JPH06219312A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH06219312A JPH06219312A JP2863193A JP2863193A JPH06219312A JP H06219312 A JPH06219312 A JP H06219312A JP 2863193 A JP2863193 A JP 2863193A JP 2863193 A JP2863193 A JP 2863193A JP H06219312 A JPH06219312 A JP H06219312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- vehicle speed
- compensation value
- torque
- output
- Prior art date
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- Pending
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 操舵ハンドルの中立点に復帰する戻り特性の
改善を図る。 【構成】 操舵系トルクセンサ11の検出結果に基づい
て操舵ハンドル1が保舵状態であるか否かの判定を行
い、保舵状態であれば、操舵系トルクセンサ11の検出
結果と車速センサ12の検出結果とに基づいて得られる
粘性補償値Kvの更新を行い、操舵ハンドル1を戻し始
める復帰開始時の操舵状態に応じて該ハンドル1の中立
点復帰のための適切な粘性補償値Kvをアシスト指令部
30の出力に加算して電流制御部35に供給する。これ
により、操舵ハンドル1の残留角が小さくなり、戻り特
性が向上する。
改善を図る。 【構成】 操舵系トルクセンサ11の検出結果に基づい
て操舵ハンドル1が保舵状態であるか否かの判定を行
い、保舵状態であれば、操舵系トルクセンサ11の検出
結果と車速センサ12の検出結果とに基づいて得られる
粘性補償値Kvの更新を行い、操舵ハンドル1を戻し始
める復帰開始時の操舵状態に応じて該ハンドル1の中立
点復帰のための適切な粘性補償値Kvをアシスト指令部
30の出力に加算して電流制御部35に供給する。これ
により、操舵ハンドル1の残留角が小さくなり、戻り特
性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に用いて好適な電
動式パワーステアリング装置に係わり、詳しくはモータ
の回転出力によって操舵力を補助する電動式パワーステ
アリング装置に関する。
動式パワーステアリング装置に係わり、詳しくはモータ
の回転出力によって操舵力を補助する電動式パワーステ
アリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両のパワーステアリング装置と
して油圧式に代えてモータを用いた電動式のものが使用
されており、モータはアクチュエータとして小型、軽量
等の利点から今後とも増加傾向にある。
して油圧式に代えてモータを用いた電動式のものが使用
されており、モータはアクチュエータとして小型、軽量
等の利点から今後とも増加傾向にある。
【0003】従来のパワーステアリング装置では、トク
ルセンサによって操舵系の操舵トルクを検出するととも
に、車速センサによって車速を検出し、これらの検出結
果に基づいて操舵系に連結されたモータの駆動力を制御
し、パワーアシストを行っている。そして、一般的には
車速感応型であり、低車速では軽く、高車速では重くな
るようにトルクセンサ入力に応じてアシスト力を制御し
ている。
ルセンサによって操舵系の操舵トルクを検出するととも
に、車速センサによって車速を検出し、これらの検出結
果に基づいて操舵系に連結されたモータの駆動力を制御
し、パワーアシストを行っている。そして、一般的には
車速感応型であり、低車速では軽く、高車速では重くな
るようにトルクセンサ入力に応じてアシスト力を制御し
ている。
【0004】図5は従来の電動式パワーステアリング装
置の機械系の一例を示す構成図であり、この図におい
て、操舵ハンドル1の回転力はハンドル軸を介してピニ
オンギアを含むステアリングギア2に伝達されるととも
に、上記ピニオンギアによりラック軸3に伝達され、さ
らにナックルアーム等を経て車輪4が転向される。ま
た、コントロール装置5により制御駆動される操舵アシ
スト(補助)モータ(DCモータ)6の回転力はピニオ
ンギアを含むステアリングギア7とラック軸3との噛み
合いによりラック軸3に伝達され、ハンドル1による操
舵を補助することになる。
置の機械系の一例を示す構成図であり、この図におい
て、操舵ハンドル1の回転力はハンドル軸を介してピニ
オンギアを含むステアリングギア2に伝達されるととも
に、上記ピニオンギアによりラック軸3に伝達され、さ
らにナックルアーム等を経て車輪4が転向される。ま
た、コントロール装置5により制御駆動される操舵アシ
スト(補助)モータ(DCモータ)6の回転力はピニオ
ンギアを含むステアリングギア7とラック軸3との噛み
合いによりラック軸3に伝達され、ハンドル1による操
舵を補助することになる。
