JPH0622024Y2 - 樋受装置 - Google Patents

樋受装置

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JPH0622024Y2
JPH0622024Y2 JP5180589U JP5180589U JPH0622024Y2 JP H0622024 Y2 JPH0622024 Y2 JP H0622024Y2 JP 5180589 U JP5180589 U JP 5180589U JP 5180589 U JP5180589 U JP 5180589U JP H0622024 Y2 JPH0622024 Y2 JP H0622024Y2
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JP
Japan
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rod
supporting rod
horizontal
support
gutter
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP5180589U
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English (en)
Other versions
JPH02143425U (ja
Inventor
三郎 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otis Inc
Original Assignee
Otis Inc
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Publication date
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  • Building Awnings And Sunshades (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、軒先に樋を取付けるための樋受金具、特に、
上下方向及び水平方向に対する樋の取付位置を可変的に
調整できる樋受装置に関する。
[従来の技術] 樋の取付位置を可変的に調整できるようにした樋受装置
は、実開昭58−162919号、同58−47629
号公報等に示すように一般に知られている。公知の樋受
装置は2つの支持杆をスライド式に結合してねじで固定
するものである。従ってねじの締付け及びスライドの各
操作に手間を要し迅速且つ適正な取付けを能率良く行う
ことが困難であった。又、水平或いは傾斜状に突出する
ように取付支杆を設けて、その基端部を取付金具を中心
に回動式に構成したもの実開昭59−124238号、
同57−196722号公報等に示すように本考案者等
によって提案されているが、水平支杆の突出長さが取付
金具を起点にしてこれより前端までの距離となって回転
半径が大きい為に回転角に対する前後方向の移動量の割
合いが小さいという問題がある。この為前後方向の移動
距離をほんの少し調整したい場合でも左右方向の回動幅
を大きくしなければ所望の調整が行えないという問題が
あった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、上下
方向及び前後方向に対する樋の取付位置を簡単な作業に
よって所定通り適正に調整できるようにするとともに、
簡単な構成でコスト的にも有利な樋受装置を提供しよう
とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における樋受装置
は、垂直又はほぼ垂直な壁面等の取付部に面打ちにて取
付けられる取付金具と、この取付金具に上方又は下方よ
り嵌挿支持される垂直支杆と、この垂直支杆の下端又は
上端に連杆を介して枢支結合され且つ前方へ突出するよ
うに水平部をもったL形支杆と、このL形支杆の前端に
枢支結合された水平支杆、及び該水平支杆の遊端に枢支
されるように取着された樋受金とよりなり、前記垂直支
杆と連杆を介して結合されたL形支杆の直杆部、及びL
形支杆の水平部4a前端と水平支杆の遊端の各枢支部を、
夫々リベット等の止軸により回動可能に枢着してなるも
のである。
そして上記樋受装置は、前記垂直支杆と連杆、L形支杆
及び水平支杆を、少くとも同幅又はほぼ同幅の帯板金属
にて各接合部が面合わせ状に摺接する構成とされること
が好ましい。
[作用] 取付金具1を垂直な壁面又は、たるき等の取付部20にビ
ス11により固定するように取付け、その取付金具の縦孔
1aに垂直支杆2を嵌挿し止ねじ12により不動状に固定す
る。L形支杆4の水平部4bの先端の水平支杆5は、止軸
9により回動可能に結合されており、従って該水平支杆
5はこの止軸9を支点に右又は左へ回動させると止軸9
を中心に半径Rの円運動を行う。樋受金6は、この水平
支杆5の先端に止軸10により取付けられている為に水平
支杆5と共に回動して取付金具1よりの距離Lが調整さ
れる。樋受金6は止軸10により回動自由であるから前記
止軸9との2点回動で適正な姿勢を保ってLの範囲で任
意の位置に調整される。
次に、垂直支杆2の下端に枢支結合された連杆3は止軸
7により回動可能であり、さらに、この連杆3の遊端
(下端)にL形支杆4の直杆部4bが止軸8にて回動可能
に枢着されている為、連杆3は止軸7を支点に半径R1
の円運動を行い、その上で、L形支杆4を連杆3の下端
の止軸8を支点に回動させれば、L形支杆4に水平支杆
5を介して取付けられている樋受金6は取付金具1との
高さをHの範囲で調整させることできる。従って前記の
水平方向の前後移動と、上下方向の再移動を相乗的に行
えば、樋の支持位置が任意の位置に調整されるものであ
る。
[実施例] 第1〜2図は、樋受金6を下向き吊下げ式に取付けた場
