JPH06218969A - サーマルヘッド基板 - Google Patents

サーマルヘッド基板

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Publication number
JPH06218969A
JPH06218969A JP958093A JP958093A JPH06218969A JP H06218969 A JPH06218969 A JP H06218969A JP 958093 A JP958093 A JP 958093A JP 958093 A JP958093 A JP 958093A JP H06218969 A JPH06218969 A JP H06218969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode wiring
wiring pattern
bonding pad
bonding
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP958093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nakamura
裕二 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP958093A priority Critical patent/JPH06218969A/ja
Publication of JPH06218969A publication Critical patent/JPH06218969A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電極配線間におけるショート不良の防止及び
歩留まり、信頼性の向上。 【構成】 電極配線パターンのボンディングパッドを、
2列に各列の電極が並行で、発熱抵抗体側に、第1列の
電極間にその内側に位置する第2列の電極が存在するよ
うに交互に設け、電極配線パターンのボンディングパッ
ドのみを露出するように絶縁性樹脂を形成する。 【効果】 金線の電極配線パターン及び電極配線パター
ンのボンディングパッドに接触することを防止しショー
ト不良がなく、歩留まり、信頼性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はファクシミリやプリン
ター等の感熱記録に用いられるサーマルヘッド基板に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すように、アルミナセラ
ミック基板等の絶縁性基板上にグレーズ層1を設け、発
熱抵抗体に電力を供給するための電極配線パターン2お
よび電極配線パターンのボンディングパッド3と、ドラ
イバIC4を設け、電極配線パターン2部にキズ等の防
止のために、ソルダーレジスト6をスクリーン印刷法に
より塗布し、電極配線パターンのボンディングパッド3
とドライバICのボンディングパッド5とをワイヤボン
ディングにより金線7で結線した電極を、互いに平行に
かつ配線の高密度化に対処するために結線方向に対して
交互にとなり合うように多数配置してサーマルヘッド基
板としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のサーマルヘッド
基板は、電極配線パターンの高密度化に伴い、電極間距
離が縮小する傾向にある。このために、ワイヤボンディ
ング時に電極配線パターンのボンディングパッドとドラ
イバICのボンディングパッドとを結線する際に、結線
材料として用いられる金線のねじれ、たれ等により電極
配線パターンのボンディングパッドと前記金線とが接触
し、配線不良となる。また、ワイヤボンディング時に配
線不良が生じなくとも、ドライバIC部をシリコン樹脂
等で封止する際に、前記金線が電極配線パターンのボン
ディングパッドに接触し、配線不良となる。さらに、電
極配線パターン部のキズ等の防止のためにソルダーレジ
ストを塗布しているが、該ソルダーレジストは電極配線
パターンのボンディングパッド部の金線のスプーン形状
に広がり、この結果、ボンディングパッド部周辺には塗
布されず、結果として金線のボンディングパッド部がの
び等により隣の電極配線パターンに接触してしまい、こ
れが原因で配線不良となって、サーマルヘッドの実装歩
留りを低下させるといった課題があった。
【0004】この発明の目的は、電極配線が高密度化し
たサーマルヘッド基板の電極配線間におけるショートに
起因した配線不良を防止したサーマルヘッド基板を得る
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は絶縁性基板の表面上にグレーズ層と、発
熱抵抗体と、該発熱抵抗体に電力を供給するための電極
配線パターンと、電極に画像信号を送るためのドライバ
ICとを有し、該ドライバICのボンディングパッドと
前記配線電極パターンとがワイヤボンディングにより結
線されるサーマルヘッド基板において、前記電極配線パ
ターンのボンディングパッドをドライバICに対して2
列になるように形成すると共に、発熱抵抗体側に最も接
近して第1列目のボンディングパッドを形成し、該第1
列目の電極配線パターン間に交互に第2列目のボンディ
ングパッドを形成し、さらに、前記各電極配線パターン
はボンディングパッド部だけが露出するように絶縁性樹
脂により保護され、電極配線パターンが高密度化された
サーマルヘッド基板の電極配線間における配線不良を防
止するようにしたものである。
【0006】
【作用】上記のように構成されたサーマルヘッド基板に
おいては、電極配線パターンのボンディングパッドのみ
を露出するように絶縁性樹脂をコーティングしたので、
ワイヤーボンドされた金線はねじれ、たれ等により電極
と直接接触することがなくなり、この結果、配線不良等
の問題がなくなる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1において、1は絶縁性基板表面に形成された
グレーズ層で、該グレーズ層表面には先端にボンディン
グパッド3が形成された電極配線パターン2が配置され
ており、前記ボンディングパッド3は後述するドライバ
ICのボンディングパッドと対向して前記配線パターン