【0005】ハンドル1とモータ6の回転軸はギア2,
7およびラック軸3により機械的に連結されている。操
舵トルクセンサ11により、操舵トルク(戻りトルク)
が検出され、車速センサ12により車速が検出される。
そして、これらの検出トルク、車速等に基づきコントロ
ール装置5によってモータ6が制御される。コントロー
ル装置5およびモータ6には車両に搭載されたバッテリ
8から、その動作電力が供給される。
7およびラック軸3により機械的に連結されている。操
舵トルクセンサ11により、操舵トルク(戻りトルク)
が検出され、車速センサ12により車速が検出される。
そして、これらの検出トルク、車速等に基づきコントロ
ール装置5によってモータ6が制御される。コントロー
ル装置5およびモータ6には車両に搭載されたバッテリ
8から、その動作電力が供給される。
【0006】コントロール装置5は図6に示すようにモ
ータ電流検出回路21、モータ6を駆動するモータ駆動
回路22、モータ6の全体的な制御を統括するCPU2
3(例えばマイクロプロセッサ)、メモリ24、コンピ
ュータと上記入/出力機器とのインターフェース回路等
(図示略)を主に構成されている。
ータ電流検出回路21、モータ6を駆動するモータ駆動
回路22、モータ6の全体的な制御を統括するCPU2
3(例えばマイクロプロセッサ)、メモリ24、コンピ
ュータと上記入/出力機器とのインターフェース回路等
(図示略)を主に構成されている。
【0007】図6において、操舵トルクセンサ11によ
って検出された操舵トルクはA/D変換回路25によっ
てデジタル信号に変換された後にCPU23に取り込ま
れる。また、車速センサ12によって検出された車速は
カウンタ26によってカウントされ、車速を表すカウン
ト値はCPU23に取り込まれる。CPU23は入力さ
れた操舵トルクおよび車速に基づいてアシスト指令を作
成し、それに基づく制御信号をモータ駆動回路22に出
力し、モータ駆動回路22によりモータ6が駆動され
る。この結果、モータ駆動回路22から出力されるアシ
ストトルク値(又はモータ電流指令値)は図7に示すよ
うに、検出トルクVTと検出車速VSによって定められた
値となる。
って検出された操舵トルクはA/D変換回路25によっ
てデジタル信号に変換された後にCPU23に取り込ま
れる。また、車速センサ12によって検出された車速は
カウンタ26によってカウントされ、車速を表すカウン
ト値はCPU23に取り込まれる。CPU23は入力さ
れた操舵トルクおよび車速に基づいてアシスト指令を作
成し、それに基づく制御信号をモータ駆動回路22に出
力し、モータ駆動回路22によりモータ6が駆動され
る。この結果、モータ駆動回路22から出力されるアシ
ストトルク値(又はモータ電流指令値)は図7に示すよ
うに、検出トルクVTと検出車速VSによって定められた
値となる。
【0008】図7は、操舵トルクVTに応じて、一定範
囲の操舵トルクVTに対してはこれにほぼ比例するモー
タ電流が流れ(アシストトルクが発生し)、上記範囲を
超えると、ある一定のモータ電流が流れる(アシストト
ルクが発生する)ように、また車速VSに応じて、車速
VSが速いときにはモータ電流(アシストトルク)を少
なくし、車速VSが遅いときにはモータ電流(アシスト
トルク)を多くするように、モータ6を制御するための
アシスト指令が発生することを表している。
囲の操舵トルクVTに対してはこれにほぼ比例するモー
タ電流が流れ(アシストトルクが発生し)、上記範囲を
超えると、ある一定のモータ電流が流れる(アシストト
ルクが発生する)ように、また車速VSに応じて、車速
VSが速いときにはモータ電流(アシストトルク)を少
なくし、車速VSが遅いときにはモータ電流(アシスト
トルク)を多くするように、モータ6を制御するための
アシスト指令が発生することを表している。
【0009】図6に戻り、モータ電流はモータ電流検出
回路21によって検出され、A/D変換回路27によっ
てデジタル信号に変換された後にCPU23に取り込ま
れる。メモリ24はCPU23の処理に必要なプログラ
ムやデータを記憶している。
回路21によって検出され、A/D変換回路27によっ
てデジタル信号に変換された後にCPU23に取り込ま
れる。メモリ24はCPU23の処理に必要なプログラ
ムやデータを記憶している。
【0010】ところで、上述した従来の電動式パワース
テアリング装置にあっては、モータ6のトルクをギヤで
減速してラック軸等に伝達するように構成していること
から、モータ6の慣性モーメントがあたかも大きくなっ
たように作用したり、ギヤのフリクションが影響して高
車速時の収斂性が悪化したり、低車速時のハンドル戻り
が悪化したりするという問題点がある。この問題点を解
消するために、例えば特開平3−178868号公報に
開示されているように、舵角速度に応じた粘性補償値を
加える装置が開発されている。
テアリング装置にあっては、モータ6のトルクをギヤで
減速してラック軸等に伝達するように構成していること
から、モータ6の慣性モーメントがあたかも大きくなっ
たように作用したり、ギヤのフリクションが影響して高
車速時の収斂性が悪化したり、低車速時のハンドル戻り
が悪化したりするという問題点がある。この問題点を解
