JPH0622028A - 通信ネットワーク内の管理方式 - Google Patents
通信ネットワーク内の管理方式Info
- Publication number
- JPH0622028A JPH0622028A JP4172994A JP17299492A JPH0622028A JP H0622028 A JPH0622028 A JP H0622028A JP 4172994 A JP4172994 A JP 4172994A JP 17299492 A JP17299492 A JP 17299492A JP H0622028 A JPH0622028 A JP H0622028A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- command
- network element
- agent processor
- managed object
- Prior art date
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データリンクにより相互に接続される複数の
ネットワークエレメントを含んでなる通信ネットワーク
内において各ネットワークエレメントを個別に管理する
ための管理方式に関し、各ネットワークエレメント内の
各加入者レベルまでアクセスコントロール可能にするこ
とを目的とする。 【構成】 管理を行うネットワーク管理システムをオブ
ジェクト指向のもとで構築するために、各ネットワーク
エレメント10を少なくとも、インスタンス単位のエー
ジェントプロセッサ11および該エージェントプロセッ
サにより直接管理されるインスタンス単位の被管理オブ
ジェクト12にあらかじめ分解し、各エージェントプロ
セッサから各被管理オブジェクトに発行される各コマン
ドについてアクセスコントロールするように構成する。
ネットワークエレメントを含んでなる通信ネットワーク
内において各ネットワークエレメントを個別に管理する
ための管理方式に関し、各ネットワークエレメント内の
各加入者レベルまでアクセスコントロール可能にするこ
とを目的とする。 【構成】 管理を行うネットワーク管理システムをオブ
ジェクト指向のもとで構築するために、各ネットワーク
エレメント10を少なくとも、インスタンス単位のエー
ジェントプロセッサ11および該エージェントプロセッ
サにより直接管理されるインスタンス単位の被管理オブ
ジェクト12にあらかじめ分解し、各エージェントプロ
セッサから各被管理オブジェクトに発行される各コマン
ドについてアクセスコントロールするように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータリンクにより相互
に接続される複数のネットワークエレメントを含んでな
る通信ネットワーク内において各ネットワークエレメン
トを個別に管理するための管理方式に関する。通信ネッ
トワークは通常、多数のネットワークエレメント(伝送
あるいは通信装置)がデータリンクによって網状に接続
された構成になっている。
に接続される複数のネットワークエレメントを含んでな
る通信ネットワーク内において各ネットワークエレメン
トを個別に管理するための管理方式に関する。通信ネッ
トワークは通常、多数のネットワークエレメント(伝送
あるいは通信装置)がデータリンクによって網状に接続
された構成になっている。
【0002】このようなネットワークエレメントを個別
に管理する場合、例えば監視したり外部から制御を加え
たりする場合、典型的には、各ネットワークエレメント
を構成するユニットの一部に搭載されたスイッチ、例え
ばDIPスイッチやピンを操作して制御状態を任意に設
定したり、逆にこれらスイッチ等の設定状態から監視を
行う、ということが行われていた。
に管理する場合、例えば監視したり外部から制御を加え
たりする場合、典型的には、各ネットワークエレメント
を構成するユニットの一部に搭載されたスイッチ、例え
ばDIPスイッチやピンを操作して制御状態を任意に設
定したり、逆にこれらスイッチ等の設定状態から監視を
行う、ということが行われていた。
【0003】その後、中央処理装置(CPU)の利用が
活発化し、各ネットワークエレメント内にCPUを実装
することにより上記の管理を行うようになった。すなわ
ち、このCPUに適当なプログラムやデータベースを与
えて、当該ネットワークエレメントの監視や制御を行
う、というものである。
活発化し、各ネットワークエレメント内にCPUを実装
