JPH0621976A - ネットワーク連携装置 - Google Patents

ネットワーク連携装置

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JPH0621976A
JPH0621976A JP4176415A JP17641592A JPH0621976A JP H0621976 A JPH0621976 A JP H0621976A JP 4176415 A JP4176415 A JP 4176415A JP 17641592 A JP17641592 A JP 17641592A JP H0621976 A JPH0621976 A JP H0621976A
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Tadashi Saito
紀 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なるネットワークへ発信者を明確にして送
信する。 【構成】 ユーザID対応表33に各ユーザがアクセスす
る予め定めた複数のネットワークへのそれぞれのユーザ
IDをまとめて記載し、ネットワーク10からネットワー
ク20へのメッセージを受信すると、ユーザID抽出部32
はこの発信者のネットワーク20へのユーザID35をユー
ザID対応表33から抽出し、このユーザID35を用いて
送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なるネットワークシ
ステム間の連携を実現するネットワーク連携装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子メール、電子会議室、電子掲示板な
どの機能を有するネットワークシステムが、広く用いら
れている。これらは個別に構築されたものが多く、他の
ネットワークシステムと連携機能を持っているものは少
ない。このような連携機能を有するものとして特開平2
−234541号公報には、各ネットワークを連結する電子メ
ール交換手段を設け、この電子メール交換手段に連結す
る各ネットワークにアクセスするそれぞれの連携IDを
設定し、ネットワークAに連携IDAでアクセスしてネ
ットワークBへ連携IDBを用いて送信する技術が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各ネットワークが連携
されていない場合、ユーザは必要とするネットワーク全
てに加入してそれぞれのユーザIDを取得し、それぞれ
のネットワークに別々にロクインする必要があり繁雑と
なる。また特開平2−234541号公報の場合、ネットワー
クBへ送られるメッセージは連携IDBで送信されるた
め、メッセージの本来の送信者名が直接には分からない
という問題があった。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、メッセージの発信者名で送信することのできる
ネットワーク連携装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。複数のネットワークを連結し、連結する各ネット
ワークにアクセスするそれぞれの連携IDを有するネッ
トワーク連携装置において、各ユーザがアクセスする予
め定めた複数のネットワークへのそれぞれのユーザID
をまとめたユーザID対応表33と、連結しているネット
ワークAより連結しているネットワークBへのメッセー
ジを対応する連携ID34を用いて前記ネットワークAか
ら受信すると、このメッセージの発信元のユーザIDか
ら前記ユーザID対応表33を用いて発信元ユーザの前記
ネットワークBへのユーザID35を抽出するユーザID
抽出部32とを備え、抽出したユーザID35を用いて前記
ネットワークBへ送信するようにしたものである。
【0006】また、前記ネットワークBへ送信するメッ
セージが登録資格を有しない電子会議室宛のものである
場合は、前記ネットワークAの発信元ユーザへ電子メー
ルで前記ネットワークBへ送信できない旨を通知するよ
うにしたものである。
【0007】また、前記ネットワークBへのユーザID
35が前記ユーザID対応表33にない場合は、前記ネット
ワークBへ対応する連携ID34を用いて前記メッセージ
を送信するようにしたものである。
【0008】また、各連結しているネットワークへ対応
する連携ID34でアクセスし、受信したメッセージの履
歴を保持するメッセージ履歴格納部を設けたものであ
る。
【0009】また、前記ユーザID対応表33の少なくて
も一部を暗号化して保持するデータ部と、この暗号化さ
れたデータを復号する復号部とを備えたものである。
【0010】
【作用】ユーザID対応表33には、ネットワーク連携装
置に接続ししているネットワークについて、あるユーザ
が使用したい各ネットワークへのユーザID35が各ユー
ザ毎に一覧表となって格納されている。つまりネットワ
ークA,B,Cへアクセスしたいと思えばそのユーザの
ネットワークAへのユーザIDA,ネットワークBへの
ユーザIDB,ネットワークCへのユーザIDCが記載
されている。ネットワーク連携装置は接続している各ネ
ットワークとそれぞれに対応した連携ID34でアクセス
する。つまりネットワークAには連携IDA,ネットワ
ークBには連携IDB,ネットワークCには連携IDC
でアクセスする。ネットワーク連携装置は一定時間ごと
に接続している各ネットワークに対応する連携ID34を
使用して送信するメッセージがあるか監視している。ネ
ットワークAにアクセスしたとき、ネットワークBへ送
信する電文を検出して、これを受信すると、ユーザID
抽出部32は、このメッセージの発信元のユーザIDを調
べ、ユーザ対応表33よりこのユーザのネットワークBへ
アクセスするユーザID35を抽出し、この抽出したユー
ザID35でネットワークBへログインし、メッセージを
送信する。このようにすることにより、ネットワークB
