JPH06219353A - 自動車の生産管理方法 - Google Patents
自動車の生産管理方法Info
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- JPH06219353A JPH06219353A JP5008862A JP886293A JPH06219353A JP H06219353 A JPH06219353 A JP H06219353A JP 5008862 A JP5008862 A JP 5008862A JP 886293 A JP886293 A JP 886293A JP H06219353 A JPH06219353 A JP H06219353A
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- Japan
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- engine compartment
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- spot welding
- welding
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品自体に車種情報を付帯させるためのコス
トと工数を低減させる。 【構成】 エンジンコンパートメントECに車種情報を
付帯させる手段として、スポット溶接打点位置S,S…
の圧痕を情報ビットとして利用する。エンジンコンパー
トメントECの特定のスポット溶接打点位置を各部品の
種別毎にずらして溶接を行い、そのずらした打点位置を
含む複数のスポット溶接打点位置S,S…の位置そのも
のと数との組み合わせで部品固有の車種情報Dを付与す
る。以降の工程ではスポット溶接打点位置S,S…で表
された車種情報Dをその都度光学的に読み取って、部品
投入指示等を行う。
トと工数を低減させる。 【構成】 エンジンコンパートメントECに車種情報を
付帯させる手段として、スポット溶接打点位置S,S…
の圧痕を情報ビットとして利用する。エンジンコンパー
トメントECの特定のスポット溶接打点位置を各部品の
種別毎にずらして溶接を行い、そのずらした打点位置を
含む複数のスポット溶接打点位置S,S…の位置そのも
のと数との組み合わせで部品固有の車種情報Dを付与す
る。以降の工程ではスポット溶接打点位置S,S…で表
された車種情報Dをその都度光学的に読み取って、部品
投入指示等を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の生産管理方法に
関し、さらに詳しくは、生産ライン上での生産管理に必
要な部品固有の種別情報を各部品に付与する方法に関す
る。
関し、さらに詳しくは、生産ライン上での生産管理に必
要な部品固有の種別情報を各部品に付与する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】仕様,型式,規格等の異なる多種類の自
動車を共通の生産ラインで組み立てるいわゆる混流生産
ラインにおいては、母体となる車体部品に対してライン
の初期工程でその車体固有の種別情報を車体部品自体に
付与する一方、初期工程以降の各工程では前記車体部品
自体が持ち回る種別情報をその都度識別して、その種別
毎に必要な加工や組み付け作業を行うようにしている。
動車を共通の生産ラインで組み立てるいわゆる混流生産
ラインにおいては、母体となる車体部品に対してライン
の初期工程でその車体固有の種別情報を車体部品自体に
付与する一方、初期工程以降の各工程では前記車体部品
自体が持ち回る種別情報をその都度識別して、その種別
毎に必要な加工や組み付け作業を行うようにしている。
【0003】そして、前記車体部品に対して種別情報を
付与する方式としては、(a)穴あけ方式、(b)バー
コード方式、(c)無線方式等の各種の方式がある。
付与する方式としては、(a)穴あけ方式、(b)バー
コード方式、(c)無線方式等の各種の方式がある。
【0004】穴あけ方式の情報付与方式としては例えば
特開昭56−62630号公報に示されているものがあ
り、これは車体下部のうち完成後に目立たなくなる部分
に複数の穴を一列に形成し、その穴の有無や位置および
数の組み合わせで光学読み取りが可能な固有の車種情報
を付与するようにしたものである。
特開昭56−62630号公報に示されているものがあ
り、これは車体下部のうち完成後に目立たなくなる部分
に複数の穴を一列に形成し、その穴の有無や位置および
数の組み合わせで光学読み取りが可能な固有の車種情報
を付与するようにしたものである。
【0005】また、バーコード方式の情報付与方式とし
ては例えば特公平1−20113号公報に示されている
ものがあり、これは所定の車種情報をバーコードのかた
ちで鋼板に打抜形成してなるバーコードラベルを車体下
部に取り付けるようにしたものである。
ては例えば特公平1−20113号公報に示されている
ものがあり、これは所定の車種情報をバーコードのかた
ちで鋼板に打抜形成してなるバーコードラベルを車体下
部に取り付けるようにしたものである。
【0006】一方、無線方式の情報付与方式としては例
えば特開昭57−211437号公報や特開昭57−2
11438号公報のほか特開昭61−108080号公
報に示されているものがあり、これは車体に、固有の車
種情報が予め記憶されるとともにこの記憶された固有の
車種情報を送信する送信器を設ける一方、生産ラインの
