部を
押し上げる際、成形フィルムは未だ成形に適した温度あ
るいはそれに近い温度を保っているので、この細いプッ
シュバーにより押圧にて成形フィルムにくぼみその他の
傷をつけやすく、これにて製品の価値を低下させてい
る。また成形フィルムの加熱温度等が設定よりも高い
と、その一部が金型内に融着したり、また上金型の温度
が高くフィルムの収縮が不完全の場合、上金型を下金型
より離間させても成形フィルムはプッシュバーにより離
間が行われない場合がしばしばある。
本考案はこの成形後のフィルムをプッシュバーの押し上
げによる金型からの剥離法に代えて空気圧により剥離し
上述の如き欠点を解消することを目的とする。
げによる金型からの剥離法に代えて空気圧により剥離し
上述の如き欠点を解消することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するためになしたもので、上下
の金型にそれぞれ対向して多数の凹溝を形成し、それぞ
れの凹溝をエヤー通路に導通せしめ、下金型の各凹溝共
通エヤー通路端に2叉管を接続し、この2叉管の一方に
圧空源、他方に真空源又は大気に接続すると共に、この
2叉管に弁を配設し、成形時には下金型の凹溝を大気に
連通し、成形フイルムの取出し時には圧空源に連通して
凹溝内に圧縮空気を供給すべく下金型に対する2叉管の
各弁をフイルムの成形と取出しに関連して選択開閉する
ことを要旨とするものである。
の金型にそれぞれ対向して多数の凹溝を形成し、それぞ
れの凹溝をエヤー通路に導通せしめ、下金型の各凹溝共
通エヤー通路端に2叉管を接続し、この2叉管の一方に
圧空源、他方に真空源又は大気に接続すると共に、この
2叉管に弁を配設し、成形時には下金型の凹溝を大気に
連通し、成形フイルムの取出し時には圧空源に連通して
凹溝内に圧縮空気を供給すべく下金型に対する2叉管の
各弁をフイルムの成形と取出しに関連して選択開閉する
ことを要旨とするものである。
上下両金型間に挿入されたフィルムの成形時は、下金型
の凹溝は外気に連通することにより上金型の凹溝内に供
給される圧力空気によりフイルムは下金型の凹溝に沿っ
て成形される。ついで該フイルムの取出しに際しては、
下金型の凹溝内に圧力空気を供給することによりフイル
ムは少し浮上するので、金型より容易にかつ確実に取り
出せる。また成形フィルムは空気圧により下金型から剥
離されるので、フィルムを損傷することもなく,取出し
容易である。
の凹溝は外気に連通することにより上金型の凹溝内に供
給される圧力空気によりフイルムは下金型の凹溝に沿っ
て成形される。ついで該フイルムの取出しに際しては、
下金型の凹溝内に圧力空気を供給することによりフイル
ムは少し浮上するので、金型より容易にかつ確実に取り
出せる。また成形フィルムは空気圧により下金型から剥
離されるので、フィルムを損傷することもなく,取出し
容易である。
以下本考案の図示の実施例にもとづいて説明する。
図において1は下金型、2はこの下金型の上方に配設さ
れる上金型で、この上下両金型1,2は対向しつつ接離
方向に移動するようになす。この両金型間の接合,離間
方法は従来の方法によるためその説明は省略する。
れる上金型で、この上下両金型1,2は対向しつつ接離
方向に移動するようになす。この両金型間の接合,離間
方法は従来の方法によるためその説明は省略する。
またこの上下両金型1,2は夫々対向する位置に成形す
る形状の凹溝1a,2aが複数個形成される。
る形状の凹溝1a,2aが複数個形成される。
そして、この両金型1,2にはそれぞれに共通のエヤー
通路11,21を設けると共に、この共通エヤー通路1
1,21の先端部分を分岐し、金型内の各凹溝1a,2
aに導通させ、金型1,2の側端部には2叉管12,1
3及び22,23を接続する。そしてこの2叉管12,
22には弁20,21、また2叉管13,23には弁3
0,31を夫々接続せしめると共に、弁20,21を有
する2叉管12,22には真空源に接続し、また弁3
0,31を有する2叉管13,23には圧空源に接続す
る。なお、上金型2の共通エヤー通路21には2叉管の
接続の代わりに加圧成形用の圧空管のみを接続すること
もある。
通路11,21を設けると共に、この共通エヤー通路1
1,21の先端部分を分岐し、金型内の各凹溝1a,2
aに導通させ、金型1,2の側端部には2叉管12,1
3及び22,23を接続する。そしてこの2叉管12,
22には弁20,21、また2叉管13,23には弁3
0,31を夫々接続せしめると共に、弁20,21を有
する2叉管12,22には真空源に接続し、また弁3
0,31を有する2叉管13,23には圧空源に接続す
る。なお、上金型2の共通エヤー通路21には2叉管の
接続の代わりに加圧成形用の圧空管のみを接続すること
もある。
次に上述の如く構成した金型を用いて長尺フィルムをロ
ールに巻収した状態のものを用いてブリスター包装をす
る場合のフィルムの成形について説明する。
ールに巻収した状態のものを用いてブリスター包装をす
る場合のフィルムの成形について説明する。
上金型2を下金型1の上方に上昇させ、両金型1,2を
予め定めた空隙を有するように離間せしめた状態で、前
工程で成形に適した温度に加熱されたフィルムFを供給
した後、両金型1,2間を閉じる。すなわち上下両金型
を密着させ、その後上金型の加圧成形用の配管ライン2
3の弁31を開く(2叉管の場合弁21は閉じる)と、
23より共通エヤー通路21を経て各凹溝2a内に加圧
される。この時、下金型1の共通エヤー通路11、2叉
管12の弁20を開いて大気へ凹溝1a内の空気を逃が
すようにする。この上下に対向する凹溝2aに加圧する
と凹溝2a側は高圧、凹溝1a側は低圧となり、この圧
力差にて凹溝1a,2a間の加熱されたフィルムは凹溝
1a内周面に沿うようにして成形される。
