JPH0621900U - 順送り金型構造 - Google Patents

順送り金型構造

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JPH0621900U
JPH0621900U JP3069392U JP3069392U JPH0621900U JP H0621900 U JPH0621900 U JP H0621900U JP 3069392 U JP3069392 U JP 3069392U JP 3069392 U JP3069392 U JP 3069392U JP H0621900 U JPH0621900 U JP H0621900U
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die
stripper
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progressive die
pressing force
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JP3069392U
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Inventor
武弘 橘田
Original Assignee
株式会社キツダ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードフレームのような薄物部材を簡易、か
つ高精度に抜き加工が行える順送り金型構造に関する。 【構成】 上型10におけるストリッパーホルダー14
を各抜きステージ15a,15b,…毎に単型14a,
14b,…として細分化し、各単型14a,14b,…
毎に押圧力が付与され、独立的にプレス加工を行うよう
に構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、簡易かつ高精度に抜き加工が行える順送り金型構造に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来より、トランスファー型などを別とする一般的な順送り金型として、例え ば図3に示すような構造のものが用いられている。 この金型の構造を説明すると、上型1側は上サブ2にストリッパーホルダー3 が取付けられ、このストリッパーホルダー3にストリッパープレート4が添着さ れている。ストリッパープレート4としては、図4に例示したように、各抜きス テージ4a,4b…が所定の間隔で配置されており、全体としてはいわゆる一体 構造式あるいはそれに近い構造とされている。
【0003】 また、下型5側の下サブ6上には、下パッキングプレート7を介してダイプレ ート8が取付られている。そして、上記したストリッパープレート4とダイプレ ート8との間には、図示しないが、製品となるコイル状のプレス抜き材料が、上 型1と下型5の入口端より出口端へと挿通され(図中矢印方向)、順送りされて 順次各抜きステージ4a,4b…の抜き加工が行われ、完成された加工製品を得 ている。なお、9はストリッパーである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような順送り金型は上型1と下型5との間に挿通されるプレス 抜き材料を、上型1と下型5の入口端から出口端に至る全面に亘って均一にプレ スしなければならない。 しかしながら、上記したような従来の順送り金型によれば、プレス時にストリ ッパーホルダー3にソリが発生するなどの問題があり、強力なスプリングや油圧 機構などを用いてプレスしなければ均一な抜き加工を行うことができない。
【0005】 このため、順送り金型としては強い押圧力に耐えられるような強固な金型とす る必要があった。 すなわち、ダイセット、ストリッパーホルダー3などを厚く設定したり、また 敷板などを挿入して金型全体を強固にしなければならない。 このようなことが原因となり、従来の順送り金型としては、必要抜きトン数の 数倍の大きなトン数を有するプレス機構を使用せざるを得ない欠点があり、装置 が大型化するとともに、特に近年需要の増加しているリードフレームなどの薄物 の抜きを高精度で行えない欠点がある。
【0006】 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、必要最小限度の押圧 力によって効率よくプレス加工を行い、複雑な装置とすることなく、リードフレ ームなどの薄物材料を簡易かつ高精度に抜き加工をすることが可能な順送り金型 構造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記のような目的を達成するために、上型におけるストリッパーホ ルダーを各抜きステージ毎に単型として細分化し、各単型はモータを介して駆動 されるクランクプレス機構のアームにより各別に押圧力が付与され、独立的にプ レス加工を可能とすることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本考案によれば、細分化されたストリッパーホルダーの単型毎に押圧力が付与 されるので、従来のような一体型のものに比して大きな押圧力を必要としない。 しかも、必要な部分に必要なだけの押圧力を付与することができ、簡易かつ高精 度な抜き加工を可能とする。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1は本考案に係る金型構造の説明用側面図であり、図中11は上型10を構 成する上サブで、上パッキングプレート12を介してパンチホルダー13(13 a,13b…)が取付られている。 また、詳細な構造は後述するが、14は上記したパンチホルダー13および上 パッキングプレート12を介して上サブ11に取付けられるストリッパーホルダ ーであり、プレス抜き材料の抜き加工を行うストリッパープレート15が取付ら れている。 下型16は下サブ17上に下パッキングプレート18を介してダイプレート1 9が取付けられている。
