JPH0621954B2 - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPH0621954B2 JPH0621954B2 JP61062788A JP6278886A JPH0621954B2 JP H0621954 B2 JPH0621954 B2 JP H0621954B2 JP 61062788 A JP61062788 A JP 61062788A JP 6278886 A JP6278886 A JP 6278886A JP H0621954 B2 JPH0621954 B2 JP H0621954B2
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感光材料を用いた複写装置の搬送機構の改良に
関する。
関する。
写真感光材料を用いて、原版の像露光を行いプリントす
る複写装置においては、感光材料の感度が高いため像露
光を行なう工程は高速でできるが、現像,定着,水洗,
乾燥等の処理工程ははるかに遅い低速度で行わねばなら
なかった。そのため、カラー写真等の仕上工程は、像露
光の工程を長巻の印画紙ロールから引出して、それに対
応するネガ原版を投影露光させながら、遂次ロール状に
巻取り露光焼付を終了するプリンターと、その露光済印
画紙ロールを装填して現像,漂白,定着,水洗,乾燥の
プロセスを専用に処理する自現機と、各画面毎に切りは
なすカッターとにわかれその装置能力から、プリンター
及びカッター各1台に対して自現機数台の組合わせで使
用することが通例であった。このような装置とその編成
は現像所で大量プリントをするには適していても、カラ
ー複写等ワンタッチで必要なとき少量ずつ随時、事務処
理の一貫として複写しようというときにはかえって不便
になるので前記各工程が一つの装置に組み込まれている
ことが望ましい。そこで本出願人は昭和60年4月15日に
特願60−81691の複写装置を提案した。これは第7図に
その断面構成図を示すように本体1の上に原稿台2があ
り、その原稿を露光ランプ4、反射鏡5,6,7,9,
10及び撮影レンズ8を含む露光装置3と、現像,漂白定
着,安定化及び乾燥を行う処理部24の間に、感光材料ロ
ール12の入ったマガジン12′が装填されている供給部11
及び感光材料の繰出し用の挟持コンベア14,14′、カッ
ター22、計尺ローラ16,16′、17,17′、カッター切断後
のシート状感光材料の挟持搬送コンベア18,19及び該コ
ンベアより受け渡されて露光位置40での感光材料を搬送
する挟持ローラ20,20′、21,21′を有する感光材料搬送
部13が組込まれている。そして、感光材料ロールより引
き出された感光材料は、カッター22で計尺切断されシー
ト状になり、搬送コンベア18,19に移され、更に露光位
置の前記挟持ローラに移され露光完了したシート状感光
材料は処理部の中に運ばれて行き、乾燥されて複写が完
了するようにしてある。
る複写装置においては、感光材料の感度が高いため像露
光を行なう工程は高速でできるが、現像,定着,水洗,
乾燥等の処理工程ははるかに遅い低速度で行わねばなら
なかった。そのため、カラー写真等の仕上工程は、像露
光の工程を長巻の印画紙ロールから引出して、それに対
応するネガ原版を投影露光させながら、遂次ロール状に
巻取り露光焼付を終了するプリンターと、その露光済印
画紙ロールを装填して現像,漂白,定着,水洗,乾燥の
プロセスを専用に処理する自現機と、各画面毎に切りは
なすカッターとにわかれその装置能力から、プリンター
及びカッター各1台に対して自現機数台の組合わせで使
用することが通例であった。このような装置とその編成
は現像所で大量プリントをするには適していても、カラ
ー複写等ワンタッチで必要なとき少量ずつ随時、事務処
理の一貫として複写しようというときにはかえって不便
になるので前記各工程が一つの装置に組み込まれている
ことが望ましい。そこで本出願人は昭和60年4月15日に
特願60−81691の複写装置を提案した。これは第7図に
その断面構成図を示すように本体1の上に原稿台2があ
り、その原稿を露光ランプ4、反射鏡5,6,7,9,
10及び撮影レンズ8を含む露光装置3と、現像,漂白定
着,安定化及び乾燥を行う処理部24の間に、感光材料ロ
ール12の入ったマガジン12′が装填されている供給部11
及び感光材料の繰出し用の挟持コンベア14,14′、カッ
ター22、計尺ローラ16,16′、17,17′、カッター切断後
のシート状感光材料の挟持搬送コンベア18,19及び該コ
ンベアより受け渡されて露光位置40での感光材料を搬送
する挟持ローラ20,20′、21,21′を有する感光材料搬送
部13が組込まれている。そして、感光材料ロールより引
き出された感光材料は、カッター22で計尺切断されシー
ト状になり、搬送コンベア18,19に移され、更に露光位
置の前記挟持ローラに移され露光完了したシート状感光
材料は処理部の中に運ばれて行き、乾燥されて複写が完
了するようにしてある。
(発明が解決しようとする問題点) 複写装置、特に対7図に示したような走査露光型複写装
置においては感光材料の露光位置における移動状態が画
質の仕上りに影響を及ぼす。即ち、ロール感光材料から
カットシーシを作るカッター等が感光材料搬送経路上、
露光装置及び露光位置に近接して配置されていると、感
光材料はカッター等と露光装置にまたがって位置するこ
とになり、露光位置における感光材料は露光以外の他の
装置に影響されて、移動速度等に変動を来たし、画質を
悪くする原因となる。
置においては感光材料の露光位置における移動状態が画
質の仕上りに影響を及ぼす。即ち、ロール感光材料から
カットシーシを作るカッター等が感光材料搬送経路上、
露光装置及び露光位置に近接して配置されていると、感
光材料はカッター等と露光装置にまたがって位置するこ
とになり、露光位置における感光材料は露光以外の他の
装置に影響されて、移動速度等に変動を来たし、画質を
悪くする原因となる。
これを防止するためには、上記の他の装置を露光位置か
ら離して配置することが考えられるが、装置が大型にな
る欠点がある。
ら離して配置することが考えられるが、装置が大型にな
る欠点がある。
本発明はこのような問題を解決し、小型でしかも、複写
能力、複写効率の高い高画質の像が得られる複写装置を
提供することを目的とする。
能力、複写効率の高い高画質の像が得られる複写装置を
提供することを目的とする。
この目的は、計尺カッターを含む感光材料の供給搬送部