することにより上記の管理を行うようになった。すなわ
ち、このCPUに適当なプログラムやデータベースを与
えて、当該ネットワークエレメントの監視や制御を行
う、というものである。
【0004】
【従来の技術】図6は従来のアクセスコントロールの基
本を示すフローチャートである。本図において、ステップ ユーザ識別情報を入力する。ユーザは、例えばパソコン
等の端末を用いて、ユーザのネットワークエレメント内
の前記CPUに対しアクセスし、当該ネットワークエレ
メントの監視や制御を行うことができる。このとき、ユ
ーザ以外の者がこのネットワークエレメントをアクセス
することは許されない。悪意の者が当該ネットワークエ
レメントに危害を加えることを未然に防ぐためである。
本を示すフローチャートである。本図において、ステップ ユーザ識別情報を入力する。ユーザは、例えばパソコン
等の端末を用いて、ユーザのネットワークエレメント内
の前記CPUに対しアクセスし、当該ネットワークエレ
メントの監視や制御を行うことができる。このとき、ユ
ーザ以外の者がこのネットワークエレメントをアクセス
することは許されない。悪意の者が当該ネットワークエ
レメントに危害を加えることを未然に防ぐためである。
【0005】そこで従来のアクセスコントロールとして
はまず、上記のユーザ識別情報を入力する。ユーザ識別
情報とは、上記パソコンのプログラムを起動させること
を許可された者による入力であるか否かを示す情報であ
り、例えば“LOGON ”や“PASSWORD”である。ステップ パソコン内に予め登録されたユーザ識別情報と、今入力
されたユーザ識別情報とが一致すれば(OK)、アクセ
スコントロールとしてはその先の操作に進め、一致しな
ければ元(ステップ)へ戻る。
はまず、上記のユーザ識別情報を入力する。ユーザ識別
情報とは、上記パソコンのプログラムを起動させること
を許可された者による入力であるか否かを示す情報であ
り、例えば“LOGON ”や“PASSWORD”である。ステップ パソコン内に予め登録されたユーザ識別情報と、今入力
されたユーザ識別情報とが一致すれば(OK)、アクセ
スコントロールとしてはその先の操作に進め、一致しな
ければ元(ステップ)へ戻る。
【0006】ステップ 上記一致により、上記パソコンは、上記ネットワークエ
レメント内のCPUに対しコマンドを入力する。このコ
マンドは管理に関する種々のコマンドである。ステップ 上記ネットワークエレメント内のCPUはステップで
与えられたコマンドを実行し、その実行が完了すると、
次のコマンド入力を待つ。
レメント内のCPUに対しコマンドを入力する。このコ
マンドは管理に関する種々のコマンドである。ステップ 上記ネットワークエレメント内のCPUはステップで
与えられたコマンドを実行し、その実行が完了すると、
次のコマンド入力を待つ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す従来のアク
セスコントロールは、上記ネットワークエレメント自体
に及ぶだけである。つまり、ステップのコマンドその
ものについてまではアクセスコントロールは及ばない。
ところで近年の通信ネットワークにおける管理はさらに
進歩し、前述したネットワークエレメント内のCPUに
対するプログラムやデータベースの供給を遠隔から、例
えば中央局から行うという傾向にある。この場合、遠隔
から各ネットワークエレメントのCPUへのプログラム
やデータベースの転送はデータコミュニケーションユニ
ット(DCN)を介して行われることになり、このDC
Nとしては実際にはいわゆる公衆網が使用されることに
なる。
セスコントロールは、上記ネットワークエレメント自体
に及ぶだけである。つまり、ステップのコマンドその
ものについてまではアクセスコントロールは及ばない。
ところで近年の通信ネットワークにおける管理はさらに
進歩し、前述したネットワークエレメント内のCPUに
対するプログラムやデータベースの供給を遠隔から、例
えば中央局から行うという傾向にある。この場合、遠隔
から各ネットワークエレメントのCPUへのプログラム
やデータベースの転送はデータコミュニケーションユニ
ット(DCN)を介して行われることになり、このDC
Nとしては実際にはいわゆる公衆網が使用されることに
なる。
【0008】ここに、公衆網を介し中央局と各ネットワ
ークエレメントの間にネットワーク管理システムができ
あがることになる。この結果、サービス提供者すなわち
電話会社は、本来ユーザ(加入者)側で行うべきネット
ワーク管理を当該ユーザに代わって電話会社が行うとい
