JPH0621851Y2 - 箱 体 - Google Patents
箱 体Info
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- JPH0621851Y2 JPH0621851Y2 JP12881488U JP12881488U JPH0621851Y2 JP H0621851 Y2 JPH0621851 Y2 JP H0621851Y2 JP 12881488 U JP12881488 U JP 12881488U JP 12881488 U JP12881488 U JP 12881488U JP H0621851 Y2 JPH0621851 Y2 JP H0621851Y2
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- bottom wall
- wall element
- side wall
- elements
- notch
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、箱体の構造に関する。
[従来の技術] 箱体を一枚ものの折り曲げ組立構造から構成する技術
は、従来種々提案されているが、のり接着部が少なく組
立作業が容易であること、係合構造において箱体の各部
が容易に分解しないこと、使用の便宜が向上されるよう
な工夫がなされていること(たとえば開放部が拡縮自在
であること)、等の点において、改良の余地が多々残さ
れている。
は、従来種々提案されているが、のり接着部が少なく組
立作業が容易であること、係合構造において箱体の各部
が容易に分解しないこと、使用の便宜が向上されるよう
な工夫がなされていること(たとえば開放部が拡縮自在
であること)、等の点において、改良の余地が多々残さ
れている。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、一枚ものから組み立てられる、側壁部
と底壁部を有する箱体において、とくに係合が困難とな
る底壁部の係合組立構造を容易かつ確実にすること、お
よび上部の箱体開放部をきんちゃく締め可能となるよう
に拡縮可能構造として使用の便宜を高めること、を課題
とする。
と底壁部を有する箱体において、とくに係合が困難とな
る底壁部の係合組立構造を容易かつ確実にすること、お
よび上部の箱体開放部をきんちゃく締め可能となるよう
に拡縮可能構造として使用の便宜を高めること、を課題
とする。
[課題を解決するための手段] 上記本考案の課題は、次の構成を有する箱体によって達
成される。すなわち、 上部がきんちゃく締め可能に構成され、互いに連結する
10個の側壁要素を接続部で折り曲げて断10角形に構成さ
れた側壁部と; 各側壁要素に連続し側壁要素との接続部で折り曲げられ
る10個の底壁要素を有し、該10個の底壁要素のうち何れ
か1つの底壁要素には切込みが設けられており、該切込
みが設けられた底壁要素に隣接する2つの底壁要素は前
記切込みが設けられた底壁要素に折り曲げ可能に連続し
ており、残りの底壁要素のそれぞれの一部分を前記切込
みに差し込んで前記切込みを有する底壁要素に係合させ
て構成された底壁部と; から成る箱体。
成される。すなわち、 上部がきんちゃく締め可能に構成され、互いに連結する
10個の側壁要素を接続部で折り曲げて断10角形に構成さ
れた側壁部と; 各側壁要素に連続し側壁要素との接続部で折り曲げられ
る10個の底壁要素を有し、該10個の底壁要素のうち何れ
か1つの底壁要素には切込みが設けられており、該切込
みが設けられた底壁要素に隣接する2つの底壁要素は前
記切込みが設けられた底壁要素に折り曲げ可能に連続し
ており、残りの底壁要素のそれぞれの一部分を前記切込
みに差し込んで前記切込みを有する底壁要素に係合させ
て構成された底壁部と; から成る箱体。
[作用] 底壁部は、1つの底壁要素に切込みを形成し、該切込み
を形成した底壁要素に隣接する2つの底壁要素を折曲げ
可能に連続させ、残りの底壁要素のそれぞれの一部を前
記切込みに差込んで係合組立する構造としたので、組立
は容易であり、かつ10角形の側壁部構造に拘束されて底
壁要素が切込みから抜けて分解するおそれはなく箱体形
状が確実に維持される。
を形成した底壁要素に隣接する2つの底壁要素を折曲げ
可能に連続させ、残りの底壁要素のそれぞれの一部を前
