JPH0621935B2 - 写真用樹脂被覆紙の製造方法 - Google Patents
写真用樹脂被覆紙の製造方法Info
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- JPH0621935B2 JPH0621935B2 JP63146168A JP14616888A JPH0621935B2 JP H0621935 B2 JPH0621935 B2 JP H0621935B2 JP 63146168 A JP63146168 A JP 63146168A JP 14616888 A JP14616888 A JP 14616888A JP H0621935 B2 JPH0621935 B2 JP H0621935B2
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- Japan
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- coated paper
- paper
- extruder
- sliding
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- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H23/00—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper
- D21H23/02—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper characterised by the manner in which substances are added
- D21H23/22—Addition to the formed paper
- D21H23/46—Pouring or allowing the fluid to flow in a continuous stream on to the surface, the entire stream being carried away by the paper
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/36—Coatings with pigments
- D21H19/44—Coatings with pigments characterised by the other ingredients, e.g. the binder or dispersing agent
- D21H19/56—Macromolecular organic compounds or oligomers thereof obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/775—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers the base being of paper
- G03C1/79—Macromolecular coatings or impregnations therefor, e.g. varnishes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/04—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying liquid or other fluent material to opposite sides of the work
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Description
【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は写真用支持体である樹脂被覆紙、特にポリオレ
フィン樹脂を溶融押出し被覆した樹脂被覆紙の製法に関
するものである。
フィン樹脂を溶融押出し被覆した樹脂被覆紙の製法に関
するものである。
(B)従来の技術 近年、写真用印画紙の支持体としては、ポリオレフィン
樹脂被覆紙が主に用いられる。
樹脂被覆紙が主に用いられる。
この樹脂被覆紙の製造方法は連続走行する紙基体に溶融
した樹脂を押出し塗工する、いわゆるTダイ押出塗工に
より製造されている。この方法で製造される写真用支持
体としては電算写植紙や印刷製版材料として使用される
坪量100g/m2前後のものから、カラー印画紙として
使用される坪量200g/m2前後のものがあり、巻取り
という形態で供給されている。
した樹脂を押出し塗工する、いわゆるTダイ押出塗工に
より製造されている。この方法で製造される写真用支持
体としては電算写植紙や印刷製版材料として使用される
坪量100g/m2前後のものから、カラー印画紙として
使用される坪量200g/m2前後のものがあり、巻取り
という形態で供給されている。
この巻取り製品となった時に発生する品質上の問題点と
して「フクレ」現象があり、特に坪量100g/m2前後
の樹脂被覆紙はフクレの影響が大きく、写真用支持体と
しては重大な欠点となる。ここでのフクレとは溶融した
樹脂を押出し塗工する際の微小な巾方向厚みプロファイ
ル不良によるものであり、1枚のシートでは問題となら
ない微小な厚み差が巻取りとなった時、助長され、いわ
ゆるタガ状のフクレとなる。フクレが発生した巻取りに
写真用乳剤を塗布すると乳剤塗布ムラや光沢ムラ、圧力
差による写真性質上のカブリ等が発生し重大な欠点とな
る。
して「フクレ」現象があり、特に坪量100g/m2前後
