JPH0621948A - Isdn端末装置 - Google Patents

Isdn端末装置

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JPH0621948A
JPH0621948A JP17515292A JP17515292A JPH0621948A JP H0621948 A JPH0621948 A JP H0621948A JP 17515292 A JP17515292 A JP 17515292A JP 17515292 A JP17515292 A JP 17515292A JP H0621948 A JPH0621948 A JP H0621948A
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JP
Japan
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power supply
power
isdn
unit
receiving unit
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JP17515292A
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English (en)
Inventor
Takanori Fujii
孝則 藤井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1台の指定端末に供給される制限給電を他の
端末に対して中継給電することにより、複数の端末間で
制限給電を有効に共有でき、低コストかつ簡略な給電部
を実現するISDN端末装置を提供することを目的とし
ている。 【構成】 ISDN端末装置TE1は、受電部11によ
って受電された電力を、バス配線を介して他端末TE2
に供給する給電部12を備えている。ただし、前記受電
部11には、網終端装置NTからの給電極性を検知し
て、給電モードがノーマル給電か制限給電かを判別する
給電モード判別手段が備えられており、給電モードが制
限給電のときに自端末が動作する場合には、スイッチ手
段としてのスイッチSW1をして受電部11から給電部
12への給電を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDN基本インタフェ
ースのバス配線に接続されて電源供給を受けるISDN
端末装置に関し、特に複数の端末装置間で電源を共有で
きるISDN端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ISDN(サービス総合デジタル
網:Integrated Serveces Digital Network)において
は、基本インタフェースに接続されるISDN端末装
置、例えば電話機やファクシミリ装置、あるいはパソコ
ン等の複合端末等が多用されている。これらのISDN
端末装置に対する給電は、基本インタフェースとしての
DSU(Digital Service Unit:宅内回線終端装置)あ
るいはNT(Network Termination:網終端装置)内に
設けられた給電部から行なわれるのが普通である。ここ
で給電される最大電力は、その極性によるモードで区別
され、ノーマル給電モードで1W(Watt)、制限給電モ
ードで420mWとなっている。なお、ノーマル給電と
制限給電は、基本インタフェース側でそのモードが切り
換えられる。
【0003】制限給電モードで給電が行われていると
き、1台の基本インタフェースにPtoM(Point to Mul
tipoint)で複数の端末が接続されている場合は、指定
された唯一台の指定端末のみが380mWまで利用して
良いことになっている。また、PtoMで複数のISDN
標準端末TE(Terminal Equipment)を接続する場合
に、TEtoTEの制限給電は、前記DSUまたはNTの
給電部からTEの受電部に、またはTEの給電部からT
Eの受電部に対して行うことが可能(オプション)であ
る。
【0004】以上のことが、CCITT(Internationa
l Telegraph and Telephone Consultative Committee:
国際電信電話諮問委員会)勧告I.430に規定されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のISDN端末装置において、前記唯一の指定
端末を除く他の端末にあっては、基本的に制限給電の供
給元をユーザーのローカル電力に頼ることとなるため、
電圧変換を行う大掛かりな変換器が給電部に必要とな
り、低コスト(電気代)かつ容易に給電部を実現するこ
とができなかった。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、1台の指
定端末に供給される制限給電を他の端末に対して中継給
電することにより、複数の端末間で制限給電を有効に共
有でき、低コストかつ簡略な給電部を実現するISDN
端末装置を提供することを目的としている。次に、請求
項1記載の発明により制限給電を共有する場合、制限給
電には固より制限が有るため、指定端末が動作している
ときに指定外の複数の端末が同時に動作すると容量オー
バーを引き起こす虞れがある。
【0007】そこで、請求項2記載の発明は、制限給電
の共有を指定端末が動作していないときに限定すること
により、制限給電時の過負荷を防止しながら指定外端末
への制限給電を実現するISDN端末装置を提供するこ
とを目的としている。次に、請求項1または2記載のI
SDN端末装置(指定端末)から制限給電を受ける側の
ISDN端末装置(指定外端末)にあっては、ノーマル
給電に限っては指定端末と同様に基本インタフェースか
ら直接受けることができる。
【0008】そこで、請求項3記載の発明は、ノーマル
給電と制限給電を受け付ける2系統の受電部を給電モー
ドに応じて切り換えて使用することにより、指定外端末
における制限給電を実現しながら制限給電への依存度を
軽減するISDN端末装置を提供することを目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、ISDN基本インタフェー