を露光装置と現像装置の間に介在させていたような従来
の方式を改めて、該給送搬送部を露光装置や処理部のブ
ロクから切りはなし、右方に独立してもうけ、露光装置
の光学系と露光位置における感光材料の同期性を高め、
走査精度の向上をはかり、しかも本発明による複写装置
が大型化せず複写能力、複写効率を向上させることであ
る。
を露光装置と現像装置の間に介在させていたような従来
の方式を改めて、該給送搬送部を露光装置や処理部のブ
ロクから切りはなし、右方に独立してもうけ、露光装置
の光学系と露光位置における感光材料の同期性を高め、
走査精度の向上をはかり、しかも本発明による複写装置
が大型化せず複写能力、複写効率を向上させることであ
る。
この目的は、ロール感光材料を分岐路を有する搬送路に
送り出し、所定の長さにカットするカッターとカットさ
れて更に送り出されたシート感光材料を前記搬送路に逆
送して該シート感光材料にスリット露光を与える像露光
装置と露光された該シート感光材料を現像して可視像を
作る処理装置とを有する複写装置であって、該シート感
光材料の前記逆送による前記スリット露光中の搬送速度
を一定の中速領域に保持し、該搬送速度を前記スリット
露光終了後のシート感光材料を再び逆送と正送により前
記処理装置の入口に送りこむまでの高速領域と処理装置
入口から乾燥仕上り完了までの処理装置中の低速領域と
でそれぞれ異らせるようにしたことを特徴とする複写装
置によって達成される。
送り出し、所定の長さにカットするカッターとカットさ
れて更に送り出されたシート感光材料を前記搬送路に逆
送して該シート感光材料にスリット露光を与える像露光
装置と露光された該シート感光材料を現像して可視像を
作る処理装置とを有する複写装置であって、該シート感
光材料の前記逆送による前記スリット露光中の搬送速度
を一定の中速領域に保持し、該搬送速度を前記スリット
露光終了後のシート感光材料を再び逆送と正送により前
記処理装置の入口に送りこむまでの高速領域と処理装置
入口から乾燥仕上り完了までの処理装置中の低速領域と
でそれぞれ異らせるようにしたことを特徴とする複写装
置によって達成される。
(実施例) 本発明の複写装置の1実施例を第1図及び第2図に示す
該略断面図によって説明する。従来例と同一の機能をも
つ部材は同一の符号で表示してある。
該略断面図によって説明する。従来例と同一の機能をも
つ部材は同一の符号で表示してある。
この複写装置1は写真感光材料(以下単に感材という)
の供給搬送部50と原稿台2上の原稿を走査露光する移動
光学系を含む露光装置3と現像、漂白定着、安定化及び
乾燥を行う処理部24から構成されている。
の供給搬送部50と原稿台2上の原稿を走査露光する移動
光学系を含む露光装置3と現像、漂白定着、安定化及び
乾燥を行う処理部24から構成されている。
感材の供給搬送部50は露光装置3及び処理部24の右方に
ユニットとして設けられ、右端に感材ロール54を装填し
たマガジン53が装着されその感材の先頭部は供給ローラ
55及びその圧着ローラ56によって挾持されている。それ
に続いてカッター57があり、更にガイドプレート58,59,
80,62,63,64,65,70,71,75,76及び後述する第2分岐点B
の可動ガイドプレート66よりなる感材の搬送路101を形
成し、その搬送路の中間には、前記供給ローラ55と同期
して駆動される搬送ローラ60,68,73及びそれに圧着可能
にしてあるローラ61,69,74が設けられている。更に前記
搬送路101に続いて上方に断面が半円状のガイド77,78で
形成される感材巻込ストッカー102が接続されている。
ユニットとして設けられ、右端に感材ロール54を装填し
たマガジン53が装着されその感材の先頭部は供給ローラ
55及びその圧着ローラ56によって挾持されている。それ
に続いてカッター57があり、更にガイドプレート58,59,
80,62,63,64,65,70,71,75,76及び後述する第2分岐点B
の可動ガイドプレート66よりなる感材の搬送路101を形
成し、その搬送路の中間には、前記供給ローラ55と同期
して駆動される搬送ローラ60,68,73及びそれに圧着可能
にしてあるローラ61,69,74が設けられている。更に前記
搬送路101に続いて上方に断面が半円状のガイド77,78で
形成される感材巻込ストッカー102が接続されている。
又下方にはガイドプレート82,83及び前記搬送路101のガ
イドプレート58,59,80の兼用によって形成される第1分
岐搬送路103が前記ガイドプレート58の中間の第1分岐
点Aで分岐するように設けられている。
イドプレート58,59,80の兼用によって形成される第1分
岐搬送路103が前記ガイドプレート58の中間の第1分岐
点Aで分岐するように設けられている。
又第2分岐点Bのガイドプレート65,87及び可動ガイド
プレート66よりなる第2分岐搬送路104が形成され、前
記搬送ローラ60,68,73と同期して駆動される搬送ローラ
85がそれに圧着するローラ86とともに該第2分岐搬送路
104の中間に設けられている。
プレート66よりなる第2分岐搬送路104が形成され、前
記搬送ローラ60,68,73と同期して駆動される搬送ローラ
85がそれに圧着するローラ86とともに該第2分岐搬送路
104の中間に設けられている。
そして、該第2分岐搬送路104の先端には自現機前セン
サー95が設けられ、該先端はガイドプレート88,89より
なる処理部24への接続搬送路105に接続されている。
サー95が設けられ、該先端はガイドプレート88,89より
なる処理部24への接続搬送路105に接続されている。
又マガジン53に近く供給ローラ55の近辺にはマガジン内
のフィルムの端末の検出センサー91,搬送路の途中に
は、第1JAM検出センサー92が搬送ローラ60の上方
に、紙サイズセンサー93が第2分岐点Bの上方搬送ロー
ラ68の下方に、第2JAM検出センサー94が搬送ローラ
73の上方にそれぞれ設けられている。
のフィルムの端末の検出センサー91,搬送路の途中に
は、第1JAM検出センサー92が搬送ローラ60の上方
に、紙サイズセンサー93が第2分岐点Bの上方搬送ロー
ラ68の下方に、第2JAM検出センサー94が搬送ローラ
73の上方にそれぞれ設けられている。
そして、原稿画像が結像される露光位置40が搬送ローラ
68,73の中間部の搬送路101に設けられている。
68,73の中間部の搬送路101に設けられている。