の樹脂被覆紙はフクレの影響が大きく、写真用支持体と
しては重大な欠点となる。ここでのフクレとは溶融した
樹脂を押出し塗工する際の微小な巾方向厚みプロファイ
ル不良によるものであり、1枚のシートでは問題となら
ない微小な厚み差が巻取りとなった時、助長され、いわ
ゆるタガ状のフクレとなる。フクレが発生した巻取りに
写真用乳剤を塗布すると乳剤塗布ムラや光沢ムラ、圧力
差による写真性質上のカブリ等が発生し重大な欠点とな
る。
フクレ発生の要因は押出機から樹脂を押出すリップ間隔
の調整不良によるものだけでなく、リップ固有の熱的変
形や、リップの汚れ等による微小な厚み差が原因であ
る。この微小な厚みは通常使用される厚み計の精度以下
で製造されたものでも、巻取りとなった時にフクレが現
われる。その為の対策として巻取りの長さを短くするこ
とが考えられるが、製品とての歩留りを著しく低下させ
てしまうし、又、テンションを低くして巻取ると巻取る
時に巻ズレが発生する等の問題がある。
の調整不良によるものだけでなく、リップ固有の熱的変
形や、リップの汚れ等による微小な厚み差が原因であ
る。この微小な厚みは通常使用される厚み計の精度以下
で製造されたものでも、巻取りとなった時にフクレが現
われる。その為の対策として巻取りの長さを短くするこ
とが考えられるが、製品とての歩留りを著しく低下させ
てしまうし、又、テンションを低くして巻取ると巻取る
時に巻ズレが発生する等の問題がある。
(C)発明が解決しようとする課題 本発明は樹脂被覆紙に製造工程において、連続走行する
紙基体に溶融した樹脂を押出し塗工して巻取り品として
製造する時、巾方向のプロファイルの微小な厚み差によ
るフクレを発生させない樹脂被覆紙の巻取り品を製造す
る方法を提供するものである。
紙基体に溶融した樹脂を押出し塗工して巻取り品として
製造する時、巾方向のプロファイルの微小な厚み差によ
るフクレを発生させない樹脂被覆紙の巻取り品を製造す
る方法を提供するものである。
(D)課題を解決するための手段 本発明物は、これらの課題を解決するために鋭意検討し
た結果、連続走行する紙基体に樹脂を溶融して押出し塗
工する工程において、樹脂を押出す押出機を、走行する
紙基体と直角方向に摺動しながら樹脂被覆紙を製造する
ことにより巻取り品となった時にフクレを発生させない
ことを見い出して、本発明を完成するに至った。
た結果、連続走行する紙基体に樹脂を溶融して押出し塗
工する工程において、樹脂を押出す押出機を、走行する
紙基体と直角方向に摺動しながら樹脂被覆紙を製造する
ことにより巻取り品となった時にフクレを発生させない
ことを見い出して、本発明を完成するに至った。
本発明は、写真用支持体の樹脂被覆紙を製造する工程に
おいて押出機ダイスリップの熱的変形やリップの汚れ等
により巾方向プロファイルの微小な厚み差が巻取り品と
なった時に重畳することにより助長され、いわゆるタガ
状に発生するフクレを改良するためのものであり、溶融
した樹脂を押出す押出機を走行する紙基体と直角方向に
摺動しながら製造する方法に関するものである。
おいて押出機ダイスリップの熱的変形やリップの汚れ等
により巾方向プロファイルの微小な厚み差が巻取り品と
なった時に重畳することにより助長され、いわゆるタガ
状に発生するフクレを改良するためのものであり、溶融
した樹脂を押出す押出機を走行する紙基体と直角方向に
摺動しながら製造する方法に関するものである。
本発明に用いられる樹脂を押出す押出機を摺動する速度
は、走行する紙基体の速度や坪量、紙巾などにより一義
的には決められないが、20mm/min〜60mm/minの範囲
が好ましく、20mm/minに満たないと押出機を摺動する
効果が少なく、一方、60mm/minを超えると樹脂耳の急
激な変動による耳巻き付きやトリミングの不具合等操業
上のトラブルが発生する。
は、走行する紙基体の速度や坪量、紙巾などにより一義
的には決められないが、20mm/min〜60mm/minの範囲
が好ましく、20mm/minに満たないと押出機を摺動する
効果が少なく、一方、60mm/minを超えると樹脂耳の急
激な変動による耳巻き付きやトリミングの不具合等操業
上のトラブルが発生する。
押出機を摺動する巾は広い程効果的であるが、ダイスリ
ップの状態や汚れ等によるが、10mm〜30mmの範囲が
好ましい。10mmに満たないと効果が少なく、30mmを
越えるとトリミングの巾が多くなる事から生産性が劣
る。
ップの状態や汚れ等によるが、10mm〜30mmの範囲が
好ましい。10mmに満たないと効果が少なく、30mmを
越えるとトリミングの巾が多くなる事から生産性が劣
る。
これらの製造方法により写真用支持体である樹脂被覆紙
の巻取り品は、フクレを発生させる事なく製造する事が
出来る。
の巻取り品は、フクレを発生させる事なく製造する事が
出来る。
本発明に使用される写真用樹脂被覆紙の紙支持体は天然
パルプを用いても場合によっては、合成パルプ、合成繊
維を混合しても良いし、単独で用いても良い。
パルプを用いても場合によっては、合成パルプ、合成繊
維を混合しても良いし、単独で用いても良い。
該支持体はサイズ剤、強度剤、蛍光増白剤、帯電防止剤
などが使用されるが、使用の有無は目的によって選択出
来る。
などが使用されるが、使用の有無は目的によって選択出
来る。
本発明に用いられる被覆紙用樹脂としては、ポリオレフ
ィン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等溶融押出塗工可
能であれば何でもよく、特に制限はないが、ポリオレフ
ィン樹脂が押出塗工性および紙基体との接着のよさ、価
格等から特に有効である。本発明に於けるポレオレフィ