各工程には前記送信器から送信される車種情報を受信す
る受信器を設け、それらの送受信器の間で車種情報の授
受を行うようにしたものである。
えば特開昭57−211437号公報や特開昭57−2
11438号公報のほか特開昭61−108080号公
報に示されているものがあり、これは車体に、固有の車
種情報が予め記憶されるとともにこの記憶された固有の
車種情報を送信する送信器を設ける一方、生産ラインの
各工程には前記送信器から送信される車種情報を受信す
る受信器を設け、それらの送受信器の間で車種情報の授
受を行うようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の各
種の情報付与媒体を用いた生産管理方法においては、そ
れぞれに専用の情報付与媒体を用いているために生産管
理コストの増大を招いている。具体的には、車体下部に
複数の穴をあけて情報を付与する穴あけ方式において
は、専用の穴あけ装置を必要とするだけでなくその穴あ
け加工のために加工工数の増大を招くこととなって好ま
しくない。また、バーコード方式のものにおいては、母
体となる車体部品が生産ラインの初期工程に投入される
毎にバーコードラベルを打抜形成しているために、穴あ
け方式と同様に加工工数の増大を招くほか、バーコード
ラベルを車体部品に取り付ける工程と取り外す工程とが
必要となって、加工工数と工程数とが一段と増加する。
種の情報付与媒体を用いた生産管理方法においては、そ
れぞれに専用の情報付与媒体を用いているために生産管
理コストの増大を招いている。具体的には、車体下部に
複数の穴をあけて情報を付与する穴あけ方式において
は、専用の穴あけ装置を必要とするだけでなくその穴あ
け加工のために加工工数の増大を招くこととなって好ま
しくない。また、バーコード方式のものにおいては、母
体となる車体部品が生産ラインの初期工程に投入される
毎にバーコードラベルを打抜形成しているために、穴あ
け方式と同様に加工工数の増大を招くほか、バーコード
ラベルを車体部品に取り付ける工程と取り外す工程とが
必要となって、加工工数と工程数とが一段と増加する。
【0008】さらに、送受信器を用いた無線方式のもの
においては、送信器に記憶される情報を書き換えること
で繰り返し使用することができる反面、情報付与媒体と
しての送信器が高価であるために生産管理コストの低減
が望めない。
においては、送信器に記憶される情報を書き換えること
で繰り返し使用することができる反面、情報付与媒体と
しての送信器が高価であるために生産管理コストの低減
が望めない。
【0009】本発明は以上のような従来の課題に着目し
てなされたもので、専用の情報付与媒体を用いたり、あ
るいは情報付与のための専用の加工を行うことなしに固
有の情報を付与できるようにして、本来の情報付与によ
る生産管理機能を損なうことなく生産管理コストの低減
を図った方法を提供するものである。
てなされたもので、専用の情報付与媒体を用いたり、あ
るいは情報付与のための専用の加工を行うことなしに固
有の情報を付与できるようにして、本来の情報付与によ
る生産管理機能を損なうことなく生産管理コストの低減
を図った方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車の生産
ライン上を流れる部品に対して、その生産ラインの初期
工程で部品固有の種別情報を部品自体に付与し、前記初
期工程以降の生産ラインの各工程では、前記部品に付帯
している種別情報をその都度読み取ってその部品に必要
な作業指示を行うようにした自動車の生産管理方法にお
いて、前記部品に対して多数打点のスポット溶接を施す
溶接工程を前記初期工程として設定し、この初期工程で
は、スポット溶接打点のうち特定の打点位置を各部品の
種別毎にずらして、そのずらした打点位置を含む複数の
スポット溶接打点位置の位置そのものと数との組み合わ
せとして前記部品固有の種別情報を光学式読み取りが可
能な形態で前記部品に付与することを特徴としている。
ライン上を流れる部品に対して、その生産ラインの初期
工程で部品固有の種別情報を部品自体に付与し、前記初
期工程以降の生産ラインの各工程では、前記部品に付帯
している種別情報をその都度読み取ってその部品に必要
な作業指示を行うようにした自動車の生産管理方法にお
いて、前記部品に対して多数打点のスポット溶接を施す
溶接工程を前記初期工程として設定し、この初期工程で
は、スポット溶接打点のうち特定の打点位置を各部品の
種別毎にずらして、そのずらした打点位置を含む複数の
スポット溶接打点位置の位置そのものと数との組み合わ
せとして前記部品固有の種別情報を光学式読み取りが可
能な形態で前記部品に付与することを特徴としている。
【0011】
【作用】この方法によると、車体部品にスポット溶接を
施すことによって形成される圧痕(打痕)を情報付与媒
体のビットとして利用するものであり、所定数のスポッ
ト溶接打点位置における圧痕の位置と数との組み合わせ
により、部品固有の種別情報が付与される。そして、ス
ポット溶接打点の位置と数との組み合わせとして付与さ
れた種別情報は、公知の光学式読み取り装置を用いて読
み取ることができる。
施すことによって形成される圧痕(打痕)を情報付与媒
体のビットとして利用するものであり、所定数のスポッ
ト溶接打点位置における圧痕の位置と数との組み合わせ
により、部品固有の種別情報が付与される。そして、ス
ポット溶接打点の位置と数との組み合わせとして付与さ
れた種別情報は、公知の光学式読み取り装置を用いて読
み取ることができる。
【0012】
【実施例】図2は本発明が適用される自動車の生産ライ