各搬送ローラ60,68,73,85及び供給ローラ55の駆動は、
DCサーボモータにより、駆動伝達装置、高速クラッ
チ、ブレーキ及び低速クラッチ、ブレーキを介して行わ
れ、DCサーボモータは、クロック周波数を切替えて、
回転速度の大小が得られるようにしてあり、前記各搬送
ローラは前記高速クラッチが入ったときには、100mm/
Sと300mm/Sの搬送速度が得られるようにしてある。
又、超低速搬送4mm/S〜7mm/Sの切替えは減速器付
きの前記低速クラッチに連結して行えるようにしてあ
る。又前記供給ローラ55の駆動は、前記高速クラッチブ
レーキの入った駆動伝達装置から更に供給ローラ55専用
のクラッチを介して行われ、第1搬送路101への感材の
送り出しのみに供給ローラが駆動され、カッター作動後
は駆動がとめられるようにしてある。
DCサーボモータにより、駆動伝達装置、高速クラッ
チ、ブレーキ及び低速クラッチ、ブレーキを介して行わ
れ、DCサーボモータは、クロック周波数を切替えて、
回転速度の大小が得られるようにしてあり、前記各搬送
ローラは前記高速クラッチが入ったときには、100mm/
Sと300mm/Sの搬送速度が得られるようにしてある。
又、超低速搬送4mm/S〜7mm/Sの切替えは減速器付
きの前記低速クラッチに連結して行えるようにしてあ
る。又前記供給ローラ55の駆動は、前記高速クラッチブ
レーキの入った駆動伝達装置から更に供給ローラ55専用
のクラッチを介して行われ、第1搬送路101への感材の
送り出しのみに供給ローラが駆動され、カッター作動後
は駆動がとめられるようにしてある。
露光装置3は画像形成装置1の上部に配置され、原稿台
2上の原稿を第1移動台4A上の反射鏡付露光ランプ4
と反射鏡5、第2移動台6A上の反射鏡6,7及び投影
レンズ8によって走査し、露光位置40に結像させるよう
にしてある。こゝに第1移動台4Aの走査速度は第2移
動台6Aの移動速度の2倍にしてあり、原稿上の各走査
位置から露光位置40までの光学パスの長さが一定になる
ようにしてある。又原稿を1.5倍に拡大又は0.5倍に縮小
するときは、第2移動台6A上の反射鏡を夫々6a,7aの
位置に再セットさせ、投影レンズ8は拡大のときは8a縮
小のときは8bの位置にそれぞれ再セットさせるようにし
てある。その再セットのための移動はズームモータの作
動によって行われる。
2上の原稿を第1移動台4A上の反射鏡付露光ランプ4
と反射鏡5、第2移動台6A上の反射鏡6,7及び投影
レンズ8によって走査し、露光位置40に結像させるよう
にしてある。こゝに第1移動台4Aの走査速度は第2移
動台6Aの移動速度の2倍にしてあり、原稿上の各走査
位置から露光位置40までの光学パスの長さが一定になる
ようにしてある。又原稿を1.5倍に拡大又は0.5倍に縮小
するときは、第2移動台6A上の反射鏡を夫々6a,7aの
位置に再セットさせ、投影レンズ8は拡大のときは8a縮
小のときは8bの位置にそれぞれ再セットさせるようにし
てある。その再セットのための移動はズームモータの作
動によって行われる。
更に投影レンズには絞り12Aが設けられ、絞りモータに
よって作動し、光量が調節され、又、色バランス補正の
ためのフィルター枠14A及びそれを調節のために作動さ
せるフィルターモータが該絞り12Aの近くに設けられて
いる。
よって作動し、光量が調節され、又、色バランス補正の
ためのフィルター枠14A及びそれを調節のために作動さ
せるフィルターモータが該絞り12Aの近くに設けられて
いる。
又、露光位置近辺にはソレノイド16Aによって作動する
シャッター17Aが設けられている。このシャッター17Aは
像露光スキャン時以外は閉じて感材の供給搬送部50への
漏光を防止している。
シャッター17Aが設けられている。このシャッター17Aは
像露光スキャン時以外は閉じて感材の供給搬送部50への
漏光を防止している。
処理装置24は露光装置3の下方におかれ、接続搬送路10
5によって、左方の感材供給搬送部50と接続され、供給
される露光済感材は、ガイドローラ26,27を通じて、発
色現像槽25の中に送りこまれるようになっている。処理
槽は前記発色現像槽25につづき漂白定着槽30,第1水洗
代替安定化槽31,第2水洗代替安定化槽32が順次並べら
れ、現像液及び漂白定着液は定量づつ各補充槽47,48か
らポンプにより補給され、その補給の途中、各処理槽の
処理液の循環液と混合させ液温調整用ヒーターで適温に
しながら供給され、又第1、第2水洗代替安定化液は定
量づつ補充槽49から補給され、オーバーフローもしなが
ら各処理液が各槽内の一定レベルに保たれるようにして
ある。各槽には外側ガイド枠36があり、これに各々定め
られた間隔で駆動搬送ローラ28が設けられ、又内側ガイ
ド枠37があり、前記駆動搬送ローラ28に圧接する圧着ロ
ーラ29が取付けられ、両枠36,37及び両ローラ28,29のロ
ーラ列により、各槽内に搬送路38を形成している。
5によって、左方の感材供給搬送部50と接続され、供給
される露光済感材は、ガイドローラ26,27を通じて、発
色現像槽25の中に送りこまれるようになっている。処理
槽は前記発色現像槽25につづき漂白定着槽30,第1水洗
代替安定化槽31,第2水洗代替安定化槽32が順次並べら
れ、現像液及び漂白定着液は定量づつ各補充槽47,48か
らポンプにより補給され、その補給の途中、各処理槽の
処理液の循環液と混合させ液温調整用ヒーターで適温に
しながら供給され、又第1、第2水洗代替安定化液は定
量づつ補充槽49から補給され、オーバーフローもしなが
ら各処理液が各槽内の一定レベルに保たれるようにして
ある。各槽には外側ガイド枠36があり、これに各々定め
られた間隔で駆動搬送ローラ28が設けられ、又内側ガイ
ド枠37があり、前記駆動搬送ローラ28に圧接する圧着ロ
ーラ29が取付けられ、両枠36,37及び両ローラ28,29のロ
ーラ列により、各槽内に搬送路38を形成している。
又発色現像槽25内の最初の搬送路中に感材が搬送されて
くる段階で液中のカブリ露光が反転露光装置42によって
与えられるようにしてある。該装置42にはランプハウス
43,44が設けられ各ランプハウスには、冷陰極管43A,44A
が設けられランプハウスの照射窓43B,44Bには色補正用
のフィルター43C,44Cがもうけられ、照射室45に感材の
種類別に対応する成分光を供給する。即ち、感材の種類
によって両ランプを切り換えて照射することもできるよ
うにしてある。このように各感材毎に適合する光の成分
