JPH08310028A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
- Publication number
- JPH08310028A JPH08310028A JP7148070A JP14807095A JPH08310028A JP H08310028 A JPH08310028 A JP H08310028A JP 7148070 A JP7148070 A JP 7148070A JP 14807095 A JP14807095 A JP 14807095A JP H08310028 A JPH08310028 A JP H08310028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glaze layer
- thermal head
- layer
- section
- glaze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
- H10W72/5522—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電極パターン間にショートが発生しない信頼
性の高いサーマルヘッドを提供する。 【構成】 セラミック製基板1の表面に山形断面形状の
グレーズ層2を設け、この山形断面形状のグレーズ層2
の頂上に発熱抵抗体6を設ける。山形断面形状のグレー
ズ層2の裾野部2aの一方または両側に一部重なるよう
にセラミック製基板1の表面に、山形断面形状のグレー
ズ層2よりも軟化点の低いガラスを主成分とする材料で
形成されたグレーズ4を形成し、このグレーズ層4の表
面に個別電極及び共通電極パターンとなる導体層5を形
成する。グレーズ層4の形成によりグレーズ層2の裾野
部2aにおける凹凸やジグザグラインに起因する電極パ
ターンのショートを防止することができる。
性の高いサーマルヘッドを提供する。 【構成】 セラミック製基板1の表面に山形断面形状の
グレーズ層2を設け、この山形断面形状のグレーズ層2
の頂上に発熱抵抗体6を設ける。山形断面形状のグレー
ズ層2の裾野部2aの一方または両側に一部重なるよう
にセラミック製基板1の表面に、山形断面形状のグレー
ズ層2よりも軟化点の低いガラスを主成分とする材料で
形成されたグレーズ4を形成し、このグレーズ層4の表
面に個別電極及び共通電極パターンとなる導体層5を形
成する。グレーズ層4の形成によりグレーズ層2の裾野
部2aにおける凹凸やジグザグラインに起因する電極パ
ターンのショートを防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッドに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来より山形断面形状の
グレーズ層の表面に発熱抵抗体を設けたサーマルヘッド
は、部分グレーズサーマルヘッドとして提案されている
(例えば、特公昭63ー19358号公報)。前記サー
マルヘッドを図3に基づいて説明する。
グレーズ層の表面に発熱抵抗体を設けたサーマルヘッド
は、部分グレーズサーマルヘッドとして提案されている
(例えば、特公昭63ー19358号公報)。前記サー
マルヘッドを図3に基づいて説明する。
【0003】図3において、セラミック製基板1の表面
に山形断面形状の第1グレーズ層2及び第2グレーズ層
3が形成されている。この第2グレーズ層3は平坦な断
面形状を有している。そして、前記第1及び第2グレー
ズ層表面を含めセラミック製基板1の表面に導体層5を
形成する。この導体層5はフォトエッチング法等にて、
各個別電極、共通電極等の配線パターンとして形成され
ている。
に山形断面形状の第1グレーズ層2及び第2グレーズ層
3が形成されている。この第2グレーズ層3は平坦な断
面形状を有している。そして、前記第1及び第2グレー
ズ層表面を含めセラミック製基板1の表面に導体層5を
形成する。この導体層5はフォトエッチング法等にて、
各個別電極、共通電極等の配線パターンとして形成され
ている。
【0004】次に、前記第1グレーズ層2上に発熱抵抗
体6を形成し、その上部に保護膜7が形成されている。
そして、このサーマルヘッド基板上に発熱抵抗体6での
通電を制御するためのドライバーIC8を前記第2のグ
レーズ層3上に実装し、金線9にて前記導体層5からな
る個別電極とドライバーIC8のボンディングパッドと
をワイヤボンディングして接続する。
体6を形成し、その上部に保護膜7が形成されている。