う新しいサービスを提供することができる。かくしてユ
ーザ内ネットワークは、上記遠隔操作を介して部分的に
サービス提供者(電話会社)の配下に置かれることにな
る。しかしながら、このユーザ内ネットワークを完全に
サービス提供者の管理下に置いてしまうと不都合なこと
がある。これはメンテナンス、特に緊急性のメンテナン
スを行うときにおける不都合であり、例えば、各種加入
者が入居しているビル内のネットワークに障害が発生し
たとき、この障害の復旧を迅速に行うには中央局からの
遠隔操作ではどうしても限界がある。
ークエレメントの間にネットワーク管理システムができ
あがることになる。この結果、サービス提供者すなわち
電話会社は、本来ユーザ(加入者)側で行うべきネット
ワーク管理を当該ユーザに代わって電話会社が行うとい
う新しいサービスを提供することができる。かくしてユ
ーザ内ネットワークは、上記遠隔操作を介して部分的に
サービス提供者(電話会社)の配下に置かれることにな
る。しかしながら、このユーザ内ネットワークを完全に
サービス提供者の管理下に置いてしまうと不都合なこと
がある。これはメンテナンス、特に緊急性のメンテナン
スを行うときにおける不都合であり、例えば、各種加入
者が入居しているビル内のネットワークに障害が発生し
たとき、この障害の復旧を迅速に行うには中央局からの
遠隔操作ではどうしても限界がある。
【0009】そうすると当該ユーザが、その障害の復旧
に際しては、障害箇所の切分け等のために自ら各加入者
の通信機器に個別にアクセスできれば都合がよい。ここ
に言う通信機器とは例えば、高速の通信ネットワークへ
各加入者からの低速ディジタル信号を多重化して送り出
し、また、高速の通信ネットワークから各加入者へ低速
ディジタル信号に分離して供給するために各加入者対応
に設けられた多重/分離装置のことである。
に際しては、障害箇所の切分け等のために自ら各加入者
の通信機器に個別にアクセスできれば都合がよい。ここ
に言う通信機器とは例えば、高速の通信ネットワークへ
各加入者からの低速ディジタル信号を多重化して送り出
し、また、高速の通信ネットワークから各加入者へ低速
ディジタル信号に分離して供給するために各加入者対応
に設けられた多重/分離装置のことである。
【0010】しかしながら、上記のようにユーザにおい
て各加入者の通信機器に対し自由にアクセス可能となる
と、今度はセキュリティーが問題となる。セキュリティ
ーとは、当該ユーザにおいてネットワーク管理するため
のパソコンからは各加入者自身の通信機器のみに触れる
ことができ、ある加入者が他の加入者の通信機器には触
れられないようにすることである。
て各加入者の通信機器に対し自由にアクセス可能となる
と、今度はセキュリティーが問題となる。セキュリティ
ーとは、当該ユーザにおいてネットワーク管理するため
のパソコンからは各加入者自身の通信機器のみに触れる
ことができ、ある加入者が他の加入者の通信機器には触
れられないようにすることである。
【0011】したがって本発明は上記問題点に鑑み、各
ユーザのネットワークエレメント自体のみならず、この
ネットワークエレメント内の各加入者レベルまでアクセ
スコントロールできるようにすることを目的とする。
ユーザのネットワークエレメント自体のみならず、この
ネットワークエレメント内の各加入者レベルまでアクセ
スコントロールできるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の管理方式
に基づきモデル化されたシステムブロック図である。本
発明によれば、既述したネットワーク管理システムを、
いわゆるオブジェクト指向のもとで構築する。このため
に、本図に示すネットワーク管理システムは、各ネット
ワークエレメント(NE:Network Element)10を少なく
とも、インスタンス単位のエージェントプロセッサ11
および該エージェントプロセッサ11により直接管理さ
れるインスタンス単位の被管理オブジェクト12にあら
かじめ分解し、各該エージェントプロセッサから各被管
理オブジェクト12に発行される各コマンドについてア
クセスコントロールする。オブジェクトとは、その被管
理対象の機能を抽象化したものであり、このネットワー
ク管理システム上で定義される。
に基づきモデル化されたシステムブロック図である。本
発明によれば、既述したネットワーク管理システムを、
いわゆるオブジェクト指向のもとで構築する。このため
に、本図に示すネットワーク管理システムは、各ネット