の反転露光が露光窓46を通じて、搬送中の感材に曝射さ
れる。
くる段階で液中のカブリ露光が反転露光装置42によって
与えられるようにしてある。該装置42にはランプハウス
43,44が設けられ各ランプハウスには、冷陰極管43A,44A
が設けられランプハウスの照射窓43B,44Bには色補正用
のフィルター43C,44Cがもうけられ、照射室45に感材の
種類別に対応する成分光を供給する。即ち、感材の種類
によって両ランプを切り換えて照射することもできるよ
うにしてある。このように各感材毎に適合する光の成分
の反転露光が露光窓46を通じて、搬送中の感材に曝射さ
れる。
この曝射された感材は各槽の搬送路38を通り該搬送路中
に決められた間隔で設けられた各搬送ローラ28及びその
圧着ローラ29に挾持されて搬送され写真化学反応を受け
ながら進み、乾燥室35を経て仕上げられて回収される構
造となっている。
に決められた間隔で設けられた各搬送ローラ28及びその
圧着ローラ29に挾持されて搬送され写真化学反応を受け
ながら進み、乾燥室35を経て仕上げられて回収される構
造となっている。
各処理槽内の感材の各搬送ローラ28は交流式速度制御モ
ータからウォームとウォームホィール、スパイラルギ
ヤ、平歯車を組合わせた駆動伝達装置を介して連結され
ている。交流式の速度制御モータにはエンコーダーが直
結され、自己発生発電量をエンコーダーのタコジェネレ
ーターで検出して、フィードバックさせ、電流電圧をコ
ントロールしながら搬送速度の制御を行っている。槽内
の搬送速度はこれによって、4mm/S乃至7mm/Sの任
意の設定速度に切替えて駆動させることが可能になる。
ータからウォームとウォームホィール、スパイラルギ
ヤ、平歯車を組合わせた駆動伝達装置を介して連結され
ている。交流式の速度制御モータにはエンコーダーが直
結され、自己発生発電量をエンコーダーのタコジェネレ
ーターで検出して、フィードバックさせ、電流電圧をコ
ントロールしながら搬送速度の制御を行っている。槽内
の搬送速度はこれによって、4mm/S乃至7mm/Sの任
意の設定速度に切替えて駆動させることが可能になる。
又、発色現像槽の出口、漂白定着槽の出口、第1,第2
の安定化槽出口、乾燥室の入口,出口にはJAM検出セ
ンサーを設け、搬送不良発生時の処理が容易に判断でき
るようにしてある。又液面下降検出センサー、液温セン
サーも設けられていて適性な現像条件を保つようにして
ある。
の安定化槽出口、乾燥室の入口,出口にはJAM検出セ
ンサーを設け、搬送不良発生時の処理が容易に判断でき
るようにしてある。又液面下降検出センサー、液温セン
サーも設けられていて適性な現像条件を保つようにして
ある。
以上各部の構成について説明したが、供給搬送部の機能
と作用について第2図を用いて説明する。又、本複写装
置の実施例では第3図に示すような3種類のサイズA
4,A3,B4判の感材に画像を形成することが可能に
してある。そして、A4,A3は同一幅297mmの感材ロ
ールを使いB4判は別の幅の感材を使い、計尺長さは、
A4判は210mm、A3判は420mm、B4判は364mmにして
ある。しかし本発明はこれだけに限定されるものではな
く任意の大きさに対応可能であることは勿論である。
と作用について第2図を用いて説明する。又、本複写装
置の実施例では第3図に示すような3種類のサイズA
4,A3,B4判の感材に画像を形成することが可能に
してある。そして、A4,A3は同一幅297mmの感材ロ
ールを使いB4判は別の幅の感材を使い、計尺長さは、
A4判は210mm、A3判は420mm、B4判は364mmにして
ある。しかし本発明はこれだけに限定されるものではな
く任意の大きさに対応可能であることは勿論である。
供給ローラ55,56に挾持されているマガジン53の中の感
材ロール54の先端部は複写枚数、複写サイズ、感材の種
類設定と、複写開始指示ボタンの投入等の操作部の命令
伝達手段により、感材の搬送を開始し、カッター部57を
通過し、搬送路を100mm/Sの速度で上昇し、搬送ロー
ラ60,61,JAM検出センサー92を通過し、感材サイズ
センサー93の位置に達し感材サイズセンサーがONす
る。こゝはカッター切断位置57Aから199.5mmの距離にあ
たり、こゝでさきに投入したボタンによる設定サイズの
読取りによりその計尺長さとの差、 A4判なら210−199.5= 10.5mm A3判なら420−199.5=220.5mm B4判なら364−199.5=164.5mm だけ更に送りこむようにしてある。
材ロール54の先端部は複写枚数、複写サイズ、感材の種
類設定と、複写開始指示ボタンの投入等の操作部の命令
伝達手段により、感材の搬送を開始し、カッター部57を
通過し、搬送路を100mm/Sの速度で上昇し、搬送ロー
ラ60,61,JAM検出センサー92を通過し、感材サイズ
センサー93の位置に達し感材サイズセンサーがONす
る。こゝはカッター切断位置57Aから199.5mmの距離にあ
たり、こゝでさきに投入したボタンによる設定サイズの
読取りによりその計尺長さとの差、 A4判なら210−199.5= 10.5mm A3判なら420−199.5=220.5mm B4判なら364−199.5=164.5mm だけ更に送りこむようにしてある。
タイマーは周期3mSで1カウントし、搬送速度は100mm
/Sであるので1パルス0.3mmに相当するので上記カウ
ンター設定値は、 A4判では10.5mm/0.3mm= 35パルス A3判では220.5mm/0.3mm=735パルス B4判では164.5mm/0.3mm=548パルス になり、上記パルスをカウントし終るまで、パルスモー
タを高速クラッチ、ブレーキと直結して駆動、停止をさ
せれば正確な計尺が各サイズについてなされる。
/Sであるので1パルス0.3mmに相当するので上記カウ
ンター設定値は、 A4判では10.5mm/0.3mm= 35パルス A3判では220.5mm/0.3mm=735パルス B4判では164.5mm/0.3mm=548パルス になり、上記パルスをカウントし終るまで、パルスモー
タを高速クラッチ、ブレーキと直結して駆動、停止をさ
せれば正確な計尺が各サイズについてなされる。
こゝでカッタ57が作動し感材ロール54から計尺された先
行感材は、切り離されてシート感材になる。残された感
材ロールはそのまゝこの状態でモーターからの動力伝達
のクラッチをOFFされ、繰出しをやめて待機し、前記
シート感材は各搬送ローラに挾持されて上方へ搬送され