そして、このサーマルヘッド基板上に発熱抵抗体6での
通電を制御するためのドライバーIC8を前記第2のグ
レーズ層3上に実装し、金線9にて前記導体層5からな
る個別電極とドライバーIC8のボンディングパッドと
をワイヤボンディングして接続する。
【0005】この時、平坦断面形状の前記第2グレーズ
層3を配置する目的は、導体層5からなる個別電極のボ
ンディング時の密着強度を増すために具備されている
が、この第2グレーズ層3は必要不可欠とするものでは
ない。さらに、このサーマルヘッド基板は、図示しない
放熱板に取り付けられた外部配線接続基板、コネクタ、
カバー等を取り付けてサーマルヘッドとなる。
層3を配置する目的は、導体層5からなる個別電極のボ
ンディング時の密着強度を増すために具備されている
が、この第2グレーズ層3は必要不可欠とするものでは
ない。さらに、このサーマルヘッド基板は、図示しない
放熱板に取り付けられた外部配線接続基板、コネクタ、
カバー等を取り付けてサーマルヘッドとなる。
【0006】このサーマルヘッドを製造する際に、前記
第1グレーズ層2は印刷法によって形成されるが、該第
1グレーズ層2の裾野部2aで前記セラミック製基板1
との境界部分は印刷時のスクリーンマスクのエッジライ
ンの非直線性とセラミック製基板表面の非平滑性によっ
て、凹凸が大きく現れてしまう。
第1グレーズ層2は印刷法によって形成されるが、該第
1グレーズ層2の裾野部2aで前記セラミック製基板1
との境界部分は印刷時のスクリーンマスクのエッジライ
ンの非直線性とセラミック製基板表面の非平滑性によっ
て、凹凸が大きく現れてしまう。
【0007】この問題点を図4に基づき詳述すると、前
記第1グレーズ層2の裾野部2aは前記したように凹凸
が大きく、グレーズ裾野ラインも直線ではなくジグザグ
状態になっている。そして、前記個別電極や共通電極を
パターンニングするために、金ペーストを全面に印刷焼
成することで導体膜を形成する。この時、金ペーストは
印刷性を良くするために、印刷後にレベリングするよう
に粘度が調整されている。
記第1グレーズ層2の裾野部2aは前記したように凹凸
が大きく、グレーズ裾野ラインも直線ではなくジグザグ
状態になっている。そして、前記個別電極や共通電極を
パターンニングするために、金ペーストを全面に印刷焼
成することで導体膜を形成する。この時、金ペーストは
印刷性を良くするために、印刷後にレベリングするよう
に粘度が調整されている。
【0008】このため、印刷後に第1グレーズ層2の裾
野部2aにおいて、その凹部分にレベリングによって金
ペーストが流れ込み、その部分の金ペーストの膜厚が局
部的に厚くなる。
野部2aにおいて、その凹部分にレベリングによって金
ペーストが流れ込み、その部分の金ペーストの膜厚が局
部的に厚くなる。
【0009】そして、フォトエッチング法にて金導体を
各個別電極10、共通電極11のパターンに形成する
が、前記第1グレーズ層2の裾野部2aの凹部分は金導
体が局部的に厚くなっているためにエッチングしにく
く、前記パターン以外の余分な金が残り、特に個別電極
側でのパターンにショート箇所12が発生する。このた
め、このショート箇所12は電気的に切断する修正作業
が必要となり、その加工費も増大する。
各個別電極10、共通電極11のパターンに形成する
が、前記第1グレーズ層2の裾野部2aの凹部分は金導
体が局部的に厚くなっているためにエッチングしにく
く、前記パターン以外の余分な金が残り、特に個別電極
側でのパターンにショート箇所12が発生する。このた
め、このショート箇所12は電気的に切断する修正作業
が必要となり、その加工費も増大する。
【0010】また、他の問題点として、前記第1グレー
ズ層2と第2グレーズ層3とに挟まれた部分は、セラミ
ック製基板1の地肌が露出しており、この部分にはセラ
ミック製基板1上に直接、例えば金ペーストを印刷焼成
することで導体層5を形成せざるをえない。
ズ層2と第2グレーズ層3とに挟まれた部分は、セラミ
ック製基板1の地肌が露出しており、この部分にはセラ
ミック製基板1上に直接、例えば金ペーストを印刷焼成
することで導体層5を形成せざるをえない。
【0011】この時、セラミック製基板1の表面は、図
5に示すように、平滑性がなく、陥没部分1aが無数に
発生する。この陥没部1aに金ペーストを印刷した場
合、陥没部1aに空気を巻き込んだ状態となり、これを
焼成すると焼成中の加温にて前記巻き込まれた空気が膨
張して導電層5を膨らませる気泡13が発生する。
5に示すように、平滑性がなく、陥没部分1aが無数に