記切込みに差込んで係合組立する構造としたので、組立
は容易であり、かつ10角形の側壁部構造に拘束されて底
壁要素が切込みから抜けて分解するおそれはなく箱体形
状が確実に維持される。
また、側壁部の上部は従来の箱体にみられなかったきん
ちゃく締め構造とされているから、箱体開放部の拡縮が
自在であり、使用上極めて便利となる。
ちゃく締め構造とされているから、箱体開放部の拡縮が
自在であり、使用上極めて便利となる。
[実施例] 以下に、本考案に係る箱体の望ましい実施例を、図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
第1図、第2図は第1実施例に係わり、第1図は箱体に
組み立てた状態を、第2図は展開した状態を示す。第1
図に示すように、箱体は側壁部10と底壁部50とから成
る。
組み立てた状態を、第2図は展開した状態を示す。第1
図に示すように、箱体は側壁部10と底壁部50とから成
る。
側壁部10は第2図に示すように、互いに順に連結する10
個の側壁要素10A、10B、10C、10D、10E、10F、10G、10
H、10I、10Jおよび一端の側壁要素10J(または10A)に
連なる舌片10Kをそれらの接続部(折り曲げ線)20A、20
B、20C、20D、20E、20F、20G、20H、20I、20Jで折り曲
げて断面10角形に構成し、舌片10Kにて他の端の側壁要
素10A(または10J)にのり付け等にて固定する。このの
り付けは、さし込み構造による固定にしてもよく、その
場合はのり付けは全く不要になる。
個の側壁要素10A、10B、10C、10D、10E、10F、10G、10
H、10I、10Jおよび一端の側壁要素10J(または10A)に
連なる舌片10Kをそれらの接続部(折り曲げ線)20A、20
B、20C、20D、20E、20F、20G、20H、20I、20Jで折り曲
げて断面10角形に構成し、舌片10Kにて他の端の側壁要
素10A(または10J)にのり付け等にて固定する。このの
り付けは、さし込み構造による固定にしてもよく、その
場合はのり付けは全く不要になる。
底壁部50は10個の底壁要素50A、50B、50C、50D、50E、5
0F、50G、50H、50I、50Jを有し、底壁要素50A、50B、50
C、50D、50E、50F、50G、50H、50I、50Jはそれぞれ側壁
要素10A、10B、10C、10D、10E、10F、10G、10H、10I、1
0Jに連なる。底壁要素50A、50B、50C、50D、50E、50F、
50G、50H、50I、50Jは、側壁要素10A、10B、10C、10D、
10E、10F、10G、10H、10I、10Jとの接続部(折り曲げ
線)30A、30B、30C、30D、30E、30F、30G、30H、30I、3
0Jにて直角に内側に折り曲げられる。端から5番目の底
壁要素は10角形である。この10角形の底壁要素50Eには
切込み60が設けられる。切込み60は、折り曲げ線30Eに
平行に側壁要素10Eと同じ幅だけ延びている。切込み60
は、10角形の底壁要素50Eの中央部に一直線に形成され
る。切込み60が形成された底壁要素50Eに隣接する2つ
の底壁要素50D、50Fは底壁要素50Eを中心にして互いに
対称であり、底壁要素50Eに折り曲げ線51、52にて180°
折り曲げ可能に連続している。底壁要素50D、50Fは折り
曲げ線30Dと51の中間位置および折り曲げ線30Fと52の中
間位置に、これらの折り曲げ方向と逆方向に180°折り
曲げられる折り曲げ線55、56を有している。10個の底壁
要素のうち一端から3番目の底壁要素50Cと他端から4
番目の底壁要素50Gは底壁要素50Eを中心にして互いに対
称であり、それぞれ切込み60に差込まれる差込み部50
c、50gを有する。底壁要素のうち一端から2番目の底壁
要素50Bと他端から3番目の底壁要素50Hは、底壁要素50
Eを中心にして互いに対称であり、それぞれ切込み60に
差込まれる差込み部50b、50hを有する。底壁要素のうち
一端の底壁要素50Aと他端から2番面の底壁要素50Iは底
壁要素50Eを中心にして互いに対称であり、それぞれ切
込み60に差込まれる差込み部50a、50iを有する。他端の
底壁要素50Jはほぼ矩形であり、底壁要素50Jの先端と折
り曲げ線30Jとの間の長さは、折り曲げ線30Eと切込み60
間との距離より長く、先端に切込み60に差込まれる差込