ンの概略を示す図であって、1は図4のエンジンコンパ
ートメントECを組み立てるエンジンコンパートメント
ライン、2はフロントフロアを組み立てるフロントフロ
アライン、3はリアフロアを組み立てるリアフロアライ
ンで、これらの各ライン1,2,3の下流側にフロアメ
インライン4、フロアメイン増打ちライン5、ボディメ
インライン6、ボディメイン増打ちライン7、メタルラ
イン8が順にあり、さらにメタルライン8の下流側に塗
装ラインおよび艤装組立ラインが順にある。
ンの概略を示す図であって、1は図4のエンジンコンパ
ートメントECを組み立てるエンジンコンパートメント
ライン、2はフロントフロアを組み立てるフロントフロ
アライン、3はリアフロアを組み立てるリアフロアライ
ンで、これらの各ライン1,2,3の下流側にフロアメ
インライン4、フロアメイン増打ちライン5、ボディメ
インライン6、ボディメイン増打ちライン7、メタルラ
イン8が順にあり、さらにメタルライン8の下流側に塗
装ラインおよび艤装組立ラインが順にある。
【0013】そして、組立後のエンジンコンパートメン
トEC、フロントフロアおよびリアフロアがフロアメイ
ンライン4に投入され、このフロアメインライン4とフ
ロアメイン増打ちライン5においてフロアメインの溶接
組立が行われる。前記フロアメイン増打ちライン5での
組立を終えたフロアメインは、ボディサイドライン9で
の組立を終えたボディサイドとともにボディメインライ
ン6に投入されて、このボディメインライン6とボディ
メイン増打ちライン7においてボディメインの溶接組立
が行われる。
トEC、フロントフロアおよびリアフロアがフロアメイ
ンライン4に投入され、このフロアメインライン4とフ
ロアメイン増打ちライン5においてフロアメインの溶接
組立が行われる。前記フロアメイン増打ちライン5での
組立を終えたフロアメインは、ボディサイドライン9で
の組立を終えたボディサイドとともにボディメインライ
ン6に投入されて、このボディメインライン6とボディ
メイン増打ちライン7においてボディメインの溶接組立
が行われる。
【0014】さらに前記エンジンコンパートメントライ
ン1は図3に示すように複数の工程に細分化されてお
り、部品投入工程10で投入された左右のフードリッジ
パネルP1、クロスメンバーP2およびラジエータコアサ
ポートP3等のエンジンコンパートメント構成部品は一
括して位置決め・溶接工程11に投入された上、マルチ
スポット溶接機等により溶接組立が行われる。
ン1は図3に示すように複数の工程に細分化されてお
り、部品投入工程10で投入された左右のフードリッジ
パネルP1、クロスメンバーP2およびラジエータコアサ
ポートP3等のエンジンコンパートメント構成部品は一
括して位置決め・溶接工程11に投入された上、マルチ
スポット溶接機等により溶接組立が行われる。
【0015】前記位置決め・溶接工程11で組み立てら
れた図4のエンジンコンパートメントECはその後段の
計測工程12に送られて、各部の寸法がインラインで計
測される。計測を終えたエンジンコンパートメントEC
は増打ち工程13,14に順次投入されて溶接ロボット
Rにより増打ちが施され、さらに増打ち完了によって完
成したエンジンコンパートメントECは吊り上げ工程1
5からドロップリフター等によって吊り上げられて図2
のフロアメインライン4に投入される。
れた図4のエンジンコンパートメントECはその後段の
計測工程12に送られて、各部の寸法がインラインで計
測される。計測を終えたエンジンコンパートメントEC
は増打ち工程13,14に順次投入されて溶接ロボット
Rにより増打ちが施され、さらに増打ち完了によって完
成したエンジンコンパートメントECは吊り上げ工程1
5からドロップリフター等によって吊り上げられて図2
のフロアメインライン4に投入される。
【0016】上記の位置決め・溶接工程11では、部品
相互の相対位置精度を維持するのに必要な最低限の位置
および打点数のスポット溶接が施されるのに対して、後
工程の増打ち工程13,14では、図1,4に示すよう
にエンジンコンパートメントECの強度を維持する上で
必要な多数のスポット溶接打点位置S,S…のスポット
溶接が施されることになる。なお、以上のような一連の
生産ラインの構成は基本的には従来と同様である。
相互の相対位置精度を維持するのに必要な最低限の位置
および打点数のスポット溶接が施されるのに対して、後
工程の増打ち工程13,14では、図1,4に示すよう
にエンジンコンパートメントECの強度を維持する上で
必要な多数のスポット溶接打点位置S,S…のスポット
溶接が施されることになる。なお、以上のような一連の
生産ラインの構成は基本的には従来と同様である。
【0017】ここで、上記のエンジンコンパートメント
ライン1では、仕様,型式,規格等の異なるエンジンコ
ンパートメントECを個別の車種情報をもとに上位の生
産管理コンピュータからの生産指示に基づいて組み立て
るもので、部品投入工程10へのエンジンコンパートメ
ント構成部品の投入指示や、位置決め・溶接工程11で
の各車種毎の溶接治具の切換指示等も全て上記生産管理
コンピュータからの指示に基づいて行われる。したがっ
て、エンジンコンパートメントライン1の各工程でのエ
ンジンコンパートメントECの在席状況やその車種等は
全て生産管理コンピュータ側で把握されており、実質的
にエンジンコンパートメントライン1にある全てのエン
ジンコンパートメントECは生産管理コンピュータの直
接的な管理下におかれていることになる。
ライン1では、仕様,型式,規格等の異なるエンジンコ
