JPH0621905A - Fm情報信号受信機 - Google Patents
Fm情報信号受信機Info
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Landscapes
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高性能なFM多重情報信号受信機を提供する事
を目的とする。 【構成】FM放送から多重情報信号を分離する受信回路
101、受信情報番号記憶回路103と受信信号の情報
番号を比較して一致を制御回路106に知らせる信号処
理回路102、情報を記憶する記憶回路109、制御回
路106の制御に依って受信周波数を設定する受信周波
数設定回路111、受信タイミングを処理するタイミン
グ設定回路112から構成される。
を目的とする。 【構成】FM放送から多重情報信号を分離する受信回路
101、受信情報番号記憶回路103と受信信号の情報
番号を比較して一致を制御回路106に知らせる信号処
理回路102、情報を記憶する記憶回路109、制御回
路106の制御に依って受信周波数を設定する受信周波
数設定回路111、受信タイミングを処理するタイミン
グ設定回路112から構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFM情報信号受信機の構
成方法に関する。
成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信電波利用機器の市場の著しい
拡大から既存電波の有効活用に対する要求が強くなり、
各種の情報の既存電波への情報多重化が盛んに検討され
ている。この分野の技術進歩は目ざましくTV信号へ多
重を行う文字多重放送などが実用化されている。従来、
高品質の音楽用の放送波として利用されてきたFM放送
波帯に於いても多重放送が検討され一部実用化されつつ
ある。しかし、この多重信号を受信する携帯端末は未だ
実現されていないため、FM放送の多重信号がまったく
利用されていない。
拡大から既存電波の有効活用に対する要求が強くなり、
各種の情報の既存電波への情報多重化が盛んに検討され
ている。この分野の技術進歩は目ざましくTV信号へ多
重を行う文字多重放送などが実用化されている。従来、
高品質の音楽用の放送波として利用されてきたFM放送
波帯に於いても多重放送が検討され一部実用化されつつ
ある。しかし、この多重信号を受信する携帯端末は未だ
実現されていないため、FM放送の多重信号がまったく
利用されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、携帯
用高性能FM情報信号受信機を提供することにより、F
M放送波の多重放送を実用的な情報メディアとすること
を目的とするものである。
用高性能FM情報信号受信機を提供することにより、F
M放送波の多重放送を実用的な情報メディアとすること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のFM情報信号受
信機は、情報の多重されたFM放送波から情報信号を分
離する信号受信手段、予め設定されている受信情報番号
と受信した情報信号を比較する情報選択手段、一致した
とき前記受信情報番号の後に続く情報を受信する情報受
信手段、受信した情報を記憶する記憶手段、受信情報を
使用者に伝える報知手段、前記受信情報番号を記憶する
受信情報番号記憶手段を少なくとも有し、制御手段のコ
ントロールにより前記信号受信手段の受信周波数を制御
する受信周波数選択手段、前記信号受信手段の信号受信
タイミングを制御回路の指示によって変更する受信タイ
ミング制御手段を有することを特徴とする。
信機は、情報の多重されたFM放送波から情報信号を分
離する信号受信手段、予め設定されている受信情報番号
と受信した情報信号を比較する情報選択手段、一致した
とき前記受信情報番号の後に続く情報を受信する情報受
信手段、受信した情報を記憶する記憶手段、受信情報を
使用者に伝える報知手段、前記受信情報番号を記憶する
受信情報番号記憶手段を少なくとも有し、制御手段のコ
ントロールにより前記信号受信手段の受信周波数を制御
する受信周波数選択手段、前記信号受信手段の信号受信
タイミングを制御回路の指示によって変更する受信タイ
ミング制御手段を有することを特徴とする。
【0005】
【実施例】以下、実施例により本発明の詳細を示す。
【0006】本発明による図1の携帯型FM多重情報受
信端末機は図3に示すFM多重情報放送システム内の多
数の受信機の一個である。この受信機はFM多重情報放
送によって得られる多くの情報を、受信機に対応したI
Dナンバーに対応して受信した内容を選択的に表示や記
憶する事が可能なもので図3に示すようなFM放送局か
ら送信されるFM波の中の多重信号に含まれる情報の分
野別に付加される符号と受信機に内蔵したIDナンバー
または外部から設定した選択内容を比較することによ
り、受信し表示または記憶をするものである。
信端末機は図3に示すFM多重情報放送システム内の多
数の受信機の一個である。この受信機はFM多重情報放
送によって得られる多くの情報を、受信機に対応したI
Dナンバーに対応して受信した内容を選択的に表示や記
憶する事が可能なもので図3に示すようなFM放送局か
ら送信されるFM波の中の多重信号に含まれる情報の分
野別に付加される符号と受信機に内蔵したIDナンバー
または外部から設定した選択内容を比較することによ
り、受信し表示または記憶をするものである。
【0007】この受信機はFM多重信号の一部に含まれ
る時刻情報を受信することにより正確に時刻修正可能な
電子クロックを内臓することができる。
る時刻情報を受信することにより正確に時刻修正可能な
電子クロックを内臓することができる。
【0008】またこの受信機はFM多重信号の入力レベ
ルをチェックし受信可能状態か否かを表示することがで
きる。この受信機は受信情報等を表示する液晶パネルな
どの表示素子、表示用照明部材、内臓アンテナまたは収
納可能なアンテナ、受信回路、ID−ROM、信号処理
回路、CPU、情報を記憶するRAM、電源回路、これ
らの回路部材を実装した回路部、電源、電源スイッチ、
スピーカー、ブザー、受信したことを警告するLEDや
ブザー、操作スイッチ等から構成される。
ルをチェックし受信可能状態か否かを表示することがで
きる。この受信機は受信情報等を表示する液晶パネルな
どの表示素子、表示用照明部材、内臓アンテナまたは収
納可能なアンテナ、受信回路、ID−ROM、信号処理
回路、CPU、情報を記憶するRAM、電源回路、これ
らの回路部材を実装した回路部、電源、電源スイッチ、
スピーカー、ブザー、受信したことを警告するLEDや
ブザー、操作スイッチ等から構成される。
【0009】また、本実施例では表示素子の上面側に透
明なスイッチパネルを配置し、データーの入力や操作ス
イッチとして使用する例をあげる。図2は携帯型FM多
重情報受信端末機の表示の一実施例を示す。表示の一部
には受信状況を示すインジケータ表示やブザーによる警
告音や目覚まし音の鳴音有り無し選択、時刻表示、電池
電圧確認表示、メモリー保持状況表示等からなる本実施
例では上段に位置する表示部と、FM多重情報放送受信
による文字、数字、絵等を主に表示するドットマトリク
スまたはアクティブマトリクス表示等からなる本実施例
では下段に位置する表示部からなる。すべてをドットマ
トリクスまたはアクティブマトリクス表示等で表示して
もよいし、各部分を別々の表示素子により構成してもよ
い。使用時に電源スイッチをオンすると受信回路が動作
すると同時に前記の表示素子が点灯し、時刻や各機能の
設定状況、FM多重情報放送受信の内容等が表示され
る。
明なスイッチパネルを配置し、データーの入力や操作ス
イッチとして使用する例をあげる。図2は携帯型FM多
重情報受信端末機の表示の一実施例を示す。表示の一部
には受信状況を示すインジケータ表示やブザーによる警
告音や目覚まし音の鳴音有り無し選択、時刻表示、電池
電圧確認表示、メモリー保持状況表示等からなる本実施
例では上段に位置する表示部と、FM多重情報放送受信
による文字、数字、絵等を主に表示するドットマトリク
スまたはアクティブマトリクス表示等からなる本実施例
では下段に位置する表示部からなる。すべてをドットマ
トリクスまたはアクティブマトリクス表示等で表示して
もよいし、各部分を別々の表示素子により構成してもよ
い。使用時に電源スイッチをオンすると受信回路が動作
すると同時に前記の表示素子が点灯し、時刻や各機能の
設定状況、FM多重情報放送受信の内容等が表示され
る。
【0010】受信された情報はRAMに記憶される。情
報は操作スイッチや透明なスイッチパネルにより選択表
示される。次に図4に本発明の一構造例を説明する。1
0はケース、11は透明なスイッチパネル、12は表示
素子、13は表示素子の照明部材、14はアンテナ、1
5は回路部、16は電源、スイッチパネルや表示素子は