先端部は巻き上げストッカー102の中に巻きこまれ、後
端が前記感材センサー92を通過すると該センサーはOF
Fになり、このときからタイマーカウンターに303カウ
ント(90.9mm)させた時点でパルスモーターに接続する
高速クラッチをきると同時にブレーキを働かせるように
してある。このようにして、後端部は、感材センサーの
位置から90.9mm進んだところであって、かつ露光位置40
の20mm上方の位置に停止する。これで露光前のローディ
ングが終了する。こゝで該シート感材は次の露光のプロ
セスに移る。前記露光装置の原稿走査機能が作動を開始
するのと同期して、該シート感材はスイッチバックを行
うべくモータの逆転駆動によって今までの後端部を先頭
にして搬送路101上を100mm/Sの速度で逆走する。
行感材は、切り離されてシート感材になる。残された感
材ロールはそのまゝこの状態でモーターからの動力伝達
のクラッチをOFFされ、繰出しをやめて待機し、前記
シート感材は各搬送ローラに挾持されて上方へ搬送され
先端部は巻き上げストッカー102の中に巻きこまれ、後
端が前記感材センサー92を通過すると該センサーはOF
Fになり、このときからタイマーカウンターに303カウ
ント(90.9mm)させた時点でパルスモーターに接続する
高速クラッチをきると同時にブレーキを働かせるように
してある。このようにして、後端部は、感材センサーの
位置から90.9mm進んだところであって、かつ露光位置40
の20mm上方の位置に停止する。これで露光前のローディ
ングが終了する。こゝで該シート感材は次の露光のプロ
セスに移る。前記露光装置の原稿走査機能が作動を開始
するのと同期して、該シート感材はスイッチバックを行
うべくモータの逆転駆動によって今までの後端部を先頭
にして搬送路101上を100mm/Sの速度で逆走する。
このようにすると、カッター57と露光位置40間の距離は
短くても大サイズの感材シートの複写がコンパクトなス
ペースで可能になりその上像露光中はカッターは作動し
ないので、感材の搬送をさまたげたり、露光装置の光学
系に悪影響も与えない。したがって、正確に同期のとれ
た走査による像露光が行われ高画質の複写が得られる。
短くても大サイズの感材シートの複写がコンパクトなス
ペースで可能になりその上像露光中はカッターは作動し
ないので、感材の搬送をさまたげたり、露光装置の光学
系に悪影響も与えない。したがって、正確に同期のとれ
た走査による像露光が行われ高画質の複写が得られる。
前記露光装置との同期は光学系のスタートセンサーのO
N信号を基に搬送系の駆動開始タイミングを決めること
によって行われる。その駆動開始タイミングは複写倍率
Mによって決定されるタイマー設定時間0.4×M×0.2se
cによって設定される。
N信号を基に搬送系の駆動開始タイミングを決めること
によって行われる。その駆動開始タイミングは複写倍率
Mによって決定されるタイマー設定時間0.4×M×0.2se
cによって設定される。
そして、露光終了したかどうかはシート感材の搬送時間
をはかることにより判別する。それは により によって計算され A4判なら 2.4sec=800パルス B4判なら 3.94sec=1313パルス A3判なら 4.50sec=1500パルス がプログラムされており、これ等のパルスをカウントし
たら、高速クラッチが切れ同時にブレーキが働くように
してある。
をはかることにより判別する。それは により によって計算され A4判なら 2.4sec=800パルス B4判なら 3.94sec=1313パルス A3判なら 4.50sec=1500パルス がプログラムされており、これ等のパルスをカウントし
たら、高速クラッチが切れ同時にブレーキが働くように
してある。
当然ながら露光終了時のシート感材の後部(切断時のシ
ート先頭部)は露光部40から30mm−20mm=10mm過ぎた位
置で止る。先端部(切断時のシート後端部)は第1分岐
点Aをすぎ、第1分岐搬送路103の中にある。
ート先頭部)は露光部40から30mm−20mm=10mm過ぎた位
置で止る。先端部(切断時のシート後端部)は第1分岐
点Aをすぎ、第1分岐搬送路103の中にある。
こゝで露光を終了したので前記シート感材は処理部24へ
送りこまれなければならない。そのために、再びスイッ
チバックを行い、今までの後端(切断時のシート先頭
部)を先頭にして第1分岐搬送路103及び搬送路101の中
を搬送ローラ60,61,68,69,73,74を前と逆方向に駆動モ
ータ(DCサーボモータ)を高速回転に切替え高速のク
ラッチブレーキを直結して300mm/Sの高速で搬送し、
先頭部は巻上げストッカー102の中に送りこみ後端が前
記感材センサ93を通過した時点で該センサーOFFの信
号で高速クラッチを駆動モータ(DCサーボモータ)か
ら切り同時にブレーキをかけて、シート感材を停止させ
る。次に第2分岐点Bの可動ガイドプレート66をゲート
ソレノイドによって第2分岐搬送路が開放される方向に
開き、シート感材の今までの後端部(切断時のシート後
端部)を先頭にして300mm/Sの高速搬送を開始し、先
頭部が自現機前センサー95を通過して33.5mmに達したと
ころで300mm/Sの高速搬送を感材の種類によって4mm
/Sから7mm/Sの範囲で任意に設定される低速搬送に
切り替えて接続搬送路105から発色現像槽25の中へ送り
こみ処理部の各搬送ローラ28,29も処理部を駆動する速
度制御モータによって4mm/Sから7mm/Sの前記速度
に同期されて駆動されるので円滑に受渡されてゆく。そ
してシート感材の後端が自現機前センサー95を通過した
とき該センサーはOFFとなり、この時点で1回の複写
プロセスが終り、この信号により、供給ローラ55へのク
ラッチがONになり次の複写が可能になる。
送りこまれなければならない。そのために、再びスイッ
チバックを行い、今までの後端(切断時のシート先頭
部)を先頭にして第1分岐搬送路103及び搬送路101の中
を搬送ローラ60,61,68,69,73,74を前と逆方向に駆動モ
ータ(DCサーボモータ)を高速回転に切替え高速のク
ラッチブレーキを直結して300mm/Sの高速で搬送し、
先頭部は巻上げストッカー102の中に送りこみ後端が前
記感材センサ93を通過した時点で該センサーOFFの信
号で高速クラッチを駆動モータ(DCサーボモータ)か
ら切り同時にブレーキをかけて、シート感材を停止させ
る。次に第2分岐点Bの可動ガイドプレート66をゲート
ソレノイドによって第2分岐搬送路が開放される方向に