ンパートメントECを個別の車種情報をもとに上位の生
産管理コンピュータからの生産指示に基づいて組み立て
るもので、部品投入工程10へのエンジンコンパートメ
ント構成部品の投入指示や、位置決め・溶接工程11で
の各車種毎の溶接治具の切換指示等も全て上記生産管理
コンピュータからの指示に基づいて行われる。したがっ
て、エンジンコンパートメントライン1の各工程でのエ
ンジンコンパートメントECの在席状況やその車種等は
全て生産管理コンピュータ側で把握されており、実質的
にエンジンコンパートメントライン1にある全てのエン
ジンコンパートメントECは生産管理コンピュータの直
接的な管理下におかれていることになる。
【0018】一方、本実施例においては、上記のエンジ
ンコンパートメントライン1を生産ライン全体のなかの
初期工程と位置付けて、このエンジンコンパートメント
ライン1において各エンジンコンパートメントEC固有
の車種情報を付与するようにする。このエンジンコンパ
ートメントECに対する車種情報の付与は、特別な情報
付与媒体を用いることなしに、図1,4に示すようにエ
ンジンコンパートメントECに増打ちが施されることに
よって形成されるスポット溶接打点位置S,S…の圧痕
を情報ビットとして用いることにより付与する。
ンコンパートメントライン1を生産ライン全体のなかの
初期工程と位置付けて、このエンジンコンパートメント
ライン1において各エンジンコンパートメントEC固有
の車種情報を付与するようにする。このエンジンコンパ
ートメントECに対する車種情報の付与は、特別な情報
付与媒体を用いることなしに、図1,4に示すようにエ
ンジンコンパートメントECに増打ちが施されることに
よって形成されるスポット溶接打点位置S,S…の圧痕
を情報ビットとして用いることにより付与する。
【0019】例えば、図1,4に示すように、エンジン
コンパートメントECのうちそのフードリッジパネルP1
の下端部には30〜50mmの一定のピッチで多数の打
点位置S,S…のスポット溶接が施されることになるの
であるが、各スポット溶接打点位置S,S…は必ず圧痕
を伴うことから、一つのスポット溶接打点位置Sを1ビ
ットとして複数ビット分のスポット溶接打点位置S,S
…を使い、なおかつ特定のスポット溶接打点位置Sを意
識的に所定量だけずらすことにより、複数ビット分のス
ポット溶接打点S,S…の位置と数との組み合わせか
ら、レーザ方式等の光学式読取装置による読み取りが可
能な情報付与媒体として利用できる。
コンパートメントECのうちそのフードリッジパネルP1
の下端部には30〜50mmの一定のピッチで多数の打
点位置S,S…のスポット溶接が施されることになるの
であるが、各スポット溶接打点位置S,S…は必ず圧痕
を伴うことから、一つのスポット溶接打点位置Sを1ビ
ットとして複数ビット分のスポット溶接打点位置S,S
…を使い、なおかつ特定のスポット溶接打点位置Sを意
識的に所定量だけずらすことにより、複数ビット分のス
ポット溶接打点S,S…の位置と数との組み合わせか
ら、レーザ方式等の光学式読取装置による読み取りが可
能な情報付与媒体として利用できる。
【0020】より詳しくは、図1の(B)に示すよう
に、1ビット目から17ビット目までの全てのスポット
溶接打点位置S1,S2…S17のピッチが等しい場合に
は、17ビットの2進数 (00000000000000000)2 は、下位から4ビットずつ区切ることにより5ビットの
16進数 (00000)16 と読み取ることができる。
に、1ビット目から17ビット目までの全てのスポット
溶接打点位置S1,S2…S17のピッチが等しい場合に
は、17ビットの2進数 (00000000000000000)2 は、下位から4ビットずつ区切ることにより5ビットの
16進数 (00000)16 と読み取ることができる。
【0021】一方、図1の(C)に示すように、1ビッ
ト目と16ビット目のスポット溶接打点位置S1,S16
を所定量eだけ左右いずれかの方向にシフトさせる(例
えば5mm程度右方向にシフトさせる)と、17ビット
の2進数 (01000000000000100)2 は、下位から4ビットずつ区切ることにより5ビットの
16進数 (08004)16 と読み取ることができる。
ト目と16ビット目のスポット溶接打点位置S1,S16
を所定量eだけ左右いずれかの方向にシフトさせる(例
えば5mm程度右方向にシフトさせる)と、17ビット
の2進数 (01000000000000100)2 は、下位から4ビットずつ区切ることにより5ビットの
16進数 (08004)16 と読み取ることができる。
【0022】そこで、本実施例では、上記のように特定
のスポット溶接打点位置のシフトによって車種情報Dを
付与するために、次のような制御を行う。
のスポット溶接打点位置のシフトによって車種情報Dを
付与するために、次のような制御を行う。
【0023】図3および図5に示すように、新たにエン
ジンコンパートメントライン1で生産すべきエンジンコ
ンパートメントECの固有の車種情報が上位の生産管理
コンピュータ16からエンジンコンパートメントライン
1のラインサイドに設けられた情報変換装置17に与え
られると、その情報変換装置17は車種情報をエンジン
コンパートメントECの生産管理に必要な生産管理情報
(エンジンコンパートメントECの種別情報を含む)に
変換した上で、エンジンコンパートメントライン1のラ
イン制御を司っているシーケンサ18に対して与える。
ジンコンパートメントライン1で生産すべきエンジンコ
ンパートメントECの固有の車種情報が上位の生産管理