発生する。この陥没部1aに金ペーストを印刷した場
合、陥没部1aに空気を巻き込んだ状態となり、これを
焼成すると焼成中の加温にて前記巻き込まれた空気が膨
張して導電層5を膨らませる気泡13が発生する。
【0012】この気泡13は、導体層5とセラミック製
基板1とが密着しないため、導体層5の膜剥れを引き起
こすこととなり、このような状態の導体層5をエッチン
グして個別電極や共通電極をパターンニングすると、サ
ーマルヘッドの信頼性を損なうことになる。
基板1とが密着しないため、導体層5の膜剥れを引き起
こすこととなり、このような状態の導体層5をエッチン
グして個別電極や共通電極をパターンニングすると、サ
ーマルヘッドの信頼性を損なうことになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記山形断
面形状の第1グレーズ層2の裾野部2aでの凹凸をなく
し、しかも前記気泡13が発生しない電極パターンを形
成できるサーマルヘッドを提供する点にある。
面形状の第1グレーズ層2の裾野部2aでの凹凸をなく
し、しかも前記気泡13が発生しない電極パターンを形
成できるサーマルヘッドを提供する点にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明サーマルヘッド
は、絶縁基板の表面に、山形断面形状のグレーズ層を設
け、該グレーズ層の表面に発熱抵抗体列を具備してなる
サーマルヘッドにおいて、前記山形断面形状のグレーズ
層の裾野部の一方側または両側の一部が重なるようにし
て絶縁基板の表面に前記山形断面形状グレーズ層よりも
軟化点の低いガラスを主成分とする絶縁層を形成し、該
絶縁層の表面に電極を形成してなることを特徴とする。
は、絶縁基板の表面に、山形断面形状のグレーズ層を設
け、該グレーズ層の表面に発熱抵抗体列を具備してなる
サーマルヘッドにおいて、前記山形断面形状のグレーズ
層の裾野部の一方側または両側の一部が重なるようにし
て絶縁基板の表面に前記山形断面形状グレーズ層よりも
軟化点の低いガラスを主成分とする絶縁層を形成し、該
絶縁層の表面に電極を形成してなることを特徴とする。
【0015】
【実施例】図1は、本発明装置の1実施例の断面を示し
ている。なお、前記従来例と変わらない箇所には同一符
号を付して説明する。図1において、セラミック製基板
1の表面に山形断面形状の第1グレーズ層2と平坦断面
形状の第2グレーズ層3が形成されている。
ている。なお、前記従来例と変わらない箇所には同一符
号を付して説明する。図1において、セラミック製基板
1の表面に山形断面形状の第1グレーズ層2と平坦断面
形状の第2グレーズ層3が形成されている。
【0016】この第1グレーズ層2及び第2グレーズ層
3の裾野部2a及び3aに一部重なるように第3グレー
ズ層4を形成する。この第3グレーズ層4は、前記第1
グレーズ層2及び第2グレーズ層3よりも軟化点の低い
ガラスを主成分とする絶縁材料にて形成する。
3の裾野部2a及び3aに一部重なるように第3グレー
ズ層4を形成する。この第3グレーズ層4は、前記第1
グレーズ層2及び第2グレーズ層3よりも軟化点の低い
ガラスを主成分とする絶縁材料にて形成する。
【0017】そして、前記第1グレーズ層2及び第2グ
レーズ層3の材料として、軟化点が900〜950℃の
材料ペーストを印刷し、1300〜1400℃にて焼成
することでグレーズ層を形成する。特に、第1のグレー
ズ層2の断面形状はプラテンローラと発熱抵抗体6の当
たり状態、プラテン圧の集中状態に影響するため、初期
の断面形状を維持する必要がある。
レーズ層3の材料として、軟化点が900〜950℃の
材料ペーストを印刷し、1300〜1400℃にて焼成
することでグレーズ層を形成する。特に、第1のグレー
ズ層2の断面形状はプラテンローラと発熱抵抗体6の当
たり状態、プラテン圧の集中状態に影響するため、初期
の断面形状を維持する必要がある。
【0018】このため、前記第3グレーズ層4を前記第
1グレーズ層2及び第2グレーズ層3の軟化点よりも低
い焼成温度にて焼成しなければ、前記第1グレーズ層2
及び第2グレーズ層3が第3グレーズ層4の焼成中に流
れ出して、ダレを起こして所定の形状を維持できなくな
る。
1グレーズ層2及び第2グレーズ層3の軟化点よりも低
い焼成温度にて焼成しなければ、前記第1グレーズ層2
及び第2グレーズ層3が第3グレーズ層4の焼成中に流
れ出して、ダレを起こして所定の形状を維持できなくな
る。
【0019】このことから、前記第3グレーズ層4の材