開き、シート感材の今までの後端部(切断時のシート後
端部)を先頭にして300mm/Sの高速搬送を開始し、先
頭部が自現機前センサー95を通過して33.5mmに達したと
ころで300mm/Sの高速搬送を感材の種類によって4mm
/Sから7mm/Sの範囲で任意に設定される低速搬送に
切り替えて接続搬送路105から発色現像槽25の中へ送り
こみ処理部の各搬送ローラ28,29も処理部を駆動する速
度制御モータによって4mm/Sから7mm/Sの前記速度
に同期されて駆動されるので円滑に受渡されてゆく。そ
してシート感材の後端が自現機前センサー95を通過した
とき該センサーはOFFとなり、この時点で1回の複写
プロセスが終り、この信号により、供給ローラ55へのク
ラッチがONになり次の複写が可能になる。
次の複写開始から自現機入口の300mm/Sから4mm/S
乃至7mm/Sへのスピードダウン位置に次の先頭が来る
まで約11secかゝるから、1ページ前のシート感材の後
端は、4mm/S乃至7mm/Sで送られているので44mm乃
至77mm先行しており、処理槽内での間隔は44−33.5=0.
5乃至77−33.5=43.5mmとなっている。
乃至7mm/Sへのスピードダウン位置に次の先頭が来る
まで約11secかゝるから、1ページ前のシート感材の後
端は、4mm/S乃至7mm/Sで送られているので44mm乃
至77mm先行しており、処理槽内での間隔は44−33.5=0.
5乃至77−33.5=43.5mmとなっている。
このように、本実施例の画像形成装置の感材供給搬送部
50は、カッター部57と露光位置40との間の感材経路に計
尺されたシート感材のスイッチバック経路が設けられ、
更に露光位置40と処理部24との間の感材経路にスイッチ
バック経路が2ケ所設けられており、円滑な搬送による
計尺と切断及び露光を行い、処理部へ受渡しをすること
を可能にした。しかし、前記スイッチバック経路を2ケ
所に限定する必要はなく1ケ所であっても対応可能であ
ることは勿論である。部材が少量でスペースを小さくす
るには2ケ所にする方が有利である。
50は、カッター部57と露光位置40との間の感材経路に計
尺されたシート感材のスイッチバック経路が設けられ、
更に露光位置40と処理部24との間の感材経路にスイッチ
バック経路が2ケ所設けられており、円滑な搬送による
計尺と切断及び露光を行い、処理部へ受渡しをすること
を可能にした。しかし、前記スイッチバック経路を2ケ
所に限定する必要はなく1ケ所であっても対応可能であ
ることは勿論である。部材が少量でスペースを小さくす
るには2ケ所にする方が有利である。
このように小スペースの搬送路を活用して大サイズの複
写を達成するために搬送路をスイッチバックして往路復
路とも使用する構造になっている。しかし、往路、復路
を合わせた長い距離を感光材料が搬送されてゆくので時
間がかゝる。従って出来るだけハイスピードで搬送させ
たい。しかし特に感材シートの計尺と像露光のための搬
送は、その精度を向上させることが重要であるのでこの
過程での搬送はあまり高速度になるのを避けねばならな
い。しかし、次の過程である像露光終了から処理装置24
入口までの搬送は、精度的制約があまりないので、かな
り高速度で搬送させることにした。そして、現像等の処
理装置内での感材の搬送速度は各感材の写真化学特性に
応じて設定されるが、いずれにしても、該搬送速度は感
材の先頭部が処理装置24に達するまでの搬送速度よりか
なり低い速度にしてある。
写を達成するために搬送路をスイッチバックして往路復
路とも使用する構造になっている。しかし、往路、復路
を合わせた長い距離を感光材料が搬送されてゆくので時
間がかゝる。従って出来るだけハイスピードで搬送させ
たい。しかし特に感材シートの計尺と像露光のための搬
送は、その精度を向上させることが重要であるのでこの
過程での搬送はあまり高速度になるのを避けねばならな
い。しかし、次の過程である像露光終了から処理装置24
入口までの搬送は、精度的制約があまりないので、かな
り高速度で搬送させることにした。そして、現像等の処
理装置内での感材の搬送速度は各感材の写真化学特性に
応じて設定されるが、いずれにしても、該搬送速度は感
材の先頭部が処理装置24に達するまでの搬送速度よりか
なり低い速度にしてある。
処理装置24内を各シート感材がほとんどお互いの先端と
後端を接しながらも重なることなく、一定の間隔を保ち
つつ連続的に流れて搬送されてゆくが、前記計尺のため
の搬送、像露光のための搬送、更に処理装置24入口に先
端が達するまでの搬送に時間をかけすぎると、上記のよ
うな整然とした流れの搬送は得られず、処理装置24内の
各感材シート相互間の間隔が開いてゆき単位時間毎の処
理枚数が減少し、処理能力や処理効率が低下してしま
う。
後端を接しながらも重なることなく、一定の間隔を保ち
つつ連続的に流れて搬送されてゆくが、前記計尺のため
の搬送、像露光のための搬送、更に処理装置24入口に先
端が達するまでの搬送に時間をかけすぎると、上記のよ
うな整然とした流れの搬送は得られず、処理装置24内の
各感材シート相互間の間隔が開いてゆき単位時間毎の処
理枚数が減少し、処理能力や処理効率が低下してしま
う。
従って処理能力を下げることなく効率のよい感材シート
の搬送を行わせるため、前述の如く、複写装置の中の各
段階で搬送速度をそれぞれ適合した速度に変化させて、
所要時間内での搬送を無理なく合理的に効率よく完了さ
せるようにさせた。
の搬送を行わせるため、前述の如く、複写装置の中の各
段階で搬送速度をそれぞれ適合した速度に変化させて、
所要時間内での搬送を無理なく合理的に効率よく完了さ
せるようにさせた。
又、搬送途中にJAMが起ったときは、第1JAM検出
センサー92、感材サイズセンサー93、第2JAM検出セ
ンサー94の各センサーの各時点でのON,OFFの組合
わせでシート感材の搬送が正常であるか異常であるかの
判定をしており、異常が起ったときは、機械の異常箇所
が指示され処置し易いようにしてある。又この供給搬送
部のマガジン53には、第4図及び第5図に示すように感
材の種類による区別(例えば反射型のカラー印画紙か透
明陽画フィルムかの区別)やロール幅による区別が明瞭
で走査もやり易くするための識別回路のシステムをとり
入れており、各専用マガジンには、特有のカム特記110
を設けて、該突起をセンサー114で検出させて、自動的
に識別された回路に接合され、各固有の処理速度等に対
応できる切替えをするようにしてある。