フレキシブルな電気道通コネクタで回路部に結線され
る。アンテナは回路部に直接または間接的に導通固定さ
れる。ループ状のアンテナは表示素子や主な回路の外側
に開口面積ができるだけ大きくなるように配置されてい
る。このような内臓型のアンテナのほかに図14に示す
ようなロッドアンテナを併用することもできる。電源は
乾電池またはリチュウム電池、空気電池などの一次電池
やニッケルカドニュウム電池等の二次電池が使用され
る。さらに、これらの電池を交換または充電するときに
記憶内容や時計計時機能等を保持するための小型二次電
池を併用してもよい。
報は操作スイッチや透明なスイッチパネルにより選択表
示される。次に図4に本発明の一構造例を説明する。1
0はケース、11は透明なスイッチパネル、12は表示
素子、13は表示素子の照明部材、14はアンテナ、1
5は回路部、16は電源、スイッチパネルや表示素子は
フレキシブルな電気道通コネクタで回路部に結線され
る。アンテナは回路部に直接または間接的に導通固定さ
れる。ループ状のアンテナは表示素子や主な回路の外側
に開口面積ができるだけ大きくなるように配置されてい
る。このような内臓型のアンテナのほかに図14に示す
ようなロッドアンテナを併用することもできる。電源は
乾電池またはリチュウム電池、空気電池などの一次電池
やニッケルカドニュウム電池等の二次電池が使用され
る。さらに、これらの電池を交換または充電するときに
記憶内容や時計計時機能等を保持するための小型二次電
池を併用してもよい。
【0011】図5は本発明の一実施例であるFM情報信
号受信機の構成をブロック図であらわした図である。ア
ンテナ100より入力された信号は無線受信回路101
によって、ディジタル信号に変換され信号処理回路10
2によって誤り訂正が行われる。受信情報番号を記憶す
るメモリー(以下RMN・Mという)103内の情報番
号と受信信号内の情報番号が復号回路102内で比較さ
れ一致が検出されると、制御回路106に情報番号一致
信号が出力される。制御回路106はこの信号に依って
メッセージ受信を開始し、復号回路102よりのメッセ
ージ信号を処理して記憶回路109に記憶する。この
時、制御回路106は外部情報機器から予め指示され、
報知方法記憶回路113に記憶されている報知方法によ
ってスピーカー104、LED105、バイブレーター
108、LCD駆動回路107を制御して使用者にメッ
セージの受信を知らせる。使用者からの指示はスイッチ
入力回路110から制御回路106に入力される。FM
放送波の受信周波数は制御回路106からの指示によっ
て受信周波数設定回路111が無線受信回路101内の
受信部に設定を行う。信号の受信タイミングは復号回路
102より制御回路106に同期信号の受信状態等、タ
イミングに関する情報が与えられ、これを基に制御回路
106は受信タイミング設定回路112に次の信号受信
タイミングを設定する。
号受信機の構成をブロック図であらわした図である。ア
ンテナ100より入力された信号は無線受信回路101
によって、ディジタル信号に変換され信号処理回路10
2によって誤り訂正が行われる。受信情報番号を記憶す
るメモリー(以下RMN・Mという)103内の情報番
号と受信信号内の情報番号が復号回路102内で比較さ
れ一致が検出されると、制御回路106に情報番号一致
信号が出力される。制御回路106はこの信号に依って
メッセージ受信を開始し、復号回路102よりのメッセ
ージ信号を処理して記憶回路109に記憶する。この
時、制御回路106は外部情報機器から予め指示され、
報知方法記憶回路113に記憶されている報知方法によ
ってスピーカー104、LED105、バイブレーター
108、LCD駆動回路107を制御して使用者にメッ
セージの受信を知らせる。使用者からの指示はスイッチ
入力回路110から制御回路106に入力される。FM
放送波の受信周波数は制御回路106からの指示によっ
て受信周波数設定回路111が無線受信回路101内の
受信部に設定を行う。信号の受信タイミングは復号回路
102より制御回路106に同期信号の受信状態等、タ
イミングに関する情報が与えられ、これを基に制御回路
106は受信タイミング設定回路112に次の信号受信
タイミングを設定する。
【0012】図6は本発明の一実施例であるFM情報信
号受信機の構成のブロック図である。復号回路102、
受信周波数設定回路111、受信タイミング設定回路1
12はG/A121内に構成される。制御回路106、
スイッチ入力回路110、記憶回路109、LCD駆動
回路107はCPU122に含まれる。CPU122は
図7に示す構成になっている。発振回路130は分周回
路131に基準周波数の信号を与え分周回路131から
の信号によってタイマ132は時計機能を分担しプログ
ラムタイマ・カウンタ133は受信動作に必要な各種の
タイミングを作り出す。入力ポート134は図6に示し
たスイッチ入力回路110の動作及び他の入力信号を扱
う。入出力ポート135はG/A121との情報の交換
用回路として用いる。LCDドライバー136は図6の
LCD駆動回路107に相当する。
号受信機の構成のブロック図である。復号回路102、
受信周波数設定回路111、受信タイミング設定回路1
12はG/A121内に構成される。制御回路106、
スイッチ入力回路110、記憶回路109、LCD駆動
回路107はCPU122に含まれる。CPU122は
図7に示す構成になっている。発振回路130は分周回
路131に基準周波数の信号を与え分周回路131から
の信号によってタイマ132は時計機能を分担しプログ
ラムタイマ・カウンタ133は受信動作に必要な各種の
タイミングを作り出す。入力ポート134は図6に示し
たスイッチ入力回路110の動作及び他の入力信号を扱
う。入出力ポート135はG/A121との情報の交換
用回路として用いる。LCDドライバー136は図6の
LCD駆動回路107に相当する。
【0013】パワーコントロール137は電池電圧から
CPU122に必要な各種の電源を作成すると同時に、
電池電圧の監視を行って電池電圧の低下を知らせる機能
を有する。RAM138は図6の記憶回路109と報知
方法記憶回路113の機能を有する。これらCPU12
2内の回路はROM139に記憶されたプログラムをC
PU−CORE140が実行する事によって制御され
る。信号の受信にあたってはCPU122より受信回路
101の動作開始信号が出力されG/A121はそれを
受けて受信回路101に電源を与えFM信号の受信を開
始する。この時の受信周波数はCPU122からの制御
によってG/A121内の受信周波数設定回路111が
無線受信回路101内の受信部に設定した周波数であ
る。CPU122からの制御によってn回の受信が試み
られ、FM多重信号が検出されない場合はCPU122
は次の周波数を受信周波数設定回路111に設定する。
このようにして全ての周波数をn回ずつ検査してFM多
重局が見つからない場合、CPU122は一定の時間毎
(例えば1分毎)に1つの周波数を検査してFM多重放
送のサービス局を探す。この状態では受信回路101の
動作による消費電力はおさえられるが使用者が受信可能
領域に入ってもその領域でのサービス信号を探すのに長
い時間がかかる事がある。このため受信状態はLCD駆
動回路107によってLCDに表示することができ、使
用者の操作をスイッチ入力回路110から入力して、高
速に全ての周波数を検査する制御に移る事が可能であ
る。
CPU122に必要な各種の電源を作成すると同時に、
電池電圧の監視を行って電池電圧の低下を知らせる機能
を有する。RAM138は図6の記憶回路109と報知
方法記憶回路113の機能を有する。これらCPU12
2内の回路はROM139に記憶されたプログラムをC
PU−CORE140が実行する事によって制御され
る。信号の受信にあたってはCPU122より受信回路
101の動作開始信号が出力されG/A121はそれを
受けて受信回路101に電源を与えFM信号の受信を開
始する。この時の受信周波数はCPU122からの制御
によってG/A121内の受信周波数設定回路111が
無線受信回路101内の受信部に設定した周波数であ
る。CPU122からの制御によってn回の受信が試み
られ、FM多重信号が検出されない場合はCPU122
は次の周波数を受信周波数設定回路111に設定する。
このようにして全ての周波数をn回ずつ検査してFM多
重局が見つからない場合、CPU122は一定の時間毎
(例えば1分毎)に1つの周波数を検査してFM多重放
送のサービス局を探す。この状態では受信回路101の
動作による消費電力はおさえられるが使用者が受信可能
領域に入ってもその領域でのサービス信号を探すのに長
い時間がかかる事がある。このため受信状態はLCD駆
動回路107によってLCDに表示することができ、使
用者の操作をスイッチ入力回路110から入力して、高
速に全ての周波数を検査する制御に移る事が可能であ
る。
【0014】FM多重放送のサービス局が検出されると
CPU122は予め定められた同期信号が送られている
