JPH0621984Y2 - ロータンク載設式の洋風便器 - Google Patents

ロータンク載設式の洋風便器

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Publication number
JPH0621984Y2
JPH0621984Y2 JP1988166172U JP16617288U JPH0621984Y2 JP H0621984 Y2 JPH0621984 Y2 JP H0621984Y2 JP 1988166172 U JP1988166172 U JP 1988166172U JP 16617288 U JP16617288 U JP 16617288U JP H0621984 Y2 JPH0621984 Y2 JP H0621984Y2
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JP
Japan
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low tank
tank
style toilet
toilet
western
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Application number
JP1988166172U
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English (en)
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JPH0289070U (ja
Inventor
奉 堀本
正夫 可知
Original Assignee
株式会社イナックス
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ロータンクが上面に載設される洋風便器の改
良に関する。
〔従来の技術〕
従来、ロータンクが後部上面に載設されるようになされ
た洋風便器が数多く製造,使用されている。第3図は、
そのようなロータンク載設式の洋風便器10の一例を示す
ものである。図示した従来の便器10は、上面10aの後方
にロータンク20の載置部11が設けられ、該載置部11に高
さ2〜3mmの突起12が2〜3個形成されたものである。
この突起12は、ロータンク20を便器10へ組みつける際
に、該ロータンク20の底面に当接してロータンクを水平
に保持する。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、便器10及びロータンク20は、一般に焼成によ
り製造されるため、焼成時の収縮により、歪や変形が生
ずることがしばしばある。そのような歪や変形が便器10
におけるロータンク20の載置部12に生じたときには、形
成された突起12の高さ位置が不均一となり、その結果、
ロータンク20を適正な状態に載設することができなくな
る。またロータンク20の底面に歪や変形が生じて水平で
なくなった場合や、突起12自体に相互の寸法誤差が有っ
た場合などにも、同様の理由でロータンク20の載設状態
が不良となる。
そこで従来は、突起12の上に適宜のスペーサーを置い
て、ロータンク20の載置状態を修正していた。しかしな
がら、突起12相互の高さ位置における所要修正量は一定
ではないから、適切な修正を施すためにはスペーサーの
種類を数多く用意せねばならない。また、多種類の中か
ら適切な厚みのスペーサーを選択する作業は大変煩雑な
ので、施工能率が悪かった。
更に、適当なスペーサーがないときには、便器10の底縁
部13を研削することで、ロータンク20の水平状態を確保
することも行われる。ところがこの場合には、便器10の
上面10aにおける水平状態が損なわれ、使用者の着座状
態に悪影響を及ぼすという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであっ
て、ロータンクの載設状態の修正を簡単に行えるように
したものである。本考案に係るロータンク載設式の洋風
便器の特徴は、ロータンクの底面に当接する複数個の突
起が便器の上面に形成され、該突起はロータンクの載設
状態を修正するための研削代を含んだ高さ寸法を有して
いることである。
〔作用〕
本考案に係る洋風便器は、便器の上面に形成されロータ
ンクの底面に当接する突起の高さ寸法を、ロータンクの
載設状態を修正するための研削代を含んだものとしてあ
る。従って、製造時の焼成収縮などで便器の上面に歪や
変形が生じたり、突起自体が寸法誤差を持っていたりす
ることにより、突起の高さ位置が不均一になったとして
も、該突起を適当量研削するだけで、簡単に相互の高さ
位置を合致させることができる。またロータンクの底面
が水平でない場合にも、水平位置との誤差に見合った量
だけ突起に研削を施すことにより、ロータンクを水平に
載置し得るように各突起の高さ位置を修正することが可
能である。
〔実施例〕
以下、本考案の詳細を実施例を示す図面に基づいて説明
する。
第1図は、本考案に係る洋風便器1の側面図、第2図
は、第1図におけるA部を拡大して示すものである。図
示する如く、便器1の上面1aの後部にロータンク2が載
設される。本実施例における便器1とロータンク2との
固定は、ロータンク2の底面2aに設けたボルト5を便器
1の後部に形成した貫通孔1bに挿通し、該ボルト5にナ
ット4を螺着して締め付ける手段を採用した。
便器1の上面1aにおけるロータンクの載置個所には、突
起3が形成されている。該突起3の形成個数は、ロータ
ンク2を確実に水平支持できて、しかも研削作業が簡単
なように、2〜3個が適当であるが、勿論これに限定さ
れない。また該突起3の高さ寸法hは、研削代として2
〜3mm程度が必要で、且つ研削後に2〜3mmの高さが残
るのが望ましいので、4〜6mmの範囲とするのが適当で
ある。この範囲であれば、未研削状態でも、ロータンク
2の高さが高くなりすぎることはなく、また該ロータン
ク2が便器上面1aから不自然に浮き上がって見えること
もない。
便器1にロータンク2を載設する際に、便器上面1a又は
ロータンク底面2aに歪や変形が有ったとき、あるいは突
起3自体が寸法誤差を有しているときには、形成された
突起3のうち該当するものを所要量だけ研削して、ロー
タンク2の載設状態が水平となるように修正する。すな
わち、便器上面1aが非水平であったり突起3に寸法誤差
が有ったりしたときには、突起3の高さ位置を合致させ
る修正を施せばよい。またロータンク底面2aが非水平の
ときには、水平位置との誤差量に対応した研削を施こせ
ばよい。従来のスペーサーによる修正とは違って、研削
量を増減させて突起3の高さ寸法hを調節するから、全
ての突起3をロータンク底面2aへ確実に当接させること
ができ、依ってロータンク2を水平に修正するのがきわ
めて容易である。
なお本考案の実施例は前記のものに限定されず、細部の
具体的な構造などは、実施の態様に応じて、適宜の変
更,応用が可能である。
〔考案の効果〕
本考案に係るロータンク載設式の洋風便器は、突起が研
削代を含んだ高さ寸法を有しているので、該突起を適当
量だけ研削することにより、ロータンクの載設状態を簡
単に修正して、適正なものとすることができる。それ
故、従来ならば不良品として廃棄されていたものを、本
考案を適用することにより、施工時の修正で実用に供す
ることが可能となる。従って、不良品となる個数が大幅
に減少し、歩留りの向上がもたらされる。また、従来の
如く、便器の底縁部を研削する修正は不要であるから、
使用者の着座状態に悪影響を及ぼすことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るロータンク載設式の洋風便器を
示す側面図、第2図は、第1図におけるA部の拡大図で
ある。第3図は、従来のロータンク載設式の洋風便器を
示す分解斜視図である。 1……洋風便器、1a……便器上面、2……ロータンク、
3……突起、h……突起の高さ寸法

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面にロータンクが載設される洋風便器に
    おいて、ロータンクの底面に当接する複数個の突起が便
    器上面に形成され、該突起はロータンクの載設状態を修
    正するための研削代を含んだ高さ寸法を有していること
    を特徴とするロータンク載設式の洋風便器。
JP1988166172U 1988-12-21 1988-12-21 ロータンク載設式の洋風便器 Expired - Lifetime JPH0621984Y2 (ja)

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JP1988166172U JPH0621984Y2 (ja) 1988-12-21 1988-12-21 ロータンク載設式の洋風便器

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JPH0289070U JPH0289070U (ja) 1990-07-13
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ID=31453323

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60168825A (ja) * 1984-02-09 1985-09-02 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 基礎コンクリ−トの表面削り工法
JPS62141227A (ja) * 1985-12-16 1987-06-24 Toshiba Corp パツド設置装置

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