料として、軟化点が780℃以下で焼成温度が900℃
以下のガラス材料を選定する。同時に、該第3グレーズ
層4の表面粗度は平滑性が要求されるため、ガラスを主
成分とした絶縁材料を使用する。ガラスを主成分とする
ことで焼成後の第3グレーズ層4の表面は、平滑性が良
くなり、また、セラミック基板1の地肌の凹凸をならす
ことも同時に行うことができる。
料として、軟化点が780℃以下で焼成温度が900℃
以下のガラス材料を選定する。同時に、該第3グレーズ
層4の表面粗度は平滑性が要求されるため、ガラスを主
成分とした絶縁材料を使用する。ガラスを主成分とする
ことで焼成後の第3グレーズ層4の表面は、平滑性が良
くなり、また、セラミック基板1の地肌の凹凸をならす
ことも同時に行うことができる。
【0020】そして、前記第1グレーズ層2との重なり
によって該第1グレーズ層2の裾野部2aの凹凸も前記
第3グレーズ層4によって緩和されるため、前記電極パ
ターンのショートの発生(図4の12)を防止すること
ができる。
によって該第1グレーズ層2の裾野部2aの凹凸も前記
第3グレーズ層4によって緩和されるため、前記電極パ
ターンのショートの発生(図4の12)を防止すること
ができる。
【0021】この場合に前記第1グレーズ層2の裾野部
2aでの前記ショートは、特に個別電極側に発生し易い
ので、前記第3グレーズ層4は個別電極側にのみ形成し
ても良い。
2aでの前記ショートは、特に個別電極側に発生し易い
ので、前記第3グレーズ層4は個別電極側にのみ形成し
ても良い。
【0022】また、前記第2グレーズ層3は、前記第1
グレーズ層2よりもグレーズ幅が広く裾野部3aの凹凸
も小さくなるため、第3グレーズ層4との重なりを設け
なくても実施することができる。
グレーズ層2よりもグレーズ幅が広く裾野部3aの凹凸
も小さくなるため、第3グレーズ層4との重なりを設け
なくても実施することができる。
【0023】次に、例えば金ペーストを印刷焼成するこ
とで導体層5を形成した後、フォトエッチング法などに
よって導体層5を個別電極、共通電極などの各配線パタ
ーンに形成する。そして前記第1グレーズ層2頂上付近
に発熱抵抗体6を配置し、その上から保護膜7を形成す
る。
とで導体層5を形成した後、フォトエッチング法などに
よって導体層5を個別電極、共通電極などの各配線パタ
ーンに形成する。そして前記第1グレーズ層2頂上付近
に発熱抵抗体6を配置し、その上から保護膜7を形成す
る。
【0024】このサーマルヘッド基板上にドライバーI
C8を実装し、金線9にてドライバーIC8のボンディ
ングパッドと個別電極ボンディングパッドとをワイヤー
ボンディングにて接続し、このボンディング部を樹脂に
て封止する。さらにサーマルヘッド基板を図示しない放
熱板上に固定し、外部配線基板、コネクタ、カバーなど
を取りつけてサーマルヘッドを構成する。
C8を実装し、金線9にてドライバーIC8のボンディ
ングパッドと個別電極ボンディングパッドとをワイヤー
ボンディングにて接続し、このボンディング部を樹脂に
て封止する。さらにサーマルヘッド基板を図示しない放
熱板上に固定し、外部配線基板、コネクタ、カバーなど
を取りつけてサーマルヘッドを構成する。
【0025】前記実施例では第1グレーズ層2及び第2
グレーズ層3を具備したサーマルヘッドの構成について
説明したが、他の実施例として、図2に示すように前記
第1の実施例における第2グレーズ層3を除いてグレー
ズ層14をセラミック製基板1上に連続して設け、該グ
レーズ層14上に導体層5をパターンニングして個別電
極及び共通電極を形成し、ドライバーIC8を前記グレ
ーズ層14上に固定して実施することもできる。なお、
この第2の実施例において、他の構成は前記第1の実施
例と変わらないから、その説明は省略する。
グレーズ層3を具備したサーマルヘッドの構成について
説明したが、他の実施例として、図2に示すように前記
第1の実施例における第2グレーズ層3を除いてグレー
ズ層14をセラミック製基板1上に連続して設け、該グ
レーズ層14上に導体層5をパターンニングして個別電
極及び共通電極を形成し、ドライバーIC8を前記グレ
ーズ層14上に固定して実施することもできる。なお、
この第2の実施例において、他の構成は前記第1の実施
例と変わらないから、その説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】本発明サーマルヘッドによれば、発熱抵
抗体を設けた山形断面形状のグレーズ層の裾野部に一部
重なるように、絶縁層をセラミック基板上に形成したか