ワークエレメント(NE:Network Element)10を少なく
とも、インスタンス単位のエージェントプロセッサ11
および該エージェントプロセッサ11により直接管理さ
れるインスタンス単位の被管理オブジェクト12にあら
かじめ分解し、各該エージェントプロセッサから各被管
理オブジェクト12に発行される各コマンドについてア
クセスコントロールする。オブジェクトとは、その被管
理対象の機能を抽象化したものであり、このネットワー
ク管理システム上で定義される。
【0013】ここにいうエージェントプロセッサ11は
既述したパソコンに相当するものである。また被管理オ
ブジェクト12は既述した各加入者対応の通信機器に相
当するものである。さらに、コマンドとは図6のステッ
プに示すコマンドに相当する。なお上記のインスタン
ス単位とは、オブジェクト指向の世界を構成する基本的
要素の一つであり、“クラス”に対する語である。“ク
ラス”は、共通的な性質を持つオブジェクトの集まりを
類とみなしてこれに名前を付けたものであり、1つ1つ
のオブジェクトはクラスのインスタンスである。
既述したパソコンに相当するものである。また被管理オ
ブジェクト12は既述した各加入者対応の通信機器に相
当するものである。さらに、コマンドとは図6のステッ
プに示すコマンドに相当する。なお上記のインスタン
ス単位とは、オブジェクト指向の世界を構成する基本的
要素の一つであり、“クラス”に対する語である。“ク
ラス”は、共通的な性質を持つオブジェクトの集まりを
類とみなしてこれに名前を付けたものであり、1つ1つ
のオブジェクトはクラスのインスタンスである。
【0014】
【作用】本発明はオブジェクト指向のモデルにより、前
記コマンドのアクセスコントロールを可能にしたもので
ある。つまり従来のアクセスコントロールは、図6で述
べたようにネットワークエレメント自体に及ぶのみであ
ったが、本発明によりコマンドそのものについてまでア
クセスコントロールが及ぶようにする。このようにすれ
ば各加入者は自己のオブジェクトのみをアクセス可能
で、かつ、他の加入者のオブジェクトへのアクセスを不
能にする。ここに既述したセキュリティーの問題が解消
される。
記コマンドのアクセスコントロールを可能にしたもので
ある。つまり従来のアクセスコントロールは、図6で述
べたようにネットワークエレメント自体に及ぶのみであ
ったが、本発明によりコマンドそのものについてまでア
クセスコントロールが及ぶようにする。このようにすれ
ば各加入者は自己のオブジェクトのみをアクセス可能
で、かつ、他の加入者のオブジェクトへのアクセスを不
能にする。ここに既述したセキュリティーの問題が解消
される。
【0015】図1を参照すると例えば3人の加入者は、
それぞれの被管理オブジェクト12に触れることができ
るのみで他の加入者の被管理オブジェクト12には触れ
ることができない。なお本図の例によれば、第1の加入
者は中央局OS(Operating System)を介して、第2の
加入者はコントローラCONTを介して、また第3の加
入者はCID(Craft Interface Device)を介してそれ
ぞれ、あるユーザのネットワークエレメント10内にあ
る、それぞれに対応した被管理オブジェクト12を、エ
ージェントプロセッサ11を経由してアクセスしてい
る。
それぞれの被管理オブジェクト12に触れることができ
るのみで他の加入者の被管理オブジェクト12には触れ
ることができない。なお本図の例によれば、第1の加入
者は中央局OS(Operating System)を介して、第2の
加入者はコントローラCONTを介して、また第3の加
入者はCID(Craft Interface Device)を介してそれ
ぞれ、あるユーザのネットワークエレメント10内にあ
る、それぞれに対応した被管理オブジェクト12を、エ
ージェントプロセッサ11を経由してアクセスしてい
る。
【0016】図2はコマンドに対するアクセスコントロ
ールの一例を示すフローチャートであり、前述した図6
のフローチャートにおけるステップ、ステップ、ス
テップおよびステップは共通である。図2におい
て、ステップ(a),(b)および(c)が、各コマン
ドに対してアクセスコントロールを加えていることを示
す図である。
ールの一例を示すフローチャートであり、前述した図6
のフローチャートにおけるステップ、ステップ、ス
テップおよびステップは共通である。図2におい
て、ステップ(a),(b)および(c)が、各コマン
ドに対してアクセスコントロールを加えていることを示
す図である。