予め定めた空隙を有するように離間せしめた状態で、前
工程で成形に適した温度に加熱されたフィルムFを供給
した後、両金型1,2間を閉じる。すなわち上下両金型
を密着させ、その後上金型の加圧成形用の配管ライン2
3の弁31を開く(2叉管の場合弁21は閉じる)と、
23より共通エヤー通路21を経て各凹溝2a内に加圧
される。この時、下金型1の共通エヤー通路11、2叉
管12の弁20を開いて大気へ凹溝1a内の空気を逃が
すようにする。この上下に対向する凹溝2aに加圧する
と凹溝2a側は高圧、凹溝1a側は低圧となり、この圧
力差にて凹溝1a,2a間の加熱されたフィルムは凹溝
1a内周面に沿うようにして成形される。
次に上金型を開くと共に、下金型の弁20を閉じ、弁3
0を開いて共通エヤー通路11を経て各凹溝1a内を加
圧すると凹溝1aの内周面に密着していた成形フィルム
はこの空気圧にて凹溝内周面より離間し、かつ上方へ浮
上する。なおこの下金型の弁30を開くとき、上金型の
弁31を閉じておくものとする。
0を開いて共通エヤー通路11を経て各凹溝1a内を加
圧すると凹溝1aの内周面に密着していた成形フィルム
はこの空気圧にて凹溝内周面より離間し、かつ上方へ浮
上する。なおこの下金型の弁30を開くとき、上金型の
弁31を閉じておくものとする。
本考案によるときは、下金型の凹溝に沿って成形された
成形フィルムの取出しに際しては、この下金型凹溝内に
圧力空気を導入することにより、該空気圧にてフイルム
を離間浮上せしめるようになしているため、離型を確実
に行うことができ、しかも従来のプツシユバー等の押圧
部品を使用しないからフィルムを損傷することがなく、
製品価値を高めると共に、生産性を向上できる利点を有
する。
成形フィルムの取出しに際しては、この下金型凹溝内に
圧力空気を導入することにより、該空気圧にてフイルム
を離間浮上せしめるようになしているため、離型を確実
に行うことができ、しかも従来のプツシユバー等の押圧
部品を使用しないからフィルムを損傷することがなく、
製品価値を高めると共に、生産性を向上できる利点を有
する。
第1図は本考案ブリスター包装機におけるフィルム成形
装置の断面説明図、第2図は公知例図である。 1は下金型、2は上金型、1a,2aは凹溝、11,2
1は共通エヤー通路、12,22は2叉管、20,2
1,30,31は弁
装置の断面説明図、第2図は公知例図である。 1は下金型、2は上金型、1a,2aは凹溝、11,2
1は共通エヤー通路、12,22は2叉管、20,2
1,30,31は弁
Claims (1)
- 【請求項1】上下の金型にそれぞれ対向して多数の凹溝
を形成し、それぞれの凹溝をエヤー通路に導通せしめ、
下金型の各凹溝共通エヤー通路端に2叉管を接続し、こ
の2叉管の一方に圧空源、他方に真空源又は大気に接続
すると共に、この2叉管に弁を配設し、成形時には下金
型の凹溝を大気に連通し、成形フイルムの取出し時には
圧空源に連通して凹溝内に圧縮空気を供給すべく下金型
に対する2叉管の各弁をフイルムの成形と取出しに関連
して選択開閉することを特徴とするブリスター包装機に
おけるフィルム成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989116494U JPH0621844Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ブリスター包装機におけるフィルム成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989116494U JPH0621844Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ブリスター包装機におけるフィルム成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356507U JPH0356507U (ja) | 1991-05-30 |
| JPH0621844Y2 true JPH0621844Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31664767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989116494U Expired - Lifetime JPH0621844Y2 (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | ブリスター包装機におけるフィルム成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621844Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6368454B2 (ja) * | 2012-04-16 | 2018-08-01 | 住友ベークライト株式会社 | 薬剤包装体製造装置および薬剤包装体の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218027A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Iwaguro Seisakusho:Kk | 包装容器の成型方法 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP1989116494U patent/JPH0621844Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356507U (ja) | 1991-05-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |