JPH0621914B2 - コマ位置設定方法 - Google Patents

コマ位置設定方法

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JPH0621914B2
JPH0621914B2 JP61089038A JP8903886A JPH0621914B2 JP H0621914 B2 JPH0621914 B2 JP H0621914B2 JP 61089038 A JP61089038 A JP 61089038A JP 8903886 A JP8903886 A JP 8903886A JP H0621914 B2 JPH0621914 B2 JP H0621914B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、マイクロフィッシュ検索装置におけるコマ
位置設定方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) マイクロフィッシュ検索装置を用いてマイクロフィッシ
ュに撮影されたコマを自動検索する際には、この検索装
置のキーボードを操作して目的のコマのアドレス(基準
コマからのロウ及びカラムの各コマ数)を入力すると、
検索装置がマイクロフィッシュを搬送し、このコマアド
レスに対応する位置のコマを自動的に検索して、この目
的のコマをリーダ画面上に投影するようになっている。
第8図は従来から用いられているマイクロフィッシュに
おけるコマ配列の一例を模式的に示し、このマイクロフ
ィッシュには、図示左端最上部の先頭アドレスとなる
“基準コマ”P0(そのアドレス(0,0) )から右端最下部
の最大アドレスとなる“スパンコマ”PS(そのアドレス
(m,n) )まで、図示横(ロウ)方向(検索装置のX軸移
動方向)に (m+1)コマ、図示縦(カラム)方向(検索装
置のY軸移動方向)に (n+1)コマ撮影されているものと
する。ここにおいて、各コマの撮影ピッチは撮影時にお
いて設定されるので既知であり、その値をX軸方向に
Ax、Y軸方向にAyとし、この値は検査装置に予め手動操
作により入力されているものとする。
そこで、従来、まずコマ位置設定のための基準点となる
上記基準コマP0を、検索装置の投影位置にセットする
と、検索装置はこの検索装置における機械上の原点(図
示せず)からの距離を、上記フィルムを搬送する際の移
動量(例えばパルス数)で計測し、上記基準コマP0の位
置をX軸及びY軸に沿って計測し、座標値(X0,Y0) とし
て検出する。そして、検索したいコマ、例えば第8図に
示す“Σ”のコマアドレス(i,j) を入力すると、そのコ
マΣの座標値(Xi,Yj) を、上記基準コマP0の座標値(X0,
Y0) 及び上記基準ピッチAx,Ay を用いて下記 (1)式より
求め、位置設定することができる。
ところが、このような位置設定方法が適用できるマイク
ロフィッシュは、各コマが検索装置の移動方向(X及び
Y軸)に平行に配列されているものに限られるが、実際
には撮影時におけるフィルムセット位置のズレ等により
このコマの配列が必ずしも上記検索装置の移動軸とは平
行にはなっておらず、上述のような位置設定を行なって
も目的のコマがリーダ画面上に適確に位置設定できず、
その都度手動で位置設定し直さなければならないという
問題点があった。
そこで、このような問題点を解消したコマ位置設定方法
が、米国特許第 4,287,564号明細書に開示されている。
この開示されたコマ位置設定方法においては、上記第8
図に対応させた第9図に示すように、コマの配列が検索
装置の移動軸(X及びY軸)に対して図示するように傾
斜しているものとする。ここにおいて、コマ数((m+1)×
(n+1))は既知とする。そこで、まず、上述のようにして
基準コマP0の位置を座標値(X0,Y0) として計測し、この
基準コマP0と同一ロウの最大アドレスコマPM(そのアド
レス(m,0))の位置を座標値(Xm,Y0′)として計測すると
共に、その間のX軸方向の移動量Lx及び傾斜によるY軸
方向のずれ量Δy を、その座標値から下記 (2)式より求
める。
そして、上記移動量Lx,上記Y軸方向のずれ量Δy 及び
その間のコマ数m を用いて、基準ピッチAx′及び1コマ
当りの基準補正量δy とを下記 (3)式より求める。
同様に、上記基準コマP0と同一カラムの最大アドレスコ
マPN(そのアドレス(0,n))の位置を座標値(X0′,Yn)と
して計測すると共に、その間のY軸方向の移動量Ly及び
傾斜によるX軸方向のずれ量Δx を、その座標値から下
記 (4)式より求める。
そして、上記移動量Ly,X軸方向のずれ量Δx 及びその
間のコマ数n を用いて、基準ピッチAy′及び1コマ当り
の基準補正量δx を下記 (5)式より求める。
ここにおいて、X軸方向の基準補正量δx は同一ロウ
(この例では先頭ロウ)における各コマ間のずれ量であ
り、Y軸方向の基準補正量δy は、同一カラム(この例
では先頭カラム)における各コマ間のずれ量である。そ
のために、上記Y軸方向の基準補正量δy はロウアドレ
スにより累積されることになり、上記X軸方向の基準補
正量δx はカラムアドレスにより累積されてそれぞれ増
加することになる。
そこで、検索したいコマ、例えば第9図に示す“Σ”の
コマアドレス(i,j) を入力すると、このコマΣの座標値
(Xi,Yj) を、上記基準コマP0の座標値(X0,Y0) 及び上記
(3),(5) 式より求められた基準ピッチAx′,Ay′及び基
準補正量δx,δy を用いて、下記 (6)式より求めること
ができる。
ここにおいて、このコマ位置設定方法においては上述の
ようにマイクロフィッシュのロウ及びカラムの最大コマ
間長Lx及びLyを計測し、この最大コマ間長Lx,Ly をそれ
ぞれその間のコマ数m,m で除して基準ピッチAx′,Ay
を求めると共に、傾斜によるずれ量Δxy から基準補
正量δxy を求め、上記基準ピッチAx′,Ay′に補正
を加えているので、そのコマ画像が傾斜しているマイク
ロフィッシュであっても、その傾きを補正して適確に目
的のコマを位置設定できることになる。
ところが、このようなコマ位置設定方法においては、上
記基準コマP0と、ロウ及びカラムの最大アドレスコマ
PM,PN とが撮影されていなければならず、しかも、その
コマは上述のように基準位置となるために明瞭なコマ画
像が撮影されていなければならない。ところが、マイク
ロフィッシュによっては、上記基準コマP0に例えばイン
デックスとなる文字だけが撮影されていたり、また、上
記ロウ及びカラムの最大アドレスコマPM,PN に編集の都
合上何も撮影されていないものがあり、このようなマイ
クロフィッシュには上述のようなコマ位置設定方法が適
用できないという問題点があった。
さらに、従来ではマイクロフィッシュのコマを位置決め
する検索時に、上述のような位置調整用のデータをコマ
毎に求めるようにしているので、正しい検索を高速度に
行なうことができなかった。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、コマの配列が検索装置の移動方向に
対してずれているマイクロフィッシュにおいて、基準コ
マ又はロウ,カラムの最大アドレスコマが撮影されてい
ないマイクロフィッシュであっても、現にコマ画像が撮
影されている任意の複数コマを設定するだけで、他のコ
マアドレスに対応するコマを検索できるデータを予めて
登録しておき、検索時に読出して自動的に位置決めでき
るコマ位置設定方法を提供することにある。
(発明の概要) この発明は、検索装置におけるマイクロフィッシュのコ
マ位置設定方法に関し、マイクロフィッシュに撮影され
ているそれぞれアドレスの異なる任意の複数コマを設定
し、前記複数コマの各アドレスと、当該複数コマの検索
装置上における各座標値とから、前記マイクロフィッシ
ュに撮影された任意のコマを位置決めできる位置決めデ
ータを求めて、マイクロフィッシュ又はカートリッジ予
め登録しておき、前記マイクロフィッシュの利用時に前
記登録データを読出して、検索時に補正量を求めること
なく当該コマの位置を正しくかつ迅速に設定できるよう
にしたものである。
(発明の実施例) 第1図はこの発明方法を適用したマイクロフィルム検索
装置の構成例を示しており、選択されたマイクロフィッ
シュ1は検索台2上に載置され、光源3でレンズ系4を
介して照射される。マイクロフィッシュ1の検索コマを
透過した光はレンズ系5を経てミラー6に入力され、そ
の反射によってスクリーン7にコマ画像が投影される。
検索装置の全体はCPU 等で成るコントローラ10で制御さ
れ、コントローラ10は外部コンピュータ30に接続されて
いる。検索台2は、ドライバ11を介してパルスモータM1
及びM2でそれぞれX,Y方向に移動されて正常位置に調
整されるようになっており、マイクロフィッシュ1の選
択はカートリッジ検索装置16を介してフィッシュ選択機
構17で行なわれる。また、コントローラ10にはキーボー
ド15が接続されて、データ入力や操作指令を行なうよう
になっており、CRT12 には検索に必要な事項が表示さ
れ、更にコントローラ10にはメモリ13が接続されている
と共に、この発明による位置調整用データをマイクロフ
ィッシュ1又はカートリッジに記録するための記録装置
14が接続されている。
このような構成において、データ登録時には第2図に示
す如く、先ずマイクロフィッシュをフィッシュ選択機構
17で順番に選択して検索台2上にセットし (ステップS2
0)、パルスモータM1及びM2の駆動によってコマ画像を検
索する (ステップS21)。そして、コマ画像がスクリーン
7の画面中央になるような標準の位置に調整してコマ画
像を投影し (ステップS22)、この時のコマ位置調整量を
パルスモータM1,M2 の駆動量(たとえばパルス数)から
後述するようにして求め (ステップS23)、位置補正用の
データをコマ毎に登録する (ステップS24)。位置補正用
のデータ登録は第3図に示すように、マイクロフィッシ
ュ1を収納するフィッシュジャケット40のコード板42
に、バーコード(又は磁気インクコード,OCR 文字等)
41で印字したり、第4図に示すように多数板のマイクロ
フィッシュを収納するフィッシュカートリッジ50に設け
られているメモリ素子(EEPROM,EPROM,ICカード等) 51に
端子部52を介して記憶するようにしても良い。又、メモ
リ13を不揮発性のRAM としたり、ROM として記憶しても
良く、フロッピーディスク,ハードディスク,バブルメ
モリ等の外部のメモリや、外部コンピュータ30の検査デ
ータベースの中にマイクロフィッシュのモード,フォー
マット,位置情報に関するデータと共に、登録するよう
にしても良い。
このようにして、コマ画像の位置補正用データを各マイ
クロフィッシュ毎に予め求めて登録しておけば、実際の
検索時にはそのコマNO. に対応するデータを読出せば、
このデータから直ちに正しい位置に調整して検索を行な
うことができる。第5図はその動作例を示しており、フ
ィッシュNo及びコマアドレスをキーボード15で入力する
ことにより (ステップS30)、フィッシュ選択機構17で入
力されたフィッシュNoのマイクロフィッシュがカートリ
ッジから選択されて装填され、ドライバ11を介してパル
スモータM1,M2 の駆動で検索コマが検索位置に位置決め
される。この場合、上述の如く登録されている位置補正
用データを読出して、位置の補正が必要であるか否かを
判断し、必要な場合はパルスモータM1,M2 の駆動で位置
の補正を行ない (ステップS31,S32)、正しい位置で投影
する (ステップS33)。
次に上述したコマ位置の調整、つまり位置補正用データ
の求め方を説明する。
第6図はこの発明によるコマ位置設定方法の一例を説明
する図であり、“基準コマ”となるコマP0,ロウ及びカ
ラムの最大アドレスコマPM,PN にコマ画像が撮影されて
いず、コマ位置設定方法が適用できない場合、マイクロ
フィッシュ検索機を“コマピッチ調整モード”に変換し
て、現にコマ画像が撮影されている3コマを設定する。
そして、この3コマの位置を正確に位置決めすることに
より基準コマの座標値,基準ピッチ及び基準補正量を求
めて、アドレスが入力される任意のコマ位置設定を実現
している。ここにおいて、この3コマは任意に設定でき
るが、後述するように検索するコマを正確に位置決めす
るためにはこの3コマは X-Y方向にそれぞれ極力離れた
位置のコマがよく、この例では上記基準コマP0に最も近
接しており且つコマ画像が撮影されている第1のコマ
“α”と、上記ロウの最大アドレスコマPMに最も近接し
ており且つコマ画像が撮影されている第2のコマ“β”
と、上記カラムの最大アドレスコマPNに最も近接してお
り且つコマ画像が撮影されている第3のコマ“γ”とを
用いるものとする。
第7図はコマ位置設定方法の動作を示すフローチャート
であり、以下に同図を参照して説明する。
第6図に示すようなコマ“Σ”を検索したい場合、ま
ず、マイクロフィッシュ検索機を“コマピッチ調整モー
ド”に切換えてコマ位置設定を開始すると、上記第1の
コマα(そのアドレス(ax,ay))及び第2のコマβ(そ
のアドレス(bx,by))を設定し、まずこの第1のコマα
を投影し、キーボード15の“微調キー”を用いてスクリ
ーン7の中央に正確に位置決めしてその座標値(Xa,Ya)
を計測すると共に、このコマαのアドレス(ax,ay) をCR
T12 に表示する (ステップS1)。そこで、この投影され
ている第1のコマαのアドレス(ax,ay) をキーボード15
を操作して入力すると共に、“スタートキー”を操作し
て、上記第1のコマαのコマアドレス(ax,ay) 及び座標
値(Xa,Ya) をメモリ13に記憶させる (ステップS2)。次
に、同様にして上記第2のコマβを投影し、“微調キ
ー”を用いてスクリーン7の中央に正確に位置決めして
その座標値(Xb,Yb) を計測すると共に、このコマβのア
ドレス(bx,by) をCRT12 に表示する (ステップS3)。そ
こで、この投影されている第2のコマβのアドレス(bx,
by) をキーボード15を操作して入力すると共に、上記
“スタートキー”を操作して、上記第2のコマβのコマ
アドレス(bx,by) 及び座標値(Xb,Yb) をメモリ13に記憶
させる (ステップS4)。次に、同様にして上記第3のコ
マγを投影し、“微調キー”を用いてスクリーン7の中
央に正確に位置決めしてその座標値(Xc,Yc) を計測する
と共に、このコマγのアドレス(cx,cy) をCRT12 に表示
する (ステップS5)。そこで、この投影されている第3
のコマγのアドレス(cx,cy) をキーボード15を操作して
入力すると共に、“スタートキー”を操作して、上記第
3のコマγのコマアドレス(cx,cy) 及び座標値(Xc,Yc)
をメモリ13に記憶させる (ステップS6)。
ここにおいて、上記3コマα,β,γはそのロウ及びカ
ラムのアドレスがそれぞれ異なっており、このままでは
上記基準ピッチAx′,Ay′及び基準補正量δxy を求
めることができない。そこで、まず上記第2のコマβに
関して上記第1のコマαとカラムアドレスが同一のコマ
β′(そのアドレス(bx,ay))と、上記第3のコマγに関
して上記第1のコマαとロウアドレスが同一のコマγ′
(そのアドレス(ax,cy))とを想定し、その座標値を
(Xb′,Yb′),(Xc′,Yc′) とする。そして、上記各2コ
マα,β′間及びα,γ′間の移動量lx′,ly′と、
Y軸方向のずれ量Δy′及びX軸方向のずれ量Δx′と
を、その座標値から下記 (7)及び(8) 式より求める (ス
テップS7)。
そして、上記移動量lx′,上記ずれ量Δy′及び上記2
コマα,β′間のロウのコマ数(bx-ax) を用いて、基準
ピッチAx′及び基準補正量δy′を、上記移動量ly′,
上記ずれ量Δx′及び上記2コマα,γ間のカラムのコ
マ数(cx-cx) を用いて、基準ピッチAy′及び基準補正量
δx′を下記 (9)及び(10)式より求める (ステップS8)。
そこで、上記第2のコマβ及び第3のコマγの座標値(X
b,Yb) 及び(Xc,Yc) は、上記第1のコマαの座標値(Xa,
Ya) 及び上記 (7)〜(10)式より求められた基準ピッチ
Ax′,Ay′及び基準補正量δx′,δy′を用いて、下記(1
1)式のように記すことができる。
そして、上記(11)式を整理すると、求める基準ピッチ
Ax′,Ay′及び基準補正量δx′, δy′は下記(12)式の
ように求められ、この値をメモリ13に記憶する。 (ステ
ップS8)。
そして、上記基準コマP0の座標値(X0,Y0) を上記第1の
コマα及び上記(12)式より求められた基準ピッチAx′,A
y′及び基準補正量δx′, δy′を用いて、下記(13)式
より求めメモリ13に記憶する (ステップS9)。
以上でコマ位置設定に必要な基準コマ座標値及び基準ピ
ッチ及び基準補正量が求められたので、そこで、検索し
たいコマ、例えば第6図に示す“Σ”のコマアドレス
(i,j) を入力すると (ステップS10)、このコマΣの座標
値(Xi,Yj) を、上記基準コマP0の座標値(X0,Y0) 及び上
記基準ピッチAx′,Ay′及び基準補正量δx′, δy′を
用いて、下記(14)式より求めることができる (ステップ
S11)。
ここにおいて、このコマ位置設定方法においては、上述
のようにマイクロフィッシュに撮影された任意の3コマ
を設定してその座標値を計測すると共に、、第2のコマ
に関して第1のコマのロウアドレスと同一のコマ、及び
第3のコマに関して第1のコマとカラムアドレスの等し
いコマを想定し、そのコマ間長lx′, ly′及びずれ量
Δx′, Δy′を計測し、このコマ間長lx′, ly′及び
ずれ量Δx′, Δy′をそれぞれその間のコマ数で除した
基準ピッチAX′,Ay′及び基準補正量δx′, δy′を、
上記3コマの座標値から求めているので、コマを検索す
る基準値となるこの基準ピッチAx′,Ay′及び基準補正
量δx′, δy′は、その値に誤差があると検索の際にそ
の誤差が累積され、目的のコマが適確に位置設定できな
いことになる。そこで、上記誤差を小さくするために
は、上記任意の3コマを、その間ができるかぎり離れた
3コマを設定すれば、その誤差は各コマ毎に累積される
ことなく非常に小さなものとなり、適確に目的のコマを
位置決めできることになる。また、マイクロフィッシュ
のサイズが変っても、またその寸法にバラつきが生じて
も、その誤差は各コマに累積されることなく非常に小さ
なものとなり、適確に目的のコマを位置決めできること
になる。そして、上記ステップ S10〜S11 を繰返すこと
により所定のコマを適確に位置設定でき,このデータを
各コマの位置補正用データとする。
なお、上述の位置補正は傾きがある場合であるが、X-Y
のずれだけであれば2コマの計測で良い。また、オフセ
ットデータ,スパン距離,コマ数から位置座標を求める
場合には、特願昭57-78013号の方法を用いることもでき
る。
(発明の効果) 以上のように、この発明のコマ位置設定方法によれば、
予め求めて登録されている位置補正用データ読出して位
置の補正を行なうようにしているので、高速度に自動検
索できるようになる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明に関連するマイクロフイルム検索装置
の一例を示すブロック構成図、第2図はこの発明のデー
タ登録例を示すフローチャート、第3図及び第4図はそ
れぞれこの発明のデータ登録の一例を示す図、第5図は
この発明による献索例を示すフローチャート、第6図は
この発明のコマ位置設定方法を説明するための図、第7
図はその動作を示すフローチャート、第8図及び第9図
は従来のコマ位置設定方法を説明するための図である。 P0……基準コマ、PM……最大ロウアドレスコマ、PN……
最大カラムアドレスコマ、Ax′,Ay′……基準ピッチ、L
x′,Ly′,lx′,ly′……コマ間長、α,β,γ……任
意に設定したコマ、Σ……検索するコマ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のマイクロフィッシュから目的とする
    マイクロフィッシュを逐次取り出し、取り出したマイク
    ロフィッシュ上に撮影されている複数のコマの内、指定
    されたアドレスのコマの位置を設定する方法において、
    前記複数のマイクロフィッシュ毎に、アドレスの異なる
    任意の複数のコマを選択し、選択した複数コマの検索装
    置上の各座標値と各アドレスとから前記コマ位置設定に
    必要な補正値を求め、求めた補正値と基準フォーマット
    情報を登録し、登録した前記補正値と基準フォーマット
    情報の中から前記取り出したマイクロフィッシュに対応
    する補正値と基準フォーマット情報を読み出し、当該マ
    イクロフィッシュの指定されたアドレスのコマの位置を
    求めて設定するようにしたことを特徴とするコマ位置設
    定方法。
  2. 【請求項2】前記アドレスの異なる任意の複数のコマが
    2又は3コマである特許請求の範囲第1項に記載のコマ
    位置設定方法。
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