ン樹脂とは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテ
ン、ポリペンテン等のオレフィンのホモポリマー又はエ
チレン−プロピレン共重合体等の2種以上のオレフィン
からなる共重合体およびその混合物であり、各種の密
度、および溶融粘度指数(MI)のものを単独に、ある
いは混合して使用できる。溶融押出塗工される樹脂中に
は酸化チタン、酸化亜鉛、タルク、炭酸カルシウム等の
白色顔料、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム
等の脂肪族金属塩、群青、コバルトバイオレット等の顔
料および染料、酸化防止剤、蛍光増白剤、紫外線吸収剤
等の各種添加剤を組み合わせて加えるのが好ましい。
ィン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等溶融押出塗工可
能であれば何でもよく、特に制限はないが、ポリオレフ
ィン樹脂が押出塗工性および紙基体との接着のよさ、価
格等から特に有効である。本発明に於けるポレオレフィ
ン樹脂とは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテ
ン、ポリペンテン等のオレフィンのホモポリマー又はエ
チレン−プロピレン共重合体等の2種以上のオレフィン
からなる共重合体およびその混合物であり、各種の密
度、および溶融粘度指数(MI)のものを単独に、ある
いは混合して使用できる。溶融押出塗工される樹脂中に
は酸化チタン、酸化亜鉛、タルク、炭酸カルシウム等の
白色顔料、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム
等の脂肪族金属塩、群青、コバルトバイオレット等の顔
料および染料、酸化防止剤、蛍光増白剤、紫外線吸収剤
等の各種添加剤を組み合わせて加えるのが好ましい。
樹脂被覆紙の乳剤面側の樹脂層に加えられる酸化チタン
の使用量としては、5乃至30重量%の範囲が好ましい
が、この添加量か5重量%以下でれば写真用支持体とし
て隠蔽力が不十分であり、40重量%以上であると、加
工性等が低下して好ましくない。特に好ましくは7重量
%から20重量%の範囲である。
の使用量としては、5乃至30重量%の範囲が好ましい
が、この添加量か5重量%以下でれば写真用支持体とし
て隠蔽力が不十分であり、40重量%以上であると、加
工性等が低下して好ましくない。特に好ましくは7重量
%から20重量%の範囲である。
また、紙基体の坪量に関しては、特に制限はないが、表
面の平滑性のよい紙が好ましく、その坪量は50g/m2
から250g/m2の範囲で使用される。本発明の効果は
50g/m2から150g/m2を使用した時がより効果的
である。
面の平滑性のよい紙が好ましく、その坪量は50g/m2
から250g/m2の範囲で使用される。本発明の効果は
50g/m2から150g/m2を使用した時がより効果的
である。
本発明に使用される押出機の摺動装置は押出機を移動す
るモーターに減速機をつけて摺動させてもよいが、走行
する紙基体と直角方向に20mm/minら60mm/minの範囲
の速度で摺動する事が出来ればエアーシリンダー等でも
よい。押出機を摺動する巾は、タイマーによる反転時間
の設定する方法や、設定する位置を決めて反転するリミ
ット方式でもよい。
るモーターに減速機をつけて摺動させてもよいが、走行
する紙基体と直角方向に20mm/minら60mm/minの範囲
の速度で摺動する事が出来ればエアーシリンダー等でも
よい。押出機を摺動する巾は、タイマーによる反転時間
の設定する方法や、設定する位置を決めて反転するリミ
ット方式でもよい。
本発明による製造時の加工速度は特に制限はないが、5
0mm/minら200mm/minで加工できる。
0mm/minら200mm/minで加工できる。
(E)作用 上記の如く、樹脂被覆紙を製造する工程において、従来
の製造方法では溶融押出された樹脂の微小な差の厚みが
巾方向に対し一定の位置で連続して、走行基体に被覆さ
れるため、樹脂被覆紙を巻取ると微かに厚い部分が重畳
し巻取軸に対し同心円のタガ状のフクレとなるが、樹脂
を押出す押出機を走行する紙基体と直角方向に摺動する
ことにより巾方向のプロフィルの微小な厚み差が刻々と
摺動巾だけ移動するため、巻取りとなった時、巾方向に
分散され、巾方向の一定位置に重なり巻き取られること
なく、微小な厚み差が助長されずに、製造出来るため巻
取り形態でのフクレの発生が解消される。
の製造方法では溶融押出された樹脂の微小な差の厚みが
巾方向に対し一定の位置で連続して、走行基体に被覆さ
れるため、樹脂被覆紙を巻取ると微かに厚い部分が重畳
し巻取軸に対し同心円のタガ状のフクレとなるが、樹脂
を押出す押出機を走行する紙基体と直角方向に摺動する
ことにより巾方向のプロフィルの微小な厚み差が刻々と
摺動巾だけ移動するため、巻取りとなった時、巾方向に
分散され、巾方向の一定位置に重なり巻き取られること
なく、微小な厚み差が助長されずに、製造出来るため巻
取り形態でのフクレの発生が解消される。
(F)実施例 坪量100g/m2巾1250mmの連続走行する紙基体の
裏面にコロナ放電処理をした後、直径115mmの溶融押
出機を用いて、低密度ポリエチレン(密度0.918g/cm3 M
I5.0)50部、高密度ポリエチレン(密度0.965g/cm3 M
I7.0)50部からなる樹脂組成物を巾1280mm樹脂厚
20μで溶融押出被覆し、裏面の樹脂層を形成した。さ
らに第2ゾーンで表紙面にコロナ放電処理後、直径11
5mmの溶融押出機を用い低密度ポリエチレン(密度0.91
8g/cm3 MI8.5)に30重量%の酸化チタンを練り込んだ