消するために、例えば特開平3−178868号公報に
開示されているように、舵角速度に応じた粘性補償値を
加える装置が開発されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな改良型の従来の電動式パワーステアリング装置にあ
っては、粘性補償値を車速に応じてのみ変化させる構成
になっており、どのような操舵状態からの中立点復帰で
あるかが考慮されていないために、操舵状態によっては
中立点まで復帰しなかったり、あるいは中立点からオー
バーシュートしまったりするといった戻り特性が良くな
いという問題点がある。すなわち、操舵ハンドル1を戻
し始める角度が大きい場合と小さい場合では戻る力が異
なるので、角度が大きい場合には力がつき過ぎて中立点
を超えて行き過ぎてしまい、逆に角度が小さい場合には
力が不足して中立点に達しない。
うな改良型の従来の電動式パワーステアリング装置にあ
っては、粘性補償値を車速に応じてのみ変化させる構成
になっており、どのような操舵状態からの中立点復帰で
あるかが考慮されていないために、操舵状態によっては
中立点まで復帰しなかったり、あるいは中立点からオー
バーシュートしまったりするといった戻り特性が良くな
いという問題点がある。すなわち、操舵ハンドル1を戻
し始める角度が大きい場合と小さい場合では戻る力が異
なるので、角度が大きい場合には力がつき過ぎて中立点
を超えて行き過ぎてしまい、逆に角度が小さい場合には
力が不足して中立点に達しない。
【0012】そこで本発明は、操舵ハンドルの操舵状態
を考慮することで戻り特性を改善させた電動式パワース
テアリング装置を提供することを目的としている。
を考慮することで戻り特性を改善させた電動式パワース
テアリング装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明による電動式パワーステアリング
装置は、操舵系に連結され、操舵補助トルクを発生する
モータと、操舵系の操舵トルクを検出する操舵系トルク
検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、前記操舵
系トルク検出手段及び前記車速検出手段の出力に基づい
てアシスト指令を作成し、このアシスト指令により前記
モータの駆動を制御する制御手段とを備えた電動式パワ
ーステアリングにおいて、前記操舵系トルク検出手段の
検出結果に基づいて保舵状態であるか否かの判定を行う
判定手段と、前記操舵系トルク検出手段の検出結果に基
づいて粘性補償値を算出する算出手段と、前記判定手段
の判定結果に基づいて前記算出手段により得られる粘性
補償値を更新し、出力する更新手段とを設けたことを特
徴とする。
に請求項1記載の発明による電動式パワーステアリング
装置は、操舵系に連結され、操舵補助トルクを発生する
モータと、操舵系の操舵トルクを検出する操舵系トルク
検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、前記操舵
系トルク検出手段及び前記車速検出手段の出力に基づい
てアシスト指令を作成し、このアシスト指令により前記
モータの駆動を制御する制御手段とを備えた電動式パワ
ーステアリングにおいて、前記操舵系トルク検出手段の
検出結果に基づいて保舵状態であるか否かの判定を行う
判定手段と、前記操舵系トルク検出手段の検出結果に基
づいて粘性補償値を算出する算出手段と、前記判定手段
の判定結果に基づいて前記算出手段により得られる粘性
補償値を更新し、出力する更新手段とを設けたことを特
徴とする。
【0014】また、請求項2記載の発明による電動式パ
ワーステアリング装置は、請求項1記載の電動式パワー
ステアリング装置における前記算出手段が、前記操舵系
トルク検出手段の検出結果と前記車速検出手段の検出結
果に基づいて粘性補償値を算出するものであることを特
徴とする。
ワーステアリング装置は、請求項1記載の電動式パワー
ステアリング装置における前記算出手段が、前記操舵系
トルク検出手段の検出結果と前記車速検出手段の検出結
果に基づいて粘性補償値を算出するものであることを特
徴とする。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明では、操舵ハンドルを戻し
始める復帰開始時の操舵状態に応じて該ハンドルの中立
点復帰のための適切な粘性補償値が与えられる。したが
って、操舵ハンドルの残留角が小さくなることから、戻
り特性が向上する。
始める復帰開始時の操舵状態に応じて該ハンドルの中立
点復帰のための適切な粘性補償値が与えられる。したが
って、操舵ハンドルの残留角が小さくなることから、戻
り特性が向上する。
【0016】請求項2記載の発明では、操舵ハンドルを
戻し始める復帰開始時の操舵状態と、その時の車速に応
じて該ハンドルの中立点復帰のための適切な粘性補償値
が与えられる。したがって、車速も考慮されることか
ら、請求項1記載の発明よりも戻り特性が更に向上す
る。
戻し始める復帰開始時の操舵状態と、その時の車速に応
じて該ハンドルの中立点復帰のための適切な粘性補償値
が与えられる。したがって、車速も考慮されることか
ら、請求項1記載の発明よりも戻り特性が更に向上す
