JPH0622058Y2 - トイレルームユニット - Google Patents
トイレルームユニットInfo
- Publication number
- JPH0622058Y2 JPH0622058Y2 JP3797188U JP3797188U JPH0622058Y2 JP H0622058 Y2 JPH0622058 Y2 JP H0622058Y2 JP 3797188 U JP3797188 U JP 3797188U JP 3797188 U JP3797188 U JP 3797188U JP H0622058 Y2 JPH0622058 Y2 JP H0622058Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet room
- emergency exit
- floor
- booth
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトイレルームユニットに関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 建物の躯体内に壁パネルを立設してトイレルームを画成
し、該トイレルーム内を仕切パネル等で仕切って大便
器、小便器、洗面台、掃除用流し台等を付設し、トイレ
ブース、洗面ブース等を形成するようにしたトイレルー
ムユニットは実用に供されている。かかるトイレルーム
ユニットは出入口を備え、出入口から使用者は出入して
いる。
し、該トイレルーム内を仕切パネル等で仕切って大便
器、小便器、洗面台、掃除用流し台等を付設し、トイレ
ブース、洗面ブース等を形成するようにしたトイレルー
ムユニットは実用に供されている。かかるトイレルーム
ユニットは出入口を備え、出入口から使用者は出入して
いる。
一方、従来のトイレルームユニットや建物躯体に直接ト
イレルームを造作した場合、何れの場合にも出入口のみ
が設けられ、非常口が出入口以外に無いため、ビル火災
等にさいし出入口が危険な場合避難の上で不都合があっ
た。
イレルームを造作した場合、何れの場合にも出入口のみ
が設けられ、非常口が出入口以外に無いため、ビル火災
等にさいし出入口が危険な場合避難の上で不都合があっ
た。
本考案はトイレルームの以上の如き問題点に鑑みなされ
たもので、その目的とする処は、トイレルームの火災時
等の安全性を向上せしめるようにしたところにある。
たもので、その目的とする処は、トイレルームの火災時
等の安全性を向上せしめるようにしたところにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するための手段は、非常口を備えた
建物躯体内に壁パネルを建んで囲繞、画成され、内部に
仕切パネルを建て込んで大便器ブース、小便器ブース、
洗面ブース、掃除用流しブース等を設けたトイレルーム
において、このトイレルームは建物躯体の非常口と略対
応する部分の前記壁パネルに開閉自在な扉で覆われた非
常口を備えた。又、トイレルームの非常口を備える部分
はトイレルームの他の部分の床よりも一段高い床配管ユ
ニット内に排水管等を設けた。
建物躯体内に壁パネルを建んで囲繞、画成され、内部に
仕切パネルを建て込んで大便器ブース、小便器ブース、
洗面ブース、掃除用流しブース等を設けたトイレルーム
において、このトイレルームは建物躯体の非常口と略対
応する部分の前記壁パネルに開閉自在な扉で覆われた非
常口を備えた。又、トイレルームの非常口を備える部分
はトイレルームの他の部分の床よりも一段高い床配管ユ
ニット内に排水管等を設けた。
(上記手段による作用) 上記手段によれば、トイレルームユニットに非常口があ
るので出入口が危険な場合に非常口から安全に脱出で
き、又、トイレルームの非常口を備える部分はトイレル
ームの他の部分の床よりも一段高い床配管ユニット内に
排水管等を設けたので、壁面に設けた非常口と建物躯体
の非常口との段差が無くなり、非常の際利用する場合足
を引掛けて躓く心配が無く、機能性が高まる。
るので出入口が危険な場合に非常口から安全に脱出で
き、又、トイレルームの非常口を備える部分はトイレル
ームの他の部分の床よりも一段高い床配管ユニット内に
排水管等を設けたので、壁面に設けた非常口と建物躯体
の非常口との段差が無くなり、非常の際利用する場合足
を引掛けて躓く心配が無く、機能性が高まる。
(実施例) 次に本考案の好適する一実施例を添付図面を参照しつつ
詳述する。
詳述する。
第1図はトイレルームの模式的横断平面図、第2図は第
1図2−2線断面図である。
1図2−2線断面図である。
第1図において、1は建物であり、これらの躯体2の一
部に室3が外壁3a、仕切壁3bで形成され、室3の側
壁3cの外側には外側壁4で画成された非常用避難通路
5が設けられ、外側壁4の一部には最終の非常口6が形
成され、ドア7を開けて非常階段8で避難する。