【0017】ただし本発明においてはステップ(b)だ
けでも成立するが、セキュリティーの完璧という観点か
らすると、ステップ(b)とステップ(c)が共にある
ことが好ましい。したがって本図ではステップ(a)に
ステップ(b)およびステップ(c)の両要素が含まれ
ている。動作は次のとおりである。
けでも成立するが、セキュリティーの完璧という観点か
らすると、ステップ(b)とステップ(c)が共にある
ことが好ましい。したがって本図ではステップ(a)に
ステップ(b)およびステップ(c)の両要素が含まれ
ている。動作は次のとおりである。
【0018】i)エージェントプロセッサ11は、アク
セスコントロールのために、各コマンドを実行すること
が許容された被管理オブジェクト12であるか否かを判
定するための、ユーザ識別情報と被管理オブジェクト1
2との間の対応マップ(例えばRAMよりなる)を自内
に有してこれを参照し、入力された該ユーザ識別情報
(ステップ参照)と該被管理オブジェクトとの間の対
応がとれたときのみ、当該コマンドの実行を許可する
(図2のステップ(b)から直接ステップへ)。
セスコントロールのために、各コマンドを実行すること
が許容された被管理オブジェクト12であるか否かを判
定するための、ユーザ識別情報と被管理オブジェクト1
2との間の対応マップ(例えばRAMよりなる)を自内
に有してこれを参照し、入力された該ユーザ識別情報
(ステップ参照)と該被管理オブジェクトとの間の対
応がとれたときのみ、当該コマンドの実行を許可する
(図2のステップ(b)から直接ステップへ)。
【0019】ii)エージェントプロセッサ11は、さら
に上記のアクセスコントロールのために、各前記コマン
ドの実行により提供されるサービスが、当該ユーザに提
供されることが許容されたサービスであるか否かを判定
するための、ユーザ識別情報と提供されるサービスとの
間の対応マップ(例えばRAMよりなる)を自内に有し
てこれを参照し、入力された該ユーザ識別情報(ステッ
プ参照)と該提供されるサービスとの間の対応がとれ
たときのみ、当該コマンドの実行を許可する(ステップ
(c)からステップへ)。
に上記のアクセスコントロールのために、各前記コマン
ドの実行により提供されるサービスが、当該ユーザに提
供されることが許容されたサービスであるか否かを判定
するための、ユーザ識別情報と提供されるサービスとの
間の対応マップ(例えばRAMよりなる)を自内に有し
てこれを参照し、入力された該ユーザ識別情報(ステッ
プ参照)と該提供されるサービスとの間の対応がとれ
たときのみ、当該コマンドの実行を許可する(ステップ
(c)からステップへ)。
【0020】iii)さらにまた、エージェントプロセッサ
11が上記の対応マップの内容を変更することにより、
前記アクセスコントロールの内容を可変とすることがで
きる。
11が上記の対応マップの内容を変更することにより、
前記アクセスコントロールの内容を可変とすることがで
きる。
【0021】
【実施例】図3は本発明の管理方式に基づきモデル化さ
れたネットワーク管理システムの一実施例を示す図であ
る。本図において、ネットワークエレメント10、エー
ジェントプロセッサ(AP:Agent Processor)11、被
管理オブジェクト(MO:Managed Object)12につい
ては前述のとおりであり、複数のネットワークエレメン
ト間はデータリンク13にて結ばれる。
れたネットワーク管理システムの一実施例を示す図であ
る。本図において、ネットワークエレメント10、エー
ジェントプロセッサ(AP:Agent Processor)11、被
管理オブジェクト(MO:Managed Object)12につい
ては前述のとおりであり、複数のネットワークエレメン
ト間はデータリンク13にて結ばれる。
【0022】各ネットワークエレメント10において、
記号MPは Managing Processor を表し、例えばオペレ
ータが保守作業をするようなときは、このMPを通して
そのオペレータに保守情報が提示されたりする。また、
NEFは Network Element Functoin であってこの中に
オブジェクトMOが位置付けられ、MSSは Managemen
t Sub-Systemであってこの中にAP11やMPが位置付
けられ、MCSは Message Communication Sub-System
であって、ここを通してデータリンク13に接続される
と共に、図中Fで示すポートを通して中央局のワークス
テーションWSまたはパソコンPCに接続される。この