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明に係る電動式パワーステアリング装置の一実
施例のコントロール装置5Aに内蔵されたコンピュータ
の各種機能をブロック的に、他の入/出力機器、各種回
路を示すブロックとともに描いたものである。
1は本発明に係る電動式パワーステアリング装置の一実
施例のコントロール装置5Aに内蔵されたコンピュータ
の各種機能をブロック的に、他の入/出力機器、各種回
路を示すブロックとともに描いたものである。
【0018】この図において、アシスト指令部30には
操舵トルクセンサ11の検出トルクVTと車速センサ1
2の検出車速Vsとが与えられる。アシスト指令部30
内のアシストトルク値指示関数部31は検出トルクVT
に応じてモータ6によって発生すべきアシストトルクを
表す指令値を出力する。
操舵トルクセンサ11の検出トルクVTと車速センサ1
2の検出車速Vsとが与えられる。アシスト指令部30
内のアシストトルク値指示関数部31は検出トルクVT
に応じてモータ6によって発生すべきアシストトルクを
表す指令値を出力する。
【0019】また、乗算定数関数部32は検出車速Vs
に応じて定数を発生し、この定数が乗算演算部33にお
いて上記アシストトルク指令値に乗じられる。この結
果、乗算演算部33から出力されるアシストトルク値
(又はモータ電流指令値)は図7に示すように、検出ト
ルクVTと検出車速Vsによって定められた値となる。
に応じて定数を発生し、この定数が乗算演算部33にお
いて上記アシストトルク指令値に乗じられる。この結
果、乗算演算部33から出力されるアシストトルク値
(又はモータ電流指令値)は図7に示すように、検出ト
ルクVTと検出車速Vsによって定められた値となる。
【0020】検出トルクVTは位相補償部34にも与え
られ、この位相補償部34によって検出トルクVTの微
分値が乗算演算部33の出力に加算されることにより、
アシスト指令部30の出力(基準電流指令値)となって
電流制御部35に供給される。
られ、この位相補償部34によって検出トルクVTの微
分値が乗算演算部33の出力に加算されることにより、
アシスト指令部30の出力(基準電流指令値)となって
電流制御部35に供給される。
【0021】一方、電流制御部35にはアシスト指令値
30の他に、さらにモータ速度フィードバックゲイン算
出部50の出力が加算される。モータ速度フィードバッ
クゲイン算出部50は、操舵トルクセンサ11の出力に
基づいて操舵ハンドル1の保舵状態すなわちハンドル位
置を判断する保舵状態判定部51と、操舵トルクセンサ
11の出力、及び車速センサ12の出力に基づいて粘性
補償値を算出する粘性補償値算出部52と、保舵状態判
定部51の判断により粘性補償値算出部52の出力の更
新を行う粘性補償値更新出力部53とを有して構成され
ている。
30の他に、さらにモータ速度フィードバックゲイン算
出部50の出力が加算される。モータ速度フィードバッ
クゲイン算出部50は、操舵トルクセンサ11の出力に
基づいて操舵ハンドル1の保舵状態すなわちハンドル位
置を判断する保舵状態判定部51と、操舵トルクセンサ
11の出力、及び車速センサ12の出力に基づいて粘性
補償値を算出する粘性補償値算出部52と、保舵状態判
定部51の判断により粘性補償値算出部52の出力の更
新を行う粘性補償値更新出力部53とを有して構成され
ている。
【0022】図2はモータ速度フィードバックゲイン算
出部50の詳細な構成を示すブロック図である。保舵状
態判定部51は、遅延回路55,57、減算器56,5
8、絶対値回路59,61、比較器60,62、及びア
ンドゲート63から構成される。遅延回路55と減算器
56とにより、操舵トルクセンサ11の出力から速度に
相当する変化量ΔVTが求められる。また、遅延回路5
7と減算器58とにより加速度に相当する変化量Δ2VT
が求められる。
出部50の詳細な構成を示すブロック図である。保舵状
態判定部51は、遅延回路55,57、減算器56,5
8、絶対値回路59,61、比較器60,62、及びア
ンドゲート63から構成される。遅延回路55と減算器
56とにより、操舵トルクセンサ11の出力から速度に
相当する変化量ΔVTが求められる。また、遅延回路5
7と減算器58とにより加速度に相当する変化量Δ2VT
が求められる。
【0023】速度に相当する変化量ΔVTは絶対値回路
59によって絶対値がとられる。そして、比較器60で
予め設定された設計上の定数α1と比較される。この場
合、|ΔVT|<α1であれば比較器60の出力が「1」
になり、それ以外であれば「0」になる。他方、加速度
に相当する変化量Δ2VTは絶対値回路61によって絶対
値がとられる。そして、比較器62で予め設定された設
計上の定数α2と比較される。この場合、|Δ2VT|<
α2であれば比較器62の出力が「1」になり、それ以
外であれば「0」になる。比較器60,62の出力はア
ンドゲート63に供給され、論理積がとられる。アンド
ゲート63の出力は、操舵ハンドル1が保舵状態にある
ときは「1」になり、復帰中にあるときは「0」にな
る。
59によって絶対値がとられる。そして、比較器60で