センサー92、感材サイズセンサー93、第2JAM検出セ
ンサー94の各センサーの各時点でのON,OFFの組合
わせでシート感材の搬送が正常であるか異常であるかの
判定をしており、異常が起ったときは、機械の異常箇所
が指示され処置し易いようにしてある。又この供給搬送
部のマガジン53には、第4図及び第5図に示すように感
材の種類による区別(例えば反射型のカラー印画紙か透
明陽画フィルムかの区別)やロール幅による区別が明瞭
で走査もやり易くするための識別回路のシステムをとり
入れており、各専用マガジンには、特有のカム特記110
を設けて、該突起をセンサー114で検出させて、自動的
に識別された回路に接合され、各固有の処理速度等に対
応できる切替えをするようにしてある。
そして、識別を正確にさせ、又各幅サイズの感材を正確
に幅方向の位置規制をしながら搬送するためには、各マ
ガジンが基準位置に正確にセットされていることが必要
である。そのため各マガジンには規正ピン121が設けら
れこのピンが、架台118に設けられた規制レール120にガ
イドされて装填されるので、マガジンの位置出しが正確
に保持されるようになっている。
に幅方向の位置規制をしながら搬送するためには、各マ
ガジンが基準位置に正確にセットされていることが必要
である。そのため各マガジンには規正ピン121が設けら
れこのピンが、架台118に設けられた規制レール120にガ
イドされて装填されるので、マガジンの位置出しが正確
に保持されるようになっている。
又この供給搬送部は複写装置1の右方にユニットとして
取付けてあるので、本体1から切りはなして、組立分
解,保全,清掃などをすることが可能である。そして、
トラブルが発生したときは、マガジン53をとり出した上
でカバー52をCを支点として開き内部の各搬送路ガイド
プレートや搬送ローラを取りはずして清掃することも容
易になっている。
取付けてあるので、本体1から切りはなして、組立分
解,保全,清掃などをすることが可能である。そして、
トラブルが発生したときは、マガジン53をとり出した上
でカバー52をCを支点として開き内部の各搬送路ガイド
プレートや搬送ローラを取りはずして清掃することも容
易になっている。
感材ロール54を入れたマガジン53の感材引き出し部115
はリップ状になっており、この部分を第4図、第5図、
第6図に示すように供給ローラ55,56の中に挿しこむ
と、引き出し部115のリップに空けられた窓116に前記ロ
ーラ55,56が入り起動時に直ちに感材が引き出せるよう
にしてある。この際供給ローラ55,56よりも外径がやゝ
大きな樹脂ローラ55a,56aが各軸の両端部に設けられて
おり、マガジンのリップ状の引出し部115にはこの樹脂
ローラが当って誘導するので感材の供給ローラ55,56に
は傷がつかないようにしてある。各ローラが窓116に嵌
入後はローラ55,56は接触するがローラ55a,56aは接触し
ないように第5図、第6図に示すように位置をずらして
ある。このようにマガジンを供給搬送部50の架台118に
セットすることによってワンタッチで起動準備が完了で
きるようにしてある。但し、マガジン53装填後最初の一
枚は窓部にあるものが光線カブリをしている。そこで最
初の一枚の計尺量は規定の長さよりもカブリ部を考慮し
た長さだけ長く計尺させ、実用上の複写画面外にカブリ
部が少量(50mm前後)付加されたものが、仕上るように
してある。カブリ部は仕上り後適時に切り落せばよい。
はリップ状になっており、この部分を第4図、第5図、
第6図に示すように供給ローラ55,56の中に挿しこむ
と、引き出し部115のリップに空けられた窓116に前記ロ
ーラ55,56が入り起動時に直ちに感材が引き出せるよう
にしてある。この際供給ローラ55,56よりも外径がやゝ
大きな樹脂ローラ55a,56aが各軸の両端部に設けられて
おり、マガジンのリップ状の引出し部115にはこの樹脂
ローラが当って誘導するので感材の供給ローラ55,56に
は傷がつかないようにしてある。各ローラが窓116に嵌
入後はローラ55,56は接触するがローラ55a,56aは接触し
ないように第5図、第6図に示すように位置をずらして
ある。このようにマガジンを供給搬送部50の架台118に
セットすることによってワンタッチで起動準備が完了で
きるようにしてある。但し、マガジン53装填後最初の一
枚は窓部にあるものが光線カブリをしている。そこで最
初の一枚の計尺量は規定の長さよりもカブリ部を考慮し
た長さだけ長く計尺させ、実用上の複写画面外にカブリ
部が少量(50mm前後)付加されたものが、仕上るように
してある。カブリ部は仕上り後適時に切り落せばよい。
なお、本装置は感材を取扱うので、装置内部は必要な遮
光がなされていることが必要である。感材の供給搬送部
50はマガジン遮光されていて、内部の感材ロールが保護
されているとともに搬送路を搬送中の感材は各ガイドプ
レートによる遮光だけでなく、開閉カバー52及び固定カ
バー52bで装備され、正常稼動時は常に閉じた状態での
み稼動するようにインターロックしてある。異常時、点
検作業、保全作業時には開閉カバー52はC点を中心に開
かれるようにしてある。
光がなされていることが必要である。感材の供給搬送部
50はマガジン遮光されていて、内部の感材ロールが保護
されているとともに搬送路を搬送中の感材は各ガイドプ
レートによる遮光だけでなく、開閉カバー52及び固定カ
バー52bで装備され、正常稼動時は常に閉じた状態での
み稼動するようにインターロックしてある。異常時、点
検作業、保全作業時には開閉カバー52はC点を中心に開
かれるようにしてある。
(発明の効果) 本発明は、露光位置における感光材料の搬送を、長巻き
のロールから感光材料を巻きほどいて引出すときの大き
く変動する引出し抵抗を伴う作動から独立させて行うよ
うにしたので、搬送むら(びびり)のない高画質の画像
を得ることができ、また図示の実施例では現像等の写真
処理前の感光材料搬送経路を装置の1側部にまとめ搬送
路の往路及び復路を利用できるようにし、しかも搬送の
各段階における搬送速度をそれぞれの搬送條件に合致す
るように変化させて設定したのでコンパクトにしたにも
かゝわらず処理能力が向上し、更に感材の搬送不良によ
るトラブルの復元作業も容易になり、保全作業、清掃作
業も非常に楽になった。従って、製作工程における装置
の組立作業も容易となり製作コストも引き下げられた。
のロールから感光材料を巻きほどいて引出すときの大き