かを検査する。この同期信号の検査をn1回繰り返して
も、同期信号が得られない時は他のサービス信号である
と判断して他の周波数の検査に戻る。同期信号の検出に
よりそれに続く情報フレーム番号の受信が可能となる。
この情報フレーム番号からコントロールフレームが送ら
れてくるタイミングをCPU122が計算して受信タイ
ミング設定回路112に次の信号受信タイミングを設定
する。CPUはフレーム番号の管理のみを行い、高速処
理の必要な部分は受信タイミング設定回路112が処理
する。コントロールフレームの受信によって、そのFM
多重放送の番組に関する情報が得られる。CPU122
はここで得られる番組情報番号とRMN.M103内の
情報番号を比較して一致した場合は、後に送られてくる
情報フレームの中から必要な情報を受信することができ
る。CPU122はコントロールフレームから時刻情報
や同じ多重放送の周波数情報を得て記憶回路109に記
憶する。現在受信中の周波数での受信が不可能になった
場合はこの周波数情報に示された周波数での受信を試み
る。RMN.M103内の情報番号が一致しなかった場
合は他の周波数の受信に戻る。情報フレームから求める
情報が得られると、CPU122はそれを図5の実施例
と同様に使用者に報知する。この情報を基に他の周波数
のFM放送を受信することも可能である。
CPU122は予め定められた同期信号が送られている
かを検査する。この同期信号の検査をn1回繰り返して
も、同期信号が得られない時は他のサービス信号である
と判断して他の周波数の検査に戻る。同期信号の検出に
よりそれに続く情報フレーム番号の受信が可能となる。
この情報フレーム番号からコントロールフレームが送ら
れてくるタイミングをCPU122が計算して受信タイ
ミング設定回路112に次の信号受信タイミングを設定
する。CPUはフレーム番号の管理のみを行い、高速処
理の必要な部分は受信タイミング設定回路112が処理
する。コントロールフレームの受信によって、そのFM
多重放送の番組に関する情報が得られる。CPU122
はここで得られる番組情報番号とRMN.M103内の
情報番号を比較して一致した場合は、後に送られてくる
情報フレームの中から必要な情報を受信することができ
る。CPU122はコントロールフレームから時刻情報
や同じ多重放送の周波数情報を得て記憶回路109に記
憶する。現在受信中の周波数での受信が不可能になった
場合はこの周波数情報に示された周波数での受信を試み
る。RMN.M103内の情報番号が一致しなかった場
合は他の周波数の受信に戻る。情報フレームから求める
情報が得られると、CPU122はそれを図5の実施例
と同様に使用者に報知する。この情報を基に他の周波数
のFM放送を受信することも可能である。
【0015】情報フレームには、情報の変更予定情報が
含まれているのでCPU122はこの情報によって次回
の受信時刻を決定する。この情報の変更予定情報はサー
ビス局によって異なり、ニュースなど緊急を要する局は
数分の単位で情報が変更され、天気予報、その日の予定
などは数時間の単位で変更される。CPU122がこの
情報を利用することによって、情報の変更されない局の
受信動作を可能な限り減らすことができ、消費電力をお
さえる事ができる。情報番号一致局の周波数情報はコン
トロールフレームからの情報とともに記憶回路109に
記憶され、一定時間間隔で新しい情報の受信チェックが
行われる。また他のサービス局による他の周波数での情
報番号の一致するFM多重放送を受信するために、CP
U122は定期的に全ての受信周波数を検査して、情報
番号が一致する局があった場合はその情報も記憶回路1
09に記憶する。この時、現在受信しているサービス局
の周波数は検査しないことによって検査時間を短縮す
る。この周波数検査は使用者が必要と考えたときにいつ
でも実行でき、使用者のスイッチ操作はスイッチ入力回
路110から入力され、CPU122は高速に全ての周
波数を検査する制御に移る事が可能である。またCPU
122はサービス局の周波数情報を時刻情報とともに記
憶回路109に記憶することが可能である。これによっ
て、毎日同じ地域を移動する使用者がその地域毎に最適
な受信周波数を時刻の変化とともに自動的に記憶させて
使用できるので、受信周波数を探す動作を減らすことが
可能である。
含まれているのでCPU122はこの情報によって次回
の受信時刻を決定する。この情報の変更予定情報はサー
ビス局によって異なり、ニュースなど緊急を要する局は
数分の単位で情報が変更され、天気予報、その日の予定
などは数時間の単位で変更される。CPU122がこの
情報を利用することによって、情報の変更されない局の
受信動作を可能な限り減らすことができ、消費電力をお
さえる事ができる。情報番号一致局の周波数情報はコン
トロールフレームからの情報とともに記憶回路109に
記憶され、一定時間間隔で新しい情報の受信チェックが
行われる。また他のサービス局による他の周波数での情
報番号の一致するFM多重放送を受信するために、CP
U122は定期的に全ての受信周波数を検査して、情報
番号が一致する局があった場合はその情報も記憶回路1
09に記憶する。この時、現在受信しているサービス局
の周波数は検査しないことによって検査時間を短縮す
る。この周波数検査は使用者が必要と考えたときにいつ
でも実行でき、使用者のスイッチ操作はスイッチ入力回
路110から入力され、CPU122は高速に全ての周
波数を検査する制御に移る事が可能である。またCPU
122はサービス局の周波数情報を時刻情報とともに記
憶回路109に記憶することが可能である。これによっ
て、毎日同じ地域を移動する使用者がその地域毎に最適
な受信周波数を時刻の変化とともに自動的に記憶させて
使用できるので、受信周波数を探す動作を減らすことが
可能である。
【0016】例えば使用者が列車に乗るときにスイッチ
操作を行うと、記憶されていたf1の周波数が優先的に受
信検査される。ここで受信ができると記憶回路109内
の情報によってm1分後に周波数f2の受信検査が行われ
る。この様にして最適なFM多重放送が受信できる。こ
の自動受信時にも他の周波数の検査は定期的に行われる
ので、ニュースサービス局などが臨時に放送する電波も
受信可能である。
操作を行うと、記憶されていたf1の周波数が優先的に受
信検査される。ここで受信ができると記憶回路109内
の情報によってm1分後に周波数f2の受信検査が行われ
る。この様にして最適なFM多重放送が受信できる。こ
の自動受信時にも他の周波数の検査は定期的に行われる
ので、ニュースサービス局などが臨時に放送する電波も
受信可能である。
【0017】図8(A)は本発明の一実施例であるFM
情報信号受信機の構成のブロック図である。図6におけ
るCPU122とG/A121の機能を含んだCPU1
50を使用することによってFM多重信号受信機器を小
型化した。CPU150の構成を図8(B)に示す。G
/A151によって図6におけるG/A121の機能を
実現している。G/A151はCPU−CORE140
から直接制御できるので、図6の構成より高速な処理が
可能である。
情報信号受信機の構成のブロック図である。図6におけ
るCPU122とG/A121の機能を含んだCPU1
50を使用することによってFM多重信号受信機器を小
型化した。CPU150の構成を図8(B)に示す。G
/A151によって図6におけるG/A121の機能を
実現している。G/A151はCPU−CORE140
から直接制御できるので、図6の構成より高速な処理が
可能である。
【0018】図9は本発明の一実施例であるFM情報信
号受信機の構成をブロック図であらわした図である。C
PU150を電池電圧で作動させCPU150に制御さ
れる電源回路160によって昇圧された電源を受信回路
の一部と昇圧電源系161の回路で使用する。CPU1
50からの信号は信号電圧変換回路162を通して昇圧
系の回路を制御する制御回路163に送られる。制御回
路163はLCDドライブ回路164や高速記憶回路1
65を制御して、漢字表示や特定情報の検索などの高速
処理を分担する。電源回路160はCPU150の制御
によって、高速処理が必要な時のみ高電圧を発生するの
で、FM多重信号受信機器の低消費電力化に大きな効果
があり、同時にFM多重情報受信時には受信された限ら
れた情報から関連する情報を高速に検索して表示する
等、高機能化可能である。
号受信機の構成をブロック図であらわした図である。C
PU150を電池電圧で作動させCPU150に制御さ
れる電源回路160によって昇圧された電源を受信回路
の一部と昇圧電源系161の回路で使用する。CPU1
50からの信号は信号電圧変換回路162を通して昇圧
系の回路を制御する制御回路163に送られる。制御回
路163はLCDドライブ回路164や高速記憶回路1
65を制御して、漢字表示や特定情報の検索などの高速
処理を分担する。電源回路160はCPU150の制御
によって、高速処理が必要な時のみ高電圧を発生するの
で、FM多重信号受信機器の低消費電力化に大きな効果
があり、同時にFM多重情報受信時には受信された限ら
れた情報から関連する情報を高速に検索して表示する
等、高機能化可能である。
【0019】上記の実施例におけるG/A121及びG
/A151の機能は他のスタンダードセル等の方法で構
成しても何等問題は無い。
/A151の機能は他のスタンダードセル等の方法で構
成しても何等問題は無い。
【0020】図10(A)は広帯域FM放送信号のスペ
クトル成分を示す。簡明にするためこの信号のうち中心
周波数FCの上側半部のみ示す。左及び右オーディオ信
号の和で変調された信号802は中心周波数から約15
kHzまでの帯域内に延在する。ステレオ副搬送波信号
804は19kHzで送信される。左及び右オーディオ
信号の差で変調された信号806は23から53kHz
の帯域内に延在する。FM放送情報は53kHzにおい
て終わり、100kHzまでのチャネルの残り部分は通
常空いている。
クトル成分を示す。簡明にするためこの信号のうち中心
周波数FCの上側半部のみ示す。左及び右オーディオ信
号の和で変調された信号802は中心周波数から約15
kHzまでの帯域内に延在する。ステレオ副搬送波信号
804は19kHzで送信される。左及び右オーディオ
信号の差で変調された信号806は23から53kHz
の帯域内に延在する。FM放送情報は53kHzにおい
て終わり、100kHzまでのチャネルの残り部分は通
常空いている。
【0021】本発明では53kHz及び100kHz間
の未使用スペクトル部分を用いてSCA信号808を送
信する。(SCAはサブシディアリー、コミュニケーシ
ョンオーソライゼーション(Subsidiary Communication
Authorization)の略語であるが、ここではFMチャネ
ル内のいずれかの補助信号を意味する。)SCA信号8
08はFM局から多数のページ受信機へ送信されるデー
タパケットで変調される。このデータパケットは76k
HzのSCA副搬送波を変調し、この周波数の周りで約
16kHzの帯域幅を占有する。かかる帯域幅によれば
16キロボーのデータ伝送速度が可能となる。データ信
号の多重率は、信号806の多重率に応じて最大10%
(808)から最小2.5%(807)まで変化する。
の未使用スペクトル部分を用いてSCA信号808を送
信する。(SCAはサブシディアリー、コミュニケーシ
ョンオーソライゼーション(Subsidiary Communication
Authorization)の略語であるが、ここではFMチャネ
ル内のいずれかの補助信号を意味する。)SCA信号8
08はFM局から多数のページ受信機へ送信されるデー
タパケットで変調される。このデータパケットは76k
HzのSCA副搬送波を変調し、この周波数の周りで約
16kHzの帯域幅を占有する。かかる帯域幅によれば
16キロボーのデータ伝送速度が可能となる。データ信
号の多重率は、信号806の多重率に応じて最大10%
(808)から最小2.5%(807)まで変化する。
【0022】図10(B)は、多重信号レベルの変化を
説明する。ステレオ差信号806変調レベルは0から4
0%まで変化するが、特にそのレベルが2.5%以下で
あるとき(810)、多重信号レベルは2.5%に保た
れ、2.5から10%のときは信号806と同じ多重率
となり、10%以上では10%に保たれる。本発明で使
用する受信機は常に携帯して使用されることから、特に
フェージングやマルチパスの存在する場所において常に
安定した受信特性を確保する必要があるが、本図の多重
方式を使用することにより信号806と信号808の間
で発生するクロストークを軽減でき前記目的を達成でき
る。したがって本発明の受信機の性能を十分に発揮でき
る。
説明する。ステレオ差信号806変調レベルは0から4
0%まで変化するが、特にそのレベルが2.5%以下で
あるとき(810)、多重信号レベルは2.5%に保た
れ、2.5から10%のときは信号806と同じ多重率
となり、10%以上では10%に保たれる。本発明で使
用する受信機は常に携帯して使用されることから、特に
フェージングやマルチパスの存在する場所において常に
安定した受信特性を確保する必要があるが、本図の多重
方式を使用することにより信号806と信号808の間
で発生するクロストークを軽減でき前記目的を達成でき
る。したがって本発明の受信機の性能を十分に発揮でき
る。
【0023】本発明で使用する受信機部840のブロッ
ク図を図11(A)に示す。受信したFM信号はアンテ
ナ850(後述する)から無線周波予備選択/減衰回路
854及び無線周波増幅回路856を介してミキサ85
2に供給する。無線周波予備選択/減衰回路854は帯
域外信号をある程度減衰する一方、増幅器856は受信
信号を増幅して受信機の雑音指数を最小にする。また、
予備選択/減衰回路854はアンテナ850を共振させ
るようにも作動できる。ミキサ852はアンテナ850
によって受信したFM放送信号をプログラマブル局部発
振器858からの局部発振信号と混合する。ミキサ85
2は二重平衡型のものが好適である。局部発振器858
はマイクロプロセッサコントローラ706によって制御
され、ディジタル方式で合成される、周波数の迅速に変
化する発振器である。プログラマブル発振器858の周
波数は、あらかじめ記憶された走査手順に従って制御さ
れ、必要なFM放送信号と局部発振信号とが混合されて
第1中間周波数(IF)を発生する。
ク図を図11(A)に示す。受信したFM信号はアンテ
ナ850(後述する)から無線周波予備選択/減衰回路
854及び無線周波増幅回路856を介してミキサ85
2に供給する。無線周波予備選択/減衰回路854は帯
域外信号をある程度減衰する一方、増幅器856は受信
信号を増幅して受信機の雑音指数を最小にする。また、
予備選択/減衰回路854はアンテナ850を共振させ
るようにも作動できる。ミキサ852はアンテナ850
によって受信したFM放送信号をプログラマブル局部発
振器858からの局部発振信号と混合する。ミキサ85
2は二重平衡型のものが好適である。局部発振器858
はマイクロプロセッサコントローラ706によって制御
され、ディジタル方式で合成される、周波数の迅速に変
化する発振器である。プログラマブル発振器858の周
波数は、あらかじめ記憶された走査手順に従って制御さ
れ、必要なFM放送信号と局部発振信号とが混合されて
第1中間周波数(IF)を発生する。
【0024】中間周波数を含む第1ミキサ852からの
出力は図11(B)に詳細に示した中間周波部860に
供給する。中間周波部860には、所望の第1IF信号
を通過しかつ不所望混合成分を阻止する第1フィルタ8
62を設ける。好適な実施例ではフィルタ862がSA
W(表面弾性波)フィルタを備え、フィルタ852から
の出力は第2ミキサ864に供給する。第2ミキサ86
4はフィルタ862からの信号と、第2局部発振器86
6からの信号とを混合する。第2局部発振器866は一
定周波数を発生し、これにより低い方に変換された第2
受信機中間周波数が生ずる。第2ミキサ864の出力は
第2フィルタ868に供給し、この第2フィルタは不所
望混合成分を減衰し、かつ第2IF信号を中間周波増幅
器870へ転送する。第2フィルタ868はFM受信機
において常用される形式の標準セラミックフィルタとす
ることができる。
出力は図11(B)に詳細に示した中間周波部860に
供給する。中間周波部860には、所望の第1IF信号
を通過しかつ不所望混合成分を阻止する第1フィルタ8
62を設ける。好適な実施例ではフィルタ862がSA
W(表面弾性波)フィルタを備え、フィルタ852から
の出力は第2ミキサ864に供給する。第2ミキサ86
4はフィルタ862からの信号と、第2局部発振器86
6からの信号とを混合する。第2局部発振器866は一
定周波数を発生し、これにより低い方に変換された第2
受信機中間周波数が生ずる。第2ミキサ864の出力は
第2フィルタ868に供給し、この第2フィルタは不所
望混合成分を減衰し、かつ第2IF信号を中間周波増幅
器870へ転送する。第2フィルタ868はFM受信機
において常用される形式の標準セラミックフィルタとす
ることができる。
【0025】本発明において採用する二重変換システム
によれば受信機の大きさを著しく小型にできる。中間周
波と共に単一変換システムを使用した場合、関連するフ
ィルタは極めて大きくする必要がある。所望の通過帯域
形状を達成するためフィルタリングにつき多数の極を必
要とする。これに対し本発明の二重変換システムにおい
ては所望通過帯域の大部分を極めて小さいSAWフィル
タ862(約1mmx 2mmの寸法を有する)によっ
て達成できる。このSAWフィルタによれば、約40d
Bの帯域外阻止特性と共に所望の250kHz通過帯域
が得られる。第2フィルタ868、セラミックフィルタ
は僅かな部分からなり、単に帯域外阻止部分を一層減衰
するために使用される。
によれば受信機の大きさを著しく小型にできる。中間周
波と共に単一変換システムを使用した場合、関連するフ
ィルタは極めて大きくする必要がある。所望の通過帯域
形状を達成するためフィルタリングにつき多数の極を必
要とする。これに対し本発明の二重変換システムにおい
ては所望通過帯域の大部分を極めて小さいSAWフィル
タ862(約1mmx 2mmの寸法を有する)によっ
て達成できる。このSAWフィルタによれば、約40d
Bの帯域外阻止特性と共に所望の250kHz通過帯域
が得られる。第2フィルタ868、セラミックフィルタ
は僅かな部分からなり、単に帯域外阻止部分を一層減衰
するために使用される。
【0026】好適な実施例ではアンテナ850及び第2
フィルタ868間のすべての回路を単一のGaAs集積
回路において構成する。GaAsは電気、音響媒体であ
るからSAWフィルタ862さえかかる態様において構
成できる。GaAsはその極めて低い雑音特性のため好
適である。しかし、個別又は集積形態におけるシリコン
回路の如き他の技術も使用できる。
フィルタ868間のすべての回路を単一のGaAs集積
回路において構成する。GaAsは電気、音響媒体であ
るからSAWフィルタ862さえかかる態様において構
成できる。GaAsはその極めて低い雑音特性のため好
適である。しかし、個別又は集積形態におけるシリコン
回路の如き他の技術も使用できる。
【0027】中間周波増幅器870はフィルタ868か
らの第2IF信号を位相ロックループ検波回路872
(図11(A))による検波に好適なレベルに増幅す
る。検波回路872は中間周波信号を復調し、広帯域複
合オーディオ信号をSCAフィルタ874及びステレオ
パイロットフィルタ878及び差信号フィルタ879に
供給する。検波回路872に関連して信号レベル検出器
859を設け、この検出器は受信信号強度を示す出力信
号をマイクロプロセッサコントローラ706に供給す
る。このコントローラはこの信号を監視し、強度がしき
い値以下に低下した場合新たなチャネルにつき走査を行
う。
らの第2IF信号を位相ロックループ検波回路872
(図11(A))による検波に好適なレベルに増幅す
る。検波回路872は中間周波信号を復調し、広帯域複
合オーディオ信号をSCAフィルタ874及びステレオ
パイロットフィルタ878及び差信号フィルタ879に
供給する。検波回路872に関連して信号レベル検出器
859を設け、この検出器は受信信号強度を示す出力信
号をマイクロプロセッサコントローラ706に供給す
る。このコントローラはこの信号を監視し、強度がしき
い値以下に低下した場合新たなチャネルにつき走査を行
う。
【0028】SCAフィルタ874は所望のSCAチャ
ネルをSCAデコーダ876へ転送する一方、一層低い
周波数のオーディオ成分を減衰する。差信号フィルタ8
79は、差信号の振幅レベル変化を取り出し、レベル変
化に対応した直流信号を出力する。SCAデコーダ87
6は直流信号を受け、SCAチャネル信号の多重率変化
から生ずる振幅変動を補正する。そして、SCAチャネ
ル信号は振幅一定の信号に訂正される。デコーダ876
は濾波されたSCAチャネルを復調し、16kボーパケ
ットデータをパケットデコード回路へ供給する。位相ロ
ックループ検波回路872からの複合オーディオ信号は
フィルタ874の入力端子970に供給する。
ネルをSCAデコーダ876へ転送する一方、一層低い
周波数のオーディオ成分を減衰する。差信号フィルタ8
79は、差信号の振幅レベル変化を取り出し、レベル変
化に対応した直流信号を出力する。SCAデコーダ87
6は直流信号を受け、SCAチャネル信号の多重率変化
から生ずる振幅変動を補正する。そして、SCAチャネ
ル信号は振幅一定の信号に訂正される。デコーダ876
は濾波されたSCAチャネルを復調し、16kボーパケ
ットデータをパケットデコード回路へ供給する。位相ロ
ックループ検波回路872からの複合オーディオ信号は
フィルタ874の入力端子970に供給する。
【0029】ステレオパイロット信号はステレオパイロ
ットフィルタ878からデコーダ876のパイロット入
力端子980に供給する。ステレオパイロット信号の前
縁すなわち立ち上がり縁が現れる毎に、フィルタ874
の出力端子から入力されたデータ信号を含む副搬送波が
パイロット信号のゼロ交さ立ち上がり縁毎にサンプリン
グされる。この瞬時における副搬送波の状態により、受
信データビットが0または1であることが決定される。
ットフィルタ878からデコーダ876のパイロット入
力端子980に供給する。ステレオパイロット信号の前
縁すなわち立ち上がり縁が現れる毎に、フィルタ874
の出力端子から入力されたデータ信号を含む副搬送波が
パイロット信号のゼロ交さ立ち上がり縁毎にサンプリン
グされる。この瞬時における副搬送波の状態により、受
信データビットが0または1であることが決定される。
【0030】代替実施例としてSCAデコーダ876は
位相ロックループデコーダ(図示せず)によって置換で
きる。かかる実施例では76kHz基準信号を位相ロッ
クループデコーダに供給して位相同期を行う必要があ
る。パイロットフィルタ878及びかかる位相ロックル
ープSCAデコーダの間に周波数増倍段(図示せず)を
介挿して、ステレオパイロット信号からこの76kHz
信号を直接発生させることができる。これに対し従来の
ディジタルSCAシステムは復調基準周波数を導出する
ためSCA搬送波を雑音変調している。(雑音変調は、
データが常にオンまたは常にオフとなることがある用途
において必要である。)位相ロックループはかかるシス
テムにおいてランダム変調から搬送波周波数を合成する
ために使用される。しかしこれらのシステムは、信号対
雑音余裕を低くできる本例の如き用途に対しては不適当
である。
位相ロックループデコーダ(図示せず)によって置換で
きる。かかる実施例では76kHz基準信号を位相ロッ
クループデコーダに供給して位相同期を行う必要があ
る。パイロットフィルタ878及びかかる位相ロックル
ープSCAデコーダの間に周波数増倍段(図示せず)を
介挿して、ステレオパイロット信号からこの76kHz
信号を直接発生させることができる。これに対し従来の
ディジタルSCAシステムは復調基準周波数を導出する
ためSCA搬送波を雑音変調している。(雑音変調は、
データが常にオンまたは常にオフとなることがある用途
において必要である。)位相ロックループはかかるシス
テムにおいてランダム変調から搬送波周波数を合成する
ために使用される。しかしこれらのシステムは、信号対
雑音余裕を低くできる本例の如き用途に対しては不適当
である。
【0031】SCAデコーダの上記実施例の双方におい
ては19kHzステレオパイロット信号を用いて76k
Hz副搬送波からパケットデータを復号する。この技術
により、時計受信機/チューナ部840内の部品に左右
されない正確な副搬送波復号が得られる。従って経時変
化、衝撃及び温度変化の如き要因によって生ずる周波数
の不安定性が除去される。FM局から送信されるパケッ
トデータで変調された76kHzSCA副搬送波はそれ
自体この同じ19kHzパイロット信号にロックされ
る。従ってSCA副搬送波の如何なる不正確状態も送信
器及び受信機により同様に追跡され、正確な復調が保障
される。被変調副搬送波からデータを受信するための基
準として無変調ステレオパイロット信号をしようする
と、普通の雑音変調位相同期ループ技術より受信信号強
度が3ー4dB増大する。従ってこれらの技術により受
信機の小信号に対する性能が大幅に改善される。
ては19kHzステレオパイロット信号を用いて76k
Hz副搬送波からパケットデータを復号する。この技術
により、時計受信機/チューナ部840内の部品に左右
されない正確な副搬送波復号が得られる。従って経時変
化、衝撃及び温度変化の如き要因によって生ずる周波数
の不安定性が除去される。FM局から送信されるパケッ
トデータで変調された76kHzSCA副搬送波はそれ
自体この同じ19kHzパイロット信号にロックされ
る。従ってSCA副搬送波の如何なる不正確状態も送信
器及び受信機により同様に追跡され、正確な復調が保障
される。被変調副搬送波からデータを受信するための基
準として無変調ステレオパイロット信号をしようする
と、普通の雑音変調位相同期ループ技術より受信信号強
度が3ー4dB増大する。従ってこれらの技術により受
信機の小信号に対する性能が大幅に改善される。
【0032】小型携帯受信機のアンテナ系にはきびしい
要求が課せられる。例えば、受信機における無線周波増
幅段の数を最小に保ってその電池の消費を最小に維持す
る必要がある。従ってアンテナから受信機に強い信号を
供給する必要がある。しかしアンテナによって受信され
る信号はアンテナの大きさが小さくなるにしたがって減
少する。携帯受信機の小型及び携帯可能性によりそのア
ンテナが小さくかつ十分なものでなくなり、必然的に微
弱な信号を発生することとなる。
要求が課せられる。例えば、受信機における無線周波増
幅段の数を最小に保ってその電池の消費を最小に維持す