部に室3が外壁3a、仕切壁3bで形成され、室3の側
壁3cの外側には外側壁4で画成された非常用避難通路
5が設けられ、外側壁4の一部には最終の非常口6が形
成され、ドア7を開けて非常階段8で避難する。
室3の側壁3cの適所には屋内用の非常口9が形成さ
れ、該非常口9はドア10で開閉自在に通常時は閉塞さ
れている。
れ、該非常口9はドア10で開閉自在に通常時は閉塞さ
れている。
室3内にはトイレルームユニット11を画成する。トイ
レルームユニット11は躯体2の床2a上に立設された
壁パネル12,13,14,15で壁3a,3b,3c
の内側に隙間を空けて形成され、壁パネル12〜15は
夫々所定幅の複数のパネルを並設接続して形成されてい
る。正面の壁パネル12は一部を開口して出入口16が
形成され、出入口16は廊下3dに面している。壁パネ
ル12〜15で囲まれたトイレルームの天井は天井ボー
ド17で覆われ、床2a上はタイルや塩ビ化粧ボード等
の床材18で覆われている。
レルームユニット11は躯体2の床2a上に立設された
壁パネル12,13,14,15で壁3a,3b,3c
の内側に隙間を空けて形成され、壁パネル12〜15は
夫々所定幅の複数のパネルを並設接続して形成されてい
る。正面の壁パネル12は一部を開口して出入口16が
形成され、出入口16は廊下3dに面している。壁パネ
ル12〜15で囲まれたトイレルームの天井は天井ボー
ド17で覆われ、床2a上はタイルや塩ビ化粧ボード等
の床材18で覆われている。
以上により構成されたトイレルームA内の仕切壁3bに
臨む壁パネル13には仕切パネル18…を複数立設して
端部にドア19を開閉自在に取着し、内部に大便器20
を配設して図では三個の大便器ブースB…を画成し、更
に掃除用流し台21を配設して掃除用流しブースCを画
成する。
臨む壁パネル13には仕切パネル18…を複数立設して
端部にドア19を開閉自在に取着し、内部に大便器20
を配設して図では三個の大便器ブースB…を画成し、更
に掃除用流し台21を配設して掃除用流しブースCを画
成する。
上記とは反対側の壁パネル15には実施例では奥に三個
の小便器22…を配設し、手前側には二個の洗面台23
を配設してこの間を仕切パネル24で仕切る。
の小便器22…を配設し、手前側には二個の洗面台23
を配設してこの間を仕切パネル24で仕切る。
小便器22…及び洗面台23は、その前面に壁パネル面
に当接し、床上に立設する配管ユニット25…と接続
し、配管ユニット25はフレーム26、前面パネル2
7、カウンタ28等からなり、フレーム26内には給水
管29、排気管30、排水管31等を内装支持し、小便
器22、洗面台23の給水部、排水部、脱臭部等に接続
されている。配管ユニット25の管は相互に同種のもの
が接続され、連管32によりトイレルームA外の集中配
管系33に接続される。
に当接し、床上に立設する配管ユニット25…と接続
し、配管ユニット25はフレーム26、前面パネル2
7、カウンタ28等からなり、フレーム26内には給水
管29、排気管30、排水管31等を内装支持し、小便
器22、洗面台23の給水部、排水部、脱臭部等に接続
されている。配管ユニット25の管は相互に同種のもの
が接続され、連管32によりトイレルームA外の集中配
管系33に接続される。
トイレルームAを画成する壁パネルで出入口16とは反
対側で前記大便器21、小便器22等を備えない壁パネ
ルであって、前記躯体の側壁3cと対面する壁パネル1
4には非常口34を形成し、非常口34は側壁3cの非
常口9と一致するか、略々一致せしめて脱出避難が容易
に行えるようにし、非常口34は開閉自在なドア35で
通常時は閉塞され、ドア35は壁3cに当らないように
内開きとし、又壁3cの非常口9のドア10は通路5側
に開くようにする。
対側で前記大便器21、小便器22等を備えない壁パネ
ルであって、前記躯体の側壁3cと対面する壁パネル1
4には非常口34を形成し、非常口34は側壁3cの非
常口9と一致するか、略々一致せしめて脱出避難が容易
に行えるようにし、非常口34は開閉自在なドア35で
通常時は閉塞され、ドア35は壁3cに当らないように
内開きとし、又壁3cの非常口9のドア10は通路5側
に開くようにする。
ところで大便器20、掃除用流し台21の配管は前記し
た如く壁パネル面に配管ユニットを設けたのでは壁パネ
ル14に沿って配管を行う必要があり、非常口34があ
るので好ましくない。
た如く壁パネル面に配管ユニットを設けたのでは壁パネ
ル14に沿って配管を行う必要があり、非常口34があ
るので好ましくない。
そこでトイレブースB、掃除用流しブースCには床2a
より一段上った床配管ユニット36を設け、床配管ユニ
ット36の床37はフレーム38で床2aより一段高く
支持され、床37下のフレーム38内に排水管39、排
気管40、給水管41等を収納支持せしめ、これを大便
器20、掃除用流し台21に接続し、これら配管は床下
