JPH06239331A - 生産管理装置 - Google Patents

生産管理装置

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JPH06239331A
JPH06239331A JP1888993A JP1888993A JPH06239331A JP H06239331 A JPH06239331 A JP H06239331A JP 1888993 A JP1888993 A JP 1888993A JP 1888993 A JP1888993 A JP 1888993A JP H06239331 A JPH06239331 A JP H06239331A
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浩史 山本
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Automatic Assembly (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】搬送されてきたワークの生産指示情報を読み取
れなかった場合に、ひとつ前のワークの情報を基に仮の
情報を作成し、この仮情報を利用することで操作者の負
担の軽減を図る。 【構成】IDタグ16からワーク(エンジン)10の生
産情報を受信し、この情報に含まれるワークの固体番号
(エンジン番号)を読み出す。この固体番号を示すバー
コードをラベルプリンタ24にて印刷すると同時にこの
固体番号を記憶部32に記憶する。IDタグ16からの
情報が得られなかった場合、記憶部32に記憶されてい
る一つ前の固体番号を読みだし、この番号に1を加えた
番号を仮の番号として表示部28に表示し、操作者は、
この番号と実際にワークに刻印されている番号が一致し
ていることを確認してラベル作成に指示をする。一致し
ていない場合は、前記仮の番号を1ずつ加減し、一致さ
せた後ラベル作成の指示をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流れ作業により製品を生
産する生産ラインの各工程を管理する生産管理装置に関
し、特に製品の固有番号をラベルに印刷する工程を管理
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、工業製品の組立て生産の方法は、
作業工程を細分化してこの細分化された工程ごとに作業
を行ういわゆる流れ作業による生産方法であり、この中
でもワークをコンベアなどで搬送しつつ、各作業を行う
ライン生産方式が普及している。さらに、種々の需要に
対応した多品種の製品をひとつのラインで混在させて生
産する混合生産も行われている。特に、自動車の生産ラ
インにおいては、消費者のニーズに応じた種々の仕様を
生産する必要があり、また輸出する際には輸出国の法政
に適合した仕様を生産しなければならず、非常に多くの
車種・仕様の生産を行なうことが要請されている。した
がって、前述のようにひとつの生産ラインにおいて複数
の車種・仕様の生産をすることが必要となる。この場合
には、搬送されているワークの車種・仕様に対して、ど
のような加工を行う必要があるのか、どのような部品を
組み付けなければいけないのか、などの情報を適確に把
握する必要がある。このような生産の指示および管理を
行う装置が実開平2−143128号に記載されてい
る。これに開示された装置は、車両を搬送するためにこ
れを載せる台車ごとに、その車両の車種・使用を記憶し
ているIDタグが備えられている。そして、各工程にお
いてこのIDタグから発せられる電波信号を受信して組
み立てるべき車種・仕様などを判別し、これに見合った
作業を行うように構成されている。
【0003】さらに、このような生産ライン内に設けら
れた各工程のひとつに、搬送されてきたワークの固体番
号をIDタグの発する信号から読み取って、これをバー
コードと数字とでラベルに印刷する工程がある。たとえ
ば、ワークがエンジンであった場合、このエンジンに打
刻されているそのエンジン固有の固体番号(エンジン番
号)を、バーコードを含むラベルに印刷する工程があ
る。このラベルをエンジンの所定部分に貼ることによ
り、これ以降の工程においてエンジン番号をバーコード
を読み取ることによってエンジンの管理を行うことがで
きる。すなわち、エンジンの組み立てが完了し、台車か
ら降ろされIDタグが付されなくなった状態であっても
このラベルによりエンジンの仕様や組み立て履歴を管理
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は以上のよ
うに構成されているので、IDタグからの電波の受信に
ミスがあるとラベルを印刷できなくなるという問題があ
った。受信ミスの原因としては、IDタグに内蔵された
電池が切れている場合、また上流の工程においてIDタ
グに他の部品をぶつけて壊れてしまった場合、またID
タグと受信用アンテナの間にワイヤハーネスなどの他の
部品が介在し送受信が妨害される場合などがある。この
ような原因により受信ミスが生じた場合には、操作者が
打刻されたエンジン番号を読み取り、この番号をキーボ
ードなどにより打ち込んでいた。しかし、エンジン番号
はシリンダブロックの側面に刻印されることが多く、組