ではログインしたユーザID35より発信元が確認でき
る。なお、連携ID34で送信された場合、受信側では発
信元は確認できない。
【0011】そのネットワークにアクセスするに必要な
ユーザID35を有している場合でも、電子会議室はさら
に参加資格が必要であり、この参加資格を有しない場合
は電子会議室へメッセージを送ることはできない。この
場合は、ネットワークAの発信元ユーザへ電子メールで
ネットワークBへ送信できない旨通知する。
【0012】そのネットワークにアクセスするに必要な
ユーザID35を有していないユーザがそのネットワーク
にアクセスする場合、上の例で言えばネットワークDへ
アクセスする場合、この場合は、ユーザID対応表33に
は当然その発信者のネットワークDに対するユーザID
35は記載されていないので、ネットワーク連携装置は送
り先のネットワークへ対応する連携ID34でログイン
し、メッセージを送信する。この場合、受信側では送信
者を確認できない。
【0013】連結しているネットワークへ対応する連携
ID34でアクセスしメッセージを受信する度に受信した
メッセージをメッセージ履歴格納部に格納しておく。こ
れによりメッセージ保存機能を持たないネットワークの
場合でも、アクセスしたメッセージが未読のものか既に
読み込み済のものか判断でき、未読のメッセージのみを
読み込むようにすることができる。
【0014】ユーザID対応表33の一部または全部を暗
号化し、これを復号する装置を設けることによりパスワ
ードなどの漏洩を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例ではネットワーク10からメッセージを受信し、
ネットワーク20にメッセージを送信する場合について説
明する。この逆方向に関しても同様である。また、本実
施例はネットワークが2つの場合を示したが2つ以上の
場合も同様である。
【0016】ネットワーク10, 20は電子メール、電子会
議室、電子掲示板11, 12を備える。ここで電子会議室と
は、その会議に登録したひとが参加でき、テーマを掲示
し、それに対する意見を自由に掲示できると共に他人の
意見も得ることのできる通信システムを言う。
【0017】連携システム30には、ネットワーク10から
メッセージを受信し、そのメッセージを格納するメッセ
ージ格納部40、このメッセージ格納部40が受信したメッ
セージを格納するのを制御する受信操作部36、受信した
メッセージのリストを格納するメッセージ履歴格納部3
9、メッセージを受信するとメッセージ履歴格納部39よ
りメッセージリストを読み出し新しいメッセージであれ
ばこのリストに追加するメッセージ履歴操作部38、メッ
セージ格納部40から受信したメッセージを読み出し、そ
のメッセージの書き込み者( 発信者)のユーザIDを抽
出し、ユーザID対応表33からそのユーザIDに対応す
る送信先のネットワークへのユーザID35を抽出するユ
ーザID抽出部32、メッセージ格納部40に格納されてい
るメッセージを読み出し、ユーザID抽出部32で抽出し
たユーザID35で送信先ネットワークに送信する送信操
作部37、これらの各部を制御する制御部31が備えられて
いる。
【0018】図3はユーザID対応表33の一例を示す。
ネットワーク10におけるユーザID41はパスワード42、
それに対応するネットワーク20におけるユーザID43と
パスワード44から構成される。この場合、接続している
ネットワークは2つであるが、一般に接続しているネッ
トワークの数だけ、ユーザIDとパスワードの組が存在
する。
【0019】次に動作について説明する。図4、図5は
動作フロー図である。図4において、連携システム30は
接続している各ネットワークに対して一定時間毎にそれ
ぞれに対応する連携ID34を用いてアクセスしている。
まず、ネットワーク10に連携ID34でログインする (ス
テップ50) 。ネットワーク10が受信履歴を残すシステム
か否か調べ (ステップ51) 、残さないシステムであれば
履歴格納部39からネットワーク10より受信したメッセー
ジのリストである受信リストを読み込む (ステップ52)
。受信履歴を残すシステムであればその受信履歴か
ら、または履歴格納部39から読み出したリストを参照し
ながら受信していないメッセージがあるか調べ (ステッ
プ53) 、なければネットワーク10へのアクセスを終了す
る (ステップ66) 。受信していないメッセージがあれ
ば、そのメッセージを受信し、メッセージ格納部40へ格
納する (ステップ54) 。ネットワーク10が受信履歴を残
すシステムであれば (ステップ55) 、メッセージ受信終
了後、ネットワーク10からログアウトする (ステップ5
7) 。受信履歴を残さない場合は、ステップ54で受信し
て格納したメッセージについて、履歴格納部39より読み
出した受信リストに書き込んだ後 (ステップ56) 、ネッ
トワーク10からログアウトする (ステップ57) 。
【0020】次に図5に移り、ユーザID抽出部32は、
受信したメッセージがあると、( ステップ58) 、メッセ
ージ格納部40から受信したメッセージの書き込み者のユ
ーザIDを抽出する(ステップ59) 。次にユーザID対
応表33からネットワーク10のユーザIDに対応するネッ
トワーク20のユーザID35を抽出する (ステップ60)。
【0021】ユーザID35が抽出された場合、このユー
ザID35でネットワーク20へログインする (ステップ6
1) 。ユーザID35が抽出できなかった場合には、ネッ
トワーク20に対応する連携ID34によりネットワーク20
にログインする (ステップ61)。このときネットワーク2
0が予め登録してなければ使用することのできない電子
会議室や電子掲示板であるか調べ (ステップ62) 、登録
してない場合は、送信操作部37はメッセージの送信を行
わず、ネットワーク10のユーザIDへ電子メールにより
このメッセージと送信できない旨を通知する(63) 。登
録してある場合は( ステップ62) 、送信操作部37により