予め設定された設計上の定数α1と比較される。この場
合、|ΔVT|<α1であれば比較器60の出力が「1」
になり、それ以外であれば「0」になる。他方、加速度
に相当する変化量Δ2VTは絶対値回路61によって絶対
値がとられる。そして、比較器62で予め設定された設
計上の定数α2と比較される。この場合、|Δ2VT|<
α2であれば比較器62の出力が「1」になり、それ以
外であれば「0」になる。比較器60,62の出力はア
ンドゲート63に供給され、論理積がとられる。アンド
ゲート63の出力は、操舵ハンドル1が保舵状態にある
ときは「1」になり、復帰中にあるときは「0」にな
る。
【0024】粘性補償値算出部52は、絶対値回路64
と粘性補償値算出回路65とから構成される。絶対値回
路64にて操舵トルクセンサ11の出力の絶対値|VT
|がとられる。そして、この絶対値|VT|と、車速セ
ンサ12の出力Vsを変数とする粘性補償値Kvが粘性補
償値算出回路65にて得られる。この粘性補償値K
vは、操舵トルクセンサ11の出力の変化と、車速セン
サ12の出力の変化により時々刻々と変化する値であ
る。
と粘性補償値算出回路65とから構成される。絶対値回
路64にて操舵トルクセンサ11の出力の絶対値|VT
|がとられる。そして、この絶対値|VT|と、車速セ
ンサ12の出力Vsを変数とする粘性補償値Kvが粘性補
償値算出回路65にて得られる。この粘性補償値K
vは、操舵トルクセンサ11の出力の変化と、車速セン
サ12の出力の変化により時々刻々と変化する値であ
る。
【0025】粘性補償値更新部53は、切換回路66と
記憶回路67とから構成される。切換回路66は保舵状
態判定部51の出力状態により切り換わる。すなわち、
保舵状態判定部51の出力が「1」のとき(保舵状態の
とき)は、中性接点cが接点aに接続され、その出力が
「0」のとき(操舵ハンドルの復帰中)は、中性接点c
が接点bに接続される。接点aに接続された場合は粘性
補償算出部52の出力である粘性補償値Kvがそのまま
粘性補償値更新部53から出力される。
記憶回路67とから構成される。切換回路66は保舵状
態判定部51の出力状態により切り換わる。すなわち、
保舵状態判定部51の出力が「1」のとき(保舵状態の
とき)は、中性接点cが接点aに接続され、その出力が
「0」のとき(操舵ハンドルの復帰中)は、中性接点c
が接点bに接続される。接点aに接続された場合は粘性
補償算出部52の出力である粘性補償値Kvがそのまま
粘性補償値更新部53から出力される。
【0026】上記記憶回路67は粘性補償値Kvを記憶
するもので、 切換回路66の中性接点cが接点aに接
続されている間、所定周期毎に記憶更新される。そし
て、切換回路66の中性接点cが接点bに切り換わった
とき、すなわち、保舵状態判定部51の出力が「1」に
なったとき(言い換えれば操舵ハンドル1から手を放し
たとき)に、その時点で記憶している粘性補償値Kvを
出力する。このようにして保舵状態であるときに、その
保舵状態に応じた粘性補償値Kvが得られる。この粘性
補償値Kvがアシスト指令部30の出力に加算されて電
流制御部35に供給される。
するもので、 切換回路66の中性接点cが接点aに接
続されている間、所定周期毎に記憶更新される。そし
て、切換回路66の中性接点cが接点bに切り換わった
とき、すなわち、保舵状態判定部51の出力が「1」に
なったとき(言い換えれば操舵ハンドル1から手を放し
たとき)に、その時点で記憶している粘性補償値Kvを
出力する。このようにして保舵状態であるときに、その
保舵状態に応じた粘性補償値Kvが得られる。この粘性
補償値Kvがアシスト指令部30の出力に加算されて電
流制御部35に供給される。
【0027】ここで、図3は時間経過に伴う操舵ハンド
ル1の状態を、本発明による場合と従来の場合とを比較
したタイムチャートである。この図において、時刻t1
以前では保舵状態になっており、時刻t1から復帰が開
始される。本発明では復帰が開始される時刻t1で、そ
の時の保舵状態に応じて粘性補償値Kvを決定する。こ
れにより曲線Caで示すようにハンドル残留角が生ぜず
中立点に復帰する。
ル1の状態を、本発明による場合と従来の場合とを比較
したタイムチャートである。この図において、時刻t1
以前では保舵状態になっており、時刻t1から復帰が開
始される。本発明では復帰が開始される時刻t1で、そ
の時の保舵状態に応じて粘性補償値Kvを決定する。こ
れにより曲線Caで示すようにハンドル残留角が生ぜず
中立点に復帰する。
【0028】これに対して、従来では復帰中(過度状
態)において粘性補償値Kvを更新するので、曲線Cbの
ようにオーバーシュートが生じたり、曲線Ccのように
中立点に復帰しなかったりする。
態)において粘性補償値Kvを更新するので、曲線Cbの
ようにオーバーシュートが生じたり、曲線Ccのように
中立点に復帰しなかったりする。
【0029】図1に戻り、上記電流制御部35には、例
えば4個のスイッチング素子を含むHブリッジ駆動法に
従うPWM(Pulse Width Modulation)パルスを用いた
チョッパ動作によってモータ6を駆動制御するもので、
電流フィードバック制御を行う。すなわち、電機子電流