る必要がある。従ってアンテナから受信機に強い信号を
供給する必要がある。しかしアンテナによって受信され
る信号はアンテナの大きさが小さくなるにしたがって減
少する。携帯受信機の小型及び携帯可能性によりそのア
ンテナが小さくかつ十分なものでなくなり、必然的に微
弱な信号を発生することとなる。
【0033】かかる問題は小型受信機の作動環境によっ
て顕著となる。多くのFM放送受信機は地上に配設した
送信アンテナと共に作動する。これに対し小型受信機は
必然的に受信中のユーザの近くに配置したアンテナを使
用する必要があり、従ってその高さは約50〜200c
mに制限される。アンテナが地上に近づくにしたがって
アンテナによって受信される信号は減少するから、小型
受信機アンテナによって受信される信号は一層劣化す
る。
て顕著となる。多くのFM放送受信機は地上に配設した
送信アンテナと共に作動する。これに対し小型受信機は
必然的に受信中のユーザの近くに配置したアンテナを使
用する必要があり、従ってその高さは約50〜200c
mに制限される。アンテナが地上に近づくにしたがって
アンテナによって受信される信号は減少するから、小型
受信機アンテナによって受信される信号は一層劣化す
る。
【0034】選定されたアンテナの幾何学的構成とは無
関係にアンテナは、当該システムの作動を隠ぺいする恐
れのある偏波及び指向性パターンの如き受信特性を有す
る。
関係にアンテナは、当該システムの作動を隠ぺいする恐
れのある偏波及び指向性パターンの如き受信特性を有す
る。
【0035】例えば、ループアンテナはループ面におい
て信号強度過小部を呈する。ダイポール及び垂直アンテ
ナは導体軸外で信号強度過小部を呈する。小型受信機の
アンテナが、所望FM信号がかかる信号強度過小部には
いるような方向に瞬間的に向いた場合、信号及び付随す
るデータが失われる。受信アンテナが、その偏波面が受
信中信号の偏波面に直交するような方向に瞬間的に向い
た場合にも同様な効果が起こる。信号の僅かな喪失によ
ってさえ受信データの本来の形が破壊されるから、小型
受信機と共に使用するアンテナはかかる不所望な受信特
性を有しないことが重要である。
て信号強度過小部を呈する。ダイポール及び垂直アンテ
ナは導体軸外で信号強度過小部を呈する。小型受信機の
アンテナが、所望FM信号がかかる信号強度過小部には
いるような方向に瞬間的に向いた場合、信号及び付随す
るデータが失われる。受信アンテナが、その偏波面が受
信中信号の偏波面に直交するような方向に瞬間的に向い
た場合にも同様な効果が起こる。信号の僅かな喪失によ
ってさえ受信データの本来の形が破壊されるから、小型
受信機と共に使用するアンテナはかかる不所望な受信特
性を有しないことが重要である。
【0036】本発明では、小型携帯受信機のアンテナ素
子及び受信機本体が効果的なアンテナとなる構成とする
ことにより上記問題を克服した。携帯時及び運搬時にお
いてFM周波数信号を絶えず受信し待ち受けている場合
においては、受信機本体内蔵の開口面方向の異なる複数
個のループアンテナ素子により、ほぼ無指向性特性が得
られ、またアンテナによる直交偏波信号の不受信も著し
く除去される。また、受信機が弱電界地域に置かれてお
りその地域においてあえて受信機の機能を使用する必要
のある場合には、受信機に内蔵のモノポールアンテナを
受信機外に引き出し、これと受信機本体の内蔵基板ある
いは本体を金属で構成することにより、本体にアンテナ
の一部としての効果をもたせ、これにより受信機のアン
テナ利得を増加させることにより受信機の機能を維持す
るものである。
子及び受信機本体が効果的なアンテナとなる構成とする
ことにより上記問題を克服した。携帯時及び運搬時にお
いてFM周波数信号を絶えず受信し待ち受けている場合
においては、受信機本体内蔵の開口面方向の異なる複数
個のループアンテナ素子により、ほぼ無指向性特性が得
られ、またアンテナによる直交偏波信号の不受信も著し
く除去される。また、受信機が弱電界地域に置かれてお
りその地域においてあえて受信機の機能を使用する必要
のある場合には、受信機に内蔵のモノポールアンテナを
受信機外に引き出し、これと受信機本体の内蔵基板ある
いは本体を金属で構成することにより、本体にアンテナ
の一部としての効果をもたせ、これにより受信機のアン
テナ利得を増加させることにより受信機の機能を維持す
るものである。
【0037】図12(A)に示した好適な実施例では、
受信機本体750の直交する2辺にループアンテナ75
1、752を配置し、本体750の1箇所にモノポール
アンテナ754を配置した例である。本体750の中央
部にデータ表示部753がある。表示部753は、図1
1(A)に示す液晶ディスプレイ726であり、アンテ
ナを用いて受信したFM周波数信号が図11(A)にあ
る回路を経てデータとして表示される。ループアンテナ
751、752は互いに直交しているので、直交する2
方向の磁界成分を検出できる。またモノポールアンテナ
754は本体750携帯時には本体内部に収容してある
が、弱電界地域においては任意に引き出すことが可能で
あり、最も引き出した場合にはアンテナ754と本体7
50との延長755が、FM周波数信号波長の1/8以
上となる。延長755が前記長さとなることにより、ア
ンテナ754と本体750とが一体となった電界成分を
検出するアンテナを構成し、アンテナ利得を飛躍的に高
めることができる。
受信機本体750の直交する2辺にループアンテナ75
1、752を配置し、本体750の1箇所にモノポール
アンテナ754を配置した例である。本体750の中央
部にデータ表示部753がある。表示部753は、図1
1(A)に示す液晶ディスプレイ726であり、アンテ
ナを用いて受信したFM周波数信号が図11(A)にあ
る回路を経てデータとして表示される。ループアンテナ
751、752は互いに直交しているので、直交する2
方向の磁界成分を検出できる。またモノポールアンテナ
754は本体750携帯時には本体内部に収容してある
が、弱電界地域においては任意に引き出すことが可能で
あり、最も引き出した場合にはアンテナ754と本体7
50との延長755が、FM周波数信号波長の1/8以
上となる。延長755が前記長さとなることにより、ア
ンテナ754と本体750とが一体となった電界成分を
検出するアンテナを構成し、アンテナ利得を飛躍的に高
めることができる。
【0038】図12(B)は、本発明の前記実施例のア
ンテナの電気回路を説明する。増幅器780は図11
(A)の回路856に相当する。端子784はミキサ8
52に接続する端子である。ループアンテナ751、7
52は増幅器780との整合のためコンデンサ781、
782を介して接続される。ループアンテナの他方の端
子は回路基板の基準電位783に接続される。そして、
モノポールアンテナ754はループアンテナ751、7
52とは対向するように基準電位783に対して配置す
る。このように配置することでループアンテナ751、
752もモノポールアンテナ754同様電界アンテナと
しても働かせることが出来る。受信機がFM放送電波の
強電界地域にあるときはモノポールアンテナ754を受
信機内へ収納して、ループアンテナ751、752のみ
で使用し、弱電界地域にあって必要なときはモノポール
アンテナ754を伸ばし受信特性を改善させることをこ
のようにして実現できる。
ンテナの電気回路を説明する。増幅器780は図11
(A)の回路856に相当する。端子784はミキサ8
52に接続する端子である。ループアンテナ751、7
52は増幅器780との整合のためコンデンサ781、
782を介して接続される。ループアンテナの他方の端
子は回路基板の基準電位783に接続される。そして、
モノポールアンテナ754はループアンテナ751、7
52とは対向するように基準電位783に対して配置す
る。このように配置することでループアンテナ751、
752もモノポールアンテナ754同様電界アンテナと
しても働かせることが出来る。受信機がFM放送電波の
強電界地域にあるときはモノポールアンテナ754を受
信機内へ収納して、ループアンテナ751、752のみ
で使用し、弱電界地域にあって必要なときはモノポール
アンテナ754を伸ばし受信特性を改善させることをこ
のようにして実現できる。
【0039】図13は、本発明の実施例においてループ
アンテナの動作を説明する。ループアンテナは751と
752の部分からなり、互いに直交する構造である。そ
して、互いに直交する磁界成分787、788の双方に
感応する。この構造により直交する2姿勢に対して良好
な受信特性を保つことが出来る。
アンテナの動作を説明する。ループアンテナは751と
752の部分からなり、互いに直交する構造である。そ
して、互いに直交する磁界成分787、788の双方に
感応する。この構造により直交する2姿勢に対して良好
な受信特性を保つことが出来る。
【0040】図14の実施例は、本体750を縦長に使
用する場合の例である。モノポールアンテナ754と本