メッセージ格納部40からメッセージを読み込み、電子メ
ール・会議室・掲示板21へそのメッセージを送信し、そ
のメッセージをメッセージ格納部40から削除して (ステ
ップ64) 、ネットワーク20からログアウトし (ステップ
65) 、終了する (ステップ66) 。
【0022】図6は他の実施例で、ユーザID対応表33
を暗号化し、パスワードなどの漏洩を防止するものであ
る。ユーザID対応表33のパスワード42、44、または、
ユーザID対応表33の全体を暗号化して保存する。この
ためユーザID抽出部32に、暗号化されたデータを復号
する暗号解読部45を備える。
【0023】ユーザID抽出部32により、ユーザID対
応表33からネットワーク10のユーザIDに対応するネッ
トワーク20のユーザID35を抽出する時に、暗号解読部
45により、抽出した暗号化されたデータを復号し、ユー
ザIDとパスワードを抽出する。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、受信は連携IDで行うが、受信データから発信者を
抽出して、この発信者のユーザIDにより他のネットワ
ークに送信するので、受信側では発信者の確認を容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】ユーザID対応表の一例を示す図である。
【図4】実施例の動作フロー図である。
【図5】実施例の動作をフロー図で図4に後続するフロ
ー図である。
【図6】ユーザID対応表を暗号化した場合の構成図で
ある。
【符号の説明】
10,20 ネットワーク 11,21 電子メール・会議室・掲示板 30 連携システム 32 ユーザID抽出部 33 ユーザID対応表 34 連携ID 35 ユーザID 36 受信操作部 37 送信操作部 38 メッセージ履歴操作部 39 メッセージ履歴格納部 40 メッセージ格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/28 12/54 12/58 8529−5K H04L 11/00 310 C 8529−5K 11/20 101 B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のネットワークを連結し、連結する
    各ネットワークにアクセスするそれぞれの連携IDを有
    するネットワーク連携装置において、各ユーザがアクセ
    スする予め定めた複数のネットワークへのそれぞれのユ
    ーザIDをまとめたユーザID対応表(33) と、連結し
    ているネットワークAより連結しているネットワークB
    へのメッセージを対応する連携ID(34) を用いて前記
    ネットワークAから受信すると、このメッセージの発信
    元のユーザIDから前記ユーザID対応表(33) を用い
    て発信元ユーザの前記ネットワークBへのユーザID
    (35) を抽出するユーザID抽出部(32) とを備え、抽
    出したユーザID(35) を用いて前記ネットワークBへ
    送信するようにしたことを特徴とするネットワーク連携
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ネットワークBへ送信するメッセー
    ジが登録資格を有しない電子会議室宛のものである場合
    は、前記ネットワークAの発信元ユーザへ電子メールで
    前記ネットワークBへ送信できない旨を通知するように
    したことを特徴とする請求項1記載のネットワーク連携
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ネットワークBへのユーザID (3
    5) が前記ユーザID対応表(33) にない場合は、前記
    ネットワークBへ対応する連携ID (34) を用いて前記
    メッセージを送信するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載のネットワーク連携装置。
  4. 【請求項4】 各連結しているネットワークへ対応する
    連携ID(34) でアクセスし、受信したメッセージの履
    歴を保持するメッセージ履歴格納部を設けたことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載のネットワーク連
    携装置。
  5. 【請求項5】 前記ユーザID対応表(33) の少なくて
    も一部を暗号化して保持するデータ部と、この暗号化さ
    れたデータを復号する復号部とを備えたことを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載のネットワーク連携装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001229287A (ja) * 2000-02-15 2001-08-24 Canon Inc 掲示板情報提供システム、掲示板情報提供方法、取引先評価システム、取引先評価方法及び記録媒体
JP2015187784A (ja) * 2014-03-26 2015-10-29 日本電信電話株式会社 アクセス制御サーバ、アクセス制御方法、及びアクセス制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001229287A (ja) * 2000-02-15 2001-08-24 Canon Inc 掲示板情報提供システム、掲示板情報提供方法、取引先評価システム、取引先評価方法及び記録媒体
JP2015187784A (ja) * 2014-03-26 2015-10-29 日本電信電話株式会社 アクセス制御サーバ、アクセス制御方法、及びアクセス制御プログラム

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