コンピュータ16からエンジンコンパートメントライン
1のラインサイドに設けられた情報変換装置17に与え
られると、その情報変換装置17は車種情報をエンジン
コンパートメントECの生産管理に必要な生産管理情報
(エンジンコンパートメントECの種別情報を含む)に
変換した上で、エンジンコンパートメントライン1のラ
イン制御を司っているシーケンサ18に対して与える。
【0024】前記シーケンサ18はその生産管理情報を
受けて、該当する車種のエンジンコンパートメント構成
部品の部品投入工程10への投入指示を与える一方、位
置決め・溶接工程11に対しては該当する車種のエンジ
ンコンパートメントECを組み立てるのに必要な治具の
切換指示を与える。
受けて、該当する車種のエンジンコンパートメント構成
部品の部品投入工程10への投入指示を与える一方、位
置決め・溶接工程11に対しては該当する車種のエンジ
ンコンパートメントECを組み立てるのに必要な治具の
切換指示を与える。
【0025】これにより、図3の位置決め・溶接工程1
1では指示された車種のエンジンコンパートメント構成
部品とその車種に応じた溶接治具とを用いてエンジンコ
ンパートメントECの溶接・組立が行われる。
1では指示された車種のエンジンコンパートメント構成
部品とその車種に応じた溶接治具とを用いてエンジンコ
ンパートメントECの溶接・組立が行われる。
【0026】ここで、図5の情報変換装置17において
車種情報をエンジンコンパートメントECの生産管理専
用の生産管理情報に変換した上でシーケンサ18に付与
するようにしているのは、塗色やグレード等の違いによ
る差別化がなされていないエンジンコンパートメントE
Cの段階では、その種類が最終的に組み立てられる自動
車の種類よりも極端に少なく、それぞれの車種情報をそ
のまま使用するよりも必要最低限の情報を圧縮して生産
管理情報として使用した方が取り扱うべき情報量が大幅
に少なくて済むためである。
車種情報をエンジンコンパートメントECの生産管理専
用の生産管理情報に変換した上でシーケンサ18に付与
するようにしているのは、塗色やグレード等の違いによ
る差別化がなされていないエンジンコンパートメントE
Cの段階では、その種類が最終的に組み立てられる自動
車の種類よりも極端に少なく、それぞれの車種情報をそ
のまま使用するよりも必要最低限の情報を圧縮して生産
管理情報として使用した方が取り扱うべき情報量が大幅
に少なくて済むためである。
【0027】また、前記情報変換装置17は、シーケン
サ18に生産管理情報を付与するのと同時に、該当する
車種情報を図1の(B),(C)に示すようなスポット
溶接打点位置S,S…と数との組み合わせによる2進数
の情報として表すのに必要な特定の打点位置のシフト指
示情報に変換した上で、エンジンコンパートメントライ
ン1の増打ち工程13,14の溶接ロボットR,R…の
制御系に対して与える。
サ18に生産管理情報を付与するのと同時に、該当する
車種情報を図1の(B),(C)に示すようなスポット
溶接打点位置S,S…と数との組み合わせによる2進数
の情報として表すのに必要な特定の打点位置のシフト指
示情報に変換した上で、エンジンコンパートメントライ
ン1の増打ち工程13,14の溶接ロボットR,R…の
制御系に対して与える。
【0028】そして、上記のスポット溶接打点位置のシ
フト指示情報は、該当する車種情報のエンジンコンパー
トメントECが増打ち工程13または14に投入される
まで前記溶接ロボットR,R…の制御系に記憶されてお
り、該当する車種情報のエンジンコンパートメントEC
が増打ち工程13または14に投入されると、その打点
位置のシフト指示情報が図1の(A),(B),(C)
に示すフードリッジパネルP1の下端部のスポット溶接
(増打ち)を司っている溶接ロボットR,R…に与えら
れる。
フト指示情報は、該当する車種情報のエンジンコンパー
トメントECが増打ち工程13または14に投入される
まで前記溶接ロボットR,R…の制御系に記憶されてお
り、該当する車種情報のエンジンコンパートメントEC
が増打ち工程13または14に投入されると、その打点
位置のシフト指示情報が図1の(A),(B),(C)
に示すフードリッジパネルP1の下端部のスポット溶接
(増打ち)を司っている溶接ロボットR,R…に与えら
れる。
【0029】これにより、図1に示すように多数のスポ
ット溶接打点位置S,S…のうち指定された特定の打点
位置について所定量だけシフトした状態でスポット溶接
が施される。その結果として、上記のシフトした打点位
置を含む所定ビット分のスポット溶接打点位置S,S…
そのものの位置と数との組み合わせによって該当する車
種情報Dが付与される。
ット溶接打点位置S,S…のうち指定された特定の打点
位置について所定量だけシフトした状態でスポット溶接
が施される。その結果として、上記のシフトした打点位
置を含む所定ビット分のスポット溶接打点位置S,S…
そのものの位置と数との組み合わせによって該当する車
種情報Dが付与される。
【0030】一方、図3のエンジンコンパートメントラ
イン1におけるインラインの計測工程12では、その前
工程の位置決め・溶接工程11で組み立てられたエンジ
ンコンパートメントECの全数の各部の寸法を計測装置
で計測することになるのであるが、その計測データを上
記の車種情報の付与と同じ手順でエンジンコンパートメ
ントECに書き込んで付与する。
イン1におけるインラインの計測工程12では、その前
工程の位置決め・溶接工程11で組み立てられたエンジ
ンコンパートメントECの全数の各部の寸法を計測装置