WS/PCを通して各ネットワークエレメント10を遠
隔操作できる。なおF同士のラインは記載を省略する。
記号MPは Managing Processor を表し、例えばオペレ
ータが保守作業をするようなときは、このMPを通して
そのオペレータに保守情報が提示されたりする。また、
NEFは Network Element Functoin であってこの中に
オブジェクトMOが位置付けられ、MSSは Managemen
t Sub-Systemであってこの中にAP11やMPが位置付
けられ、MCSは Message Communication Sub-System
であって、ここを通してデータリンク13に接続される
と共に、図中Fで示すポートを通して中央局のワークス
テーションWSまたはパソコンPCに接続される。この
WS/PCを通して各ネットワークエレメント10を遠
隔操作できる。なおF同士のラインは記載を省略する。
【0023】これらネットワークエレメント10がハイ
アラキー上末端に位置するとすればそのハイアラキーの
高位側には例えば3つの制御ノードがありこれらの間、
およびこれらとネットワークエレメントとの間はQ1/
2/3で接続される。Q1/2/3はあらかじめ定義さ
れた通信ソフトの名称である。上述したネットワークエ
レメントをなす具体的なハードウェアは、通信ネットワ
ーク内には実際上きわめて多種類存在する。例えば次の
とおりである。
アラキー上末端に位置するとすればそのハイアラキーの
高位側には例えば3つの制御ノードがありこれらの間、
およびこれらとネットワークエレメントとの間はQ1/
2/3で接続される。Q1/2/3はあらかじめ定義さ
れた通信ソフトの名称である。上述したネットワークエ
レメントをなす具体的なハードウェアは、通信ネットワ
ーク内には実際上きわめて多種類存在する。例えば次の
とおりである。
【0024】図4はネットワークエレメントの第1の具
体例を示す図である。本図の例はいわゆるゲートウェイ
を示している。例えば、ある地域の多数の加入者22が
各加入者線23を通して、高速ディジタル回線28を共
用する場合を考えると、これらの間にはゲートウェイ2
1が必要となる。このゲートウェイは既述した中央局か
らの遠隔操作によりこの中央局の管理下に置くことがで
きる。この結果、中央局はより一層付加価値の高いサー
ビスを提供することができる。
体例を示す図である。本図の例はいわゆるゲートウェイ
を示している。例えば、ある地域の多数の加入者22が
各加入者線23を通して、高速ディジタル回線28を共
用する場合を考えると、これらの間にはゲートウェイ2
1が必要となる。このゲートウェイは既述した中央局か
らの遠隔操作によりこの中央局の管理下に置くことがで
きる。この結果、中央局はより一層付加価値の高いサー
ビスを提供することができる。
【0025】しかし前述のように各加入者によるアクセ
スも許容しなければならないから、このゲートウェイ2
1にはバス26を介して各加入者対応のパソコン27も
付帯せしめられる。このパソコン27を通して各加入者
はそれぞれ多重/分離(M/D:MUX/DMUX)装
置24にアクセスできる。この場合、既述のMP(図中
の25)を経由するのが望ましい。
スも許容しなければならないから、このゲートウェイ2
1にはバス26を介して各加入者対応のパソコン27も
付帯せしめられる。このパソコン27を通して各加入者
はそれぞれ多重/分離(M/D:MUX/DMUX)装
置24にアクセスできる。この場合、既述のMP(図中
の25)を経由するのが望ましい。
【0026】必要であれば例えば同一企業内の他の地域
の加入者からDSU(Digital Service Unit)を経由し
て各装置24にアクセスすることもできる。図4のよう
なハードウェアをネットワーク管理システムとしてモデ
ル化すると、PC27がエージェントプロセッサ(A
P)、多重/分離装置24が被管理オブジェクト(M
O)、回線28がデータリンク13に対応する。
の加入者からDSU(Digital Service Unit)を経由し
て各装置24にアクセスすることもできる。図4のよう
なハードウェアをネットワーク管理システムとしてモデ
ル化すると、PC27がエージェントプロセッサ(A
P)、多重/分離装置24が被管理オブジェクト(M
O)、回線28がデータリンク13に対応する。
【0027】図5はネットワークエレメントの第2の具
体例を示す図である。本図の例は新同期網(北米系のS
ONET)における1つのドロップ/インサーション局