み部50jを有する。
0F、50G、50H、50I、50Jを有し、底壁要素50A、50B、50
C、50D、50E、50F、50G、50H、50I、50Jはそれぞれ側壁
要素10A、10B、10C、10D、10E、10F、10G、10H、10I、1
0Jに連なる。底壁要素50A、50B、50C、50D、50E、50F、
50G、50H、50I、50Jは、側壁要素10A、10B、10C、10D、
10E、10F、10G、10H、10I、10Jとの接続部(折り曲げ
線)30A、30B、30C、30D、30E、30F、30G、30H、30I、3
0Jにて直角に内側に折り曲げられる。端から5番目の底
壁要素は10角形である。この10角形の底壁要素50Eには
切込み60が設けられる。切込み60は、折り曲げ線30Eに
平行に側壁要素10Eと同じ幅だけ延びている。切込み60
は、10角形の底壁要素50Eの中央部に一直線に形成され
る。切込み60が形成された底壁要素50Eに隣接する2つ
の底壁要素50D、50Fは底壁要素50Eを中心にして互いに
対称であり、底壁要素50Eに折り曲げ線51、52にて180°
折り曲げ可能に連続している。底壁要素50D、50Fは折り
曲げ線30Dと51の中間位置および折り曲げ線30Fと52の中
間位置に、これらの折り曲げ方向と逆方向に180°折り
曲げられる折り曲げ線55、56を有している。10個の底壁
要素のうち一端から3番目の底壁要素50Cと他端から4
番目の底壁要素50Gは底壁要素50Eを中心にして互いに対
称であり、それぞれ切込み60に差込まれる差込み部50
c、50gを有する。底壁要素のうち一端から2番目の底壁
要素50Bと他端から3番目の底壁要素50Hは、底壁要素50
Eを中心にして互いに対称であり、それぞれ切込み60に
差込まれる差込み部50b、50hを有する。底壁要素のうち
一端の底壁要素50Aと他端から2番面の底壁要素50Iは底
壁要素50Eを中心にして互いに対称であり、それぞれ切
込み60に差込まれる差込み部50a、50iを有する。他端の
底壁要素50Jはほぼ矩形であり、底壁要素50Jの先端と折
り曲げ線30Jとの間の長さは、折り曲げ線30Eと切込み60
間との距離より長く、先端に切込み60に差込まれる差込
み部50jを有する。
底壁部50の組立ては、まず切込み60を有する底壁要素50
Eを10角形に組み立てた側壁部10に対して直角に内側に
折り曲げ線30Eにて折り曲げる。このとき同時にこの底
壁要素50Eに隣接する2つの底壁要素50D、50Fを、それ
ぞれの折り曲げ線30D、55、51および折り曲げ線30F、5
6、52にて側壁部10に対して直角に内側に折り曲げる。
ただし、折り曲げ線30D、51は互いに同方向の折り曲げ
で、折り曲げ線55はそれと逆方向の折り曲げであり、折
り曲げ線30F、52は互に同方向の折り曲げで、折り曲げ
線56はそれと逆方向の折り曲げである。つぎに、底壁要
素50C、50Gを、それぞれの折り曲げ線30C、30Gにて側壁
部10に対して直角に内側に折り曲げて底壁要素50Eの外
側に重ねるとともに、底壁要素50C、50Gの差込み部50
c、50gを切込み60を有する底壁要素50Eの切込み60に差
込み、係合させる。さらに、同様に側壁要素50B、50Hを
側壁部10に対して直角に内側に折り曲げ、差込み部50
b、50hを切込み60に差込んで係合させる。続いて、一端
の底壁要素50Aとこれと反対側の端から2番目の底壁要
素50Iとを、それぞれの折り曲げ線30A、30Iにて、側壁
部10に対して直角に内側に折り曲げ、底壁要素50B、50H
の外側に重ねるとともに、底壁要素50A、50Iの差込み部
50a、50iを、切込み60を有する底壁要素50Eの切込み60
に差込み、係合させる。最後に他端の底壁要素50Jを、1
0角形の側壁部10に対して直角に内側に、折り曲げ線50j
にて、折り曲げ、この底壁要素50jの差込み部50jを、底
壁要素54の切込み60にさし込み、係合させる。このよう
にして組み立てが完了し、底壁部50が完成される。この
係合組立ては底壁部50をほとんどほどけることなく、維
持できる。底壁部50の組立後、底壁要素50Jと底壁要素5
0Eとにわたって箱外側からシールを貼着すると、箱は重
いものを入れても底壁部50は、完全に、ほどけない。
Eを10角形に組み立てた側壁部10に対して直角に内側に