で計測することになるのであるが、その計測データを上
記の車種情報の付与と同じ手順でエンジンコンパートメ
ントECに書き込んで付与する。
【0031】より詳しくは、図3および図6に示すよう
に、計測装置19での計測の結果得られた計測データを
情報変換装置17に取り込み、その計測データを図5と
同様のスポット溶接打点位置S,S…そのものの位置と
数との組み合わせによる2進数の情報として表すのに必
要な特定の打点位置のシフト指示情報に変換した上で、
増打ち工程13,14の溶接ロボットR,R…の制御系
に対して与える。この計測データに関するスポット溶接
打点位置S,S…のシフト指示情報は、該当するエンジ
ンコンパートメントECが増打ち工程13または14に
投入されるまで記憶される。
に、計測装置19での計測の結果得られた計測データを
情報変換装置17に取り込み、その計測データを図5と
同様のスポット溶接打点位置S,S…そのものの位置と
数との組み合わせによる2進数の情報として表すのに必
要な特定の打点位置のシフト指示情報に変換した上で、
増打ち工程13,14の溶接ロボットR,R…の制御系
に対して与える。この計測データに関するスポット溶接
打点位置S,S…のシフト指示情報は、該当するエンジ
ンコンパートメントECが増打ち工程13または14に
投入されるまで記憶される。
【0032】そして、該当するエンジンコンパートメン
トECが増打ち工程13または14に投入されると、そ
の計測データに関するスポット溶接打点位置S,S…の
シフト指示情報がエンジンコンパートメントECのうち
フードリッジパネルP1の下端部の車種情報付与部位以
外の部位のスポット溶接(増打ち)を司っている溶接ロ
ボットR,R…のいずれかに与えられる。
トECが増打ち工程13または14に投入されると、そ
の計測データに関するスポット溶接打点位置S,S…の
シフト指示情報がエンジンコンパートメントECのうち
フードリッジパネルP1の下端部の車種情報付与部位以
外の部位のスポット溶接(増打ち)を司っている溶接ロ
ボットR,R…のいずれかに与えられる。
【0033】これにより、前述した車種情報の場合と同
様に、フードリッジパネルP1の車種情報付与部位以外
の部位に多数のスポット溶接打点位置S,S…のうち指
定された特定のスポット溶接打点位置について所定量だ
けシフトした状態でスポット溶接が施され、その結果と
して、上記のシフトしたスポット溶接打点位置を含む所
定ビット分のスポット溶接打点位置S,S…そのものの
位置と数との組み合わせによってそのエンジンコンパー
トメントECがもつ寸法の計測データが付与される。
様に、フードリッジパネルP1の車種情報付与部位以外
の部位に多数のスポット溶接打点位置S,S…のうち指
定された特定のスポット溶接打点位置について所定量だ
けシフトした状態でスポット溶接が施され、その結果と
して、上記のシフトしたスポット溶接打点位置を含む所
定ビット分のスポット溶接打点位置S,S…そのものの
位置と数との組み合わせによってそのエンジンコンパー
トメントECがもつ寸法の計測データが付与される。
【0034】上記のようにエンジンコンパートメントラ
イン1の増打ち工程13,14を経たエンジンコンパー
トメントECは、その後段の吊り上げ工程15からドロ
ップリフター等により吊り上げられた上で、図2のフロ
アメインライン4に投入される。
イン1の増打ち工程13,14を経たエンジンコンパー
トメントECは、その後段の吊り上げ工程15からドロ
ップリフター等により吊り上げられた上で、図2のフロ
アメインライン4に投入される。
【0035】この段階で、エンジンコンパートメントE
Cは実質的に上位の生産管理コンピュータ16による直
接的な管理下から外されて、以降は複数のスポット溶接
打点位置S,S…そのものの位置と数との組み合わせで
付与された車種情報をエンジンコンパートメントEC自
体が持ち回ることになる。
Cは実質的に上位の生産管理コンピュータ16による直
接的な管理下から外されて、以降は複数のスポット溶接
打点位置S,S…そのものの位置と数との組み合わせで
付与された車種情報をエンジンコンパートメントEC自
体が持ち回ることになる。
【0036】このフロアメインライン4以降の各ライン
のそれぞれの工程には、図7,8に示すように光学式読
取装置として視覚センサー20が設けられている。そし
て、該当する工程に、エンジンコンパートメントECや
エンジンコンパートメントECを母体として組み立てら
れたフロアパネルFあるいはボディが位置決めされる
と、視覚センサー20は上記のようにフードリッジパネ
ルP1の複数のスポット溶接打点位置S,S…の位置そ
のものの数との組み合わせによって付与された車種情報
Dを画像処理によって読み取る。さらに、その読み取ら
れた車種情報はそのままのかたちで、もしくは必要に応
じて情報変換装置21で当該工程もしくは当該ラインで
の生産管理に必要な生産管理情報に変換された上で、該
当するラインの制御を司っているシーケンサ22に取り
込まれる。
のそれぞれの工程には、図7,8に示すように光学式読
取装置として視覚センサー20が設けられている。そし
て、該当する工程に、エンジンコンパートメントECや
エンジンコンパートメントECを母体として組み立てら
れたフロアパネルFあるいはボディが位置決めされる
と、視覚センサー20は上記のようにフードリッジパネ
ルP1の複数のスポット溶接打点位置S,S…の位置そ
のものの数との組み合わせによって付与された車種情報
Dを画像処理によって読み取る。さらに、その読み取ら
れた車種情報はそのままのかたちで、もしくは必要に応