スのバス配線に接続されて該ISDN基本インタフェー
スから給電される電力を受電する受電部を備えたISD
N端末装置において、前記受電部によって受電された電
力を他端末に供給する給電部を備えたことを特徴とす
る。
【0010】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、請求項1記載のISDN端末装置にお
いて、受電部におけるISDN基本インタフェースから
の給電極性を検知して給電モードがノーマル給電か制限
給電かを判別する給電モード判別手段と、判別された給
電モードが制限給電のときに自端末が動作する場合は受
電部から給電部への給電を停止するスイッチ手段と、を
備えたことを特徴とする。
【0011】また、請求項3記載の発明は、上記目的を
達成するために、ISDN基本インタフェースのバス配
線に接続されて該ISDN基本インタフェースからノー
マル給電される電力のみを受電するノーマル給電受電部
を備えたISDN端末装置において、制限給電時に請求
項1または2記載の給電部から電力を受電する制限給電
受電部を設け、ノーマル給電時または制限給電時にそれ
ぞれの受電部を使い分ける受電部切換手段を備えたこと
を特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成を有する請求項1記載の発明において
は、受電部によって受電された電力を給電部が他端末に
供給する。また、上記構成を有する請求項2記載の発明
においては、受電部におけるISDN基本インタフェー
スからの給電極性を検知して、給電モード判別手段によ
り給電モードがノーマル給電か制限給電かを判別し、判
別された給電モードが制限給電のときに自端末が動作す
る場合は、スイッチ手段により受電部から給電部への給
電を停止する。
【0013】また、上記構成を有する請求項3記載の発
明においては、ISDN基本インタフェースからノーマ
ル給電される電力をノーマル給電受電部で受電し、制限
給電受電部により請求項1または2記載の給電部から電
力を受電し、ノーマル給電時または制限給電時に受電部
切換手段によりそれぞれの受電部を使い分ける。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は請求項1〜3いずれかに記載された発明の一実施
例に係るISDN端末装置を示す構成図である。まず、
構成を説明する。図において、ISDN端末装置TE1
は、ISDN基本インタフェースとしてのNT(Networ
k Termination:網終端装置)のバス配線に接続され
て、この網終端装置NTから給電される電力を受電部1
1で受電する。本ISDN端末装置TE1は、網終端装
置NTから制限給電が行われた場合に、これを受電する
指定端末として機能する。一方、ISDN端末装置TE
1とバス接続されるISDN端末装置TE2は、網終端
装置NTからノーマル給電される電力のみをノーマル給
電受電部21で受電する。本ISDN端末装置TE2
は、網終端装置NTから制限給電が行われた場合に、こ
れを受電できない指定外端末として機能する。
【0015】ここで、ISDN端末装置TE1は、受電
部11によって受電された電力を、バス配線を介して他
端末に供給する給電部12を備えている。ただし、前記
受電部11には、網終端装置NTからの給電極性を検知
して、給電モードがノーマル給電か制限給電かを判別す
る給電モード判別手段が備えられており、給電モードが
制限給電のときに自端末が動作する場合には、スイッチ
手段としてのスイッチSW1をして受電部11から給電
部12への給電を停止する。電源部13は、受電部11
で得られた電力を内部回路に供給するための電圧変換を
行う。制御回路14は、電源部13から供給される電力
により装置の制御を行う。
【0016】一方、ISDN端末装置TE2は、バス配
線を介してTE1の給電部12から制限給電時の電力を
受電する制限給電受電部22を備えており、ノーマル給
電に対応した受電部21と合わせて2系統の受電部を有
する。スイッチSW2は、受電部切換手段としてノーマ
ル給電時または制限給電時にそれぞれの受電部を使い分
けるもので、TE2が動作するための電力を受電部21
から受けるか、受電部22から受けるか切り換える。電
源部23は、受電部21または22で得られた電力を内
部回路に供給するための電圧変換を行う。制御回路24
は、電源部23から供給される電力により装置の制御を
行う。
【0017】次に、作用を説明する。まず、図2のフロ
ーチャートを参照しながら図1に示したISDN端末装
置TE1の動作を説明する。TE1は、まずユーザによ
る発信の要求を検知すると(ステップS1)、受電部1
1により給電モードを検出し(ステップS2)、制限給
電ならばをSW1をOFFして受電部11から給電部1
2への給電を停止する(ステップS3)。次いで、発信
動作を開始して(ステップS4)、通信が終了すると
(ステップS5)、SW1をONして受電部11から給
電部12への給電を行い(ステップS6)、動作を終了
する。
【0018】一方、ステップS2の判断で給電モードが
ノーマル給電ならば、スイッチSW1をONしたままス
テップS4に進み、以降の通信処理を実行する。また、
ステップS2の判断で給電そのものが無い場合は、非接
続として処理を終了する。このように、本実施例におい
ては、給電部12へ供給すべき電力を受電部11から得
るので、指定端末にローカル給電する必要がなく、また
大掛りな給電回路を必要としないので、容易に且つ低ラ
ンニングコスト(電気代)で給電部12を実現できる。
【0019】また、本実施例においては、制限給電時に
指定端末TE1が停止状態の場合に限り、NTからの給
電を給電部12を介して他の端末(指定外端末TE2)
に供給するため、制限給電時の消費電力の規格値380
mWを超える電力の消費を防止しながら、本来制限給電
時には局からの給電で動作しないはずの指定外端末を制
限給電時でも局給電により動作させることができる。
【0020】次に、図3のフローチャートを参照しなが
ら図1に示したISDN端末装置TE2の動作を説明す
る。TE2は、まずユーザによる発信の要求を検知する