折り曲げ線30Eにて折り曲げる。このとき同時にこの底
壁要素50Eに隣接する2つの底壁要素50D、50Fを、それ
ぞれの折り曲げ線30D、55、51および折り曲げ線30F、5
6、52にて側壁部10に対して直角に内側に折り曲げる。
ただし、折り曲げ線30D、51は互いに同方向の折り曲げ
で、折り曲げ線55はそれと逆方向の折り曲げであり、折
り曲げ線30F、52は互に同方向の折り曲げで、折り曲げ
線56はそれと逆方向の折り曲げである。つぎに、底壁要
素50C、50Gを、それぞれの折り曲げ線30C、30Gにて側壁
部10に対して直角に内側に折り曲げて底壁要素50Eの外
側に重ねるとともに、底壁要素50C、50Gの差込み部50
c、50gを切込み60を有する底壁要素50Eの切込み60に差
込み、係合させる。さらに、同様に側壁要素50B、50Hを
側壁部10に対して直角に内側に折り曲げ、差込み部50
b、50hを切込み60に差込んで係合させる。続いて、一端
の底壁要素50Aとこれと反対側の端から2番目の底壁要
素50Iとを、それぞれの折り曲げ線30A、30Iにて、側壁
部10に対して直角に内側に折り曲げ、底壁要素50B、50H
の外側に重ねるとともに、底壁要素50A、50Iの差込み部
50a、50iを、切込み60を有する底壁要素50Eの切込み60
に差込み、係合させる。最後に他端の底壁要素50Jを、1
0角形の側壁部10に対して直角に内側に、折り曲げ線50j
にて、折り曲げ、この底壁要素50jの差込み部50jを、底
壁要素54の切込み60にさし込み、係合させる。このよう
にして組み立てが完了し、底壁部50が完成される。この
係合組立ては底壁部50をほとんどほどけることなく、維
持できる。底壁部50の組立後、底壁要素50Jと底壁要素5
0Eとにわたって箱外側からシールを貼着すると、箱は重
いものを入れても底壁部50は、完全に、ほどけない。
側壁部10の、底壁部50と反対側の端部近傍には折り曲げ
線20A〜20Jと直角に延びる折り曲げ線41があり、この折
り曲げ線41にて側壁部10の端部10aは箱の内側に180°折
り返される。側壁部10の折り返される折り返し端部10a
がある側の端部から中央部にかけて、折り返し端部10a
を折り返した状態で、各側壁要素10A、10B、10C、10D、
10E、10F、10G、10H、10I、10Jの幅方向中央部が箱の内
側に折り曲げできるような折り曲げ線40A、40B、40C、4
0D、40E、40F、40G、40H、40I、40Jが形成されており、
この折り曲げ線40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、4
0H、40I、40Jを箱内側に折り曲げると箱上方の開放部が
縮み、折り曲げを伸ばして側壁部10を10角形にすると開
放部は全開となる。すなわち、箱上部はきんちゃく締め
可能に拡縮可能となっている。箱上方に設けた穴70には
紐80(第1図参照)が挿通され、きんちゃく締め構造が
完成される。ただし、折り返し端部10aの上記折り返し
構造によって、各折り曲げ線20A〜20Jおよび40A〜40Jの
折り曲げ方向は、側壁部10の折り返し部10aとそうでな
い部分10bとで逆となる。
線20A〜20Jと直角に延びる折り曲げ線41があり、この折
り曲げ線41にて側壁部10の端部10aは箱の内側に180°折
り返される。側壁部10の折り返される折り返し端部10a
がある側の端部から中央部にかけて、折り返し端部10a
を折り返した状態で、各側壁要素10A、10B、10C、10D、
10E、10F、10G、10H、10I、10Jの幅方向中央部が箱の内
側に折り曲げできるような折り曲げ線40A、40B、40C、4
0D、40E、40F、40G、40H、40I、40Jが形成されており、
この折り曲げ線40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、4
0H、40I、40Jを箱内側に折り曲げると箱上方の開放部が
縮み、折り曲げを伸ばして側壁部10を10角形にすると開
放部は全開となる。すなわち、箱上部はきんちゃく締め
可能に拡縮可能となっている。箱上方に設けた穴70には
紐80(第1図参照)が挿通され、きんちゃく締め構造が
完成される。ただし、折り返し端部10aの上記折り返し
構造によって、各折り曲げ線20A〜20Jおよび40A〜40Jの
折り曲げ方向は、側壁部10の折り返し部10aとそうでな