立てられた状態でこれを読み取ることはかなりの労力を
要する。また、読み取った番号をキーボードから入力す
る際にもミスしやすく、正しいラベルを作成できない虞
れがあった。
【0005】このように従来の装置においては、IDタ
グから電波を受信する際にミスが生じたときには操作者
がエンジン番号を読取り、ラベルを作成しなければなら
ず、このときにミスが生じて誤ったラベルが作成されて
しまうという問題があった。本発明は前述の問題点を解
決するためになされたものであり、IDタグからの受信
がうまくいかなかった場合に、操作者に負担をかけず、
正確にラベルを促成できる生産管理装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明にかかる生産管理装置は、前記生産ライン
上を搬送される個々のワークの生産順序を示す連続した
固有番号を含む生産指示情報が記憶され、当該ワークと
共に搬送されるIDタグと、前記IDタグに記憶された
生産指示情報を読み出す受信手段と、受信された前記固
有番号をラベルに印刷するラベル印刷手段とを含んでお
り、さらに、前記受信された固有番号を記憶する番号記
憶手段と、前記受信手段による受信に異常が発生した場
合に、前記番号記憶手段に最後に記憶された固有番号の
次の番号を表示する表示手段と、前記表示された固有番
号を印刷することを前記ラベル印刷手段に指示する印刷
指示手段とを有している。
【0007】
【作用】本発明は以上のような構成を有しており、ワー
クの固有番号を一旦記憶し、次に搬送されてきたワーク
の固有番号を読み取れなかったときに、記憶されている
前回の固有番号の次の番号を表示部に表示する。そし
て、操作者がこの表示とワークの番号が一致するかを判
断し一致する場合はラベルの印刷を指示する。
【0008】
【実施例】以下、本発明にかかる好適な実施例を図面に
したがい説明する。
【0009】図1は本実施例の装置をエンジン生産ライ
ンに敵供した場合の図が示されており、特にエンジン番
号を表示するラベルを印刷する工程の部分が示されてい
る。エンジン10は搬送台車12に搭載された状態でコ
ンベア14により図中の左から右へ搬送されている。こ
の搬送台車12の各々にはIDタグ16が付されてお
り、このIDタグ16にはタグの付されているエンジン
の各種の情報が記憶されている。この情報はたとえば、
そのエンジンの種別を示すコード番号、そのエンジン固
有の番号を示すエンジン番号、仕向け地、空気調和装置
(エアコン)用コンプレッサやパワーステアリング用オ
イルポンプを取付けるか否か、などの各種のエンジンの
仕様に関する情報が記憶されている。
【0010】このIDタグ16は内部のバッテリを有し
ており、この電力によって記憶された内容を送信するこ
とができる。この送信は常に行っていても構わないが、
送信を指令する電波を受信した際にのみ送信するよう構
成しても良い。本実施例においては、常に電波を発信し
ているIDタグを使用している。
【0011】このIDタグ16より送信された電波をア
ンテナ18および受信装置20により受信し、制御部位
22はこの受信された信号をからエンジン番号を読み出
す。そして、この読み出されたエンジン番号はラベルプ
リンタ24に送出され、ラベルプリンタ24はこの番号
の印刷を行う。操作者は対象となるエンジンが所定位置
まで搬送されてきたときに、この印刷されたラベル30
をエンジンの所定の位置、たとえばタイミングベルトカ
バーの側面10aに貼り付ける。
【0012】以上は受信から印刷まで順調に進んだ場合
を示しているが、何らかの原因により受信にミスが生じ
ラベル30を印刷できなかった場合について以下に記
す。
【0013】前述のように、IDタグ16から送信され
る電波がアンテナ18などに正常に受信されば問題はな
いが、たとえばIDタグ16とアンテナ18の間にエン
ジンの電装部品や各種センサからの信号線であるワイヤ
ハーネスなどが介在すると送受信が阻害される場合があ
る。このような場合には、エンジン番号を特定すること
ができない。
【0014】ところで、ライン上を搬送されるエンジン
はその搬送順序でエンジン番号が付されている。すなわ
ち、前述のように送受信ミスにより特定できなかったエ
ンジン番号は、このエンジンのひとつ前のエンジン番号
に1を加えた番号である可能性が非常に高い。
【0015】本実施例の装置はこの点を利用して仮のエ
ンジン番号を操作盤26の表示部28に表示させる。具
体的には受信が正常に行われたエンジン番号を制御部2
2内に設けられた記憶部32に順次記憶し、前回まで記
憶されていた番号はこの時点で消去される。そして、送
受信ミスが発生した場合には加算部34にて、記憶され
ていたエンジン番号に1を加えて操作盤26にこの情報
を指示する。操作盤26では表示部28にて、この1が
加えられた番号の表示が行われる。
【0016】この操作盤26の詳細を図2および図3に
示す。本実施例の装置に備えられた操作盤26は画面2
7上の所定の位置を触れることにより所定の操作を行う
ことのできる、いわゆるタッチモニタにより構成されて
いる。この画面の詳細を図3に示す。画面27は表示部
28と操作部26aを有している。表示部28はエンジ
ン番号を表示する部分であり、誤りなく送受信が行われ
た場合には受信されたエンジン番号が表示され、また送