マスターバッチ40部、低密度ポリエチレン(密度0.91
8g/cm3 MI5.0)45部、高密度ポリエチレン(密度0.96
5g/cm3 MI7.0)25部からなる樹脂組成物を巾1275
mm、樹脂厚20μで溶融押出し被覆して、表面の樹脂層
を形成し、その後両耳部をスリッターでトリミングし、
1230mm巾とした後、巻取機により3000mの巻取
製品として、写真用支持体となる樹脂被覆紙を製造し
た。一方、本発明の実施例として使用する直径115mm
の溶融押出機に走行する紙基体に直角方向に摺動するモ
ーターを取りつけた摺動装置により摺動速度を摺動巾を
変化させて第1表に示すような樹脂被覆紙を製造した。
裏面にコロナ放電処理をした後、直径115mmの溶融押
出機を用いて、低密度ポリエチレン(密度0.918g/cm3 M
I5.0)50部、高密度ポリエチレン(密度0.965g/cm3 M
I7.0)50部からなる樹脂組成物を巾1280mm樹脂厚
20μで溶融押出被覆し、裏面の樹脂層を形成した。さ
らに第2ゾーンで表紙面にコロナ放電処理後、直径11
5mmの溶融押出機を用い低密度ポリエチレン(密度0.91
8g/cm3 MI8.5)に30重量%の酸化チタンを練り込んだ
マスターバッチ40部、低密度ポリエチレン(密度0.91
8g/cm3 MI5.0)45部、高密度ポリエチレン(密度0.96
5g/cm3 MI7.0)25部からなる樹脂組成物を巾1275
mm、樹脂厚20μで溶融押出し被覆して、表面の樹脂層
を形成し、その後両耳部をスリッターでトリミングし、
1230mm巾とした後、巻取機により3000mの巻取
製品として、写真用支持体となる樹脂被覆紙を製造し
た。一方、本発明の実施例として使用する直径115mm
の溶融押出機に走行する紙基体に直角方向に摺動するモ
ーターを取りつけた摺動装置により摺動速度を摺動巾を
変化させて第1表に示すような樹脂被覆紙を製造した。
このようにして作成した樹脂被覆紙を3000m巻きの
巻取り形態でフクレの程度を判別するために巻取の最上
部をカーボン紙で擦り、タガ状のフクレ状態を観察し
た。また、押出機が摺動した時の実際の作業のしやす
さ、製造時の安定性、保守の容易さ等について、操業性
を評価した。本発明外をNO.1とし、本発明の実施例をN
O.2からNO.24までとした。結果を表1に示す。
巻取り形態でフクレの程度を判別するために巻取の最上
部をカーボン紙で擦り、タガ状のフクレ状態を観察し
た。また、押出機が摺動した時の実際の作業のしやす
さ、製造時の安定性、保守の容易さ等について、操業性
を評価した。本発明外をNO.1とし、本発明の実施例をN
O.2からNO.24までとした。結果を表1に示す。
(G)発明の効果 本発明により製造した樹脂被覆紙の結果は、第1表に示
す如く、摺動することにより、巻取り形態でのフクレは
改良し、摺動速度20mm/min〜60mm/min、摺動巾20
mm〜30mmにより品質、生産性の面から有効であること
を表わす。
す如く、摺動することにより、巻取り形態でのフクレは
改良し、摺動速度20mm/min〜60mm/min、摺動巾20
mm〜30mmにより品質、生産性の面から有効であること
を表わす。
Claims (3)
- 【請求項1】紙基体に樹脂を溶融して押出し塗工する工
程において樹脂を押出す押出機を走行する紙基体と直角
方向に摺動しながら樹脂被覆紙を製造することを特徴と
する写真用樹脂被覆紙の製造方法。 - 【請求項2】押出機の摺動速度が20mm/min〜60mm/m
inであることを特徴とする特許請求項(1)記載の写真用
樹脂被覆紙の製造方法。 - 【請求項3】押出機の摺動する巾が10mm〜30mmであ
ることを特徴とする特許請求項(1)または(2)記載の写真
用樹脂被覆紙の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63146168A JPH0621935B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 写真用樹脂被覆紙の製造方法 |
| US07/365,007 US5002800A (en) | 1988-06-13 | 1989-06-12 | Process for producing photographic resin-coated paper by oscilating the die of the extruder to extrude molten resin, and apparatus for the same |
| DE3919287A DE3919287A1 (de) | 1988-06-13 | 1989-06-13 | Verfahren zur herstellung von harzbeschichtetem papier und vorrichtung zur herstellung desselben |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63146168A JPH0621935B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 写真用樹脂被覆紙の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022550A JPH022550A (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0621935B2 true JPH0621935B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=15401669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63146168A Expired - Lifetime JPH0621935B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 写真用樹脂被覆紙の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5002800A (ja) |