じて情報変換装置21で当該工程もしくは当該ラインで
の生産管理に必要な生産管理情報に変換された上で、該
当するラインの制御を司っているシーケンサ22に取り
込まれる。
【0037】そして、上記の車種情報もしくは生産管理
情報を受けたシーケンサ22は、該当する車種のフロア
パネルもしくはボディを組み立てるのに必要な治具の選
択指示や切換指示、組み付けるべき部品の選択指示や投
入指示、さらには溶接やその他の作業を司るロボットに
対してその車種情報に見合った作業指示等を与えること
になる。
情報を受けたシーケンサ22は、該当する車種のフロア
パネルもしくはボディを組み立てるのに必要な治具の選
択指示や切換指示、組み付けるべき部品の選択指示や投
入指示、さらには溶接やその他の作業を司るロボットに
対してその車種情報に見合った作業指示等を与えること
になる。
【0038】一方、先にエンジンコンパートメントEC
自体に書き込まれたエンジンコンパートメントEC段階
の計測データを必要とする工程には、上記の車種情報読
み取り用の視覚センサー20とは別に視覚センサーが設
けられており、車種情報の場合と同様にその都度その計
測データを読み取ってライン制御用のシーケンサ22に
対し出力する。
自体に書き込まれたエンジンコンパートメントEC段階
の計測データを必要とする工程には、上記の車種情報読
み取り用の視覚センサー20とは別に視覚センサーが設
けられており、車種情報の場合と同様にその都度その計
測データを読み取ってライン制御用のシーケンサ22に
対し出力する。
【0039】これにより、例えばエンジンコンパートメ
ントECとフロントフロアとが組み付けられるフロアメ
インライン4、あるいはボディメインに対してフード等
の開閉体やフェンダー等が組み付けられるメタルライン
8では、上記の計測データを組立治具等の位置制御に反
映させてその位置を修正することにより、最終的に組み
立てられる車体の部品相互の相対位置誤差を吸収するこ
とができるようになる。
ントECとフロントフロアとが組み付けられるフロアメ
インライン4、あるいはボディメインに対してフード等
の開閉体やフェンダー等が組み付けられるメタルライン
8では、上記の計測データを組立治具等の位置制御に反
映させてその位置を修正することにより、最終的に組み
立てられる車体の部品相互の相対位置誤差を吸収するこ
とができるようになる。
【0040】したがって、必要であれば上記の計測デー
タの書き込みによる品質管理方式を、エンジンコンパー
トメントライン1だけでなくフロアメインライン4やボ
ディメインライン6に適用することも可能である。
タの書き込みによる品質管理方式を、エンジンコンパー
トメントライン1だけでなくフロアメインライン4やボ
ディメインライン6に適用することも可能である。
【0041】ここで、前述したようにスポット溶接打点
位置S,S…によって情報を付与するべく特定のスポッ
ト溶接打点位置S,S…を5mm程度シフトさせたとし
ても、それ以外のスポット溶接打点位置のピッチは30
〜50mmであるので溶接品質に影響を及ぼすようなこ
とはない。また、生産ラインの各工程での部品の位置決
め誤差ならびにスポット溶接用のロボットの位置決め誤
差は、上記の特定のスポット溶接打点位置S,S…のシ
フト量(5mm程度)に対してきわめて小さいために、
情報の読み取りの上で問題となることはない。
位置S,S…によって情報を付与するべく特定のスポッ
ト溶接打点位置S,S…を5mm程度シフトさせたとし
ても、それ以外のスポット溶接打点位置のピッチは30
〜50mmであるので溶接品質に影響を及ぼすようなこ
とはない。また、生産ラインの各工程での部品の位置決
め誤差ならびにスポット溶接用のロボットの位置決め誤
差は、上記の特定のスポット溶接打点位置S,S…のシ
フト量(5mm程度)に対してきわめて小さいために、
情報の読み取りの上で問題となることはない。
【0042】さらに、上記のようにスポット溶接打点位
置S,S…によって情報を付与すべき部品のうちそのス
ポット溶接打点位置S,S…に隣接する部位に小突起を
予めプレス成形しておくようにすれば、例えばロボット
の入れ替えなどのメンテナンス時のティーチング修正に
対しても情報付与位置の位置の再現性は維持できる。
置S,S…によって情報を付与すべき部品のうちそのス
ポット溶接打点位置S,S…に隣接する部位に小突起を
予めプレス成形しておくようにすれば、例えばロボット
の入れ替えなどのメンテナンス時のティーチング修正に
対しても情報付与位置の位置の再現性は維持できる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、所定数の
スポット溶接の打点位置そのものと数との組み合わせを
情報媒体として利用して部品固有の種別情報を付与する
ようにしたことにより、従来の各方式のように専用の情
報媒体を使用していないので生産管理コストの大幅な低
減が図れるほか、情報付与のための専用の加工さらには
情報媒体の取り付け,取り外し作業が不要となって情報
付与のための工数ならびに工程数を削減できる効果があ
る。
スポット溶接の打点位置そのものと数との組み合わせを
情報媒体として利用して部品固有の種別情報を付与する
ようにしたことにより、従来の各方式のように専用の情
報媒体を使用していないので生産管理コストの大幅な低
減が図れるほか、情報付与のための専用の加工さらには
情報媒体の取り付け,取り外し作業が不要となって情報
付与のための工数ならびに工程数を削減できる効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す図で、(A)は車種情