検出部36によってモータ6の電機子電流が検出され、
電流偏差演算部37において与えられた目標電流指令値
と検出電流との偏差が演算される。この偏差の絶対値が
絶対値変換部38で得られ、この絶対値に基づきデュー
ティ生成部39でPWMパルスのデューティ比が決定さ
れる。
えば4個のスイッチング素子を含むHブリッジ駆動法に
従うPWM(Pulse Width Modulation)パルスを用いた
チョッパ動作によってモータ6を駆動制御するもので、
電流フィードバック制御を行う。すなわち、電機子電流
検出部36によってモータ6の電機子電流が検出され、
電流偏差演算部37において与えられた目標電流指令値
と検出電流との偏差が演算される。この偏差の絶対値が
絶対値変換部38で得られ、この絶対値に基づきデュー
ティ生成部39でPWMパルスのデューティ比が決定さ
れる。
【0030】一方、上記偏差の極性(正又は負)が正負
判別部40で判別され、生成されたデューティ比と判別
された極性はモータ駆動部41に与えられ、モータ駆動
部41はこれらの値に基づいてHブリッジ型に配線され
た4個のスイッチング素子をオン/オフ制御してモータ
6を駆動する。
判別部40で判別され、生成されたデューティ比と判別
された極性はモータ駆動部41に与えられ、モータ駆動
部41はこれらの値に基づいてHブリッジ型に配線され
た4個のスイッチング素子をオン/オフ制御してモータ
6を駆動する。
【0031】上記操舵トルクセンサ11は操舵系トルク
検出手段に対応し、上記車速センサ12は車速検出手段
する。また、上記保舵状態判定部51は判定手段に対応
し、上記粘性補償値算出部52は算出手段に対応する。
また、粘性補償値更新出力手段53は更新手段に対応す
る。また、上記アシスト指令部30と電流制御部35は
制御手段100を構成する。
検出手段に対応し、上記車速センサ12は車速検出手段
する。また、上記保舵状態判定部51は判定手段に対応
し、上記粘性補償値算出部52は算出手段に対応する。
また、粘性補償値更新出力手段53は更新手段に対応す
る。また、上記アシスト指令部30と電流制御部35は
制御手段100を構成する。
【0032】次に、動作について図4に示すタイムチャ
ートを参照しながら説明する。まず、走行状態にてある
角度で操舵ハンドル1を切って保舵している状態では、
保舵状態判定部51の出力が「1」で、粘性補償値更新
出力部53の切換回路66はその中性接点cが接点aに
接続されている。この状態で、粘性補償値算出部52よ
り現在の舵角に応じた粘性補償値Kvが粘性補償値更新
出力部53を介して出力され、記憶回路67に供給さ
れ、記憶されると共に、アシスト指令部30の出力に加
算されて電流制御部35に供給される。
ートを参照しながら説明する。まず、走行状態にてある
角度で操舵ハンドル1を切って保舵している状態では、
保舵状態判定部51の出力が「1」で、粘性補償値更新
出力部53の切換回路66はその中性接点cが接点aに
接続されている。この状態で、粘性補償値算出部52よ
り現在の舵角に応じた粘性補償値Kvが粘性補償値更新
出力部53を介して出力され、記憶回路67に供給さ
れ、記憶されると共に、アシスト指令部30の出力に加
算されて電流制御部35に供給される。
【0033】そして、時刻t1で操舵ハンドル1から手
が放されると、保舵状態判定部51の出力が「0」にな
り、粘性補償値更新出力部53の切換回路66の中性接
点cが接点bに接続される。これによって、粘性補償値
算出部52の出力が粘性補償値更新出力部53より出力
されず、記憶回路67に記憶された時刻t1での粘性補
償値Kvが粘性補償値更新出力部53より出力される。
この出力は時刻t2で操舵ハンドル1が中立点に復帰す
るまで変更されない。
が放されると、保舵状態判定部51の出力が「0」にな
り、粘性補償値更新出力部53の切換回路66の中性接
点cが接点bに接続される。これによって、粘性補償値
算出部52の出力が粘性補償値更新出力部53より出力
されず、記憶回路67に記憶された時刻t1での粘性補
償値Kvが粘性補償値更新出力部53より出力される。
この出力は時刻t2で操舵ハンドル1が中立点に復帰す
るまで変更されない。
【0034】そして、操舵ハンドル1が中立点に復帰す
ると、その時刻t2で保舵状態判定部51の出力が
「1」になり、粘性補償値更新出力部53の切換回路6
6の中性接点cが接点aに接続される。これによって、
粘性補償値算出部52の出力が粘性補償値更新出力部5
3より出力される。
ると、その時刻t2で保舵状態判定部51の出力が
「1」になり、粘性補償値更新出力部53の切換回路6
6の中性接点cが接点aに接続される。これによって、
粘性補償値算出部52の出力が粘性補償値更新出力部5
3より出力される。
【0035】なお、上記実施例では粘性補償値Kvを、
操舵ハンドル1を戻し始める復帰開始時の操舵状態と、
その時の車速に応じて算出するようにしたが、操舵ハン
ドル1を戻し始める復帰開始時の操舵状態のみに応じて
算出するようにしても良い。この場合は上記の場合と比
べて戻り特性に若干の低下はあるが、コストを低減させ
ることができるという利点が得られる。
操舵ハンドル1を戻し始める復帰開始時の操舵状態と、