| JP (1) | JPH0621935B2 (ja) |
| DE (1) | DE3919287A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2956137B2 (ja) * | 1990-06-20 | 1999-10-04 | タカタ株式会社 | エアバッグ装置のモジュールカバー |
| US5313821A (en) * | 1991-09-12 | 1994-05-24 | The United States Of America, As Represented By The Secretary Of Agriculture | Uniform and quantitative evaluation of aroma emitting substances |
| FR2710153B1 (fr) * | 1993-09-17 | 1995-12-01 | Alpha Mos Sa | Procédés et appareils de détection des substances odorantes et applications. |
| AU2219299A (en) * | 1998-01-09 | 1999-07-26 | Fastar, Ltd. | Moving head, coating apparatus and method |
| US6231917B1 (en) | 1998-06-19 | 2001-05-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of forming liquid film |
| US20030131791A1 (en) * | 2000-11-21 | 2003-07-17 | Schultz Carl L. | Multiple orifice applicator system and method of using same |
| KR20040000177A (ko) * | 2002-06-24 | 2004-01-03 | 현대자동차주식회사 | 차량용 쇽 업소버의 상부 취부구조 |
| US8545574B2 (en) * | 2003-06-17 | 2013-10-01 | The Procter & Gamble Company | Methods for treating fibrous structures |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3274646A (en) * | 1963-05-13 | 1966-09-27 | Rowlaud Products Inc | Apparatus for making extruded sheet material |
| US3619311A (en) * | 1970-07-02 | 1971-11-09 | Programmed & Remote Syst Corp | Method of programming a controller |
| JPS4930446B1 (ja) * | 1970-09-28 | 1974-08-13 | ||
| US3959546A (en) * | 1974-04-15 | 1976-05-25 | Schoeller Technical Papers Company | Textured photographic base paper process and product |
| US4299186A (en) * | 1977-01-17 | 1981-11-10 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for applying a viscous fluid to a substrate |
| US4708629A (en) * | 1984-07-06 | 1987-11-24 | Tadashi Kasamatsu | Film-forming T die for low viscosity resin |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63146168A patent/JPH0621935B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-12 US US07/365,007 patent/US5002800A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-13 DE DE3919287A patent/DE3919287A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5002800A (en) | 1991-03-26 |
| JPH022550A (ja) | 1990-01-08 |
| DE3919287C2 (ja) | 1992-02-20 |
| DE3919287A1 (de) | 1990-02-15 |
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