体750の延長755はさらに長くなり、さらにアンテ
ナ利得を高めることができる。図12(A)と本図にお
いてモノポールアンテナ754は共通なものを使用す
る。これは、アンテナ754の本体との接続部を自由に
折り曲がる構造とすることにより実現できる。
用する場合の例である。モノポールアンテナ754と本
体750の延長755はさらに長くなり、さらにアンテ
ナ利得を高めることができる。図12(A)と本図にお
いてモノポールアンテナ754は共通なものを使用す
る。これは、アンテナ754の本体との接続部を自由に
折り曲がる構造とすることにより実現できる。
【0041】モノポールアンテナを最大に伸ばしたとき
図のようにアンテナの基部789が本体750の表面に
現われ、そのまま伸ばすとアンテナ754aのようにな
る。支点790を中心としてアンテナを折り曲げるとア
ンテナ854bのようになる。
図のようにアンテナの基部789が本体750の表面に
現われ、そのまま伸ばすとアンテナ754aのようにな
る。支点790を中心としてアンテナを折り曲げるとア
ンテナ854bのようになる。
【0042】これにより、モノポールアンテナ754の
伸長角度を変更でき、より受信特性に自由度が得られ
る。
伸長角度を変更でき、より受信特性に自由度が得られ
る。
【0043】図15の実施例は、本体750から外部に
引き出すアンテナのうち本体750も利用した1重ルー
プアンテナのタイプを示したものである。アンテナの本
体挿入部761a、761bとそれらを相互に接続する
横断部762と本体750とがループ形状を成してい
る。もちろん、図12(A)に示したループアンテナ7
51、752はこの例においても内蔵されており、これ
ら3つの開口面方向は互いに直交する。これによりいか
なる方向からFM周波数信号が到来しても偏波方向に関
係なく不受信は改善される。もちろん、761a、76
1b、762を用いたアンテナを使用しないときは、本
体750内に収納できる。
引き出すアンテナのうち本体750も利用した1重ルー
プアンテナのタイプを示したものである。アンテナの本
体挿入部761a、761bとそれらを相互に接続する
横断部762と本体750とがループ形状を成してい
る。もちろん、図12(A)に示したループアンテナ7
51、752はこの例においても内蔵されており、これ
ら3つの開口面方向は互いに直交する。これによりいか
なる方向からFM周波数信号が到来しても偏波方向に関
係なく不受信は改善される。もちろん、761a、76
1b、762を用いたアンテナを使用しないときは、本
体750内に収納できる。
【0044】図16の実施例は、本体750内部の回路
基板にアンテナを構成した例である。本体750に含ま
れる回路基板772は素子773や表示部753を実装
するための基板であるが、基板の2辺に沿って切込み7
70、771を設けてある。これらは、スロットアンテ
ナとしての特性を持つ。則ち、切込みの長手方向に沿う
磁界成分を検出できる。また、回路基板にアンテナを作
り込めるのでアンテナに使用する構造部品が要らないと
いう利点がある。
基板にアンテナを構成した例である。本体750に含ま
れる回路基板772は素子773や表示部753を実装
するための基板であるが、基板の2辺に沿って切込み7
70、771を設けてある。これらは、スロットアンテ
ナとしての特性を持つ。則ち、切込みの長手方向に沿う
磁界成分を検出できる。また、回路基板にアンテナを作
り込めるのでアンテナに使用する構造部品が要らないと
いう利点がある。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明によって、低消
費電力で小型で高性能なFM多重信号受信機器を提供す
ることができたので、FM放送に多重された情報の有効
活用が可能となり、その効果は非常に大きい。
費電力で小型で高性能なFM多重信号受信機器を提供す
ることができたので、FM放送に多重された情報の有効
活用が可能となり、その効果は非常に大きい。
【図1】 本発明の一実施例の外観図。
【図2】 本発明の一実施例の表示例の外観図。
【図3】 FM放送システムを説明する図。
【図4】 本発明の一実施例の構造を示す図。
【図5】 本発明の一実施例のブロック図。
【図6】 本発明の一実施例の回路構成図。
【図7】 本発明の一実施例のCPUのブロック図。
【図8】 (A)は本発明の一実施例の回路構成図、
(B)は本発明の一実施例のCPUのブロック図。
(B)は本発明の一実施例のCPUのブロック図。
【図9】 本発明の一実施例の回路構成図。
【図10】 (A)は広帯域FM放送信号のスペクトル
成分を示す図、(B)は多重信号レベルの変化を説明す
る図。
成分を示す図、(B)は多重信号レベルの変化を説明す
る図。
【図11】 (A)は本発明の受信機部のブロック図、
(B)は中間周波数回路部のブロック図。
(B)は中間周波数回路部のブロック図。
【図12】 (A)は本発明の受信機のアンテナ部構造
を説明する図、(B)は本発明の受信機のアンテナ部の
電気回路を説明する図。
を説明する図、(B)は本発明の受信機のアンテナ部の
電気回路を説明する図。
【図13】 本発明の受信機に用いるループアンテナの
動作を説明する図。
動作を説明する図。
【図14】 本発明の受信機の別の使用状態を使用する
図。
図。
【図15】 本発明の受信機に用いる他のアンテナの実
施例図。
施例図。
【図16】 本発明の受信機に用いる他のアンテナの実
施例図。
施例図。
10 ケース 11 スイッチパネル 12 表示素子 13 照明部材 14 アンテナ 15 回路部 16 電源 100 アンテナ 101 受信回路 102 信号処理回路 103 受信情報番号記憶回路 104 スピーカー 105 LED 106 制御回路 107 液晶駆動回路 108 バイブレーター 109 記憶回路 700 プロトコルデコーダ 701 フラグ検出/除去器 702 ゼロビット除去器 703 フレームチェックシーケンス計算器 704 誤りチェック訂正器 705 アドレス検出器 706 マイクロプロセッサコントローラ 708 ランダムアクセスメモリ 720 プログラマブルクロックタイマ 722 電力制御器 724 セグメントドライバ 726 液晶ディスプレイ 729 可聴信号発生器 730 読みだし専用メモリ 740 周辺装置 750 受信機本体 751,752 ループアンテナ 753 データ表示パネル 754,754a,754b モノポールアン
テナ 755 アンテナの長さ 761a,761b ループアンテナ素子(挿入部) 762 ループアンテナ素子(横断部) 770,771 スロットアンテナ 772 回路基板 773 回路素子 780 RF増幅器 781,782 コンデンサ 783 共通電位(グランド) 784 端子 787,788 磁界成分 789 基部 790 支点 802 ステレオ和信号 804 ステレオパイロット信号 806 ステレオ差信号 807 多重信号(2.5%) 808 多重信号(10%) 810,811,812 レベル変化 840 受信機部 850 アンテナ 852 二重平衡型ミキサ 854 RF選択/減衰回路 856 RF増幅器 858 プログラマブル発振器 859 信号レベル検出器 860 中間周波部 862 第1フィルタ 864 第2ミキサ 866 一定周波数発振器 868 第2フィルタ 870 中間周波増幅器 872 位相ロックループ検波回路 874 SCAフィルタ 876 SCAデコーダ 878 ステレオパイロットフィルタ 879 差信号フィルタ 980 パイロット入力端子
テナ 755 アンテナの長さ 761a,761b ループアンテナ素子(挿入部) 762 ループアンテナ素子(横断部) 770,771 スロットアンテナ 772 回路基板 773 回路素子 780 RF増幅器 781,782 コンデンサ 783 共通電位(グランド) 784 端子 787,788 磁界成分 789 基部 790 支点 802 ステレオ和信号 804 ステレオパイロット信号 806 ステレオ差信号 807 多重信号(2.5%) 808 多重信号(10%) 810,811,812 レベル変化 840 受信機部 850 アンテナ 852 二重平衡型ミキサ 854 RF選択/減衰回路 856 RF増幅器 858 プログラマブル発振器 859 信号レベル検出器 860 中間周波部 862 第1フィルタ 864 第2ミキサ 866 一定周波数発振器 868 第2フィルタ 870 中間周波増幅器 872 位相ロックループ検波回路 874 SCAフィルタ 876 SCAデコーダ 878 ステレオパイロットフィルタ 879 差信号フィルタ 980 パイロット入力端子
Claims (12)
- 【請求項1】情報の多重されたFM放送波から情報信号
を分離する信号受信手段、予め設定されている受信情報
番号と受信した情報信号を比較する情報選択手段、一致
したとき前記受信情報番号の後に続く情報を受信する情
報受信手段、受信した情報を記憶する記憶手段、受信情