その時の車速に応じて算出するようにしたが、操舵ハン
ドル1を戻し始める復帰開始時の操舵状態のみに応じて
算出するようにしても良い。この場合は上記の場合と比
べて戻り特性に若干の低下はあるが、コストを低減させ
ることができるという利点が得られる。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、操舵ハン
ドルを戻し始める復帰開始時の操舵状態に応じて該ハン
ドルの中立点復帰のための適切な粘性補償値を得るよう
にしたので、操舵ハンドルの残留角が小さくなり、戻り
特性が向上するという効果が得られる。
ドルを戻し始める復帰開始時の操舵状態に応じて該ハン
ドルの中立点復帰のための適切な粘性補償値を得るよう
にしたので、操舵ハンドルの残留角が小さくなり、戻り
特性が向上するという効果が得られる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、操舵ハンド
ルを戻し始める復帰開始時の操舵状態と、その時の車速
に応じて該ハンドルの中立点復帰のための適切な粘性補
償値を得るようにしたので、車速を考慮する分、請求項
1記載の発明よりも戻り特性が更に向上するという効果
が得られる。
ルを戻し始める復帰開始時の操舵状態と、その時の車速
に応じて該ハンドルの中立点復帰のための適切な粘性補
償値を得るようにしたので、車速を考慮する分、請求項
1記載の発明よりも戻り特性が更に向上するという効果
が得られる。
【図1】本発明の一実施例に係る電動式パワーステアリ
ング装置のコントロール装置のブロック図である。
ング装置のコントロール装置のブロック図である。
【図2】同実施例のモータ速度フィードバックゲイン算
出部の詳細なブロック図である。
出部の詳細なブロック図である。
【図3】同実施例の特徴を説明するための操舵ハンドル
角度のタイムチャートである。
角度のタイムチャートである。
【図4】同実施例の操舵トルクセンサの出力状態のタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図5】従来のパワーステアリング装置の機械系の一例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図6】従来のパワーステアリング装置のコントロール
装置の詳細なブロック図である。
装置の詳細なブロック図である。
【図7】従来のパワーステアリング装置のアシストトル
クの特性を示す図である。
クの特性を示す図である。
1 操舵ハンドル 6 モータ 11 操舵トルクセンサ(操舵系トルク検出手段) 12 車速センサ(車速検出手段) 30 アシスト指令部 35 電流制御部 51 保舵状態判定部(判定手段) 52 粘性補償値算出部(算出手段) 53 粘性補償値更新出力手段(更新手段) 100 制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 操舵系に連結され、操舵補助トルクを発
生するモータと、 操舵系の操舵トルクを検出する操舵系トルク検出手段
と、 車速を検出する車速検出手段と、 前記操舵系トルク検出手段及び前記車速検出手段の出力
に基づいてアシスト指令を作成し、このアシスト指令に
より前記モータの駆動を制御する制御手段と、を備えた
電動式パワーステアリングにおいて、 前記操舵系トルク検出手段の検出結果に基づいて保舵状
態であるか否かの判定を行う判定手段と、 前記操舵系トルク検出手段の検出結果に基づいて粘性補
償値を算出する算出手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて前記算出手段により
得られる粘性補償値を更新し、出力する更新手段と、を
設けたことを特徴とする電動式パワーステアリング装
置。 - 【請求項2】 前記算出手段は、前記操舵系トルク検出
手段の検出結果と前記車速検出手段の検出結果に基づい
て粘性補償値を算出することを特徴とする請求項1記載
の電動式パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2863193A JPH06219312A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 電動式パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2863193A JPH06219312A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 電動式パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219312A true JPH06219312A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=12253899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2863193A Pending JPH06219312A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 電動式パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06219312A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1120726A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-26 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵制御装置 |