2の間に交互に第1列と第2列に分けて形成されてい
る。4はドライバICであり、前記絶縁性基板上に載置
され、前記電極配線パターン2のボンディングパッド3
との対向部分に例えば前記ボンディングパッド3の配列
に合わせて交互に配置されたボンディングパッド5が形
成されている。7は金線であり、前記電極配線パターン
2のボンディングパッド3とドライバIC4のボンディ
ングパッド5とをワイヤボンドにより、電気的に接続し
ている。また、6はソルダーレジストであり、前記ボン
ディングパッド3以外の電極配線パターン表面を全て覆
うように前記グレーズ層表面に塗布されており、前記金
線7が電極配線パターン2と電気的に接触して配線不良
にならないように構成されている。
【0008】次に、本願の製造過程を順に説明すれば、
アルミナ基板よりなる絶縁性基板上に、ガラスペースト
を塗布し焼成することにより50μmのグレーズ層を形
成し、発熱抵抗体としてTa−SiO2 をスパッタリン
グにより0.1μm成膜した後、フォトリソグラフィに
よりパターニングする。その後、発熱抵抗体に電力を供
給するための電極材料であるAlをスパッタリングによ
り1μm成膜し、フォトリソグラフィによるパターニン
グを行い電極配線パターン2及び電極配線パターンのボ
ンディングパッド3を形成し、発熱抵抗体及び電極配線
パターン2の一部を保護するために保護膜としてSiA
lONをスパッタリングにより6μm成膜する。その
後、電極配線パターン2及び電極配線パターンのボンデ
ィングパッド3上に感光性ポリイミド樹脂をスクリーン
印刷法により塗布し、乾燥させ、フォトマスクにより遮
光して表面全体を露光、現像して電極配線パターンのボ
ンディングパッド3のみを露出させる。
【0009】次に、グレーズ層1上にドライバIC4を
電極配線パターンのボンディングパッド3とドライバI
Cのボンディングパッド5とが対向するように配置し、
電極配線パターンのボンディングパッド3とドライバI
Cのボンディングパッド5をワイヤボンディング装置に
より金線7を結線し、さらに、これらを保護するように
ドライバIC部をシリコン樹脂で封止してサーマルヘッ
ド基板を作製する。
【0010】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように電極配
線パターンのボンディングパッド部のみを露出するよう
に絶縁性樹脂を形成するという構成としたので、電極配
線パターンのボンディングパッドとドライバICのボン
ディングパッドの金線が隣接した電極配線パターン及び
電極配線パターンのボンディングパッドに接触して配線
不良を防止することができ、この結果、歩留まり、信頼
性を向上させることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルヘッド基板平面を示した説明
図である。
【図2】従来のサーマルヘッド基板平面を示した説明図
である。
【符号の説明】
1 グレーズ層 2 電極配線パターン 3 電極配線パターンのボンディングパッド 4 ドライバIC 5 ドライバICのボンディングパッド 6 ソルダーレジスト 7 金線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板の平面上にグレーズ層と、発
    熱抵抗体と、該発熱抵抗体に電力を供給するための電極
    配線パターンと、該電極配線パターンの電極に前記発熱
    抵抗体を駆動するための駆動信号を送るドライバICと
    を有し、該ドライバICのボンディングパッドと電極配
    線パターンのボンディングパッドとをワイヤボンディン
    グによって結線したサーマルヘッド基板において、前記
    電極配線パターンのボンディングパッドを前記ドライバ
    ICに対して2列になるように形成すると共に、前記発
    熱抵抗体側に最も接近して第1列目のボンディングパッ
    ドを形成し、該第1列目の電極配線パターン間に交互に
    第2列目のボンディングパッドを形成し、さらに、前記
    ボンディングパッド部だけが露出するように前記電極配
    線パターンを絶縁性樹脂により保護したことを特徴とす
    るサーマルヘッド基板。
JP958093A 1993-01-22 1993-01-22 サーマルヘッド基板 Pending JPH06218969A (ja)

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JP958093A JPH06218969A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 サーマルヘッド基板

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JP958093A JPH06218969A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 サーマルヘッド基板

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Publication Number Publication Date
JPH06218969A true JPH06218969A (ja) 1994-08-09

Family

ID=11724252

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JP958093A Pending JPH06218969A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 サーマルヘッド基板

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JP (1) JPH06218969A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR970025973A (ko) * 1995-11-02 1997-06-24 김광호 감열 기록 소자의 본딩 패드 구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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