い部分10bとで逆となる。
第3図は本考案の第2実施例を示している。第2実施例
の第1実施例と異なるところは、底壁要素のうち、切込
み60を有する底壁要素50Eに、側壁要素10Eおよび底壁要
素50D、50Fに連続しない、5つの辺のそれぞれに、耳部
61、62、63、64、65を連続させて設けた点にある。耳部
61〜65は、底壁要素50Eに対し内側に直角に折り曲げら
れ、10角形の側壁部10内に組立時に挿入される。その他
の構成は第1実施例に準じるので、第1実施例と同一符
号を付して説明を省略する。
の第1実施例と異なるところは、底壁要素のうち、切込
み60を有する底壁要素50Eに、側壁要素10Eおよび底壁要
素50D、50Fに連続しない、5つの辺のそれぞれに、耳部
61、62、63、64、65を連続させて設けた点にある。耳部
61〜65は、底壁要素50Eに対し内側に直角に折り曲げら
れ、10角形の側壁部10内に組立時に挿入される。その他
の構成は第1実施例に準じるので、第1実施例と同一符
号を付して説明を省略する。
上記のように構成、組み立てられた箱体の作用について
説明する。
説明する。
まず、第2図、第3図から分るように、箱体は各部が互
いに重複することはないから、1枚ものの素材から打ち
抜かれまたは裁断され得るので、素材上有利である。各
折り曲げ線を予めプレス等にて凹ませておけば組立て時
の折り曲げは、容易にしてかつ正確に行われ得る。折り
曲げ線のプレス凹成と同時に切込み60の打抜きを行なえ
ば切込み60は、容易に形成し得る。したがって、箱体の
組立て前の展開状態の素材を作成、用意することは、極
めて安価にして容易に行なうことができる。
いに重複することはないから、1枚ものの素材から打ち
抜かれまたは裁断され得るので、素材上有利である。各
折り曲げ線を予めプレス等にて凹ませておけば組立て時
の折り曲げは、容易にしてかつ正確に行われ得る。折り
曲げ線のプレス凹成と同時に切込み60の打抜きを行なえ
ば切込み60は、容易に形成し得る。したがって、箱体の
組立て前の展開状態の素材を作成、用意することは、極
めて安価にして容易に行なうことができる。
組立ては、まず側壁部10を10角形にして10角形状を固定
し、続いて前述した順で底壁部50を折り曲げ、差込み、
係合するだけで、組立てればよいだけであるから、組立
ては極めて容易であり、かつ底壁部50がほどけるおそれ
は、差込み係合と側壁部10による10角形保持によって、
極めて少なく、その形状保持性は極めて良好である。ま
た、底壁要素50Eと50Jとの間にわたって、組立後箱外側
から、シールを貼着すれば、箱は完全にほどけない。
し、続いて前述した順で底壁部50を折り曲げ、差込み、
係合するだけで、組立てればよいだけであるから、組立
ては極めて容易であり、かつ底壁部50がほどけるおそれ
は、差込み係合と側壁部10による10角形保持によって、
極めて少なく、その形状保持性は極めて良好である。ま
た、底壁要素50Eと50Jとの間にわたって、組立後箱外側
から、シールを貼着すれば、箱は完全にほどけない。
さらに、箱に組み立てられたとき、箱上部は折り曲げ線
40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、40H、40I、40Jに
沿って拡縮自在のきんちゃく締め構造となるから、使用
の便宜性が極めて向上される。
40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、40H、40I、40Jに
沿って拡縮自在のきんちゃく締め構造となるから、使用
の便宜性が極めて向上される。
[考案の効果] 本考案によるときは、次の効果が得られる。
(イ)1つの底壁要素50Eに切込み60を設けて、他の側壁要
素50A、50B、50C、50G、50H、50I、50Jの差込み部50a、
50b、50c、50g、50h、50i、50jを切込み60に差込んで、
底壁部50を構成するようにしたので、組立容易、ほどけ
にくい、1枚ものの打ち抜きのみで作成できる、等の種
々の利点がある。
素50A、50B、50C、50G、50H、50I、50Jの差込み部50a、
50b、50c、50g、50h、50i、50jを切込み60に差込んで、
底壁部50を構成するようにしたので、組立容易、ほどけ
にくい、1枚ものの打ち抜きのみで作成できる、等の種