受信に何らかのミスが生じエンジン番号を判別できなか
ったときには、前述のように前回受信されたエンジン番
号に1が加えられた番号が表示される。図3においては
例として“0123456”というエンジン番号が示さ
れている。このとき、実際のエンジンの刻印とこの番号
“0123456”が一致していれば操作部26aのセ
ットキー43を押す。これによってラベルプリンタ24
にラベルの印刷が指示される。また、この番号が実際の
エンジン番号と違っていた場合、たとえば実際のエンジ
ン番号は“0123457”であった場合には、操作者
がインクリメントキー41を押すと“0123456”
から1が加えられ“0123457”が表示される。そ
して、セットキー43を押せば、ラベルの印刷が指示さ
れる。また、表示された番号から1を減ずるデクリメン
トキー42が備えられている。このように表示されてい
る番号に1を加えたり、減じたりするキー操作だけでラ
ベルに印刷される番号を変更することができる。
【0017】エンジンの生産ラインでは、前述ように原
則的にはエンジン番号は搬送順に付されているので、前
回受信したエンジン番号から掛け離れた番号のエンジン
が搬送されてくることはさほどなく、しかも何らかの原
因で掛け離れた番号のエンジンが搬送されてきた場合に
も、このエンジンおよび次のエンジンにおいてIDタグ
との送受信ミスが発生する確率は、かなり低いものであ
る。したがって、ほとんどの場合は前述のインクリメン
トキー41とデクリメントキー42を操作することによ
り番号の設定ができると考えられる。しかし、本実施例
の装置においては手動操作で番号を入力できるように0
から9までの数字キー、リセットキー44も備えられて
いる。これにより、表示された番号が違う場合には従来
と同様にリセットキー44を押して、その後正しい番号
を入力することもできる。
【0018】以上述べてきたように、送受信ミスがあっ
た場合にも改めて番号を入力する必要がなく、ほとんど
の場合は前のエンジンの次の番号を印字することで対応
することができ、またインクリメントキーとデクリメン
トキーにより、多くのキー操作を行わずにエンジン番号
を設定することができる。7桁の番号を入力しなければ
ならない場合は、たとえば組立てライン上の数箇所に設
けらている検査工程において、組み立てミスや部品不具
合等が発見され、ラインから一旦降ろされたエンジンが
修理の後に大幅に遅れて再びラインに載せられた場合な
どである。
【0019】以上述べてきた操作を図4にフローチャー
トとして示す。
【0020】新しいエンジン10が読取り位置に到着す
る(S101)と、IDタグ26からエンジン番号を読
み出す(S103)。そして、ラベルプリンタ24にラ
ベル作成が指示される(S105)。そして、正常にラ
ベルが印刷されたかが判断され(S107)、正常であ
る場合には操作者がこのラベル30をエンジン10の所
定位置に貼付する。また、正常に印刷されなかった場
合、たとえばIDタグ16からの受信に何らかのミスが
生じ番号が読み取れなかった場合など手動により番号を
設定して(S111)ラベル作成指示を再びする(S1
05)。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ワークに
関する情報をIDタグから読み出せなかった時に前回の
ワークの固体番号に1を加えた番号を仮の番号として表
示させることにより、操作者が直接固体番号を入力する
操作を省略できる。これにより、操作者の刻印の読み間
違いやキーの押し間違いによる人為的なミスを減少させ
ると共に、操作時間の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる生産管理装置の実施例を示す図
であり、特にラベル作成の工程を示す図である。
【図2】本実施例の装置の操作盤を示す図である。
【図3】本実施例の装置の操作盤の操作部と表示部を示
す図である。
【図4】本実施例の装置の制御の流れを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
10 エンジン(ワーク) 16 IDタグ 22 制御部 24 ラベルプリンタ 26 操作部 32 記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流れ作業により生産を行う生産ラインの
    管理を行う生産管理装置において、 前記生産ライン上を搬送される個々のワークの生産順序
    を示す連続した固有番号を含む生産指示情報が記憶さ
    れ、当該ワークと共に搬送されるIDタグと、 前記IDタグに記憶された生産指示情報を読み出す受信
    手段と、 受信された前記固有番号をラベルに印刷するラベル印刷
    手段と、 を含み、さらに前記受信された固有番号を記憶する番号
    記憶手段と、 前記受信手段による受信に異常が発生した場合に、前記
    番号記憶手段に最後に記憶された固有番号の次の番号を
    表示する表示手段と、 前記表示された固有番号を印刷することを前記ラベル印
    刷手段に指示する印刷指示手段と、を有することを特徴
    とする生産管理装置。
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