く変動する引出し抵抗を伴う作動から独立させて行うよ
うにしたので、搬送むら(びびり)のない高画質の画像
を得ることができ、また図示の実施例では現像等の写真
処理前の感光材料搬送経路を装置の1側部にまとめ搬送
路の往路及び復路を利用できるようにし、しかも搬送の
各段階における搬送速度をそれぞれの搬送條件に合致す
るように変化させて設定したのでコンパクトにしたにも
かゝわらず処理能力が向上し、更に感材の搬送不良によ
るトラブルの復元作業も容易になり、保全作業、清掃作
業も非常に楽になった。従って、製作工程における装置
の組立作業も容易となり製作コストも引き下げられた。
第1図は本発明の一実施例である複写装置の概略断面
図、第2図はその感材供給搬送部の概略断面図、第3図
は適用される感材の寸法図、第4図は感材マガジンを架
台に装填したときの側断面図、第5図は第4図のD-D矢
視図、第6図は第4図のE-E断面図、第7図は本出願人
により発明された従来の複写装置の該略図である。 3……露光位置、24……処理装置 25……現像槽、28……処理部搬送ローラ 29……圧着ローラ、30……漂白定着槽 31,32……水洗代替安定化槽 35……乾燥室、36……外側ガイド枠 37……内側ガイド枠 38……処理槽内搬送路、40……露光位置 42……カブリ露光装置、50……感材供給搬送部 53……マガジン、54……感材ロール 55……供給ローラ 55a,56a……樹脂ローラ 57……カッター、57A……切断位置 56,61,69,74,86……圧着ローラ 60,68,73,85……搬送駆動ローラ 91……端未検出センサー 92……第1JAM検出センサー 93……感材サイズセンサー 94……第2JAM検出センサー 95……自現機前センサー 101……感材搬送路 102……巻上げストッカー 103……第1分岐搬送路 104……第2分岐搬送路 105……接続搬送路 110……カム突起 114……マガジン種類検知センサー 115……マガジン引出部 116……窓 120……規正レール 121……規正ピン
図、第2図はその感材供給搬送部の概略断面図、第3図
は適用される感材の寸法図、第4図は感材マガジンを架
台に装填したときの側断面図、第5図は第4図のD-D矢
視図、第6図は第4図のE-E断面図、第7図は本出願人
により発明された従来の複写装置の該略図である。 3……露光位置、24……処理装置 25……現像槽、28……処理部搬送ローラ 29……圧着ローラ、30……漂白定着槽 31,32……水洗代替安定化槽 35……乾燥室、36……外側ガイド枠 37……内側ガイド枠 38……処理槽内搬送路、40……露光位置 42……カブリ露光装置、50……感材供給搬送部 53……マガジン、54……感材ロール 55……供給ローラ 55a,56a……樹脂ローラ 57……カッター、57A……切断位置 56,61,69,74,86……圧着ローラ 60,68,73,85……搬送駆動ローラ 91……端未検出センサー 92……第1JAM検出センサー 93……感材サイズセンサー 94……第2JAM検出センサー 95……自現機前センサー 101……感材搬送路 102……巻上げストッカー 103……第1分岐搬送路 104……第2分岐搬送路 105……接続搬送路 110……カム突起 114……マガジン種類検知センサー 115……マガジン引出部 116……窓 120……規正レール 121……規正ピン
Claims (1)
- 【請求項1】ロール感光材料を分岐路を有する搬送路に
送り出し、所定の長さにカットするカッターとカットさ
れて更に送り出されたシート感光材料を前記搬送路に逆
送して該シート感光材料にスリット露光を与える像露光
装置と露光された該シート感光材料を現像して可視像を
作る処理装置とを有する複写装置であって、該シート感
光材料の前記逆送による前記スリット露光中の搬送速度
を一定の中速領域に保持し、該搬送速度を前記スリット
露光終了後のシート感光材料を再び逆送と正送により前
記処理装置の入口に送りこむまでの高速領域と処理装置
入口から乾燥仕上り完了までの処理装置中の低速領域と
でそれぞれ異らせるようにしたことを特徴とする複写装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062788A JPH0621954B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61062788A JPH0621954B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62220955A JPS62220955A (ja) | 1987-09-29 |
| JPH0621954B2 true JPH0621954B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=13210434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61062788A Expired - Lifetime JPH0621954B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621954B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55156934A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method and device of handling of sheet photosensitive material |
| JPS56162737A (en) * | 1980-12-19 | 1981-12-14 | Canon Inc | Photographing device |
| JPS6271955A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 感光材料の搬送装置 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP61062788A patent/JPH0621954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62220955A (ja) | 1987-09-29 |
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