31を示し、これがネットワークエレメントをなす。そ
の中には4つの被管理オブジェクト(MO)が、光/電
気変換インタフェース32、3次群インタフェース3
3,34、電気/光変換インタフェース35として存在
する。OC−12は、一例として12本のOptical Carr
ier を示す。
体例を示す図である。本図の例は新同期網(北米系のS
ONET)における1つのドロップ/インサーション局
31を示し、これがネットワークエレメントをなす。そ
の中には4つの被管理オブジェクト(MO)が、光/電
気変換インタフェース32、3次群インタフェース3
3,34、電気/光変換インタフェース35として存在
する。OC−12は、一例として12本のOptical Carr
ier を示す。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によればある
通信装置におけるさらにその中のいくつかの機能ブロッ
クにまで個別にかつ排他的にアクセス可能なネットワー
ク管理システムが実現できる。例えばある企業内の通信
装置において、その保守ならびに管理作業については、
グループ毎あるいは個人別に、アクセスできる被管理オ
ブジェクトおよび利用できるサービスの範囲を個別に限
定できる。したがってセキュリティーに万全を期しつ
つ、個別管理と共に中央局からの遠隔管理とを両立させ
ることが可能になる。
通信装置におけるさらにその中のいくつかの機能ブロッ
クにまで個別にかつ排他的にアクセス可能なネットワー
ク管理システムが実現できる。例えばある企業内の通信
装置において、その保守ならびに管理作業については、
グループ毎あるいは個人別に、アクセスできる被管理オ
ブジェクトおよび利用できるサービスの範囲を個別に限
定できる。したがってセキュリティーに万全を期しつ
つ、個別管理と共に中央局からの遠隔管理とを両立させ
ることが可能になる。
【0029】上記の個別管理は既述のマップで行うこと
ができるから、単にマップの内容を書き換えるだけで、
個別管理の変更、更新が容易である。また、マップの内
容を参照することにより各加入者が提供されるサービス
が明瞭となり、サービス使用料金の確認が容易になる。
ができるから、単にマップの内容を書き換えるだけで、
個別管理の変更、更新が容易である。また、マップの内
容を参照することにより各加入者が提供されるサービス
が明瞭となり、サービス使用料金の確認が容易になる。
【図1】本発明の管理方式に基づきモデル化されたシス
テムブロック図である。
テムブロック図である。
【図2】コマンドに対するアクセスコントロールの一例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の管理方式に基づきモデル化されたネッ
トワーク管理システムの一実施例を示す図である。
トワーク管理システムの一実施例を示す図である。
【図4】ネットワークエレメントの第1の具体例を示す
図である。
図である。
【図5】ネットワークエレメントの第2の具体例を示す
図である。
図である。
【図6】従来のアクセスコントロールの基本を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
10…ネットワークエレメント 11…エージェントプロセッサ 12…被管理オブジェクト 13…データリンク
Claims (4)
- 【請求項1】 データリンク(13)により相互に接続
される複数のネットワークエレメント(10)を含んで
なる通信ネットワーク内において各該ネットワークエレ
メントを個別に管理するための管理方式において、 前記管理を行うネットワーク管理システムをオブジェク
ト指向のもとで構築するために、各前記ネットワークエ
レメントを少なくとも、インスタンス単位のエージェン
トプロセッサ(11)および該エージェントプロセッサ
により直接管理されるインスタンス単位の被管理オブジ
ェクト(12)にあらかじめ分解し、各該エージェント
プロセッサから各該被管理オブジェクトに発行される各
コマンドについてアクセスコントロールすることを特徴
とする通信ネットワーク内の管理方式。 - 【請求項2】 前記エージェントプロセッサ(11)
は、前記アクセスコントロールのために、各前記コマン
ドを実行することが許容された被管理オブジェクト(1
2)であるか否かを判定するための、ユーザ識別情報と
被管理オブジェクトとの間の対応マップを自内に有して
これを参照し、入力された該ユーザ識別情報と該被管理
オブジェクトとの間の対応がとれたときのみ、当該コマ