と(ステップT1)、受電部21により給電モードを検
出し(ステップT2)、制限給電ならば受電部22に
(ステップT3)、またノーマル給電ならば受電部21
にSW2を切り換える(ステップT)。SW2が受電部
22に接続した場合は、受電部22にTE1の給電部1
2から電力が供給されているかどうかを判断し(ステッ
プT5)、NOすなわちTE1が動作中でスイッチSW
1が切られている場合は、非接続として処理を終了す
る。一方、ステップT5の判断でYES、またはステッ
プT4においてスイッチSW2を受電部21側に切り換
えた場合は、発信動作を開始して(ステップT6)、通
信が終了すると(ステップT7)、動作を終了する。
【0021】なお、ステップT2の判断で給電そのもの
が無い場合は、非接続として処理を終了する。このよう
に、本実施例においては、制限給電状態においてのみ受
電部22から電力を供給されるため、ノーマル給電時に
はTE1の給電部12に余計な負担をかけることなく、
かつ給電モードによらず、ローカル給電を必要とせず
に、指定外端末の動作を可能とする。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明に係るISDN端末装置によれば、受電部によって受
電された電力を給電部が他端末に供給するので、給電部
へ供給すべき電力を受電部から得ることができ、指定端
末にローカル給電する必要がなく、また大掛りな給電回
路を必要としないので、容易に且つ低ランニングコスト
で給電部を実現できる。
【0023】また、請求項2記載の発明に係るISDN
端末装置によれば、受電部におけるISDN基本インタ
フェースからの給電極性を検知して、給電モード判別手
段により給電モードがノーマル給電か制限給電かを判別
し、判別された給電モードが制限給電のときに自端末が
動作する場合は、スイッチ手段により受電部から給電部
への給電を停止するので、制限給電時の消費電力の規格
値380mWを超える電力の消費を防止しながら、本来
制限給電時には局からの給電で動作しないはずの指定外
端末を制限給電時でも局給電により動作させることがで
きる。
【0024】また、請求項3記載の発明に係るISDN
端末装置によれば、ISDN基本インタフェースからノ
ーマル給電される電力をノーマル給電受電部で受電し、
制限給電受電部により請求項1または2記載の給電部か
ら電力を受電し、ノーマル給電時または制限給電時に受
電部切換手段によりそれぞれの受電部を使い分けるの
で、ノーマル給電時には指定端末の給電部に余計な負担
をかけることなく、かつ給電モードによらず、ローカル
給電を必要とせずに、指定外端末の動作を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3いずれかに記載された発明の一実
施例に係るISDN端末装置を示す構成図である。
【図2】図1に示したISDN端末装置TE1の動作を
説明するためのフローチャートである。
【図3】図1に示したISDN端末装置TE2の動作を
説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
11 受電部(給電モード判別手段) 12 給電部 21 ノーマル給電受電部 22 制限給電受電部 TE1 ISDN端末装置(指定端末) TE2 ISDN端末装置(指定外端末) SW1 スイッチ(スイッチ手段) SW2 スイッチ(受電部切換手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ISDN基本インタフェースのバス配線に
    接続されて該ISDN基本インタフェースから給電され
    る電力を受電する受電部を備えたISDN端末装置にお
    いて、 前記受電部によって受電された電力を他端末に供給する
    給電部を備えたことを特徴とするISDN端末装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のISDN端末装置におい
    て、 受電部におけるISDN基本インタフェースからの給電
    極性を検知して給電モードがノーマル給電か制限給電か
    を判別する給電モード判別手段と、 判別された給電モードが制限給電のときに自端末が動作
    する場合は受電部から給電部への給電を停止するスイッ
    チ手段と、を備えたことを特徴とするISDN端末装
    置。
  3. 【請求項3】ISDN基本インタフェースのバス配線に
    接続されて該ISDN基本インタフェースからノーマル
    給電される電力のみを受電するノーマル給電受電部を備
    えたISDN端末装置において、 制限給電時に請求項1または2記載の給電部から電力を
    受電する制限給電受電部を設け、 ノーマル給電時または制限給電時にそれぞれの受電部を
    使い分ける受電部切換手段を備えたことを特徴とするI
    SDN端末装置。
JP17515292A 1992-07-02 1992-07-02 Isdn端末装置 Pending JPH0621948A (ja)

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JP17515292A Pending JPH0621948A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 Isdn端末装置

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JP (1) JPH0621948A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT411858B (de) * 2001-09-20 2004-06-25 Ahead Comm Systems Ag Schaltungsanordnung zur fernspeisung mehrerer lokaler systeme durch ein ferngespeistes zentralessystem

Cited By (1)

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