報を使用者に伝える報知手段、前記受信情報番号を記憶
する受信情報番号記憶手段を少なくとも有し、制御手段
のコントロールにより前記信号受信手段の受信周波数を
制御する受信周波数選択手段、前記信号受信手段の信号
受信タイミングを制御回路の指示によって変更する受信
タイミング制御手段を有することを特徴とするFM情報
信号受信機。 - 【請求項2】前記信号受信手段に含まれるSCAデコー
ダは、SCAチャネル信号振幅を一定に保つ補正回路を
具備することを特徴とする請求項1記載のFM情報信号
受信機。 - 【請求項3】前記SCAデコーダは、ステレオ差信号フ
ィルタからの信号振幅を検出する手段を有することを特
徴とする請求項1記載のFM情報信号受信機。 - 【請求項4】前記信号受信手段に含まれるアンテナは、
直交する2方向の開口部を同時に具備するループアンテ
ナ素子からなることを特徴とする請求項1記載のFM情
報信号受信機。 - 【請求項5】前記信号受信手段に含まれるアンテナは、
最大伸長時全長が受信周波数信号波長に対して、1/1
0波長以上長のポールアンテナであることを特徴とする
請求項1記載のFM情報信号受信機。 - 【請求項6】前記信号受信手段に含まれるアンテナは、
前記受信機の内蔵回路基板上に直交する2方向の開削部
を同時に具備するスロットアンテナ素子からなることを
特徴とする請求項1記載のFM情報信号受信機。 - 【請求項7】請求項4記載のアンテナと請求項5記載の
アンテナは、前記信号受信手段に含まれる同一の高周波
増幅回路に接続されることを特徴とする請求項1記載の
FM情報信号受信機。 - 【請求項8】請求項5記載のアンテナと請求項6記載の
アンテナは、前記信号受信手段に含まれる同一の高周波
増幅回路に接続されることを特徴とする請求項1記載の
FM情報信号受信機。 - 【請求項9】請求項7及び請求項8記載の両アンテナと
高周波増幅回路とを相互に接続する整合回路は両アンテ
ナの整合条件を共に最適条件に設定されることを特徴と
する請求項1記載のFM情報信号受信機。 - 【請求項10】請求項5記載のアンテナは、屈折可能で
あり、屈折部からの最大伸長時全長と前記内蔵回路基板
の一辺の長さの和は、受信周波数信号波長に対して、1
/10波長以上長であることを特徴とする請求項1記載
のFM情報信号受信機。 - 【請求項11】請求項4記載のアンテナの確保する直交
する2方向の開口部にさらに直交する1方向を開口部に
持つループアンテナ素子を具備したことを特徴とする請
求項1記載のFM情報信号受信機。 - 【請求項12】請求項11記載のループアンテナ素子
は、その周囲長は受信周波数波長に対して1/10波長
以上長であることを特徴とする請求項1記載のFM情報
信号受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17791592A JPH0621905A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | Fm情報信号受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17791592A JPH0621905A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | Fm情報信号受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621905A true JPH0621905A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16039290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17791592A Pending JPH0621905A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | Fm情報信号受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621905A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013153454A (ja) * | 2005-09-22 | 2013-08-08 | Qualcomm Inc | 地理学に基づく放送のフィルタリング |
| US8849183B2 (en) | 2007-10-05 | 2014-09-30 | Qualcomm Incorporated | Location and time based filtering of broadcast information |
| US9280778B2 (en) | 2008-12-15 | 2016-03-08 | Qualcomm Incorporated | Location logging and location and time based filtering |
| US9451401B2 (en) | 2011-05-27 | 2016-09-20 | Qualcomm Incorporated | Application transport level location filtering of internet protocol multicast content delivery |
| US9485108B2 (en) | 2011-03-14 | 2016-11-01 | Qualcomm Incorporated | System and apparatus for using multichannel file delivery over unidirectional transport (“FLUTE”) protocol for delivering different classes of files in a broadcast network |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP17791592A patent/JPH0621905A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013153454A (ja) * | 2005-09-22 | 2013-08-08 | Qualcomm Inc | 地理学に基づく放送のフィルタリング |
| US8849183B2 (en) | 2007-10-05 | 2014-09-30 | Qualcomm Incorporated | Location and time based filtering of broadcast information |
| US9312970B2 (en) | 2007-10-05 | 2016-04-12 | Qualcomm Incorporated | Location and time based filtering of broadcast information |
| US10027432B2 (en) | 2007-10-05 | 2018-07-17 | Qualcomm Incorporated | Location and time based filtering of broadcast information |
| US9280778B2 (en) | 2008-12-15 | 2016-03-08 | Qualcomm Incorporated | Location logging and location and time based filtering |
| US10158970B2 (en) | 2008-12-15 | 2018-12-18 | Qualcomm Incorporated | Location logging and location and time based filtering |
| US9485108B2 (en) | 2011-03-14 | 2016-11-01 | Qualcomm Incorporated | System and apparatus for using multichannel file delivery over unidirectional transport (“FLUTE”) protocol for delivering different classes of files in a broadcast network |
| US9451401B2 (en) | 2011-05-27 | 2016-09-20 | Qualcomm Incorporated | Application transport level location filtering of internet protocol multicast content delivery |
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