ら、前記グレーズ層の裾野部分において電極パターンの
ショートによる不良を防止でき、その結果ショートを修
正するという作業及び加工費用が不要となる。また、前
記絶縁層上に電極を構成する導電膜を形成したから、従
来のようにセラミック基板表面の凹凸に起因する気泡の
発生を防止でき、信頼性の高いサーマルヘッドを供給で
きる。
抗体を設けた山形断面形状のグレーズ層の裾野部に一部
重なるように、絶縁層をセラミック基板上に形成したか
ら、前記グレーズ層の裾野部分において電極パターンの
ショートによる不良を防止でき、その結果ショートを修
正するという作業及び加工費用が不要となる。また、前
記絶縁層上に電極を構成する導電膜を形成したから、従
来のようにセラミック基板表面の凹凸に起因する気泡の
発生を防止でき、信頼性の高いサーマルヘッドを供給で
きる。
【図1】本発明サーマルヘッドの第1実施例の断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明サーマルヘッドの第2実施例の断面図で
ある。
ある。
【図3】従来のサーマルヘッドの断面図である。
【図4】従来のサーマルヘッドの問題点を説明する要部
斜視図である。
斜視図である。
【図5】従来のサーマルヘッドの他の問題点を説明する
要部断面図である。
要部断面図である。
【符号の説明】 1 セラミック製基板 2 山形断面状グレーズ層 2a 山形断面状グレーズ層の裾野部 4、14 山形断面状グレーズ層よりも軟化点の低いガ
ラス材料で形成した絶縁層 5 導体層 6 発熱抵抗体
ラス材料で形成した絶縁層 5 導体層 6 発熱抵抗体
Claims (6)
- 【請求項1】 絶縁基板の表面に山形断面形状のグレー
ズ層を設け、該山形断面形状のグレーズ層の表面に発熱
抵抗体を具備してなるサーマルヘッドにおいて、前記山
形断面形状のグレーズ層の裾野部の一方側または両側に
一部重なるようにして前記絶縁基板の表面に絶縁層を形
成し、該絶縁層の表面に電極パターンを形成してなるこ
とを特徴とするサーマルヘッド。 - 【請求項2】 絶縁層は、山形断面形状のグレーズ層よ
りも軟化点の低いガラスを主成分とする材料で形成され
た絶縁層であることを特徴とする請求項1のサーマルヘ
ッド。 - 【請求項3】 電極パターンは、個別電極パターン及び
共通電極パターンであることを特徴とする請求項1のサ
ーマルヘッド。 - 【請求項4】 絶縁基板は、セラミック製基板であるこ
とを特徴とする請求項1のサーマルヘッド。 - 【請求項5】 絶縁層上にドライバーICを固定したこ
とを特徴とする請求項1のサーマルヘッド。 - 【請求項6】 その裾野部の一方が絶縁層に重なるよう
に、絶縁基板上にトライバーICを固定するグレーズ層
を設けたことを特徴とする請求項1のサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148070A JPH08310028A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148070A JPH08310028A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | サーマルヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310028A true JPH08310028A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15444548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7148070A Pending JPH08310028A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310028A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272851A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルヘッド |
| JP2012116064A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Rohm Co Ltd | サーマルプリントヘッド |
| JP2013071384A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルプリントヘッドの製造方法 |