報が付与される図4のエンジンコンパートメントの要部
拡大図、(B)および(C)は同図(A)のa部のスポ
ット溶接打点位置によって付与される車種情報の説明
図。
報が付与される図4のエンジンコンパートメントの要部
拡大図、(B)および(C)は同図(A)のa部のスポ
ット溶接打点位置によって付与される車種情報の説明
図。
【図2】自動車の生産ラインの概略説明図。
【図3】図2のエンジンコンパートメントラインの詳細
を示す説明図。
を示す説明図。
【図4】エンジンコンパートメントの構成を示す斜視
図。
図。
【図5】エンジンコンパートメントラインでの車種情報
の付与の手順を示すブロック図。
の付与の手順を示すブロック図。
【図6】エンジンコンパートメントラインでの計測デー
タの付与の手順を示すブロック図。
タの付与の手順を示すブロック図。
【図7】エンジンコンパートメントライン以外での車種
情報の読み取り形態を示す斜視図。
情報の読み取り形態を示す斜視図。
【図8】エンジンコンパートメントライン以外での車種
情報の読み取り手順を示すブロック図。
情報の読み取り手順を示すブロック図。
1…エンジンコンパートメントライン(初期工程) D…車種情報 EC…エンジンコンパートメント S,S1〜Sn…スポット溶接打点位置 P1…フードリッジパネル
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の生産ライン上を流れる部品に対
して、その生産ラインの初期工程で部品固有の種別情報
を部品自体に付与し、前記初期工程以降の生産ラインの
各工程では、前記部品に付帯している種別情報をその都
度読み取ってその部品に必要な作業指示を行うようにし
た自動車の生産管理方法において、 前記部品に対して多数打点のスポット溶接を施す溶接工
程を前記初期工程として設定し、 この初期工程では、スポット溶接打点のうち特定の打点
位置を各部品の種別毎にずらして、そのずらした打点位
置を含む複数のスポット溶接打点位置の位置そのものと
数との組み合わせとして前記部品固有の種別情報を光学
式読み取りが可能な形態で前記部品に付与することを特
徴とする自動車の生産管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008862A JPH06219353A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 自動車の生産管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5008862A JPH06219353A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 自動車の生産管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219353A true JPH06219353A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11704513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5008862A Pending JPH06219353A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 自動車の生産管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06219353A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010047181A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Mazda Motor Corp | 異種物品の溶接組立方法及びその装置 |
| KR20210141470A (ko) | 2019-03-15 | 2021-11-23 | 타이세이카코 카부시키가이샤 | 주사기용의 보조구 |
| CN114056458A (zh) * | 2020-07-30 | 2022-02-18 | 丰田自动车株式会社 | 车辆用部件的组装方法及车辆用部件的组装装置 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP5008862A patent/JPH06219353A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010047181A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Mazda Motor Corp | 異種物品の溶接組立方法及びその装置 |
| KR20210141470A (ko) | 2019-03-15 | 2021-11-23 | 타이세이카코 카부시키가이샤 | 주사기용의 보조구 |
| CN114056458A (zh) * | 2020-07-30 | 2022-02-18 | 丰田自动车株式会社 | 车辆用部件的组装方法及车辆用部件的组装装置 |
| CN114056458B (zh) * | 2020-07-30 | 2024-03-15 | 丰田自动车株式会社 | 车辆用部件的组装方法及车辆用部件的组装装置 |
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