の連管42で集中配管系33に接続する。
より一段上った床配管ユニット36を設け、床配管ユニ
ット36の床37はフレーム38で床2aより一段高く
支持され、床37下のフレーム38内に排水管39、排
気管40、給水管41等を収納支持せしめ、これを大便
器20、掃除用流し台21に接続し、これら配管は床下
の連管42で集中配管系33に接続する。
(考案の効果) 以上で明らかな如く本考案によれば、建物躯体内に画成
されるトイレルームユニットにおいて非常口を設けたの
で、火災その他有事のさい出入口からの脱出避難が困難
な場合非常口から脱出避難することができ、トイレルー
ムの火災時の安全性を向上させることができるととも
に、非常口のドア開閉に障害とならないように床下配管
としたので非常口の機能も実効性を高めることができる
等多大の利点がある。
されるトイレルームユニットにおいて非常口を設けたの
で、火災その他有事のさい出入口からの脱出避難が困難
な場合非常口から脱出避難することができ、トイレルー
ムの火災時の安全性を向上させることができるととも
に、非常口のドア開閉に障害とならないように床下配管
としたので非常口の機能も実効性を高めることができる
等多大の利点がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は模式的
平面図、第2図は第1図2−2線断面図、第3図は非常
口部分の斜視図である。 尚図面中、2は躯体、9は躯体の非常口、11はトイレ
ルームユニット、12,13,14,15は壁パネル、
16は出入口、20は大便器、21は掃除用流し台、2
2は小便器、23は洗面台、34は非常口、36は床配
管ユニットである。
平面図、第2図は第1図2−2線断面図、第3図は非常
口部分の斜視図である。 尚図面中、2は躯体、9は躯体の非常口、11はトイレ
ルームユニット、12,13,14,15は壁パネル、
16は出入口、20は大便器、21は掃除用流し台、2
2は小便器、23は洗面台、34は非常口、36は床配
管ユニットである。
フロントページの続き (72)考案者 藤田 由美 東京都港区虎ノ門1丁目1番28号 東陶機 器株式会社東京支社内 (72)考案者 滝崎 深雪 東京都港区虎ノ門1丁目1番28号 東陶機 器株式会社東京支社内
Claims (2)
- 【請求項1】非常口を備えた建物躯体内に壁パネルを建
んで囲繞、画成され、内部に仕切パネルを建て込んで大
便器ブース、小便器ブース、洗面ブース、掃除用流しブ
ース等を設けたトイレルームにおいて、 前記トイレルームは建物躯体の非常口と略対応する部分
の前記壁パネルに開閉自在な扉で覆われた非常口を備え
たことを特徴とするトイレルームユニット。 - 【請求項2】前記トイレルームの非常口を備える部分は
トイレルームの他の部分の床よりも一段高い床配管ユニ
ット内に排水管等を設けた前記実用新案登録請求の範囲
第1項のトイレルームユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3797188U JPH0622058Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | トイレルームユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3797188U JPH0622058Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | トイレルームユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150758U JPH01150758U (ja) | 1989-10-18 |
| JPH0622058Y2 true JPH0622058Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31264542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3797188U Expired - Lifetime JPH0622058Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | トイレルームユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622058Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP3797188U patent/JPH0622058Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01150758U (ja) | 1989-10-18 |
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