ンドの実行を許可する請求項1に記載の管理方式。 - 【請求項3】 前記エージェントプロセッサ(11)
は、前記アクセスコントロールのために、各前記コマン
ドの実行により提供されるサービスが、当該ユーザに提
供されることが許容されたサービスであるか否かを判定
するための、ユーザ識別情報と提供されるサービスとの
間の対応マップを自内に有してこれを参照し、入力され
た該ユーザ識別情報と該提供されるサービスとの間の対
応がとれたときのみ、当該コマンドの実行を許可する請
求項2に記載の管理方式。 - 【請求項4】 前記エージェントプロセッサが前記対応
マップの内容を変更することにより、前記アクセスコン
トロールの内容を可変とする請求項3に記載の管理方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172994A JPH0622028A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 通信ネットワーク内の管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172994A JPH0622028A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 通信ネットワーク内の管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622028A true JPH0622028A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15952217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4172994A Withdrawn JPH0622028A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 通信ネットワーク内の管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622028A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08251159A (ja) * | 1995-03-10 | 1996-09-27 | Nec Corp | 管理情報競合制御方式 |
| US5740362A (en) * | 1995-11-06 | 1998-04-14 | International Business Machines Corporation | Management of network distributed agents in a distributed computing environment |
| JPH11161609A (ja) * | 1997-11-26 | 1999-06-18 | Nec Software Chugoku Ltd | 分散オブジェクトシステムにおけるメソッド利用認証方 式及び分散オブジェクトシステムにおけるメソッド利用 認証方法 |
| EP0931919A3 (en) * | 1998-01-19 | 2000-03-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Portable generator |
| EP0931920A3 (en) * | 1998-01-19 | 2000-03-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Portable generator |
| KR100366794B1 (ko) * | 2000-10-31 | 2003-01-09 | 엘지전자 주식회사 | 이엠에스에서의 씨태그 관리 시스템 및 씨태그 관리 방법 |
| JP2009260846A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク運用監視システム、マネージャ装置、及びネットワーク運用監視方法 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4172994A patent/JPH0622028A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|
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