| JP2007069757A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Toyota Motor Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| CN104925128A (zh) * | 2014-03-20 | 2015-09-23 | 丰田自动车株式会社 | 转向意向确定装置、车辆控制装置、转向辅助装置和转向辅助系统 |
| US9598101B2 (en) | 2014-10-21 | 2017-03-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering assist apparatus for vehicle |
| US9656686B2 (en) | 2012-12-07 | 2017-05-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Drive supporting device, operation detecting device, and controller |
| JP2021510132A (ja) * | 2018-01-09 | 2021-04-15 | ジェイテクト ユーロップ | ハンドルを中央位置に復帰させるときに、望ましくない粘性の影響を排除する動的サチュレーション関数の使用 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP2863193A patent/JPH06219312A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1120726A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-26 | Honda Motor Co Ltd | 車両の操舵制御装置 |
| JP2007069757A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Toyota Motor Corp | 電動パワーステアリング装置 |
| US9656686B2 (en) | 2012-12-07 | 2017-05-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Drive supporting device, operation detecting device, and controller |
| CN104925128A (zh) * | 2014-03-20 | 2015-09-23 | 丰田自动车株式会社 | 转向意向确定装置、车辆控制装置、转向辅助装置和转向辅助系统 |
| EP2921374A2 (en) | 2014-03-20 | 2015-09-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering intention determination device, vehicle control device, steering assist device, and steering assist system |
| CN104925128B (zh) * | 2014-03-20 | 2017-05-31 | 丰田自动车株式会社 | 转向意向确定装置、车辆控制装置、转向辅助装置和转向辅助系统 |
| US9669866B2 (en) | 2014-03-20 | 2017-06-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering intention determination device, vehicle control device, steering assist device, and steering assist system |
| US9598101B2 (en) | 2014-10-21 | 2017-03-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Steering assist apparatus for vehicle |
| JP2021510132A (ja) * | 2018-01-09 | 2021-04-15 | ジェイテクト ユーロップ | ハンドルを中央位置に復帰させるときに、望ましくない粘性の影響を排除する動的サチュレーション関数の使用 |
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