々の利点がある。
(ロ)箱上部に折り曲げたり延ばしたりすることの可能な
折り曲げ線40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、40H、
40I、40Jを設けたので、箱上部はきんちゃく締め構造と
なり、使用の便宜が著しく向上される。
折り曲げ線40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、40H、
40I、40Jを設けたので、箱上部はきんちゃく締め構造と
なり、使用の便宜が著しく向上される。
第1図は本考案の第1実施例に係る箱体の組立後の斜視
図、 第2図は第1図の箱体の展開図、 第3図は本考案の第2実施例に係る箱体の展開図、 である。 10……側壁部、 10A、10B、10C、10D、10E、10F、10G、10H、10I、10J…
…側壁要素、 40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、40H、40I、40J…
…きんちゃく締め構造のための折り曲げ線、 50……底壁部、 50A、50B、50C、50D、50E、50F、50G、50H、50I、50J…
…底壁要素、 60……切込み
図、 第2図は第1図の箱体の展開図、 第3図は本考案の第2実施例に係る箱体の展開図、 である。 10……側壁部、 10A、10B、10C、10D、10E、10F、10G、10H、10I、10J…
…側壁要素、 40A、40B、40C、40D、40E、40F、40G、40H、40I、40J…
…きんちゃく締め構造のための折り曲げ線、 50……底壁部、 50A、50B、50C、50D、50E、50F、50G、50H、50I、50J…
…底壁要素、 60……切込み
Claims (1)
- 【請求項1】上部がきんちゃく締め可能に構成され、互
いに連結する10個の側壁要素を接続部で折り曲げて断面
10角形に構成された側壁部と; 各側壁要素に連続し側壁要素との接続部で折り曲げられ
る10個の底壁要素を有し、該10個の底壁要素のうち何れ
か1つの底壁要素には切込みが設けられており、該切込
みが設けられた底壁要素に隣接する2つの底壁要素は前
記切込みが設けられた底壁要素に折り曲げ可能に連続し
ており、残りの底壁要素のそれぞれの一部分を前記切込
みに差込んで前記切込みを有する底壁要素に係合させて
構成された底壁部と; から成る箱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881488U JPH0621851Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 箱 体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881488U JPH0621851Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 箱 体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252716U JPH0252716U (ja) | 1990-04-16 |
| JPH0621851Y2 true JPH0621851Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31382513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12881488U Expired - Lifetime JPH0621851Y2 (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 箱 体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621851Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP12881488U patent/JPH0621851Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252716U (ja) | 1990-04-16 |
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