| JP2015096338A (ja) * | 2015-01-28 | 2015-05-21 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッド |
| JP2016028903A (ja) * | 2015-10-28 | 2016-03-03 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッド |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP7148070A patent/JPH08310028A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272851A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルヘッド |
| JP2012116064A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Rohm Co Ltd | サーマルプリントヘッド |
| JP2013071384A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toshiba Hokuto Electronics Corp | サーマルプリントヘッドの製造方法 |
| JP2015096338A (ja) * | 2015-01-28 | 2015-05-21 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッド |
| JP2016028903A (ja) * | 2015-10-28 | 2016-03-03 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッド |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08310028A (ja) | サーマルヘッド | |
| JP2001232838A (ja) | サーマルプリントヘッドおよびその製造方法 | |
| JPS6042069A (ja) | サ−マルプリントヘツド | |
| JP3652831B2 (ja) | 発熱装置およびその製造方法 | |
| US6753893B1 (en) | Thermal head and method for manufacturing the same | |
| JP7219634B2 (ja) | サーマルプリントヘッド | |
| JPH08124658A (ja) | ライン型加熱体及びその製造方法 | |
| JP3472755B2 (ja) | サーマルヘッドおよびその製造方法 | |
| JP2530931Y2 (ja) | サーマルヘッド | |
| US5781220A (en) | Thermal head | |
| JP2832977B2 (ja) | サーマルヘッドおよびその製造方法 | |
| JP3004095B2 (ja) | サーマルヘッドの製造方法 | |
| JPH021116B2 (ja) | ||
| JP3469997B2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH06218969A (ja) | サーマルヘッド基板 | |
| JP3180980B2 (ja) | サーマルヘッドの製造方法 | |
| JP2582999Y2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH05338233A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH04251758A (ja) | サーマルプリントヘッド | |
| JP2805442B2 (ja) | サーマルヘッド及びその製造方法 | |
| JPS6237738Y2 (ja) | ||
| JPH0238063A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH08330115A (ja) | ネットワーク電子部品 | |
| JPS62101467A (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPH0339260A (ja) | サーマルヘッド及びその製造方法 |