【0010】 次に、ストリッパーホルダー14とストリッパープレート15の具体的構造を 例示する。ストリッパーホルダー14は単型14a,14b…として細分化され ている。この細分化に際しては、図2に示すように、ストリッパープレート15 における各抜きステージ15a,15b…の細分化に対応して構成されている。 そして、単型とされている各ストリッパーホルダー14a,14b…は、それぞ れ独立して各別に押圧力が付与されるように構成されている。
【0011】 このため、押圧機構としては、従来のように大きな押圧力を付与する強力なス プリングや油圧機構を必要としない。 したがって、図1に示したように、モータ(図示略)を介してアーム20aが 進退自在とされる簡単な構成で高速駆動が可能なクランクプレス機構20を用い ることができる。なお、20bは上ネジであり、20cはスプリング、また21 はパンチ、22はサブポストである。
【0012】 このように構成された金型によれば、上型10と下型16間に挿入されるプレ ス抜き材料(図示略)は、金型の入口端から出口端へ向けて順送りされつつ、各 抜きステージ15a,15b,…毎の抜き加工が施され、順送りされつつ抜き加 工が施される毎に完成品へと成形されて行く。 ストリッパーホルダー14を細分化して単型14a,14b…とするように構 成したため、プレス抜き材料をどの抜きステージ15a,15b…でも同じよう に平坦状態でプレスすることができる。
【0013】 また、プレス機構も従来のように油圧など特殊専用プレス機構を必要とせず、 一般の高速プレス機構を使用することができ、ストローク速さも極端に下げる必 要がなくなり、通常のストローク数、例えば600spm程までプレス加工がで きる。加えて、使用されるプレス機構は、従来の1/2前後のトン数で使用可能 となる。 さらに、従来の金型構造では、温度変化が発生し、上型、下型の変形が現れる が本考案では、これが原因で生ずる上型と下型とのピッチ狂いを防止し、高精度 な抜き加工を行うことができる。 よって、従来抜き寸法の内でも、例えばリードフレームの抜きなどでもしばし ば要求される板厚より細い巾のリード形状の抜きで問題になっていたリードのネ ジレと横、縦方向の動きを小さくすることができるなどの効果を有するものであ る。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る順送り金型構造によれば、小さな押圧力で ソリなどのない平坦状態としてプレス抜き材料の高精度な加工を行うことができ る。よって、特に近年増加している電子部品などの薄物部材を効率よく作製する のに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る順送り金型構造を示す説明用側面
図である。
【図2】図1に示したストリッパープレスの一例を示す
平面図。
【図3】従来の順送り金型を示す説明用側面図。
【図4】図3に示したストリッパープレスの一例を示す
平面図。
【符号の説明】
10 上型 14 ストリッパーホルダー 15 ストリッパープレート 16 下型 19 ダイプレート 20 クランクプレス機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型におけるストリッパーホルダーを各
    抜きステージ毎に単型として細分化し、各単型はモータ
    を介して駆動されるクランクプレス機構のアームにより
    各別に押圧力が付与され、独立的にプレス加工を可能と
    することを特徴とする順送り金型構造。
JP3069392U 1992-04-10 1992-04-10 順送り金型構造 Expired - Lifetime JPH0751279Y2 (ja)

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JP3069392U JPH0751279Y2 (ja) 1992-04-10 1992-04-10 順送り金型構造

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JPH0621900U true JPH0621900U (ja) 1994-03-22
JPH0751279Y2 JPH0751279Y2 (ja) 1995-11-22

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ID=12310761

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