合の実施例であり、両端部にコ字形の樋係止片6a.6bを
形成してこれに内側から樋17の上端の耳縁17a.17bを係
止させる。
第3図は、樋受金6を上向きに支持するように取付けた
場合の実施例であり、樋受金の凹彎部に上から樋を嵌止
して樋を下から支持するものである。
取付金具1は帯板金属を凹状に形成して中央部に縦孔1a
を形成しこの縦孔に垂直支杆2を上又は下から嵌挿し、
止ねじ12で固定する。
L形支杆4は、垂直状の直杆部4aと水平部4bとを有する
よう帯板金属を直角又はほぼ直角に折り曲げて一体形成
する。
このL形支杆4は取付金具1を用いて垂直な壁等の取付
部に不動状一体に取付けられるが、取付金具1を用いな
いで直かに取付けることもできる。
取付部20が垂直でなく、傾斜した壁面の場合は、L形支
杆4の直杆部4bと水平部4aの角度を傾斜角に合うように
折り曲げて加減すれば水平支杆5を水平状に取付けるこ
とができる。このようにするとどのような傾斜角度の取
付部においても取付けが可能となる。
連杆3には、その面の一部に固定用の孔13を設ける。こ
の孔13は、連杆3とL形支杆4の2点回動により上下方
向の高さ調整を行った際に、釘等を打ち付けて調整位置
を保持するものである。
止軸7.8,9.10はリベットを用いて、緩かしめ状となす。
この緩かしめは、通常のかしめより緩くなるようにする
が、勝手に遊回動せず、かつ、余まりかたくならないよ
うに適度の抵抗感をもって手動操作できる程度とする。
[考案の効果] 本考案は、上述のとおり構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
取付金具と樋受金との距離を一定にしたままで上下方
向と、前後方向の両方向に2点回動により樋の支持位置
を任意の位置に調整できる。
取付基端部が枢支部となる従来の形式では支杆を丸棒
杆にて形成しなければならないが本考案では、垂直支杆
やL形支杆及び水平支杆等を同幅又はほぼ同幅の帯板金
属製とすることができ、帯板同志の面接合で安定した支
持ができ、品質の優れた規格品が得られる。
構成が簡単であり、製作並びに組立が容易となり、安
価に実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す樋受装置の正面図、第2
図は同上の平面図、第3図は第2実施例の全体斜視図、
第4図は樋受金取付部の他の実施例を示す斜視図であ
る。 1…取付金具、2…垂直支杆 3…連杆、4…L形支杆 5…水平支杆、6…樋受金 7.8,9.10…止軸、4a…水平部 17…樋、4b…直杆部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直又はほぼ垂直な壁面等の取付部に面打
    ちにて取付けられる取付金具1と、この取付金具に上方
    又は下方より嵌挿支持される垂直支杆2と、この垂直支
    杆の下端又は上端に連杆3を介して枢支結合され且つ前
    方へ突出するように水平部4aをもったL形支杆4と、こ
    のL形支杆4の前端に枢支結合された水平支杆5、及び
    該水平支杆5の遊端に枢支されるように取着された樋受
    金6とよりなり、前記垂直支杆2と連杆3を介して結合
    されたL形支杆4の直杆部4b、及びL形支杆の水平部4a
    前端と水平支杆5の遊端の各枢支部を、夫々リベット等
    の止軸7.8,9.10により回動可能に枢着してなることを特
    徴とする樋受装置。
  2. 【請求項2】前記垂直支杆2と連杆3、L形支杆4及び
    水平支杆5を、少くとも同幅又はほぼ同幅の帯板金属に
    て各接合部が面合わせ状に摺接する構成とされている前
    記請求項1記載の樋受装置。
JP5180589U 1989-05-01 1989-05-01 樋受装置 Expired - Lifetime JPH0622024Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5180589U JPH0622024Y2 (ja) 1989-05-01 1989-05-01 樋受装置

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JP5180589U JPH0622024Y2 (ja) 1989-05-01 1989-05-01 樋受装置

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Publication Number Publication Date
JPH02143425U JPH02143425U (ja) 1990-12-05
JPH0622024Y2 true JPH0622024Y2 (ja) 1994-06-08

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ID=31571559

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JP5180589U Expired - Lifetime JPH0622024Y2 (ja) 1989-05-01 1989-05-01 樋受装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023063904A (ja) * 2021-10-25 2023-05-10 株式会社野島角清製作所 雨樋支持構造

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Publication number Publication date
JPH02143425U (ja) 1990-12-05

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